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古代日本ルーツツアー エピローグ

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

 

今回の旅行記は、私が、この3年間で、「宇宙考古学」を学んでからの集大成になりました。

 

たくさんの感想メールもにも感謝です。

 

 

いつも、最終回を書き終えた時には、マラソンを完走したような達成感と幸福感に満たされるのですが、今回の旅行記は、どちらかというと、長い間溜めていた宿題を終えて、使命を果たしたような気持になりました。

 

書き終えたと同時に、なんとも言えない感情が、湧き上がって来て、パソコンの前で、一人で泣いてしまいました。

 

悲しくて泣いたわけではなく、卒業式が終わったような、そういう喜びの涙でした。

 

私の場合、人生の転機になると、必ず意味不明の感情が湧いてきて、泣きたくなるのです。

 

とても自然で、わかりやすいのです。

 

「これから、また次のステージが始まるな…」

 

こうやってわかるのです。

 

 

そういえば、2003年の秋にも、大きな転機があり、その時にも、福井県に行ったのですが、今回の旅行でも、久しぶりに、福井県を訪れました。

 

だから、この旅を終えた今も、人生が大きく変わる転機になる予感がします。

 

 

 

 

旅行記の中で、「天皇家」の始祖である、「天照派」のグループの話を書きましたが、古事記の「天照大神」に代表されるように、生粋の日本人というのは、本来、争ったり、喧嘩したりすることが、とても苦手な民族みたいです。

 

とても愛に満ちていて、平和が好きな民族なのです。

 

何かに腹を立てて、怒っても、相手に仕返ししたり、怒鳴ったりせずに、静かに、その場を立ち去ったり、無言になったり、無視するという態度をとります。

 

本当に頭にきた時も、天岩戸に隠れるように、「引きこもる」という行動で、抗議するのです。

 

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何かに対する怒りが、頂点に達しても、頭にきた相手を、殺すのではなく、その怒りを、自分に向けたりして、自殺という抗議行動を選択する人も多いのです。

 

現代の日本において、多くの人々、特に感性が豊かで、敏感な若者たちが、引きこもったり、ニートになったり、登校拒否や出社拒否、それから、すぐに職場を辞めて、転職を繰り返したりするのも、静かな怒りの表現なのだと思います。

社会に対して、無言の抗議をしているのです。

 

 

ストレートな感情表現に慣れている大人たちは、これらの行動が、わかりません。

 

「どうして、学校に来なくなったんだろう?」

 

「どうして、入社したばかりの会社を、すぐに辞めたりするんだろう?」

 

「どうして、いつまでも親元にいて、社会に出て働かないんだろう?」

 

こう思っていると思います。

 

 

これが、彼らの怒りの表現の仕方なのです。

口に出して、反論したり、抗議したりしないのです。

 

「静かな怒り」

 

なのです。

 

 

これは、政府に対してもそうです。

 

あまりにも酷い政治をしても、生粋の日本人の多くは、大規模なデモなどの行動はしません。

 

ただ単に、

 

「投票に行かない」

 

という無言の抗議行動をします。

 

 

 

引きこもってしましまった人々が、世の中に出てくるようにするには、怒ってもダメだし、なだめたり、おだててもダメです。

 

「天照大神」を、天岩戸から出そうと思ったら、皆で、裸踊りをするくらいの宴会を、やらなくてはいけないのです。

 

つまり、

 

「ワクワクすること」

 

これが、世の中に、たくさん出てきた時に、引きこもっている人たちも、隙間から、外の世界を覗きこみ、岩戸から出たくなるのです。

 

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「世の中は面白い! ワクワクすることで溢れている!」

 

私の旅行記は、一貫して、そう主張しているのです。

 

だから、天岩戸の中に、引きこもっているような人たちに、特に読んでいただきたいのです。

 

 

 

簡単にまとめますね。

 

 

「天照派」と呼ばれている人々が、生粋の日本人のルーツだと思うのですが、この人たちの特徴は、とにかく、絶対に、争ったり喧嘩したりしないのです。

 

何かに対して、頭にきたり、怒ったりしたときにも、ただ、静かに立ち去るだけなのです。

 

