アメリカドラマの「メンタリスト」を、シーズン4まで、観ました。
このドラマ、怖いけど、とっても、面白いです。
子供の頃から、「シャーロックホームズ」を、読んだり、「刑事コロンボ」を、観たり、探偵や刑事ものが、大好きでした。
徹底的に論理的に、考えないと、犯人たちのトリックが、読めないので、とても知的な作業を、求められて、ワクワクしました。
小学校や中学校の義務教育の中に、「算数」や「数学」が、ありますね。
どの科目もそうですが、この科目は特に、高校や大学など、上級になればなるほど、実際の世の中では、直接は、使わないように、思えてきます。
それで、中学あたりから、学ぶ意欲を、なくしてしまう学生が、多いみたいですが、ある本に、
「数学を学ぶ意義は、ずばり、世の中の嘘を、見破ること」
だということが、書かれていて、納得したことがあります。
数字や記号など、なるべく、主観的ではなく、客観的なもので、論理的に物事を、解明していく。
この作業は、やはり、大切なのです。
「メンタリスト」というドラマの中に、「レッドジョン」という悪魔のような犯人が、登場します。
その犯人は、なかなか姿を現さず、いろいろな子分を使って、主人公を、脅したり、追い詰めていくのですが、現在、世界を支配しているような権力者たちは、ちょうど、このレッド・ジョンのような存在だと、考えると、わかりやすいと思います。
本当の黒幕というのは、なかなか、一般の人たちの前には、姿を現さないのです。
私なども、24歳くらいの頃に、こういう世界支配している権力者の存在に、気がついて、自分なりに、いろいろ調べてきましたが、彼らの支配構造というのは、凄く洗練されています。
政治や経済、さらに、陰謀論の本などを、読んでも、まず、わかりません。
テレビなどの都市伝説番組も、その瞬間だけ、面白いだけで、すぐに、忘れてしまう人が、大半だと思います。
それは、どの本も番組も、断片的で、部分的にしか、語られないからです。
今回は、この悪魔のような権力者たちの支配構造を、わかりやすく解明してみようと思います。
インターネットの登場で、彼らの存在が、一般的にも、知られてきましたが、まだまだ、全貌を知っている人は、少ないと思います。
インターネットで、どういうふうに、流れが変わったのかを、説明しますね。
1990年代までは、陰謀や謀略というのは、一部のマニアしか、知りませんでした。
書店の隅っこに、小さな出版社が、出版したような本が、数冊置いてあり、その本の中に、真実が、書いてあったりしました。
それは、ちょうど、宝探しに出かけていって、ようやく、小さな砂金を、掘り当てたような感動が、ありました。
現在でも、ネット上に、膨大な情報が、流れていますが、本物の情報は、少ないです。
ただし、やはり、昔に比べたら、キラリと光る本物の情報は、多くなっているのです。
ネットで、情報を検索する時のコツを、書いておきますね。
興味のある出来事が、あったら、とりあえず、なんでもいいから、それに関する情報を、膨大に、自分の脳の中に、取り入れます。
それから、なんとなく、信頼できそうな情報源を、複数持ちます。
これは、サイトや動画などに、触れているうちに、自然に、わかると思います。
真剣に、真実を追っているジャーナリストかどうかは、直感で感じとれると思います。
私なども、7~10人くらいのジャーナリストのサイトを、よく、チェックしています。
それから、その複数の人たちの情報から、共通項を探します。
まったく違う角度から、違う人が、推察しているのに、同じような仮説が、出てきた場合、
「何かが、ありそうだな?」
と思うわけです。
その際に、大切なことは、陰謀や謀略というのは、そもそも、「証拠」なんか、残さないように進められるので、そんなものは、ないということを、理解しておくことです。
テレビなどで、よく、陰謀論を、語っている人に向かって、
「証拠は、あるんですか?」
と尋ねる人がいますが、論理的に、間違っています。
