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関西ヴォルテックスツアー 6 陰と陽

8月12日(水)の午後1時くらいに、フェリーは、和歌山港に接岸しました。


港には、友人のYさんが、迎えに来てくれました。

それから、海が見える素敵なカフェで、食事しました。


和歌山市は、大好きな街で、たまに行きます。

今回は、船で、和歌山市入りという珍しいパターンだったのですが、また違った味わいで、よかったです。




Yさんと、楽しくおしゃべりした後、カラオケに行ったりしたのですが、今までになかったようなシンクロが、起こって面白かったです。


このあたりは、感性の問題だと思うのですが、シンクロが起こっても、

「ただの偶然だよ!」

と思って、何も感じない人もいれば、

「うわー! 凄い! この偶然には、どういう意味があるんだろう?」

と感激して、神様に感謝する人もいます。

私は、後者の人のほうが、話していて楽しいです。

なぜならば、

「偶然こそ神だ。偶然の中に神は宿る」

こう思っているからです。



「シンクロディスティニー」という言葉を、聞いたことありますか?

これは、15年くらい前から、スピリチュアル業界で、使われ始めているのですが、「シンクロニシティ」の意味は、「不思議な偶然」ですね。

「ディスティニー」は、「運命」という意味だそうです。

その2つが、かけ合わさった言葉が、「シンクロディスティニー」なのだそうです。


現在は、違ったニュアンスで、使われているようですが、15年くらい前に聞いた時には、

「シンクロも、1回くらい起きれば、それほど、深い意味はない。でも、同じようなシンクロが、3回くらい連続で起こったり、それほど、時間を空けずに、立て続けに、連続的に起こったら、それには、深い意味がある。そういう運命を感じさせるようなシンクロを、シンクロディスティニーという」

こういうニュアンスで、使われていたようです。

私個人は、今でも、この意味で使います。



今回の旅では、「鉄人28号」のシンクロが、連続で起きました。


淡路島でも、気がついたら、「国道28号線」を、車が走っていたり、和歌山市内でも、街中で、「鉄人28号」の人形を見たり、「鉄人」や「28」のシンクロが、たくさん起きました。

このシンクロの意味は、おそらく、

「原点回帰」

なんじゃないかと、考えています。

つまり、神様が、私に、

「14年以上前のサイトをオープンした時の初心に、もう一度戻ってください」

と言っているような気がするのです。



その日は、遅くまで、Yさんとおしゃべりした後、和歌山市に宿をとり、駅前に一泊しました。




以前にも、書きましたが、もう一度書きますね。


まず、この地図を、よく見てください。

何かに、気がつきませんか?


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150814_025255.jpg




そうです。

「淡路島」と「琵琶湖」の形が、似すぎているのです。

偶然にしては、できすぎていませんか?


去年の秋に、日本列島の全ての島が、人間の科学力を遥かに凌駕する存在が造った、「人工島」だったという仮説を、紹介しましたが、それと関係する話ですね。



大阪府吹田市に、「伊射奈岐神社」という場所が、あるそうですが、ここは、地理的に、とても面白く、淡路島にある「伊弉諾神宮」と、琵琶湖にある「多賀大社」、その中間あたりに、位置しています。

そして、三社とも御祭神が、「イザナギ・イザナミノミコト」です。

日本の国造りの神様ですね。


神様が、国造りをした時に、ちゃんと、「陰と陽」というエネルギーバランスも考えながら、造ったと考えたら、ワクワクしてきませんか?


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吹田市の「伊射奈岐神社」を中心に、ほかの二社が、ちょうど、「点対称」の位置にあるのです。

「淡路島」と「琵琶湖」が、「吹田市」を中心に、クルッと反転させたような形になっているのです。

さらに、淡路島は、592km²、琵琶湖の面積は、670km²で、面積も、ほぼ同じです。


「陸」と「湖」という対極ですね。

ちょうど、「固体」と「液体」という対比で、世の中のことを、表現しているのかもしれません。

「つかめるもの」と「つかめないもの」というかんじかな?

エネルギーバランスでは、「陽」と「陰」になるのかもしれません。



淡路島と琵琶湖の位置関係です。

いやー、不思議ですねー!

これって、神様がやったとしか、考えられないんじゃないですか?


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私は、この話は、有名な漫画、「アマテラス」で、最初に知りました。

知った時に、衝撃を受けました。

そして、

「日本って、本当に、神の国だったんだな…」

と実感しました。



この漫画です。

懐かしいですね。


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この事実を、

「ただの偶然だ」

と思うのか、それとも、

「神様が起こした神業だ」

と思うのかは、やはり、個人の感性の問題なのだと思います。


「神業」だという状況証拠は、たくさんありますが、誰も、その場面を見ていないので、確固たる証拠は、ありません。

だから、「神業」だと、断定はできません。


ただ、一つ言えることは、

「神業が存在すると思ったほうが、世の中は面白くなる」

ということです。(笑)



ちなみに、「関東」でも、「陰と陽」のエネルギーバランスを考えて、街が造られています。

「山手線」です。

これも、「陰」と「陽」ですね。

こちらは、どちらかというと、人間の力で、造られています。


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「関東」が、人間の力で、「陰と陽」の街を造ったのに対し、「関西」は、なんと、神様の力で、「陰と陽」の街を造ったようなのです。

しかも、規模からすると、桁違いです。




そうそう、一番大事なことを、言い忘れていました。


今回の旅は、「淡路島」と「琵琶湖」の二つを、このような形と位置にして造った存在の足跡を、追跡するツアーでした。

直接、その大きさを、体感したかったのです。

まさに、想像を絶する、超ウルトラスーパー土木工事ですよねー!




翌日の13日(水)は、この二つの中心である、大阪府吹田市の「伊射奈岐神社」を、訪れました。

だんだん、旅行記も、佳境に近づいてきましたね…




次回に続きます。






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