今回の旅では、どうしても、足跡を辿ってみたい人物がいました。
それが、「ヤマトタケル(日本武尊)」です。
この人物は、いろいろな見方や解釈ができますが、いろいろ調べると、宇宙の真理を知りつくしていて、それを、この世界に実現化させようとして、動いていた、凄い人物だということが、だんだん、わかってきました。
今回のツアーで、立ち寄った、「大鳥大社」にも、「ヤマトタケル」の像がありました。
この神社の祭神も、そうみたいです。
私の調べたところでは、「アヌンナキ」の一族の「イナンナ」の息子として誕生した、「キリスト」は、日本では、「景行天皇」としても、名前を変えて、活躍していたようです。
第12代の天皇です。
調べてみると、たしかに、「景行天皇」は、西暦では、BC(紀元前)ではなく、日本の歴代の天皇の中で、初めて、AD(紀元後)に、即位しています。
時代的にも、キリストの時代に合っているのです。
さらに、「景教=古代キリスト教」です。
そのまんまですね。
「キリストの教えを行った天皇」
こういう名前だったのです。
そして、この「キリスト」の息子が、「ヤマトタケル」だったのです。
「キリスト」の直系であり、その血を引き継いでいた人物なのです。
つまり、人間ではなく、「神人」だったのです。
「アヌ王」 → 「3人の子供(エンリル&エンキ&ニンフルサグ)」 → 「孫娘(イナンナ・聖母マリア)」 → 「息子(キリスト・景行天皇)」 → 「息子(ヤマトタケル)」
簡単に書くと、こういう霊統であり、血筋だということです。
さらに、日本においても、「イザナギ(エンキ)」と「イザナミ(ニンフルサグ)」の38人の子供から始まる子孫でもあったようです。
愛知県にも、「ヤマトタケル」の痕跡が、残っています。
そこにも、去年の12月に行ってきました。
「白鳥古墳」という場所です。
場所は、名古屋市内です。
熱田神宮社伝では、「日本武尊の陵」としていて、能褒野に葬られてのち、白鳥となった日本武尊が、当地に降り立ったという伝承に基づいているそうです。
「鳥の姿に変身した」
という神話が残っていること自体が、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーである可能性を感じさせます。
古墳の入口です。
なんと、入口の道路に、このようなマンホールがありました。
ハイ!
四枚羽の蝶ですね。
「アヌンナキ」の一族のシンボルマークです。
やはり、この一族のメンバーだったのですね。
公園に入っていきました。
古墳の前で、記念撮影しました。
ちなみに、「白鳥」も、「キリスト」のシンボルです。
この人物も、「キリスト」の魂を宿していたのだと思います。
今月の旅では、滋賀県の「建部大社」にも立ち寄りました。
一昨年にも行ったので、2回目の訪問です。
小雨の降る中、鳥居をくぐり抜けて、参道を歩きました。
以前にも紹介した、「千円札」です。
戦後すぐに、印刷された、幻の「千円札」だそうです。
最近知ったのですが、このお札は、戦後、満州や朝鮮半島などから、引き揚げてきた人たちに、生活保護のようなかんじで、支給されたそうです。
当時の「千円」だから、けっこうな年月、生活できたと思います。
今風の表現をすれば、「バーシックインカム」かもしれません。
伊勢神宮でも、出雲大社でも、お札に刷られたことはないのに、「建部大社」は、お札になっているのです。
いかに、重要な神社なのか、これでわかりますね。
そして、「ヤマトタケル」も、凄い人物だったのだと思います。
他にも、面白いことが、このお札からわかります。
「ヤマト・タケル」の千円札に描かれている絵です。
左上の隅にあるマークに、注目してください。
このマーク、どこかで、見たことないですか?
ジャーン!!!
これです!
古代の宗教画に描かれている、「UFO」ですねー!
