今回の旅行では、最終日は、静岡県の浜松市に泊まりました。
JR浜松駅で、電車を降りたのは、この日が、初めてでした。
実は、ここには、古代文明の調査ではなく、ビジネスミーティングが目的で、立ち寄ったのです。
今年の夏に出会った、凄い商品を広げるために、今、少しづつ動いているのですが、その商品とビジネスプランのプレゼンをしに行ったのです。
せっかくビジネスで組むのだったら、できれば、普段から仲が良くて、楽しい会話ができる友人たちと、やりたいものです。
それで、先月から今月にかけて、親しい友人たちに、この新しいビジネスの話をしています。
商品やビジネスの詳しい内容は、別の機会に、ブログやメルマガなどで、また書きますね。
JR浜松駅近くのレストランで、付き合いの長い、Kさんという男性の友人と、待ち合わせしました。
彼とは、もう8年以上のお付き合いですが、精神世界だけでなく、筋トレや格闘技の話などができるので、毎回、楽しい会話で盛り上がっています。
Kさんとも、ビジネスパートナーとして組みたくて、話を聞いてもらいに、浜松市まで行ったのです。
ところが、久しぶりに彼に会うと、顔色が悪く、いつもより表情が暗いのです。
ヒーリングの仕事をしているので、パッと見ただけで、目の前の人が、どのくらい苦しんでいるのかは、だいたいわかります。
彼は、かなり人生において、行き詰っていることが、すぐにわかりました。
魂が、悲鳴をあげているのが、聞こえてきそうなくらい、苦しそうでした。
後から、メールで聞いたところ、就職先で、奴隷のような長時間労働を、強いられているとのことでした。
私自身、1993年から1年間、東京都の立川市で、地獄のようなサラリーマン生活を、続けた経験があるので、気持ちは、よくわかります。
この社会は、まだまだ未熟な社会です。
心のやさしい人は、周囲から、舐められて、搾取されて、ボロボロになることも多いのです。
本当にやさしい人は、そこまで追い詰めれられても、周囲の人を恨んだり、攻撃したりしません。
しかし、だからこそ、ますます舐められるという構図があるのです。
いじめの問題では、よく、
「やられたら、やり返せばいいだろう!」
という意見がありますが、世の中には、どんなに酷いことをされても、絶対に、人を傷つけれられない人がいるのです。
気が弱くて、意気地がないのではなく、やさしすぎるのです。
相手の痛みに、敏感だから、攻撃できないのです。
だから、やられっぱなしになるのです。
私は、会社などの組織が苦手です。
子供の頃から、学校での集団生活が、嫌いでした。
そういう大集団に、長く在籍していると、必ず、そこで、派閥、グループ、出世競争、足の引っ張り合い、悪口や陰口、そして、いじめというネガティブな人間関係が、ついてまわるからです。
そういう状況で、多くの勝負をしながら、勝ち上がっていく人もいるのでしょうが、私は、そもそも、他人と勝負するのが、好きじゃないのです。
そんなことを言いながら、「パワーリフティング」という競技で、勝ち続けてきたので、矛盾しているような気もしますが、その時も、競技そのものが好きで、自分自身との闘いだと思って、やっていました。
「昨日の自分よりも、今日の自分は、強くなってやるぞ!」
という気持ちで、やっていたのです。
結果として、他の選手にも、勝っていたということです。
2001年くらいから、独立起業して、14年くらいになりますが、独立して、自分が社長になったら、ほとんど、他人との競争に巻き込まれなくてすみ、気分的に、凄く楽になりました。
だから、私のように、競争が苦手な人には、起業を勧めたいのです。
起業をすると、とても忙しくなり、その厳しさは、サラリーマンよりも、大変なのかもしれません。
しかし、それでも、組織特有のネガティブな人間関係に巻き込まれて、苦しむよりは、はるかにマシなのです。
Kさんとは、長い付き合いなので、なんでも腹を割って、本音の会話ができます。
普段は、あまり言わないのですが、彼が、苦しんでいるようだったので、本気で、人生を変えてもらいたくて、いつもよりは、厳しい口調で、アドバイスしました。
