先週は、東京を、離れて、しばらく、名古屋に、滞在していました。
素晴らしい時間でした。
名古屋からの帰り道に、ふと、
「そういえば、静岡に、仲のいい友人が、いたな…。久しぶりに、会いたいな…」
と思って、携帯から、メールを、送ったら、その友人も、暇だったので、東京に帰るついでに、数時間、JR静岡駅の近くで、お茶しました。
JR静岡駅には、面白い話が、あります。
以前に、尊敬する超能力者で、UFOコンタクティーでもある、秋山眞人先生から、聞いた話です。
有名な事件ですが、1980年(昭和55年)8月に、「静岡駅前地下街爆発事故」が、起こりました。
静岡県静岡市紺屋町(現・静岡市葵区紺屋町)の国鉄(現・JR東海)静岡駅北口の地下街で、発生したメタンガスと都市ガスの2度のガス爆発事故です。
15人が死亡、223人が負傷する大惨事でした。
当時、秋山先生が、ちょうど、その日、その地下街の喫茶店で、お茶していたそうです。
すると、当然、スーツを着た、サラリーマン風の男性が、秋山先生の席の前に、座り、
「はじめまして。信じては、もらえないと、思いますが、実は、私は、金星から来た、宇宙人です。これは、緊急な用件です。あと、数十分後に、この地下街で、大爆発の事故が、起こります。あなたは、これから、大切な使命があるので、ここで、死なせるわけには、いきません。急いで、ここから、非難してください」
と言われたそうです。
半信半疑ながら、外に、非難すると、本当に、その後、大爆発があり、命が、助かったそうです。
その後も、秋山先生は、テレパシーで、金星の宇宙人から、何度も、呼び出されたり、他の金星人とのコンタクティーの仲間とも、会ったりしたのが、このJR静岡駅だったのだそうです。
金星人と日本人との交流は、30年以上前のJR静岡駅から、始まったのだそうです。
興味深い話ですね。
さて、2月19日(土)は、その友人に、会うまでに、少し時間があったので、以前から、見たかった、「機動戦士 ガンダム」の等身大の模型を、見てきました。
JR静岡駅の隣の東静岡駅に、その模型は、ありました。
ガンダムの前で、記念撮影です。
近くで、見ると、本当に、巨大です。
夕日を、眺めるガンダムです。カッコいいですねー。この日は、龍雲も、出ていました。
巨大ガンダムの隣に、「静岡ホビーミュージアム」が、あったので、入ってみました。いろいろなプラモデルが、展示してありました。日本で、最初のプラモデルらしいです。
金星人のUFO、「アダムスキー型UFO」のプラモデルも、ありました。
静岡県は、プラモデルの聖地だそうです。
タミヤ、アオシマ、ハセガワ、バンダイといった有名メーカーの本社や工場があり、そのシェアは、実に90%以上を、占めるそうです。
でも、なぜ静岡県の、特に、静岡市に、これほど、プラモ産業が、集中しているのでしょうか?
元をたどれば、徳川時代らしいです。
静岡市には、浅間神社という神社が、あるのですが、これが、時の将軍により、寛永時代と文化時代の二度にわたり、大造営を、行っていて、その際に、全国から、様々な職人達が、集められたようです。
記録に残る、文化の造営では、60年も、かかったそうです。
それから、その職人たちが、静岡に、定住し、彼らが、家具やひな人形、仏壇、蒔絵といった、現在も続く、静岡市の地場産業の礎と、なったようです。
そして、40年あまり前(プラスチックと言う素材が普及する前)は、模型メーカー(教材メーカー)は木製の模型を、作って、売っていたようです。
静岡は、地理的にも、木曽地方で、産出される木材の集積地であり、製材所も、多くあったそうです。
だから、模型に、使うような小さな木切れが、安価に、入手できたのだそうです。
そのため、模型メーカーも、静岡に、集中しましたし、それが、発展したのが、現在のプラモデルメーカーらしいです。
歴史を、調べると、面白いですね。
さて、、この「静岡ホビーミュージアム」の中で、たくさんのプラモデルを、眺めていると、子供時代の懐かしい思い出が、蘇ってきました。
私は、小学校の頃、大のプラモデル好きの少年だったのです。
ほとんどの男の子は、そうだったと、思うのですが、少ない小遣いを、貯金して、オモチャ屋さんに、行き、お目当てのプラモデルを、買う。
それから、ワクワクしながら、自分の部屋で、組み立てる。
「う~ん。う~ん」
と唸りながら、設計図を、眺めながら、時間の経つのも忘れ、朝まで、プラモデル作りに、没頭する。
そして、出来上がった、車や戦車、飛行機などが、実際に、動くと、
「うわー!!」
という歓声を、上げて、大喜びする。
そういう思い出が、どんどん、蘇ってきました。
考えてみたら、これが、純粋な、「ワクワク」では、ないでしょうか?