下記の絵では、キリストが磔になった時に、助けに来た時の様子だと思います。
キリストが、誕生した時にも、夜空を飛び回っていたようです。
「ベツレヘムの星」の正体は、このUFOだったとも言われているのです。
しかも、このUFOに描かれているマークは、「八芒星」ですね。
「イナンナ」のグループですね。
「イナンナ(聖母マリア)」の息子が、「イエス・キリスト(景行天皇)」であり、その息子が、「ヤマト・タケル」ということです。
面白いですね~!
拝殿の前に、御神木がありました。
「三本杉」と書かれていますね。
この漢字を分解すると、
「三」、「十」、「八」、「ノ」、「三」、「十」、「八」
となります。
「38の38」
という意味です。
「男の中の男」
というニュアンスですね。
「正真正銘の38人の子供の聖地」
という意味だと思います。
「建部大社」の本殿です。
ここでも、参拝しました。
天井の上にあるのは、どう見ても、UFOですね。
私には、UFOにしか見えません。
しかも、「一つ目(プロビデンスの目」だから、「エンキ=イザナギ」のUFOだと思います。
そして、その本殿の裏には、不思議な石があります。
この裏です。
これです。
たくさんの菊の花が、石の中で、咲き乱れていますねー!
なんと、自然の力でできた、「菊花紋」の模様の石が、ここに置いてあるそうなのです。
「菊花石」というそうです。
天然の石なんですね~!
さて、これは、オマケの話です。
去年の1月に、東京の上野公園内に、「花園稲荷神社」に行ってきました。
「花園」という名前は、もしかしたら、「花園天皇」と関係あるかもしれませんね。
「花園天皇」です。
なんか、女性っぽくないですか?
袈裟も、「花柄の模様」です。
男性が、こんな模様の袈裟を着るでしょうか?
しかも、本当の名前は、「富仁(とみひと)」だったそうです。
もともとは、「富む人」という意味だったかもしれませんね。
すると、これも、もしかしたら、「豊穣の女神」である、「イナンナ」の生まれかわり、もしくは、同じグループだったかもしれません。
しかも、前述した、滋賀県の「建部大社」にある、「菊花石」に、模様が似ていますね。
う~ん、どういう関係なのかな?
想像が膨らみますね。
この神社の「お穴様」から出た時に、この穴が祀られている建物の看板を眺めてみました。
私は、気が付かなかったのですが、その日に同行していた、Tさんという男性が、
「あれっ? トーマさん、この看板に、伊藤博文の名前が書かれていますよ」
こう言ったのです。
たしかに、書かれていました。
ここで、考えこんでしまいました。
この建物の中に、祀られている「お穴様」という御神体は、素晴らしいエネルギーです。
それは、私にとっては、まぎれもない真実です。
しかし、ちょっと、裏の日本史を学んだ人たちは、知っていると思いますが、「伊藤博文」という人物は、明治時代に、当時の天皇を暗殺して、いわゆる、「天皇すりかえ」をやった犯人として、ネガティブなイメージで語られることも多いです。
「陰謀論」の中では有名な出来事、
「孝明天皇、明治天皇は、伊藤博文が剌殺した」
という話、それから、この穴のエネルギー、この二つが矛盾するのです。
このエネルギーの良さからすると、「伊藤博文」も、善人でなければ、辻褄が合わないのです。
まあ、宇宙全体という広い視点で捉えると、「善悪」などは無くなるのですが、しばらく、このことで悶々と悩んでいました。
昭和の時代には、「千円札」の顔でしたね。
時代が違うのにも関わらず、「ヤマトタケル」も「伊藤博文」も、どちらも同じ、「千円」という額の紙幣の顔というのも、面白いですね。
一昨年の「地球神殿ツアー」の時に、上森三郎さんのから聞いた話が、頭に浮かびました。
上森さん曰く、
「第12代の景行天皇の正体は、イエス・キリストだったのです。そして、その息子のヤマト・タケルは、本当は、日本では死んでいなくて、その後、朝鮮半島に渡り、高句麗の王様になっています」
こういう話でした。
モチロン、証拠などはありませんが、私には、なぜか、上森さんのこの話が事実だと思えたのです。
