お待たせしました~!
今月の上旬に、沖縄に行ってきましたが、その旅行記の始まりです!
今回のテーマは、「ニライカナイ」ですが、これの意味については、後ほど、少しづつ解説していきますね。
3月5日(月)に、沖縄の那覇空港に、最終便で到着したのですが、夜だというのに、暖かいのに、ビックリしました。
東京での生活が長いので、たまに、生まれ故郷に帰ってくると、その気候の温暖さに、まず驚きます。
沖縄は、真冬の時期でも、夜から散歩ができます。
沖縄に住んでいた頃は、これを、なんとも思っていませんでしたが、これは、素晴らしい環境です。
東京だと、夜は寒すぎて、とても散歩の気分になりません。
考えてみたら、沖縄という場所は、
「日本の中で、唯一、一年中、夜の散歩ができる場所」
と、言えるかもしれません。
夜型の私には、とても嬉しいです。
逆に言えば、こういう環境で、子供の頃に育ったから、夜型のライフスタイルになったのかもしれません。
そういえば、世界中どこでも、暑い地方は、夜型で、土地によっては、「シエスタ(昼寝」がありますね。
住んでいた頃は、なんとも思わなかった、「ハイビスカス」も、久しぶりに見ると、とても綺麗に見えました。
沖縄の滞在は、4日間と、とても短ったのですが、とても充実していました。
特に、日本の裏古代史の秘密が、どんどん解けていくのが、とても楽しかったです。
この旅行記は、前作の「古代日本ピースツアー」の続編になりますので、まだ読んでいない方は、ぜひ読んでください。
これから先の内容を、より理解できると思います。
とりあえず、前作までのストーリーを、速足で駆け抜けましょう。
まず、「アヌンナキ」の一族について、簡単に、おさらいしておきましょう。
太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。
一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。
「アヌンナキ」という男性の神様から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
こちらは、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
背中から、翼が生えていますね。
「アヌ王」だと言われています。
この存在が、「天使」の源流かもしれません。
同じく、「アヌ王」です。
こちらも、「アヌ王」だと言われている壁画です。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でも、あったみたいです。
全ての宗教団体の源流を辿ると、この神様に、辿り着くとも言われているくらい、地球においては、絶対神だったようです。
これは、シュメール文明の壁画です。
上空を飛んでいるのが、父親の「アヌ王」で、下の二人が、息子たち、「エンキ」と「エンリル」だと思います。
面白い話があります。
「アヌ王」は、歴史上の様々な人物に、生まれ変わったようなのですが、日本では、「神武天皇」としても、生まれていたようなのです。
そして、沖縄には、その「神武天皇」が、9歳くらいまで住んでいたという伝説が、口伝で残っているのです。
「神武天皇」は、特に、幼少期の頃、沖縄本島の北部のあたりを、拠点にしていたようです。
「伊是名島」にある、「伊是名ピラミッド」のあたりで、生まれたという伝承も、沖縄には残っているのです。
このピラミッドです。
ここは、歴代の琉球王国の王族の墓です。
「神武天皇(アヌ王)」は、よく、沖縄本島の上空を、UFOで飛び回っていたとも言われています。
なんと、その時代の「皇居」は、現代では、沖縄県島尻郡八重瀬町にある、「南部工業高校」の土地にあったそうです。
伝承によると、「神武天皇」は、沖縄から、九州に向かったのだそうです。
九州への行軍は、那覇市の与儀十字路から、始まったとも言われています。
私は、いろいろな状況証拠から、九州へは、海を航海する船ではなく、やはり、UFOに乗って、飛んでいっただろうと考えています。
これは、世界遺産にも登録された、沖縄本島の北部にある、「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」です。
「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、
「どうして、こういう読み方をするだろう?」
と思って調べてみました。
すると、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。
…ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。
そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。
しばらくして、閃きました。
「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」
「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。
「じん」は、「神」ですね。
「今帰仁(なきじん)」=「ナキ神」=「アヌンナキの神」
という等式が、成立するかもしれないと思ったのです。
「今帰仁城跡」=「太古の時代に、アヌンナキが治めていた場所」
かもしれないということです。
「神武天皇」は、その後、九州を拠点にしたようですが、大分県の「宇佐神宮」にも、彼の正体が、「アヌ王」だったという痕跡が残っています。
この神宮の本殿の周りをウロウロしていたら、拝殿の近くに、御神体の写真が飾られていました。
その写真に、目が釘付けになりました。
そして、
「うわーー!!」
と、大声を上げしまいました。
この写真です!
わかりましたか?
明らかに、「UFO」ですね。
これが、UFOじゃなかったら、何なんでしょうか?
