先日、仲のいい友人と、おしゃべりしていて、面白い気づきがありました。
その友人が、外国に、留学に行きたいという話になったので、私が、30歳の時に、アメリカに、留学に行くことに、成功した話をしました。
話しているうちに、忘れていた、いろいろなことを、思い出しました。
夢を叶えたいと思った時、ときどき、不運が、重なることがあります。
そういう場合、いくつかの解釈ができます。
一つは、
「そういう不運が、続くということは、それを、あきらめろというサインが、宇宙から、届いている」
二つ目は、
「そういう不運が、続いても、それを、あきらめないかどうかという試験が、宇宙から、届いている」
大きく分けて、この二つのパターンが、多いでしょう。
前者は、すぐに、あきらめる人が、よくやる解釈。
後者は、なかなか、あきらめない人が、よくやる解釈。
状況にもよりますが、私は、後者のあきらめない解釈をすることが、多いです。
後者は、「試験」という単語も使いますが、他にも、「試練」と表現することも、ありますね。
私の友人の一人は、これを、「お試し」と言っています。
「宇宙からのお試し」という意味ですね。
「これだけの不運が、続いても、それでも、まだ、それを、やりたいのですか?」
と、宇宙から、再度、その夢を、試されているということです。
「夢を、叶えたい!」
と思った時に、その夢の「条件」を、チェックすることで、ある程度、その夢が、自分にとって、どの程度のものか、計ることが、できます。
つまり、「好条件」だったら、それは、自分にとって、それほど叶えたい夢ではないのです。
逆に、「悪条件」だったら、自分が、本当に叶えたい夢だと思います。
「好条件」というのは、「恋愛」や「結婚」に、例えると、わかりやすいと思います。
「あの人は、金持ちで、高学歴で、身長が高く、ハンサムだから、好き!」
「あの人は、美人で、やさしく、誰からも好かれるような人だから、好き!」
こういうのは、「好条件」の「好き」です。
「~だから好き」
というのは、どちらかというと、「世間」の価値基準に合わせた、つくられた「好き」なのです。
逆に、
「あの人は、貧乏で、学歴もたいしたことなく、不細工、それでも、なぜか、好き!」
「あの人は、結婚していて子供もいるし、皆から、嫌われているけど、自分は、好き!」
こういうのは、「悪条件」の「好き」です。
「~にも関わらず好き」
というのは、本当に自分の心の奥底から、湧きあがってくるような、自然の「好き」だということが、多いのです。
1996年に、私が、「アメリカ留学」という夢をもった時は、まさに、この後者の「悪条件」の中での決断でした。
「まず、お金が、まったくない。それどころが、多額の借金を、抱え込んでいる。さらに、アメリカには、誰も、知り合いもしない。英語も、まったくしゃべれない…」
こういう悪条件に、悩まされていました。
「でも、それでも、筋トレを、アメリカで、学んでみたい! 本当のウエイトトレーニングを、本場のアメリカで、勉強したい! そして、できれば、パワーリフティングの世界大会に、出場してみたい!」
こういう夢を抱いて、毎日、悩んでいました。
詳しいことは、過去のエッセイ、「バシャール編」に書いてあるので、省略しますが、結果的に、この夢は、叶いました。
そして、1997年の5月に、アメリカに、留学することができ、3年後の2000年には、パワーリフティングの世界大会で、見事に、優勝することできました。
今でも、
「よく、あの時、あんなミラクルが、起こったな…」
と、しみじみと、当時のことを、思いだすことがありますが、最近、忘れていた出来事を、思い出しました。
それは、1996年の秋だったのですが、人生に行き詰り、もうどうしようもなくなって、アメリカ留学に、行こうと思ったのですが、前述のように、悪条件ばかりで、しかも、やる気をなくすような不運も、バンバン起こりました。
くじけそうになった時に、やぶれかぶれで、フッと、頭に浮かんだ言葉が、
「命懸け」
でした。
つまり、
「命をかえれば、人間には、不可能なことなど、ほとんどない」
