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伊勢ヒストリーツアー 8 お蔭様

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伊勢の旅の最後は、「伊勢神宮」の「内宮」でした。

 

この日は、平日だったので、それほど人は、多くなかったです。

 

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御祭神は、「天照大御神」と書かれています。

 

私は、この神様の正体も、「キリスト」だろうと推測しています。

 

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「日の丸」が、掲げられていました。

 

日本の国旗である、「日の丸」の旗は、「円」と「長方形」の組み合わせですが、この二つは、「コンパス」と「定規」で描けますね。

 

実は、これも、「フリーメーソン」のシンボルなのです。

 

日本は、「設計者(石工)」が、特に愛を込めて創った国みたいです。

 

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「宇治橋」を渡りました。

 

「宇宙人が治めていた橋」

 

という意味かもしれませんね。

 

見てください。

 

「アヌンナキ」のシンボルマークに見えますね。

 

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「五十鈴川」です。

 

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「イエス川」だと思います。

 

昔、イエス様が、たくさんの人々に、ここで、洗礼の儀式をしていたのかもしれません。

 

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拝殿の前で、記念撮影しました。

 

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去年は、ここで、「伊勢志摩サミット」も、開催されましたね。

 

ここが、世界的に見ても、どれだけ大切な聖地なのか、こういうイベントの開催でもわかりますね。

 

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当初は、境内にある別宮も、まわろうと思っていたのですが、疲れてしまったので、次の機会にすることにしました。

 

 

 

参拝の後は、「内宮」から出て、お土産品店や飲食店が並ぶ、「おはらい町」と「おかげ横丁」で、食事することにしました。

 

 

「おはらい町」です。

 

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ここで食事した後、桃のかき氷を食べました。

暑かったので、とても美味しく感じました。

 

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それから、大好きな「赤福」に行きました。

 

「伊勢神宮」に行ったら、これも、必ず食べることにしています。

伝統のある老舗の店は、味にも深みがありますね。

 

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この店は、氣の通りがいいのか、クーラーが入ってないのに、自然の風だけで、とても涼しくて、気持ちよかったです。

 

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外の景色も、のどかで最高でした。

 

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それから、久しぶりに、「おかげ横丁」の町を、ブラブラしました。

 

ここは、散歩していて、本当に楽しいです。

 

 

猫ちゃんが、昼寝していました。(笑)

 

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それから、この町の奥のほうに、「神話の館」という建物があるのを、見つけました。

 

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ここでは、「日本神話」を元にしたアニメーションが、上映されていました。

 

難解な「古事記」や「日本書記」なども、こうやって、アニメで見ると、とてもわかりやくて、楽しめました。

 

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和紙で作られた素敵な人形たちも、展示してありました。

 

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ここで、上映されているアニメの最後に、素敵なメッセージがありました。

 

詳しい内容は、忘れましたが、

 

「このおかげ横丁という町は、普段は気にしていない、目に見えない神様、それから、自分の助けてくれている、全ての社会人たちに、感謝することを、思い出すために、つくられた町です」

 

「普段は、見えなくて、気にもとめない、お百姓さん、漁師さん、八百屋さん、それから、水、空気、電気、それから、日本を蔭で守っている神々たちに、感謝しましょう」

 

こういうメッセージが、流れたのです。

 

この言葉に、ジ~ンと感動しました。

 

 

 

「ありがとう」の反対語は、「あたりまえ」だという話を、どこかで聞いたことがあります。

 

斎藤一人さんの本だったかな?

 

 

たとえば、見ず知らずのオヤジが、一人の女の子を、金銭的にサポートして、学校まで行かせると、「あしながおじさん」と言って、世界中の人が知るような美談になります。

 

でも、自分のお父さんが、学費を出してくれても、

 

「父親が、子供の学費を出すのは、あたりまえだ」

 

と言って、全く感謝しない子供が、世の中には、たくさんいます。

 

 

同様に、見ず知らずのオバチャンが、毎朝、早朝から、ご飯や味噌汁を作ってくれたら、誰でも、大感謝します。

 

でも、自分のお母さんが、朝食をテーブルに並べても、

 

「母親が、子供の朝食を作るのは、あたりまえだ」

 

と言って、感謝しない子供ばかりです。

 

 

例えば、先ほどの「赤福」ですが、あれを作るまでに、どれほどの数の神々、それから、どれほどの数の人々の手が加わって、自分の手元に置かれ、口に入ったのか、それを考えてみたら凄いことです。

 

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「日本の神様」

 

これの本当の正体は、

 

「お陰様」

 

という名前の神様なんじゃないでしょうか?

