前回の旅行記でも書きましたが、この旅行記のスタンスを、もう一度書いておきます。
私の記事は、膨大な数の資料をもとにした、客観的で歴史的な事実が、7割くらい。
一方、空想、想像、こじつけ、ダジャレなどの私個人の主観が、3割くらい。
このくらいの割合で、書いています。
「事実:空想=7:3」
くらいだと思ってください。
もともと、学者ではないので、学問的な価値のある論文としては、書いていません。
いつものように、あまり真面目に考えないで、仮説の一つ、そして、娯楽として、「事実をもとにしたフィクション」くらいの感覚で、気軽に楽しんでくださいね。
ちょうど、昔、「週刊少年マガジン」で連載されていた漫画「MMR マガジンミステリー調査班」のように、ワクワクしながら、読んでいでいただけると、嬉しいです。
旅行している時は、あのノリで、調査しています。
「なんだってー!!」
というかんじです。
わかる人には、わかりますね。(笑)
「紀伊国」といえば、やはり、有名なのは、「熊野」ですね。
今回は、スケジュールの関係で、「神倉神社」と「速玉神社」の二か所だけしか、まわれませんでしたが、次回は、もっと、いろいろまわろうと思っています。
熊野のあたりは、友人のSさんに、車で、いろいろ案内していただきました。
Sさん、長時間の運転、お疲れ様でした。
楽しかったですね~!
最近の研究では、ボスニアで、「ボスニアンピラミッド」と呼ばれる、エジプトのピラミッドを凌駕する大きさのピラミッドが、発見されていますが、この石の種類、そして、石の組み方が、熊野古道の石垣と、なぜか似ていることがわかり、研究者の間で、議論になっているそうです。
私は、同じグループの宇宙人たちが、ボスニアのピラミッドも熊野古道も、建造しただろうと、考えています。
さらに、有名な「万里の長城」とも、建築の仕方が、似ているそうです。
熊野古道のほうが、規模は小さいですが、山の中で、道なき道の中に、これだけの石畳を建造ししたのは、
「万里の長城を凌ぐ技術が、使われたのではないか?」
とも、言われているそうです。
やはり、これらも、人間業ではないような気がします。
「宇宙人が建造した」
もしくは、
「建築の大半を、宇宙人がサポートした」
と考えたほうが、自然だと思うのです。
歴史というのは、人間よりも、遥かに優れた科学力をもった存在が、サポートしていたと考えると、ほとんどの謎が、解けてしまうのです。
面白いのは、私の故郷の「琉球王国」と「紀伊国」は、なぜか、共通項が多いのです。
ご存じのように、本州の中でも、白浜のビーチは、珍しいです。
和歌山県の白浜は、表面は、人工だそうですが、もともとの地質も、白浜だったそうですね。
伊豆地方など、白い砂浜ですが、こういう地域は、少ないです。
このことからも、紀伊半島と伊豆半島、そして、南西諸島は、太古の昔、なんらかの形で、繋がっていた可能性もあります。
そもそも、「黒潮」というハイウェーが、「沖縄⇔和歌山」を、現在でも、直接結んでいます。
沖縄県と和歌山県は、昔から、文化的に、姉妹都市みたいな間柄だったのです。
さらに、沖縄にも、神社は、けっこうあるのですが、それらのほとんどが、「熊野系」だそうです。
「琉球八社」と呼ばれる神社の七社が、熊野からの分社だそうです。
特に、その中の一つである、「普天間神宮」には、「熊野権現」を名乗った老人の伝承も、残っているそうです。
これらも、どうしてかは、よくわかっていないそうです。
私は、個人的に、宇宙考古学的に、いろいろ調べた結果、「熊野」という名前は、「大きな犬の」という意味も、含んでいるような気がしています。
つまり、沖縄も紀伊半島も、「シリウス」の宇宙文明と、過去に、繋がりがあった土地だと思うのです。
いつものように、今回も、旅行記は、時系列ではなく、テーマごとに書いていきます。
ですから、実際にまわった日時とは、順番が前後したりします。
まずは、「熊野速玉大社」に行った写真です。
入口鳥居です。
拝殿です。
いつもとは、ちょっと違う参拝の仕方をしてみました。
詳しいことは、省略しますが、たまには、やり方を変えて、いろいろな参拝をするのが、私のやり方です。
熊野速玉大社には、「熊野の常世信仰」と言って、古い文献などに、
「海の中、もしくは、海の彼方に、神の国のような理想郷がある」
という記述があるそうです。
これなども、沖縄の「ニライカナイの伝説」と、似ていますね。
やはり、琉球と紀伊国は、関係が深そうです。
神倉神社にも行きました。
ここは、以前に、有名な江原さんが、全国のパワースポットを、紹介している雑誌で、特に、絶賛していたので、一度行ってみたかったのです。
しかし、行く途中に、少し足首を痛めてしまったこともあり、今回は、急な石段を登って、御神体である、巨岩「ゴトビキ」まで行くのは、諦めました。
入口の橋です。
入口近くの場所で、パチリ。
何かが、書いてありました。
「神武天皇」が、最初に、熊野に来た時に辿りついたのが、この岩だという伝説があるそうです。
ここが、登山道の入り口です。
あまりの高さに、すぐに諦めました。(笑)
まあ、次回の楽しみに、とっておきましょう。
「ゴトビキ」と呼ばれている巨大な岩です。
新宮市には、有名な「徐福」の公園もありました。
「徐福伝説」は、日本全国に、たくさんありますが、やはり、熊野にも来ていたのですね。
ちなみに、あまり知られていませんが、沖縄にも来ていたようです。
ここでも、琉球と紀伊の深い関係を、感じました。
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