という当たり前の結論に、なったのです。
実際に、当時、
「このままでは、自分らしく生きられないので、これから先の人生は、死んだも同然の人生に、なりそうだ…」
という危機を、感じていました。
「今のこの時期に、アメリカ留学に、行かなければ、自分の人生は、ダメになる…」
と思ったのです。
そこで、本気になって、いろいろな人に、アドバイスや意見を、求めました。
すると、当時、東京の恵比寿にあるトレーニングジムに、通ってたのですが、デビットというアメリカ人が、面白い話を、聞かせてくれました。
私が、彼に、
「デビットさん、私は、どうしても、アメリカに、行きたいんですよ。でも、お金が、まったくありません。どうすればいいか、教えてくれませんか?」
こう聞いたら、日本語が、ペラペラの彼は、ニコニコ笑いながら、
「そうですか。それは、素晴らしいですねー。実は、私も、同じように、どうしても、日本で、武術の勉強がしたくて、ここに、留学に来ました。実は、私も、アメリカで、お金が、まったくありませんでした」
こう言いました。
それから、続けて、
「トーマさん、もし、どうしてもというのでしたら、私が、いいアルバイトを、紹介しますよ。私も、このアルバイトで、大金を獲得して、日本に、留学できました。ただし、これは、命懸けのアルバイトです」
こう言ってきました。
私が、
「もう、命を懸ける覚悟は、決まってますよ。そのバイト、紹介してください!」
こうハッキリ言うと、彼は、急に、真顔になって、
「トーマさん、これは、1日に、1万ドルになるバイトです。日本円では、100万円くらいですね。誰にでもできる、簡単な仕事です。ロサンゼルスの空港から、ビバリーヒルズまで、車に乗るだけの仕事です」
それから、さらに、真剣な目で、
「ただし、依頼主は、アメリカのマフィアのボスです。つまり、ボディーガードの仕事です。その車で、移動している間に、敵のグループが、襲撃してきたら、盾になって、ボスを、守るのが、仕事です。もし、そこで、逃げたりしたら、その場で、仲間から、射殺されます」
こう言いました。
ちょっと、ビックリしましたが、私が、真剣な顔で、
「オッケイですよ! やりましょう。ぜひ、そのアルバイト、紹介してください!」
と言ったら、彼は、大笑いして、
「あはは。日本人で、このアルバイトやると言った人、あなたが、初めてですよ! 本気なんですねー! いいですね。その気持ちがあれば、人生、成功しますよ」
こう言いました。
それから、
「大丈夫ですよ。防弾チョッキも、ちゃんと着けるし、襲撃される確率は、10分の1らしいです。10回のうち9回は、ただのドライブですよ。あはは」
こう笑いながら、言いました。
それから、アメリカで、そのアルバイトをやる時の連絡先などを、教えてもらいました。
結果的には、それから、不思議なミラクルが、次々に、起こって、そのアルバイトを、やらなくてもいいことになったのですが、今考えたら、私は、それくらい、本気だったということです。
本当に、自分の命を懸けて、夢を叶えようとしたのは、その時くらいだったかもしれません。
人間の人生には、1回くらい、「命懸け」で、やらなくてはいけないことが、あるのかもしれません。
もちろん、競馬や宝くじなどのギャンブルに、全財産を、賭けるというようなバカな真似は、論外ですが、人生において、本当に大事な場面では、本気で、命を懸けるような勝負も、大切だと思います。
思いだします。
当時、自分の部屋で、マフィアのボスが、襲撃されそうになって、自分が、それを、盾になって、守るのを、想像しながら、なるべく、弾が、当たらないようなイメージトレーニングを、やっていたことを…。(笑)
7年くらい前のエッセイにも、書きましたが、ビジネスにおいては、「ホワイトマジック系」と「ブラックマジック系」の二つが、あるそうです。
詳しいことは、下記に、そのエッセイのリンクを、貼ったので、ここでは、省略します。
前者は、特に、問題ないのですが、後者の場合は、昔は、小動物などの「生贄」を、捧げることによって、宇宙から、パワーを、もらっていたそうです。