こういう人たちが、これからの日本では、影響力をもつようになってきます。

 

この人々は、「サイレント」という無言の抗議をするために、世の中の表面にでは、この人たちの意見は、見えにくく、わかりにくいのです。

 

 

 

以前も書いたのですが、面白い内容だと思うので、久しぶりに、再掲載させていただきます。

 

「サイレント」という題のブログ記事です。

 

 

1992年頃の話ですが、サラリーマン時代、会社の研修で、とてもためになる話を聴きました。

いろいろな研修を受けましたが、ある研修が、とても心に残っています。

その研修の内容は、「ビジネス」だったのですが、その講師が、こう言ったのです。

「いいですか、皆さん。これからの時代のビジネスは、サイレントになってきますよ」

口の前に、人差し指を立てて、

「シーッ」

というポーズをしながら、開口一番こう言いました。


どういうことかというと、今後、ビジネスの業界は、もちろん、社会全体が、どんどん、「サイレント」の方向に、向かっていくと言ったのです。

つまり、「クレーマー」が、どんどん少なくなっていくということです。
クレーム(苦情)が、少しづつ社会から、なくなっていくという意味でした。

これは、「親切な社会」という、いい意味ではなく、「不親切な社会」という悪い意味で言っていました。

 


昔は、お店などに、お客さんが来た時に、サービスが悪かったり、製品が気に入らなかったら、その場で怒ったり、文句を言ったりしたものですが、これからは、だんだんと、そういうお客さんは、少なくなってくるという話でした。

そのかわり、何も言わずに、無言で、スーッと立ち去っていくお客さんばかりになってくると言っていました。

実際に、現在、そうなっていますね。

無言の抗議、つまり、

「再び、そのお店には来ない」

というだけの話になってくるのだと、言っていました。


これは、ある意味で怖い社会です。

まだ、お客さんがクレームをつけてくれれば、反省して、それを改善して、立ち直ることもできます。

しかし、サイレントだと、無言で一言も発せずに、帰っていった場合、お店は、

「いったい、自分たちのどこが悪かったのか?」

という反省ができません。

だから、少しづつ売り上げが落ちてきて、気が付いたら、赤字になり、お店が、つぶれるという結果になるのです。

これは、ある程度、社会が成熟したからでもあります。

つまり、発展途上国のレストランなどに行くと、いまだに、コップを、ゴン!と、勢いよく置かれたり、お釣りを間違えられたり、酷いサービスを、経験することもあるでしょうが、日本などの先進国では、頭にカーッと、血が上るほどの無礼なサービスには、あまり遭遇しないのです。

そのかわり、

「なんとなく、今の店員さん、感じが悪いな…。次からは、もうこの店には来たくないな…」

などと、ボンヤリとした不快感を感じることのほうが、多いのです。
 

 


人間関係においては、喧嘩になったり、嫌ったり、嫌われたりする場合、現代では、あまり、わかりやすい「悪」という行為は、ありません。

つまり、

 

「ナイフで人を刺す」

 

という行為や

 

「顔をぶん殴る」

 

だとか、

 

「唾を吐きかける」

 

とか、そういうことで、喧嘩や仲たがいをすることは、あまりないのです。

99%以上の喧嘩や仲たがいは、

「なんとなく…」

という理由ばかりなのです。

わかりやすく言うと、

「こういうことは、いちいち、相手に言うほどのことではないな…」

という理由で、人間関係は壊れることが、圧倒的に多いのです。



その会社の研修を、受けてから、そういう視点で、会社生活を眺めてみると、いろいろなことに気が付きました。

たとえば、20代の頃、同じ会社に、30歳くらい年上の先輩がいたのですが、この先輩は、性格がとってもよく、仕事も真面目にやるのですが、周囲から、思いっきり馬鹿にされていました。