間違いなく、「神武天皇=アヌ王」が、沖縄から九州に来た時に乗っていた、スペースシップだと思います。
「宇佐神宮」の正真正銘、本物の御神体は、「UFO」だったのです。
この「UFO」の形をした石は、模して作ったものではなく、本物のUFOが、役目を終えたので、石化したのだと思います。
興味深いのは、最近、これとそっくりな石が、ロシアでも発見されているのです。
スイスのコンタクティー、ビリーマイヤーが、遭遇したUFOにも似ていますね。
「プレアデス系」の宇宙人グループですね。
これも、「今帰仁城跡」の写真です。
城壁は、ペルーの「マチュ・ピチュ遺跡」にも、似ている気がします。
早朝などの霧の中では、本当に、マチュ・ピチュ遺跡のような景色になるようです。
ご存じのように、ペルーの「マチュ・ピチュ遺跡」には、部屋のような建物に、屋根がない部屋ばかりです。
昔は、この屋根については、
「当初は存在していたのだが、後から、天災などの理由で、無くなったのではないか?」
と言われていたようですが、最近の新説では、
「ペルーのマチュ・ピチュ遺跡には、最初から、屋根がなかったのではないか?」
という意見も、ちらほら出てきているようです。
「では、それは、どうしてなのか?」
ということですが、
「当時、宇宙人たちが、人間たちを、何らかの理由で、その場所の囲いの中に拘束していたのではないか? そして、これも、何かの理由で、必要な時に、上空から、UFOで引き上げていたのではないか? そのために、屋根が邪魔だったために、無かったのではないか?」
こんな意見も、出てきているようです。
要するに、
「マチュ・ピチュ遺跡というのは、古代の時代、宇宙人たちが、人間を、奴隷や家畜のようなかんじで、飼っていた場所だったのではないか?」
という仮説です。
宇宙人たちにとって、地球における、「動物園」や「遺伝子実験場」のような場所だったかもしれないのです。
この動物とは、モチロン、「人間」です。
私には、「マチュ・ピチュ遺跡」に似ている、この「今帰仁城跡」が、太古の時代にも、似たような城壁のような建造物が、すでにあって、そこで、宇宙人たちが、動物園や実験場の動物として、人間を囲っていたような気がするのです。
それから、何らかの理由で、そこが無くなり、13世紀頃に、人間が自力で、再び、お城として建造した。
このようなビジョンが、見えるのです。
もしかしたら、この宇宙人が、現在の今帰仁城跡のあたりで、人間を囲って、動物園や実験場のようなものを、つくっていたのかもしれません。
さらに、「アヌ王」の二人の息子たちである、「エンリル」と「エンキ」の痕跡も、この城の近くにあるのです。
つまり、人類の誕生に関わった、「エデンの園」が、今帰仁城跡の近くにあるのです。
今帰仁城跡の近くに、「古宇利島(こうりじま)」があります。
ここは、人気グループの「嵐」が、JALのCMで、ロケ地としても使ったことで有名です。
二つの岩が重なると、ハートの形になる、「ハートロック」がありますね。
沖縄版の「アダムとイブ」の神話が、言い伝えられている場所でもあります。
だいたい、こういう内容です。
大昔、この島に、裸の男女が、住んでいました。
二人は、天から降ってくる餅を食べて、暮らしていました。
ある日、二人は、「餅が降ってこなくなると、大変だ」と考えて、餅を少しずつ蓄えました。
すると、餅は、降らなくなってしまい、二人は、狩猟や穀物の栽培を始めて、生活の苦労を知ります。
また、別の日に、二人は、ジュゴンの交尾を見ました。
そして、裸でいるのが、恥ずかしくなり、恥部を、蒲の葉っぱで隠すようになりました。
その後、二人の子供達が、島から出て行って、琉球人の祖先になりました。
面白いですね。
宇宙考古学的な解釈をすると、この神話に出てくる、「ジュゴン」は、そのまま、「人魚」だっただろうと思います。
「人間+魚」のハイブリッドの生命体だったと思うのです。
もしかしたら、「アヌンナキ」という宇宙人たちだったのかもしれません。
聖書の創世記によれば、最初のアダムは、神が、土から造ったという表現がされています。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、興味深いのは、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、聖書の内容が、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
創世記によれば、その後、神は、アダムの鼻に、いのちの息(霊)を、吹き込んだと書かれています。
それから、神は、アダムの肋骨から、イブを造ったそうですが、これも、最先端の細胞学では、見なおされているようです。
肋骨のような比較的短い骨の骨髄は、赤色骨髄で、盛んに細胞分裂して、急激に増殖する骨髄細胞を含んでいるそうです。
最先端のクローン技術では、モノクローン抗体というのを造る時には、この盛んに分裂増殖する骨髄細胞を利用することが多いそうです。
ようやく、人間も、神のテクノロジーに、追いついてきたということです。
もし、現代の科学で、人間を造ろうとしたら、やはり、創世記の記述通りの作業をするだろうとも、言われているそうです。
先に、男性から造ったのも、染色体の数と特徴を考えれば、合理的なのだそうです。
男性は、XY、女性は、XXというような話を、学生時代、聞いたことがあると思いますが、細胞学的に見ると、男性の中に、女性の基本的な特質が、事前に含まれているのです。