「Kさん、男っていうのは、人生の間に、勝負に出なくてはいけない時期が、数回来ますよ。もしかしたら、今が、その時かもしれませんよ」
続けて、
「よく考えてみてくださいね。これから先の人生を、ずーっと、そのままで、生きていくんですか? どこかで、自分を変えないと、これから先も、同じ毎日を、死ぬまで続けなくちゃいけないんですよ」
最後に、
「勝率が、とても低いのに、ギャンブルのように、勝負に出る奴は、ただの馬鹿だし、無謀です。しかし、勝率が、70~80%以上だと思うんだったら、勝負に出たほうがいいですよ」
こう伝えました。
人生で行き詰るときは、まず、経済状態にでます。
お金がなくなるのです。
本当は、この時が、人生の変わり目であり、節目なのです。
神様が、
「そろそろ、生き方を変えなさい!」
と、言っているのです。
しかし、勇気がないと、
「お金がないから、できない…」
という言い訳に、逃げてしまうのです。
実際には、
「お金がないから、やらなくてはいけない!」
のです。
こういう場合は、私の場合は、攻撃に出ます。
攻撃といっても、誰かを、やっつけるわけではなく、自分自分を、奮い立たせるのです。
親などを、説得して、借金することもあります。
にっちもさっちもいかなくなった時に、さらに、自分を追いつめて、「背水の陣」を構えるのです。
今まで、そうやって、いくつもの人生の壁を、突破してきました。
もちろん、良いことだとは言いません。
しかし、人生においては、こういう勝負も、やらなくてはいけなくなる時が、来るのです。
人間の人生には、「坂」が、三つあるという話を聞いたことがあります。
「上り坂」
「下り坂」
という二つの坂ですね。
そして、三つめが、
「まさか」
という「坂」だそうです。
「まさかーーー!!」
と、叫びたくなるくらい、想定外の事件が起こって、それまで、順風満帆だった人生から、真っ逆さまに、その坂を、転げ落ちていくという状況です。
この「まさか」という坂に落ちてからが、本当の人生なのです。
ここで、その人が、試されるのです。
最初の頃は、努力もありますが、たまたま運がよかったり、時流に乗って、勢いがあったりして、一時的に、何かの頂点に立ったり、成功する時があります。
しかし、そういう見せかけの成功は、続かないものなのです。
周囲からは、嫌われたり、疎ましく思われているために、必ず、嫉妬する人がでてきて、足を引っ張られたり、変な噂を流されたり、場合によっては、陰謀や謀略に巻き込まれて、失脚させられ、その座から落とされるという、お決まりのパターンになるのです。
最近では、そういう人たちの体験談が、人気番組になったりしていますね。
「しくじり先生 俺みたいになるな!!」
だったかな?(笑)
あそこで登場する、しくじり先生たちは、やはり、最初の頃は、大成功して、チヤホヤされた人たちです。
それから、ドーンと奈落の底に落とされます。
そういう人たちの体験談は、とても参考になります。
ある本に、書いてあったのですが、
そうやって、「まさか」という坂に落ちて、その奈落の底から、這いあがってくる人は、落ちた人の1割だそうです。
9割の人たちは、そのまま、這い上がれずに、終わるそうです。
這い上がった1割の人たちは、その後は、最初ほどの勢いや人気などは、なくなりますが、そこそこの勢いと人気が、安定して続くそうです。
そして、それからは、決して落ちないのだそうです。
それが、「本物の成功」なのだそうです。
最近では、毒舌キャラで、再び売り出した、元・猿岩石の有吉さんも、そうかもしれません。
坂上忍さんも、そうかな?
このパターンで、一番わかりやすいのは、なんといっても、ビートたけしさんですね。
たけしさんなど、若いころ、いろいろな事件を起こしたり、交通事故に遭ったりしていますね。
あのときには、もう終わったと思っていましたが、その後、見事に生まれ変わって、復活しましたね。
「一度、奈落の底に落ちてからが、本物の成功への道である」
こういうことが言えるみたいです。
では、這い上がった1割の人たちと、這い上がってこれなかった9割の人たちは、何が違うのでしょうか?
