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古代日本オリジナルツアー 1 河口浅間神社

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久しぶりの旅行記です。

 

年末年始、日本中を、いろいろまわっていました。

たくさんまわったのですが、主だった場所だけ列挙しても、「山梨県」、「茨城県」、「愛知県」、「三重県」、「大阪府」、「滋賀県」になります。

 

それぞれ、個別の旅行記を書こうと思ったのですが、全部まとめて書こうと思います。

そのほうが、全体の流れも、まとまると思います。

 

いつものように、時系列ではなく、テーマに沿って書くので、実際に行った順番とは前後したりしますが、この書き方のほうが、わかりやすいと思うので、そうしますね。

 

 

 

今回の旅行記は、数年前に書いた旅行記、「古代日本ルーツツアー」の続編みたいな内容になると思います。

 

メインテーマは、「オリジナル」ですが、一般的に、「オリジナルツアー」というと、世間では、家族や仲良しグループでの旅行、または、町内会・老人会・研修会・社員旅行などで、大勢で出かけることを、意味しますね。

 

もちろん、その意味も含むのですが、もっと深いニュアンスの意味です。

 

ご存知のように、「オリジナル(original)」という形容詞の名詞は、「オリジン(origin)」ですが、意味を、辞書で調べると、

 
「起源」、「発端」、「源泉」などの意味があるようです。
 
さらに、語源は、ラテン語の「日が昇る」だそうです。
「日本」は、「日が昇る国」、つまり、世界史の中でも、最重要な場所、「日出ずる処」なのです。
 
この旅行記では、その深い意味を、解き明かしていこうと思います。
 
 
 
 
まず最初は、山梨県の河口湖に、友人たちと、初詣に行った話題からです。
 
 
いつも、前日や当日に、いきなり誘ったりするのですが、この日は、初詣と新年会に、5人の方が、集まってくださいました。
 
新宿の駅で待ち合わせをしてから、バスで、河口方面に向かいました。
 
河口駅の前で、バスを降りて、富士山を見ながら、「河口浅間神社」に向かいました。
この日は、最高に天気が良かったです。
 
河口浅間神社の前からの富士山です。
 
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ここで、皆で、おしゃべりしていると、不思議なお爺さんが、やってきて、私たちに話しかけました。
 
そして、気がつくと、そのお爺さんは、いつの間にか、消えていました。
 
「あのお爺さん、神様の使いだったのかな…?」
 
皆で、そんなことを、言い合っていました。
 
 
そのお爺さんが、キッカケで、面白い物も、発見することができました。
 
去年、大分県の「宇佐神宮」で、見かけた球体の石です。
 
私は、これらの石は、日本列島を、「龍の身体」だと見なした場合、その龍の「チャクラ」に相当する位置だと考えています。
 
私は、ここは、その龍の「ハートチャクラ」なんじゃないかと、思いました。
 
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記念撮影しました。
 
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その後、空に不思議な雲が、出てきました。
 
写真では、わかりにくいと思いますが、横向きに回転していました。
さらに、「玄武」の形にも変化したりして、とても面白かったです。
 
皆で感動して、
 
「うわー!」
 
と大きな声で叫びました。
 
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鳥居と杉で囲まれた参道です。
 
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ここの参道には、凄くパワーのある祠が置かれています。
 
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拝殿で参拝しました。
 

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「北斗七星」の形に並べられた、七本の杉です。

 

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境内は、凄く気持ちのいい氣が、充満していました。

 

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この参拝した後、皆で、温泉に行き、それから、新宿駅に戻ったのですが、手塚治虫さんの「火の鳥」が、駅の近くに飾られていました。

 

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初詣と新年会に、参加してくれた友人たちです。

少人数でしたが、楽しかったです。

 

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今回も、いつものように、マニアックな旅行記にあると思うので、ここで、今までの宇宙考古学のおさらいを、やっておきましょう。

こういう予備知識があったほうが、旅行記を、より楽しく読めると思います。

 

 

「アヌンナキ」の一族について、簡単に書いておきますね。

 

 

太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。

その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。
 
詳しいことは省略しますが、この一族について、簡単な説明をしておきます。
 
このグループは、どちらかというと、「レプティリアン(爬虫類人)」のグループに、属すると思いますが、この一族は、「シェイプシフト」、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。
 
念のために、これも書いておきますが、このグループは、けっして悪い存在ではありませんよ。
いろいろな陰謀論で、悪く言われていますが、基本的には、太古の時代から、地球をサポートしてきた一族です。
 
 

一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。

 

「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。

この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。

 

彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。

 

だから、

 

「his story(彼の物語)」

 

なのです。

 

この二語を組みわせた造語が、

 

「history(歴史)」

 

だということです。

 

「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

 

そのまんまなのです。

素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。

メソポタミア文明の遺跡からです。

巨人ですね。

ライオンを、猫のように抱いています。

いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?

 

頭が大きい存在なので、「ビッグヘッドマン」とも呼ばれています。

 

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これも、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。

アヌ王が、別の姿に変身している姿みたいです。

背中から、翼が生えていますね。

 

この存在が、「天使」の源流かもしれません。

羽根が4枚なのに、注目してくださいね。

 
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次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。

同じく、アヌ王です。

なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。

 

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こちらも、アヌ王だと言われている壁画です。

 

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でも、あったみたいです。

「ゾロアスター教」などの西洋の宗教の最高神です。

 

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上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親のアヌ王で、下の二人が、息子たち、エンキとエンリルだと思います。

 

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そして、この二人の息子の共通の孫娘が、イナンナです。

よく、フクロウを従えた魔女の姿で、描かれたりします。

 

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彼らは、「鳥」の姿の神様(宇宙人)でもあるのです。

 

私は、彼らが、この鳥の姿になって、ミーティングしていた場所が、後に、「鳥居」になったと、推測しています。

 

「鳥居」とは、

 

「鳥の姿の神様が居た場所」

 

という意味だと思います。

 

 

これは、「東京大神宮」で行われている「蝶の舞」です。

実際には、人類創世の神である、「アヌンナキ」の一族への感謝の舞いだと思います。

 

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日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である究極の「神」

〇「人間」

〇地球の初代の王だった、「アヌ王」

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

それぞれが、下記のように表現されています。

 

〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

〇「鏡の台」=「アヌ王」

〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

〇「お稲荷さん」=「イナンナ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

下記は、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。

 

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両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。

 

空に浮かんでいる、三日月みたいなものは、アヌ王のスペースシップです。

 

それから、口を開けて、火を噴いている龍は、息子の一人、エンリルです。

 

ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、エンキです。

口が閉じていますね。

 

そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、イナンナです。

縄文のヴィーナスですね。

 

これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。

 

「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。

 

宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。

世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が、源になっているようです。

 

この4人が、地球の「オリジン」なのです。

4人は、旅行記の中で、何度も出てくるので、よく覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

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トーマ

 

 

 

 

 

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