年末、仲のいい友人と、映画「スターウォーズ」を、観てきました。
久しぶりの六本木ヒルズでした。
子供の頃、夢中になって観た、第一作から、どれくらい経ったのかな?
たしか、最初の作品は、私が、小学校6年生の頃だったような記憶があります。
当時、映画そのものよりも、映画のキャラクターが、たくさん登場した、「シーチキン」のCMのほうが、印象に残っています。
六本木ヒルズの映画館で、記念撮影です。
以前に聞いた話です。
もともと、監督のジョージ・ルーカスが、映画を作る前に、
「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を、制作する自信がある!」
というようなことを、言っていたそうです。
そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうでっす。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」
「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。
これは、日本でいえば、
「昔、昔、あるところで…」
というようなニュアンスの意味みたいです。
どの映画でも、そうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を、含んでいるのです。
いくつかのチャネリング情報を、重ね合わせると、この映画のストーリーは、ある程度、「事実をもとにしたフィクション」らしいということが、わかります。
特に、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事が、あったようなのです。
古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。
極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。
その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも上回るほどの圧政だったそうです。
どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は、自由になりますね。
しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが、死んだあと、転生の先まで、霊的な縛りで、逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで、支配していたようなのです。
人によっては、現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ、残っている人もいるそうです。
「なぜだか、わかないけど、とても精神的な不自由さを感じる」
という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。
私の友人にも、数名いました。
彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、
「黒・赤・白」
という三色だったそうです。
これは、直接的には、
「黒から赤を通って上の、白へと変化する」
という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、
「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」
という意味が込められていたそうです。
彼等の持つ概念には、
「苦労無しには、実を結ばない」
が、基本にあったそうです。
この概念は、現在の地球では、ドイツの「ナチス」に、主に受け継がれているようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。
古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。
一説によると、この頃に、
「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」
という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。
「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、
「恐怖政府を、火でもって制する」
というポリシーをもっていたようです。
しかし、長年、
「火を火で制する」
という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、
「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」
という事に気がつき、
「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」
という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに、成功したそうです。
古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。
「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」が、シンボルだったそうです。
昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫だったりするみたいです。
大まかな流れでいうと、
「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」
こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。
エジプトの国章です。
東ローマ帝国のエンブレムです。
ナチス・ドイツの国章です。
アメリカ合衆国の国章です。
「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。
遠い昔、遥か彼方の銀河系で、いったい、どんな物語があったんでしょうね?
星空を眺めながら、じっくり想像してみると、何かを思い出すかもしれませんね…
☆これは、オマケの写真です。
○米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。
巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スター・ウォーズ」の「デススター」のように見えます。
「デススター」です。
○2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
水深80mで見つかった、このUFOらしきものは、直径60mの円盤型をしていて、その横には、400mほどの、引きずったような後が、ソナーにて撮影されているそうです。
「スターウォーズ」に登場する「ミレニアム・ファルコン号」と、そっくりですねー!
○青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。
この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?
ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!
映画の中の「ヨーダ」です。
これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。(笑)
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