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東京セミナー ~地球文明~

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いつも、旅行記を読んでいただき、ありがとうございます。

 

読者の方からの要望が多いので、また来月、「地球文明」のセミナーを、東京で開催することが決まりました。

 

 

 

「もっと詳しい話が知りたいです!」

 

こういう内容のメールも多いので、ブログでは、書けないことなどを、直接お届けしましょうと思います。

 

このセミナーは、何度も開催していますが、やはり、文字だけよりも、会ってから、話したほうが、たくさん伝えることができるようです。

 

地球文明や宇宙考古学、それから、古代史に興味のある方、ぜひ参加してみてください。

 

歴史のロマンを、いろいろ語り合いましょう。

 


参加をご希望の方は、お早めに、私、トーマまで、メールくださいね。



<東京セミナー ~地球文明~>


○日時:2017年7月30日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


○場所:東京都大田区の私のオフィスで、開催します。

詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。


○内容:神々や宇宙人たちが、地球文明をサポートしていた話を、古代から現代まで、たくさんの具体的な例をあげながら、広く深く語ります。


セミナーで、語りたいことを箇条書きしてみると…


○宇宙の始まり

○宇宙の知的生命体

○創られた惑星、地球

○人間と龍

○恐竜の秘密

○ウイルスと昆虫と植物の秘密

 

〇世界樹

○地球を訪れた宇宙人、ゲル、ぺル、エル

○アヌンナキの一族、エンリル、エンキ、イナンナ

○超古代文明、ムー、レムリア、アトランティス

○縄文時代と弥生時代

 

〇エデンの園、アダムとイブ

 

〇秦の始皇帝、兵馬俑

○邪馬台国と卑弥呼

○ノアの方舟と大洪水

 

〇バベルの塔

○天空の城、ラピュタ

○秘密結社と悪魔教

○戦争の始まり

○ヨーロッパの暗黒時代

○インディアンの虐殺

○闇の権力と奴隷制度

○アヘン戦争と幕末

○第二次世界大戦の真相

○ニューエイジ

○バシャール

○911と311

○日本の役割

○パラレルワールド

○未来の地球


○定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


○受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:セミナー終了後に、懇親会も予定しています。

こちらも、ぜひご参加ください。

 

 


☆参加をご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

 

最近、メールが、返信できないことが増えています。

3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから、送信してみてください。

 


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp




PS 地球の隠されてきた本当の歴史を、知りたくないですか?

写真は、「バベルの塔」です。
 

image


 

 


☆参考までに、過去記事のいくつかを、再度掲載します。


○「宇宙の始まり」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11788790871.html


○「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11737047449.html


○「ラージ・エックス」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11901862620.html

 


○「龍」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11916718173.html
 

 

〇「狛犬の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241177514.html

 

 

〇「稲荷神の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241267304.html

 


○「邪馬台国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12269921232.html

 

 

〇「神の国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12270038516.html

 


☆内容は、当日、少し変更になるかもしれませんが、大まかでは、これらの話を、たくさんの秘蔵写真をお見せしながら、わかりやすくお伝えします。

 



○以前に開催した、「地球文明のセミナー」の参加者からの感想メールです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○Oさん(女性)

先日の、大阪セミナーありがとうございました!!
私が認識してる宇宙、地球、世の中、の角度がガラリと変わりました
見れる角度が格段に増えて、世界がめちゃ広がったし、また新しい自分で見れるようになりました!!!
ホント、世界一受けたい授業です!!
もーずっと聞いてたい笑!!!
やっぱり、地球っておもしろい
( ´ ▽ ` )ノ
又よろしくお願いします


○Tさん(女性)

先日は本当にありがとうございました!
そして、13才おめでとうございました^^
感慨深いですね~!

ほーんとすっごくすっごく、楽しかった~~~。
素敵なトークをありがとうございます!
そうそう!感想、送ろうと思ってゴメンなさい~><

感想は、トーマさんの泉のように湧き出る豊富なトークに、
もう夢中になってひたすら聞き入ってしまいました。楽しかったああ。

知らないことはもちろん、自分が置いてきぼりにしていたこと、
納得いく真実に出会えました。これが本当だよ、って

心が震えるのは、真実に限りなく近いお話だからなのだとおもいます。

それに、おかしいな?っていうことに徹底切り込んでいくトーマさんの好奇心は素晴らしい!
何から何まで楽しませていただいて、終電までわくわくして、帰るときには

「地球ってやっぱりいいないろいろあるけどいいとこだな」と思えるセミナーでした。

お茶会も楽しみです!今月下旬でしたら、都合がつきそうです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


○Yさん(女性)

今日はセミナーありがとうございました
本当にトーマさんの話は興味がある話ばかりで、面白くて一緒にいると、時間があっという間に過ぎてしまいます
スピリチュアル系の話、宇宙人の話も、陰謀系の話も濃厚すぎて、そのうちのどれほどの話が私の頭に残ってるのやら(笑)
でもほんの一部でも心に残っていれば参加した価値ありですね

宇宙の始まりが『たっぷん』から始まったことや、神様の進化したのが人間だってことや、ゴキブリが実はロボット?っていう話や、化石が残ってる理由や、地球のヒストリーや、肉:穀物が1:7が良いって事など、目から鱗がたくさんはがれました

これからは話すときは映像を頭に浮かべることを意識します
帰って早速、まる(犬)に映像を浮かべて話しかけてみました『今日ね、トーマさんの家に行ってね面白い話をたくさん聞いてきたよ♪話を聞くために10人以上の人が集まったんだよ。人間をあやつっている人の話とか聞いたんだよ』って(笑)
ちゃんと聞き耳たてて聞いてくれていました


○Sさん(女性)

トーマさん、先日のセミナーでわたしはずーと不思議に思っていたことがいくつか、溶けました。

自分がなんのために、もの作りをするのか、有り余る物質の中で漠然と疑問があったのです。

それから、よく、「ドイツ人と日本人は時間を守る」と聞くので不思議だと思ってましたから、しっくりきたのです。他にも疑問はありますが、なかなか表面的なことしか、分からなくてそれだとしっくり来ないのですよね。

トーマさんの話だとスッキリしましたから、よかったです。

ありがとうございました。


○Tさん(女性)

トーマさん、先日は本当に本当に楽しい時間を、ありがとうございました!!!

今また改めて、トーマさんのブログを初めから読ませて頂いているのですが、何度読んでも面白くて、新しい気付きもたくさんあって、その中からもトーマさんの深い思いやりと愛をバシバシ感じております☆

今月の秘密結茶、時間が合いましたら、ぜひ参加させて下さい☆

よろしくお願い致します☆


○Iさん(女性)

今日は、ありがとうございました!!
すっごく楽しかったですー(。>∀<。)
トーマさんのお話を聞くと、視野が広がるので、いつも、助かっています!!
本当にありがとうございました!

魅力菩薩になれるよう、がんばりまーす
おやすみなさい!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 

 



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だいたい10位以内を、キープしています。
16ねんくらいの期間、10位以内を、キープしているのは、このサイトだけだと思います。
こういう息の長いヒットも、読者の皆さんのおかげです。

16年前から、だいぶ顔ぶれも変わりましたね。


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ミトコンドリア・クリーナーの体験談集

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新しい読者の方も、増えたので、再掲載させていただきます。
サプリメント、「ミトコンドリア・クリーナー(仮称)」の体験談を、まとめてみました。

 


いろいろな法律の関係上、ネット上で、会社名や商品名は書けないので、この名前を使っています。

「アセンションペンダント」が、ヒーリンググッズの王様としたら、これは、サプリメントの女王だと思います。

2008年の秋に、これを飲み始めてから、自分の身体の調子が、とってもよくなったので、たくさんの人に、紹介したのですが、現在でも、よく感動のメールが届きます。
やはり、紹介してよかったと思います。

全ての人に効果があるわけではありませんが、効果がある人には、劇的な効果があるようです。
特に、ダイエットに、いいのですが、霊的なエネルギーも、浄化してくれます。
これだけのサプリメントは、これだけだと思います。

2009年には、これの開発者が、「ノーベル賞」を、受賞しているという超本格派です。
サプリおたくの私が、自信をもって、オススメします。(笑)

 


プライバシー保護のために、文章など、少し編集しています。


下記が、メールのコピーです。

 


※※※※※※※※※※※※※※※※


○Oさん(女性)の体験談です。

こんばんは!トーマさん。
ミトコンドリアクリーナ-が早速届きました♪
今飲んでみました。
とりあえず6粒。
頭から手先からエネルギー充満って感じで!何事か!!って感じです。笑
寝れなくなったら どうしようって勢いです。
空腹に飲んだからですかね。
ペンダントもしてるし。
急に 元気になりそうです。笑

本当にこのサプリ凄いですね。
あと アセンションペンダントの報告です♪
実は この三ヶ月くらい軽い睡眠薬を飲んでいた生活でしたが、ペンダントと一緒に寝ると睡眠薬無しでも ぐっすり眠れたんです!!!
嗜好も変化があって、毎日コ-ヒ-一杯は欠かさず飲んでいたのが、ペンダントすると 不思議と要らなくなりました。
今日は いつもよく行く喫茶店で 美味しいコ-ヒ-を飲んだんですが 味が変わってるように感じて。笑
昨日からミトコンドリアクリーナ-も飲んでるせいか、二杯お代わりしたんですが 生まれて初めて コ-ヒ-が苦くて 残してしまいました!!
ペンダントとサプリの相乗効果なのか 今日は 足取りが かなり軽いです!!
しかも 気持ちも ハッピ-♪な気持ちが 溢れてて 久しぶりに 二十代の頃に 戻ったみたいです!笑
1ヶ月後が 本当に楽しみです!
母親にもサプリを一緒に 飲んでて、ペンダントも買ってあげる事にしました♪
トーマさん、本当にありがとうです!

正直、ネットワ-クビジネスに抵抗感ありましたが、なんとなく直感で いい商品なら いいかなと。
また 不思議な話ですが トーマさんのミトコンドリアとアセンションペンダントの話は 何年も前に、私が 以前 お世話になってた エステサロンの方から 聞いてた事を思い出しました。
あの当事は 特にアセンションペンダントの事は 信用すらしてませんでした!笑
今 精神世界のブログを 目にした時 情報の元はここだったのか!と。
直感で この両方は 凄い!手にしなければ!って 素直に思いました。
私の御先祖様達や ガイドの方達も 情報送りたかったんですね♪
感謝です。
また 何か変化あれば 報告しますね。

 


○Mさん(女性)の体験談です。

こんばんは!(^^)/
サプリが届きました。
飲み始めて、月日が経ちます。
静かな効果が表れている感じで、すっごく驚きです。
前より比べて、生活が楽しくなってきた感じです。
パサついた髪の毛がしっとりしてきました!
もう、ツバキ油とか、オイルとか、もう要らない感じで、これも驚いています。
美味しく、普通に食べて、少しずつ痩せていきますね!
頭の中の、雑音が、なくなっていきます。
来年から、私は交流会とか、人前に立つことが増えていくので、見た目も大事だと思います。
飲み続けていこうと思います。
不思議なペンダントアセンションもバシャールの本も、トーマさんの真似をして買いました(^^)
私は耳が聞こえないので、ネガテイブな環境に置かれていることが多く、必死でしたが、ペンダントとサプリのおかげで、ポジテイブからポジティブαで、ネガティブ環境を打開、みんなの前で立って、お話をするとき、綺麗で、魅力あふれる、堂々とした私になりたいと思います。

トーマさんにもありがとうと伝えてください。
お礼に、豆福さんと、トーマさんに情報です。
トーマさんや豆福さんが、グレゴリーサリバンさんにいつかお会いして、おしゃべりできたらいいなあと思っています。
UFO(ETV)の専門系アメリカ人です。
日本語が上手で、一回お会いしました(^^)


○Kさん(女性)の体験談です。

こんにちは。
ミトコンドリア・クリーナーの記事が載っていたので、私の飲んでいて
すごい!!と思ったことをメールしてみようかな、と思いました。

2年ぐらい前から飲んでいるのかな?
ただ、実は効果があるのかどうかは、あんまりよくわからないのです…
体が楽な感じがするなぁ…ぐらいです。

なのに何故、飲み続けているのか?ですが、実は理由があるのです。
私の住んでいる地域では市とある大学病院とが提携して研究データーを
集めるための少し普通より詳しい健康診断が申し込めば無料で
受診できるのですが、飲み始めて3カ月から半年ぐらいたっていた時に
それを受診したのです。

すると、血管年齢が20代前半と結果がでたのです。当時私は38歳でした。
その1,2週間ほどあとに旦那さんも受診したのですが、結果は年相応。
同じ生活をしているのに、何故結果が違ったかを考えると、やはり
ミトコンドリア・クリーナーだと思うのです。彼は飲んでいませんでしたから。
で、医学的に違いが出ているから良いに違いない!!と、飲み続けているのです。

その後、母が病気になりました。リンパ腫でした。幸い、治療は上手くいきました。
ただ、血液の状態(特に白血球の数)は元に戻るのには最低5年、もしかしたら
戻らないかもしれないとの事でした。
そんな母にミトコンドリア・クリーナーを薦めたのです。

飲み始めて1ヶ月ほどたった時での病後健診では、血液の状態が良くなってきている
という結果だったので、母も続けて飲んでみる気になり、続けて飲んでいたところ、
2ヶ月ほど後の健診で、なんと血液の状態が通常に戻っているとの結果が出たのです。
実は父も一緒に飲んでいるのですが、同じく病院での定期的な血液検査において、
飲み始めてからというもの、良好な結果しか出なくなったのです。

ミトコンドリア・クリーナー。確実に細胞をお掃除してくれてます!!
そう思わずにはいられない結果だと思うのです。
詳しい健康診断は5年に1度。あと、3年ほどするとまた受診するのですが
それまで、ずっと飲み続けます。どんな結果がでるがすごく楽しみです。

一度、私のお話をトーマさんに伝えたくて、今回思い切ってメールしてみます。
ミトコンドリア・クリーナー、紹介していただいて、ありがとうございす。(^^♪


○Mさん(女性)の体験談です。

トーマさん、お久しぶりです!
長野のMです。

ミトコンドリアクリーナーを飲みはじめて、だいたい一ヶ月がたちました。
この間、いちばん嬉しい、目に見える変化は、白髪がなくなった!ということです。
ちょっとまえまでは、髪をアップにしたときに、ちょっと白髪が気になっていたんですよ。
それから、やっぱり、肌がきれいになって、お風呂上り、シンプルな化粧水(しかも手作りの…)だけでOKになったことも、嬉しい変化です。

これは、サプリメントと関係ないかもしれませんが、聞いてください。
先週の金曜日、9月に出産予定の幼なじみに、レイキを伝授したときの話です。
独身の頃、レイキのサードまで習得して、昨年の11月にティーチャーになったんです。
いままで、レイキは家族や自分だけに使っていたのですが、ティーチャーになって、まだ練習段階ですが、親しい友達にも伝授するようになりました。

ちなみに、本業は農業なので、レイキは趣味の段階です(それよりメインは育児ですが…)。
レイキって、目に見えないエネルギーなので、他人に伝えることに、ちょっと自信がないというか、無事に終えられるだろうか…っていう、心配があったんです。

そんな心境でのぞんだのですが、レイキを使えるように回路を開く作業の途中で、おなかの赤ちゃんから、コンタクトがあったんですね。
「この心配性のママに、心配し過ぎないように、伝えてほしい。 私は元気だから、安心してって。 それから、この作業は、私もサポートするから、あなたも安心してほしい」
これは、私の思い過ごし?、と思って、聞き流そうとしたのですが、そのとき、目に見えるくらい大きく、幼なじみのおなかが、ボコッて、動いたんです!!
(あとから聞いたら、こんなに激しく動いたのは、これが初めてだったんだそう)

これは、私に信じて!伝えて!ってことなんだと思って、そのまま伝えたのですが、それからは、静まりかえったように、私の頭のなかがシーンとしていました。
幼なじみのほうも、最初、私がただ後ろに立っただけで、ブワァーッと温かいエネルギーに包まれたような、いままでに感じたことがない感覚をおぼえたようです。
それから、赤ちゃんからのメッセージには、すごく喜んでいました。
私は、幼なじみにレイキを教えようっていうのを、あるとき突然思い立ったんですよ。

今から思えば、あれは、おなかの赤ちゃんに呼ばれたのかな、って感じます。
サプリを飲みはじめて、レイキのパワーや、自分の共感能力が、アップしたかもしれませんね。
読んでいただいて、ありがとうございました!


○Oさん(女性)の体験談です。

トーマさん、お久しぶりです。

覚えていて下さっていると嬉しいのですが、私は2年前にセッションでお世話になった、ジュネーブ在住のOです。

トーマさんオススメのサプリメント、ミトコンドリアクリーナーを飲み始めて、一週間とちょっとが、たちました。

本当に、これはすごいですね。まず、飲み始めた最初の数日は、軽いめまいや痺れがあって、とにかく体が慣れるまで、寝てなければいけませんでした。でも、その体調の変化は、苦痛なのではなく、とても心地の良いものでした。

今は、少しずつ慣れてきて、疲れなくなり、お腹もあまりすかなくなり、とにかくすこぶる気持ちが良いです。
自分の体に対して、心地良さを感じたり、ありがたさを感じるのは、初めてかもしれません。
嬉しくて、体を使いたくなる感じです。

そして、嬉しいのは、睡眠時間が、減ったこと。
私は、長時間寝なければいけないたちだと、思っていたのに、今では、夜遅くに寝ても、日の出と共に、自然に目が覚めます。
空腹による煩わしさ、睡眠時間の短縮によって、一日を、快適にフルに使えるなんて、なんて素晴らしいことでしょう。

あと、私は楽器を演奏しているのですが、どんどん力みが、抜けていくのです。嬉しくて、練習時間も自然に増えてきました。

今まで、力の循環が、如何にうまくいってなかったかが、分かりました。
とにかく、エネルギーの扱い方が、どんどんエコノミックに、なってきて、必要なことに必要なだけ力を使って、ロスが、どんどん減ってきたので、より生きている実感が湧いてきています。

そして、何よりもすごいと思ったのは、このサプリメントを飲み始めてから、頻繁に高水準での「愛」の状態になることです。全てが平和で、穏やかで、安らぎで、とにかく、自然に優しさと喜びに満ちた微笑がこぼれる。そんな感じなのです。

一体、何がどうなっているのか、科学的にも知ることができたらいいな、と思っています。
トーマさんは、フランスの研究所に足を運ぶつもりでいらっしゃるんですよね?
研究所のあるアネシーは、ちょうど、私の住んでいるジュネーヴのすぐ南にあるので、もしよろしければ、私もご一緒させていただけないでしょうか? そして、もしご都合がつけば、ジュネーヴにもお立ち寄りください!

この先飲み続けていったら、どうなるのか、そして、また、飲むのをやめた時、どう感じるのか、それもまた知るのを楽しみにしています。
とっても素晴らしいサプリメントを紹介して下さって、ありがとうございます。というより、もうこれは、サプリメントというより、本当に、宇宙からの贈り物ですね。飲むだけで、一気にアセンション(進化)してしまった感じです。・・・・楽だなー(笑)


○Bさん(女性)の体験談です。

こんにちは! 
暑い町に住む、Bです。

トーマさんお薦めの「ミトコンドリア・クリーナー」と「ペンダント・アセンション」が、8月4日、同日に二つ届きました。
楽しみにしていましたが、残念ながら、私には、即効で効果が、判りませんでした。(>_<)
ですが、息子には、即効でした(^^)/
やっぱり。。。でした。

まず、ペンダントは、胸に触れるか触れないか状態、もちろん、服の上ですが、「冷たい!」と、悲鳴をあげました。
ペンダントの円周10センチが、とても冷たいと言います。

ミトコンの方は飲んで2、3分でトイレに直行でした。おへその下、下腹部が一日中痛く大○小○と繰り返し、特に、小○が30分おきに出て、大も7、8回、夕方に2キロ、翌朝1キロと1日で、なんと-3キロ、2日目-1キロと2日で-4キロでした。

本人も、「すごい!」と絶賛でした。後は横ばいですが、一週間後が楽しみです。
そして、何年かぶりのビールを、息子が飲んだら、体中がかゆく赤くなりましたので、ペンダントをかけたら、すぐにかゆみが無くなったので、驚いていました。どういうことでしょうね。。

数ヶ月前、息子は私に、「今生で成長して、変わりゃあよ」。ある時は、「直感を信じていきれば、間違いないよ、考えた判断は、間違うよ。」と教えてくれました。

彼は、一切本を、読みません。勉強は嫌いで、興味が有りません。なのに、どうして、本に書いてある事を、知っているのか。「喜怒哀楽の哀が、僕には無い。」とも言ってました。
好きな言葉は、「遊と楽」
これってトーマさんよね!


※※※※※※※※※※※※※※※※


他にも、たくさんありますが、これだけ、掲載させていただきます。
素敵な輪が、どんどん広がっていますね。

 

 


☆「ミトコンドリア・クリーナー(仮称)」の購入については、友人の豆福さんに、お願いしますね。
お値段は、だいたい、14000円くらいです。

○豆福さん

http://plaza.rakuten.co.jp/mamehuku/




☆下記は、ハーバード大学が、作成した、「細胞内のミトコンドリアのCG映像」だそうです。
ぜひ、見てみてください。
神秘的ですよー。


https://www.youtube.com/watch?v=RrS2uROUjK4



PS 「ミトコンドリア・クリーナー(仮称)」です。

何の変哲もない、普通のサプリメントに見えますが、凄まじい効果があります。
身体の中の毒を、思いっきり排出して、スッキリさせてくれます。
ぜひ、一度試してみてくださいね。

{7C22E7AC-C227-47D7-830A-9263CD508D11}



☆アセンションペンダントのリンクも、オマケで、貼っておきます。

○「トリプル向日葵」

http://triplehimawari.ocnk.net/

 

 

 

 

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こちらも、ぜひ体験してくださいね。


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伊豆半島プラネットツアー 1 宇宙文明

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お待たせしました~!

