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琉球ヒストリーツアー 9 龍

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5月8日(火)、午前中に、那覇市の実家で食事をしてから、以前から、行ってみたかった場所に、タクシーで向かいました。




その場所とは、那覇市にある、「沖縄県立博物館」です。

なんのことはない、いつもやっている、ただの博物館巡りですが、この日は、ちょと様子が違っていました。

遊びに行くといよりは、なんか、使命を果たすような、特別な気持ちが、湧いていたのです。

うまく表現できませんが、誰かに呼ばれているような気がしたのです。

今でも、それは、わかりませんが、もしかしたら、琉球王国の歴代の王様たちだったのかも、しれません。



タクシーで向かうために、住所を調べてみました。


〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号

と出てきました。


郵便番号の真ん中の「-0」が、「6」に見えました。

だから、「9006006」になります。

数秘術では、「9」と「6」は、同じとみなすという話を、どこかで聞いたことがあるので、この郵便番号には、「666」という数字のパワーが、宿っていることがわかります。

ご存じのように、この数字は、欧米などでは、「悪魔」のナンバーですが、日本では、三つの六で、「ミロク」です。

「弥勒菩薩」ですね。

このあたりは、もともと、米軍の住宅だった所です。

やはり、アメリカは、沖縄のパワーのある場所を、おさえていたのですね。


しかも、住所が、「311」です。

意味深ですねー。

「666」の郵便番号に、「311」の住所ですよ。




これが、玄関です。

とても、堅牢な建物みたいです。

博物館というよりは、何かの軍事施設にも見えました。


150708_101026.jpg



ロビーです。

とても大きな建物です。

展示物は、写真撮影OKのものと、NGのものがありました。


150708_101638.jpg



かなり古い琉球の地図みたいです。


150708_111407.jpg



琉球の役人たちの人形です。


150708_111908.jpg



昔、首里城にあった龍神様みたいです。

もしかしたら、「アヌンナキ」というレプタリアン(爬虫類人)系の宇宙人は、こういう顔をしていたのかもしれません。


150708_112622.jpg



沖縄の神様、「ミルク」の人形です。

愛嬌のある顔をしていますね。


150708_125243.jpg



江戸時代に、琉球から江戸に渡った、当時の琉球王国の使節団みたいです。


150709_162215.jpg



使節団の中には、現在の「ジャニーズ」のような美少年ばかりの楽団もあって、江戸で、大人気だったそうです。

この写真の男の子が、一番人気だったみたいです。


150709_162004.jpg



有名な「沖縄ロゼッタストーン」もありました。

何度見ても、不思議なロマンを感じますね。


150708_123029.jpg




2時間ほど、博物館の中を、歩き回ったのですが、価値のある展示品ばかりで、とても有意義な時間でした。



しかし、私が知りたいのは、「沖縄だけの歴史」ではありません。

「地球全体の歴史」の本質や謎を、知りたいのです。


「この博物館には、どこかに、凄い秘密が、隠されてるような予感がするんだけどな… なかなか、それらしき展示物は、見当たらないな… どこにあるんだろう?」

こう思いながら、博物館の真ん中のあたりで、立ち止まったら、足元に、面白いものがあることを、発見しました。

この博物館の中は、メインの部屋の床が、巨大な「地図」になっていたのです。

沖縄本島を含む、南西諸島全体から、日本本土、それから、台湾や中国まで、地図になっていました。

子供の頃から、地図を見るのは、好きだったので、しばらく、その大きな地図を、眺めていました。


いろいろな角度から、沖縄を見てみました。


台湾から、沖縄を見てみる。

中国から、沖縄を見てみる。

東京から、沖縄を見てみる。

北海道から、沖縄を見てみる。


いろいろやってみて、最後に、

「そういえば、隣の鹿児島県のあたりからは、沖縄は、どうみえるのかな?」

と思いながら、屋久島や奄美大島、徳之島あたりからの視点で、沖縄本島を、眺めてみました。

ほとんどの人は、いつも、沖縄本島について考えたり、地図を見る時には、南部の那覇市のあたりを、下にして、北部の名護市のあたりを、上にしていますよね。


こんなかんじです。


150710_162344.jpg



これが、定位置ですね。

でも、必ずしも、

「この角度で、沖縄本島を見なくてはいけません」

という決まりは、本来、どこにもないのです。


鹿児島の島々から、沖縄本島を眺めると、上下が、逆になります。

つまり、南部の那覇市のあたりが、上になり、北部の名護市のあたりは、下になるのです。


この角度から、沖縄本島を見て、

「うわーーー!!」

と、声をあげてしまいました。

大きな声だったので、近くにいた館内の係の人から、ジロリと睨まれました。



いいですか?