この生贄を、捧げる儀式を、やらないと、いまひとつ、パワー不足らしいです。
ただし、この生贄を、捧げることによって、いろいろな副作用も、生じるそうです。
それでも、このパワーを、欲しいと思う人は、
「自分を、生贄にする」
という行為は、比較的副作用もなく、夢を、叶えやすくするような気がします。
つまり、「命懸け」で、本気で、夢のために、動くということですね。
命を懸けるくらい、本気になったら、ほとんどの夢は、叶うということです。
また、不思議なのは、そうやって、腹を括ったら、逆に、命を懸けるような危険なことは、起こりにくくなるということです。
一見、安全そうに見えても、本当の自分の人生を、生きなくなるほうが、危険なのです。
逆に、危険に見えても、本当の自分の人生に、勇気をもって、一歩踏み出したほうが、安全なのです。
もし、現在、人生に行き詰って、苦しんでいる方がいたら、
「自分は、本当の人生を、生きているだろうか?」
と、自分に、問いかけてみてください。
もし、そうじゃなかったら、過去に一度、あきらめてしまった夢を、思いだしてみてください。
それから、その夢を、もう一度、叶えてみたくなったら、ぜひ、本気で、再挑戦してみてください。
そして、その時は、ぜひ、
「命懸けで、挑戦してやる!!」
という気持ちで、人生に、向かっていってください。
その気持ちは、宇宙に届いて、素敵なミラクルが、起こるかもしれません。
<参考>
○「バシャール編」
http://www.tomaatlas.com/bashar.htm
○「ホワイトマジックの時代」
http://www.tomaatlas.com/lib162.htm
PS 1997年の夏、不思議なミラクルが、重なって、夢のアメリカ留学が、実現しました。
ロサンゼルスのゴールドジムの前で。
☆9月23日(祝)のワクワクセミナー、まだ、席が残っています。
http://www.tomaatlas.com/news.htm
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その友人が、外国に、留学に行きたいという話になったので、私が、30歳の時に、アメリカに、留学に行くことに、成功した話をしました。
話しているうちに、忘れていた、いろいろなことを、思い出しました。
夢を叶えたいと思った時、ときどき、不運が、重なることがあります。
そういう場合、いくつかの解釈ができます。
一つは、
「そういう不運が、続くということは、それを、あきらめろというサインが、宇宙から、届いている」
二つ目は、
「そういう不運が、続いても、それを、あきらめないかどうかという試験が、宇宙から、届いている」
大きく分けて、この二つのパターンが、多いでしょう。
前者は、すぐに、あきらめる人が、よくやる解釈。
後者は、なかなか、あきらめない人が、よくやる解釈。
状況にもよりますが、私は、後者のあきらめない解釈をすることが、多いです。
後者は、「試験」という単語も使いますが、他にも、「試練」と表現することも、ありますね。
私の友人の一人は、これを、「お試し」と言っています。
「宇宙からのお試し」という意味ですね。
「これだけの不運が、続いても、それでも、まだ、それを、やりたいのですか?」
と、宇宙から、再度、その夢を、試されているということです。
「夢を、叶えたい!」
と思った時に、その夢の「条件」を、チェックすることで、ある程度、その夢が、自分にとって、どの程度のものか、計ることが、できます。
つまり、「好条件」だったら、それは、自分にとって、それほど叶えたい夢ではないのです。
逆に、「悪条件」だったら、自分が、本当に叶えたい夢だと思います。
「好条件」というのは、「恋愛」や「結婚」に、例えると、わかりやすいと思います。
「あの人は、金持ちで、高学歴で、身長が高く、ハンサムだから、好き!」
「あの人は、美人で、やさしく、誰からも好かれるような人だから、好き!」
こういうのは、「好条件」の「好き」です。