先月、伊豆半島に行った時の旅行記です。

 

 

今回の旅は、以前に、紀伊半島に行った時の続編のようなかんじになりました。

 

ご存知のように、私の最近のマイブームは、「超巨木」です。

 

太古の時代に、地球には、ウルトラ級のサイズの超巨木が、ニョキニョキ生えていたことがわかって、ワクワクしっぱなしです。

 

さらに、その超巨木を、どうやら、宇宙人たち(神々)が、切り倒して、どこかに持っていったらしいと聞いて、この話も、私の好奇心をくすぐります。

 

「どうやって、その巨木を切り倒したのだろうか? どこに持っていったのだろうか?」

 

これを考えて、毎日ワクワクしています。

 

 

調べると、日本国内にも、ハッキリわかっているだけで、その「切り株」の痕跡が、15カ所くらいありそうです。

 

都心から離れていて、交通の便が悪い所にあることが多いです。

 

比較的、東京から行きやすい所が、伊豆半島にあったので、今回は、そこに行ってきました。

 

 

 

6月17日(土)、JR品川駅で、友人たちと待ち合わせして、新幹線で、JR熱海まで行き、そこから乗り換えて、伊豆急下田駅に向かいました。

 

伊豆急下田駅に着いて、駅前の船の模型の前で、記念撮影しました。

 

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今回の小旅行は、私を含めて、4名での珍道中になりました。

 

いずれも、宇宙考古学や古代史が好きな仲間ばかりで、電車やバスの中でも、古代史や宇宙人の話題で、大盛り上がりでした。

 

 

旅に同行してくれた仲間です。

美味しい魚料理のランチを食べました。

 

{18C9FC95-D28B-46B0-AAE1-F72D82F4C2A9}

 

 

 

以前にも書いたのですが、面白い話なので、再掲載しますね。

 

 

30年くらい前くらいからだと思いますが、量子力学あたりで、「波動」や「振動」などが、注目されはじめ、この世界の根本には、どうやら、こういうものが、深く関わっているらしいということを、たくさんの科学者たちが、気がつき始めたようです。

最近では、この研究が、かなり進んでいいるようです。


詳しいことは、よくわかりませんが、ある講演会で、その講師が、面白い話をしていました。

この世界に存在している物質というのは、それぞれが、個別の固有振動数のようなものを、出しているそうです。
それは、時間や場所、形などによっても、全部違うそうです。

そして、ある特殊な最先端のマシンを使うと、それぞれの物質の振動数を、数字で表示することが、できるそうです。

たとえば、目の前のコップの波動が、そのマシンで測定すると、

「50281435969017」

というかんじで、数字で表現されるのだそうです。

それだけではなく、逆もできるそうです。

そのマシンに、

「50281435969017」

という数字を打ち込めば、そのコップの画像が、コンピューターの画面に、リアルな映像として、表れるのだそうです。


さらに面白いのは、数年前から、アメリカの「NASA」の一部の科学者チームが、そのマシンのセンサーのようなものを、宇宙に向け始めたのです。

地球外の星に、そのセンサーを向けて、その星にあるものを、数字で表示するということを、始めたということです。

その数字を、コンピューターで再現すると、その星の地形などから、海や川などの形が、鮮明に画像として、浮かびあがってきたそうです。

そうやって、火星や金星、土星、木星などから、プレアデス、シリウス、オリオン、アンドロメダ星雲など、様々な星を測定したところ、

「おおっ! この星には、こういう建物が、建造されていて、こういう形の生命体も、存在していたのかー!」

というかんじで、その星に行かなくても、地球にいながら、正確に遠くの星の文明の形態が、鮮明にわかるようになったそうです。


凄いですねー。
現代の最先端の科学は、もうここまできているそうです。


下手な精神世界なんかよりも、最先端の科学のほうが、はるかに超常識の領域に、入っているようです。

 

 

 

「宇宙文明」について、さらに考えてみましょう。

このテーマは、大変難しい問題だし、私たち人間は、現在の時点では、これについては、あまりにも無知です。

 

なにしろ、実際に、地球外に出た人も、全体の人口の中では、極めてわずかなのですから。

 

情報量が、絶対的に不足しているのです。

 

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1986年に、アメリカのハーバード大学教授で、マーガレット・ゲラーという、女性宇宙物理学者が、大変に興味深い発見をしています。


詳しいことは省略しますが、これは、宇宙の大規模構造を、ある程度解明したもので、簡単に言うと、

「宇宙の銀河集団が、ちょうど石鹸の泡のように、しかもそれが、規則正しく配置された、巨大な蜂の巣のような構造になっている。」

ということを発見したものです。

 

これはまだ、宇宙全体の0.001%を解明したにすぎないそうです。

 


さらに面白いのは、この銀河集団の宇宙のモデルは、「グレートウォール」と、現在呼ばれているのですが、この形と全く同じものが、人間の脳の中の脳細胞ニューロンの中に、あるそうです。

これが、同じなのかどうか、今の時点では、確定できないようですが、

「宇宙は、私たちの脳である」

という仮説が、近未来に実証される可能性もあるそうです。

ミクロ世界とマクロ世界が、究極の世界では、重なる可能性もあるそうです。
 

 


このような不思議で、未知の世界である宇宙には、やはり無数の文明があり、無数の宇宙人が存在しているようです。

 


これは、太古の昔から、世界中に、それらの痕跡が、山ほど残っていることからも、わかると思います。

 

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あるチャネリング情報によると、この宇宙には、大雑把に分類して、地球の人間の価値観を基準にした場合、人間にとって「善い文明」が、約66万あり、「悪い文明」が、11あるそうです。

 

この11の文明は、とても凶暴で怖いそうです。

地球の中の戦争や犯罪、病気などにも、ある程度関与しているようです。

基本的に、地球まで来ることができる宇宙人は、人間より進んだ科学力をもっていると考えた方が、いいと思います。

肉体をもった存在もあれば、肉体をもたない存在もあると思います。

 

いずれも、人間にとって、「善い存在」を昔から人間は、「神」、「天使」、「妖精」などと言っていたのかもしれません。


逆に、「悪い存在」を、「悪魔」、「妖怪」、「怪物」などと呼んでいた可能性もあります。

ただ、人間が考えるような「支配欲」をもっているという存在は、ほとんどいないだろうと思います。


人間は、地球の歴史だけを考えて、すぐに、

「優れた文明は、遅れた文明を、奴隷化しようと考えるはずだ」

と推測するのですが、それは、地球の歴史において、奴隷化する必要があったからやっただけであって、必要性がなければ、奴隷化などの行為は、やらないと思います。

昔、船で大洋を航海していた時代は、船を漕いでもらうために、大量の奴隷を使いました。

しかし、科学が発達して動力源として、エンジンが発明されてから、そのような奴隷は、いらなくなりました。

ましてや、UFOなどの超光速で走行する乗り物を、操る彼らには、奴隷などいらないようです。

筋肉の力などを動力源にするような、遅れた文明の宇宙人は、最初から、地球に来れないという理屈です。

おそらく、「悪い宇宙人」と呼ばれている存在は、私たちの人間の言葉で言えば、「悪ふざけ」や「冗談」のような感覚で、悪さをしているのだと思います。

 

もしくは、人間には、まだ理解できない理由があるのかもしれません。

 

 


いろいろな情報を繋ぎ合わせると、「善い宇宙人」の中には、私たちを、「悪い宇宙人」から守ってくれている存在もいるようですが、それも、必要最小限の関与らしいです。

 


だいたい、人間の価値観でいう、「善悪」の判断で推測できる存在は、地球より、300~600年進んだ文明の宇宙人までだそうです。

 

その多くは、肉体をもっているか、もしくは、「肉体存在」と「非肉体存在」の中間だそうです。

このレベルだと、人間に近い「欲望」なども、もっている存在が、たまにいるようです。

 

現在の地球には、数えきれないほどの、「宗教」がありますが、それらの宗教団体の90%が、崇拝している存在が、だいたいこのレベルの存在らしいです。

中には、「悪い存在」を「善い存在」と思い込んで、崇拝している宗教も、たまにあるようです。

 

まあ、ほとんどは、私たちをサポートしてくれる「善い存在」らしいのです。

 


わかりやすく例を上げると、地球の文明において、先進国の人間が、未開の部族と接する時、すぐに略奪や暴行、侵略、支配などをする人間もいれば、友好的な関係を希望したりする人間もいます。

しかし、本当に人格が立派で、学識がある人類学者などは、なるべく、その未開の部族の前に、姿を現したりせずに、遠くから観察するだけに、するそうです。

その未開の文化に、影響を与えないように、配慮するということです。

「宇宙人」と「地球の人間」は、ちょうどそのような関係だと、私は思っています。

 

レベルの高い存在ほど、人間の前に姿を現したりせずに、遠くから見守っているのだと、思います。


600年~1000年以上、進化が進んだ存在は、ほとんどが、「非肉体存在」らしいです。

このレベルだと、地球をサポートしたりせずに、宇宙の根本システムに、関与しているようです。

 

つまり、物理学でいう「場の力」や「プランク定数」などを維持したり、コントロールしているようです。

1000年~1億年ぐらい、さらにそれ以上進むと、複雑な「重力」や「電磁力」、さらに、宇宙や生命の本当の源を司っているようです。

科学者の中には、この存在を、前述したように、「ラージ・エックス(Large X)」などと、呼ぶ人もいるようです。

これらの存在とは、人間とあまりにも、知能が離れすぎているため、コンタクトは、不可能だと考えている学者が多いようです。

ちょうど、人間とアメーバ-が、コミュニケーションが、できないような感じだそうです。

それらを、さらに包み込む存在が、本当の「神」というものだと思うのですが、これを論じるには、あまりにも人間は、まだまだ未熟な段階にいるようです。

とりあえず、この問題は、このあたりで保留にしておきましょう。

 

「脳で考えること」や「言葉を使う」という行為自体が、「神」という存在を、「制限された、ちっぽけな存在」に、してしまうようです。
 

 


「類は友を呼ぶ」

 

「朱に交われば赤くなる」

 

こういう格言が、宇宙人の問題にも言えるようで、自分とコンタクトしてくる存在は、「自分と似た存在」なのだそうです。

このことは、ほとんどの宇宙人研究家やチャネラーなどが、指摘しています。

 

私も、自分の体験から、そうだと思っています。

自分が、「善き存在」なら、「善き宇宙人」とコンタクトすると思います。

大切なことは、私たち人間は、基本的に、「永遠の存在」なので、本当は、恐怖を感じる存在などいないのです。

さらに、これを拡大解釈すれば、「永遠の存在」であるということは、地球などより、はるかに長い人生を生きてきているということでもあり、結果として、

「私たちの魂の起源は、全て地球外にあり、私たちは全員、宇宙人である」

ということが言えるということです。

 

「宇宙人」は、けっして、「異質な存在」などではなく、「鏡に映った自分」なのだと思います。

そして、このような「意識改革」、「一体感」が、加速した時に、私たちをスムーズに、次の段階に移行させるために訪れているのが、ほとんどの宇宙人だと思っています。

私たちの、よき「先輩」や「兄貴」として来ているのです。

 


さらに、300~600年後には、今度は、私たち地球人が、「宇宙人」となって、現在の地球のような惑星のサポートをするような計画も、あるようです。

まずは、「自分」という「宇宙人」とコンタクトしてみてください。

確実で、今日からでもできるコンタクトです。

その時に、「副産物」として、本当の「宇宙人」にも会うかもしれません。

でも、怖がる必要はありません。

 

その存在も、「自分」なのですから。(笑)
 

 


余談ですが、昔、あるチャネリングの会で聞いた話ですが、宇宙人たちのグループの中で、地球に行くグループは、とっても変わり者だと、思われるのだそうです。

 


たとえば、地球でも、夏休みの旅行の話を、皆で、やっている時に、皆が、

「私、今年は、フランスに行く!」

「僕は、オーストラリアに行く!」

「私たちは、ハワイに行く!」

と盛り上がっている時に、一人だけ暗い声で、

「私は、今から、北朝鮮に行ってきます…」

という人がいたら、皆から、

「エエッ!? 北朝鮮だって? 何を好き好んで、そんな危ない国に行くの?」

と驚かれるでしょう。

 


ちょうど、宇宙人たちのグループの中で、

「私は、今から、地球に行ってきます…。」

という発言は、そういうかんじに聞こえるそうです。

「エエッ!? 地球だって? 何を好き好んで、そんな危ない惑星に行くの?」

と、驚かれるそうです。

 


地球の人たちの中には、宇宙人が、地球を征服しに来ると思っている人も、けっこういますが、宇宙人たちの中には、そういうことを考えている存在は、とっても少ないということです。

 

理由は、

「地球なんかよりも、はるかに素晴らしい環境の惑星など、まさに星の数ほどあります。どうして、私たちが、地球なんて戦争ばかりやっている、野蛮な惑星を征服する必要があるんですか? そんな、バケーションにも行けないような惑星なんて、頼まれても、征服なんかしませんよ」

ということらしいです。(笑)

日本を含む、先進国の中で、

 

「北朝鮮を、征服しよう!」

 

などと考えている人は、ほとんどいないと思います。

 

でも、北朝鮮のほうは、日本や先進国から征服されると、思い込んでいる人たちもいますよね。

たくさんの宇宙文明と地球の関係は、ちょうど、この先進国と北朝鮮の関係に、似ているみたいです。

 

被害妄想というやつです。

 


夏休みに、

 

「北朝鮮に、旅行に行きたい!」

 

という人は、どういう人たちでしょうか?


それは、もともと、北朝鮮から日本に来ている人で、家族が、まだ北朝鮮に残っている人などでしょう。
 


現在、地球に来ている宇宙人たちも、ちょうど、そんなかんじみたいです。

つまり、地球に来る宇宙人たちは、もともと、前世で地球人だった人たちが、多いということです。


地球に残してきた、家族や子孫、友人たちの未来を心配して、サポートしに来ているということですね。

だから、本当に危険な時に、助けに来てくれるみたいです。

 

ありがたいですね。

 

 

今回伊豆半島の旅では、そういう歴史の中で、様々なドラマを生み出した、「地球」という惑星の真実の姿が、ちょっとだけ垣間見えたような気がしました。

 

次回からは、その話を、少しづつ書いていきますね。

 

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次回に続きます。

 

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー 2 切り株

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旅行記の続きです。

 

私たちは、今回の伊豆半島の旅行では、3カ所を中心に見てまわったのですが、最初は、「爪木崎」という所に向かいました。

 

ここが、今回のメインの場所でした。

 

 

ここに、「切り株」を見に行ったのです。

 

「切り株」と言っても、下記のような普通のサイズではありません。

 

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ウルトラサイズの「切り株」です。

 

私の旅行記を初めて読む方も、たくさんいると思うので、この機会に、以前の旅行記の「切り株」の話題を、簡単に、おさらいしておきましょう。

 

 

 

地球という星は、「惑星」ですね。

 

「惑星」とは、英語では、「planet」です。

 

これは、ある本で読んだのですが、もともとは、

 

「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」

 

という二つの単語を、組みわせた合成語だそうです。

 

つまり、地球という星は、元々は、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

という意味だそうです。

 

 

そもそも、植物というのは、環境さえ整えば、永遠に生きるという話も聞いたことがあります。

 

でも、現在の地球上では、古い樹木でも、4000~5000年くらい前の木しか、生き残っていません。

 

ということは、この時期に、一度、全地球規模の大災害のようなものがあり、全ての動植物が、いったん絶滅して、リセットされたと考えたほうが、自然なのです。

 

私は、それが、「ノアの大洪水」だったと考えています。

 

 

3か月くらい前ですが、出張先のホテルで見た動画で、この「ウルトラサイズの切り株」の話を知りました。

 

ウクライナの科学者の方が作成したそうですが、それを見て、ビックリ仰天したのです。

その動画名は、「この地球に山や森は存在しない」です。

興味のある方は、検索して見てみてください。

 

 

まず最初に、この「切り株」の写真を見てください。

 

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植物というのは、年月が経つと、だんだん、石化してしまうそうです。

 

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堅くなり、石になり、それから、石炭になったり、環境が整えば、ダイヤモンドになるものもあるようです。

 

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次に、この山を見てください。

 

アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。

「デビルズタワー」と呼ばれています。

 

1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。

高さは、約386メートルだそうです。

 

1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。

 

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クライミングする人たちです。

 

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人が、小さく見えますね

 

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自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。

これは、雪の結晶です。

 

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蜂の巣も、六角形ですね。

 

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そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。

 

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植物の中には、切り取ると、細胞が、このように、六角形になっているものも多いです。

 

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これは、何かの苔の細胞だそうです。

六角形ですね。

 

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もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。

 

ただし、言えることは、いずれにせよ、植物の細胞というのは、ある程度の規則性のある形で、組み合わさっているということです。

 

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もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。

表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。

 

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これは、植物の膜が、剥がれているのに似ていると、動画の中では、解説されていました。

 

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そうです。

 

この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!

 

木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!

 

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樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?

 

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デビルズタワーの下部です。

 

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つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!

 

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上空から見た姿です!

まさに、「切り株」ですね~!

 

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これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。

 

「六角形」で、構成されていますね。

植物の細胞が、石化した証拠です。

 

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では、この「切り株」、もしも、伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?

 

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コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。

 

左下の小さな岩山が、「切り株」である、「デビルズタワー」です。

 

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こういう超超超巨木の痕跡は、世界中に、山ほどあります。

 

 

これは、有名なアイルランドにある、「ジャイアンツ・コーズウェイ」です。

縦に、約8キロにわたって、4万本の六角形の柱が存在しているそうです。

 

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植物の六角形の細胞が、石化したと考えたほうが、自然ですね。

火山活動や溶岩などのによる現象だと、既存の学者たちは、考えているようですが、その説には、かなり無理があります。

 

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これらが、火山の溶岩でできた地形です。

 

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そして、一方で、これらが、「ジャイアンツ・コーズウェイ」の岩です。

明らかに違いますね。

 

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この形の地形は、世界中に、山ほどあります。

 

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これも、有名ですね。

ボリビアの「ウユニ塩湖」です。

 

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なんと、この湖の底は、全部、六角形なのだそうです。

 

とうことは、太古の昔、ここに、想像を絶する超超超巨木があったということです。

 

面積は、日本の岐阜県と同じくらいだそうです。

 

キャー!!

 

ですね。

 

高さの想像がつかないです。

 

おそらく、成層圏あたりまで届くほどの高さの超巨木があったのかもしれません。

 

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太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」の状態になったと思われる岩山は、世界中に、たくさんあります。

 

たとえば、これも、「切り株」ですね。

 

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ハイ!

 

有名なオーストラリアの「エアーズロック」です。

 

おそらく、これも、元々は、超超超巨木だった樹木の「切り株」のあとだと思います。

 

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これも、「切り株」です。

 

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こういう形の山々、たくさんありますね。

「切り株」だと思います。

 

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これも、「切り株」です。

 

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サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。

 

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南米のギアナ高地にある、「テーブルマウンテン」ですね。

これも、「切り株」です。

 

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太古の超超超巨木の中には、スパーンと伐ったもの以外にも、このように、ボキンと折ったような樹木が、石化したものもあると思います。

 

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これなども、そうだと思います。

 

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ボキンと折られていますね。

 

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これらも、ボキンと何者かが、折ったと思います。

 

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どうですか?

 

このように、地球という惑星には、現在、太古の昔は、超超超巨木だったのに、現在は、石化して、岩山や山だと思われる形になって、存在しているものが、たくさんあるみたいなのです。

 

 

世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。

 

これらが、全て、真実の話だったということです。

 

凄すぎるんじゃないですか~!!

 

 

 

「世界樹」とも呼ばれていますが、このような超超超巨木が、太古の地球には、無数にあったようです。

 

まさに、プラント(植物)のネットワークであり、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

だったのです。

 

 

「プラネット」

 

これが、昔の地球の真実の姿だったのです。

 

 

 

太古の昔、超古代文明の地球の姿は、そういうかんじだったみたいです。

 

こういう超超超巨木が、地球上には、無数に生えていたんだと思います。

 

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日本にも、明らかに、「切り株」だと思われる所が、15カ所くらいあります。

 

たとえば、紀伊半島の熊野にある、「楯ヶ崎」も、超超超巨木が、「切り株」になったと思われる岩山です。

 

 

 

これは、「楯ヶ崎」のすぐ近くにある、「千畳敷」という場所です。

 

ここの岩肌を見てください。

 

「六角形」ではありませんが、明らかに、太古の時代、超巨大植物の細胞だった部分が、化石化していると思われる模様でした。

 

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一般的な科学による解釈では、「柱状節理」と呼ばれていて、辞書などで調べると、

 

「岩体に入った柱状の割れ目であり、マグマが冷却固結する際、収縮して生じたもの」

 

などと書かれています。

 

 

しかし、調べると、火山など全くない土地にも、これらが存在している土地もあるので、やはり、全てを火山活動で、説明するのは、無理があります。

 

たとえば、沖縄県の久米島にも、「亀石」というのがありますが、ご存知のように、サンゴ礁に囲まれている沖縄には、火山はありません。

 

学者によると、600万年前の溶岩活動によって、できたという説もありますが、そもそも、そんな大昔、誰も見ていません。

これも、かなり無理のある仮説だと思います。

 

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「楯ヶ崎」の岩々が、元々は、超巨大な植物の一部だったと思うと、何ともいえない気持ちになりました。

 

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上から岩肌を見ると、「細胞」だということが、よくわかりますね。

 

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この岩々は、「細胞」です。

歩いていると、それを実感することができました。

 

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写真では、わかりにくいですが、実物は、凄い迫力です。

高さ約80メートル、周囲約550メートルだそうです。

 

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この岩肌を見てください。

色が、茶色ぽっいですよね。

この色も、元々は、樹木だったと思ったら納得します。

 

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拡大写真です。

 

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他にも、昔、聖徳太子が、龍に乗って、天空を駆け抜け、この岩までやってきたという説もあります。

 

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アメリカの「デビルズタワー」が、約400メートルで、その超巨大木の推定の高さが、6千メートルだったそうですから、単純計算して、高さが、5分の1の「楯ヶ崎」は、太古の昔は、その高さは、約1200メートルだったということです!

