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創造主の愛

4月4日(土)は、皆既月食でしたね。

夜桜を眺めながら、月食のエネルギーを、楽しんだ方も、多かったと思います。




あたりまえすぎて、あまり考えないことを、考えてみました。

それは、

「どうして、桜の花は、咲いているのか?」

ということです。

この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。

桜だけでなく、地球上の全ての植物に言えることですね。

「花が咲く目的は、何なのか?」

という問題です。


花を見て、

「綺麗だ~!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、綺麗だと思えるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。



結論を述べる前に、ちょっと、考えてみてください。


50メートル以上もある、高い木の上のテッペンあたりに、花が咲くことは、あるでしょうか?

反対に、50メートル以上もの、深い土中の場所まで伸びている根っこの先に、花が咲くことは、あるでしょうか?

あまり、聞いたことはありませんね。



ほとんどの花は、人間の視界の届く範囲で、開花するのです。


たとえば、タンポポなどの背の低い花は、上に向かって、咲こうとします。

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桜などの背の高い花は、重力の関係もあって、ある程度の高さになると、枝がしなって、下に向かって、咲いてくる花も多いですね。

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世界中で、花の咲く高さを、平均化すると、もしかしたら、人間の目の高さに、なるんじゃないかという話も、どこかで聞いたことがあります。



結論です。

花は、人間に見せるために、咲くのです。

桜の花も、全ての花は、綺麗だと思って、感じてくれる人間を、楽しませたり、和ませたり、癒したりするのが、咲く目的なのです。




よく言われるのが、

「人間が、食物連鎖の頂点にいるとか、万物の霊長だというのは、人間の奢りであって、人間は、地球上のあらゆる存在の一つにすぎない」

という意見です。

たしかに、これも、真理だと思いますし、もっともな意見だと思います。

それと、同時に、

「人間は、やはり、特別な存在であって、地球上のあらゆる存在の主役である」

という意見も、正しいと思います。




太古の昔に、地球を創造した創造主が、存在していて、その「神」と呼ばれていたであろう存在は、人間の目に見せるために、植物から、「花」を、咲かせたのだと思います。


こうやって、考えると、地球上のあらゆる生命を、誕生させた創造主は、人間という存在を、かなり特別な存在として、そして、とても大きな愛をもって、誕生させ、現在も、見守っているということが、わかるんじゃないですか?




創造主は、地球上だけでなく、宇宙全体も、創造し、設計して、さらに、管理しています。


日の出や日の入りの時刻が、遅れることは、まずありません。

これも、よくよく考えたら、不思議なことです。

毎日、キッチリ、1秒も違わずに、その時刻に、太陽は昇ったり沈んだりします。

山手線の電車でも、1分くらい遅延したりします。

飛行機でも、1時間遅れることも、珍しくありません。

しかし、地球や太陽、月などの天体は、遅れることなく、キッチリ動いています。

これは、どう考えても、自然の動きではありません。

自然の動きというのは、空を流れている雲のように、正確な動きが、把握できない動きを言うのです。


惑星や恒星という天体は、宇宙のどこかに、超巨大な管制塔のような場所があり、管制官のようなソ存在たちが、天体の運行の全てを、管理しているのだと考えたほうが、自然なのです。




そして、私は、これらのことを、わかる人だけに、定期的に、そっと教えるイベントが、各種の「天体ショー」なんだと思っています。

「天体ショー」の中でも、「月食」や「日食」は、わかりやすいですね。



前述の桜の話と同様に、素朴な疑問です。



こちらも、あたりまえすぎて、考える人は、少ないようですが、

それは、

「どうして、月食や日食は、起こるのか?」

ということです。

こちらも、この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。

「天体ショーの目的は、何なのか?」

ということです。


月食や日食を見て、

「凄~い!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、この現象が起こるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


いろいろな科学番組や科学雑誌で、特集が組まれ、説明がされていますが、根本的な説明が、欠けています。


当たり前のことですが、月と太陽と地球では、大きさが、違いすぎます。

しかも、距離も、相当離れています。

それなのに、月食や日食の瞬間だけ、「二つの輪」の見た目の大きさが、ほぼ同じになります。

この「ほぼ同じ」というのが、凄いことなのです。

もっと正確に言いましょう。

「人間の見た目には、ほぼ同じに見える」

ということです。


ここまで言ったら、敏感な方は、わかりましたね。

もう結論を、言ってしまいます。

「月食や日食などの天体ショーは、地球に住んでいる人間に、見せるために行うショーである」

ということです。

人間の目に合わせて、三つの天体を重ねるために、月と太陽、そして、地球の距離を、絶妙のバランスで、管理しながら、見せているのです。




有名な「ダイヤモンドリング」など、美しすぎますよね。

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この美しさは、人間以外の動物には、わからないと思います。

宇宙の創造主が、地球の人間だけに見せているのです。


私は、これは、創造主が、私たち人間のことを、深く愛しているという証拠だと思っています。




4月4日(土)は、夜桜を見ながら、皆既月食のエネルギーを、全身に浴びながら、こんなことを、考えていました。

この夜は、私にとって、改めて、「創造主の愛」を思いだし、その存在に、感謝できた素敵な時間でした。







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