よーく、見てください。

沖縄本島を、逆さまにしたら、こういう地図になります。


150710_162357.jpg



まだ、ピンときませんか?

この絵を見たら、パチンと繋がると思います。






そうです!

「沖縄本島」という島は、完璧な「龍」の形だったのです!

しかも、細かい描写をすると、龍が、とくろを巻きながら、空に登っていく、「昇龍」です。

英語的な表現をすると、

「アセンション・ドラゴン」

ですね。(笑)


名護市のあたりから、本部町にかけて、右に飛び出しているのは、龍が、とぐろを巻いている様子だったのです!


那覇市を含む、南部は、別名「島尻郡」というエリアですが、この単語のせいで、長年、

「本島の南部は、島のお尻の部分だ」

という固定観念を、植え付けられていたのです。


考えてみれば、那覇市の「首里」という街は、「首にある里」という意味です。

本来は、この意味が、正しいのです。

「尻にある里」だったら、「尻里」という名前の街だったはずです。(笑)



この視点で見てみると、いろいろと、面白いことに気がつきます。

まず、沖縄の最大の聖地といわれている、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」のあたりが、「龍の目」あたりになります。

「首里城」のあたりが、文字通り、「龍の首」です。

「那覇市」や「糸満市」は、「龍の脳」になります。

そして、「神の島」と言われている、「久高島」は、「龍が吐き出した炎」にも見えます。

「与勝半島」から、「平安座島」、「宮城島」、「伊計島」のあたりは、「龍の腕」ですね。


面白いのは、「伊江島」です。

ここは、私には、「龍の卵」に見えるのです。

「伊江島タッチュー」というピラミッドは、「龍の玉(ドラゴンボール)」かもしれません。


さらに、今回訪問した、「伊是名島」と「伊平屋島」、それから、その間にある、「具志川島」の三島は、前回書いたように、

「龍の卵が、パッカーンと割れて、そこから、子供の龍が生まれている様子」

に、見えてくるのです。

絵にすると、こんなかんじかな?





もっと、大きな地図で見ると、昔、南西諸島が、繋がっていた頃は、もしかしたら、「奄美大島」のあたりまで、「尻尾」だったのかもしれません。



どうですか?

大げさかもしれませんが、自分的には、「世紀の大発見」です。


昔から、似たようなことを、考えたり、言っていた人もいるかもしれませんが、私は、この日、この博物館で、直観的に、気がつきました。

「コロンブスの卵」のように、言われてみれば、

「なーんだ! そんなこと、誰でも、わかるよ!」

という話ですね。



その場で、大感動して、立ちすくんでしまいました。

思わず笑ってしまいました。

そして、目から、涙が流れてきました。

「地球文明の謎を、解いてやろうと、世界中の遺跡などを、調べていたけど、一番凄いのが、自分の生まれ故郷である、沖縄本島だったなんてー! これも、幸せの青い鳥だー!」

こう思いました。



このあたりからは、「センス」の問題だと思いますが、これだけ説明しても、

「ただの偶然ですよ。気のせいですよ」

と言う人もいると思います。

人それぞれなので、そういう意見も、尊重しますが、私にの目には、もう、「沖縄本島=龍」にしか見えません。




昔から、UFOや宇宙人のことを、なんとか、一般の人にも、わかりやすく説明したいと、熱望していました。


この分野は、調べれば調べるほど、マニアックな情報ばかりが、気になったりして、勉強していくうちに、ますます、世間一般の人と、話が合わなくなってきて、孤独になるというパターンを、繰り返してしまいます。