 

とてつもない、超巨木が、昔、ここにあったのですねー!

 

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もう一度、「楯ヶ崎」を見てください。

「切り株」だという意味が、これで、よくわかったと思います。

 

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予備知識が、頭に入ったと思うので、いよいよ次回は、伊豆半島にある、「切り株」に行った話です。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー 3 爪木崎

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現在は、インターネットの普及によって、どんな人でも、スマホから、お手軽に、なんでもすぐに検索して、いろいろなことを、即座に知ることができます。

 

だから、大量の知識をもっている人は、爆発的に増えています。

 

 

しかし、そうやって、頭の中に、「知識」として詰め込んだだけのものは、使わないと意味がありません。

 

それらを使いこなして、何かを、この世界に伝えたり、現実レベルで、人の役に立ったりするものを、「知恵」というのです。

 

「知識」というのは、「知恵」まで、高めたほうが、いいのです。

 

 

それには、やはり、肉体を使って感じることです。

 

実際に、現場に行って、自分の目で見て、手で触って、臭いをかいで、皮膚で、温度を感じて…。

 

そうやって、五感をフル稼働させて、感じたものが、「知恵」になりやすいのです。

 

 

「頭デッカチの人間ではなく、心デッカチの人間になってください」

 

これは、昔、あるチャネリングの会で、聞いた名台詞ですが、本当に、そのとおりだと思います。

 

 

 

 

前回の話の続きです。

 

 

こういう「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に、その神話や伝説あります。


これは、北欧神話における、「ユグドラシル」という世界の中心にあったと言われている大木です。

英語では 、「World tree」、日本語では、「世界樹」や「宇宙樹」と訳されることが多いそうです。

 

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これは、「ミラノ万博」の時のシンボル、「生命の樹」で、高さは、37メートルあるそうです。

これも、「世界樹」ですね。

 

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「大阪万博」の時に、「太陽の塔」の内部に造られた、「生命の樹」です。

これも、「世界樹」ですね。

 

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このように、巨木の神話や伝説は、世界中にあるのです。

 

数年前にも、「ジャックと豆の木」をベースにした内容の映画、「ジャックと天空の巨人」という作品もありましたね。

 

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中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があります。

 

その巨木の生えている土地を、「扶桑国」と呼び、それは、なんと、我が国、「日本」のことだったみたいです。

 

「ウィキペディア」によると、中国においては、「扶桑樹」とは、はるか東海上に立つ、巨木だったそうです。

 

そして、そこから太陽が昇るとされていたようです。

 

 

古代、中国などの人々は、不老不死の仙人が棲むという、ユートピア、「仙境=蓬莱山」にあこがれ、さらに、太陽が毎朝、若々しく再生してくるという生命の樹、「扶桑樹」に、あやかろうとしたようです。

 

古代の中国人は、

 

「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」

 

と強く願って、蓬莱山と扶桑樹への憧憬を、つのらせていたそうです。

 

そして、その場所は、「東海の島」だったと言われているのです。

「日本」ですね。

 

 

お隣の中国では、日本のことを、

 

「巨木の国」

 

という表現で、認識していたのです。

 

日本は、まさに、

 

「木の国」

 

だったのです。

 

image

 

 

中国の古代の地理書、「山海経」には、こう書かれているそうです。

 


東の彼方に扶桑の木があり、
その枝は100万尋(約180万㎞)
太陽が昇る谷を鬱蒼と覆っている

湯谷の上に扶木あり
太陽がひとつ至るやひとつ出てゆく
みな烏に背負われている

 

 

何やら意味深な表現ですね。

これの解釈は、いろいろあるようですが、これは省略します。

 

 

あと、興味深い記述として、

 

「この巨木は、9000年に一度、実をつけて、その実を食べると、9000年生きる」

 

ということが書かれているそうです。

まさに、神仙の樹だったのですね。

 

 

 

「これだけのウルトラ級の巨木だったら、地面の下の根っこは、もっと凄かったのではないか?」

 

という疑問が、すぐに、わいてきたのでですが、この説を唱えている科学者の動画に、興味深い仮説が述べられていました。

 

 

「太古の時代、世界中にあった、「世界樹」の根っこの痕跡が、「洞窟」なんじゃないか?」

 

というのです。

 

 

植物の根のイラストです。

 

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外国にあるどこかの洞窟です。

 

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なるほど…、ですね。

 

 

 

さて、旅行記の続きです。

 

 

伊豆急下田駅から、私たちは、タクシーに乗り、「爪木崎」という所に向かいました。

 

ネットで調べて、ここに、「切り株」があることを知ったからです。

 

 

途中で、タクシーの運転手さんが、

 

「お客さんたち、爪木崎に、何を見に行くんですか? 何かのイベントでもあるんすか? 他にも、もっと景色の美しい所がありますよ。そこにも行きませんか?」

 

と話しかけてきました。

 

「切り株を見に行くんですよ!」

 

と、言いたいところだったのですが、説明が難しいので、やめました。(笑)

 

こういうマニアックな旅行は、ほとんどの人たちからは、理解されません。

 

でも、そういう状況が、何よりも快感なのです。

 

「ここまで、マニアックな旅は、誰もやっていなだろう?」

 

この感覚が、面白いのです。(笑)

 

 

 

「爪木崎」に着きました。

皆、着いた時点で、ワクワクが、MAXになっていました。

 

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ここから、ゆるやかな道のハイキングコースが始まりました。

 

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しばらく歩くと、看板がありました。

「柱状節理」と書かれていました。

 

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説明の書かれた案内板もありました。

正式名称は、「爪木崎の俵磯」という名前だったのですね。

 

ここの説明には、やはり、火山活動によって造られたと書かれていました。

 

でも、ここまで読んできたら、真実の姿は、もうわかりますね。

ここには、太古の時代、「超超超巨木」があった跡なのです。

「切り株」なのです。

 

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美しい海岸の景色が広がっていました。

 

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普通の岩肌とは、明らかに違います。

 

「柱状節理」です。

 

これの意味を知ってから、間近で見ると、大感動します。

 

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崖から下を見下ろすと、太古の時代、ここに超超超巨木があって、その樹木の中心だったと思われる個所が見えました。

 

皆で、感動して、声を出しました。

 

「うわー! ここが、切り株の中心だー! 本当に六角形の細胞があるー!」

 

マニアックな旅ですね~!

 

こういう視点をもって、ここに来たのは、私たちが、初めてかもしれませんね。

 

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いいですか?

 

写真を拡大しますよ。

 

凄いですね~!!

 

六角形や五角形など、多角形が、見事に組み合わさっていますね~!

 

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周囲には、他にも、こういう岩肌が、たくさんありました。

 

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せっかくの機会なので、皆で、海岸の近くまで降りていきました。

この岩肌を、どうしても手で触りたくなったのです。

 

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記念撮影しました。

 

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やはり、実際に手で触るということは、大切だと思いました。

 

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ただの岩にはない、なんというか、生命の温もりみたいなものが、伝わってきました。

 

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ここには、太古の時代、ウルトラサイズの巨木があったのですね~!

それを想像すると、最高にワクワクしました。

 

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近くには、灯台もありました。

 

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「神子元島灯台」という名前でした。

凄い名前ですね。

 

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こちらかの景色も、素晴らしかったです。

 

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記念撮影です。

 

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遠くには、ピラミッド型の島も見えました。

 

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この日は、天気も良く、最高の旅でした。

私たちは、次の目的地へ向かいました。

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー 4 ジクラット

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宇宙考古学の話を、今までに、たくさんやってきましたが、主に、シュメール文明を中心に、話を展開してきました。

 

理由は、文字としての記録が、キチンと残っているから、検証しやすいということです。

 

何度も書いているのですが、シュメール文明は、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が、発展させた文明だったようです。

 

昔から、この一族のことは、知っていましたが、3年前から、よく見ている、はやし浩司さんの動画が、とてもわかりやすく、この動画で、理解を深めました。

 

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、「アヌンナキ」のファミリーの中で、最初に、地球に降り立ち、地球の王になったのは、「アヌ王」と呼ばれている存在でした。

他にも、「天神アン」だとか、いろいろな名前で呼ばれています。

 

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こちらも、「アヌ王」だと言われている壁画です。

 

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でも、あったみたいです。

 

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そして、この王には、二人の息子がいたようです。

 

「エンリル」と「エンキ」です。

 

 

 

大切なことなので、もう一度、簡単に説明しておきます。

 

 

一説によると、「アヌンナキ」の一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王(アヌンナキ)」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに、正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で、好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、人間の姿に似ていて、妾が、龍(蛇)の姿をしていたそうです。


だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌンナキ」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。

 


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。


この二人を、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。

 


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。

 


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。

 


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

右側の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。


しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。




このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

 

と、ゼカリア・シッチン博士は、主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
 


これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

 


たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。

 


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

 

現在でも、この二人の兄弟の痕跡は、世界中にあります。

 

 

例をあげますね。

 

 

日本では、どこの神社にも、必ずいる、「狛犬」です。

 

 

これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけて、角がないほうが、「エンリル」だと思います。
「ライオン」を表現しています。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

 
「阿」の狛犬ですね。
 
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口をとじて、角があるほうが、「エンキ」だと思います。
「ユニーコーン」を表現しています。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)
 
「吽」の方の狛犬です。
 
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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「角のない狛犬」と「角のある狛犬」の二体がいます。

 

 


このように、父親の「アヌ王(アヌンナキ」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 

 

有名なのは、やはり、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

 

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これも、有名な「シュメール文明」の「レプタリアン(爬虫類人)」ですね。
 

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フランスのパリにある「ノートルダム大聖堂」の不思議な像です。
ここにも、「一本角のある霊獣」と「二本の角のある霊獣」が、建っていますね。
これも、「エンキ」と「エンリル」だと思います。
 

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日本では、「狛犬」だけでなく、他にも、「仁王像」などでも、表現されていますね。

 

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韓国にも、同じような像があるみたいです。

 

 

 

 

こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、

 

「神様の護衛であり、門番である」

 

というのが、定説のように考えられてきました。

 

 

しかし、ここでも、よく考えてみてください。

 

「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」

 

ということです。

 

必要ありませんね。

 

 

そうなのです。

 

実は、この二人が、「神様」なのです。

 

世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で、私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。

 

「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

 

 

ところで、素朴な疑問が、わいてきませんか?

 

「エデンの園とは、どこにあったのだろうか?」

 

ということです。

 


「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。


一カ所ではなく、世界中に、たくさんあったみたいです。
日本にも、沖縄、青森、長野、広島、岐阜など、複数の場所に存在していたようです。

 

 

地名として現在でも、ハッキリと残っているのは、現在のイラクの「Elidu(エリドゥ)」と呼ばれているところです。

 

「Elidu(エリドゥ)=「Eden(エデン)」

 

ということですね。

 

ここが、地球上で一番大きいメインの「エデンの園」だったという説が、有力みたいです。
 
 

これは、想像画です。

 

こんなかんじの建物の中で、アダムとイブは造られて、育てられていたのではないかと言われています。

 

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これも、この建物の中の想像画だそうです。

 

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「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の2種類の樹があったそうです。

「エンリル」が怒ったのは、「知恵の樹の実」を食べた人間が、「生命の樹の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、

「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」

とも言われています。

「人間が、神と等しき存在になるのを、恐れたため」

だということです。


簡単に言うと、人間は、2つの樹のうちの一つ、「知恵の樹の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたち、「エンリル」や「エンキ」と同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。

遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。


しかし、一方で、人間は、「生命の樹の実」は、まだ食べていません。

「永遠の生命」は、得られていないということです。

そのせいで、

「ある歳になったら死んでしまう」

という、「寿命」という期限があったのです。
 
 
簡単にまとめると、「神々(宇宙人たち)」と「人間」の違いは、
 
「寿命があるかどうか?」
 
ということです。
 
 
 
現在の「エデンの園」ですが、凄いことが、わかってきています。
 
人工衛星からの写真で見ると、なんと、太古の昔に、「エデンの園」があったと思われる場所が、まるで、核攻撃を受けたように、跡形もなく、吹っ飛んだ痕跡が、残っているのです。
 
広島や長崎のような核爆弾を、投下されたとしか思えない放射線状の模様が、地面に刻まれているようです。
 
「古代に、神々が核戦争をした」
 
という記述は、世界中の神話にありますが、どうやら、事実らしいことが、わかってきているようです。
 
 
現在のイラクにある、「エデンの園」です。
砂漠だけで、何もありません。
 
中心地だったと思われる場所には、小さな砂の丘が、ちょっとした記念碑のように、造られているくらいです。
 
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この写真を見ると、なんともいえない気持ちになりますね。
何があったんでしょうね?
 
 

さらに、「楽園追放」の話ですが、これには、様々な説があるのですが、最近、面白い説が出てきたようです。

 

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それは、

 

「アダムとイブが、追放された場所は、エデンの東である。そこは、エデンの園から、東へ19キロの場所にある神殿だった」

 

という説です。

 

 

 

その神殿とは、ここです。

 

有名な「ウル」の「ジグラット」です。

 

ここが、「エデンの東」だったのです。

 

ちなみに、「ピラミッド」と「ジクラット」の違いは、

 

「人が、神殿に昇るための階段があるか?」

 

だという説もあるようです。

 

まあ、厳格な違いの定義はないようです。

 

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ここには、「アヌ王=アフラ・マズダー」が描かれた壁画もあります。

 

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さらに、ここの「ジクラッド」には、「エンリル」と「エンキ」の両者の孫娘である、「イナンナ」が、一時期、拠点にしていたと言われています。

 

「イナンナ」については、何度も書いているので、省略しますが、世界中の女神伝説に関わっている存在です。

 

「イナンナ」です。

よく、「フクロウ」を従えた、魔女の姿で、描かれたりします。

 

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そして、「イナンナ」の去った後に、この神殿を拠点にしていたと言われている女王がいたのです。

 

それが、「プアビ女王」という存在です。

 

頭に、三つの花がありますが、花弁が、「八つ」ですね。

 

この「8」という数字が、「イナンナ」のシンボルマーですから、よく覚えておいてください。

 

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「プアビ女王」=「イナンナ」

 

だったと思います。

 

「アヌンナキ」の一族は、タイムトラベルやテレポーテーション、シェイプシフト(変身)など、時空間や形を、自在に操ることができるようなのです。

 

アダムとイブの二人が、「エンリル」によって、「楽園追放」をされ、逃げ込んだ場所が、後に、「プアビ女王」や「イナンナ」の拠点になっていたようなのです。

 

「プアビ女王」は、「イナンナ」の生まれかわり、もしくは、同一人物が、シェイプシフトいたのかもしれません。

 

いずれにしても、「8」という数字が、シンボルなので、同じグループだということは、間違いなさそうです。

 

 

「ジクラット」という建物は、どうやら、「イナンナ」という女神の拠点だったようなのです。

 

 

もう一度、「イナンナ」のシンボルマークです。

「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。
 
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「卑弥呼」の痕跡が残っていると言われる、「纒向遺跡」や「箸墓古墳」のあたりから、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、この「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれている者が、たくさんあるのです。
 
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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

ちょっとわかりにくいですが、白と赤で、「八方向の光」を表しています。

 

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このことから、

 

「イナンナ」=「卑弥呼」

 

だったということも、推測できますね。

 

他にも、

 

「卑弥呼」=「弁財天」

 

というかんじで、世界中の女神伝説は、全員、「イナンナ」だった可能性もあります。

 

いろいろな状況証拠から、「聖母マリア」や「楊貴妃」も、そうだっだみたいです。

 

 

 

実は、日本にも、「イナンナ」が拠点にしていた、「ジクラット」があったのです。

 

しかも、今回旅した伊豆半島、しかも、下田市内にあったのです。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー 5 寝姿山

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「爪木崎」での「切り株」の見学を終えた後、私たちは、バスに乗って、いったん、「伊豆急下田駅」まで戻ってきました。

 

それから、皆で、ランチを食べた後、「寝姿山」へと向かいました。

 

 

この場所は、下田市に着くまで知りませんでした。

 

東京から伊豆に向かっている間に、電車の中で、スマホで、いろいろ検索している最中に、この場所を見つけたのです。

 

すると、何かのサイトに、

 

「寝姿山は、日本のジクラットだ!」

 

と書かれていました。

 

「ウワー! ここにも、ぜひ行ってみたい!」

 

こう思ったので、同行していた仲間たちにも、この話をして、行くことが決まったのです。

 

まさに、私の旅のモットーである、

 

「行き当たり、バッチリ!」

 

でした。(笑)

 

 

 

「寝姿山」は、標高200メートルほどなので、それほど高い山ではありません。

それでも、歩いて登山したら、けっこうしんどいと思います。

 

 

「伊豆急下田駅」から歩いてすぐの所に、ロープウエイがあり、ここの駅から、頂上まで登れるようです。

 

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大きな巨石が、気になりました。

おそらく、何か意味のある、「磐座」だと思います。

 

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ロープウエイからの景色です。

 

{9B3F30E0-7344-494A-8FC2-F38243717741}

 

 

「下田富士」と呼ばれる小山が見えました。

 

これも、いろいろ調べた方がいて、太古の時代に造られた人工の「ピラミッド」だそうです。

 

{293CC616-96A1-4368-A051-4E9D2F4E1434}

 


わずか数分で、山頂に着きました。

 

 

先ほどの「磐座」を、山頂から見ると、どうやら、「アヌ王」のシンボルマークである、「男根」の形の巨石でした。

日本中にあり、「立岩」などとも呼ばれることも多いですね。

 

やはり、「アヌンナキ」の一族が、ここにも来てたようですね。

 

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展望台まで歩いていくと、そこからは、素晴らしい景色が、眼下に広がっていました。

 

この山は、横から見ると、人が寝ている姿に似ていることから、この名前がついたそうです。

 

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{3D56F31B-169B-46EE-8008-53F35B69AC6F}

 

 


「寝姿山」の展望台から見た、下田港です。
下田港は、幕末の「黒船来航」でも、知られている町ですね。

 

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頂上付近は公園になっていて、いろいろな花も咲いていて、まさに、「エデンの園」、おっと、「エデンの東」かな? 

 

とにかく、凄い聖地だということが、歩いていてわかりました。

 

 

「ここが、日本のジクラットの頂上なのか…」

 

と思いながら歩くと感動しました。

 

場のエネルギーも、とてもいい氣が充満していました。

 

 

遊歩道を歩くのですが、途中に巨石がありました。

しかも、その巨石を割って、楠が生えているようなのです。

 

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「石割り楠」という名前みたいです。

 

「石を割る存在」

 

つまり、「フリーメイソン」の意味ですね。

 

{386F8B50-B9CB-4954-BF69-D94A17423B6D}

 

 

 

とうとう、「寝姿山(ジクラット)」の頂上に着きました。

 

オレンジ色の建物が、目に飛び込んできました。

 

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近づいて見て、

 

「うわー!」

 

と、また声を上げました。

 

見てください。

 

宇宙考古学の知識がないと、この建物の凄さは、わかりません。

 

ハイ!

 

「八角堂」ですね。

 

{4E1B714F-1299-4F9C-BC70-F6C7EECB0952}

 

 

「8」がシンボル数になっていますね。

「イナンナ」の拠点だったという証拠です。

大感動しました。

 

 

調べると、「愛染堂」という名前のお堂みたいです。

 

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これは、奈良の法隆寺の「夢殿」を、2/3の大きさで、再現されたものだそうです。

 

 

堂内に祀られている御本尊、「愛染明王」です。

 

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これは、「元鎌倉八幡宮愛染明王堂」の御本尊だそうです。

 

また、「八」の数字が出てきましたね。

 

顔は怖いけど、まさに、「愛の女神」である、「イナンナ」を祀っていますね。

 

 

 

さらに、この建物の周囲には、ここにも、「男根」の形の石仏が、たくさんありました。

 

「アヌンナキ」の一族のシンボルですね。

 

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{C38C58AE-885C-4911-A5E9-DDC1D1A54FEB}

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー 6 アンク

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「寝姿山」からの帰り道、皆で、記念撮影しました。

 

逆光での撮影写真になったので、顔がよく見えませんが、後ろにある、「錨」の形に、注目してください。

 

何かに似ていませんか?

