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天照シークレットツアー エピローグ

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「天照シークレットツアー」を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

 

オマケの話です。

 

先月、千葉県銚子市のあたりを、古代史の調査で、いろいろまわったのですが、利根川流域に、「補陀落渡海」の痕跡が、たくさんあったので、そこを重点的にまわりました。

 

 

その流域には、三つの有名な神社があります。

「鹿島神宮」と「香取神宮」と「息栖神社」ですね。

この三つの神社は、「合わせて、「東國三社」とも呼ばれているそうです。

 
 
これは、去年、「鹿島神宮」に行った時の写真です。
 
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先月は再び、「香取神宮」を訪れました。

 

 

 

拝殿には、こんなに美しい、「三つ巴」の文様が刻まれていました。

「天照派」の重要拠点だったことの証拠です。

 

 

 

 

手水舎の屋根にも、「補陀落海舟」だと思われる彫刻もありました。

前回、訪れた時には、気が付かなかったな…

上部が「小舟」で、下部が「黒潮」を表現していると思います。

 

 

 

「円錐」の形の砂山もありました。

 

 

 

 

「息栖神社」も、再訪しました。

 

 

 

「小舟」の形の石碑です。

これも、去年訪れた時には、目に入りませんでした。

 

 

 

拝殿には、「三つ巴」のシンボルもありました。

 

 

 

 

 

前回、神社の前方にある、大きさの違う、「三つの鳥居」を見ても、何もわからなかったのですが、今回は、ようやく意味がわかりました。

 

 

 

「鳥居」の形は、漢字の「円」に形が似ていますね。

 

これは、「円」=「縁」の意味もあると思います。

 

他にも、「円」=「まる(〇)」の意味です。

つまり、ここにある、「三つの鳥居」は、「〇」が三つで、「三つ巴」のことだったのです。

 

ここも、「天照派」の拠点だったのですね~!

 

大きさが違うのも、もしかしたら、深い意味があるのかもしれません。

 

 

 

さらに、面白い話があります。

 

「鹿島神宮」-「香取神宮」-「息栖神社」

 

この三か所は、面白いことに、ちょうど、直角二等辺三角形の形に並んでいるのです。

 

 

 

実は、今回、この三つの神社の名前の意味も、わかったのですが、これは長くなので、別の機会に書こうと思います。

 

ヒントだけ、書いておきます。

それは、ある「特別な土」が、関係しています。

この「特別な土」が、実は、「地球文明」の歴史、その全ての鍵を握っているみたいです。

 

 

 

 

旅行記の中でも、書いたように、千葉県野田市の「愛宕神社」が、私の「補陀落渡海」に関する学びの全てを、神様に報告する、「卒業論文」の提出場所にありました。

 

そして、その論文は、どうやら、神様から、「合格!」をもらったようななのです。

 

それは、なんとなくの感覚ですが、実感しました。

 

社会人になってからは、なかなか、学生時代のように、「課題」や「宿題」などを、もらって、解いていく楽しみには、出会えないのですが、私は、幸いなことに、こうやって、定期的に、神様から、いろいろなテーマに挑戦するように、「課題」や「宿題」をもらいます。

 

今回も、また一つの学びが終わったようです。

 

 

この時には、古代史に詳しい友人と、一緒にまわったのですが、この神社参拝の後に、近くのファミレスで食事したのですが、その時に、とんでもなく凄い気づきがあり、その驚愕の史実に、二人で、腰を抜かすほど驚いてしまいました。

 

店内では、人目もはばからず、

 

「うわ~~!!」

 

と、大声をあげて、叫んだほどです。

 

 

 

それは、「人類創世」に関することですが、

 

「具体的に、どうやって、最初に、地球の人間は創られたのか?」

 

ということが、目の前で、あたかも映画を見ているように、鮮やかな映像とともに展開していたっのです。

そのシーンは、まさに驚天動地の映像でした。

 

「目から鱗が落ちる」

 

どころではありません。

 

「目から鮪が落ちる」

 

そういう衝撃でした。(笑)

 

 

いままでに、皆、クソ真面目に考えすぎていたのです。

 

