私たちは、「玉造稲荷神社」で参拝した後、そこから、ちょっと離れた所にある、「森之宮神社」にも、行きました。
正面の鳥居の前で、記念撮影しました。
ここは、「聖徳太子」は、もちろんのこと、太子の両親である、「用明天皇」と「穴穂部間人皇后」を、主祭神として、祀っています。
他にも、たくさんの神々が、祀られています。
昔は、この辺り一帯に、「聖徳太子」に関係する広大な土地が、広がっていたようです。
特に、「玉造稲荷神社」と「森之宮神社」のあたりは、「元四天王寺」と呼ばれていて、現在の「四天王寺」の原型の神社があったようです。
口の開いた狛犬、地球の表の王だった、「エンリル」です。
口の閉じた狛犬、地球の裏の王だった、「エンキ」です。
裏のほうには、もう一つの鳥居があります。
もしかしたら、ここのほうが、元々は、正面口なのかもしれません。
「鵲森宮(かささぎもりのみや)」というのが、元々の名前みたいです。
「鵲」という文字は、意味深ですね~!
「昔、鳥の神様たちが集まっていた場所」
という意味じゃないかな?
「アヌンナキの一族が拠点にしていた場所」
という意味です。
境内には、拝殿の横に、もう一つ、「鳥居」があります。
「鳥の姿の神様たちが居たところ」
ですね。
手を洗いました。
さりげなく、「菊の紋章」がありますね。
拝殿で、参拝しました。
ここで、「アヌンナキ」の一族の話を、もう一つ書いておきます。
去年、和歌山県を訪れた時の話です。
この旅で、ある小山に向かいました。
名前もないので、とりあえず、「小山」と呼びます。
「小浜海岸」という場所に、この小山はありました。
これが、その小山です。
全体の半分くらいが、海に突き出ているような形をしています。
どう見ても、なんの変哲もない、ただの小山ですね。
しかし、ここは、たくさんの古代史の研究家たちが、この小山に注目しているのです。
関西や四国の有名なパワースポットを、線で繋ぐと、たくさんの線が、この小山を中心に繋がるそうです。
その中には、「仁徳天皇陵」、「比叡山」、それから、四国の「剣山」などがあります。
さらに、兵庫県の「地球神殿」にある、「卑弥呼の墓」も、この小山を向いて建てられているそうです。
しかも、日本初の稲荷神社だと言われている、和歌山県の「糸賀稲荷神社」の奥宮にある、「磐座」とも、この小山は繋がっているのです。
これは、ただごとではありません。
どう考えても、日本の古代史の中で、重要な場所だったことは、間違いないのです。
では、ここは、何だったのでしょうか?
その前に、この小山の航空写真を見てください。
私は、この小山の形を見た時に、
「あれっ? これ、どこかで見たんだけどな… どこだったかな…?」
と、しばらく考えこみました。
そのあと、しばらくしてから、思い出したのです。
これです!
ジャ~~ン!!
2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
水深80mで見つかった、このUFOらしきものは、直径60mの円盤型をしていて、その横には、400mほどの、引きずったような後が、ソナーにて撮影されているそうです。
SF映画「スターウォーズ」に登場する、「ミレニアム・ファルコン号」と、そっくりですねー!
太古の時代、こういう形のスペースシップが、和歌山県に、着陸したのではないでしょうか?
そして、この小山は、そのスペースシップの残骸なんじゃないでしょうか?
悠久の年月の中で、金属部分は、さび付き、腐食して、岩になり、その上に、土が積り、植物が生い茂った跡、それが、この「小山」の正体なのでは、ないでしょうか?
そして、そこから、降り立った宇宙人たちが、このスペースシップを基準点にして、古墳などを建造したのではないでしょうか?