そんなに簡単に、証拠なんか残さない行為を、「陰謀」というのです。
ただし、人間のやることだから、ところどころで、ミスをしたり、状況証拠を、積み重ねるたびに、なんとなく、点と点が、繋がって、いくつかの線が、見えてくることがあります。
その線を、さらに、繋ぎあわせていくと、ぼんやりと、絵が見えてくるのです。
ここからが、面白い作業になります。
インターネットが、登場するまでは、このぼんやりとした絵だけで、終わってしまいました。
それ以上の精度を、上げることが、不可能だったのです。
それが、ネットが、登場してからは、そのぼんやりとした絵を、「仮説」として、自分のサイトに掲載すると、それを読んだ、不特定多数の人が、アドバイスをしてくれるのです。
たとえば、そのぼんやりとした絵が、なにかの動物みたいだと、思ったら、
「私は、いろいろな情報を組みわせて、線と線を繋いでいるうちに、どうやら、この絵は、なにかの動物のようだと思ったのですが、皆さん、どう思いますか?」
と聞いてみるのです。
すると、その記事を読んだ、たくさんの人が、
「そうですね。かなり大きそうな動物ですね。カバかサイかな? それとも、クマかな?」
というふうに、いろいろな角度から、たくさんの人が、検証していくうちに、
「ああ、これは、どうやら、ゾウみたいですね」
ということが、わかってくるわけです。
さらに、情報を、交換しているうちに、
「この耳は、私、知っていますよ」
「この牙は、触ったことが、ありますよ」
「この尻尾には、実は、けっこう詳しいんですけど…」
というふうに、部分に、詳しい人が、マニアックな情報を、教えてくれます。
最終的には、
「このゾウは、アフリカゾウで、メスみたいですね。しかも、このゾウは、最近、捕獲されて、日本の動物園に、運ばれた、花子さんですよ」
というふうに、そのゾウの名前まで、特定できることも、可能になるのです。
膨大な情報の中から、最小公倍数や最大公約数を、探して、それを、方程式の中に、入れたり、
因数分解したりしてるうちに、ある関数を、描くことが、できるようになるのです。
その関数を、たくさんの人と一緒に、解いていくくちに、だんだんと、その漸近線の方程式は、近似値に、近づいていくのです。
この場合、あくまでも、近似値です。
はっきりとした答えなんか、でてきません。
でも、これで、いいのです。
このように、インターネットによって、仮説を、ネット上にあげて、たくさんの人と、検証しながら、その仮説の精度を、短期間で、飛躍的に高めることが、可能になっているということです。
これは、凄い情報革命です。
これによって、それまで、秘密のベールに、包まれていたような「闇の権力」だとか、「闇の支配者」と呼ばれているような存在も、かなりのところまで、わかってきているのです。
この中でも、彼らのパターンを、いくつか、書いておきますね。
数学の問題を、解くのに、「方程式」を、知らないで解くのは、大変です。
よっぽどの天才じゃないかぎり、直感や暗算だけでは、数学の難問は、解けないのです。
彼らは、一説によると、超古代文明から、存在しているようですが、歴史に、姿を現したのは、だいたい、5000年くらい前だと、言われています。
このあたりは、様々な説があって、よくわかりませんが、わりと最近で、日本にも、関係ある出来事では、1840年くらいの「アヘン戦争」だと思います。
この頃から、闇の権力者たちの支配構造は、あまり変わっていないのです。
この時期に、イギリスなどのヨーロッパに拠点を置く、闇の権力が、中国などのアジアに、本格的に、進出したのですが、その時のやり方が、「マイノリティー支配」です。
この「マイノリティー支配」という方程式は、たくさんある方程式の中でも、世界の権力構造を、解き明かす時に、特に、大切になってくるので、この機会に、ぜひ、覚えておいてください。
アヘン戦争の後、しばらくしてから、有名な「太平天国の乱」という内乱が、起こります。
学校での社会科の授業では、このあたりを、サラリと流していると思いますが、とても大事な事件です。