「~だから好き」
というのは、どちらかというと、「世間」の価値基準に合わせた、つくられた「好き」なのです。
逆に、
「あの人は、貧乏で、学歴もたいしたことなく、不細工、それでも、なぜか、好き!」
「あの人は、結婚していて子供もいるし、皆から、嫌われているけど、自分は、好き!」
こういうのは、「悪条件」の「好き」です。
「~にも関わらず好き」
というのは、本当に自分の心の奥底から、湧きあがってくるような、自然の「好き」だということが、多いのです。
1996年に、私が、「アメリカ留学」という夢をもった時は、まさに、この後者の「悪条件」の中での決断でした。
「まず、お金が、まったくない。それどころが、多額の借金を、抱え込んでいる。さらに、アメリカには、誰も、知り合いもしない。英語も、まったくしゃべれない…」
こういう悪条件に、悩まされていました。
「でも、それでも、筋トレを、アメリカで、学んでみたい! 本当のウエイトトレーニングを、本場のアメリカで、勉強したい! そして、できれば、パワーリフティングの世界大会に、出場してみたい!」
こういう夢を抱いて、毎日、悩んでいました。
詳しいことは、過去のエッセイ、「バシャール編」に書いてあるので、省略しますが、結果的に、この夢は、叶いました。
そして、1997年の5月に、アメリカに、留学することができ、3年後の2000年には、パワーリフティングの世界大会で、見事に、優勝することできました。
今でも、
「よく、あの時、あんなミラクルが、起こったな…」
と、しみじみと、当時のことを、思いだすことがありますが、最近、忘れていた出来事を、思い出しました。
それは、1996年の秋だったのですが、人生に行き詰り、もうどうしようもなくなって、アメリカ留学に、行こうと思ったのですが、前述のように、悪条件ばかりで、しかも、やる気をなくすような不運も、バンバン起こりました。
くじけそうになった時に、やぶれかぶれで、フッと、頭に浮かんだ言葉が、
「命懸け」
でした。
つまり、
「命をかえれば、人間には、不可能なことなど、ほとんどない」
という当たり前の結論に、なったのです。
実際に、当時、
「このままでは、自分らしく生きられないので、これから先の人生は、死んだも同然の人生に、なりそうだ…」
という危機を、感じていました。
「今のこの時期に、アメリカ留学に、行かなければ、自分の人生は、ダメになる…」
と思ったのです。
そこで、本気になって、いろいろな人に、アドバイスや意見を、求めました。
すると、当時、東京の恵比寿にあるトレーニングジムに、通ってたのですが、デビットというアメリカ人が、面白い話を、聞かせてくれました。
私が、彼に、
「デビットさん、私は、どうしても、アメリカに、行きたいんですよ。でも、お金が、まったくありません。どうすればいいか、教えてくれませんか?」
こう聞いたら、日本語が、ペラペラの彼は、ニコニコ笑いながら、
「そうですか。それは、素晴らしいですねー。実は、私も、同じように、どうしても、日本で、武術の勉強がしたくて、ここに、留学に来ました。実は、私も、アメリカで、お金が、まったくありませんでした」
こう言いました。
それから、続けて、
「トーマさん、もし、どうしてもというのでしたら、私が、いいアルバイトを、紹介しますよ。私も、このアルバイトで、大金を獲得して、日本に、留学できました。ただし、これは、命懸けのアルバイトです」
こう言ってきました。
私が、
「もう、命を懸ける覚悟は、決まってますよ。そのバイト、紹介してください!」
こうハッキリ言うと、彼は、急に、真顔になって、
「トーマさん、これは、1日に、1万ドルになるバイトです。日本円では、100万円くらいですね。誰にでもできる、簡単な仕事です。ロサンゼルスの空港から、ビバリーヒルズまで、車に乗るだけの仕事です」
それから、さらに、真剣な目で、
「ただし、依頼主は、アメリカのマフィアのボスです。つまり、ボディーガードの仕事です。その車で、移動している間に、敵のグループが、襲撃してきたら、盾になって、ボスを、守るのが、仕事です。もし、そこで、逃げたりしたら、その場で、仲間から、射殺されます」
