Quantcast
Channel: 精神世界の鉄人のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

さきたま古墳群

$
0
0

残暑お見舞い申し上げます。

 

暑い日が続いていますね~。
全国、どこも猛暑みたいですね。

 

でも、暑い時期は短いです。

来月になったら、また涼しくなると思います。

そして、真冬になったら、この暑さが、懐かしく感じると思います。

 

だから、今のうちに、この暑さを、じっくりと味わっておきます。(笑)

 

 

 

今月の上旬に、埼玉県行田市にある、「さきたま古墳群」に行ってきました。

「さきたま古墳公園」という名前の公園にもなっています。

 

 

ここを訪れるのは、2回目です。

 

3年くらい前に、一度行ったのですが、その時には、途中で脚を痛めてしまい、引き返すといいうアクシデントがありました。

 

「大したことないだろう…」

と思って油断していたら、いろいろなことが重なり、とうとう、人生初の松葉杖の生活に、なってしまいました。

普通に歩けないので、大好きな旅行にも行けなくなり、しばらくは電車にも乗れませんでした。

その間に、たくさんの友人に、いろいろ助けてもらいました。
あの時は、ありがとうございました。

幸い、半年後くらいから回復してきて、1年後には、走れるまで回復することができました。


この間に、気がついたことは、月並みですが、「当たり前のことへの感謝」でした。

普通に歩けるということが、どれだけ幸せなことなのかに、改めて気がついたのです。

人間って、病気や不幸を経験することによってしか、健康や幸福のありがたさが、わからないのかもしれませんね。

 

 

 

まずは、記念撮影しました。

 

{3D0B5ADE-C269-4FBE-BDCE-1FC7F8847C6D}

 

 

園内は、広大な敷地で、全部をゆっくり見て歩いたら、半日くらいは、かかると思います。

 

{EFB4D3BE-2290-4635-9340-9D6B85FC2016}

 

 

敷地内には、いろいろな形の古墳があります。

航空写真です。

 

{13B95FB7-080E-4A10-BCA0-EF02BCFB721F}

 

 

園内にある博物館にも、行ってみました。

 

{B5EFC063-EB46-49B8-A946-0A4816A03760}

 

 

「埼玉県立さきたま史跡の博物館」という名前です。

 

{5ABD59CD-3EE3-4C6B-BD8A-8656895A1B83}

 

 

館内は、けっこう広いです。

 

{A2F5FA8E-C726-43BA-9CE4-6D238182EBB8}

 

 

ここには、いろいろな埴輪なども展示されていました。

 

{9D896B75-17A7-4BD3-AC6E-C8A59E29AFCA}

 

 

{66D61BD8-86F1-4535-97BB-F51902F5FEDC}

 

 

{323AD259-E536-4A5F-83F2-206B4B686EAC}

 

 

{96091F7D-2713-4E7A-BEE3-E67A1669E011}

 

 

有名な国宝、「稲荷山古墳出土鉄剣」も展示してありました。

間近で見ると感動します。

 

{60194723-7EB8-4259-A5BF-50417E2842B8}

 

 

 

今回、ここの公園を訪れて、面白いことに気が付きました。

 

 

詳しいことは省略しますが、私が、これまでに学んだことを簡単にまとめると、宇宙考古学的に見て、「神社」というのは、境内にあるシンボルたちには、共通の意味があるのです。

 

それは、「シュメール文明」の神話に出てくる、「アヌンナキ」という神々(宇宙人たち)の一族が表現されているようなのです。

 

 

まず、日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である究極の「神」

 

〇「人間」

 

〇地球の初代の王だった、「アヌ王(天神アン)」

 

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

 

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

 

それぞれが、下記のように表現されています。

 

〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

 

〇「鏡の台」=「アヌ王」

 

〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

 

〇「お稲荷さん」=「イナンナ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

 

「さきたま古墳群」の土地には、これらのシンボルが、どうやら、「古墳」で表現されているようなのです。

 

 

下記の4つの古墳が、ここの古墳群のメインなのですが、こうなっています。

 

 

〇「丸墓山古墳」=日本最大の円墳。直径約100m。

 

「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」だと思います。

 

{5AC459C3-5DE5-4929-8427-51DF4348DF7A}

 

 

〇「将軍山古墳」=全長101mの前方後円墳。

 

