以前にも、何回か書いたのですが、大切だと思うので、もう一度、地球文明に大きな影響を与えた、宇宙人グループについて、書いておきます。
○「神霊界と異星人のスピリチュアルな真相」 秋山眞人・布施泰和/著 成甲書房出版
からの情報です。
次の3タイプが、地球文明と大きく関わったと、言われています。
○「ゲル=巨人族/犬系」
犬から進化、身長が、4メートル以上の大型で、シリウス(おおいぬ座)出身。
地球に、巨石文明をもたらす。
個人・自由・哲学を、追求する種族、
人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。
エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。
文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。
「ゲル」が、影響を与えた地域には、「G」が入る名前が、多いようです。
「ゲルマン」、「グリーク」などですね。
そういえば、このあたりは、身体の大きな人が、多いですね。
○「ぺル=爬虫類・両生類族/龍・トカゲ系」
宇宙の中で、一番多い種族で、7割くらいがこの種族。
恐竜から進化し、女王を中心した(蜂とか蟻のような)社会を持つ。
地球に鉄・機械文明をもたらす。
平等を追求する種族、技術力は凄い、が感情に乏しい。
人間にたとえると、理系のオタク。
日本の龍神様(ドラコニアン)、イルミナティー(レプティリアン)などです。
ねんのために、言っておきますが、別に、悪いグループではありません。
少し人間と違う価値観を、もっているということです。
世界中で、目撃されている「グレイ」のタイプの宇宙人ですね。
日本では、「河童」です。
「ぺル」が、影響を与えた地域には、「P」が入る名前が、多いようです。
「ペルー」、「ペルシャ」などですね。
○「エル=ヒューマノイド族/人間系」
宇宙の中では、犬族同様に少数派の人間タイプ。
ラットや猿など哺乳類から進化。
プレアデス(すばる)出身。
地球に芸術や喜びの価値観をもたらす。
受容の精神(博愛精神)や芸術を追求する種族で、何事もバランス(中間)を取る事が、宇宙を進化させると考えている。
西洋では、「天使」といわれる、「ミカエル」、「ラファエル」、「ガブリエル」など、名前の後ろに、「エル」がつくのは、このタイプの宇宙人みたいです。
「エル」が、影響を与えた地域には、「E」が入る名前が、多いようです。
「イスラエル」、「エルシャ(ロシア)」などですね。
人類の文化や進化は、これら3タイプの宇宙人の影響を、強く受けているそうです。
巨石文明(巨人族)
↓
火・鉄・機械文明(爬虫類族)
↓
芸術・愛(ヒューマノイド族)
という流れで、地球の歴史は、流れたようです。
最初は、巨人族、「ゲル」が、地球の歴史に、関わったみたいです。
「シリウス文明」のグループですね。
太古の大昔、シリウスのグループである、「ゲル」が、地球に、やってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。
それが、宇宙船のトラブルにより、地球に、不時着したのだそうです。
まあ、このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。
それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。
偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。
その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。
エジプト文明は、特に、巨人族の影響が、強く残っています。
ピラミッドをはじめ、犬の顔をしたアビヌス神、犬型のスフィンクスなどです。
今回の青森の旅は、主に、このゲルである、シリウス文明の痕跡を、辿るのが、メインの目的でした。
もう少し、このゲルについて、書いてみますね。
日本にも、ゲルは、たくさんやってきていたのです。
こういう巨石群が、山奥や頂上など、たくさんありますが、それは、ゲルが、置いたようです。
こんな岩たちですね。
ちなみに、「ゲル」は、「犬神信仰」にも、関わっているのですが、日本中にある、「修験道」の「山伏」にも、ゲルは、影響を与えているようです。
「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。
おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。
山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。
地域名だけでなく、「ゲル」の影響を受けた文化には、やはり、「G」の文字が入ることが、多いみたいです。
たとえば、「ジャイアント」や「グレート」などの意味も、「G」が入りますね。
ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメイソン」も、ゲルの影響を、強く受けています。
だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。
ゲルの姿ですが、一番わかりやすいのは、エジプトの「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。
彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。
そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と、思ったそうです。
それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。
こういう絵が、日本に、たくさん残っていますね。
アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」がありますね。
あれも、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。
ピラミッドの設計に、一番関わったということです。
「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。
これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。
面白いのは、「神」を意味する、「GOD」という単語を、逆から読むと、「DOG」になります。
太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として、崇めていたみたいです。
さらに、気がついたのは、先ほど書いたように、ゲルは、「ジャックと豆の木」の巨人としても、伝説として、残っていますが、問題は、この「豆の木」のほうです。
豆の木を、ずーっと登っていいくと、やはり、町のような場所に、たどりつきます。
この町も、「天空の城 ラピュタ」だったのだと思います。
つまり、「ジャックと豆の木」の話は、人間型のエルが、空中に浮かんでいたゲルの町、ラピュタを、訪れる話だったかもしれないということです。
もしかすると、ラピュタは、最初は、ゲルが、住んでいたのですが、なんらかの理由で、あとから、エルが、かわりに住み始めたのかもしれません。
「ジャックと豆の木」の頂上にあった町は、「ラピュタ」だったと考えると、面白いですね。
結論。
そうです。
ラピュタに住んでいたのは、もともと、「シリウス」のグループであり、「ゲル」だったのです。
ちょっと長くなりましたが、前置きは、このくらいにして、次回から、いよいよ、青森の旅行記に入ります。
シリウス文明、犬神信仰、ラピュタ、ピラミッド、これらが、繋がってきます。
お楽しみに!
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