酒船石を見た後、次は、有名な「亀石」に向かいました。
最初の頃は、まったく期待してなかったのですが、面白い展開になりました。
この場所も、目立たない場所にあり、なかなか探せません。
午後2時くらいに、近くのコンビニに駐車して、徒歩5分くらいで、着きました。
ここです。
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目もあって、やさしそうで、愛嬌のある顔をしています。
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この亀石は、ある伝説で、有名みたいです。
それは、だいたい、こういう話です。
「昔むかし、大和が湖であったころ、湖の対岸の当麻と、ここ川原の間に、けんかが起こりました。長いけんかのすえ、湖の水を、当麻にとられてしまい、湖に住んでいた、たくさんの亀は、死んでしまったそうです。何年か後に、亀をあわれに思った村人達は、亀の形を、石に刻んで、供養したそうです。今は、亀は、南西を向いているが、もし西を向き、当麻を、にらみつけたとき、大和盆地は、泥沼になる」
亀石の横に、その伝説が、そうやって、書かれていました。
携帯で、写真を撮りました。
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これを、読んでいたら、突然、Kさんが、
「あれっ、これって、もしかして、トーマさんのことじゃないの?」
こう言って、笑い出しました。
たしかに、「当麻」は、「トーマ」とも、読めます!
「あはは!! そうですねー!」
Kさん、Nさん、私の3人で、大笑いでした。
笑った後、もう一度、よく考えてみました。
「偶然にしては、できすぎている…」
こう思いました。
これが、普通なら、笑い流すところでしょうが、3人とも、スピリチャルに、ある程度精通しているので、さらに深く考えてみました。
「もしかしたら、私、トーマが、この時代に、ここに来ることが、わかっていた宇宙人なり、未来人が、私たちだけに、知らせるために、こういう伝説を、残したのではないだろうか?」
と考えてみたのです。
突飛な考えですが、考えるだけだったら自由です。
そこで、もう一度さっきの伝説を、私なりに解釈しなおしました。
あの文章だけでは、ネガティブな表現になるからです。
霊能者が、しばしば、高次元からのメッセージを、自分の主観で、歪めて解釈することなど、たくさんあるからです。
私のも、もちろん、主観ですが、面白いと思ったので書きますね。
「泥」というのは、豊富な栄養素を、含んでいることもい多いので、多くの農家にとっては、「豊かさ」の象徴でもあります。
だから、この伝説を、簡単に、ポジティブに解釈し直すと、
「もしも、この亀が、トーマと目を合わせたら、その後、この盆地一帯は、観光客が、たくさん押し寄せてきて、豊かな街になる」
こうなります。
明るくて、楽しい解釈だと思いませんか?(笑)
このブログなり、メルマガは、たくさんの人が、読んでいるから、たしかに、今後、そうなる可能性は、大きいですね。
ねんのために、この亀と、しっかりと、目を合わせてきました。(笑)
それから、歩いて20分くらいの所にある、「鬼の雪隠」と呼ばれるところに、向かいました。
伝説によると、この地方に、鬼が、棲んでおり、通行人を騙して、とらえ食べたと、云われているそうです。
「俎」で調理し、「雪隠」で用を足したそうです。
鬼の俎です。
ただの岩です。
「宮内庁」の看板が、やけに気になりました。
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鬼の雪隠です。
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私なりに解釈すると、レプタリアンの一種である、「鬼」という生物が、本当に実在していて、やはり、旅人を、食べていたのだと思います。
ただの岩や墓を、宮内庁が、管理するわけがありません。
おそらく、ここも、歴史上、大事な場所だったと思います。
近くに、その岩しかないのは、もしかしたら、鬼たちは、UFOのような乗り物で、上空から、出現していたのかもしれないということです。
その日は、午後4時くらいに、ホテルに戻りました。
NさんとKさんとも、そこで、別れました。
「また、すぐに、会いましょう!」
と堅く握手しました。
その日は、特別なお祭りがあったので、そこに行くつもりが、疲れていたようで、そのまま眠ってしまい、起きたのは、午後10時くらいでした。
そこから、奈良の夜の街を、しばらく散歩していたら、昼間の「亀石」のことが、頭に浮かびました。
そして、
「あれっ? あの石って、本当に亀かな? やはり、亀には見えないぞ…」
こう考えました。
それから、しばらくして、閃きました!
「そうだ! 長頭人間だ!」
私の知識の中では、あの亀石は、昔、主に、エジプトや南米などに住んでいた、頭の長い人間が、あの石像に、ピッタリ、当てはまりました。
この長頭人間は、火星から地球に、やってきた宇宙人の種族だという説が、有力みたいです。
太古の大昔、火星から、移住してきた人たちは、最初、エジプトにUFOで、到着したようです。
エジプトの首都、「カイロ」の語源は、「火星の都」だそうです。
おそらく、重力の関係でしょうが、火星人は、こういう頭をしていたようです。
エジプトの王族には、こういう頭が、多かったようです。
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もちろん、日本にも、長頭人間は、少数だと思いますが、住んでいました。
有名なのは、福禄寿ですね。
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どうですか?
さっきの亀石って、福禄寿の顔の上半分から頭だと思ったら、そう見えてきませんか?
土を掘り返したら、下から、福禄寿の顔が、出てくるかもしれませんよ。
もしかしたら、明日香村にも、火星からやってきた宇宙人のグループが、住んでいて、亀石の近辺は、そのグループ、つまり、長頭人間のエリアだったという仮説を、立ててみると、また、面白い想像が、広がってきませんか?
次回は、法隆寺と法華堂に、向かった話です。
お楽しみに!
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