9月10日(日)の茨城県でのセミナーも、大盛況で終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
基本的に、私のセミナーは、国内でしたら、7名以上集まれば、どこにでも行きます。
今回は、今年になって知り合った、二宮さんという方の主催で開催しました。
場所は、茨城県笠間市にある、「言の葉」という素敵なお店でした。
ここで、3時間、たっぷりと「地球文明」について語りました。
セミナーの後で、主催者の二宮さんとのツーショット写真です。
参加者の皆さんとも、記念撮影しました。
それから、場所を移動して食事会。
最後は、オシャレなカフェでお茶しながら、また、いろいろ語りました。
カフェでは、皆さん、現在の世界情勢について、様々な疑問や不安があったようで、私のわかる範囲で、わかりやすく説明すると、皆、納得して安心してくだったようでした。
それから、翌日は、セミナーの参加者、フェイスブックで知り合った友人などに声をかけて、皆で、主に茨城県内をまわりました。
いつも、「行き当たりバッチリ」の旅なのですが、今回も直観を信じて、いくつかまわりました。
最初は、車で海岸線を走ったのですが、やはり、ここのあたりも、「世界樹」の化石だと思われる岩が、ゴロゴロありました。
宮崎県の「鬼の洗濯岩」のように、規則性をもって並んでいるのです。
日本中に、「世界樹」と言われる、超巨石の伝説があります。
私は、個人的に、「高天原=世界樹」という仮説を主張しています。
「高天原があった」という伝説で有名な場所は、下記の12カ所みたいです。
新井白石という学者が、
「茨城県にも、高天原があった」
と主張していたようですね。
興味深いですね~!
関東近辺でも、太古の時代、超巨木が、そびえ立っていたかもしれないということです。
最初に向かったのは、「酒列磯前神社」という所でした。
樹木で覆われた参道です。
拝殿まで、この素敵な道を歩いていくのです。
海が見える鳥居です。
鳥居です。
拝殿の前で、記念撮影しました。
屋根の彫刻が、私には、「世界樹」に見えました。
鹿島神宮にも行きました。
ここに参拝に行ったのは、10年以上ぶりでした。
立派な門ですね。
広い境内に大きな樹木が、ニョキニョキ生えています。
本当に氣がいいパワースポットというのは、このように、樹木の根が、浮かび上がってくるそうです。
おそらく、生体エネルギーが充満しているから、地面深くから栄養をとる必要がないのだと思います。
奥宮です。
この先に、有名な「要石」があります。
要石のある場所には、鳥居もあります。
説明書きです。
要石です。
要石の近くにある木の根も、気になりました。
一般的に伝えられている話です。
「その昔、鹿島神宮の武甕槌(タケミカヅチ)神、香取神宮の経津主(フツヌシ)神、この二柱の大神が、天照大神の大命を受け、芦原の中つ国を平定し、常陸・下総付近に至った。しかし、この地方では、地震が頻発し、人々は、いつも脅えていた。これは地中に大きな鯰魚(なまず)が住みつき、暴れているせいだと言われていた。大神たちは、地中に深く石棒をさし込み、鯰魚の頭尾を押さえ、地震を鎮めたと伝わっている。その石棒が要石と呼ばれている」
また、鹿島神宮の要石は凹形、香取神宮の要石は凸形で、地上に一部だけをあらわし、深さ幾十尺とされているそうです。
これは、有名な石像ですね。
武甕槌大神が、地震をおこすナマズの頭を、剣で押さえつけています。
しかし、宇宙考古学的な視点で、この石像を眺めると、また別の解釈ができます。
この「ナマズ」は、「龍」だったかもしれません。
太古の時代、この土地の人々には、「龍」という概念がなったから、身近な生き物であった、「ナマズ」だと認識したのかもしれません。
さらに、「龍」は、「恐竜」だったのかもしれません。
もっと想像を膨らませると、「龍型のUFO」だった可能性もあるのです。
見てください!