そうではなく、

「マニアの人は、モチロン、子供からお年寄りまで、誰にでも、簡単に、納得してもらえるような証拠が、欲しい!」

こう思っていたのです。



エジプトのピラミッドなども、大半は、宇宙人が造ったと思っていますが、あれくらいの大きさだと、

「人間も、造れるかもしれない」

と思ってしまうのです。

同様に、「ナスカの地上絵」など、世界中の遺跡が、そういう話になります。


私は、富士山や日本列島も、宇宙人が造った、「人工建築物」だと思っています。

もっと言えば、世界中の大陸も、全てそうだし、極端なことを言えば、地球という惑星自体が、宇宙人たちが造った、「人工惑星」だと思っています。

しかし、このように、あまりにも、超巨大になると、今度は、

「自然が、偶然造ったものだろう」

という話になるのです。



「沖縄本島=龍」という発見は、そういう意味では、画期的です。


これは、とてもじゃないけど、人間が造れるような大きさじゃないです。

だからといって、自然に偶然できたにしては、形が、あまりにも、できすぎているのです。

「人間以上の超科学の技術をもった神々(宇宙人たち)が、この島を、意図的に設計して造った」

と考えたほうが、自然だと思うのです。

「沖縄本島=宇宙人実在の証拠」

だったのです!



太古の昔に、たくさんのUFOが、現在の沖縄本島の上空を、飛び交って、レーザー光線のようなもので、サンゴ礁を削り、現在の「沖縄本島」を、「龍」の形に、カッティングしていた場面を、想像すると、ワクワクしてきますね。







この話、よかったら、身近な家族や友人に、ぜひ、話してみてください。

「ねえねえ、知ってた? 沖縄本島を、逆さまにすると、完璧な龍の形になるんですよ。これ、偶然だと思います? 私は、龍神系の宇宙人たちが、やったと思うんだけど、どう思う?」

こうやって、皆で楽しく意見を、言い合ってみてくださいね。(笑)




「琉球」という単語は、漢字を見ると、「龍が大切に抱えている玉」という意味もあります。

また、別の解釈では、「流れる球」という意味で、これは、「地球」を、表現しているとも、言われています。


もしかしたら、太古の昔に、いろいろなタイプの宇宙人たちが、地球にやってきて、「ぺル」のグループ、その中の「龍神」のグループが、沖縄のあたりを、活動の拠点にしていたのかもしれません。

その後、自分たちが、そこに存在していた記念として、「タトゥー(刺青)」のように、「龍」の形の島を、「地球のワンポイントアクセサリー」の感覚で、その場所に、刻印したのかもしれません。

それが、現在の「沖縄本島」だとしたら、最高に面白いですね。





ふーっ、今回で、「琉球ヒストリーツアー」は、終了です。


どうでしたか?

楽しんでいただけましたか?


今回も、ツアーの間、

「大まかな計画は、最初に立てるが、あとは、状況に応じて、行き当たりバッチリで行こう!」

というかんじで、けっこう自由に、伸び伸びと行動しました。



最高に楽しかったので、こういうツアーは、また、開催しようと思っています。

今のところ、確定しているのは、今年中に、青森県、奈良県、和歌山県に行きのツアーです。

この旅行記を読んで、私と一緒に、「地球文明の謎」に、挑戦したいと思った方、ぜひ、参加してくださいね。

いろいろ情報交換しましょう!





☆子供の頃、大好きだった歌です。

太古の大昔、人間と龍(恐竜)は、大の仲良しだった時代も、あったみたいですね。

そのことを、歌っている歌なんじゃないかな?




「パフ」



作詞:レオナルド・リプトン
訳詞:野上彰
作曲:ピーター・ヤーロー



パフ 魔法の竜が暮らしてた

海に秋の霧 たなびくホナリー

リトルジャッキーペーパー友達で

いつでも仲良く ふざけていた


ボートをこいで 旅を続けた

大きなしっぽに ジャッキーを乗せて

王様たちは 挨拶をした

海賊たちは 旗を下げた


歳をとらない竜とは違い

ジャッキーはいつしか大人になり

とうとうある日 遊びに来ない

さびしいパフは 涙を流す


みどりの鱗 流して泣いた

桜の道を散歩もせずに

ともだちはなく ひとりぽっち

頭を垂れて ほこらへ帰る


パフ 魔法の竜が暮らしてた

海に秋の霧 たなびくホナリー




○「Puff The Magic Dragon (Japanese Version パフ) 由紀さおり」

https://www.youtube.com/watch?v=4S-JHrTWW4c





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