それば、ズバリ、
「自分の問題だと捉えるのか? 他人のせいにするのか?」
だそうです。
簡単に言うと、這い上がった1割の人たちは、その「まさか」という坂を、
「全部、自分が悪かった…」
と、思えたのです。
たしかに、いろいろな人に、翻弄されたり、卑怯な手を使われたり、嘘で騙されたりしたと思います。
でも、最終的には、それも、ひっくるめて、自分に、全責任があったと、思えたということです。
「自分が、調子に乗っていた。自分に、見る目がなかった。自分には、思いやりが欠けていた…」
そうやって、とことん考えた末に、自分のせいだとわかって、謙虚になり、反省すると、奈落の底の一番下から、上へよじ登っていけるそうです。
そのあと、少しづつ信用を取り戻した後、自分の元に、また戻ってきてくれる友人やファンが、出てきます。
その人たちに、心底感謝して、その人たちを、大切にするようにすれば、その人たちが、「本物の応援団」になってくれます。
その人たちは、その後、決して落とすようなことはさせないし、落ちそうになっても、引き上げてくれるのです。
反対に、這い上がれなかった9割の人たちは、
「全部、あいつらのせいだ! あいつらのせいで、自分は、ダメにされた!」
と、思いつづけて、延々と逆恨みを続けるのだそうです。
人によっては、その後の人生を、自分を追い落とした人たちに、復讐をするためだけに、100%のエネルギーを、注いだりするそうです。
この意識状態では、いつまでたっても、奈落の底に居続けることになるのです。
「謙虚」になり、「反省」して、「感謝」をする。
この三つが、「本物の成功」に、不可欠なのだそうです。
私の場合、
「自分を本当に変えたい!」
と、勝負に出たことが、何回かあります。
最初の頃は、中学2年生の頃です。
当時、身体が弱く、いじめられっ子だったのですが、
「強い自分に生まれ変わりたい!」
と、強く決意して、腕立て伏せなどをして、鍛え始めました。
そういえば、そのキッカケになったのは、ブルース・リー主演の「ドラゴンへの道」でしたね。
私の人生の大転換期に現れたのが、ブルース・リーという「ドラゴン(龍)」だったのですね。
その後は、就職で、東京に状況しようと思った時、先ほど書いた、立川市での仕事を辞めようと思った時も、勝負をした時だと思います。
あとは、アメリカに留学に行くときも、勇気を出して、やりました。
他にも、日本に帰国して、起業した時も、そうでしたね。
大きな勝負は、5回くらいやっています。
今、振り返っても、あの時に、勝負に出てよかったと思っています。
あそこで、
「エイヤッ!」
と、気合を出して、新しい世界に、一歩踏み出したから、今があると思います。
あの時に、そのままの状態だったら、自殺していたかもしれません。
こういう一度落ちた後に、復活する勇気や気力は、日本の場合、特に、戦後に、強調されたような気がします。
アメリカという大国に、戦争で負けて、意気消沈していた昭和の時期に、流行ったマンガやアニメが、「スポ根」でした。
あの頃は、そういう「スポーツ根性もの」を売りにした作品が、多かったですね。
梶原一騎氏が原作の「巨人の星」が、代表的な作品ですね。
この作品では、「不死鳥」が、象徴だったのを、覚えていますか?
主人公の星飛雄馬が、倒れても倒れても、立ち上がる姿を、最高に美しく、男らしい生きざまだというイメージで、作品は構成されています。
あの作品のメインテーマは、「不死鳥」なのだと思います。
考えてみれば、「日本」という国自体が、「不死鳥」なのです。
日本の近代史から現代にかけて、見てみますね。
幕末から、富国強兵をして、軍事大国になり、ロシアとの戦争などでも勝って、調子に乗っていたのかもしれません。
それから、太平洋戦争で、アメリカに、原爆なども落とされ、メッタメッタに、やられます。
しかし、その後です。
日本は、謙虚になり、
「自分たちが、間違っていた。もう、ああいう間違いは、二度と繰り返したくない…」
と、反省したのです。
それから、アメリカなどを恨んだり、仕返しすることよりも、自国の経済を復活させることを、優先して、頑張って働いたのです。
それから、豊かな社会を実現させ、その豊かさに、感謝したのです。
そういう日本を見て、世界中の人たちが、日本を見直し、日本のファンが、世界中にできたのです。
日本の戦後こそ、まさに、「本物の成功」なんだと思います。
だから、日本は、これから先も、安泰なのです。
なんだかんだいって、日本は、大丈夫だと思うのは、こういう歴史の流れがあるからです。
ところで、話は変わりますが、「鳳凰」と「朱雀」、「不死鳥(フェニックス」、そして、「火の鳥」の違いを、知っていますか?
なんとなく、同じようなイメージで、認識しているのではないですか?