それで、神は、最初に、男性から造ったようです。
このXとYの組み合わせは、確率的に言っても、XYとXXが、ともに50%になり、人口の半々を、男と女にできるようになっているようです。
人間というのは、ここまで考えられて、設計されているのだそうです。
宇宙考古学のゼカリア・シッチン博士によると、「アヌ王」には、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」がいたそうです。
「エンリル」のほうが、父親である、「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダム」と「イブ」の管理を任されていたようなのです。
当時の「エデンの園」は、世界中に、たくさんあったようですが、遺伝子の実験場のような所で、沖縄においては、「古宇利島」のあたりだったと想像します。
「エンリル」は、人間の姿で、「エンキ」は、上半身は人間で下半身はヘビ、こういうハイブリッドの姿だったようです。
左が「エンリル」で、右が「エンキ」です。
聖書の中で、ヘビが、途中から、「アダム」と「イブ」に、「知恵の木の実」であるリンゴを、食べさせたという話は、この「エンキ」の仕業だったとも、言われています。
日本でも、「宇賀神(うがじん)」という名前で、親しまれています。
頭部が人間で、身体がヘビの神様です。
ご存知のように、二体の神様がワンセットになっている像は、世界中の神社や神殿にありますね。
いろいろな姿に、シェイプシフト(変身)していますが、それらの像の正体が、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟神なのです。
「有翼人面の牡牛像」です。
メソポタミア文明(イラク)のあたりの像です。
これは、有名なシュメール文明の「レプタリアン(爬虫類人)」ですね。
日本では、「金剛力士像」が、やはり、ペアです。
韓国にも、同じような像があるみたいです。
どうですか?
バラバラに見えるものも、こうやって、共通項でまとめて見ると、法則性や類似性に、気がつくのではないですか?
これらの二体が、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟を、表現しているということです。
これは、中近東で発見された壁画だそうです。
前述したように、「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を変えられたのが特徴です。
シュメール文明の時代では、彼らは、頭部を、「ライオン」にして、活動していたようなのです。
特に、エジプトの土地では、この姿だったそうです。
そして、彼らの姿を、石像で残したのが、「スフィンクス」みたいです。
「ライオンが、地球の地上の動物で、一番強そうだ。人間たちに、ナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが、強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
最初は、「エンリル」の真似をして、同じように、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、どうやら、「ユニコーン」だったようなのです。
まとめると、この二人の兄弟の姿が、最終的に、落ち着いた姿が…
「エンリル」=「ライオン(獅子)」
「エンキ」=「ユニコーン(一角獣)」
こうなったようです。
日本では、「狛犬」が、有名ですね。
沖縄では、「シーサー」です。
一般的に、「ライオン」だと言われていますが、そもそも、ライオンが生息しているのは、アフリカとインドです。
中国や日本、そして、沖縄には、「ライオン」などいません。
「狛犬」や「シーサー」は、二体で、ワンセットですが、これらの二人の神様も、「エンリル」と「エンキ」なのです。
これは、靖国神社の狛犬です。
口をあけて、角がないほうが、「エンリル」だと思います。
「ライオン」を表現しています。
口があいているのは、父親から、
「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」
と言われたからかもしれません。
口をとじて、角があるほうが、「エンキ」だと思います。
「ユニーコーン」を表現しています。
口がとじているのは、父親から、
「オマエは、黙っていろ!」
と言われたせかいもしれません。(笑)
これは、2年前の沖縄旅行の時の写真です。
那覇市の壺屋に行ったのですが、そこの「壺屋焼物博物館」に、面白い「シーサー」が、展示してありました。
額に、「王」のマークが刻印されているのです。
これは、名前は忘れましたが、沖縄で一番のシーサー作りの名人が、作ったものだそうです。
地球の「王」である、「エンリル」のシンボルですね。
多い県です。
1位 新潟県 4786
☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
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こちらも、ぜひ体験してくださいね。
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