Quantcast
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

古代日本オリジナルツアー 3 星から来た神々

「大泉緑地」のに行った日、私たちは、その近くにある、「大鳥大社」にも行きました。

ここも、大阪府堺市にあります。

 

貫禄のある鳥居です。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

「日本武尊」が、祭られていました。

この人物については、後ほど、旅行記の後半で、詳しく書きますね。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

もう一柱、「大鳥連祖神」という存在も気になりますね。

 

この神社のサイトは、こう説明されていました。

 

もう一柱のご祭神である大鳥連祖神は、此の和泉国に栄えた神別である、大中臣と祖先を一にする、大鳥氏と言う部族の先祖をお祀りしたもので、平安時代初期に編纂された、古代氏族名鑑である、「新撰姓氏録」には、天児屋根命(あめのことやねのみこと)を祖先とすると、伝えられています。

 

この説明では、ぼんやりしていて、よくわかりませんね。

 

私は、この中の「大鳥氏」の祖先を、遡っていくと、やはり、旅行記の最初に説明した、「アヌンナキ」の一族になると思っています。

 

 

皆で、いろいろ語っている場面です。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{AB9D1704-7F52-4756-80C2-10AF2CA00561}

 

 

 

参道を歩いていくと、「日本武尊」の像がありました。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

その近くに、「神馬」の像もありました。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

この馬の像の腹部を見てください。

これは、「金鵄」です。

これも、太古の時代に地球の支配者だった、「アヌンナキ」の一族と関係あります。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

拝殿で参拝しました。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

牛の像もありました。

 

これは、「古代ユダヤの神殿」のシンボルでもありますが、後ほど書きますが、「アヌンナキ」の一族の中でも、重要な存在である、「エンキ」も、表現しています。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

オデコに、不思議な模様がありました。

何だろう?

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{DD22EDED-38C4-4180-A34A-1DC28004DFC2}

 

 

宇宙考古学の説明をしています。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{C705AFA1-C3E5-4680-BDBE-A914E14DE2A3}

 

 

境内は、とても気持ちのいい氣が充満していました。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{9999C3D1-469F-4024-B9FE-689257B28536}

 

 

 

ここで、もう少し、「アヌンナキ」の一族について、説明しておきます。

 

 

太古の昔から、夜になると、人々は、星空を眺めていました。

星空の下で、いろいろなことを、語りあったと思います。

 

世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。

 

古代エジプトでも、星は、崇められていたようです。

エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。

こんななんじです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{4655F233-3C02-49C8-AE42-23FCC17A7788}

 

 

興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{E6903442-B51C-4E74-A5C0-B36314024102}

 

 

いわゆる、「五芒星(☆)」が、「星」の代名詞であり、日本語では、「大」という漢字になったようです。

 

昔、日本のことを、「大和(やまと)」と呼んでいましたね。

「大」は、「星」の意味。

「和」という文字は、「禾」は、「設計」、「口」は、「国」の意味。

 

合わせて、

 

「星から来た神々が、設計した国」

 

という意味だったそうです。

 

「日本」という国は、現在は、国旗の「日の丸」に代表されるような、「太陽信仰」が、メインの国ですが、太古の昔、ある期間は、「星信仰」の国でもあったようです。

 

全国で行われている、「大文字焼」は、「星から来た神々」に、感謝の祈りを捧げる祭りだとも言われています。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{FB499527-A358-459E-8815-7F12AB120858}

 

 

「エジプト」という国は、一般的には、日本同様に、「太陽信仰」のイメージですが、「太陽」も「星」も、両方ともバランスよく、信仰していたようなような気がします。

「陰」と「陽」というのは、やはり、表裏一体なのだと思います。

 

これも、エジプトの壁画からです。

左が、「太陽」で、右が、「星」ですね。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{E4E963DB-AAEA-423C-9668-27632C9CF825}

 

 

 

勘のいい方は、もう気が付きましたね。

 

そうです。

 

この「大鳥大社」という所は、

 

「星からやってきた、鳥の姿をした神々(宇宙人たち)のいた聖地」

 

という意味だと思います。

 

この辺りのエリアは、やはり、「アヌンナキ」の一族の拠点だったのです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
image

 

 

 

「アヌンナキ」の意味も書いておきます。

 

 

聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

 

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

 

つまり、

 

「天空より飛来した人々」

 

という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。

 

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

 

ということです。

 

 

さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

 

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

 

これも、

 

「天より地に降りてきた」

 

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

 

「エロヒム」=「アヌンナキ」

 

だということです。

 

 

両方とも、

 

「星から来た神々」

 

という意味です。

 

 

 

「星」を意味する、「五芒星」についても、もう少し詳しく説明しますね。

「陰陽道」では、あらゆる魔除けの呪符として、重宝されていています。

「クリスマスツリー」の上に飾られているお星様も、「五芒星」の形が多いです。
この星は、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」でもあるようです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

