大阪という土地は、とても奥深いエリアです。
特に、古代史においては、様々な時代の出来事や秘密が、重層的に隠されています。
古代史マニアには、とても魅力的な所です。
年末年始にかけて、数回、「仁徳天皇陵」の近くを探索したのですが、空には、不思議な雲が、たくさん現れました。
一昨年くらいから、上森三郎さんの本も読むようになりました。
そして、2016年の12月に、上森三郎さんのブログで、大阪の前方後円墳、「仁徳天皇陵」、それから、堺市の「土塔」、さらに、和泉市にある、「聖神社」、この三つが、「直角三角形」で、結ばれると書かれているのを、読んだのです。
「仁徳天皇陵」ー「土塔」ー「聖神社」
この三つのパワースポットを結んだ線が、
2:1:√3
こうやって、「直角三角形」を、描くのだそうです。
「仁徳天皇陵」ー「土塔」ー「聖神社」
この不思議なポイントが、関西で、「直角三角形」を描くのです。
まるで、関西版の「バミューダトライアングル」みたいですね。
こういう話を聞くと、ワクワクしてきませんか?
私は、こういう話を知ると、現場に行って、直接、自分の目で見て、手で触ってみないと、気がすまない性分なので、今回の旅行では、ここにも、立ち寄ることにしました。
場所は、大阪府の堺市から和泉市にかけてのエリアです。
「仁徳天皇陵」は、数回行ったので、今回は、「土塔」と「聖神社」の2ヵ所に行きました。
「土塔」です。
「土塔」は、不思議な階段状のピラミッドです。
私は、ここも、太古の時代、スペースシップの発着基地だったと思っています。
模型です。
ここの上に、着陸したのだと思います。
もう一つの「聖神社」にも行ってみました。
私が、この神社で、一番感動したのが、ここでした。
鳥居の近くに、小さな祠が置かれていました。
何も書いていない、地味な祠です。
わかりましたか?
ハイ!
この目の前で、宙に浮いている石が、「聖神社」の本当の御神体だと思います。
スイスのコンタクティー、「ビリーマイヤー」がコンタクトした、UFOですね。
プレアデスのグループで、「アヌンナキ」の一族と、深い関係のある宇宙人グループです。
このUFOです。
ちなみに、大分県の「宇佐神宮」の奥宮にある御神体も、このUFOです。
神武天皇が乗っていた、スペースシップみたいです。
この三つのポイントで、描かれる三角形の線を、他のいくつかのポイントと繋ぐと、そのラインは、さらに、いろいろなパワースポットとも、繋がるのだそうです。
そのポイントの中には、「牧野車塚古墳」、「石清水八幡宮」、「比叡山」なども、含まれているそうです。
その中の重要なラインが、和歌山県のある小山を、指し示するのだそうです。
2016年に、この小山にも行きました。
和歌山県有田市にありました。
どう見ても、なんの変哲もない、ただの小山です。
しかし、有名な古代史の研究家たちが、今、この小山に注目しているのです。
日本の古代史の中で、重要な場所だったことは、間違いないのです。
では、ここは、何だったのでしょうか?
その前に、この小山の航空写真を、見てください。
私は、この小山の形を見た時に、
「あれっ? これ、どこかで見たんだけどな… どこだったかな…?」
と、しばらく考えこみました。
そのあと、しばらくしてから、思い出したのです。
これです!
ジャ~~ン!!
2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
水深80mで見つかった、このUFOらしきものは、直径60mの円盤型をしていて、その横には、400mほどの、引きずったような痕が、ソナーにて撮影されているそうです。
SF映画「スターウォーズ」に登場する、「ミレニアム・ファルコン号」と、そっくりですねー!
太古の時代、こういう形のスペースシップが、和歌山県に着陸したのではないでしょうか?
そして、この小山は、そのスペースシップの残骸なんじゃないでしょうか?
悠久の年月の中で、金属部分は、さび付き腐食して、岩になり、その上に、土が積り、植物が生い茂った跡、それが、この「小山」の正体なのでは、ないでしょうか?
そして、そこから、降り立った宇宙人たちが、このスペースシップの位置を基準点にして、「仁徳天皇陵」を建造したのではないでしょうか?
ちなみに、大阪の「星田妙見宮」も、これと似たような形の「小山」なのです。
こうなると、「星田妙見宮」の全体が、「隕石」だった可能性が出てきましたね。
この説を、拡大解釈すると、もしかしたら、日本にある古墳やピラミッド型の小山のいくつかも、そうだったかもしれないということです。
これは、おもっきり、想像を膨らませた、私の仮説です。
でも、とても面白い仮説だと思います。
余談です。
以前にも書きましたが、もう一度書きますね。
映画「スターウォーズ」は、実話だという話を、あるチャネリングの会で、聴いたことがあります。
1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、
「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」
というようなことを、言っていたそうです。
そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠でUFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」
「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。
これは、日本でいえば、
「昔、昔、あるところで…」
というようなニュアンスの意味みたいです。
どの映画でも、そうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を、含んでいるのです。
いくつかのチャネリング情報を、重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事が、あったようなのです。
古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。
極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。
その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。
どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。
しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが、死んだあと、転生の先まで、霊的な縛りで、逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで、支配していたようなのです。
人によっては、現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。
「なぜだか、わかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」
という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。
私の友人にも、数名いました。
彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、
「黒・赤・白」
という三色だったそうです。
これは、直接的には、
「黒から赤を通って上の、白へと変化する」
という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、
「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」
という意味が込められていたそうです。
彼等の持つ概念には、
「苦労無しには、実を結ばない」
これが、基本にあったそうです。
この概念は、現在の地球では、ドイツの「ナチス」に、主に受け継がれているようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。
古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。
一説によると、この頃に、
「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」
という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。
「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、
「恐怖政府を、火でもって制する」
というポリシーをもっていたようです。
しかし、長年、
「火を火で制する」
という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、
「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」
という事に気がつき、
「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」
という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに、成功したそうです。
古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。
「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」が、シンボルだったそうです。
昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫だったりするみたいです。
大まかな流れでいうと、
「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」
こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。
エジプトの国章です。
東ローマ帝国のエンブレムです。
ナチス・ドイツの国章です。
アメリカ合衆国の国章です。
「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。
これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。
巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スター・ウォーズ」の「デススター」のように見えます。
「デススター」です。
青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。
この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?
ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!
映画の中の「ヨーダ」です。
これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。(笑)
そういえば、映画の中の話ですが、「ダース・ベイダー」の本名は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
明らかに、「アヌ王(アヌンナキ)」が、モデルですね。
遠い昔、遥か彼方の銀河系で、いったい、どんな物語があったんでしょうね?
星空を眺めながら、じっくり想像してみると、何かを思い出すかもしれませんね…
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
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