そして、よく人間関係のトラブルを起こしていました。

もちろん、出世などできそうにないタイプでした。

「どうして、この先輩は、こんなに皆から、馬鹿にされるんだろう?」

と不思議に思っていたのですが、だんだん理由がわかってきました。

その先輩の悪い癖だと思うのですが、トイレに行って、でてきた時に、ズボンのチャックが、1.5センチほど、よく空いているのです。

1センチだと、あまり気になりません。

また、2センチだと、周囲も、

「空いてますよ」

と、注意をすると思いますが、ちょうど、1.5センチという微妙な長さが、空いているのです。

だから、自分も含めて周囲の人たちは、

「この人、またチャックが、空いているな…。どうしようかな? 注意してあげようかな? でも、まあ、まだ、それほど空いているわけではないから、とりあえず黙っているか…。そのうち、自分でも気がつくだろう…」

と思ってしまうのでした。

そして、会うたびに、よく空いているものだから、どうしても、

「この人、馬鹿だな…」

と思っていまうのです。

申し訳ないけど、本当にそう思うのです。

でも、この思いも、やはり、

「これも、いちいち、口にだすほどのことではない」

と思っていました。



このように、ビジネスだけでなく、日常生活においても、人が人を嫌ったり、馬鹿にしたりすることのほとんどが、

「いちいち、言うほどのことではない」

という言葉や行為ばかりなのです。

 


精神世界の業界では、よく、

「アリガトウなどの感謝の言葉を、口に出すことが大事。そうすれば、自分の周囲が、天国になる」

だとか、逆の

「バカヤロウなどの愚痴や悪口の言葉を、口に出さないことが大事。その言葉は、自分の周囲を地獄にする」

という教えが、説かれることが多いです。

でも、こういうことよりも、もっと気をつけなくては、いけないことがあります。

それは、

「自分では、あまり意識しないような、少しネガティブな言葉。周囲も、いちいち注意しない程度の悪い言葉を、口から出さないようにする。また、そういう行為も、やらないようにする」

ということです。
 

 

思い浮かぶ言葉や行為を、具体的に、例をあげてみましょう。

「NGワード」や「NG行為」ですね。

 


○会話が終わった後に、その会話の相手の話の内容に対して、

「くだらない」

「つまらない」

と言ってしまう。

これは場合によっては、1回やっただけで、おしまいのことも多いです。

数回やったら、アウトです。

こういう言葉を言われた人は、もう二度とその言った人を、食事などに、誘うことはないと思います。

 


○会話で相手の話が始まったとたんに、

「そればっかし!」

「また、そのはなし~?」

とか言う。

これも、いちいち腹を立てるほどのことではありませんが、言われた人は、もう他の話題に代えようとは思いません。

また言われるかもしれないからです。

ほとんどの人が、

「用事を思い出した」

とか言って、黙って帰るでしょう。

言った人は、どうして、その人が、急に帰ったのかも、わからないことが多いみたいです。

 


○会話の途中で、

「要するに、こういうことでしょう?」

と、話が終わってもいないのに、先に結論を言ってしまう。

だいたい、こういう結論を、先に言う人に限って、実は、その結論が、外れているのですが、自分では、頭の回転が速いことが、アピールできたと思っています。

これも程度の問題ですが、頻繁にやりすぎると、次回から食事などに、誘ってもらえなくなります。

 


○皆で、レストランなどで、楽しく話をしている最中に、スマホを頻繁にチェックしたり、突然電話をかけたりする。

これも嫌がられます。

人数が、5人の場合、おそらく、次回、ドライブなどに皆で行く時に、車が、1台しか用意できなくて、4人しか乗れない場合、この人物が、自然に誘われなくなると思います。

もちろん、理由は、

「なんとなく…」

です。

いちいち、怒ったり注意してくれる人はいません。

 


○レストランなどで、皆で、真剣に、ある問題の核心について、語っている最中に、いきなり、メニューを、持ち上げて、追加注文を、とろうとしたり、あくびをしたり、その場のリーダーが、真剣に、話を始めた途端に、トイレに、行ったりする。

これも、いちいち、注意する人はいません。

その場にいる皆が、

「この人、空気が読めない人だったんだな…」

と、思うだけでおしまいです。

次回から、声もかからなくなります。

 


