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古代のロケット発射台

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前回の旅行記の続きです。




誤解のないように、もう一度、説明しておきますが、考古学の教科書などに書いてあるように、縄文土器は、たしかに、鍋、容器、食器などの役割もしていた物も、たくさんあると思います。


こういう物ですね。

縄文時代に、すでに、現代とほとんど変わらない急須のような土器が、あったことにも、驚嘆しました。

140927_130211.jpg



しかし、一方で、芸術品や記念品としての役割を目的にして、作成された物も、あったと思うのです。

さらに、この両方の用途で、使用された物も、あったと思います。

現代の瀬戸物などの陶磁器でも、実用的な物、芸術的な物、両方兼ね備えた物、この三つがありますね。

縄文土器も、そういう物だっただろうと思うのです。

以前にも書きましたが、そうやって考えた場合、縄文人たちが、驚いたり、感動したりして、後世まで、長く残そうと思ったものは、やはり、当時、古代の日本を、しばしば訪れていた宇宙人たちの姿や、彼らの乗り物だったと思うのです。



一般的には、縄文土器の用途は、食物などの調理、保存、供献だと言われていますが、私は、「宇宙人のロケット説」も、信じています。

細かい理由は、省略しますが、マヤ文明などの壁画に描かれている宇宙船と、模様が似ているなど、状況証拠が、外国の古代文明に、たくさん残っているからです。




「土器」ということを前提にして、撮影されている写真ばかり、いつも見ているから、そう見えるのです。

最初に、頭をまっさらにしてから、これらの写真を逆さにして、一度、「ロケット」として、眺めてみてください。


どうです?

だんだん、ロケットに見えてきませんか?

土器の下部の模様は、ロケット噴射の時に出る「火炎」です。

垂直に、上空に飛び立っている姿を、イメージしてみてください。


UFO8.jpg



人間の目というものは、面白くて、一度でも、「ロケット」だと認識すると、他の写真も、そう見えてくるのです。

これらも、ロケットですよね。


UFO1.jpg


UFO4.jpg




最初から逆さまにした写真を、掲載すると、全部、ロケットに見えますね。

ドッカ~ン!!! 

ゴゴッ、ゴ~~~~!!!

と炎を吹き出しながら、まっすぐ垂直に、宇宙に旅立っていくのが、わかりますか?


もしかしたら、最初の頃に、日本に来た宇宙人たちは、現代の人間と、それほど違わない科学力の存在だったのかもしれません。

だから、乗り物も、円盤型ではなくて、ロケット型だったのかもしれません。




「直接、博物館に行って、よかったなー」

と思ったのは、この写真を、見られたことです。

土器が、発掘された瞬間の写真が、展示してありました。

これです。

140927_125234.jpg



この写真の重要さが、わかりますか?

発掘された時点では、このように、二つとも、ロケットのように、尖がっている部分を上にして、埋められていたのですよー!


縄文人たちが、

「これは、こういう姿だったんですよー!」

と祈りをこめて、後世の人間に、伝えたのだと思います。

食料の保存用の土器だったら、穴の空いた部分を、上にしているはずです。

この写真を見て、

「やはり、これらの多くは、ロケットの姿を、残した物だったんだな…」

と確信しました。



どうですか?

宇宙考古学の魅力が、伝わってきましたか?

一般的な考古学では、「縄文時代」というと、縄文人の食事、狩猟などの生活文化しか、学びません。

でも、これだけでは、物足りないんじゃないですか?

学校の教科書などで学ぶのは、こんなかんじの話だけですね。


140927_124950.jpg



考古学は、これから、「宇宙」の視点を、どんどん取り入れたらいいと思います。

そうすれば、もっと面白くなります。

私など、そういう学校があったら、今からでも、入学したいくらいです。




さて、この博物館は、巨大な古墳が、近くにあることでも有名です。


東日本最大といわれている「甲斐銚子塚古墳」は、超巨大な前方後円墳で、しかも、その上に、登れるのです。

ネットで、事前に、それを知った私は、

「憧れの前方後円墳の上に、立って、そのエネルギーを感じたい!」

こう思って、ワクワクしながら、そこへ向かったのです。


8月に、大阪府堺市にある仁徳天皇陵古墳を、訪れたのですが、たしかに素晴らしいエネルギーは、感じられたのですが、中に入って、古墳に触れることはできないと知って、ガッカリしました。

