久しぶりの旅行記です。
年末年始、日本中を、いろいろまわっていました。
たくさんまわったのですが、主だった場所だけ列挙しても、「山梨県」、「茨城県」、「愛知県」、「三重県」、「大阪府」、「滋賀県」になります。
それぞれ、個別の旅行記を書こうと思ったのですが、全部まとめて書こうと思います。
そのほうが、全体の流れも、まとまると思います。
いつものように、時系列ではなく、テーマに沿って書くので、実際に行った順番とは前後したりしますが、この書き方のほうが、わかりやすいと思うので、そうしますね。
今回の旅行記は、数年前に書いた旅行記、「古代日本ルーツツアー」の続編みたいな内容になると思います。
メインテーマは、「オリジナル」ですが、一般的に、「オリジナルツアー」というと、世間では、家族や仲良しグループでの旅行、または、町内会・老人会・研修会・社員旅行などで、大勢で出かけることを、意味しますね。
もちろん、その意味も含むのですが、もっと深いニュアンスの意味です。
ご存知のように、「オリジナル(original)」という形容詞の名詞は、「オリジン(origin)」ですが、意味を、辞書で調べると、
「北斗七星」の形に並べられた、七本の杉です。
境内は、凄く気持ちのいい氣が、充満していました。
この参拝した後、皆で、温泉に行き、それから、新宿駅に戻ったのですが、手塚治虫さんの「火の鳥」が、駅の近くに飾られていました。
初詣と新年会に、参加してくれた友人たちです。
少人数でしたが、楽しかったです。
今回も、いつものように、マニアックな旅行記にあると思うので、ここで、今までの宇宙考古学のおさらいを、やっておきましょう。
こういう予備知識があったほうが、旅行記を、より楽しく読めると思います。
「アヌンナキ」の一族について、簡単に書いておきますね。
太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。
一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。
「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。
この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、
「his story(彼の物語)」
なのです。
この二語を組みわせた造語が、
「history(歴史)」
だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。
メソポタミア文明の遺跡からです。
巨人ですね。
ライオンを、猫のように抱いています。
いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?
頭が大きい存在なので、「ビッグヘッドマン」とも呼ばれています。
アヌ王が、別の姿に変身している姿みたいです。
背中から、翼が生えていますね。
この存在が、「天使」の源流かもしれません。
羽根が4枚なのに、注目してくださいね。
同じく、アヌ王です。
なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。
こちらも、アヌ王だと言われている壁画です。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でも、あったみたいです。
「ゾロアスター教」などの西洋の宗教の最高神です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親のアヌ王で、下の二人が、息子たち、エンキとエンリルだと思います。
そして、この二人の息子の共通の孫娘が、イナンナです。
よく、フクロウを従えた魔女の姿で、描かれたりします。
彼らは、「鳥」の姿の神様(宇宙人)でもあるのです。
私は、彼らが、この鳥の姿になって、ミーティングしていた場所が、後に、「鳥居」になったと、推測しています。
「鳥居」とは、
「鳥の姿の神様が居た場所」
という意味だと思います。
これは、「東京大神宮」で行われている「蝶の舞」です。
実際には、人類創世の神である、「アヌンナキ」の一族への感謝の舞いだと思います。
日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。
〇宇宙の創造主である究極の「神」
〇「人間」
〇地球の初代の王だった、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」
それぞれが、下記のように表現されています。
〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
〇「鏡の台」=「アヌ王」
〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
〇「お稲荷さん」=「イナンナ」
神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。
下記は、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。
両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。
空に浮かんでいる、三日月みたいなものは、アヌ王のスペースシップです。
それから、口を開けて、火を噴いている龍は、息子の一人、エンリルです。
ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、エンキです。
口が閉じていますね。
そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、イナンナです。
縄文のヴィーナスですね。
これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。
「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。
宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。
世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が、源になっているようです。
この4人が、地球の「オリジン」なのです。
4人は、旅行記の中で、何度も出てくるので、よく覚えておいてくださいね。
次回に続きます。
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
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