ネットで調べてみました。
まず、「鳳凰」は、中国の神話に登場する伝説の鳥です。
鳳凰は、平安を表すのですが、なぜかというと、鳳凰が現れるのは、徳の高い王によって、安定した政治がおこなわれ、世の中が平和な時か、知性の優れた人が生まれた時にのみ、姿を現すからだそうです。
また、「鳳凰」という言葉は、「鳳」が「雄」で、「凰」が「雌」だそうです。
京都にある「宇治平等院鳳凰堂」の鳳凰像が、有名ですね。
1万円札の裏側にも、描かれていますね。
この図柄は、品格があり、この世の動物達の長の一つであり、めでたい事の起こる前兆とされる鳳凰が、日本の最高額のお札には、ふさわしいということで、採用されたそうです。
「鳳凰」と「朱雀」は、違うものではなく、同じものとされることが、多いみたいです。
中国の思想では、
「万物は、木・火・土・金・水の5種類の元素からなる」
という五行思想がありますね。
これができる前は、「鳳凰」を、「風の神」として、信仰していた時代も、あったそうです。
それ以降は、「南と火を司る神聖な鳥」になり、「朱雀」とも、呼ばれるようになったそうです。
東西南北の四つの方角を司る霊獣、「四神(東の青竜、南の朱雀、西の白虎、北の玄武)」として参照する場合は、「朱雀」と呼び、単体の時は、「鳳凰」と呼ぶという使い分けをすると言う説もあるそうです。
要するに、この二つは、ほぼ同じ意味だということです。
一方で、「不死鳥」は、もともとは、「フェニックス」と言い、性別の区別のない鳥で、エジプトから伝わったそうです。
「フェニックス」は、数百年に一度、香木を積み上げて火を着け、火の海に飛び込んで、その体を燃やして灰となり、灰の中から再生して、幼鳥として再び現れるといった説もあります。
他にも、
「フェニックスの血を、口にすると不老不死になる」
と言う説から、別名「不死鳥」とも言われています。
それで、「フェニックス」と「不死鳥」は、同一とされています。
海外では、「復活」や「再生」や「新しい人生の始まり」と言った意味で、捉えられる事が多いそうです。
日本では、「不死鳥」の英語名が、「フェニックス」だというイメージで、定着していると思います。
いずれも、現在、肉体を持った鳥ではなく、「霊獣」の分類になっているので、学者の先生たちの間でも、あまり細かく分けられてはいないようです。
さらに、手塚治虫先生の名作、「火の鳥」というマンガでは、これらの鳥の特徴が、混ざったような鳥が、登場したために、日本人の中では、
「不死鳥(フェニックス)」=「鳳凰」=「朱雀}=「火の鳥」
といったかんで、全部の存在を、同一視するようなイメージになっているようです。
まあ、結論は、
「どれも、名前が違うだけで、同じ存在だったかもしれない」
ということです。(笑)
私個人は、「鳳凰」や「朱雀」などは、実在していた鳥だと思っています。
ついでに、「不死鳥(フェニックス)」も、古代には、いだだろうと思っています。
そして、これらの鳥は、「プテラノドン」などの「翼竜」、つまり、「恐竜」から進化した動物だっただろうと、思っています。
世界中の神話や伝説には、いろいろな「ドラゴン(龍)」が、登場しますが、ざっとあげただけでも、これだけの種類がいます。
この中に、「鳳凰」も、存在しているのです。
「鳳凰」は、「ドラゴン(龍)」の一族なのです。
「恐竜」というのは、爬虫類だけでなく、人間が地球の頂点に立つ前に、食物連鎖の頂点に立っていた、全ての生物の総称のような気もします。
だから、爬虫類だけでなく、魚類、両生類、鳥類、哺乳類、そして、未知の分類の生物など、いろいろいろな生物が、「恐竜」として、太古の時代に、存在していたと思います。
もともとは、仲良く宇宙を旅していた、「龍神」と「人間」が、恐竜時代の終わりには、それを、忘れて、お互いを敵視して、争っていたこともあったようです。
ある時期は、日本や中国では、人間の天敵として、君臨していたことも、あったようです。
逆に、南米やエジプトでは、人間の家畜やペットとして、草食恐竜が、飼われていたことも、あったようです。
それから、隕石や大洪水で、恐竜が死滅して、彼らの役目は、終わったかのように見えたのですが、実は、こうやって、霊体や意識体として、高次元の世界から、今でも、日本や世界を、見守っていたのですね。
特に、日本には、今でも、1万円札の中に、「鳳凰」として、存在したり、日本人の魂の中に、「不死鳥」として、存在していたのですね。
これも、余談ですが、「竹取物語」では、かぐや姫が、月に帰った後の後日談があったそうです。
かぐや姫は、お世話になった、お爺さんとお婆さん、それから、プロポーズしてくれた貴族の男性などに、お礼として、プレゼントを残して、帰っていったそうです。
そのプレゼントとは、「不老不死」の薬だったそうです。
お爺さんとお婆さん、それから、貴族たちは、これを貰った後、さんざん悩んだ末に、結局、この薬を、富士山の頂上で、燃やしたか、捨てたかをしたそうです。
だから、その頃の名前は、「不死山(ふしさん)」だったそうです。
後から、現在の「富士山」に、名前が変わったのだそうです。
日本最高峰の山も、「不死鳥」の象徴だったのですね。
ここで、想像力を広げてみます。
もしかしたら、その「不老不死」の薬というのは、
「死なない薬」
だったのではなく、
「人の魂の部分は、けっして死なないのだ」
ということを、知ることができる薬だったのでは、ないでしょうか?