でも、今回は、思いっきり、古墳に触れたり、登ったりできたのです。



仁徳天皇陵古墳も、そうだったのですが、こちらの古墳も、超巨大な前方後円墳、大きな円形古墳、小さな古墳と、いくつかが、存在していました。


仁徳天皇陵古墳の周囲も、エジプトのピラミッド同様に、オリオン座などの星座に、形や位置が、対応しているそうですが、この甲斐銚子塚古墳も、もしかしたら、そうなのかもしれません。




私は、

「古墳は、古代のロケット発射台だった」

という説を、支持しています。

これも、先ほどの縄文土器と同じように、別に、「お墓説」を、否定しているわけではありません。

「最初は、ロケットの発射台として、建築されて、その後、権力者たちが、お墓としても利用した」

という説が、しっくりくるのです。


いろいろと調べると、ある伝記などでは、最初の古墳の建築は、実際に信じられている説よりも、かなり古く、しかも、

「昼は、人間が造り、夜は、神が造った」

と記述されているようです。

「人間だけで造った」

とは、記録されていないのです。

おそらく、

「大まかな部分は、宇宙人が造って、細かい部分は、人間が造った」

のだと思います。




博物館から、数分歩くと、隣の公園に、その古墳群は、ありました。

宮内庁が、管理してる仁徳天皇稜古墳と違って、こちらの甲斐銚子塚古墳では、なんと、家族連れが、ピクニックをやっていました。

なんと、のどかな風景でしょうか…



最初に見えた古墳は、比較的小さなものでした。

140927_134717.jpg



次の古墳は、わりと大きな古墳でした。

頂上には、木々も生えていました。

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いよいよ、超巨大な前方後円墳です。

写真では、わかりにくいのですが、間近で見ると、凄く大きいのが、わかります。


140927_141400.jpg



この古墳の頂上から下を見ると、凄く高いです。

15メートルだそうです。

5~6階建ての建物の屋上くらいの高さかな?

こう見えました。

140927_143511.jpg




この古墳も、やはり、自分の足で歩いて登って、よかったです。

本物に触れないと、わからないことって、たくさんあると思います。

実際に、目で見て、身体で感じて、確信しました。

「一人の人間のお墓のために、これほど大きな建造物は、造らない」

ということです。

「権力者が、自分の権力を誇示するために、人々に造らせた」

というような説は、やはり、不自然なのです。



この古墳群は、縄文時代の頃、ロケットの発射台だったと思います。

縄文土器の形をした、たくさんのロケットが、この発射台から、

ゴ~~~~ッ!!!!!

と轟音を響かせて、宇宙に飛んで行ったのだと思います。

毎日のように、離発着をしながら、地球に、様々な物を届けたり、地球から、彼らの惑星に、様々な物を送ったりしていたのだと思います。

それが、なんだったのかは、わかりません。



様々な古代文明などの記述を調べると、どうやら、宇宙船や宇宙人というのは、直接、地球の大地に降りるのを、避けるようです。

常に、地上から、少し浮いている状態を、好むようです。

理由は、よくわかっていませんが、もしかしすると、彼らの宇宙船に付着しているウイルスや細菌、放射線などで、地球の生態系に、悪い影響を与えないように、配慮していたのかもしれません。




小さな古墳は、比較的近い、月面などに行く、小型のロケット。

大きな古墳は、太陽系の惑星などに行く、中型のロケット。

超巨大な前方後円墳は、オリオン座、プレアデス星団、シリウスなどの遠くまで行く、大型のロケット。


これらが、この古墳群から、太古の時代に、飛び立っている姿を、想像すると、なんともいえない不思議な気持ちになってきました。




ここから、宇宙人のロケットが、地球と宇宙を、頻繁に往復していたのだと思います。

140927_144546.jpg





☆この旅行記は、まだまだ続きます。

次回は、長野県の考古館を、訪ねた話です。

お楽しみに!!






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