「鏡の台」=「アヌ王」だと思います。

 

{DFF64D14-237C-4003-A14B-E5A0F7D1F172}

 

 

〇「二子山古墳」=武蔵国最大の前方後円墳。全長135mの前方後円墳。後円部径66m。

 

「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」だと思います。

 

{D086143E-B89D-4A13-B009-B4B87B5EB10D}

 

 

〇「稲荷山古墳」=推定全長120mの前方後円墳。後円部径62m。

 

「お稲荷さん」=「イナンナ」だと思います。

 

{2198CE82-7A0F-4AAF-A147-99A5A1F3B202}

 

 

どうですか?

 

科学的な根拠はなく、あくまでも、個人的な感覚による推測ですが、私には、この4つの古墳は、これらを表現していると感じました。

 

 

 

ここの古墳群は、世界的にも、宇宙考古学的に大変重要な所として、一部のマニアの間では有名です。

 

 

3年前に訪れたのは、あるニュースを目にしたからです。

 

それは、


「日本にある前方後円墳と同じ形の古墳が、火星で発見された!」

という記事でした。

こういう宇宙情報は、テレビなどの表のメディアでは、大々的に報道されることは、ありませんが、情報のセンサーを、はりめぐらせていると、関心のある人の目には、飛び込んできます。


これが、火星で発見された、超巨大古墳の写真です。

141107_143623.jpg


とても大きな古墳みたいです。

日本最大の古墳は、「仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)」ですが、これでも、全長840メートルです。

この火星の超巨大古墳は、全長2800メートルだそうです。

火星の古墳を想像したイラストです。

141107_143732.jpg


そして、この火星の古墳と形が、ほとんど一緒だと言われているのが、「さきたま古墳群」の中の「稲荷古墳」なのです。

「稲荷古墳」の昔の写真です。
くびれた形が、火星の古墳と、たしかに似ていますね。

 

{E64ABE32-8151-4B55-AFEB-9A01F1CDD6A6}


写真の上の方が、「稲荷古墳」です。
右下が「二子山古墳」です。

141107_144054.jpg


どうですか?

「火星文明と繋がっているかもしれない古墳が、日本の埼玉県にあった!」

と思ったら、ワクワクしてきませんか?
 

 

 

火星の古墳とも関連した話ですが、他にも、面白い物を見つけました。

 

これらの古墳群の中で、「将軍塚古墳」は、内部が展示室になっていて、入ることができます。

 

{A65FEA4E-31AF-4398-B4BE-6D3D5635B034}

 

 

入ってみました。

 

{843C59D7-EE77-44AF-BC39-07275D882A3C}

 

 

すぐに、館内の写真に目が留まりました。

 

これです。

 

「盾持ち人物埴輪」と名付けられています。

 

{3CF7B313-7298-4281-802F-A7792120BE26}

 

 

こちらは、「靫形埴輪」と名付けられていました。

 

{71204F01-0F8A-4C83-AC98-8A4376718A1D}

 

 

出土した時の様子は、こんなかんじだったそうです。

 

{D19CBA26-B1BF-46F2-AB25-F36CC68A7058}

 

 

さて、この二つは、バラバラに見ると、わかりませんが、二つをくっつけると、この埴輪の正体がわかります。

 

これです!

 

{CDB458F2-955B-4095-935A-4A6D5F4C2DA6}

{A13A8373-B17A-4F44-AE36-DAE5B25F2459}

 

 

ハイ!

 

ロケットですね。

もしくは、ミサイルです。

しかも、先端が人型になっています。

 

もしかしたら、火星からやってきたグループは、このロケットに乗って、この地に、着陸したのかもしれませんね。

 

埼玉県は、火星からの宇宙人グループの拠点だったかもしれませんね。

 

いや~、面白すぎますね~!

