今年も、あと1か月ちょっとで、終わりますね。
今年は、私の人生の中で、一番旅行に行った年になりました。
毎日、自分の一番ワクワクすることを、やっただけですが、結果として、最高に素晴らしい旅行記ばかりを、書くこともできました。
現在は、こうやって、ワクワクしながら学んだことで、セミナーを開催したりして、いつのまにか、それが仕事になっています。
そして、それで、十二分に生活もしています。
「大好きなことを仕事にする」
これは、実は、難しいことでもなんでもなく、誰でも簡単にできることだと思います。
「難しい…」
と思うから、難しくなるのです。
「簡単だ!」
と思えば、簡単になるのです。
人生というのは、そういうシンプルな法則だけで、できているのかもしれません。
では、どうすれば、「簡単だ!」と思えるのかというと、それも、シンプルです。
好きなことをやればいいのです。
ただし、よく耳にするように、
「大好きなことをしていれば、成功できる」
という考え方がありますが、これはわかりません。
でも、逆は成り立ちます。
「大嫌いなことで、大成功することはない」
こちらは、確実なのです。
だから、なるべく、大好きなことをやったほうがいいのです。
そして、その「大好きなこと」の目安は、
「失敗しても後悔しないこと」
です。
逆説的ですが、
「もしも失敗したら、どうしよう…」
などと心配している意識状態というのは、まだまだ、本当にワクワクしていないし、好きなことをやっていないのです。
「心配する気持ちなど、わいてこないくらい、これをやっている時は楽しい!」
この意識状態が、本当のワクワクなのです。
そして、その状態になった時点で、自分なりの成功を、手にしているのです。
さて、本題です。
大変長らくお待たせしましたが、いよいよ、私の本が、出来上がります。
ご存知のように、ワクワクしながら学んだ、宇宙考古学や古代史を、本にまとめました。
当初は、今年の春には、出版する予定だったのですが、あれから、続けざまに新しい発見があり、それを書き加えているうちに、とうとう冬になってしまいました。
でも、それだけ、パワーアップした、凄い内容になったと自負しています。
たくさんのイラストや写真も満載で、読みやすくなっています。
現在も、友人たちと、
「世界一面白い本を作ろう!」
という合言葉で、作業をすすめています。
タイトルは、
「地球を創った魔法使いたち」
に決定しました。
全6巻くらいになりそうです。
記念すべき、第1巻は、
「天空より飛来した人々」
という副題になりました。
私の名前は、現在、ネット上では、カタカナの「トーマ・イタル」ですが、今回、本を書くにあたって、漢字のペンネームに変えました。
特に、深い意味はなく、なんとなくの気分転換です。
「十真至 (トーマ・イタル)」
という漢字名にしました。
カッコイイでしょう。
私のワクワクが爆発したような楽しくて、面白い内容になっています。
〇「地球を創った魔法使いたち 1巻 ~天空より飛来した人々~」
著者:十真至
定価:2500円+税 (予定)
ページ数:320ページ
「童楽出版」 (自費出版です)
表紙を開いたら、こういうデザインになります。
本を立てた時のイメージです。
現在、原稿の最終チェックをやっています。
発売は、早ければ、年内ですが、おそらく、年明けになると思います。
この書籍は、本当に読んでいただきたい方だけに、お届けしたいために、一般の書店販売ではなく、自費出版で、直接販売のかたちをとらせていただきます。
☆この本の発売にあたって、販売店(販売員)を、大募集します。
ヒーリングショップなどで、この本を置いてくださり、販売していただけたら、嬉しいです。
もちろん、書店や会社でも、OKです。
普通の主婦や会社員の方など、個人でもOKです。
特に、営業活動などは、必要ありません。
私のブログやメルマガなどで、店名やアドレスなどを、広く宣伝させていただきます。
原則として、国内のみの販売になります。
販売にあたっては、買取で、10冊以上からお願いします。
10冊以上 → 8掛けでお願いします。(定価の2割、つまり、1冊につき、500円が利益になります)
20冊以上 → 7掛けでお願いします。(定価の3割、つまり、1冊につき、750円が利益になります)
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(送料は、初回は無料です。2回目以降は、場所や冊数によって異なります)
☆販売店(販売員)をご希望の方は、私、トーマまで、メールください。
詳細を、お伝えします。
なお、個人向けの販売に関しては、年明けに、また告知しますので、こちらは、もうしばらくお待ちください。
東京で、本の出版のミーティングをやっている場面です。
大阪でのミーティングです。
☆参考までに、本文より文章を抜粋します。
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私が、定期的に開催しているセミナー、「地球文明」では、話を、大きく二つに分けています。
一つは、太古の時代から現在まで、地球を管理している「宇宙人たち(神々)」の話です。
その中でも、主に、三つの宇宙人グループ、「ゲル」、「ペル」、「エル」の話をします。
さらに、もう一つの重要な流れである、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーにも、言及します。
