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静岡ヒストリーツアー 5 古墳の秘密

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ここで、「古墳」について、現在わかっている範囲での仮説を、とりあげてみましょう。




この巨大建築物は、未だに謎が多いのですが、少しづつですが、解明されています。

私は、どの仮説も、全部正しいと思っていますが、いくつか、紹介しますね。



まず、一つ目は、「権力者のお墓説」です。

卑弥呼のお墓などが、有名ですね。


160219_070909.jpg


こういう権力者が、死後に、自分の墓にしたという説です。

これが、一般的に知られている説の中で、一番知られている説だと思います。

もちろん、証拠もたくさんあるので、これを否定する人は、いないと思います。


160219_064605.jpg




ただし、

「これだけが目的で、あれだけの建築物を、造ったのか?」

と、子供の頃から、疑問でした。

すると、数年前に、はやし浩司さんの動画に出会い、目から鱗が落ちました。


はやしさんは、「ロケット発射台説」を、最初に主張した方だと思います。

この発想は、面白いです。

いわゆる、「縄文土器」は、実は、ロケットだったという仮説を立てました。

たしかに、縄文土器って、逆さまにすると、ロケットみたいですね。

その形のロケットが、古代の時代には、古墳から、離発着していたという大胆な仮説を、展開したのです。






「どうして、そういうものを造ったのか?」

という疑問には、宇宙船のほとんどが、宇宙からのウイルスや有害な放射能などで、地球の土地に、悪影響を与えたくなかったから、地面から、5メートル以上の位置に、ロケットを、着陸させるように、配慮したという説です。







はやしさんは、他にも、最近では、「カレンダー説」も、主張しています。

これも、また面白いです。


これは、そもそも、地球の反対側の南米のペルーで、「モライ遺跡」という遺跡が、見つかったことが、キッカケだったようです。

この遺跡です。

日本の古墳が、「凸型」としたら、こちらは、「凹型」ですね。

地球の反対側に、こういう対極の遺跡が、見つかったこと自体が、面白いのですが、もっと面白いことが、わかってきたようです。





この遺跡は、13のテラスが、ひな壇みたいに、構築されているのですが、円の部分では、それが、何らの形で、28か所に、分けられていたとも、言われているそうです。

13×28=364

ですね。

詳しいことは、省略しますが、これに、円の中心部にあった、一つだけの点を入れると、365日になり、一年のカレンダーになったそうです。

このことから、

「日本の古墳も、もしかしたら、カレンダーだったんじゃないか?」

と、推測すると、いろいろと面白いことが、わかったそうです。

これも、詳細は省きますが、「前方後円墳」などは、丸い部分は、「冬」を表し、長方形の部分は、「春」、「夏」、「秋」を、表しているかもしれないと思われる痕跡が、見つかったそうです。

そういいう視点で、古墳を眺めると、さらに面白いことに、気が付いたそうです。



ご存知のように、巨大な前方後円墳の周囲には、土器や土偶が、古墳を囲むように、置かれていたことが、わかっています。

こんなかんじですね。


160219_070623.jpg


160219_070446.jpg



問題は、この土器です。

それまでは、塀のようなものだと考えられていましたが、はやしさんは、

「これは、土偶を入れる入れ物じゃないか?」

と思ったそうです。


160219_065011.jpg



そういわれてみれば、そういうふうにも見えますね。


160219_070657.jpg



これらの入れ物に、こういう土偶たちを入れて、

「今日は、この方の誕生日ですよ」

「今日のランチは、鳥ですよ」

などという合図を、古墳近辺の村落に、知らせていたのかもしれませんね。


160219_071741.jpg



160219_071805.jpg



いやー、こう考えると、想像が膨らんで、楽しいですねー!




古墳には、他にも、もっと凄い意味がありました。

これらの古墳もそうですが、世界中にある遺跡と、リンクするのです。


たとえば、先ほどのペルーの「モライ遺跡」と、ベトナムの「ジャール平原」、それから、イギリスの「エイブベリー」も、カレンダー機能をもっていることが、わかってきていますが、これらが、「ナスカの地上絵」の付近で、この三つから、引っ張ってきたラインが、見事に、交差するのです。

これも、詳細は省きますが、とにかく、この三つの遺跡は、

「同じ存在が、建築した遺跡である」

という証拠でもあるのです。

もちろん、日本の古墳なども、いろいろと、ラインが、交差するみたいです。


大昔に、あれだけの巨大建築物を造ること自体、人間業ではありませんが、それだけでなく、遠く離れた、「ペルー」、「ベトナム」、「イギリス」の遺跡たちと、意味のあるラインで、繋げることができるなんて、人工衛星くらいの高度からの視点がないと、不可能です。


結論だけを、簡単に言うと、

「日本の古墳は、宇宙人実在の証拠としても、建築された」

ということです。

「古墳時代に、宇宙人が、地球を訪れていた」

という証拠を、後世の私たちに、知らせるために、建築されていたということです。

「宇宙人実在の証拠説」ですね。



ベトナムの「ジャール平原」です。






イギリスの「エイブベリー」です。






ナスカの地上絵の近くにある「ライン」と呼ばれる、飛行場のような道の跡です。

このラインに、地球文明の全ての秘密が、隠されていました。







まとめると、「古墳」というのは、現在、大きく分類すると、「権力者のお墓説」、「ロケット発射台説」、「カレンダー説」、「宇宙人実在の証拠説」の四つがあるということです。

そして、どれも、全部正しいのです。

これが、「古墳の秘密」なのです。




次回に続きます。






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