この内乱は、世界史上最大規模の内戦で、14年間続き、死亡者数は、一説によると、推定で5000万人、当時の中国の全人口の5分の1とも、言われるそうです。
これは、闇の権力が、外国を支配する時に、頻繁に使うやり方です。
支配したいと思う国があったら、その国を、まず、よく調べます。
特に、その国の中で、政府に対して、強い不満を待っているような人たちを、探します。
その時に、多く利用されるのが、宗教団体です。
その国に、いきなり、新興宗教を、設立するのです。
太平天国の乱の時も、キリスト教系の宗教団体を、設立しています。
現代風に言えば、「カルト団体」という組織だったようです。
この「マイノリティー支配」という方程式の一番のポイントは、
「自分たちは、手を下さずに、その国で、虐げられているような人たちの不満を利用して、内乱を起こす」
ということです。
もっと簡単に言うと、支配者たちは、支配したい外国に、「Aチーム」と「Bチーム」を、作って、インチキプロレスをやるということです。
たとえば、「Aチーム」は、政治、警察、裁判所、マスコミなどです。
「Bチーム」が、カルト団体などです。
両方のチームのトップの数人だけが、彼らの手下です。
他の大多数の人は、全体の構造など知らずに、動かされます。
組織内組織を、つくるのです。
太平天国の乱のような内乱を、両方のチームのトップたちを使って、やらせます。
それから、両方のチームで、殺し合わせて、クタクタになった頃に、やってきます。
「あなたたちの国だけでは、この内乱を、解決することは、できないでしょう? 私たちが、和解させてあげます」
というかんじで、善人のような顔をして、やってくるのです。
こうやって、和平交渉の仲介役を、やることによって、その国の上に立つのです。
これは、現在でも、日本のヤクザなども、よく使う手です。
ヤクザ映画などを、観ていてもわかりますが、賢いヤクザは、喧嘩なんかしません。
「Aというヤクザ」と「Bというヤクザ」を、喧嘩するように、仕向けるのです。
黒幕になって、お互いの組に、スパイを送りこみ、組長を、殺したりして、お互いが、憎しみ合い、抗争するように、もっていきます。
そして、AとBが、抗争で、疲れ果てた頃に、「手打ち」と言って、その黒幕の張本人が、仲直りの杯を、仲介するのです。
そして、仲介することによって、AとBの両方の組みの上に、大親分として、その黒幕が、君臨するのです。
現在、大きくなっている暴力団などは、このやり方で、大きくなった組が、多いと思います。
喧嘩するようなヤクザは、バカなのです。
賢いヤクザは、喧嘩させるのです。
現在の国際政治や国際紛争も、だいたいこの方程式が、わかっていれば、解けるような出来事ばかりです。
アヘン戦争や太平天国の乱の頃、日本でも、「幕末」が、始まっていますが、これも、「マイノリティー支配」の方程式を使うと、いろいろな謎が、解けます。
坂本龍馬や岩崎弥太郎などの下級武士たちが、闇の権力である欧米の商人たちに、使われています。
日本の場合、中国のように、アヘンを浸透させて、国力を弱めるという策に、失敗した上に、キリスト教系のカルト団体も、あまり使えなかったために、主に、下級武士たちを、使ったようです。
「今の日本の幕府に、不満があるでしょう? 一緒に、幕府を倒して、新しい政府をつくりませんか? 新しい政府ができたら、あなたを、重要なポストに、おきますよ」
というかんじで、スカウトしたようです。
龍馬ファンとして、念のために、言っておきますが、龍馬など、こういうマイノリティー支配で、使われる人たちは、悪人ではありません。
それどころか、希望に燃えて、正義感の強い善人が、多いのです。
だから、皆、複雑な気持ちで、動いているのです。
途中から、あまりの悪さに、嫌気がさして、裏切ったり、逃げたりする人も、たくさんいるようです。
1995年に、日本でも、「地下鉄サリン事件」というのが、起こりましたが、あの事件なども、こういう方程式が、わかっていれば、全体の流れが、わかると思います。