こう言いました。
ちょっと、ビックリしましたが、私が、真剣な顔で、
「オッケイですよ! やりましょう。ぜひ、そのアルバイト、紹介してください!」
と言ったら、彼は、大笑いして、
「あはは。日本人で、このアルバイトやると言った人、あなたが、初めてですよ! 本気なんですねー! いいですね。その気持ちがあれば、人生、成功しますよ」
こう言いました。
それから、
「大丈夫ですよ。防弾チョッキも、ちゃんと着けるし、襲撃される確率は、10分の1らしいです。10回のうち9回は、ただのドライブですよ。あはは」
こう笑いながら、言いました。
それから、アメリカで、そのアルバイトをやる時の連絡先などを、教えてもらいました。
結果的には、それから、不思議なミラクルが、次々に、起こって、そのアルバイトを、やらなくてもいいことになったのですが、今考えたら、私は、それくらい、本気だったということです。
本当に、自分の命を懸けて、夢を叶えようとしたのは、その時くらいだったかもしれません。
人間の人生には、1回くらい、「命懸け」で、やらなくてはいけないことが、あるのかもしれません。
もちろん、競馬や宝くじなどのギャンブルに、全財産を、賭けるというようなバカな真似は、論外ですが、人生において、本当に大事な場面では、本気で、命を懸けるような勝負も、大切だと思います。
思いだします。
当時、自分の部屋で、マフィアのボスが、襲撃されそうになって、自分が、それを、盾になって、守るのを、想像しながら、なるべく、弾が、当たらないようなイメージトレーニングを、やっていたことを…。(笑)
7年くらい前のエッセイにも、書きましたが、ビジネスにおいては、「ホワイトマジック系」と「ブラックマジック系」の二つが、あるそうです。
詳しいことは、下記に、そのエッセイのリンクを、貼ったので、ここでは、省略します。
前者は、特に、問題ないのですが、後者の場合は、昔は、小動物などの「生贄」を、捧げることによって、宇宙から、パワーを、もらっていたそうです。
この生贄を、捧げる儀式を、やらないと、いまひとつ、パワー不足らしいです。
ただし、この生贄を、捧げることによって、いろいろな副作用も、生じるそうです。
それでも、このパワーを、欲しいと思う人は、
「自分を、生贄にする」
という行為は、比較的副作用もなく、夢を、叶えやすくするような気がします。
つまり、「命懸け」で、本気で、夢のために、動くということですね。
命を懸けるくらい、本気になったら、ほとんどの夢は、叶うということです。
また、不思議なのは、そうやって、腹を括ったら、逆に、命を懸けるような危険なことは、起こりにくくなるということです。
一見、安全そうに見えても、本当の自分の人生を、生きなくなるほうが、危険なのです。
逆に、危険に見えても、本当の自分の人生に、勇気をもって、一歩踏み出したほうが、安全なのです。
もし、現在、人生に行き詰って、苦しんでいる方がいたら、
「自分は、本当の人生を、生きているだろうか?」
と、自分に、問いかけてみてください。
もし、そうじゃなかったら、過去に一度、あきらめてしまった夢を、思いだしてみてください。
それから、その夢を、もう一度、叶えてみたくなったら、ぜひ、本気で、再挑戦してみてください。
そして、その時は、ぜひ、
「命懸けで、挑戦してやる!!」
という気持ちで、人生に、向かっていってください。
その気持ちは、宇宙に届いて、素敵なミラクルが、起こるかもしれません。
<参考>
○「バシャール編」
http://www.tomaatlas.com/bashar.htm
○「ホワイトマジックの時代」
http://www.tomaatlas.com/lib162.htm
PS 1997年の夏、不思議なミラクルが、重なって、夢のアメリカ留学が、実現しました。
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