彼らが、いわゆる、「地球を創った魔法使いたち」なのです。
二つ目は、地球を管理している人間たちの話です。
世界中の王侯貴族や秘密結社、政治家たちによる支配の方法を、わかりやすく解説しました。
地球の現在の状況は、「プロビデンスの目」と呼ばれているシンボルマークを見てもわかります。
1ドル札に描かれていることでも、有名ですね。
重要なポイントは、上のピラミッドと下の台形が、完全に分離していることです。
つまり、上のピラミッドが、「ゲル」や「ペル」、「エル」、それから、「アヌンナキ」などの宇宙人たち(神々)を表現しているのです。
彼らは、人間を遥かに凌駕する科学力をもっています。
だから、下の台形にいる人間たちとは、基本的に、交流することは、めったにありません。
このように、地球の文明は、過去も現在も、二つの階層で構成されてきているのです。
興味深いのは、1ドル札に、「アンヌイト・コエプティス (Annuit cœptis)」と書かれているのですが、これは、直訳すると、
「神は我々の取り組みを支持する」
という意味だそうです。
私には、「アヌンナキ (Anunnaki) 」の名前と、スペルが似ているようにも、見えます。
もしかしたら、語源的に、何か関係あるのかもしれません。
セミナーでは、「ゲル」、「ペル」、「エル」の宇宙人たちが、間接的に、地球の歴史に、関わった話から、「アヌンナキ」のファミリーが、わりと直接的に関わった話をしています。
それから、人間の歴史の話もします。
精神世界の人たちは、宇宙人たち(神々)の話ばかりやります。
一方の陰謀論を研究している人たちは、人間の歴史しか、見ていないようです。
私は、両方の視点から、地球の歴史は、解き明かしたほうが、わかりやすくなると考えて、数年前から、この話を、何度も掲載しています。
現代の教育には、「神学」という学問が、欠けていると思います。
この学問は、一番大切な科目なのに、小学校や中学校の義務教育でも、それから、高校や大学でも、ほとんど教えていないのが、現状ではないでしょうか。
「神」という単語ですが、定義が難しいです。
人によって、様々な定義や解釈があるので、「神」について語る時には、まず、これを最初にやらなくてはいけません。
子供の頃から、
「神さまって、本当にいるんだろうか?」
という素朴な疑問が、常に頭にありました。
いろいろな大人に、聞いてみても、納得できる答えは、返ってきませんでした。
中学生くらいの頃だったと、思うのですが、ためしに、父に尋ねてみました。
「ねえ、お父さん、神様って、本当にいるの?」
そうしたら、父は、いつものように、少しの間、熟考した後に、ニッコリ笑って、
「うん、やっぱり、いるんだろうね」
と答えました。
続けて、
「お父さんが、大学の頃、一般教養科目で、神学を学んだことが、あったんだ。その時に、その科目の教授から、神の話を聞いたんだよ。よく考えてみてね。地球や月や太陽などの星は、規則正しく、動いているでしょ? もし、これが、自然の力だったら、もっとデタラメで、不規則な動きを、するはずだよね? この動きは、どう考えても、何かの意識が、働いているとしか思えないでしょ? でも、人間には、これらを動かすことはできない。ということは、これらを、動かしている意識が、神の意識だと考えると、説明がしやすいよね?」
こうやって、中学生の私にもわかるように、「神」を説明してくれました。
「そうか! 宇宙の星たちを、動かしてしている存在が、神なんだな…」
中学生の私は、そういうふうに、納得しました。
もう少し、これについて、考えてみましょう。
日の出や日の入りの時刻が遅れることは、まずありません。
これも、よくよく考えたら、不思議なことです。
「ごめ~ん! 今朝は寝坊して、10分遅刻しちゃた~!」
などと、朝日が言い訳したりしないのです。
毎日、キッチリ、1秒も違わずに、その時刻に、太陽は昇ったり沈んだりします。
山手線の電車でも、1分くらい遅延したりします。
飛行機でも、1時間遅れることも、珍しくありません。
しかし、地球や太陽、月などの天体は、遅れることなく、キッチリ動いています。
これは、どう考えても、自然の動きではありません。
自然の動きというのは、空を流れている雲のように、正確な動きが、把握できない動きを言うのです。
惑星や恒星という天体の動きは、宇宙のどこかに、超巨大な管制塔のような場所があり、管制官のような存在たちが、天体の運行の全てを、管理しているのだと考えたほうが、自然なのです。
この管制官たちが、「神」だとか、「創造主」だとか呼ばれている存在ですね。
「宇宙人」と表現してもいいとは思いますが、その場合、かなりレベルの高い宇宙人だと思います。
前述の「ゲル」、「ペル」、「エル」、それから、「アヌンナキ」などの存在よりも、一段以上、高い次元にいる存在だと思います。
私は、神や宇宙人たちの存在に、気が付いている人たちだけに、定期的に、そっと教えるイベントが、「天体ショー」なんだと思っています。
「私たちが、常に、あなたたち人間を、見守っていますよ」
というメッセージが、「天体ショー」だということです。
「天体ショー」の中でも、「月食」や「日食」は、わかりやすいですね。
あたりまえすぎて、考える人は、少ないようですが、
「どうして、月食や日食は、起こるのか?」