つまり、当時の政府や警察、マスコミの中にも、スパイのような人たちが、組織内組織をつくって、「Aチーム」を、つくっていたのです。
これは、別名、「正義の味方チーム」です。
それから、オウム真理教というカルト団体をつくって、これを、「Bチーム」にします。
これは、別名、「悪の権化チーム」です。
この二つのチームを使って、日本で、大規模な内乱を、起こそうと、外国の闇の権力が、仕組んだようなのです。
もちろん、日本人も、バカじゃないので、この動きに、気がついた人たちも、たくさんいて、これが、大規模な内乱に、ならないように、未然に防いだようです。
最近では、「原発」などの放射能問題を、必要以上に煽って、「原発反対派」と「原発推進派」という「正義の味方チーム」と「悪の権化チーム」を、また、つくって、日本で、内乱を起こそういう計画が、ずーっと続いていたようですが、これも、ことごとく、不発に終わっているようです。
日本人というのは、やはり、気質が、本質的に穏やかなので、こういう煽りに、なかなか、のってこないのです。
ちなみに、日本で、「原発推進運動」をすると、背後にいる、「ロスチャイルド」という財閥に、お金が、流れるように、なっているようです。
この団体は、いわゆる金融詐欺を、主にやっているので、原発推進をすると、この詐欺師たちが、潤うようです。
一方の「原発反対運動」をすると、火力発電などで使う油やガスを、中東あたりから、輸入することになるそうですが、これは、背後にいる「ロックフェラー」という財閥に、お金が、流れるように、なっているそうです。
この団体は、いわゆる戦争を、主にやっているので、原発反対をすると、この戦争屋たちが、潤うようです。
ご存知のように、この二大財閥は、闇の権力で、グルです。
だから、「原発推進」しても、「原発反対」しても、どちらを、一生懸命やっても、同じグループに、お金が、流れるように、なっているのです。
本当の悪魔たちというのは、このように、とても狡猾で、悪賢いのです。
だから、こういう「悪の方程式」を、チキンと勉強しないと、ピント外れなことを、やらされてしまうのです。
首相官邸前での「原発反対」のデモを、政府が、簡単に許可するのも、そんなデモをやっても、彼らは、実際には、痛くも痒くもないからです。
では、彼らは、一番痛いのは、なんでしょうか?
それは、「フリーエネルギー」です。
これが、広がるのが、一番痛いのです。
だから、テレビで、「原発反対」のニュースは、いくらでも流しますが、本当に、大切な「フリーエネルギー」の開発や広がりは、まったく報道しません。
実際には、フリーエネルギーは、もう実用段階に、入っているし、いろいろな所で、広がっているのです。
これも、現在、インターネット上に、いくらでも、情報が上がってるので、ぜひ、いろいろ調べてみてください。
現在、わかっている範囲では、日本における「マイノリティー支配」には、大きく三つのグループに、分かれているそうです。
一つ目は、外国人グループ。
これは、闇の権力の悪事には、先祖代々、日本で暮らしているような、生粋の日本人は、手を染めないからです。
外国人の中には、夢や希望、そして、野望を持っている人が、たくさんいます。
しかし、それが、生粋の日本人ではないという理由だけで、虐げられて、冷や飯を食わされていう人たちが、たくさんいます。
こういう外国人を、スカウトして、いろいろな悪さに、使うことが、多いようです。
特に、日本人と見分けのつかないアジア系の人たちの戸籍を、祖父母の代あたりから、改ざんして、政治家にし、陰で操るというのが、戦前あたりから、70年以上、続いているようです。
最近の政治家のほとんどが、どう考えても、日本を悪くするようなことばかり、やっているのも、この「マイノリティー支配」という方程式を使うと、辻褄があうのです。
現在の日本の政治家のほとんどは、生粋の日本人じゃないのです。