 

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そうです。

 

「アンク」です。

 

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私は、こういうシンボルマークも、最近は見逃さないで、重要視するようになっています。

 

「寝姿山」が、日本の「ジクラット」だということは、繰り返し述べていますが、やはり、ここには、「王権」のシンボルである、「アンク」が、「錨」のオブジェの形で置かれているのです。

 

何もかも知りつくしている、何者かが、この「錨」を、ここに置いたのだと思います。

 

つまり、

 

「ここが、地球の支配者である、アヌンナキの一族の拠点だった所ですよ」

 

というメッセージが、込められていると思うのです。

 

 

 

 

以前にも書きましたが、この話も、大切だと思うので、おさらいとして、掲載しますね。

 

 

 

学生時代、社会科の授業で、「王権神授説」というのを習いましたね。

 

これの意味を、辞書で調べると、

 

「国王の権力は、神から与えられた神聖不可侵なものであり、反抗は、許されないとする政治理念」

 

と書かれています。

 

現代的な感覚からは、ナンセンスな思想に思えますが、宇宙考古学を勉強していると、これは、まんざら、荒唐無稽でもないということが、わかってきます。

 

ただ、言葉の定義の問題ですが、この思想の中の「神」を、「宇宙人」や「未来人」など、地球を支配してきた、「アヌンナキ」の一族だと解釈すれば、意味がわかるのです。

 

そうなのです。

 

世界史や日本史に登場するような有名人のほぼ全員が、「宇宙人」、もしくは、「宇宙人の代理人」なのです。

 

そして、その地位は、やはり、宇宙人が任命していたようなのです。

 

文字通り、

 

「神が王を任命していた」

 

ということです。

 

 

まあ、表現としては、

 

「神権神授説」

 

こちらの表現のほうが、適切かもしれません。

 

「神(宇宙人)が、神(宇宙人)に、王権という権力を受け継いできた」

 

これが、歴史なのです。

 

 

何度も書いていますが、「アヌンナキ」のファミリーのトップである、「アヌ王」という王様がいて、この男性神が、地球のトップだったらしいということが、わかってきているのですが、この男性神が、創った計画どおりに、地球の歴史は、進んでいるようです。

 

だから、「his-story」なのです。

 

「彼のつくった話」

 

これを、「history(歴史)」というのです。

地球の歴史というのは、全て、このファミリーが、深く関わっているのです。

 

 

このつくられた、「ヒストリー」ですが、いろいろな知識を仕入れて、わかってくると、全く違う視点で、この世界を眺めることができます。

これが、最高に楽しいレジャーになるのです。

 

 

まず、予備知識として、神々(宇宙人たち」が、時代が変わるごとに、次の権力者へ、「王権(神権)」を、受け継ぐ儀式をやっていたことを、知ってください。

 

世界中に、そういう痕跡が残っていますが、有名なのは、やはり、シュメール文明やメソポタミア文明です。

 

こうやって、400メートルリレーの競技で、バトンタッチするように、ある形のものを、受け渡しています。

 

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写真を拡大しますね。

「円」と「三角」を組みわせたような形が、「王権(神権)」のシンボルだったみたいです。

どうして、この形なのかは、わかりません。

 

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片方の手では、「剣」のようなものを持ち、もう片方で、このシンボルを持つというのパターンも、多かったようです。

 

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拡大しますね。

「円」の形に、蛇の身体のような形が、付いていますね。

このシンボルを、よく覚えておいてください。

 

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もう一度、「アンク(ankh)」の写真です。


古代エジプトの「生命」を、意味した象形文字でもあり、「エジプト十字」とも呼ばれています。

 

エジプトでも、これを、「王権(神権)」のシンボルとして、使ったようです。

 

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{939ACAD9-E176-4BF2-B783-5C461DE60C9F}

 

 

日本では、堂々と地面に、大きく刻印してあります。

「前方後円墳」ですね。

 

「ここは、神の土地だ!」

 

と言ってるのです。

 

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「今城塚古墳」です。

「アンク」と同じように、「円」と「台形」の間から、左右に、小さな突起物が出ていますね。

これが、本来の形なのです。
 

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あとは、このシンボルの形を、紐で形作って、手に持っているパターンもあります。

 

「不動明王」が、有名ですね。

正体は、「エンリル」です。

「地球の王」だったということです。

 

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「空海」も、そうだったんですね。

左手に持っている紐が、そのシンボルです。

 

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左手に持っている「数珠」で、「円」と「台形」の形を作っています。
さらに、両側には、ちゃんと突起物のようなものがありますね。
左手に、小さな「前方後円墳」の形を、作っていたのです。
 

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「空海」の正体は、「地球の王」だったのです。

「シュメール文明」の時代から、延々と続いてきた、神々による、バトンリレーで、「地球の王」のバトンをもらった存在だったのです。

 

 

 

こちらは、今回の旅ではありませんが、去年、静岡県にある「大瀬崎」という所に行った話です。

 

ここも、伊豆半島です。

「大瀬神社」の近くに、面白い場所があるのです。

 

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この神社の奥に、淡水である「神池」という池があります。

 

「伊豆七不思議」といわれているそうで、伊豆半島に伝わる七つの不思議の一つに、「大瀬明神の神池」という話があるのです。

 
海に囲まれているにもかかわらず、その池は、淡水なのです!
 
案内の地図です。
 
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このように、周囲は、海に囲まれているにもかかわらず、この池だけ、淡水なのです。
淡水魚も、たくさん泳いでいます。
 
未だに、ここが淡水池である原因は、わかっていないそうです。
 
色々調査をすると、環境破壊にもなりかねないことから、調査も行われていないそうです。
 
科学者たちも、
 
「水源が、どうしてもわからない…」
 
と、首を捻っているそうです。

 

 

 

池は、あまり大きくはありませんでしたが、魚も多いし鳥もいました。
 
薄い色で、「神池」と書かれています。
やはり、「神が造った池」なんだと思います。
 
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地面からの写真だと、全体の姿がわからないので、空から撮影した全体像の写真も掲載しておきます。

この写真を見ると、全体が、わかりますね。

 

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「王権(神権)」のバトンタッチの写真と、見比べてみてください。

 

{9F0268DD-9721-475C-86AC-FD0975C6CD2F}

 

 

まさに、「神々(宇宙人たち)」が、造った池ですね。

 

「伊豆半島は、神々の土地だ!」

 

と言っているのです。

 

{42D5A61B-2E95-4EDF-A6CB-7E481979138C}

 

 

 

次回に続きます。

お楽しみに!

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー 7 RNA

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「アンク」や「前方後円墳」は、他にも深い意味があったことが、最近わかりました。

 

以前にも書いたのですが、面白い話なので再掲載します。

 

 

 

1990年に、「ネイチャー」という科学雑誌にも、掲載されているそうなので、わりと信憑性の高い学説です。


「ウイルス」による、人間の歴史への関与です。

文明や歴史は、病気とも、とても関係が深いようです。
歴史の節目や転換期には、必ずといっていいほど、大きな病が発生しています。

例えば、「ペスト」という病気が、ヨーロッパを、数回襲っていますが、その猛威は、驚異的だったようで、ヨーロッパ全体の30~40%の人が死に、特にイギリスにおいては、国民の90%が、死んだそうです。

すごいですね。
9割ですよー!


30年以上前から、「ウイルス進化論」という考え方があり、その説によると、ウイルスに感染された人間は、「DNA」のプログラムを書き換えられ、感染後に、全く違う人間になるそうです。

さらに、思想などにも、影響を与えるそうです、ウイルスという存在は。

ヨーロッパを襲った「ペスト」の中に、何らかのウイルスが、宿っており、このウイルスが、人間のプログラムを変える為に、人間に宿ったのではないかという説があるのです。

そして、このウイルスに感染しても、死ななかった人間、つまり、進化させられた、ニュータイプの人間達が、その後の「ルネッサンス」や「産業革命」などを、発生させたのではないかということです。



イギリスの宇宙物理学者で、ケンブリッジ大学の天文学研究所の創設者でもある、フレッド・ホイルという科学者は、大変に興味深い学説を唱えています。

ホイル博士によると、ウイルスというものは、地球外から宇宙線に乗って、運ばれてやってくるのだそうです。

「太陽の黒点活動」と「宇宙線の放射量」、「インフルエンザの流行」にも、関係があるそうです。

そして、ウイルスの大きさも、ちょうど、宇宙線の流れにのると、光速もしくは、光速の数倍のスピードがでる大きさだそうです。

また、ウイルスは、無重力の宇宙では、無生物になり、永遠の生命をもつ存在になり、地球などで、生物の体に入ったとたん、

カチッ!

とスイッチが入り、生物になるのだそうです。

 

ウイルスというのは、「無生物」と「生物」の中間の性質をもつ、とても不思議な存在なのです。

博士は、他にも、ウイルスの体に、「紫外線」や「放射能」から、体を守るシールドのような機能が、あることから、

「ウイルスは、完全な宇宙船(スペースシップ)である」

と断言しているそうです。

面白いですね。(笑)

「ウイルス=UFO」

だと言っているのです。


特に、76年に1度地球に近づく、「ハレー彗星」の中に、たくさんの氷があり、さらにその中に、大量のウイルスが入っていて、地球の歴史を動かしてきたとも、推測しています。

歴史が、だいたい70年くらいで、変化するのは、これのせいだと言っているのです。


ハレー彗星は、宇宙人たちが、歴史を、新しく変えるための情報を、運んでいる地球への定期便だというのです。




ホイル博士は、天文学の世界的な権威でした。
しかも、車いすに乗った天才、ホーキング博士の師匠だったそうです。

世界一の天文学者が、30年くらい前に、そう主張していたんですよー!


ウイルスについては、

「人間が作ったもの」

という説もあります。

 

もちろん、これも事実なのですが、それは最近の話です。

 

人間が、電子顕微鏡を発明する前から、ウイルス性の病気が、存在していたことを考えると、人間以外の存在が、宇宙から地球に送り込んでいたものも多いということが、わかると思います。

 


まとめると、

「ウイルス性の病気に罹るということは、宇宙から来たウイルスというUFOが体内に入り込み、人間を進化させるためである」

ということが、わかると思います。

UFOや宇宙人とのコンタクトなど、日常茶飯事に、全ての人に行われていたということです。

 

 

具体的には、ウイルスの中に含まれているといわれている、「RNA」が、外部情報を、「DNA」に転写することによって、人類は進化してきたというのです。

 

「RNA」というのが、人類にとって、「神々」という存在でもあったということです。
 


ホイル博士は、もっと面白いことも言っています。

 


「昆虫」や「被子植物」なども、「隕石」などによって、地球に送りこまれてきた可能性があると言うのです。

確かに、「昆虫」などは、どの生物から進化したのかも、よく分からないし、「地球の生命の源」といわれる「海」に、一匹もいないというのも奇妙です。

「ゴキブリ」なども、3億年前から、ほとんど進化していないというのも、不思議です。

博士は、「被子植物」の「種」なども、「隕石」の中に入れるためではないかとも、主張しているようです。

 


「ウイルス」、「昆虫」、「被子植物」などが、地球に送りこまれているとして、疑問なのは、

「一体、誰が、どこから送り込んでいるのか? 目的は何か?」

ということです。

ある宇宙人グループたちが、やっていたのかもしれません。

これも、おそらく、「アヌンナキ」の一族だったと思います。


博士によると、

「ミツバチが、花粉をつけながら、花から花へ飛び回り、生殖を助けている行為は、偶然にしてはできすぎている」

というのです。

「何者かが、ミツバチが、植物の繁殖を、助けるために、こういう行為を、するための情報を、遺伝子に予め組み込んでいたのではないか?」

と考えたほうが自然だと、博士は主張しています。


ミツバチと花はワンセットで、宇宙人が地球に送り込んだものだというのです。




博士のユニークな仮説をまとめると、

「コケやシダ、海草、藻類、菌、裸子植物などは、地球に、もともと、生息していただろうが、種がある被子植物は、昆虫、クモなどと一緒に、地球外から、何者かが送り込んできた可能性がある」

とも主張しているのです。


昆虫、クモ、被子植物が、地球上に現れたのは、化石などから推察して、だいたい同じ時期だと言われています。

これらは、数億年前に、どこからともなく、地球上に出現しているのです。

博士は著書の中で、

「私が、もしも、宇宙人で、環境のよくわかっていない新惑星を発見したら、いきなり、調査隊を送り込むようなことはやらずに、まずは、被子植物の種や昆虫などを、実験室でつくり、それらを、その未知の惑星の調査、そして、環境創りのために送り込むという計画をたてるだろう」

とも述べています。


これを逆に言えば、

「太古の大昔に、地球外の惑星の知性をもった生命体が、この地球の調査や環境創りのために、送り込んだものが、被子植物、昆虫、クモだったのではないか」

ということです。


さらに博士は、

「種というものは、もともと、何者かが隕石などの中に入れ、地球に送り込む時に、その大気圏を、突入する時の衝撃、摩擦熱などに耐えられるように、設計されたものではないか?」

というのです。

昆虫についても、

「幼虫」→「さなぎ」→「成虫」

というような三態変化をするのですが、「さなぎ」という形態も、大気圏突入のために、設計されたのではないかと、推測しているようです。

これも、なるほど…ですね。


セミなど、土の中で、6年ほど生活して、それから、さなぎになり、成虫になってからは、2週間くらいで死んでしまいますが、これも、もしかしたら、ある惑星から、隕石の中にセミの幼虫を入れて、飛ばした存在がいたのかもしれません。

地球まで届くのに、6年の歳月が、かかっていたかもしれないということです。

それから、地球に近づく頃に、大気圏突入に備え、さなぎになり、それから、地球に着いてから、成虫になり、2週間の間に、生殖行為や繁殖をしたなごりが、その周期じゃないかということです。

その隕石の飛んできた方向やスピードが、わかれば、

「どの惑星から、飛んできたのか?」

ということも、わかります。

想像すると、楽しいですね。


他にも、博士は、昆虫の血液に、ヘモグロビンがないことや、複眼という目の構造が、宇宙からの特殊な光線を見ることができること、クモが、無重力状態の人工衛星の中で、ちゃんと糸を張り、巣を作ることができた実験結果などから、自分の仮説を確信しているようです。


もしこれが、本当だとしたら、大変な知能をもった存在が、これらを設計、創造したことになります。

「自由意志」、「生殖能力」をもったアンドロイドを、作ることができる存在だということです。

「虫」や「クモ」が、怖いという人は、直感的に、このようなことを、感じ取っているのかも、しれませんね。

「麻薬」なども、そのほとんどが、植物からつくられるのですが、これも、

「何者かが、植物を通じて、人間の意識を、別の次元にもっていこうと、意図しているのではないか?」

という説も、あるそうです。


子供の頃から、不思議だったのですが、メロン、モモ、スイカなどの果物は、あまりにも美味しすぎます。

これも、どう考えても、偶然にできたとは思えません。

明らかに、人間の舌を楽しませて、喜ばせるために、創られたと考えたほうが、自然だと思うのです。

植物でいえば、地球上のほとんどの植物は、バラにしてもチューリップにしても、人間に見えもらうために、上に向いて咲きます。

ちょっと大きめのヒマワリなども、重力の関係ですが、少し屈んで、やはり、人間の目の高さを意識したように咲きます。

花見で、サクラを見ていても、どの桜の花も、上から人間に見やすいように、垂れ下って咲きます。

花たちが、人間に見てもらいたいかのように、咲いている姿を見るたびに、地球の環境づくりをした宇宙人たちの大きな愛を感じます。
 

 

 

さて、先ほどの「RNA」の話を、もう少し考えてみましょう。

 

 

これは、「RNA」が外部情報を、「DNA」に転写している模式図みたいです。

この模式図の中の「RNA」の形に注目してください。

 

{E0B082F9-75BB-4E7C-867D-5D0FE8D0B66E}

 

 

拡大してみますね。

何かに似ていませんか?

 

{ACAEF0F2-F641-465D-9BC8-D06358056C28}

 

 

そうです。

「アンク」ですね。

 

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{E8BB38E6-5F04-4A4E-94AF-E1690F0EAC68}

 

 

 

これをまとめると、面白いことに、気が付きます。

 

 

これが、「RNA」の形です。

 

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これは、「正教会十字」と呼ばれているものです。

 

{01D4C734-AB47-4ABA-A820-D62A11BED6BD}

 

 

そして、これが、「アンク十字」です。

 

{587ACA34-068A-4BF5-9A3B-7AB54451287B}

 

 

 

面白いですね~!

 

これらの形が、似ているというのが、面白いのです。

 

 

このことから、こういう仮説が浮き上がってきます。

 

「太古の昔から、宇宙人たちが、RNAをウイルスに入れて、地球に送り込んでいた。そして、地球の人類の遺伝子を進化させ、歴史を動かすという大きなプロジェクトを推進してきた」

 

こういうことが、推測できます。

 

さらに、

 

「そして、それらのプロジェクトを、地球の側で、サポートしてきたグループが、正教会十字やアンクのシンボルを持っていた組織だった」

 

という仮説も、浮上してきます。

 

 

 

これは、シューメル文明の壁画です。

 

真ん中のほうで、剣をふりあげて戦っているのが、「イナンナ」だと言われています。

 

足元に、「アンク」がありますね。

 

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これは、「ロシア正教会」などで頻繁に用いられる十字架です。

 

正式名称は、「八端十字架」と言い、この名称は、8箇所の先端部分が存在することに由来しているそうです。

 

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「8」が、また出てきましたね~!

これも、「イナンナ」のシンボルだったのですね。

 

 

「イナンナ」です。

 

何かのシンボルを手に持ち、「シンボル」と「腕」を合わせて、「アンク」の形をつくってしますね。

 

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結論。

 

「RNA」によって、人類の「DNA」を操作して、地球という惑星を動かしてきた宇宙人グループは、やはり、「アヌンナキ」の一族でした。

 

その中でも、特に、「イナンナ」のグループが、それに深く関わってきたようです。

 

 

いや~!

宇宙考古学、面白すぎますね。

 

 

次回、「伊豆半島プラネットツアー」、フィナーレです。

 

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー 8 バベルの塔

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伊豆半島の旅、最終地は、「大室山」でした。

 

こういう形の不思議な小山です。

 

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ここは、登山するためのリフトがあり、そのリフトが止まったら、登山ができなくなるということで、皆で、急いで向かいました。

 

駅からのバスが出たばかりだったので、私たち4人は、タクシーに乗って向かいました。

 

 

ラッキーなことに、間に合いました。

 

 

着きました。

 

鳥居です。

 

「浅間神社」と書かれています。

この小山の頂上付近に、神社があるのです。

 

鳥居をくぐった所に、リフトがあります。

 

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リフトに乗り、頂上に向かいました。

 

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頂上に着きました。

 

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ここから、素晴らしい絶景が見えます。

 

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360度のパノラマの風景を楽しめます。

日本に、こんな素敵な場所があったのですね~!

 

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周囲にも、小山があります。

神秘的な景色です。

 

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小山の内側は、くぼんでいます。

 

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頂上は、ゆっくりと、40分くらい歩けば、1周できるようになっています。

 

とても気持ちのいい散歩ができます。

 

「昔、高天原に住んでいた神々は、毎日、こういう景色を眺めながら、散歩していたかもしれないな…」

 

こんなことを考えながら、歩きました。

 

 

遊歩道を歩くのですが、途中に、石仏なども置かれています。

 

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他にもありました。

 

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下山した後、皆で、記念撮影しました。

 

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「大室山」がよく見える場所に移動して、そこでも、記念撮影しました。

 

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全ての日程を終えた後は、電車で熱海まで行き、そこで、美味しい魚料理で、打ち上げしました。

 

旅先でのエピソードを、皆でシェアしながら、いろいろなことを語り合いました。

 

最高に楽しい旅でしたね~!

お疲れ様でした。

 

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さて、そろそろ本題に入りましょう。

 

 

いろいろ調べると、どうやら、この「大室山」も、自然の山ではなく、「ピラミッド」だという説が、有力みたいです。

 

たしかに、自然にしては、形が美しすぎるのです。

もう一度、この山を見てください。

 

 

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実は、これとそっくりな山が、イギリスにもあるのです。

 

エイヴベリーにある、「シルベリー・ヒル」です。

 

この二つの山、似ていませんか?

 

image

 

 

実は、この「シルベリー・ヒル(Silbury Hill)」は、4000年以上前に造られた人工の小山だということが、わかっているそうです。

 

「イギリス版の円墳」

 

と言ってもいいかもしれませんね。

 

ちなみに、高さは、40メートル程度らしいです。

 

先史時代における、ヨーロッパ最大の人工のマウンドだそうです。

 


ところが、「大室山」は、人工の山とは言われていません。

 

学者たちは、「単成火山」という名前をつけて、

 

「1回だけの噴火で、形成された火山である」

 

と説明しているそうです。

 

 

しかし、実は、そうやって火山の噴火で造山された場面など、誰も見ていないのです。

 

「シルベリーヒル」が、人工のマウンドなら、「大室山」も同様に、人工であってもおかしくはないのです。

 

私は、

 

「もしかしたら、この山も、太古の時代には、何らかの超巨木で、その切り株の跡なんじゃないかな…?」

 

と思っています。

 

そういう可能性も、考えられるのです。

 

 

ちなみに、「大室山」の標高は、580メートルだそうです。

 

高さだけでも、「シルベリーヒル」の14倍以上ですが、「神々(宇宙人たち)」の超科学の力では、十分可能だと思います。

 

 

「大室山」の近くにある、「富士山」も、最近は、

 

「富士山も、ある程度の部分は、人工的に造られたのではないだろうか?」

 

または、

 

「そもそも、火山活動自体が、宇宙人たちの仕業ではないだろうか?」

 

という説もあります。

 

まあ、適切な表現を使うと、「人工」ではなく、「神工」という単語のほうがいいのかもしれません。

 

 

いずれにしても、私たちは、これまでの地質学的な説を、もう一度、根本から、見直してみなくてはいけないという時期にきているのだと思います。

 

 

 

「大室山」の高さが、約580メートルだと書きましたが、実は、太古の時代に、中近東あたりにも、同じくらいの人工の山のような超巨大な建物が、建築されていたようです。

 

ご存知、「バベルの塔」です。

 

この塔の高さを推定すると、約510メートルになるそうです。

 

だから、「大室山」の大きさと、「バベルの塔」の大きさは、奇しくも、ほぼ同じくらいだと思っていいと思います。

 

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先月、東京で開催された、「バベルの塔」の展示会に、友人たちと、行って来ました。

 

場所は、「東京都美術館」です。

 

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{51758729-BD5E-4F4F-A138-BA9D542A7CFA}

 

 

皆で、記念撮影しました。

 

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見終わった後、美術館の近くにある、東京芸術大学の小さなスペースの展示会にも行きました。

 

「バベルの塔」の150分の1の立体模型がありました。

 

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凄い迫力です。

 

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ここでも、記念撮影しました。

 

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ご存知のように、この塔は、旧約聖書の登場する建物です。

 

だから、時代的には、どんなに新しくても、紀元前です。

 

いろいろな説がありますが、今から、4千~8千年前に、「バビロニア」に建てられたと言われています。

 

現在では、「イラク」の南部のあたりですね。

 

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展示会での説明では、

 

「16世紀に活躍した、ブリューゲルという画家が、想像で描いた作品」

 

ということになっています。

 

展示会場の見学者たちの会話を聞いていても、

 

「凄い想像力だね~!」

 

となどと話しているのが聞こえました。

 

 

しかし、本当に、そうでしょうか?