これは、南米で発見された壁画です。
宇宙飛行士が、龍の姿のUFOの内部で、操縦している様子みたいです。
この二つの石像、なんとなく、どこか似ていませんか?
もしかしたら、同じ宇宙人(神様)が、日本にも南米にも来ていたのかもしれません。
それを、別の土地の人々が、それぞれの主観で、そして、違った認識で目撃したので、違う形で残っているだけかもしれません。
宇宙人たちは、その時代ごとに、それぞれの土地の人々の好みに合わせた姿で、各地に登場をしていたようです。
こうやって、いろいろ考えると、楽しいですね~!
私たちは、この後、お腹が空いたので、「杉の木」というレストランで、食事しました。
最近のマイブームが、「38」という数字なので、このお店の名前には、強力なシンクロを感じました。
「杉」という文字の中には、
「三」+「十」+「八」=「杉」
という文字が入り、
「38」=「杉」
になるのです。
これは、以前の旅行記にも書きましたが、日本人の始祖である、イザナギとイザナミの最初の子供が、38名だったという話に繋がるのですが、ほとんどの神社の境内には、「杉」がありますね。
あれは、日本人の始まりでもあり、天皇家の先祖でもある、「38人の神様」の存在を、暗喩しているのだと思います。
茨城の旅では、他の場所でも、しばしば、「38」の数字を目にしました。
別の日に、ランチしようとして入った居酒屋の前にも、「三十八」の旗が、飾られていて、ビックリしました。
この写真です。
太古の時代に、日本を守護していた神々からのサポートを、強力に感じた旅でした。
息栖神社という所にも、立ち寄りました。
ここも参道が、樹木に覆われている素敵な場所でした。
境内には、「力石」もありましたが、こういうのを、持ち上げようという気力は、今の私にはありませんでした。(笑)
拝殿です。
御神木もありました。
お稲荷さんもありました。
「イナンナ」ですね。
大黒天もいました。
「キリスト」ですね。
やはり、茨城県は、
「茨の冠を被った王様の城があった場所」
だったと思います。
側高神社という所も、立ち寄りました。
面白い名前ですね。
「高」という文字は、「ピラミッド」の意味も含んでいるそうなので、もしかしたら、この近くに、太古の時代、ピラミッドがあったのかもしれません。
もしくは、
「現在では、山にしか見えないけど、その正体は、ピラミッド」
という山が、近くにあるのかもしれません。
案内板です。
この辺りから、住所は、千葉県になるのですね。
境内の坂を登っていきました。
拝殿です。
拝殿の横に、摂社もありました。
祭られている神様は、「毘沙門天」でした。
この神様の正体は、「エンキ」です。
日本では、「イザナギ」でもありました。
「千手院観音」というのは、「38人の子供」に関係していると思います。
それを守護しているという説明に感動しました。
だって、「38人の子供」のお父さんが、「毘沙門天=エンキ=イザナギ」なのですから。
さりげなく、凄い秘密が、書かれていますね~!
宇宙考古学を勉強していると、神社巡りが、100倍楽しくなります。
愛嬌のある狛犬もいました。
最終地、香取神宮に着きました。
記念撮影しました。
美しい門ですね。
案内板です。
また、美しくて貫禄のある門がありました。
私には、やはり、「世界樹」に見えます。
境内には、やはり、御神木がありました。
拝殿です。
拝殿の中です。
細かい話は、割愛させていただきますが、鏡を支えている木の部分、「アヌ王」のUFOですね。
拝殿の屋根の彫刻に、驚きました。
これは、何に見えますか?
私には、シュメール文明における、地球の王様、「アヌ王=天神アン」に見えます。
いかり肩で、貫禄のある神様ですね。
王冠を被り、口髭を生やし、両手に剣を持っているようにも見えます。
トランプのカードの「キング」の絵札といえば、わかりやすかな?
香取神宮は、「アヌ王」の拠点だったかもしれませんね。
旅の最後には、二体の龍の雲も出現しました。
と~ても楽しい、茨城の旅でした。
旅先で出会った、全ての方に感謝します。
また、遊びに行きますね。
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