○頻繁に遅刻する。遅刻する時も、連絡をすれば、いいのですが、まったく連絡をしなかったり、謝らなかったりする。

連絡する時も、ただ単に、

「遅れます」

だけだったりする。

親切な人は、ちゃんと、

「あと10分くらい遅れます」

と、到着予定時間を教えてくれます。

こうやって、時間を言ってくれると、スケジュールが、立てやすくなります。

言わないと、けっこう、皆がストレスを感じます。

ただ、こういうことも、丁寧に教えてくれる人は、まずいません。

 

 

〇フェイスブックなどのSNSを見ていても、たまに、他人の投稿に、いちいち、批判的なコメントをしたり、誹謗中傷をする人がいます。

 

皆が、せっかく、いい雰囲気で盛り上がっているのに、全然関係のない話題や、論理的な反論をして、その場の空気を、台無しにしてしまう人も、たまにいます。

 

そういう場合、わざわざ、注意してくれる人もいるのですが、ほとんどの人は、まともに相手にしません。

 

ある程度の時間を空けて、友達から削除すか、ブロックするだけです。

 

誰も、この人のためを思って、親切に注意してくれないので、いつまでたっても、SNSの中で、本当の友達ができずに、寂しい思いをすることになります。

 

 

ただ、これらは、問題がわかっても、すぐにはなおせません。
子供の頃からの、数十年間の積み重ねで、そうなったからです。
だから、家庭環境の問題が、大きいのですが、なかなか修正は難しいです。


最後に、もうひとつだけ例をあげますね。

あるビジネスセミナーで、聴いた話です。
実際に、よくある話だそうです。

例えば、大企業などが、派遣社員を100人くらい雇っているとします。

そして、3ヶ月間の間に、皆の仕事ぶりを、その会社の部長さんが、みています。

そして、全員に、コピーを取る仕事をさせます。

その時、よくあることですが、パソコンから印刷すると、コピーの用紙が、2枚になることがあります。
そして、2枚目の用紙に、1行だけ文章が印刷されます。

その文章も、

「ました。」

のように、4文字だけが、印刷されることがよくあります。

その時に、ほとんどの人、だいたい100人中、99人の人は、

「ああ、4文字余って、2枚になってしまった…。まあいいか…。いちいち修正するのも、めんどうだから、そのままコピーして、部長のところに提出しよう」

と思います。

そして、提出してしまうのです。

でも、100人中、1人くらいは、

「用紙がもったいないから、この4文字を切り貼りして、1枚にしよう。もしくは、縮小コピーして、なんとか1枚にまとめて、部長に提出しよう」

と思って提出します。

そして、3ヶ月後に、

「君、いい仕事ぶりだね。ところで、わが社の正社員に、ならないかね?」

と声が、かかるのは、このコピーを、1枚にまとめた、100人中の1人になるそうです。

考えてみれば、

「たかが用紙1枚」

ですが、もしも、この大企業が、30万人くらいの大企業で、子会社なども含めて、全グループ企業に、このコピーを配ろうとしたら、この1枚が、物凄いコストになります。

大げさな言い方をすれば、何回も、こういうことをやったら、地球環境にも悪影響を与えます。

だから、大企業としては、こういう丁寧に工夫して、コピーを取る人を、

「正社員にしたい」

と考えているのです。

でも、これも、いちいち、

「君のコピーの取り方がうまかったので、採用を決めたんですよ」

などとは、教えてくれません。

もちろん、そのまま採用しなかった残りの99人にも、いちいち、

「どうして、採用しなかったのか? それは、コピーの取り方が、いい加減だったからですよ」

 

なんて理由も、説明しません。

そうやって、たったのコピー1枚で、年収が、300万円の人と1000万円の人に、分かれているというのが、現在の格差社会の大きな要因の一つらしいのです。

だから、総理大臣や政府の悪口を言うのも、いいのですが、なかなか、就職や転職、出世が思ったようにいかない人は、一度、こういう観点から、自分自身や社会を考えてみると、いいと思います。