ちなみに、大阪の「星田妙見宮」も、これと似たような形の「小山」なのです。
こうなると、「星田妙見宮」の全体が、「隕石」だった可能性が、出てきました。
そして、その「隕石」も、実は、地球に着陸した、「スペースシップ」の可能性もあるということです。
この説を拡大解釈すると、もしかしたら、日本にある古墳やピラミッド型の小山も、いくつかは、そうだったかもしれないということです。
これは、おもっきり、想像を膨らませた、私の仮説です。
でも、とても面白い仮説だと思います。
余談です。
映画「スターウォーズ」は、実話だという話を、あるチャネリングの会で、聴いたことがあります。
1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、
「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」
というようなことを、言っていたそうです。
そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」
「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。
これは、日本でいえば、
「昔、昔、あるところで…」
というようなニュアンスの意味みたいです。
どの映画でも、そうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を含んでいるのです。
いくつかのチャネリング情報を重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事があったようなのです。
古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。
極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。
その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。
どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。
しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが、死んだあとでも、転生の先まで、霊的な縛りで、逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで、支配していたようなのです。
人によっては、現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。
「なぜだか、わかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」
という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。
私の友人にも、数名いました。
彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、
「黒・赤・白」
という三色だったそうです。
これは、直接的には、
「黒から赤を通って上の、白へと変化する」
という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、
「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」
という意味が込められていたそうです。
彼等の持つ概念には、
「苦労無しには、実を結ばない」
これが、基本にあったそうです。
この概念は、現在の地球では、ドイツの「ナチス」に、主に受け継がれていたようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。
古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。
一説によると、この頃に、
「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」
という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。
「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、
「恐怖政府を、火でもって制する」
というポリシーをもっていたようです。
しかし、長年、
「火を火で制する」
という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、
「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」
という事に気がつき、
「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」
という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに成功したそうです。
古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。
「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」が、シンボルだったそうです。
何度も登場する、「アヌンナキ」の一族も、この流れに、深く関わっていたようです。
ただし、私の推測ですが、この一族も、一枚岩ではなく、いろいろなグループに、枝分かれしていたみたいです。
どちらかというと、人間たちから、ネガティブな存在だと思われた存在たちは、「アヌ王」や「エンリル」と「エンキ」、それから、「イナンナ」という主力メンバーではなく、下のほうの階級で、別の流れの存在たちだったと思います。
「アヌンナキ」の主力メンバーは、どちらかというと、「プレアデス」のグループなのですが、他のメンバーの中には、「オリオン」、その中でも、ネガティブな価値観のグループも、存在していたようです。
この辺りは、とても複雑な流れなので、このあたりで、やめておきます。
とにかく、昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫、つまり、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、一部のネガティブなグループだったみたいです。
大まかな流れでいうと、
「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」
こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。
「エジプト」の国章です。
「赤」と「白」と「黒」の三色も、含まれていますね。
「東ローマ帝国」のエンブレムです。
「ナチス・ドイツ」の国章です。
「アメリカ合衆国」の国章です。
「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。
これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。
巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スター・ウォーズ」の「デススター」のように見えます。
「デススター」です。
青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。
この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?
ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!
映画の中の「ヨーダ」です。
これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。
さて、話を、もう一度、「森之宮神社」に戻しますね。
前述したように、この神社は、「アヌンナキ」の一族の拠点だった所に、間違いないと思います。
この一族のリーダーである、「アヌ王」、別名を、「アヌンナキ」、もしくは、「アン(アヌ)」のシンボルが、こういう男根のような形だったようです。
この一族は、皆、頭にも、この形の帽子のようなものを、被っていたようです。
これが、この一族を代表する女神、「イナンナ」です。
被っているヘルメットの形に、もう一度、注目してください。
そして、これが、映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。
ハイ!
明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。
一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。
映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?
これが、頭部のアップです。
もう一度、「森之宮神社」の境内にある本殿を、正面から見た写真です。
ハイ!
もうわかりましたね。
この拝殿の建物の形は、「ダースベーダー」、つまり、「アヌ王」の顔をイメージして、建築されたのだと思います。
「ヘルメット」、「両目」、「鼻」、「歯」が、わかりますか?
「屋根」が「ヘルメット」で、横木の「二つの穴」が「両目」で、「鈴を鳴らす紐」が「鼻」で、「ガラス戸」、もしくは、「柵」が「口」に相当すると思います。
神社の建物などは、こういうことも、しっかりと考えられて、建築されているのだと思います。
そして、この形の屋根のある神社は、全て、太古の昔、「アヌンナキ」の一族が、拠点にした聖地なのだと思います。
ということは、ほとんど全ての神社が、そうだということです。
古代史に詳しい方は、ご存知だと思いますが、「秦氏」が、ほぼ全ての神社の建築に関わっていて、その「秦氏」も、「アヌンナキ」の子孫なので、当たり前と言えば、当たり前なのかもしれません。
一説によると、「聖徳太子」も、巨人族だったと言われています。
これは、有名な絵ですね。
一般的には、両側の二人は、子供だと言われていますが、ある説によると、両側が、普通サイズの人間で、「聖徳太子」が、巨人だったという解釈もあるそうです。
これは、「秦の始皇帝」です。
彼も、巨人族で、「キリスト」や「聖徳太子」と同じ魂グループだったとも言われています。
彼も、両側に、二人の子供を、引き連れていますね。
そして、「秦の始皇帝」の子孫が、「秦氏」なのです。
「秦」という文字を、分解すると、
「三」と「人」と「禾」
つまり、
「三人の設計者」
という意味になり、これは、
「エンリル」と「エンキ」と「イナンナ」
この3人の神様だとも、言われています。
次回は、いよいよ、「四天王寺」に行った話です。
お楽しみに!
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