 

もちろん、「伊弉諾尊」や「伊弉冉尊」、「天照大御神」などの神々にも、とてもお世話になっています。

 

しかし、それ以上に、自分の家族や親せき、近所の人たち、友人、知人、それから、社会を構成していて、仕事をしている全ての人々にも、お世話になっています。

 

 

「おかげ横丁」という町は、そうやって、普段は忘れている、「お陰様」という神様たちを、思い出す場所だと聞いて、大感動したのです。

 

 

伊勢の旅行では、最後に、ここに辿り着くように、道筋がつくられていることにも、気が付き、驚きました。

 

「日本の神様たちは、こういうことを、一番伝えたいのかもしれないな…」

 

こう思ったのです。

 

 

 

そういえば、2006年の秋に、1回だけ、江原啓之さんの講演会に参加したことがあります。

 


江原さんは、もちろん、当時のTV番組の「オーラの泉」などを観て、憧れていましたが、なかなか会うチャンスがありませんでした。

 

ただ、いろいろな幸運が重なって、講演会に参加することができたのです。

講演会は、もう最高に素晴らしかったです! 

江原さんが、ニコニコ笑いながら登場して、お話が始まりました。

テレビとは、まったく印象が違うのに、まずビックリ。

テレビでも、ひょうきんで気さくですが、もっとひょうきんでした。


そして、愛の大きさに感動しました。

 

話の端々から、愛の大きさが、伝わってきました。

 


その時の江原さんの話の中で、特に心に残った話がありました。

 

それは、

 

「スピリチュアルな世界では、よく、高次元の存在と繋がったり、それを、チャネリングする人は多いけど、それだけが、神だと錯覚していしまう人が多い」

と言っていました。

 

実際には、そういう、縦の繋がりの存在も、神ですが、横の繋がりである、普通の人たち、つまり、自分の周囲にいる家族、友人、職場の仕事仲間も、同じくらい素晴らしい神だと強調していたのです。

 

「う~ん、なるほど…」

 

と唸ってしまいました。

縦の繋がりの神ばかり、意識している人は、同じくらい素晴らしい横の繋がりの神、すなわち、普通の人間関係を、軽んじたり、ないがしろにするように、なりやすいと言っていました。

 

そういう人は、

「自分は、もう高次元の存在や神と繋がれる。とってもレベルの高い人間なんだ。それに比べて、自分の周囲にいる人間は、なんて、レベルが低いんだろう」

と周囲の人たちを、馬鹿にしはじめ、傲慢になってしまうと、言っていました。

スピリチャルが、ブームになってから、こういう人が、とっても増えていると、嘆いていました。

たっ、たしかに… 

 

これは、自分も含めて、自戒しなくてはいけませんねー。

 

お互いに、気をつけましょうね。
 

 

 

「おかげ横丁」で、アニメを見た後は、全ての予定が終わったので、帰路につきました。

 

バスで、「伊勢市駅」に向かう途中で、有名な「石灯篭」を眺めました。

 

寄進者の名前と共に 「六芒星」が彫られていました。

 

このマークを眺めながら、いろいろなことを、思い浮かべていました。

 

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ふーっ、「伊勢ヒストリーツアー」、今回で最終回です。

 

毎回、どの旅行記も、ユニークな内容になるのですが、今回も、また、違った味わいになりましたね。

 

旅の途中、いろいろな気づきがあって、最高に楽しかったです。

 

 

今年は、たくさんまわると思います、

 

タイミングがあったら、ぜひ、どこかで、合流してくださいね。

 

宇宙や古代文明について、いろいろ語り合いましょう。

 

 

 

 

では、恒例の最後の締めの一言です。

 

 

 

(世界平和のために何をしたらいいのかと聞かれて)

 

「帰って、家族を大切にしてあげて下さい」

 

by マザー・テレサ

 

 

 

 

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伊勢ヒストリーツアー エピローグ

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「伊勢ヒストリーツアー」、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今回の旅行も、自分の一番ワクワクすることを、やっただけですが、結果として、最高に素晴らしい旅行記になりました。