これからも、しばらくは、この「サイレント」の現象は続くと思います。

人々が、怒りや憤り、不満などを、口に出さなくなっていくのです。

そして、何も言わずに、スーッと引いていき、2度と誘ってもらえなくなる。

こういう人が、これからも、どんどん増えていくと思います。

ビジネスシーンは、もちろん、友人関係や恋愛、結婚でも、そうだと思います。

そういう状況の中で、

「では、どうするか?」

ですね。

 


すでに、気がついている人も、多いと思いますが、上記の思いやりがなく、想像力に欠け、空気が読めずに、「NGワード」や「NG行為」を、頻繁に繰り返し、友人が、スーッと引いていったのは、若い頃の私が、モデルです。

よく、こういうことをやって、大ひんしゅくを買っていました。

さらに、そのことにも、なかなか気がつかないという状態でした。(苦笑)

まあ、今でも、たまにやりますが、若い頃に比べたら、少しはマシになっています。

それは、いろいろなキッカケで、気がついたのですが、

「すこしづつ、自分のこういうところを、なおしたい…」

と思ってからは、謙虚になって、親しい友人に勇気をもって、訊くことにしました。

その時、こういう訊き方をしていました。

「ねえ、自分の悪いところ、欠点って、どういうところだと思う? 絶対怒らないから、教えてくれない? 自分の長所や短所って、自分では、なかなか、わからないんだよね。特に短所は。その中でも、微妙に周囲を、不愉快にしている癖ってあるよね。ちょっと教えて。ただ、自分は、けっこう、気が弱くて、傷つきやすいから、お手柔らかに、やさしく言葉を選んで教えてね」

最後の部分は、特に大事です。

人によっては、本当にグサッと、心に突き刺さる指摘をする人もいるから、注意が必要です。

「本当のこと」ほど、人を傷つけるものはないからです。

自分の短所に気がついたら、年齢が若いうちは、なるべく、がんばって、なおすようにしたら、いいと思います。

ただ、ある程度年齢を重ねて、

「自己改造をすることは難しい」

と感じたら、その時は、短所をなおすよりも、長所を伸ばすことを考えたほうが、うまくいきます。

自己改造には、大きく分けて、

「短所是正法」

「長所進展法」

の二つが、あるのですが、年齢を重ねるごとに、だんだん、後者のほうが、効果が期待できるように、なってきます。

人に訊いててみると、自分でも、気がつかなかった、意外な短所に、たくさん、気がつくかもしれませんよ。

「挨拶をしない」

「髪型が微妙に変」

「食べ方が微妙に下品」

「香水のにおいがきつい」

「ネクタイのセンスが悪い」

「眼鏡がいつも汚れている」

「貧乏ゆすりをする」

「いびきがうるさい」

などなど。

今まで、無言で、スーッと引いていた人たちの無言の抗議、「サイレント」の中に、もしかしたら、幸せになれる宝物が、たくさん隠れているかもしれませんよ。

ただし、何度もいいますが、訊く人は、心のやさしい人を選んでくださいね。(笑)
 

 


人間は、どんな人も、皆、傷ついたり、傷つけられたりしながら、学んでいる、「人生道場」の中の門下生同士だと思います。

遠慮しないで、お互いに、やさしく教えあえたらいいですね。
 

 

人間関係において、トラブルが起こっても、だんだん、「サイレント」で、解決しようという流れに、なってきています。

相手の気持ちを、「察する」という能力が、これからは、とても求められています。

「いつのまにか、嫌われ者になっていた…」

という場合は、ほとんどが、

 

「どうでもいい小さいこと」

 

が積み重なっているのです。

 

 

 

 

☆オマケのエッセイです。

 

 

冒頭で書いた、2003年の秋に、人生の転機を迎えた頃、福井県に行った話です。

 

懐かしいな…

あれから、14年の歳月が経ったのですね…

 

 

「ソウルメイト(前編)」

 

http://www.tomaatlas.com/lib120.htm

 

「ソウルメイト(中編)」

 

http://www.tomaatlas.com/lib121.htm

 

「ソウルメイト(後編)」

 

http://www.tomaatlas.com/lib122.htm

 

 

 

 

☆恒例のボツになった写真集です。

 

ストーリーの流れの関係で、掲載できなかった写真たちです。

特に深い意味はありません。

 

 

 

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