二つ目は、同性愛グループです。
これは、意外に思われる人も、多いかもしれませんが、欧米社会では、古くからおこなわれています。
同性愛者たちは、結束が固かったり、口が堅かったり、秘密を守りやすいということで、重宝されるようです。
同時に、同性愛というのは、スキャンダルになるので、弱みを握りやすいというのも、あるみたいです。
現在では、どの政治家も、浮気や不倫、愛人遊びなどをするので、こういう秘密が、スキャンダルとして、価値をもたなくなっているそうです。
でも、「同性愛」だというのは、脅すのに、最適なネタになるようです。
世界中のエリート学校に、男子校で全寮制が、多い理由は、一つには、これもあるそうです。
つまり、性欲旺盛の時期に、男子ばかりで、ずーっと寝泊まりさせると、必ず、一定の割合で、カップルになる生徒が、現れます。
このカップルになった生徒を、エリートの道を歩ませながら、「同性愛」のネタで、脅迫しながら、政治家にしたりして、生涯、手下として、使うようです。
三つ目は、宗教グループです。
大半の宗教団体は、善良な団体ばかりですが、その中の一部に、「カルト団体」と呼ばれる組織が、存在しています。
このカルト団体が、やっつかいで、表向きは、「世界平和」などを、掲げているのですが、陰では、麻薬や戦争などのマネーロンダリングが、行われています。
これは、教祖と一部の幹部しか、知らないような構造に、なっていますが、インターネットの登場により、こいうことも、かなり暴露されています。
こいうカルト団体に、所属すると、出した寄付金やお布施のほとんどが、麻薬や戦争に、使われます。
宗教法人が、非課税なのは、これが、理由みたいです。
お金の流れが、なるべくわからないようなブラックボックスに、なっているのです。
だから、政治家で、宗教法人に、課税するというような公約を、掲げるような人は、当選させないように、闇の権力は、必死になって妨害するようです。
簡単に、三つ書きましたが、実際には、もっと複雑で、やっているのは、この三つのグループの中でも、ごくごく一部の人たちだけです。
さらに、本当の悪人は、その中のさらに一部という、とても少ない人数で、やっているのです。
このように、「悪の方程式」が、わかってくると、見えてくるものが、たくさんあります。
世の中を、本当に変えたいと思ったら、このように、まずは、世の中のことを、正確に知ることから、始めないといけないのです。
余談ですが、マイノリティー支配の人選には、上記の三つのグループは、最低条件ですが、それぞれ、リーダーやスターも、つくられます。
だいたい、俳優、女優、プロレスラー、アナウンサーなど、台本を演じるのが、上手い人たちが、選ばれます。
一般大衆を、感動させたり、扇動する演技力が、求められるのです。
これも、念のために、断っておきますが、これらの人たちも、上記の龍馬のように、悪人ではありません。
善人ばかりです。
考えてみれば、わかりますが、悪人を使って、悪ささせるような、わかりやすい真似は、やらないのです。
善人を使って、しかも、当人たちには、悪いことだと、あまり感じさせずに、悪さをさせるのです。
こういうことも、インターネットの発達で、かなりのことが、わかってきています。
インチキプロレスに、たくさんの人が、気がつき始めたのです、
プロレスの実況放送をやっていた、古舘伊知郎さんが、ニュースキャスターになったこと自体が、それの象徴なのです。
「日本の社会は、ほとんど、プロレスなんですよ!」
と言っているのです。
誰が、古舘伊知郎さんを、抜擢したのか知りませんが、とてもユーモアのセンスのある方だろうと、思っています。(笑)
PS ドラマ「メンタリスト」の中のレッド・ジョンのように、本当の悪魔の親分は、なかなか招待を、現わしません。
でも、「悪の方程式」を、知っていれば、ある程度、その動きがわかります。
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