陰陽道」と言えば、平安時代の陰陽師、「安倍清明」が有名ですね。


晴明が亡くなった後、第66代の「一条天皇」が、晴明の遺業を賛え、京都に、「晴明神社」を創建したそうです。

京都の「清明神社」の鳥居には、「五芒星」が、掲げられています。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

「五芒星」という存在は、本当に面白いシンボルマークです。


この形は、不思議なパワーを、持っているようです。
このシンボルは、身近な存在のようで、詳しいことは、あまり知られていない図形かもしれません。

ネットで調べると、こういう説明が、でてきます。

「五芒星(ごぼうせい)」は、互いに交差する、長さの等しい、5本の線分から構成される図形で、星型正多角形の一種である。
正五角形に内接し、対称的である。
一筆書きが可能。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
150911_135735.jpg

 

 

「五芒星」は、網の目のように、黄金比の関係が存在する、黄金比のかたまりです。
この五角形の頂点を結べば、内側に、五芒星が現れ、そして、その五芒星のなかには、次の五角形が現れ・・・というように、五芒星と正五角形は、無限に連鎖していきます。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
150911_135812.jpg

 

 

「五芒星」や「五角形」は、「守りたいもの」や「大切にしたいもの」があるところに、存在していることが多いです。

魔除けとして設置したり、シンボルマークにしたり、建物の形にしたりしているようです。


アメリカの首都ワシントンにある、「ペンタゴン(国防総省本部)」ですね。
外国からの侵略から、国を守っていますね。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

どうして、「星」のことを、「☆」という記号で表現するか、知っていましたか?


実は、これにも、「五芒星」が、関わっているのだそうです。
「☆」は、太陽系内における、金星の動きから考えられた図形だそうです。

金星は、8年間に5回、地球と会合し、会合場所を順番に線で結んでいくと、軌道上に、「五芒星」を描くことになるそうです。
「会合」というのは、簡単に言うと、「太陽」と「金星」と「地球」の三つの天体が、直線状に並ぶ瞬間です。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

凄いですね~!
宇宙の意識が、「太陽」と「金星」と「地球」を使って、宇宙空間に、「五芒星」を描いていたんですね~!


この三つの天体を動かして、太陽系内に、大きな結界を創っていたのです。
このシンボルマークは、本当に、「宇宙エネルギー」が出る形なんですね。

 

 

地球の王権を表すシンボルの形に、「前方後円墳」があります。


この形は、神様から、

「あなたが、地球の支配者だ!」

と任命され、認められた人物(宇宙人)のシンボルでも、あったそうです。
いわゆる、「アンク(ankh)」ですね。


古代エジプトの「生命」を、意味した象形文字でもあり、「エジプト十字」とも呼ばれています。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

 

 

「前方後円墳」の形は、「王者のシンボル」です。

 

見てください。

「五芒星」の「陰」と「陽」の二つの図形を合わせた、最強の形ですね。
「ダブル五芒星」のエネルギーが、隠されていたのが、「前方後円墳」だったのですねー!

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
150910_123253.jpg

 

 

 

ご存知のように、最大の「前方後円墳(ダブル五芒星)」である、「仁徳天皇陵」が置かれているのが、大阪という土地であり、堺市なのです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{1EC2787E-36DA-4E76-AE72-772D0E46AA8E}

 

 

「仁徳天皇陵」の隣に、「堺市博物館」もあります。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{86833AB1-E803-40BB-B043-3DFDD890A9CD}

 

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{3A364355-DD84-49A5-BA77-1C3E08B569F8}

 

 

去年の夏に、ここに立ち寄った時に、面白いものを発見しました。

展示室に、これが、置かれていたのです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{F9DC79FD-930F-4FC8-823A-31C1811C1431}

 

 

横に描かれている絵を見て、驚嘆しました。

大分県の「宇佐神宮」の中の宝物館の絵巻にもあったのですが、「日本人の姿の天使」が、描かれていましたー!

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{423C158E-CFD7-430B-8218-BC46F46D3704}

 

 

「天使」というと、金髪の白人ばかりのイメージですが、ちゃんと太古の昔には、日本にも存在していたのです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{F680E58C-64BA-414E-B209-111758B2A0F4}

 

 

しかも、「四枚羽」ですから、「アヌンナキ」の一族です。

地球の支配者たちは、やはり、「日本」も、主要な拠点にしていたのです。

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
{BD6D52EE-1CD8-4FF9-94A3-53DF31C4C66A}

 

 

大阪府の堺市の辺りを、太古の時代、このように、背中から羽を生やした天使たちが、宇宙から地球にやって来て、日本の空を飛び回っていたことを想像したら、ワクワクしてきますね~!

 

 

 

 

 

☆精神世界のランキングです。

1日1回、ポチッと、応援クリックお願いしますね。↓

 

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.

人気ブログランキング

 

 

Image may be NSFW.
Clik here to view.
にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

にほんブログ村

 
 
 

☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas

 

 

トーマ

 

 


☆私のメインサントです。 

http://www.tomaatlas.com/

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>