最近の自己啓発や願望実現のセミナーや書籍などは、
「ワクワクすることを、やっていれば、金持ちになれる。ゆたかな人生を、生きられる」
というような、「ワクワク」の先に、「見返り」を、期待させるような内容のものが、多いような気がします。
でも、子供の頃、好きだったことは、本当に、なんの見返りも、期待しないで、その行為や時間が、純粋に、楽しいという、「ワクワク」だったのでは、ないでしょうか?
「見返り」は、期待しても、モチロン、いいのですが、これが、目的になってしまうのは、なんか、違うような気もします。
「童心」
というのを、たまには、思い返してみるのも、いいと思います。
今回は、途中で、静岡に、立ち寄り、「ガンダム」が、見学できて、とっても、よかったです。
久しぶりに、童心に、帰って、純粋な「本当のワクワク」を、思いだしました。
☆「永遠にアムロ」
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以上
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トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。
http://www.tomaatlas.com/library.htm
☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。
http://www.melma.com/backnumber_38906/
☆キネシオロジーの個人セッションです。
http://www.tomaatlas.com/soul.htm
☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆「光のネットワーク(リンク集)」です。
http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm
☆私のメインサントです。 ↓
http://www.tomaatlas.com/
☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。
素晴らしい時間でした。
名古屋からの帰り道に、ふと、
「そういえば、静岡に、仲のいい友人が、いたな…。久しぶりに、会いたいな…」
と思って、携帯から、メールを、送ったら、その友人も、暇だったので、東京に帰るついでに、数時間、JR静岡駅の近くで、お茶しました。
JR静岡駅には、面白い話が、あります。
以前に、尊敬する超能力者で、UFOコンタクティーでもある、秋山眞人先生から、聞いた話です。
有名な事件ですが、1980年(昭和55年)8月に、「静岡駅前地下街爆発事故」が、起こりました。
静岡県静岡市紺屋町(現・静岡市葵区紺屋町)の国鉄(現・JR東海)静岡駅北口の地下街で、発生したメタンガスと都市ガスの2度のガス爆発事故です。
15人が死亡、223人が負傷する大惨事でした。
当時、秋山先生が、ちょうど、その日、その地下街の喫茶店で、お茶していたそうです。
すると、当然、スーツを着た、サラリーマン風の男性が、秋山先生の席の前に、座り、
「はじめまして。信じては、もらえないと、思いますが、実は、私は、金星から来た、宇宙人です。これは、緊急な用件です。あと、数十分後に、この地下街で、大爆発の事故が、起こります。あなたは、これから、大切な使命があるので、ここで、死なせるわけには、いきません。急いで、ここから、非難してください」
と言われたそうです。
半信半疑ながら、外に、非難すると、本当に、その後、大爆発があり、命が、助かったそうです。
その後も、秋山先生は、テレパシーで、金星の宇宙人から、何度も、呼び出されたり、他の金星人とのコンタクティーの仲間とも、会ったりしたのが、このJR静岡駅だったのだそうです。
金星人と日本人との交流は、30年以上前のJR静岡駅から、始まったのだそうです。
興味深い話ですね。
さて、2月19日(土)は、その友人に、会うまでに、少し時間があったので、以前から、見たかった、「機動戦士 ガンダム」の等身大の模型を、見てきました。
JR静岡駅の隣の東静岡駅に、その模型は、ありました。
ガンダムの前で、記念撮影です。
近くで、見ると、本当に、巨大です。
夕日を、眺めるガンダムです。カッコいいですねー。この日は、龍雲も、出ていました。
巨大ガンダムの隣に、「静岡ホビーミュージアム」が、あったので、入ってみました。いろいろなプラモデルが、展示してありました。日本で、最初のプラモデルらしいです。
金星人のUFO、「アダムスキー型UFO」のプラモデルも、ありました。
静岡県は、プラモデルの聖地だそうです。
タミヤ、アオシマ、ハセガワ、バンダイといった有名メーカーの本社や工場があり、そのシェアは、実に90%以上を、占めるそうです。
でも、なぜ静岡県の、特に、静岡市に、これほど、プラモ産業が、集中しているのでしょうか?