つまり、脳に、特別に作用して、
「前世の記憶を、思いだすことができる薬」
だった可能性もあります。
服用すると、現在のヒプノセラピーで、やるような効果が、あったのかもしれません。
もしかしたら、来世も、思い出したり、パラレルワールドにも、意識体として、旅することができたのかもしれません。
こう考えると、想像が膨らんで、楽しいですね。
私は、24歳の頃に、「輪廻転生」という現象が、事実だということを、確信しました。
それから、自分でも、いろいろなセラピーを受けたりして、自分の前世や来世の姿も、見ることができました。
そういう体験の後、死ぬことが、あまり怖くなくなりました。
だから、冒険ができるし、いろいろなことに、勇気をもって、挑戦したりもできるのです。
「永遠の存在」
これが、自分の正体だとわかったら、人生において、失敗などないことが、わかると思います。
失敗だと思えることは、全て、学びであり、経験なのです。
その経験は、決して無駄には、なりません。
たとえ、今世では、成功しなかったり、花開かなくても、来世では、必ず報われたり、才能が、開花したりするのです。
「精神世界」を学ぶ、本当に意義は、こういうところにあると思います。
「死後の世界」や「輪廻転生」を、何よりも先に、学んでください。
そうすれば、「死」が、怖くなくなります。
そうなって、初めて、「本当の人生」や「自分らしい生き方」が、できるようになるのです。
1994年に、東京都の立川市で、勤めていた会社を辞めて、
「これから、本当のワクワク人生を、生きるぞ!」
と、決心した時にも、
「どうせ、永遠の命だ。急ぐ必要など、どこにもない。今世でできなかったかったことは、来世でやればいい。とりあえず、今世は、好きなことだけやって生きていくぞー!」
と、心底思えたのです。
それは、その時に、すでに、
「自分が、永遠の存在である」
いうことを、確信することが、できていたからでした。
人間というのは、そもそも何もしなくても、決して死なない、「不死鳥」なのです。
そして、それは、人間だけでなく、全ての生物が、そうなのだと思います。
そのことは、特に、今回の旅行で、「ドラゴン(龍)」や「恐竜」の歴史を調べてているうちに、確信しました。
絶滅したと思われる、「龍」の魂が、あちらこちらで、息づいているのを、感じたのです。
人間も龍も、これかから先も、未来において、地球や別の惑星で、そして、高次元の世界で、永遠に生き続けるのです。
今回で、「古代日本ドラゴンツアー」は、終了させていただきます。
どうでしたか?
一緒に旅行しているような気持ちになって、この旅行記を、楽しんでいただけたようでしたら、嬉しいです。
日本は、本当に不思議王国です。
まだまだ、行ってみたい場所が、山ほどあります。
タイミングがあったら、ぜひ、私の旅行に、合流してくださいね。
大歓迎です。
☆最後に、オマケです。
私が、カラオケで、よく歌う、大好きなアニソンです。
「よみがれ飛雄馬」 (アニメ「新巨人の星」のエンディングソング)
作詞:梶原一騎
作曲:渡辺岳夫
唄:ささきいさお
夕日に消えた あのヒーローが
朝日を浴びて、帰ってきたぞ
男だったら 帰ってくるさ
巨人の星の 輝くかぎり
夢に賭けた血 真っ赤なかぎり
よみがえれ よみがえれ 飛雄馬
よみがえれ よみがえれ
炎に落ちて 灰になろうが
またなお強く はばたくという
男の生きざま 不死鳥こそが
王者の星に 誓ったからは
左手折れたら 右手でつかめ
よみがえれ よみがえれ 飛雄馬
よみがえれ よみがえれ
男だったら 帰ってくるさ
巨人の星の 輝くかぎり
夢に賭けた血 真っ赤なかぎり
よみがえれ よみがえれ 飛雄馬
よみがえれ よみがえれ
○「よみがえれ飛雄馬」
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