という疑問です。
この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。
「天体ショーの目的は、何なのか?」
ということです。
月食や日食を見て、
「凄~い!」
と思う人は、多いと思いますが、
「どうして、この現象が起こるのか?」
ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。
いろいろな科学番組や科学雑誌で特集が組まれ、説明がされていますが、根本的な説明が欠けています。
当たり前のことですが、月と太陽と地球では、大きさが違いすぎます。
しかも、距離も、相当離れています。
それなのに、月食や日食の瞬間だけ、「二つの輪」の見た目の大きさが、ほぼ同じになります。
この「ほぼ同じ」というのが、凄いことなのです。
もっと正確に言いましょう。
「人間の見た目には、ほぼ同じに見える」
ということです。
ここまで言ったら、敏感な方は、わかりましたね。
もう結論を、言ってしまいます。
「月食や日食などの天体ショーは、地球に住んでいる人間に、見せるために行うショーである」
ということです。
人間の目に合わせて、三つの天体を重ねるために、月と太陽、そして、地球の距離を、絶妙のバランスで、管理しながら、見せているのです。
有名な「ダイヤモンドリング」など、美しすぎますよね。
この美しさは、人間以外の動物には、わからないと思います。
宇宙の創造主が、地球の人間だけに見せているのです。
これは、明らかに、人間へのプレゼントなのです。
私は、これは、創造主が、私たち人間のことを、深く愛しているという証拠だと思っています。
「花」についても、考えてみましょう。
「どうして、桜の花は、咲いているのか?」
ということです。
この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。
桜だけでなく、地球上の全ての植物に言えることですね。
「花が咲く目的は、何なのか?」
という問題です。
花を見て、
「綺麗だ~!」
と思う人は、多いと思いますが、
「どうして、綺麗だと思えるのか?」
ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。
50メートル以上もある、高い木の上のテッペンあたりに、花が咲くことは、あるでしょうか?
反対に、50メートル以上もの、深い土中の場所まで伸びている根っこの先に、花が咲くことは、あるでしょうか?
あまり聞いたことはありませんね。
ほとんどの花は、人間の視界の届く範囲で、開花するのです。
たとえば、タンポポなどの背の低い花は、上に向かって、咲こうとします。
桜などの背の高い花は、重力の関係もあって、ある程度の高さになると、枝がしなって、下に向かって、咲いてくる花も多いですね。
世界中で、花の咲く高さを、平均化すると、もしかしたら、人間の目の高さに、なるんじゃないかという話も、どこかで聞いたことがあります。
結論です。
「天体ショー」と同じく、花は、人間に見せるために咲くのです。
桜の花も、全ての花は、綺麗だと思って、感じてくれる人間を、楽しませたり、和ませたり、癒したりするのが、咲く目的なのです。
よく言われるのが、
「人間が、食物連鎖の頂点にいるとか、万物の霊長だというのは、人間の奢りであって、人間は、地球上のあらゆる存在の一つにすぎない」
という意見です。
たしかに、これも、真理だと思いますし、もっともな意見だと思います。
それと、同時に、
「人間は、やはり、特別な存在であって、地球上のあらゆる存在の主役である」
という意見も、正しいと思います。
太古の昔に、地球を創造した創造主が存在していて、その「神」と呼ばれていたであろう存在は、人間の目に見せるために、植物から、「花」を、咲かせたのだと思います。
こうやって、考えると、地球上のあらゆる生命を誕生させた創造主は、人間という存在を、かなり特別な存在として、そして、とても大きな愛をもって誕生させ、現在も見守っているということが、わかるんじゃないですか?
こういう話をすると、決まって、
「では、どうして、地球上に、戦争があるんですか? そんなに素晴らしい存在たちが、なぜ、このような酷い惨状を、止めないんですか? 私には、だから、神の存在が、信じられないのです」
という質問をしてくる人がいます。
私の答えは、
「神や創造主、そして、レベルの高い宇宙人たちは、戦争など、地球上から無くそうと思ったら、おそらく、1秒くらいの瞬時に無くすことも、可能でしょう」
続けて、
「でも、考えてもみてください。小学生の宿題やテスト、掃除など、中学生の先輩たちが、全て、手伝ってやってあげたら、小学生たちは、成長するでしょうか? そういうことです」
これを聞いた人たちは、皆、
「う~ん、なるほど…」
と、考え込んでしまいます。
そうなのです。
地球の問題は、私たち地球に住む人間が、自力で解決しなくてはいけない、課題なのです。
他力本願の姿勢からは、学びもないし、成長もないのです。
こういうことを、いろいろな角度から、深く考えるのが、「神学」という学問なのです。
これからは、小学校からでも、こういう話を、授業中に、皆で、議論する時間を増やすといいと思います。
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