元をたどれば、徳川時代らしいです。
静岡市には、浅間神社という神社が、あるのですが、これが、時の将軍により、寛永時代と文化時代の二度にわたり、大造営を、行っていて、その際に、全国から、様々な職人達が、集められたようです。
記録に残る、文化の造営では、60年も、かかったそうです。
それから、その職人たちが、静岡に、定住し、彼らが、家具やひな人形、仏壇、蒔絵といった、現在も続く、静岡市の地場産業の礎と、なったようです。
そして、40年あまり前(プラスチックと言う素材が普及する前)は、模型メーカー(教材メーカー)は木製の模型を、作って、売っていたようです。
静岡は、地理的にも、木曽地方で、産出される木材の集積地であり、製材所も、多くあったそうです。
だから、模型に、使うような小さな木切れが、安価に、入手できたのだそうです。
そのため、模型メーカーも、静岡に、集中しましたし、それが、発展したのが、現在のプラモデルメーカーらしいです。
歴史を、調べると、面白いですね。
さて、、この「静岡ホビーミュージアム」の中で、たくさんのプラモデルを、眺めていると、子供時代の懐かしい思い出が、蘇ってきました。
私は、小学校の頃、大のプラモデル好きの少年だったのです。
ほとんどの男の子は、そうだったと、思うのですが、少ない小遣いを、貯金して、オモチャ屋さんに、行き、お目当てのプラモデルを、買う。
それから、ワクワクしながら、自分の部屋で、組み立てる。
「う~ん。う~ん」
と唸りながら、設計図を、眺めながら、時間の経つのも忘れ、朝まで、プラモデル作りに、没頭する。
そして、出来上がった、車や戦車、飛行機などが、実際に、動くと、
「うわー!!」
という歓声を、上げて、大喜びする。
そういう思い出が、どんどん、蘇ってきました。
考えてみたら、これが、純粋な、「ワクワク」では、ないでしょうか?
最近の自己啓発や願望実現のセミナーや書籍などは、
「ワクワクすることを、やっていれば、金持ちになれる。ゆたかな人生を、生きられる」
というような、「ワクワク」の先に、「見返り」を、期待させるような内容のものが、多いような気がします。
でも、子供の頃、好きだったことは、本当に、なんの見返りも、期待しないで、その行為や時間が、純粋に、楽しいという、「ワクワク」だったのでは、ないでしょうか?
「見返り」は、期待しても、モチロン、いいのですが、これが、目的になってしまうのは、なんか、違うような気もします。
「童心」
というのを、たまには、思い返してみるのも、いいと思います。
今回は、途中で、静岡に、立ち寄り、「ガンダム」が、見学できて、とっても、よかったです。
久しぶりに、童心に、帰って、純粋な「本当のワクワク」を、思いだしました。
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