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奈良ミステリーツアー 6 亀石

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酒船石を見た後、次は、有名な「亀石」に向かいました。

最初の頃は、まったく期待してなかったのですが、面白い展開になりました。


この場所も、目立たない場所にあり、なかなか探せません。

午後2時くらいに、近くのコンビニに駐車して、徒歩5分くらいで、着きました。




ここです。

140814_125715.jpg



目もあって、やさしそうで、愛嬌のある顔をしています。

140814_125842.jpg




この亀石は、ある伝説で、有名みたいです。

それは、だいたい、こういう話です。

「昔むかし、大和が湖であったころ、湖の対岸の当麻と、ここ川原の間に、けんかが起こりました。長いけんかのすえ、湖の水を、当麻にとられてしまい、湖に住んでいた、たくさんの亀は、死んでしまったそうです。何年か後に、亀をあわれに思った村人達は、亀の形を、石に刻んで、供養したそうです。今は、亀は、南西を向いているが、もし西を向き、当麻を、にらみつけたとき、大和盆地は、泥沼になる」

亀石の横に、その伝説が、そうやって、書かれていました。




携帯で、写真を撮りました。

140814_125926.jpg



これを、読んでいたら、突然、Kさんが、

「あれっ、これって、もしかして、トーマさんのことじゃないの?」

こう言って、笑い出しました。

たしかに、「当麻」は、「トーマ」とも、読めます!

「あはは!! そうですねー!」

Kさん、Nさん、私の3人で、大笑いでした。



笑った後、もう一度、よく考えてみました。

「偶然にしては、できすぎている…」

こう思いました。

これが、普通なら、笑い流すところでしょうが、3人とも、スピリチャルに、ある程度精通しているので、さらに深く考えてみました。

「もしかしたら、私、トーマが、この時代に、ここに来ることが、わかっていた宇宙人なり、未来人が、私たちだけに、知らせるために、こういう伝説を、残したのではないだろうか?」

と考えてみたのです。

突飛な考えですが、考えるだけだったら自由です。



そこで、もう一度さっきの伝説を、私なりに解釈しなおしました。

あの文章だけでは、ネガティブな表現になるからです。

霊能者が、しばしば、高次元からのメッセージを、自分の主観で、歪めて解釈することなど、たくさんあるからです。

私のも、もちろん、主観ですが、面白いと思ったので書きますね。


「泥」というのは、豊富な栄養素を、含んでいることもい多いので、多くの農家にとっては、「豊かさ」の象徴でもあります。

だから、この伝説を、簡単に、ポジティブに解釈し直すと、

「もしも、この亀が、トーマと目を合わせたら、その後、この盆地一帯は、観光客が、たくさん押し寄せてきて、豊かな街になる」

こうなります。

明るくて、楽しい解釈だと思いませんか?(笑)


このブログなり、メルマガは、たくさんの人が、読んでいるから、たしかに、今後、そうなる可能性は、大きいですね。

ねんのために、この亀と、しっかりと、目を合わせてきました。(笑)




それから、歩いて20分くらいの所にある、「鬼の雪隠」と呼ばれるところに、向かいました。


伝説によると、この地方に、鬼が、棲んでおり、通行人を騙して、とらえ食べたと、云われているそうです。


「俎」で調理し、「雪隠」で用を足したそうです。




鬼の俎です。

ただの岩です。

「宮内庁」の看板が、やけに気になりました。

140814_131403.jpg



鬼の雪隠です。

140814_131857.jpg




私なりに解釈すると、レプタリアンの一種である、「鬼」という生物が、本当に実在していて、やはり、旅人を、食べていたのだと思います。

ただの岩や墓を、宮内庁が、管理するわけがありません。

おそらく、ここも、歴史上、大事な場所だったと思います。

近くに、その岩しかないのは、もしかしたら、鬼たちは、UFOのような乗り物で、上空から、出現していたのかもしれないということです。




その日は、午後4時くらいに、ホテルに戻りました。

NさんとKさんとも、そこで、別れました。

「また、すぐに、会いましょう!」

と堅く握手しました。




その日は、特別なお祭りがあったので、そこに行くつもりが、疲れていたようで、そのまま眠ってしまい、起きたのは、午後10時くらいでした。

そこから、奈良の夜の街を、しばらく散歩していたら、昼間の「亀石」のことが、頭に浮かびました。

そして、

「あれっ? あの石って、本当に亀かな? やはり、亀には見えないぞ…」

こう考えました。

それから、しばらくして、閃きました!

「そうだ! 長頭人間だ!」

私の知識の中では、あの亀石は、昔、主に、エジプトや南米などに住んでいた、頭の長い人間が、あの石像に、ピッタリ、当てはまりました。



この長頭人間は、火星から地球に、やってきた宇宙人の種族だという説が、有力みたいです。

太古の大昔、火星から、移住してきた人たちは、最初、エジプトにUFOで、到着したようです。

エジプトの首都、「カイロ」の語源は、「火星の都」だそうです。

おそらく、重力の関係でしょうが、火星人は、こういう頭をしていたようです。




エジプトの王族には、こういう頭が、多かったようです。











もちろん、日本にも、長頭人間は、少数だと思いますが、住んでいました。

有名なのは、福禄寿ですね。






どうですか?

さっきの亀石って、福禄寿の顔の上半分から頭だと思ったら、そう見えてきませんか?

土を掘り返したら、下から、福禄寿の顔が、出てくるかもしれませんよ。


もしかしたら、明日香村にも、火星からやってきた宇宙人のグループが、住んでいて、亀石の近辺は、そのグループ、つまり、長頭人間のエリアだったという仮説を、立ててみると、また、面白い想像が、広がってきませんか?




次回は、法隆寺と法華堂に、向かった話です。

お楽しみに!






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