 

この展示会では、「バベルの塔」を、特別な装置で、絵をスキャンして、それを、3Dの映像で作成した、CG動画も見学できました。

 

想像で描いたものが、CGで再現できるでしょうか?

 

このCGでは、当時の働いている人々、それから、建物の窓や廊下、階段まで、現実のマンションのモデルルームを見るように、再現されていたのですよ。

 

 

 

細かい話は、抜きにします。

 

ここまで、旅行記を読んでいただいた方は、私の言っていることが、すぐにわかると思うので、結論だけ述べておきます。

 

 

まず、この絵は、「絵画」ではないということです。

 

「では、なにか?」 

 

という話ですが、これは…、「写真」です。

 

 

つまり、16世紀の画家である、ブリューゲルが、旧約聖書の時代のバビロニアに行き、そこに実在していた、「バベルの塔」を、カメラで撮影してきたということです。

 

もちろん、ブリューゲルという人物は、普通の人間ではありません。

 

宇宙人、もしくは、未来人です。

 

 

ちなみに、ブリューゲルだけではありません。

 

有名な画家、レオナルド・ダ・ヴィンチなども、そうだったことが、最近、わかってきています。

 

詳細は省きますが、「モナリザ」なども、今では、パソコンで制作されたものだということも、わかっています。

 

目の中に、マイクロ文字があることがわかり、これは、絵筆で描くことは、不可能だというのです。

 

画素数の多い、パソコンで作図されているそうです。

 

だから、あの絵は、「名画」として価値があるのではなく、「オーパーツ」として、凄い価値のあるものだったのです。

 

私は、昔のヨーロッパの「写実派」と呼ばれるグループは、全員、そうだったのじゃないかと、思っています。

 

 

そして、その撮影した写真を、そのままだと、当時の人々が驚くから、わざわざ、何かのアプリみたいなもので、「絵画バージョン」のように、色付けしたり、編集しなおしたのだと思います。

 

 

 

さらに、「バベルの塔」の建築も、そのまま、普通に設計して建てていないように感じます。

 

 

これは、あくまでも、私の個人的な推測です。

 

 

最初に、この時代のバビロニアにも、天高くそびえる、ウルトラサイズの超巨木があった。

 

「世界樹」ですね。

 

image

 

 

そして、その超巨木が、ある時期に、何かの理由で、神々から、

 

ボキン

 

と折られて、「切り株」の状態になった。

 

その「切り株」を、そのまま残しておくのは、もったいないと思った、当時の王様が、

 

「よし! この切り株を再利用しよう! この切り株で、大きな塔を造ろう!」

 

と思った。

 

そして、その「切り株」の内部を、くりぬく工事を始めた。

 

それが、この「バベルの塔」の建築の様子だったのではないでしょうか?

 

ブリューゲルのもう一つの作品です。

これも、「バベルの塔」です。

 

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これが、今回、日本で展示してある、「バベルの塔」です。

 

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この絵には、実は、工事をしている労働者まで、細かく描かれています。

おっと、撮影されたものが、加工されています。

 

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これらの労働者たちは、建てているのではなく、超巨木を、くりぬいている作業をしているのではないでしょうか?

 

 

 

私の仮説を、まとめます。

 

 

バベルの塔は、太古の時代、バビロニアにあった、ウルトラサイズの超巨木、世界樹の下の部分、つまり、切り倒された後の、切り株を、くりぬいて造られた建物だったのではないでしょうか?

 

そして、ブリューゲルは、タイムトラベルして、その時代に行き、遠くから、UFOに乗って、撮影した写真を、あとから、パソコンのようなマシンで、絵画風に、アレンジして、後世に作品として、残したのではないでしょうか?

 

さらに、もしかしたら、伊豆半島にある、「大室山」も、もしかしたら、「切り株」だったのかもしれません。

 

こちらは、何らかの理由で、「塔」にする工事は、やらなかったのではないでしょうか?

 

 

ざっと、こんなかんじです。

 

 

本当のことは、どうなのかは、わかりません。

 

大切なことは、既存の学説に流されることなく、間違えてもいいから、自分の頭で考えて、推測や空想をして、それを、世の中で、自分の意見として、問うてみるということです。

 

たくさんの人が、こういうことを始めたら、この社会は、もっと面白い世界になると思います。

 

他にも、面白い仮説があったら、ぜひ教えてくださいね。

 

 

 

「バベルの塔」の展示会を見た後、皆でお茶しながら、感想をシェアしているとことろです。

 

こういう楽しくて、自由な意見交換が、歴史の真実に、少しづつ近づくことになるのです。

 

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「伊豆半島プラネットツアー」、今回で最終回です。

 

 

今回の旅行記では、私たちが、日ごろ、当たり前に暮らしている、この地球という惑星について、あらためて考えてみることに、焦点を当ててみました。

 

わかっているようで、実は、まったくわかっていないのが、この惑星なのです。

 

書いているうちに、いろいろな疑問がわいてきて、また、いろいろな所に、行ってみたくなりました。

 

次回は、どこに行こうかな?

 

 

 

 

 

最後に、恒例の締めの一言です。

 

 

「地球は、いきいきとして雄大で、その存在は、偶然の産物にしては、あまりに美しすぎる」

 

by ユージン・サーナン

 

アポロ17号船長

 

 

 

 

 

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伊豆半島プラネットツアー エピローグ

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「伊豆半島プラネットツアー」、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

最後は、「バベルの塔」の話題になりましたね。

 

当初は、この話題は、予定にはなかったのですが、旅行記を書く時も、なんとなくの

 

「行き当たり、バッチリ」

 

で書くので、最後は、自分が思いもしない展開になることは、よくあります。

 

 

先日、大阪でも、「地球文明」のセミナーを開催したのですが、超満員の大盛況で終了しました。

 

参加された皆さん、お疲れ様でした。

古代史や宇宙考古学の魅力が、よくわかったと思います。

楽しかったですね~!

 

セミナーの様子です。

 

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セミナーの後の懇親会です。

 

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私は、このように、毎日のように、ワクワクしながら仕事しています。

 

「遊びが仕事になっている」

 

という理想的なライフスタイルだと思います。

 

「こういう生き方は、できるのだ」

 

ということを、たくさんの人に、身をもって見せています。

 

楽しい人生を生きること、これ自体が、私の使命であり、ライフワークのような気がします。

 

21世紀は、こういう生き方が、主流になってくると思います。

今から、10年後くらいは、これが当たり前になってくるでしょう。

 

でも、まだまだ、世間では、

 

「自分らしく生きていない」

 

「偽りの自分を演じている」

 

こういう人が多いと思います。

 

 

今回は、そういう方へのメッセージとして、オマケで、私の大好きなバシャールの話を、紹介しようと思います。

 

「夢遊病の話」です。

 

以下、引用です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


「夢遊病の話」


地球上の人々は、みんな夢遊病にかかっています。

自分の行いで、疑惑や迷いを抱いてる場合は、あなたは目覚めていないのです。

夢の中で、歩いているのです。

夢の中で歩いている時は、いろんな物に、ぶつかっしまいます。

夢遊病者は、歩いている途中で、いろんな物にぶつかります。

つまり、あなたが、あなたの人生の中で創造しているのは、そういう事なのです。

目を閉じて歩いているから、そういう物にぶつかるのです。

はっきりした道が見えない、根っこが見えないので、穴に落ちてしまったり、壁にぶつかってしまったり、自分が、ぶつかる事の出来る色々な体験を、自分に招きよせてしまいます。

そして、そういうものに、ぶつかる事によって、ショック療法で、あなたが、目覚められるということになるわけです。

みんな、自分自身が眠っている最中に、歩くようなトレーニングをしています。

そして、自分が被害者になるように、自分をトレーニングしています。

あるいは、自分の子供たちが、被害者になるように、トレーニングしています。

皆さん方は、こういう言葉を、聞いたことがあるのでは、ないのでしょうか。

「一生懸命、汗水たらして働かないと、おまえは、何者にもなれないよ。一生懸命、人と競争していかないと、幸せになれないよ。苦労なしでは、何も得られないよ」

こういう言葉が、あなたの中に叩き込まれています。

生まれたときから、こういう言葉を聞いて育ってきました。

そして、このような考え方を、当然、実生活の中で現実化してしまいます。

あなた方は、みんな、夢を見ながら歩いているだけなのです。

そして、今、あなた方は目覚めようとしています。

そのような方法で、生きる必要がない、被害者である必要がないということに、今、気づきはじめています。

でも、殆どの人たちが、まだ夢遊病の状態です。

自分が、被害者になることを教えられた人というのは、加害者に出会うものです。

だからといって、加害者が、これを言い訳にする訳にはいきません。

加害者というのは、自分が非常に、パワーのない人間と思っています。

そのために、他の人を支配することによって、自分のパワーを感じたいと思っているのです。

でも、人間は、これをクリアにすることができます。

加害者も、この辺をクリアにしておけば、被害者の送ってくる、

「加害者になってくれ」

という求めに、こたえる必要が、ないのです。

ですから、いわゆる、被害者と加害者というのは、一つのコインの表と裏のような関係に、なっています。

被害者と加害者は、お互いを、ひきつけ合っています。

加害者と言うのは、被害者の被害者なのです。

被害者は、自分で、加害者の弱みを付くようなバイブレーションを出して、加害者をひきつけています。

そして、加害者に、こう言います。

「私は、ここにいるよ。ここに、えさがあるよ。どうか、私を攻撃してください」

と。

そして、自分が攻撃されるのを、恐れていますから、この世は、恐れに満ちた世の中であると思っています。

自分が襲われるのを、恐れています。

「もし、この道を歩いていると、角を曲がった途端に、こういう状況に出会ってしまうのではないか、こういう人間に襲われるのではないか」

と思っています。

「自分に何が起こるか、わからない。世の中はわからないものだ」

と、人々は、よく言います。

皆さんは、成長する過程で、そういう言葉を沢山聞いてきたのでは、ないのでしょうか。

「そんな事をしたら、どんな目にあうかわからないよ。人にさらわれてしまうよ」

「後ろを見ていないと、後ろから、人が襲ってくるよ」

と教えられます。

こう言う事を、何度も聞いているうちに、信じはじめてしまいます。

そして、信じた事が現実になります。

3歳になる頃までには、このような思考パターンが、頭の中にすっかり植え込まれています。

そして、それが、それからのあなたの人生を決めてしまいます。

ですから、重要な事は、次のような事を、あなたの社会の人たちに教える事です。

「人というのは、自分が必要なだけ、パワーを発揮する事が出来ます。そして、誰も傷つける事なしに、自分の欲しい現実を、創造する事が出来るのです」

地球上に、加害者と被害者が存在する、唯一つの理由は、生まれたときから、

「自分にはパワーがない」

と、教えられてきたからです。

自分の人生を、コントロールする力を、全然持っていないのだと言う事を、教えられてきたからです。

人生というのは、自分に、「起こる」ものであって、自分の人生に対して、何か言ったり、決めたりする事ができないと思っています。

そして、自分の人生を、意識的に支配する力が無い、自分の手には、負えないものだと思っています。

「仕方ない。こういうふうになっていて、変える事なんてできない。せいぜい、自分が望める事は、一寸努力して、いい生活をして、みんなが、自分のことを、静かにほおってくれることさ」

というふうに思っています。

そういうわけですから、あなたの人生はそうなります。

絶望、そして、苦しみが地球上にあるのは、不思議ではありません。

加害者は、自分は、パワーを持っていることを、最も信じていない人です。

加害者は、どうする事もできないという、寂しさを感じる人たちです。

でも、そういう感情を感じたくないわけです。

そのために、自分よりも、もっとパワーを持っていそうだと信じる人を、攻撃するわけです。

そして、

「自分が攻撃した人よりも、自分のほうが、パワーがあるんだ」

ということを、感じたいわけです。

本当は、心の中では、

「沈みそうだ、死にそうだ」

と思っている人たちが、加害者なのです。

加害者は、一人ぼっちでいたくないのです。

自分たちと同じように、一緒に引きずり込んでいきたい人たちなのです。

本当に自分のパワーを信じている人たちは、この考えを誰にも押し付ける必要がありません。

自分の中に、パワーがあるということを信じている人、そして、また自分の欲しいものを得るために、外界を支配したり、操作したりする必要がないと思っている人たちは、加害者になる必要がありません。

このような考え方を、あなた方の社会に、教え始めるとき、加害者は、いなくなくなります。

まったく、いなくなくなります。

自分の欲しいものを、誰でも創りだせるということを、人は知ることができます。

現在の社会が、そのようにできているということを知れば、自分が欲しいものを得るために、自分が欲しい現実を得るために、誰もが十分パワーを、持っているということがわかります。

実は、あなた方には、微妙な情報が入ってきているのですけれども、それを無視するように、教わってきたのです。

常に、あなたたちには、情報が入ってきています。

必要な情報の全てが入っています。

ところが、入ってきている情報を無視する。

つまり、あなたに、メッセージを渡そうとするメッセンジャーを無視しているのです。

そうすると、あなたの中にいるメッセンジャーの声が、どんどん、おおきくなるし、もっと嫌なメッセージをよこしたり、怖いメッセージをよこすように、思えてきます。

あなたが注意を払って、現在に集中するならば、

「ああ、わかりました。もう、これ以上、直面しないわけにはいけません。生きるか死ぬか、どちらかしかない状態です。決断しなければいけない時です」

とわかります。

「自分が誰なのか。自分は何をしているのだろうか。自分はこれから、何をしようとしているのだろうか」

ということに、あなたは直面します。

世の中では、怖い体験をした人は、その後、非常に大きな変化を、その人の中に創りだすということが、よくあります。

非常に怖い体験をした後に、本当に生きはじめるのです。

ところが、そういう事が起こる前は、夢遊病者でした。

今の世の中は、夢遊病者であふれています。

しかし、だからといって、あなたに、否定的な結果をもたらすとは限らないのです。

その人自体の行為が、夢遊病者で否定的であったとしても。

例えば、あなたが、自動車を持っているとします。

ある日、自動車を運転しています。

そして、心の中で、

「本当は、こういう車は、好きでないのだがなあ」

と考えます。

でも、

「まあ、いいや」

ということを、無意識に考えます。

そうすると、誰かが盗んでくれます。

あなたは、

「とんでもない。とんでもない」

と言います。

ところが状況は、あなたに、新しい車を買う事を許そうとしているのです。

あなたは、車を買います。

つまり、あなたは、その状況から、何かを得る事ができたのです。

盗んだ人は、自分に正直でない行為をしたかもしれません。

そして、結果的には、盗んだ人は、否定的な行為を行っていたのかも、知れません。

それでも、あなたは、その状況を活かす事ができるのです。

全てのワクワクする気持ちというのは、全ての他のワクワクするものに、つながっています。

糸みたいなものです。

自分で、その時、自分にできる限り、ワクワクするような事をしていれば、その糸にそって、今、できないものも、だんだんと、そこから発生して、できるようになってきます。

ひじょうに、おかしいくらい簡単なのです。

余りにも簡単すぎて、この文明は、なかなか、それを理解してくれません。

なぜなら、この文明では、そんな素晴らしいものは、そんな簡単に、手に入るはずがないと、信じられているからです。

毎瞬毎瞬、あなたは、沢山のチャンスが訪れています。

その中には、自分ができるというようなものも、もしくは、自分ができないと思うようなものも、あります。

ですから、まず、自分ができるようなものから、はじめてください。

それをやって、ワクワクして、行動を起こしているうちに、今度は、自分はできなかったというものも、だんだん、できるようになってきます。

その次に出てくるものは、表面では、全然似通っていない、関係のないもののように、見えるかも知れません。

ですけれど、そのワクワクしている気持ちが、つながっていきます。

ですから、まったく関連性がないようなものが、出てきます。

そういうふうな機構に、なっているのは、あなたの人生が、もっと自由に、毎瞬毎瞬、反応出来るようにできているからです。

何か、自分がワクワクするような事を、考えれないとしたら、色々な豊かさを、自分は、もたらす事ができないという事だったら、最初から、そういうイメージは沸きません。

宇宙の中には、意味の無い創造というのは、まったく、ありません。

どんな考え、思考も、どこかに当てはめる場所があります。

どんなアイデアでも、努力なしに、豊かさが、努力しないで入ってくる道というのがあります。

あなたが、やらなければいけない事は、スイッチをONにして、自分が、ワクワクするような人生を、生きることです。

それによって、周りの人たちは、どんどんひきつけられていきます。

肯定的なアイディアというものには、どれも、必ず、それに付属して、努力を必要としない豊かさ、無限の豊かさをもたらす道があります。

ですから、それは、完全にあなたの選択です。

あなたの決断です。

自分のやりたくないような事をやると、それだけで、努力、疲れ、ストレスが、たまります。

信頼して、自分が、本当にワクワクする事をやっていれば、宇宙が、それを、サポートしてくれます。

ただ、あなたが、どちらの方法を取っていても、宇宙は、今現在も、サポートしている事は明らかです。

もし、自分で、やりたくない事をやっている時は、自分でも、その部分しか、受け入れません。

ですから、宇宙も、あなたが受け入れる部分しか供給できません。

もし、退屈するということがあるとしたら、ただ、宇宙は、あなたの中の

「自分は、退屈くらいしか値しない」

という部分を反映して、もたらしてくれるだけです。

本当に、あなたが、欲しいものがわかった時、こっちに逃げよう、あっちに逃げようという事をしなくても、自分自身で、なにをすれば、ワクワクする事が、できるかわかります。

今、それがわからなくても、あなたが、ほんとうにワクワクすることを、やっていれば、そこでは、冒険する必要がないということです。

全てサポートされます。

それは常に、常に、常に、うまくいきます。

例外はありません。


☆「バシャール ダリル・アンカ 著 ヴォイス」より引用


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


地球の人たちは、これから、どんどん夢遊病の状態から、目覚めてくると思います。

地球が、劇的に変化(進化)していくのが見られると思うと、ワクワクしてきますね。(笑)

とんどの人が、魂の抜けた状態のまま、毎日の生活をしているようです。

 

バシャールたちからは、本当に夢遊病患者に見えるみたいですよ。

 

夢遊病から、そろそろ目を覚ましましょうね。
 

 

 

 

恒例の「ボツのなった写真集」です。

深い意味はありません。

 

ボケーと眺めながら、楽しんでくださいね。

 

 

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伊勢ヒストリーツアー 1 神様の領域

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7月9日(日)に開催した名古屋セミナーも、大盛況で終了しました。

 

参加された皆さん、お疲れ様でした。

 

懇親会でも、夜遅くまで、いろいろなことを語り合って、楽しかったです。

 

 

セミナーの後の懇親会での場面です。

ちょっとピンボケしていて、いい写り方ではありませんが、皆の楽しそうな雰囲気は、伝わると思います。

 

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泊まったホテルからの夜景です。

 

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旅先では、いつも不思議な夢を見るのですが、この夜の名古屋でも、とても不思議な世界に行ってきた夢を見ました。

 

おそらく、ただの夢ではなく、どこか、別のパラレルワールドに行ってきたのだと思います。

それくらい、リアルな実感がありました。

 

 

その翌日も、時間のある方たちが集まり、ホテルのカフェで、何時間もおしゃべりしました。

ここでの、おしゃべりも、最高に面白かったです。

 

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もちろん、話題のほとんどは、宇宙考古学や古代史です。

 

最近は、これに夢中なので、話の中心は、どうしても、これになります。

 

本格的に学びだしてから、3年くらいになりますが、この間に、いろいろなことが、わかりました。

 

何よりも、古代の時代に、「神々」や「宇宙人たち」と呼ばれている存在が、頻繁に、地球にやって来ていたことを、改めて、実感することができのは、何よりも楽しいです。

 

さらに、彼らの超科学力は、人間から見ると、まさに、「奇跡」や「魔法」と呼んでもいいくらいの現象です。

 

これに気が付いて、何度も、頭が、ボーっとするくらいの衝撃を受けました。

 

 

これらの存在以外にも、もっとレベルの高い、究極の創造主である、「神」の存在も感じます。

この世界を、創りだした存在ですね。

 

 

私の中では、

 

「人間以上に進化した存在である神々」

 

「この世界を創造した究極の存在である神」

 

この二つは、分けて考えています。

 

 

旅しをしていると、「究極の存在である神」も、身近に感じることがあります。

 

特に、面白いシンクロが頻繁に起こったり、危ない場面を、助けてもらったり、明らかに導かれるように、特定の場所に行き、そこで、大発見があったりする時に、「神」を感じます。

 

「目に見えない存在が、導いてくれているな…」

 

そう確信したことが、何度もあります。

 

 

 

以前にも書いたのですが、いい話なので、もう一度紹介します。

 

「神様の領域」の話です。

 

 

