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古代日本オリジナルツアー 3 星から来た神々

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「大泉緑地」のに行った日、私たちは、その近くにある、「大鳥大社」にも行きました。

ここも、大阪府堺市にあります。

 

貫禄のある鳥居です。

 

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「日本武尊」が、祭られていました。

この人物については、後ほど、旅行記の後半で、詳しく書きますね。

 

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もう一柱、「大鳥連祖神」という存在も気になりますね。

 

この神社のサイトは、こう説明されていました。

 

もう一柱のご祭神である大鳥連祖神は、此の和泉国に栄えた神別である、大中臣と祖先を一にする、大鳥氏と言う部族の先祖をお祀りしたもので、平安時代初期に編纂された、古代氏族名鑑である、「新撰姓氏録」には、天児屋根命(あめのことやねのみこと)を祖先とすると、伝えられています。

 

この説明では、ぼんやりしていて、よくわかりませんね。

 

私は、この中の「大鳥氏」の祖先を、遡っていくと、やはり、旅行記の最初に説明した、「アヌンナキ」の一族になると思っています。

 

 

皆で、いろいろ語っている場面です。

 

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参道を歩いていくと、「日本武尊」の像がありました。

 

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その近くに、「神馬」の像もありました。

 

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この馬の像の腹部を見てください。

これは、「金鵄」です。

これも、太古の時代に地球の支配者だった、「アヌンナキ」の一族と関係あります。

 

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拝殿で参拝しました。

 

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牛の像もありました。

 

これは、「古代ユダヤの神殿」のシンボルでもありますが、後ほど書きますが、「アヌンナキ」の一族の中でも、重要な存在である、「エンキ」も、表現しています。

 

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オデコに、不思議な模様がありました。

何だろう?

 

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宇宙考古学の説明をしています。

 

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境内は、とても気持ちのいい氣が充満していました。

 

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ここで、もう少し、「アヌンナキ」の一族について、説明しておきます。

 

 

太古の昔から、夜になると、人々は、星空を眺めていました。

星空の下で、いろいろなことを、語りあったと思います。

 

世界中に、星占いがあることからも、夜空の星々が、私たち人間に、とても大きな影響を与えていることを、知っていたのだと思います。

 

古代エジプトでも、星は、崇められていたようです。

エジプトの神殿や王墓などの天井には、「星」を表す絵文字が、たくさん描かれています。

こんななんじです。

 

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興味深いのは、「☆(星)」を表現する絵文字が、漢字の「大」に、そっくりだということです。

 

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いわゆる、「五芒星(☆)」が、「星」の代名詞であり、日本語では、「大」という漢字になったようです。

 

昔、日本のことを、「大和(やまと)」と呼んでいましたね。

「大」は、「星」の意味。

「和」という文字は、「禾」は、「設計」、「口」は、「国」の意味。

 

合わせて、

 

「星から来た神々が、設計した国」

 

という意味だったそうです。

 

「日本」という国は、現在は、国旗の「日の丸」に代表されるような、「太陽信仰」が、メインの国ですが、太古の昔、ある期間は、「星信仰」の国でもあったようです。

 

全国で行われている、「大文字焼」は、「星から来た神々」に、感謝の祈りを捧げる祭りだとも言われています。

 

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「エジプト」という国は、一般的には、日本同様に、「太陽信仰」のイメージですが、「太陽」も「星」も、両方ともバランスよく、信仰していたようなような気がします。

「陰」と「陽」というのは、やはり、表裏一体なのだと思います。

 

これも、エジプトの壁画からです。

左が、「太陽」で、右が、「星」ですね。

 

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勘のいい方は、もう気が付きましたね。

 

そうです。

 

この「大鳥大社」という所は、

 

「星からやってきた、鳥の姿をした神々(宇宙人たち)のいた聖地」

 

という意味だと思います。

 

この辺りのエリアは、やはり、「アヌンナキ」の一族の拠点だったのです。

 

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「アヌンナキ」の意味も書いておきます。

 

 

聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

 

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

 

つまり、

 

「天空より飛来した人々」

 

という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。

 

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

 

ということです。

 

 

さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

 

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

 

これも、

 

「天より地に降りてきた」

 

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

 

「エロヒム」=「アヌンナキ」

 

だということです。

 

 

両方とも、

 

「星から来た神々」

 

という意味です。

 

 

 