私の新説は、学者の先生方が聞いたら、カンカンに怒りだすかもしれません。

そして、宗教家の先生方が聞いたら、ショックで、気を失うかもしれない史実です。

 

一方で、何もやっていない、一般人は、腹を抱えて大爆笑するでしょう。

特に、幼稚園生などは、よくわかると思います。(笑)

 

とにかく、「真面目」のベクトルには、真実はなかったのです。

その方向は、すぐに行き詰るのです。

真実は、思いっきり、「不真面目」なベクトルにあったのです。

 

 

ただし、まったくデタラメというわけではなく、「聖書」や「古事記」や「日本書記」などの書物、「エジプト」や「シュメール」、それから、「古代中国」などの神話や伝承などを、ぜんぶ共通項を重ねわせると、ハッキリと浮かびあがってくる真実でした。

 

まさに、「コロンブスの卵」のように、聞いたら、誰でも、

 

「な~んだ!」

 

という話なのですが、これについて、研究している人は、ほとんどいないと思います。

 

どうやら、私が、そのパンドラの箱を開けてしまったようです。

この流れは、しばらく、止まらないと思います。

 

今月に入ってからは、その調査で、京都の丹後地方に行ったのですが、今週から、また、同じく、丹後地方、それから、出雲地方にも、調査に行くことになりそうです。

 

これも、楽しみですね。

 

 

詳しいことは、来月あたりに、新しい旅行記で、ちょっとだけ、書きますが、現在、執筆中の「地球を創った魔法使いたち」の第二巻には、その秘密の全てを、大公開する予定です。

楽しみに、待っていてくださいね。

 

ちょっとだけ、ヒントを書いておきます。

 

「人類創世」

 

これの一番重要な要素は、「土」です。

 

考えてみれば、この世界を構成していると言われている、基本要素の考え方、「陰陽五行」というものが、古代からありますね。

 

その中で、「土」に関しては、わりと地味で、この要素に、注目する人は、少ないと思います。

 

 

 

驚いたことに、今回、私の「補陀落渡海」の卒業式の場所になった、「愛宕神社」の祭神が、なんと、「迦具土命」だったのです。

 

それは、あとで、写真を見返した時に、気が付いたのですが、その名前を見た時に、またまた、

 

「オオッ!!」

 

と声をだしてしまいました。

 

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ここでは、「迦具土命」は、「火伏の神」と書かれてています。

一般的には、「火の神」や「鍛冶の神」だと言われていますが、詳しく調べると、「土器の神」でもあるそうです。

 

さらに、私は、名前の文字から推測して、この神様は、これらの意味に加えて、「土の神」でもあったと、勝手に思っています。

 

「山の神」や「海の神」、「太陽の神」、「月の神」、「水の神」、「火の神」、「風の神」、「雷の神」などなど、日本には、様々な自然の神様が存在しています。

 

しかし、「土(つち)の神」というのは、あまり聞きませんね。

ネットで検査しても、「土地(とち)の神」、つまり、「産土神社」の意味で、出てきたりします。

 

実は、この神様が、私たちにとって、とても大切な神様なのです。

だから、あからさまに、信仰の対象にはなっていないようです。

 

ただし、これも、注意深く観察してみると、いろいろな祭りなどで、さりげなく、その存在が暗示してあったりします。

それも、これから、少しづつ紹介していきますね。

 

 

 

 

☆速報です。

 

「地球を創った魔法使いたち」の第二巻の表紙が、大まかで出来上がったので、ここで紹介しますね。

 

素敵な絵ですね~!

 

 

 

 

 

 

 

二巻目は、第一巻で紹介した、シュメール文明の時代に、主に地球で活躍した、「アヌンナキ」の一族の王様である、「アヌ王」、彼の三人の子供たちの話です。

 

「エンリル」-「エンキ」-「ニンフルサグ」

 

この三人の子供たちが織り成す物語です。

そして、この子供たちが、「人類創世」に関わったのです。

 

 

7月末くらいには、発売の予定です。

 

早ければ、6月上旬から、予約販売を開始します。

楽しみに待っていてくださいね。

 

 

 

 

☆恒例の「ボツになった写真集」です。

ストーリーの流れの関係で、掲載できなかった写真たちです。

特に深い意味はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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