10年以上前くらいから、「引き寄せの法則」のような成功法則が、たくさん登場したのですが、これらのテクニックの中には、


「全ての現実は、自分の意識が創りだしている」


という考え方も、多いようです。


これは、証明したりすることは、難しいのですが、おそらく、この宇宙の本質に迫る法則のようなものだと思います。


大好きな宇宙存在、「バシャール」も、そういうことを、よく述べていますね。


いろいろな出来事を、他人のせいにするよりも、いったん、


「全部、自分の蒔いた種だったんじゃないか?」


と考えたほうが、学ぶことが多いのです。

しかし、一方で、この法則を知ったおかげで、人生を苦しく感じる人たちも、多いような気がします。


「すべての現実は、自分が創り出している」


という、「自分起因説」の考え方は、自分自身の人生に、必要以上にプレッシャーをかけることにも、なりやすいのです。


たとえば、人間関係で悩んだ時に、四六時中、


「あの人に嫌われたのは、自分の何が悪かったんだろう?」


こう思ってしまうのです。


良い人も、悪い人も、全部、自分が引き寄せたと考えると、悪い人に出会って、傷つけられたり、酷い体験をした時に、自分を責め続けたりする人も、でてくるのです。

 


こういう時、冷静に考えてみたほうがいいです。


たとえば、10人の人の前で、同じ話をした時に、全員が、話の内容を理解したり、喜んでくれたり、笑ったりしてくれることは、まずありません。


だいたい、何割かは、ネガティブな解釈をして、意地悪な質問をしてきたり、後から、嫌な顔をしたり、話が終わった後に、別の場所で、その内容の批判をしたり、悪口や陰口を言ったりすることも多いです。


その場合、その割合に注目するといいです。


もしも、10人のうちの7人以上が、自分の話を否定したり、批判したりした場合、おそらく、自分にかなりの責任があると思います。


その時は、自分の何が悪かったかを分析したり、反省したりして、悩んだり、考えたほうがいいと思います。


しかし、10人のうち9人が、喜んでくれて大満足しているのに、たった1人だけ、内容に文句を言ってきたり、その場で怒って帰ったり、あとから、ネチネチと悪口を言ってくる人がいた場合、それは、「その人の問題」だということです。


私は、そういう時には、


「そこから先は、その人の領域だな……」


と、考えます。


「私が悪いわけではない」


ということです。

自分自身が、誠心誠意、真心をこめて尽くしても、その行為や姿勢を、悪く感じる人は、少数ですが、たまにいるのです。


その場合、もう必要以上に考えることは、止めることです。


「自分の何が悪かったから、あの人は、気分を害したんだろうか? どう謝って、どう弁明すれば、納得して許してもらえるだろうか?」


こんなことばかり、ずーっと考えて悩む人もいますが、そんなことに、時間をとられるのは、人生の無駄遣いです。


「しかたがなかった……」


これだけの話です。


これで、お終いにしてもいいのです。


「たまには、他人のせいにしてもよい」


ということです。

 


他にもあります。


たとえば、出来事の理由なども、わからなくてもいいのです。


この世界には、人間にはわからない、人知を超えたことは、山のようにあります。


「どうして、地球や太陽や月は、まわっているのか?」


こんなことも、人間には、まだわかりません。
人間が、惑星の自転や公転を、司っているわけではないからです。

 


「そこから先は、神様の領域……」


この言葉の元は、クリスチャン作家、三浦綾子さんのエッセイの中にあるそうです。


「この前、赤信号で止まっていたのに、後ろの車に追突されたんです。どういう意味があるんでしょうか?」


と尋ねられたら、


「分かりません。そこから先は、神様の領域」


と答える。


そういう使い方をする言葉だそうです。


この場合、後ろの車のドライバーにも、問題があるかもしれませんが、道路が、雪などで滑りやすかったのかもしれませんし、他にも、いろいろな問題があったかもしれません。


様々な要因が、複雑に絡み合っているパターンが多いので、細かいことを考えると、その要因の組みわせは、無限にあります。
こんなことを、いちいち考えても、しょうがないのです。

私も、一時期、そんなことばかり考えて、疲れてしまったことがありましたが、とことんまでやってみて、


「やーめた!」


と、ある日、考えることをやめたのです。


「そこから先は、神様の領域……」


そう思えるようになってから、人生が、かなり楽になりました。


これは、全ての努力をやめて、神様に任せるという意味ではありません。


「やるだけのことはやって、あとは、神様にお任せする」


という意味です。


昔から、


「人事を尽くして天命を待つ」


と言いますね。


そういうことです。
 

 

成功哲学や願望実現を、学んで実践しても、なかなか成果がでない人も、多いと思います。


「これだけ、努力しているのに、どうして、うまくいかないんだろう?」


こう思って、悩んでいる人も、たくさんいますね。


その場合、自分なりの基準や目標などを設定して、それに合わせて、行動すると楽になります。


例えば、私の場合ですが、何かのビジネスを始めた時に、いつも、こういう目標を立てます。


まず、東京で生活しているので、東京の一般のサラリーマンの給料を、基準にします。


そして、商品やサービスが、絶対的にいいもので、広告や営業、販売システムなども、いいものであれば、まじめに、コツコツやっていれば、3か月~6か月、遅くても、1年以内には、そのビジネスでの月収は、30万円になるだろうと、思っています。


それを基準に、頑張るのです。


もしも、その目標を、達成できない場合は、商品、サービス、広告、営業、システムなどに、何かの問題があったか、もしくは、単純に、自分の努力不足だったと分析するわけです。


こういう基準をつくらないで、周囲の成功者が、


「このビジネスで、月収300万円になった!」


とかの成功体験の話を聞いて、自分のことを、ダメだと思ったり、うらやましく思ったり、やる気をなくす人も、多いようです。


私は、そういう周囲の話は、参考程度に、とどめておいて、あくまでも、


「月収30万円を目指す!」


という自分の目標だけに、集中します。


「努力だけに集中して、運は当てにしない」


ということです。


「それ以上の収入からは、運である」


と、考えているのです。


「そこから先は、神様の領域……」


だということです。

 


世の中には、努力しないで、月に30万円も稼いでいないのに、「運」を当てにして、神社に神頼みしに行ったり、自己啓発セミナーばかり受講している人もいます。


また、起業したばかりの人が、一日に、30分くらいしか、仕事をしないのに、


「収入が、なかなか増えない……」


と、悩んでいたりします。


こういう人には、私は、


「神社などに神頼みしに行ったり、自己啓発セミナーに行く時間があったら、その時間、働いたほうがいいですよ! 起業しても、会社勤めと同じですよ。最初の頃だけは、1日に8時間、週に5日は働かないと、月収30万円にはなりませんよ」


と、アドバイスします。


まずは、とことん働いて、世間一般の収入を得てから、神頼みしたり、セミナーを受講したほうが、効果が大きいということを、経験から知っているからです。


「そこから先は、神様の領域……」


だということは、裏を返せば、


「そこの手前までは、自分の領域……」


だということです。

 


ご存知の方も多いと思いますが、私は、20歳から35歳まで、「パワーリフティング」という競技の選手でした。世界大会で優勝までしました。


マイナーな競技で、小さな団体だったので、たいしたことは、ありませんが、それでも、この競技を通じて、たくさんの人生哲学を学びました。


私のブログのタイトル、「精神世界の鉄人」の「鉄人」の意味は、


「鉄のバーベルを通じて、たくさんの人生哲学を学んだ人」


ということです。(笑)

 


競技を始めたばかりの頃、ある先輩から、この競技における「基準」と「目標」を、教えてもらいました。


その先輩いわく、


「いいか? よく覚えておけよ。どの競技にも言えることかもしれないが、五体満足な身体であれば、自分の所属している都道府県のチャンピオンまでは、努力次第で、誰でもなれるんだ。だから、その目標を達成できな場合は、努力不足なんだ」


続けて、


「しかし、九州、四国、関西、東北などのブロックごとのチャンピン、もしくは、全日本大会で、3位以内になろうとしたら、努力だけではダメだ。そこからは、生まれ持った身体の素質、骨格や筋肉の質などが、必要になってくる」


さらに続けて、


「そこから先、日本チャンピオンやアジアチャンピオンからは、運が関わってくる。たとえば、どれだけ頑張っても、大会当日に、交通事故に遭ったり、飛行機が遅れて、参加できなかったりすることもある」


最後に、


「世界チャンピオンからは、運命だ。世界チャンピオンになる人は、そうなるために、生まれてくるんだ。ここからは、使命をもった人間なんだ」
こういう話でした。


「なるほど……」


と思いました。

競技を始めて、すぐに、先輩から、こういう具体的な「基準」や「目標」を、教えてもらえた自分は、本当に、ラッキーだったと思っています。
このこと自体が、


「運がよかった」


と解釈することもできます。


さらに、実際に、世界チャンピオンになった後は、


「すべてが、運命だったのかもしれないな……」


とも思えました。

 


思い出します。


競技を始めたばかりの頃、無我夢中で、狂ったようにトレーニングして、沖縄のチャンピオンになりました。


それから、九州、全国大会、渡米した後に、カリフォルニア州、全米、世界大会と、勝ち進んでいきました。


大きな夢は、たしかにもっていましたが、いつも、目の前のバーベルを持ち上げることだけに、集中していました。


大会の1週間前までは、ガンガンに血反吐吐くような猛練習を、やっていました。


それからは、筋肉を休ませ、大会の当時を迎えます。

それから、本番の1分前に、名前が、コールされるのですが、もうやることは、全てやり切っているので、あとは、何もやることはありません。
その1分間の間に、初めて、神頼みしたりお祈りするのです。


ここで、その神頼みやお祈りが、効果を発揮するのです。


ビックリするような重さが、簡単に上がったり、奇跡のような逆転劇が起こったりするのです。

「天は、自ら助くる者を助く」


ということわざも、ありますね。


これは、もともとは、英語にあったことわざ、


「Heaven(God) helps those who help themselves.」


の訳語だそうです。


これは、


「人に頼らず自分自身で努力する者には、天が助け、幸福をもたらす」
という意味ですが、逆に言うと、


「怠惰な者には、決して幸福は訪れない」


という厳しい意味でもあるそうです。


まとめると、何かを始める場合、自分なりの「基準」や「目標」を、決めると、具体的な行動に移りやすくなります。


その場合、「自分の領域」、つまり、「努力」の範囲では、とことんガムシャラに、死ぬほど頑張るのです。


そして、それを達成した後は、リラックスして、あとは、「運」を天に任せるのです。


「運」の範囲には、もう手を出す必要はないのです。


「そこから先は、神様の領域……」


ということです。

 

 

 

この世界には、「神様の領域」が、たしかにあるのです。

その領域には、人間が、踏み込む必要はないのです。

 

逆に言えば、それ以外の領域は、「人間の領域」なので、その範囲内は、自分で、頑張って、努力しながら、切り開いていかなくてはいけないのです。

 

 

 

さらに、その翌日は、伊勢に行きました。

 

今回は、その時の旅行記です。

次回から、少しづつ書いていきますね。

 

 

ホテルのロビーに、「トリプル向日葵」がありました。

 

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伊勢ヒストリーツアー 2 天空より飛来した人々

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地球における、UFOの歴史を、眺めてみましょう。

ご存知のように、「UFO」とは、

 

「Unidentified Flying Object(未確認飛行物体)」

 

この略ですが、外国などでは、20年くらい前から、

「地球外、もしくは、高次元の存在の乗り物である。」

というふうに、定義やニュアンスが、変わってきてるようです。

UFOの歴史は、ずいぶん古く、しかも、地球の歴史を遡れば、遡るほど、頻繁に登場することになるのです。

 

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学者によって、意見は違いますが、古代の神話や伝説、そして、聖書などに登場する、「神々」や「妖精」などを、「宇宙人」とおきかえて翻訳すると、自然な文章になることが多いそうです。

実際、聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

 

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

 

つまり、

 

「天空より飛来した人々」

 

という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。

 

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

 

ということです。

 

 

さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、

 

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

 

これも、

 

「天より地に降りてきた」

 

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

 

「エロヒム」=「アヌンナキ」

 

だということです。

 

あと、エジプトの最高神、「ラー」も、ギリシャ語では、「天空の光」という意味だそうです。

 

おそらく、光り輝くUFOに乗っていただろうと、推測されます。

 



アトランティスやレムリアなどの「超古代文明」、さらに、エジプト、シュメール、マヤなどの文明が栄えていた頃は、かなり頻繁に、宇宙人は、地球の文明に直接関与していたようです。

 

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しかし、この5000~10000年ぐらい前から、徐々に、人間との直接コンタクトを、止めたようです。

その理由は、人間が、彼らを「神様」だというふうに、崇め奉りすぎたため、このような主従関係は、双方の魂の成長によくないと判断し、直接コンタクトを中断したというのが、一番の理由みたいです。

 

「依存心」というものは、度が過ぎると、魂の成長を遅らせるようです。

 

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歴史上、「預言者」や「天才」、「革命家」と呼ばれる人々のほとんどが、時代を飛躍的に発達させるような啓蒙、発明、発見、革命を、インスピレーションを通じて得ています。

このように、必要最低限の関与の仕方を、彼らは、2000~5000年の間、続けてきたようです。

近代になって、第一次世界大戦の頃から、少しづつ世界中で、ボチボチと、目撃報告が、各国の軍事関係者などを通じて、公開されるようになってきたようです。

人口爆発のように、急激にUFOの目撃報告が増えたのは、第二次世界大戦からです。

特に、1945年前後です。


私は、1996年くらいに、当時、都内の五反田にあった、「UFOライブラリー」という場所に、よく遊びに行っていました。

ここの館長だった、故・荒井欣一さんという方と会ったとたん、すっかり意気投合して、よく時間を忘れて、「UFO」について、語り合ったものでした。

この方は、日本で最初に、UFOの研究団体である、「日本空飛ぶ円盤研究会」を創設した、日本における「UFO研究」の第一人者でした。

ほとんどのUFO研究者は、この荒井さんから影響を受けて、UFOの研究を始めたそうです。

 


荒井さんから、こういう話を聴いたことがありました。

「トーマ君、今の若いUFO研究者達は、皆、UFOを、軍事兵器だということを前提に、研究する人が多いけどね、私が、UFOの研究を始めた頃は、そんな発想は、全くできなかったよ…」

こう言ったのです。

なんでも、荒井さんは、第二次大戦の頃、日本軍のレーダー係として、日本上空の防空に関わる仕事をしていたそうです。

その時、UFOをレーダーで、よく捕らえていたそうですが、瞬間移動、鋭角ターン、猛スピードでの航空技術などを目の当たりにして、

「こんな凄いものは、絶対に人間には製造できない。間違いなく、宇宙人の乗り物だ」

と確信したそうです。

その当時、日本軍は皆、UFOを「幽霊戦闘機(フーファイター)」と呼んでいたそうですが、当時の日本軍が、技術の粋を集めて造り出した、「ゼロ戦」を遥かに凌ぐ、桁外れの性能に、軍事関係者は、全員、

「宇宙人の乗り物だ!」

という意見で、一致していたそうです。

確かに、現在は、人間も、そのような技術を、持ちつつあるので、40年くらい前から、「UFO研究」を始めた研究者は、「軍事兵器説」を主張する人が、多いのですが、荒井さんのような、1945年から、研究をスタートした研究者たちは、皆、「宇宙人説」を支持するそうです。

 

興味深い話でした。
 

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いろいろなコンタクティの証言、チャネリング情報をまとめると、

「なぜ、第二次大戦から、UFO目撃報告が増えたか?」

の一番の理由は、「原子爆弾」らしいです。

アメリカにおいて、この時期に、UFOが頻繁に目撃された場所は、全部、核施設のある軍事基地近辺です。

いろいろな説があるのですが、やはり、太古の昔、火星と木星の間に、高い文明をもった惑星が存在していたことは、間違いないようです。

そこで、全面核戦争が起こり、惑星が、木っ端微塵に吹き飛んでしまったそうです。

今でも、小惑星郡(アステロイドベルト)として、残骸が残っていますが、この時に、宇宙の根幹に関わるシステムに異常が起こり、もう少しで、この宇宙そのものが、消滅してしまう危険性がでたのだそうです。

 

 


基本的に、地球外の文明は、地球などの他の文明には、干渉しないという方針だそうですが、この「核爆弾」だけは、別問題だそうです。

日本において、広島と長崎が被害に遭っていますが、これを最後に、直接戦争には使用されていません。

 

実験だけで終わっています。

 

これは、地球外の存在が、

「もうこれ以上の核戦争は許しません。地球だけが滅びるのは、あなたたちの勝手ですが、他の宇宙の文明にまで、迷惑をかける行為は、止めてください」

という方針のもと、これも必要最小限の干渉で、しかし、もの凄い力で、制御しているからだそうです。

 

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私個人は、宇宙人というものは、現在の地球の状況を、私たちよりも、はるかに深く知っていると考えています。

 

皆、宇宙人に対する、いろいろな思いや感情、推測、希望などをもっていると思いますが、おそらく、深層意識のレベルで、全て読まれていると考えていたほうが、いいと思います。

テレビでよく、科学者と称する人たちが、いろいろな意見を述べたり、議論したりしていますが、それらの人々の会話なども、深層心理のレベルを含めて、彼らに、全部読まれていると思います。

人間の側が考えることのすべてが、すでに、彼らの計算の中に入っているようなのです。

そして、全てをわかったうえで、

「いつ、どこで、誰に、どのくらいの時間、どういう状況で、UFOの姿を見せれば、一番自然に、地球の人々の心に、宇宙の意識が、入り込み、受け入れてもらえるのか?」

ということを考慮して、彼らが、コンタクトを試みているのが、今なのだと思います。
 

前述したように、1945年の8月を境に、特に爆発的に、UFOの目撃報告が増えているのですが、この理由は、「原子爆弾」もあるのですが、他に、もっと大切な理由があります。

 

それは、

「この時期に、地球の人々の意識が、本当に平和や調和を求め始めた。そして、この時期に、地球の人々の意識が、地球以外の宇宙に向けられた」

というのも、理由の一つなのです。
 



「宇宙考古学」という学問は、このように、奇をてらった学問ではなく、きわめて当たり前のことを、当たり前に、解釈しようという学問なのです。


たくさんの優秀な学者たちが、この宇宙考古学に、取り組んできましたが、有名なのは、やはり、ゼカリア・シッチン博士ですね。

シッチン博士の説は、現在でも、いろいろな解釈をされていますが、地球の歴史の本質に、かなり迫った学者だと思います。


私は、昔、シッチン博士の本で、初めて、「アヌンナキ」という宇宙人の存在を知りました。


地球には、太古の昔から、たくさんの宇宙人グループが、訪れていたようですが、このアヌンナキのファミリーが、地球の歴史に、一番影響を与えたのかもしれません。

「アヌンナキ」の一族の最高位にあった、「アヌ王」は、性別でいえば、男性だったそうですが、彼が、大昔に、地球の将来の大まかなプランを、つくったようです。

地球の歴史のほとんどが、彼が、創作したイメージどおりに、ずーっと長いこと、進行していたということです。

だから、「歴史」のことを、英語で、「history」、つまり、

 

「his story(彼のつくった話)」

 

ということです。

 

 

 

ここで、おさらいの意味で、「アヌンナキ」の一族について、書いておきます。

 

 

こちらは、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。

背中から、翼が生えていますね。

「アヌンナキ」の宇宙人グループの中でも、最高の地位にいた、「アヌ王」だと言われています。

 

背中から、翼が生えていますね。

 

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次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。

同じく、「アヌ王(アヌンナキ)」です。

 

なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。

 

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こちらも、「アヌ王(アヌンナキ)」だと言われている壁画です。

 

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でも、あったみたいです。

 

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これは、「シュメール文明」の粘土板に描けかれている絵です。

この空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

 

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上空を飛んでいるのが、父親の「アヌ王」で、下の二人が、息子たち、「エンキ」と「エンリル」だと思います。

 

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そして、この二人の息子の共通の孫娘が、「イナンナ」なのです。

よく、「フクロウ」を従えた魔女の姿で、描かれたりします。

 

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わかりますね。

 

彼らは、「鳥」の姿の神様(宇宙人)でもあるのです。

 

私は、彼らが、この鳥の姿になって、ミーティングしていた場所が、後に、「鳥居」になったと、推測しています。

 

「鳥居」とは、

 

「鳥の姿の神様が居た場所」

 

という意味だと思います。

 

 

 

 

さて、旅行記の続きです。

 

 

私は、伊勢に旅行に行くときには、「伊勢」ではなく、「鳥羽」という所に、前泊します。

 

理由は、「鳥羽」」のほうが、温泉があり、景色のいいホテルがあるからです。

 

今回も、「鳥羽」の駅の近くに、泊まりました。

 

 

ここで泊まったホテルで、温泉に入り、それから、館内を散歩していたら、面白い展示物がありました。

 

 

これです。

 

鷲の剥製みたいです。

 

image

 

 

これを見ながら、

 

「もしかしたら、太古の昔、ここにも、背中から、羽根を生やした、アヌンナキの一族が、この地にも、来ていたんじゃないかな? だから、鳥羽という地名なんじゃないかな?」

 

こう思いました。

 

 

さらに、こんな柄の着物も、展示してありました。

 

背中から羽を生やした巫女さんたちですね。

 

彼女たちも、もしかしたら、「アヌンナキ」の一族だったかもしれませんね。

 

image

 

 

 

このホテルでも、夜に、また不思議な夢を見ました。

 

それから、目覚めると、眼前には、霧に包まれた、幻想的な海の景色が広がっていました。

 

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それから、電車に乗って、伊勢市に向かいました。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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伊勢ヒストリーツアー 3 豊穣の女神

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前回、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーの中の、「アヌ王」と呼ばれている、太古の地球における、最高位の王様の話をしましたね。

 

 

その続きの話も、再度、簡単に書いておきます。

 

 