 

 

 

古墳群の中心あたりには、神社もありました。

 

{F5A1BD74-1B99-41D7-960A-7057FC8960B4}

 

 

「前玉(さきたま)神社」です。

「前玉」は、「埼玉」の地名の語源だと、伝えられているようです。

 

{1482479A-9A3C-4224-BE18-CA27C1D0AEBC}

 

 

 

境内には、「モノリス」もありました。

 

{25AD790D-13D1-4207-9D17-112EA0641DC3}

 

 

ここも、太古の時代には、「人類創世」に関係した所だったかもしれません。

記念撮影しました。

 

{96A9A580-6183-4B95-A770-AD3F070A3627}

 

 

鳥居をくぐり、階段を登っていきました。

 

{DFF175DB-D54E-4A3F-9F9D-7B115BF6D140}

 

 

{1AB0A070-EF4D-41B8-B21E-DAFB6A2DB345}

 

 

神社の本殿は、「浅間塚古墳」の上に鎮座しています。

古墳の上にある神社って、珍しいですね。

 

{FD06C88C-F842-4B20-A5FD-7214EA76BBE8}

 

 

参拝しました。

 

{FD0644B4-4723-4998-9918-271E9DDD71B5}

 

 

{2E26C39C-3AA9-48D0-814F-659D83504122}

 

 

{D274CB47-DC49-4FFA-A1EB-674A2D2F361F}

 

 

 

「埼玉」という県名の発祥の地は、ここだったのですね。

 

{241207CB-1010-4268-95CC-E94DE5E5F271}

 

 

{19DCC817-D4EB-4DFF-A9F6-5FACC31554A1}

 

 

ここでも、記念撮影しました。

 

{8D0283AC-68A2-4DC4-9C21-21690B539BA9}

 

 

 

ご存知のように、日本の古くからの思想の中に、「一霊四魂(いちれいしこん)」という考え方があります。

 

これは、

 

「心は、天と繋がる一霊(直霊)と4つの魂から成り立つ」

 

という意味みたいです。

「一霊四魂」の一般的な解釈では、神や人には、

 

「荒魂(あらみたま)」=「勇」=活動

「和魂(にぎみたま)」=「親」=調和

「幸魂(さきみたま)」=「愛」=幸福

「奇魂(くしみたま)」=「智」=霊感

 

こういう四つの魂があり、それら四魂を、「直霊(なおひ)」という一つの霊が、コントロールしているというものです。

 

 

 

「前玉」という文字を、さらに古く遡ると、元々は、「幸御魂(さきみたま)」という言葉だったそうです。

 

上記の中の3番目、「幸魂(さきみたま)」ですね。

 

 

簡単にまとめると…

 

「幸御魂(さきみたま)」→「幸魂(さきみたま)」→「前玉(さきたま)」→「埼玉(さきたま)」→「埼玉(さいたま)」

 

こういう流れだというのです。

 

 

つまり、「埼玉」の元々の意味は、

 

「人に幸運をもたらす神の働き」

 

を意味する

 

「幸魂(さきたま)」

 

から変化してつけられたというのです。

 

「魂を幸せにする土地」

 

これが、「埼玉」という土地みたいです。

 

素敵な名前ですね~!

 

 

もしかしたら、太古の時代、火星から来た宇宙人グループが、

 

「地球では、この土地から、幸せを広げていきたい…」

 

こう願って、埼玉県の土地に、たくさんの古墳群を造ったかもしれませんね。

 

 

 

余談ですが、昨日の夜、ニュースを見て知ったのですが、夏の甲子園で、花咲徳栄高校が、埼玉県勢として初優勝したそうですね。

 

もしかしたら、これは、古代から眠っていた宇宙の魂が、埼玉の地で目覚めた合図かもしれません。

 

これからは、埼玉の土地が、しばらく熱そうですね。

 

 

 

 

☆参考までに、火星の古墳の動画です。

○「A Large Structure On Mars The Same Structure in Kofun Japan」

http://www.youtube.com/watch?v=Gc51ftLEE4Y

 

 

 

 

 

 

☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas



☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。

こちらも、ぜひ体験してくださいね。


http://www.tomaatlas.com/soul.htm

 

 



☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓

 

 


人気ブログランキング

 


にほんブログ村 哲学ブログ スピリチュアル・精神世界へ

 


ペタしてね

読者登録してね

アメンバー募集中

フォローしてね

Twitterボタン
Twitterブログパーツ




以上



♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library00.htm

☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。

http://www.melma.com/backnumber_38906/

☆キネシオロジーの個人セッションです。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380



☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas

☆「光のネットワーク(リンク集)」です。

http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm

☆私のメインサントです。 ↓

http://www.tomaatlas.com/




☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>