「星」を意味する、「五芒星」についても、もう少し詳しく説明しますね。

「陰陽道」では、あらゆる魔除けの呪符として、重宝されていています。

「クリスマスツリー」の上に飾られているお星様も、「五芒星」の形が多いです。
この星は、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」でもあるようです。

 

 

 

陰陽道」と言えば、平安時代の陰陽師、「安倍清明」が有名ですね。


晴明が亡くなった後、第66代の「一条天皇」が、晴明の遺業を賛え、京都に、「晴明神社」を創建したそうです。

京都の「清明神社」の鳥居には、「五芒星」が、掲げられています。

 

 

 

「五芒星」という存在は、本当に面白いシンボルマークです。


この形は、不思議なパワーを、持っているようです。
このシンボルは、身近な存在のようで、詳しいことは、あまり知られていない図形かもしれません。

ネットで調べると、こういう説明が、でてきます。

「五芒星(ごぼうせい)」は、互いに交差する、長さの等しい、5本の線分から構成される図形で、星型正多角形の一種である。
正五角形に内接し、対称的である。
一筆書きが可能。

 

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「五芒星」は、網の目のように、黄金比の関係が存在する、黄金比のかたまりです。
この五角形の頂点を結べば、内側に、五芒星が現れ、そして、その五芒星のなかには、次の五角形が現れ・・・というように、五芒星と正五角形は、無限に連鎖していきます。

 

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「五芒星」や「五角形」は、「守りたいもの」や「大切にしたいもの」があるところに、存在していることが多いです。

魔除けとして設置したり、シンボルマークにしたり、建物の形にしたりしているようです。


アメリカの首都ワシントンにある、「ペンタゴン(国防総省本部)」ですね。
外国からの侵略から、国を守っていますね。

 

 

 

どうして、「星」のことを、「☆」という記号で表現するか、知っていましたか?


実は、これにも、「五芒星」が、関わっているのだそうです。
「☆」は、太陽系内における、金星の動きから考えられた図形だそうです。

金星は、8年間に5回、地球と会合し、会合場所を順番に線で結んでいくと、軌道上に、「五芒星」を描くことになるそうです。
「会合」というのは、簡単に言うと、「太陽」と「金星」と「地球」の三つの天体が、直線状に並ぶ瞬間です。

 

 

 

凄いですね~!
宇宙の意識が、「太陽」と「金星」と「地球」を使って、宇宙空間に、「五芒星」を描いていたんですね~!


この三つの天体を動かして、太陽系内に、大きな結界を創っていたのです。
このシンボルマークは、本当に、「宇宙エネルギー」が出る形なんですね。

 

 

地球の王権を表すシンボルの形に、「前方後円墳」があります。


この形は、神様から、

「あなたが、地球の支配者だ!」

と任命され、認められた人物(宇宙人)のシンボルでも、あったそうです。
いわゆる、「アンク(ankh)」ですね。


古代エジプトの「生命」を、意味した象形文字でもあり、「エジプト十字」とも呼ばれています。

 

 

 

「前方後円墳」の形は、「王者のシンボル」です。

 

見てください。

「五芒星」の「陰」と「陽」の二つの図形を合わせた、最強の形ですね。
「ダブル五芒星」のエネルギーが、隠されていたのが、「前方後円墳」だったのですねー!

 

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ご存知のように、最大の「前方後円墳(ダブル五芒星)」である、「仁徳天皇陵」が置かれているのが、大阪という土地であり、堺市なのです。

 

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「仁徳天皇陵」の隣に、「堺市博物館」もあります。

 

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去年の夏に、ここに立ち寄った時に、面白いものを発見しました。

展示室に、これが、置かれていたのです。

 

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横に描かれている絵を見て、驚嘆しました。

大分県の「宇佐神宮」の中の宝物館の絵巻にもあったのですが、「日本人の姿の天使」が、描かれていましたー!

 

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「天使」というと、金髪の白人ばかりのイメージですが、ちゃんと太古の昔には、日本にも存在していたのです。

 

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しかも、「四枚羽」ですから、「アヌンナキ」の一族です。

地球の支配者たちは、やはり、「日本」も、主要な拠点にしていたのです。

 

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大阪府の堺市の辺りを、太古の時代、このように、背中から羽を生やした天使たちが、宇宙から地球にやって来て、日本の空を飛び回っていたことを想像したら、ワクワクしてきますね~!

 

 

 

 

 

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トーマ

 

 


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