このファミリーが、地球の歴史では、とても重要なのです。
なぜなら、「人類創世」に、関わったからです。

これも、シュメールの粘土板に描かれた、「アヌンナキ」のファミリーが、人間を創っている場面です。
 

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この一族については、様々な説がありますが、はやし浩司さんの動画が、一番わかりやすいので、ぜひ、検索して、見てみてください。

 

 

この王様には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子、それから、「ニンフルサグ」という一人の娘がいたそうです。

 

3人とも、母親は違うようです。

 

そして、後に、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在の「イラク」のあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

 

一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、「アフリカ」に渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。

 

だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

 

「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」

 

という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。

 

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

 

「エンキ」と「ニンフルサぐ」の兄妹は、アフリカの「ジンバブエ」で、人間、それから、いろいろな動物を、遺伝子操作で、創っていたと言われています。

 

「グレートジンバブエ」と呼ばれている遺跡です。

 

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「エンリル」と「ニンフルサグ」は、人間の姿で、「エンキ」だけは、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、「エンキ」の母親が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身で、身体が、「竜(蛇)」の姿だったために、息子の「エンキ」は、下半身だけは、「竜(蛇)」の姿だったのだそうです。

 

 

左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

二人は、仲が悪く、喧嘩ばかりしていたそうです。

 

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どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。


この二人を、簡単に説明すると、下記のようになります。

「エンリル」は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。

 


一方の「エンキ」は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。

 

 

 

身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

 


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

右側の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。


しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

 

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

 

と、ゼカリア・シッチン博士は、主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を、辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。
 


これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

 


たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。

 


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

 

この仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。


人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。

それは、「政略結婚」です。

たとえば、Aという国と、Bという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されてて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりは、できません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 


興味深いのは、二つの宇宙人グループも、これを、やったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。

お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。

この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

 

「イナンナ」の誕生を、キッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。

 

 

地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は、躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。

それくらい、地球にとって、重要な存在なのです。

 


バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。

「イナンナ=イシュタール」の壁画です。


豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
 

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。

長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

日本の女性の象徴であり、日本の女神伝説の始まりでもあります。
本物の「大和撫子」ですよ。(笑)
 

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頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

 

 

世界中で、発見されている、「イナンナ」だ思われる石像です。

 

「ヘルメット」、もしくは、「布」を、頭から被っている女神は、全て、「イナンナ」が、変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 

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有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
実は、これも、「イナンナ=イシュタール」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。

シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。

元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

子供を抱いているのが、特徴です。

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こちらは、「仮面の女神」です。

「縄文のヴィーナス」と同じ場所で、出土されました。

 

これも、「イナンナ」だと思われます。

いかり肩、逆三角形の頭、細長い目など、そっくりですね。

 

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何回か紹介しましたが、これは、奈良県の「法隆寺」にある、「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。

日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

 

底の浅い、「陰謀論」なんかじゃ、ありませんよー、天下の「法隆寺」に、こういう像が置いていあるのですよー。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもった可能性があります。

また、最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。

高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。

 

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

 

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。


この石像は、頭から、「布」を被っていますね。

「イナンナ」ですねー。
 

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が、増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。

やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

 

 


これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナ」という女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。

 

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

 

この素朴で、世界史上、最も大切な疑問です。

 

 

学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前(BC)」と「紀元後(AD)」に時代が、分けられていますね。

「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

 

「紀元前(BC)」→「対立の時代」

 

「紀元後(AD)」→「和解の時代」

 

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 


「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐに、ピンときたかもしれません。

「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている、「豊受大御神」が、もしかしたら、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。

 


では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが、似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。
 

この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。


「イナンナ」は、別の時代に、別の場所で、また違う姿に、シェイプシフトしていたようですが、その中の一つが、石像として残っています。
 
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あと、「イナンナ」の足の指が、3本だということに、注目してくださいね。
この足、どこかで、見た記憶ないですか?

国民的な人気者、「崖の上のポニョ」です。

「ポニョ」が、魚から人間になる前に、一瞬、「人+鳥」になってましたね。
私は、「ポニョ」は、「イナンナ」が、モデルだと思っています。
 

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「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。

 

 


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を、残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。
 

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「纒向遺跡」や「箸墓古墳」のあたりからは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、この「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれている者が、たくさんあるのです。
 

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
 

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「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に、「女神伝説」をつくった。

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「豊受大御神」=「卑弥呼」=「ポニョ(?)」

という方程式を、ここで、またつくってみました。(笑)

 

 

 
話は、まだ続きます。
 
前述のシュメール文明の石像を、もう一度、見てください。
「イナンナ」だと言われています。
 
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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。

昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?


これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。

「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が、整っているように思えてきます。

そうです。

日本で、一番勢力のある神様である、「稲荷」の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」なのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
そして、また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」。
その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 
 
昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
 
 
 
「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私は、ハッと気が付きました!
 
違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。

つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が、抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。

 
日本で一番多く、崇めれている神様、「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神社」だったのです。

だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。
 
 

予備知識が整ったところで、旅行記の続きです。
 
 
朝早くに、「伊勢市駅」に着きました。
 
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この日は、朝から蒸し暑かったです。
 
「外宮」を参拝する前に、駅前の小さな神社でも、参拝しました。
 
「世木神社」と書かれていました。
 
私は、この名前から、「世界樹神社」という意味を感じました。(笑)
 
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もしかしたら、太古の昔、紀伊半島にあった、超巨木を、祀っているのかもしれませんね。
 
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この神社の境内には、「お稲荷さん」も、祀られていました。
 
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「イナンナ」ですね!~
 
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「伊勢神宮」の「外宮」の入口に、「世界樹」と「イナンナ」を祀ってある神社があったということに、気が付きました。
 
さて、いよいよ、鳥居をくぐって、「外宮」へ向かいます。
 
「伊勢神宮」に行ったのは、前回は、2012年くらいだったから、5年ぶりくらいですね。
 
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「外宮」が見えてきました。
 
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御祭神は、「豊受大御神」ですね。
 
「豊穣の女神」である、「イナンナ(聖母マリア)」です。
 
「内宮」に祀られている、「天照大神(キリスト)」の母親ですね。
 
さらに、「大」という文字が入っていますね。
 
「大」は、「☆(星)神」の意味で、
 
「天空より飛来した人々」
 
の意味です。
 
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鳥居をくぐって、参道を歩きます。
 
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御神木の前で、記念撮影しました。
 
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拝殿の前でも、記念撮影しました。
 
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拝殿の前に、三つの石が重なった場所がありました。
 
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ハイ!
 
「アヌンナキ」の一族のシンボルマークですね。
 
それが、三つ重なっています。
 
{B2BE76A0-2B09-4013-9186-AE5F4518DD6F}
 
 
おそらく、「アヌ王」の子孫、
 
「エンリル」ー「エンキ」ー「イナンナ」
 
この3人を表現しているのだと思います。
 
 
 
拝殿の奥にある、3つの別宮にも、行ってきました。
 
 
まず、最初の別宮です。
 
「風の宮」と書かれていました。
「風の神」である、「エンリル」ですね。
 
{5065A880-CC6F-42DF-9063-D3F96AFB46F9}
 
 
{BF4C16DB-798D-4E79-9102-99065F43BF69}
 
 
二番目の別宮です。
 
「土の宮」と書かれていました。
 
「土」から人間を遺伝子操作で創り出した神様、「エンキ」ですね。
 
 
{64E2E2C8-4D40-418B-A788-50A57C4F1301}
 
 
{9C754547-4189-4750-B8AE-642860EFAB84}
 
 
三番目の宮は、最初の二つよりも高い位置に、祀られていました。
 
「豊受大御神」の荒魂が、祀れているそうです。
 
「豊穣の女神」である、「イナンナ」ですね。
 
{38833156-9572-4F5E-9A7C-005E47D3DBA6}
 
 
やはり、「外宮」は、「イナンナ(聖母マリア)」を一番に、それから、「エンリル」と「エンキ」を二番目に祀った聖地だということです。
 
 
 
次回に続きます。
 
 
 
 

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伊勢ヒストリーツアー 4 愛の国

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超古代文明の本を読んでいると、しばしば、「レムリア」や「ムー」、そして、「アトランティス」という文明が登場します。


これらについては、たくさんの説があるのですが、文字による文献が少ないので、想像するしかないです。


地球文明というのは、大まかな流れとして、

「カジラル」→「レムリア」→「ムー」→「アトランティス」

こういうかんじで、進んでいったようです。


「カジラル」とう名前は、ほとんどの方が、聞いたことがないと思いますが、太古の大昔に、地球に最初にできた文明らしいです。

おそらく、「パンゲア大陸」の頃だったと想像しますが、非常に高度な文明が、宇宙からやってきて、そこで、細かい街にわかれながら、発展したのだそうです。

ただし、その文明は、霊的な空間に存在するような文明で、物質的な記録や痕跡などは、一切残っていないそうです。

この文明は、今でも謎に包まれた幻の文明みたいです。

 

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その後、「レムリア大陸」という場所で、文明が発展するのですが、これは、「インド洋」にもあったし、「太平洋」にもあったようです。


「レムリア」は、ある時期に、天変地異で滅んだそうですが、その後に、太平洋に出現したのが、「ムー」らしいです。

ここは、最終的には、8~16のグループに分かれたそうです。

日本の天皇を表す紋章、「十六八重表菊」は、ここからきているのかもしれません。
 
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「レムリア」と「ムー」は、似たような文明だったみたいです。

「レムリア&ムー」とも呼ばれています。

この文明は、「平等」を、最優先した社会だったみたいです。

見た目は、とても穏やかで、争いも少なかった社会だったようですが、人々を、宗教的な教義で、縛っているような側面もあったようです。

だから、とても保守的で、

「皆と一緒のことを、やらなくてはいけない…」

という風潮が蔓延していて、息苦しく感じる人もいたようです。

 

こちらは、おそらく、「アヌンナキ」の一族の中の「エンリル」が、支配していた文明だと思います。
 

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一方の「アトランティス」は、前者とは違い、「自由」を、最優先した社会だったようです。

ここには、「レムリア&ムー」の社会が嫌で、逃げて行った人たちも、多かったようです。

この文明は、どちらかと言うと、

「なんでも、オッケー!」

みたいな風潮があって、いいことをやるのも、オッケーですが、悪いことをやるのも、オッケーという極端に自由な社会だったそうです。

最終的には、争いや戦争もオッケーになって、自らの社会を、高度な科学力で滅ぼしてしまったそうです。

 

こちらは、「エンキ」が、支配していた文明だと思います。
 

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現代では、「レムリア&ムー」の文明から転生してきた人が多いのは、「ロシア」や「中国」などの旧共産圏みたいです。

最近は、この二国も、だいぶ変わってきていますが、20世紀には、やはり、「平等」を重視していましたね。

しかし、それだけだと、皆が足を引っ張りあったり、保守的になりすぎて、何もできなくなったために、21世紀になって、「自由」の良さも、だいぶ見なおされてきたようです。
 


一方の「アトランティス」の文明から転生してきた人が多いのが、「アメリカ」だそうです。

「やっぱり!」

というかんじですね。

ここに転生した人たちは、基本的に、「自由」が好きなのです。

だだし、ここも、自由すぎて、「戦争もOK!」という国になってしまったために、21世紀になってから反省し、現在は、あまりの格差社会を、なんとかしようという動きが出てきています。

ここでは、逆に、「平等」が、見なおされてきているのです。
 


「平等」に偏ると、「できる人」が、足を引っ張られ、やる気をなくします。

また、「できない人」も、なんとか、「普通」になろうとして苦しみます。

学校を見てもわかるように、成績表や偏差値重視の社会に、なりやすくなるということです。


「自由」に偏ると、今度は、「できる人」と「できない人」の格差が、大きくなりやすくなります。

豊かな人は、ますます豊かになり、貧しい人は、まずます貧しくなるという社会に、なりやすくなるのです。


日本人の場合は、どちらかというと、「レムリア&ムー」の平等が嫌で、「アトランティス」の自由に憧れた人たちからの転生が、多いそうです。

だから、ちょうど、両者の「中間」の社会だそうです。
 


「平等」と「自由」のバランスが、大事だということです。

この両者は、天秤の両側の二つの皿みたいなものみたいです。


では、その天秤そのものは、何なのか?

それが、「愛」なのだそうです。

「平等」と「自由」の二つを、常に、バランスのとれた状態に保つのが、「愛」なのだそうです。

先ほどの学校を例にすると、クラスの中には、「できる子」もいれば、「できない子」もいます。


「平等」も「自由」も、大切です。

しかし、まったくの「平等」にしてしまっても困るし、まったくの「自由」にしても困ります。

そういう場合、最後は、担任の教師の「愛」の力量で、決まると思います。

うまくいっているクラスは、担任の教師が、愛情深いことが多いのです。

だから、「アヌンナキ」の一族の中から、「イナンナ」のような存在が、出現したのです。

 

 

ただし、「愛」だけでも、ダメです。

 

これだけでは、人間は、ただ、甘やかされたようなかんじになるので、厳しさなども、必要になってくるのです。

 

甘やかされて、育った子供が、つけあがって、手がつけられない大人に、なるようなものです。

 

文明を、発展させるためには、やはり、「自由」という競争も、大事なのです。

 

そして、不公平にならないような「平等」の意識も、同じくらい大切なのです。


「自由」-「平等」-「愛」

この三つは、常にワンセットでなくては、いけないのです。

 

逆に、この三つさえ、バランスがとれていれば、時間はかかりますが、どんな社会でも、いい方向に向かうのです。
 

 

地球の文明を調べていくと、

 

「エンキ(自由)」-「エンリル(平等)」-「イナンナ(愛)」

 

主に、この3人の神々(宇宙人たち)が、それぞれが、こういうスローガンを掲げながら、そして、いろいろな試行錯誤をしながら、地球をサポートしていたことが、わかります。

 

 


世界中の国で、一番この三つの理念を、バランスよく行っているのは、やはり、日本だと思います。

たしかに、国内問題だけを見ていると、いろいろありますが、世界全体で、比較してみれば、いい国なのです。

だから、これからも、日本は、「平等・自由・愛」のバランスのとれた社会を、世界中に、お手本として、見せていかなくてはいけないと思います。

「世界中を日本化すれば、世界から戦争はなくなる」

というのが、私の長年の持論です。



「レムリア」の初期の頃あたりに、その文明の一部は、「パン」と呼ばれていたそうです。

「パン」の文明は、太平洋にあったようです。

そして、その「パン」という文明も、一度大きな天変地異があり、一部が水没したそうです。

そこから、5つの船団が脱出して、その後、5つの方向に分かれて、世界中に散らばったそうです。

中米、中国、インド、エジプトに、主に流れ着いたそうです。


そして、その中に、「最も古くて特別な部族」とい言われてた部族がいたそうです。

その部族は、「ザ・パン(Zha’Pan)」と呼ばれていたそうです。

そのグループは、水没した「パン」という大陸の一部である、現在の日本に、辿りついたそうです。

だから、「パン」という文明の本当の精神は、日本に引き継がれたそうです。

それが、「ジパング(Zipangu)」でもあり、「ジャパン(Japan)」の語源なのだそうです。
 

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私は、日本で、「精神世界」に興味をもっている人たちは、この「パン」の文明から、転生してきた人たちが、多いのではないかと思っています。

さらに、この「パン」という文明の部族が、「自由・平等・愛」の三つを兼ね備えた人たちだったんじゃないかとも、考えています。


「21世紀は、日本の時代になる!」

と、よく言いますね。

私は、これは、「ザ・パン(Zha’Pan)」の霊統、そして、血統でもある、「黄金の国・ジパング(Zipangu)」の人たちの眠っていた意識が、目覚めることではないかと思っています。

 

今回の伊勢の旅でも、「古代日本」の魂が、目覚めようとしているのを、強く感じました。

 

 

 

旅行記の続きです。

 

 

「外宮」の近くには、「神宮の博物館」と呼ばれている所があります。

 

この中には、「神宮微古館」、「神宮美術館」、「神宮農業館」の三つの建物以外に、「倭姫宮」もあります。

 

今回の旅行では、ここにも、初めて立ち寄りました。

 

 

最初に、目についたのは、ドーンと目の前に建っている、「神宮微古館」です。

 

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凄い迫力です。

 

内部の展示品も、とても充実していました。

 

建物の前で、記念撮影しました。

 

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「神宮美術館」です。

 

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素晴らしい作品が、たくさん展示されていました。

 

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ここは、「神宮農業館です。

 

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人間にとって、一番大切なものは、やはり、食べ物ですね。

 

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この敷地内に、「倭姫宮」もあります。

 

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鳥居から、入っていきました。

 

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「倭姫命」の正体は、諸説ありますが、私は、この姫も、「イナンナ」の分け御霊、または、生まれ変わりの人物だったと思っています。

 

つまり、「聖母マリア」でもあり、「卑弥呼」でもあったと思います。

 

いずれにしても、同じ魂のグループです。

 

血筋では、「景行天皇(キリスト)」の妹、もしくは、姉だったようですね。

 

「ヤマトタケル」のおばさんですね。

 

 

拝殿で参拝しました。

 

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「倭」という文字を分解すると、「禾」は、「設計」の意味です。

 

だから、

 

「日本という国を、設計した女の人」

 

という意味になります。

 

あと、「姫」の文字が入る人物は、皆、「卑弥呼」の生まれ変わりの女性みたいです。

 

さらに、その源は、「イナンナ」であり、「ニンフルサグ」だと思います。

 

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この場所からは、やわらかい、「愛」のようなエネルギーを感じました。

 

考えてみたら、ここの敷地内は、「倭姫文化の森」とも呼ばれていて、博物館の土地です。

 

つまり、「軍事力」を誇るような所ではないのです。

 

「文化力」を見せる所なのです。

 

「日本」という国は、昔から、「軍事力」よりも、「文化力」を大切にしてきた国です。

 

現在の皇室は、国民を脅したり、恐怖によって、縛り上げたりはしません。

 

ひたすら、「愛」によって、国民を包み込むような姿勢を貫いています。

日本以外の外国には、あまり見られない文化です。

 

 

やはり、これは、前述したように、「パン」という文明の部族が、

 

「自由・平等・愛」

 

この三つを兼ね備えた人たちだったという歴史にも、起因していると思います。

 

 

日本は、「愛の国」なのです。

 

そして、それに、一番影響を与えた存在が、「イナンナ」であり、「ニンフルサグ」であり、「聖母マリア」であり、「卑弥呼」だと思います。

 

歴代の愛の女神たちですね。

 

そして、ここに祀れている、「倭姫命」も、「愛の女神」の一人だったのだと思います。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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伊勢ヒストリーツアー 5 月の神様

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旅行記の続きです。

 

 

伊勢神宮の「外宮」の近くには、「月夜見宮」があります。

 

ここも、「豊受大神」が、祀られているようです。

「イナンナ」ですね。

 

 

鳥居をくぐって、参道を進んでいきました。

 

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ちょっと歩くと、すぐに拝殿がありました。

ここでも参拝しました。

 

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御祭神が、「月夜見尊」と書かれていますね。

 

これを、私の独特でユニークな解釈で、ひも解いてみましょう。

 

 

この名前は、私の頭の中では、すぐに、

 

「夜のような黒色の月のように見える御神体」

 

と変換されました。

 

 

結論から先に言うと、ここは、「イナンナ」が乗って来た、UFOを祀っている聖地なのだと思います。

 

 

「アヌンナキ」の一族が乗っていたUFO、もしくは、彼らが、UFOにシェイプシフトした形が、「黒い三日月」の形をしたUFOなのです。

 

 

わかりやすく説明しましょう。

 

「アヌンナキ」の一族の最高位、「アヌ王」は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

 

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これは、「シュメール文明」の粘土板に描けかれている絵です。

この空を飛んでいる物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOみたいです。

 

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地球の最高位にあった王様は、こういう「鳥」や「三日月」の形のUFOに、よく変身していたようなのです。

 

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聖書の中では、キリストが、洗礼者である、ヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。

 

キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

 

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ついでに、その右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

 

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。

 

「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」

 

つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。

 

「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」

 

ということです。

 

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。

 

「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

 

上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?

同じ存在だったのではないですか?

 

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だとしたら、「アヌンナキ」、「キリスト」、「神武天皇」も、同じ魂のグループだということになります。

 

 

もっと面白い写真を、お見せしましょう。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している、謎の巨大人工衛星です。
これは、「タイムズ誌」や「NASA」も認めているそうです。

謎の物体は、

「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」

と名づけられているそうです。

この人工衛星の存在は、1960年から、確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星と、コンタクトをしていたようです。


ある学者のグループは、この物体は、近代からではなく、もっと大昔から、地球の上空に滞空していたのではないかと、考えているそうです。

「NASA」によって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

 

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わりと近くからの写真です。


 


「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?

もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

これも、現在、世界中で目撃されている、「鳥型のUFO」です。

編隊を組んで、飛んでいる場面です。

 

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これは、太陽の近くを飛ぶ、超巨大なUFOです。

地球の数十倍の大きさだそうです。

 

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これも、太陽の近くで、撮影されたものです。

 

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太陽から、「白い鳥」が、エネルギーを補給している場面だそうです。

 

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ちなみに、中国の神話にも、「三足烏(さんそくう)」などとも呼ばれる神獣がいます。

この存在は、「太陽に住む烏」だと言われています。

 

この絵は、「太陽の中にいる三足烏」が描かれた、高句麗の壁画です。

 

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「鳥の神様」へ捧げるお祭りは、世界中にあります。

 

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世界中で行われてきた、重要な人物の「洗礼の儀式」には、地球の真実の王である、「アヌ王」が、宇宙から来て、直々に、立ち会っていたのかもしれないということです。

 

ここで大切なことは、高次元の生命体や知性体である、本当のUFOは、3次元に住んでいる、私たち人間の常識には、当てはまらないということです。

 

「時間」、「空間」、「形」、「大きさ」

 

こういう制限に、まったく左右されずに、自由自在に、大きさや姿形を、変化させることができるということです。

 

 

「鳥の大きさ」から「地球の数十倍の大きさ」まで、本当のUFOというのは、自由自在なのです。

 

「マシン」や「生き物」、「石」、「惑星」などにも、姿を変えるのです。

 

 

 

これは、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、さらにわかりやすく描き直した絵です。

 

黒い龍のような神獣が二頭いて、女性と戯れているように見えます。

両側は、ユダヤ神殿の象徴である、「メノラー」ですね。

 

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この絵は、宇宙考古学的に、最重要な絵です。

 

遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王(アヌンナキ)」が、シェイプシフトした、UFOです。

 

口を開けている神獣が、息子の「エンリル」です。

 

口を閉じているほうが、もう一人の息子の「エンキ」です。

 

そして、女性だと思われる存在が、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」です。

 

地球を支配してきた、4人の重要人物が、日本で、揃い踏みしていたのです。

 

 

この「黒い三日月」に、注目してください。

 

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最近、どこかで、見かけませんでしたか?

 

ハイ!

 

SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

 

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この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、

 

「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」

 

だと捉えています。

 

この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。

 

「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。

 

ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。

 

 

これは、前述したように、地球の支配者である、「アヌ王(アヌンナキ)」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。

 

映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

 

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「雲の中から、出てきた神様」

 

こう言えば、すぐにわかりますね。

 

「出雲大社」

 

ですね。

 

「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

 

 

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。

 

有名ななのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、

 

「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」

 

と、神に質問した時に、返ってきた答えが、

 

「わたしは、有って有る者です」

 

という返答だったと言われています。

 

全地を創った神の御名は、

 

「有る」

 

なのです。

 

 

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、

 

「ある」

 

「存在する」

 

であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。

 

 

「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

 

{3151B440-83FF-4A33-91A6-070114F245EC}

 

 

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。

 

「大きな月」

 

という意味です。

 

つまり、御神体は、このUFOだということです。

 

地球の支配者である、「アヌ王(アヌンナキ)」でもあり、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあり、「八咫烏」でもあったということです。

 

{B538E91A-7878-460D-AC08-BA010268AB35}

 

 

大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

 

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが、支えているのが、わかりますね。

 

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世界中の宗教画にも、このUFOは、たくさん描かれています。

 

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{274B8B0D-D614-44FB-953A-DD9B5D3984F7}

 

 

 

これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門に、飾られている「いめ縄」です。

 

「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

 

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「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い三日月型のUFO」

 

こういうことです。

 

 

 

繰り返しになりますが、再度書きますね。

 

つまり、「月夜見宮」という場所は、太古の時代、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOに乗って、「イナンナ」がやって来た聖地だったかもしれないということです。

 

 

もっとシンプルに言うと、文字通り、

 

「夜のような色で月の形に見える神様を祀った場所」

 

だということです。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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伊勢ヒストリーツアー 6 設計者

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前回の話題の続きです。

 

映画、「メッセージ」の中に出てくる、「黒い半月型のUFO」が、このファミリーの父親である、「アヌ王」が、シェイプシフトした姿なんじゃないか?」

 

という話をしましたね。

 

 

実は、気が付いた方もいたと思いますが、この映画の中に、前述の二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」が出てくるのです。

 

 

このシーンです。

 

雲の中から、二体の宇宙人が姿を現しますね。

 

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二体の「タコ坊主」みたいな宇宙人が、手から、墨汁のようなものを、噴射して、文字を作るというシーンですね。

 

image

 

 

そうです。

 

「エンリル」と「エンキ」の二人の宇宙人兄弟が、シェイプシフトした姿です。

 

彼らは、ありとあらゆる生物に、変身できるようですが、この映画の場面では、「タコ」のような生命体になっています。

 

「狛犬」のように、やはり、ここでも、二人一組なのです。

 

 

ちなみに、この映画の主人公の女性は、自分が、宇宙人だということを忘れて、人間として生きていた、「イナンナ(聖母マリア)」です。

 

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そして、生まれてきた娘は、もちろん、「キリスト」という設定です。

この子が、未来の地球において、救世主になるという話を、ストーリーの中で、ボンヤリと漂わせています。

 

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わかる人にだけ、さりげなく、このメッセージを伝えています。

 

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おそらく、太古の昔、世界中で、この兄弟は、目撃されていたと思います。

もちろん、日本でもです。

 

たとえば、しめ縄などに、この「タコ坊主」の姿の宇宙人は、さりげなく、祀られています。

 

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このように、ほとんどの神社には、だいたい、三体で下がっています。

 

「エンキ」ー「エンリル」-「イナンナ」

 

この3人を、表現しているのかもしれません。

 

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普段、鳥居や拝殿に、さりげなく下がっている、この「タコ坊主」の存在、彼らが、太古の昔、「地球の支配者」だったのです。

 

今度から、神社に参拝に行ったら、一度、じっくりと眺めてみてくださいね。

 

彼らは、民間レベルでも、昔から、庶民の間で、大人気です。

家の中でも、祀られています。

 

「テルテル坊主」です。

 

「♪ テルテル坊主、テル坊主、明日、天気にしておくれ~」

 

この歌、日本人なら、全員知っていますね。

 

 

「エンリル」と「エンキ」の宇宙人兄弟、つまり、地球における、二人の神様は、昔から、とても身近な神様として、日本人に親しまれてきているのです。

 

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さて、そろそろ、本題に入りますね。

 

 

ここに、興味深い絵があります。

 

古代の中国の遺跡に描かれていた壁画だそうです。

 

image

 

 

両側に、「タコ坊主」のような宇宙人が、二体いますね。

 

昔の火星人のような姿ですが、これが、「エンリル」と「エンキ」の宇宙人の兄弟だと思います。

 

大事なのは、中央にある物です。

 

これは、「メノラー」だと思います。

 

image

 

 

一般的には、これは、ユダヤ教の祭事などで、使う道具で、ロウソクを立てる燭台だと思われています。

 

しかし、上記の古代の中国の遺跡の絵を見ると、どうやら違うようです。

 

これは、どうやら、「アンテナ」のようなものだったみたいです。

 

旧約聖書の中でも、預言者である、「ゼカリア」が、人類で初めて、これを目撃して、この「メノラー」について、天使に質問する場面があります。

 

その時に、天使は、

 

「これは、主の眼のようなもので、これで、地球上のあらゆる出来事を、くまなく見ることができる」

 

と答えているそうです。

 

現代でいえば、「エシュロン」のような通信傍受システムだったかもしれません。

 

「エンリル」と「エンキ」が、地球の全ての人類の想念を、ここで読み取って管理していたのかもしれません。

 

 

 

さて、旅行記の続きです。

 

 

「外宮」から「内宮」に向かう途中で、「宇治山田神社」にも、立ち寄りました。

 

ここに行ったのは、名前が意味深だったからです。

 

「宇宙からやって来た存在が治めた山」

 

こう解釈できるからです。

 

こういう名前の地名や神社があること自体が、「伊勢神宮」が、宇宙文明の影響も、強く受けている土地だという証拠ですね。

 

 

 

とてもわかりにくい場所にありました。

 

神社名が書かれた看板のようなものもないので、困ってしまいましたが、地元のタクシーだったので、なんとか辿り着けました。

 

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とてもシンプルな神社でした。

そういえば、四国にも、似たような場所がありましたね。

 

記念撮影しました。

 

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それから、別の場所に移動しました。

 

 

「月読宮」にも行きました。

 

ここに行くのは、2回目です。

 

前回は、特に何も考えずに、参拝したのですが、ここ3年ほど、宇宙考古学を学んだら、参拝しながらも、いろいろなことが繋がり、楽しくなりました。

 

知識というのものは、多ければ多いほど、この世界を面白くて楽しいものに、変えることができるのです。

 

ここも、「月」の文字が入るので、おそらく、「宇宙」や「アヌンナキ」に関係のある場所だと思って、参拝しました。

 

 

「月讀宮」と書くのですね。

 

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鳥居をくぐって、参道を歩きました。

 

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お参りに、順番があるようです。

 

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最初は、「月讀宮」で参拝しました。

 

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それから、「月讀荒御魂宮」で参拝しました。

 

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いよいよ、「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」です。

 

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それから、「伊弉冉尊(いざなみのみこと)」です。

 

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おそらく、文字からして、「月讀宮」は、「アヌンナキ」の一族のシンボルマークである、「半月型のUFO」の意味だと思います。

 

これについては、前回触れたので、今回は省略します。

 

 

 

ここでは、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二柱の神様について、深く考察していきます。

 

 

結論から、先に言ってしまいますね。

 

何度も繰り返し説明している、シュメール文明の頃に、地球上に現れた、「アヌンナキ」の一族と、やはり関係がありました。

 

この一族は、約50万年前に、「二ビル星」という惑星から、地球にやってきたのですが、父親の「アヌ王」に、「エンリル」と「エンキ」と「ニンフルサグ」という3人の子供がいたことは、旅行記の最初の頃に書きましたね。

 

その息子の一人、「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」、この兄と妹が、アフリカで、遺伝子操作をして、人間や動物たちのDNAを設計して、創り上げていたことも、書きましたね。

 

これは、シュメール文明の粘土板に描かれている、「エンキ」と「ニンフルサグ」です。

 

右が、「エンキ」で、左が、「ニンフルサグ」だそうです。

真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。

 

image

 

 

なんと、この兄と妹は、日本にも来ていたのです。

 

それが、最近の古代の研究で、解明されてきているのです。

 

詳しいことは、省略しますが、比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。

 

シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。

 

例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。

 

image

 

 

さらに、面白いことも、わかっているようです。

 

 

比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。

 

それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。

 

 

他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。

 

 

縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。

 

 

「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。

 

詳しいことは省略しますが、これを専門家が読み解いたら、

 

「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ギ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ギ」

 

というふうに、変化したようです。

 

そうなのです。

 

この単語が、日本に入ってきてから、

 

「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」

 

になったというのです。

 

 

もう一方、「エンキ」の妹あり、パートナーでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。

 

「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ミ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ミ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ミ」

 

に変化したようです。

 

日本に入ってきてから、

 

「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」

 

になったのです。

 

 

最高に面白いですね~!

 

日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!

 

 

 

縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。

 

縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。

 

 

「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。

 

この二柱の前で、執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く、日本人と関わっているのか、わかると思います。

 

こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。

 

 

 

ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。

 

この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。

 

「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。

「日本のルーツ」なのです。

 

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もう少し、「エンキ」について、書いておきますね。

 

 

下記は、日本に来ていた頃の「エンキ」の姿みたいです。

 

頭部は人間で、身体が蛇の神様(宇宙人)ですね。

岐阜県の「位山」にある像です。
 

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「宇賀神」などとも呼ばれています。

いわゆる、「龍神様」でもあります。
 

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この絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。

この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。

 

おそらく、「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。

 

だとすれば、「ニンフルサグ」のほうも、「エンキ」と同じ血筋だったということになりますね。

 

中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。

 

この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」などのしめ縄かもしれませんね。

 

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上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?

 

「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。

 

ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。

 

ちなみに、これは、「設計」の意味です。

 

太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

 

 

 

なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が、存在していたのですね。

 

これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。

 

創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。

 

 

 

今回の伊勢の旅行で、一番感動したものがありました。

 

これは、ある場所で、見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。

 

もう少しで、見過ごす所でした。

 

これです。

 

ハイ!

 

「コンパス」と「定規」ですね。

 

image

 

 

これは、「伊勢神宮」の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。

 

大感動でした。

 

「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのかもしれません。

 

繰り返しますが、この二人が、「日本」と「日本人」の「設計者」なのです。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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伊勢ヒストリーツアー 7 キリスト

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「イエス・キリスト」について、今までに書いたことを、簡単にまとめてみますね。

 

この歴史的なヒーローには、謎が多く、全てのことがわかるのは、まだまだ先かもしれません。

 

それでも、ここ数年は、ある程度のことが、わかってきています。

 

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ある本で読んだのですが、実は、「猿田彦」という人物は、「イエス・キリスト」でもあったという説があるそうです。

「猿田彦」という人物については、様々な説がありますが、話が長くなりそうなので、詳しいことは省略します。


ここでは、

「その外見は、天狗のようだった」

という説だけ、紹介しますね。

こういう姿だったと、伝わっているそうです。

 

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そのまま、「天狗」と解釈することもできますが、「外国人」という解釈もできます。

キリストは、中近東の出身だったから、顔の色は、赤黒かったかもしれません。

赤黒い皮膚で、鼻が高かったから、当時の日本人たちは、彼のことを、「天狗」と呼んだと考えてもいいですね。

 

 

 

他にも、一説によると、キリストは、日本に来ていた頃、現在の三重県の「伊勢」の地方でも、一時期、「国司」の地位にいたそうです。

名前も、「猿田彦」、「伊勢津彦」や「五十鈴彦」など、複数の名前を、名乗っていたそうです。


そう言われると、「伊勢」の発音は、「イェス!」という発音に、近いような気もします。


また、「ISE」を、並べ替えれば、「IES」にもなりますね。

 

伊勢市を流れる、「五十鈴川(いすずかわ)」の発音も、無理をすれば、「イェスズ」に近いようも思えます。


「五十鈴」の真ん中の文字も、「十」、つまり、「十字架」ですね。

あと、「イスラエル」とは、もともとは、「イセラエル」で、古代ヘブライ語で、「栄光なる伊勢」という意味だそうです。

 

 

まとめます。


「イエス・キリスト」=「猿田彦」=「伊勢津彦」=「五十鈴彦」

というふうになり、彼らは、同一人物だということです。

 

 

 

さて、旅行記の続きです。

 

 

今回の伊勢の旅では、初めて、「猿田彦神社」でも参拝しました。

 

 

「内宮」に参拝に来た時には、いつも、目の前を通り過ぎていたのですが、この日は、ベストタイミングで、参拝できました。

 

 

それまでは、知識がなかっので、

 

「猿みたいな名前の神様を祀ってある神社に行っても、あまり意味がなさそうだな…」

 

このくらいに思ったいたのです。

 

でも、大切な神様だからこそ、その正体を隠すために、わざと、そういう軽く見れれるような名前を付けられることも、多いということも、ここ数年で学びました。

 

 

「猿田彦神社」の拝殿です。

 

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拝殿の前に、何かありました。

 

image

 

 

よく見ると、何かの石柱でした。

 

ハイ!

 

「八角形」ですね。

 

「キリスト」の母親である、「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルです。

 

旅行記の最初のほうで、「イナンナ」と「卑弥呼」のシンボルマークが、「八角形」や「八芒星」だという話を書きましたね。

 

「八」には、いろいろな意味がありますが、「宇宙」の意味も含まれているみたいです。

また、「8」は、「∞(無限)」の意味もありますね。

 

 

先日の名古屋セミナーで、セミナーの後に、参加者の方から、素敵なチャネリングアートを、プレゼントしていただいたのですが、その絵にも、「8」や「∞」の形があったので、感動しました。

 

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しかも、「古殿地」と書かれています。

 

「古」という文字は、「石の上の十字架」を意味するので、

 

「十字架の殿の地」

 

と言う意味です。

 

「キリストの聖地」

 

ですね。

 

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境内には、不思議な石もありました。

 

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「たから石」というそうですね。

説明書きもありました。

 

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境内には、他にも小さな神社がありました。

 

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「佐瑠女神社」と書かれていました。

 

「天宇受売命」を祀っているそうですが、一説によると、「女性の猿田彦」という意味も含んでいるとのことです。

 

もしかしたら、「キリスト」の奥さんだったと言われている、「マグダラのマリア」、もしくは、母親の「聖母マリア」かもしれませんね。

 

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拝殿には、「鶴」が彫られていました。

これは、「キリスト」のシンボルマークでもあります。

 

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さて、メインである、「猿田彦神社」の拝殿に書かれている、「猿田彦命」の文字です。

 

カッコイイ文字ですね。

やはり、ただの猿の神様ではありませんね。

 

「十」の文字も入っているから、「キリスト」ですね。

 

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「猿田彦神社」の拝殿には、他にも、「五芒星」をコンセプトにした紋章が、刻まれていました。

 

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この紋章は、キリストの子孫だと言われている、青森県の「沢口家」の家紋と同じ形です。


「5」という数字は、「キリスト」と関係ある数字みたいです。

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青森県の「キリストの墓」にある紋章の写真です。

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「キリスト」には、弟がいたという話も、最近では、広く知られていますね。

 

弟の名前は、「イスキリ」だったそうです。

日本では、「石切彦」と呼ばれていたそうです。

 

「石切り彦」は、「石切りの組合=フリーメーソン」のメンバーだったそうです。

 

兄である、「キリスト」は、「宗教のグループ」を、主にサポートして、弟の「イスキリ」は、「秘密結社のグループ」を、サポートするという、役割分担を、やったのかもしれません。

 

それが本当であれば、「キリスト教」も「フリーメーソン」も、元を辿れば、仲良しの兄弟のようなものだったということになります。


弟の「イスキリ」は、大阪府東大阪市にある、「石切劔箭神社」の本当の祀神だそうです。

「石切劔箭神社」とは、「石を切る鋭い剣や矢」を意味するそうですが、同時に、「腫れ物を治す神様」としても、その名を知られているそうです。


これは、まさに、「キリストの手かざしヒーリング」ですね。
 

 

 

「キリスト」のシンボルマークである、「五芒星」を、もう少し詳しく説明しますね。

「陰陽道」では、あらゆる魔除けの呪符として、重宝されていています。
「クリスマスツリー」の上に飾られているお星様も、「五芒星」の形が多いです。

 

 


この星は、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」でもあるようです。

 

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「五芒星」という存在は、本当に面白いシンボルマークです。


「五芒星」や「五角形」という形は、不思議なパワーを持っているようです。


「五芒星」や「五角形」は、「守りたいもの」や「大切にしたいもの」があるところに、存在していることが多いです。


魔除けとして設置したり、シンボルマークにしたり、建物の形にしたりしているようです。

 

また、「コンパス」と「定規」で、「正五角形」も描けることも、何か意味がありそうです。



アメリカの首都ワシントンにある、「ペンタゴン(国防総省本部)」です。

 


ところで、どうして、「星」のことを、「☆」という記号で表現するか、知っていましたか?


実は、これにも、「五芒星」が、関わっているのだそうです。


「☆」は、太陽系内における、金星の動きから考えられた図形だそうです。

金星は、8年間に5回、地球と会合し、会合場所を順番に線で結んでいくと、軌道上に、「五芒星」を描くことになるそうです。


「会合」というのは、簡単に言うと、「太陽」と「金星」と「地球」の三つの天体が、直線状に並ぶ瞬間です。

 


凄いですね~!


宇宙の意識が、「太陽」と「金星」と「地球」を使って、宇宙空間に、「五芒星」を、描いていたんですね~!


この三つの天体を動かして、太陽系内に、大きな結界を創っていたのです。


このシンボルマークは、本当に、「宇宙エネルギー」が出る形なんですね。
 


ご存知のように、地球の王権を表すシンボルの形に、「前方後円墳」があります。

 


この形は、神様から、

「あなたが、地球の支配者だ!」

と任命され、認められた人物(宇宙人)のシンボルでも、あったそうです。
いわゆる、「アンク(ankh)」ですね。


古代エジプトの「生命」を、意味した象形文字でもあり、「エジプト十字」とも呼ばれています。

 

 

「前方後円墳」の形は、「王者のシンボル」です。

 

見てください。

 

「五芒星」の「陰」と「陽」の二つの図形を合わせた、最強の形ですね。


「ダブル五芒星」のエネルギーが、隠されていたのが、「前方後円墳」だったのですねー!

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これは、オマケの話です。

 

 

去年、上森三郎さんが主催した旅行の時に、「イエス様の墓」という場所の近くまで行きました。

 

場所は、兵庫県の中心のあたりです。

 

前述したように、青森県の「キリストの墓」は、有名ですが、ここにもあるそうです。

 

私個人は、いろいろ調べた結果、どちらも本物だと思っています。

 

 

山頂に、ドーム状の古墳があるのが、見えますか?

ここが、「イエス様の墓」だそうです。

 

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拡大した写真です。

山の頂上部分が、二つに分かれていますよね。

これは、古墳が二つあるためです。

 

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下記は、Yさんという女性から、いただいた、「イエス様の墓」の写真です。

 

2015年に山の頂上まで行き、実際に、「イエス様の墓」の目の前で、参拝するツアーがあったそうです。

 

大きな磐座が、ゴロゴロ置かれている所が、興味深いです。

 

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不思議な形と色の岩ですね。

 

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「イエス様の墓」の等高線のある地図です。


等高線で、山や谷などの地表の起伏が、示されていますが、上のほうにある、「王」のシンボルである、「前方後円墳」に、イエス様が眠っているそうです。

大きさは、「仁徳天皇陵」に比べたら小さいみたいですが、それでも、かなりの大きさだそうです。

 

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大感動したのが、「前方後円墳」の隣に、「ハート型古墳」が存在していることです。

この意味が、わかりますか?

「前方後円墳&ハート型古墳」

この二つを合わせたのが、「イエス・キリストの墓」だったのです。


「王&愛」

だということです。

これを知った時に、目から涙が出てきました。


「愛そのもの」

これが、やはり、「イエス・キリスト」だったんですね。

 

 

 

昔、日本に来ていたと言われている、「キリスト」の姿です。

 

こういう格好をして、日本全国を布教して、愛の教えを説いていたのだと思います。

 

イケメンですね~!

 

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次回、「伊勢ヒストリーツアー」、フィナーレです。

 

 

 

 

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