そこで、空想してみました。
父である「景行天皇(イエス・キリスト)」が、息子である「ヤマト・タケル」の日本での活躍を、喜んでいるものの、あまりの気性の激しさに、
「この子には、日本の風土は合わないな… どこか他の場所に、引っ越してもらおう…」
こう思って、苦肉の策として、朝鮮半島、現在の「北朝鮮」のあたりに送ります。
日本では、たくさんの敵を殺していたので、その復讐を恐れて、一族皆で口裏を合わせて、
「日本で死んだ」
ということにしました。
「ヤマト・タケル」は、朝鮮半島という異国の地でも、持ち前の勇敢さと力強さで、あっという間に、その土地の王様になります。
それから、キリストの子孫は、朝鮮半島に渡った、「ヤマト・タケル」の子孫、それから、日本に残った、その他の子孫という、二つのグループに分かれます。
「景行天皇(キリスト)」は、子供がたくさんいたようです。
どちらも、「キリスト」の血統なのですが、大きく違いました。
〇「ヤマト・タケル」のグループ=気性の激しい一族=朝鮮半島の王族
〇「その他」のグループ=気性の穏やかな一族=日本の天皇家
こういう二つのグループに分かれたのです。
その時に、こういう約束をします。
彼らの一族は、未来がわかるので、こういう内容の契約でした。
「ヤマト・タケル」の側が、
「これから、しばらく、1900年くらいは、日本は、多少の動乱はあるけど、その動乱は、穏やかなグループでも解決できる出来事だ。しかし、江戸という時代が終わり、明治という時代になると、外国から、たくさんの侵略軍が日本にやってくる、その時は、私たちのような気性の激しいグループでないと、彼らには太刀打ちできない」
続けて、
「だから、その時が来たら、日本は、私たちの子孫が、朝鮮半島からやってきて、天皇となって、日本を守る。いいな?」
そう言われて、他の兄弟姉妹たちは、しぶしぶながら同意します。
その後、日本は、「南北朝時代」を迎え、国も二つに分かれます。
それから、さらに、様々な紆余曲折があり、幕末や明治維新を迎えます。
そして、1900年くらい前の契約を、いよいよ実行に移す時が来たのですが、「ヤマト・タケル」の子孫のグループが、朝鮮半島からやってきて、昔の約束を実行しようとしたときに、日本にいた、他の穏やかなグループが、その約束を守らないと言いはじめます。
「ヤマト・タケル」のグループは、困ったあげく、部下である、「伊藤博文」に、穏やかなグループのリーダーである、「孝明天皇」や「明治天皇」を暗殺させます。
それから、自分たちのリーダーである、別の人物を替え玉として、日本の天皇の地位に座らせます。
彼らも、やりたいと思っていたわけではありませんが、穏やかなグループでは、欧米列強の残酷で横暴な攻撃に、対処できないと思って、日本を守るために、やったのです。
それから、「富国強兵」などをはじめ、日本を軍国主義の国にしました。
結果として、欧米人の奴隷国家にはならずに済んだのですが、その後も調子に乗って、どんどん軍備拡大を進めたので、太平洋戦争では、最悪の結末を迎えました。
それから、戦後は様子を見ながら、状況に合わせて、この二つのグループは、主導権の割合を変えたりしながら、日本の国づくりに、励んだという話です。
つまり、簡単にまとめると、
「朝鮮半島の王様のグループ」も「日本の歴代の天皇」も、二つとも、同じ一族であり、「キリスト」の血統だったという話です。
仮に、「天皇のすり替え説」が、事実だとして、「元々の天皇」も、「すり替えられた天皇」も、どちらも、正真正銘、「本物の天皇」だったという話です。
モチロン、これも、証拠などありません。
あくまでも、私の空想上の話です。
あまり、真面目に考えないで、軽く読み飛ばしてくださいね。
いつか、こういうストーリーで、小説や漫画の原作を書いたら、面白い作品ができそうだと思いました。(笑)
次回に続きます。
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
☆私のメインサントです。
http://www.tomaatlas.com/