 

現在は、こうやって、ワクワクしながら学んだことで、セミナーを開催したりして、いつのまにか、それが、仕事になっています。

 

そして、それで、十二分に生活もしています。

 

「大好きなことを仕事にする」

 

これは、実は、難しいことでもなんでもなく、誰でも、簡単にできることだと思います。

 

「難しい…」

 

と思うから、難しくなるのです。

 

「簡単だ!」

 

と思えば、簡単になるのです。

 

人生というのは、そういうシンプルな法則だけで、できているのかもしれません。

 

 

では、どうすれば、「簡単だ!」と思えるのかというと、それも、シンプルです。

 

好きなことをやればいいのです。

 

 

ただし、耳にするように、

 

「大好きなことをしていれば、成功できる」

 

という考え方がありますが、これは、わかりません。

 

でも、逆は、成り立ちます。

 

「大嫌いなことで、大成功することはない」

 

こちらは、確実なのです。

 

だから、なるべく、大好きなことをやったほうがいいのです。

 

 

そして、その「大好きなこと」の目安は、

 

「失敗しても後悔しないこと」

 

です。

 

逆説的ですが、

 

「もしも失敗したら、どうしよう…」

 

などと心配している意識状態というのは、まだまだ、本当にワクワクしていないし、好きなことを、やっていないのです。

 

「心配する気持ちなど、わいてこないくらい、これをやっている時は楽しい!」

 

この意識状態が、本当のワクワクなのです。

 

そして、その状態になった時点で、自分なりの成功を、手にしているのです。

 

 

 

私の大好きな「バシャール」のメッセージを、参考までに、紹介させていただきます。

 

私の人生に、一番影響を与えた、最愛の書籍です。

 

当時は、全3巻だったのですが、現在は、全8巻になっていますね。

 

 

これが、27年間、ボロボロになるまで、読みこなしている、私のバイブル、「バシャール」です。

 

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では、お読みください。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※


「バシャールからのメッセージ」


私たちが皆さんに、

 

「ワクワクすることをやってください」

 

というのは、次のような理由からです。

皆さんの「自分は誰か」という存在の表現、波動が「ワクワク」です。

 

自分の存在の周波数を、肉体的なレベルに翻訳した言葉が、ワクワクという気持ちになっていきます。

 

それが、みなさんを導いていく信号になります。

 

ですから、自分の歩みべき道を歩むことは、本当は簡単なのです。

 

ひとりでに、ワクワクした気持ちが、出てくるものなのです。

 


皆さんの文明では、何千年もの間、本来の自然な自分に抵抗したり、否定したりしてきました。

 

「ワクワクするものは、抑圧しなければいけない」

 

と学んできたのです。

 

なぜなら皆さんは、

 

「人生というものは、辛いものなのだ」

 

と年上の人から、教えられてきたからです。

でも、だからといって、私たちは、

 

「ただワクワクしていればいい

 

と言っているのではありません。

 

「ワクワクしてください」

 

といっても、

 

「毎瞬毎瞬、飛び上がっていなければならない」

 

ということではないのです。

 


「ワクワク」というのは、自分が本当にやりたいことをやっている、やりたいことを知っている、もしくは、非常に内なる心の穏やかさ、心の平和がある、ということなのです。

「ワクワク」の波動は、存在の非常に基本的な波動です。

 

創造的な力です。

 

ですから、それを感じるときには、自分が、とても強力になっていることを感じられると思います。

また、ワクワクしているとき、自分が、他の人を、輝き照らしていることが分かります。

 

生きている光だということを、他の人に示すことができるのです。

 


自分がワクワクすることを始めるとき、二つのことが起こります。

第一に、非常に素晴らしい偶然が、次々と起こります。

 

常に魔法のように、あるべき所に、あるべき時に、あるべきことが起こります。

そして第二に、自分のやることが、努力なしに進むようになります。

「自分自身が誰か」を示すことを、自然にやっているからです。

 


皆さんが、自然な、本来の自分であるとき、宇宙は非常に楽に、皆さんをサポートすることができます。

自分の欲しいもの、必要なものが入ってこないときは、本当の自然な自分を出していないときです。

 

ですから、宇宙の方では、どれを、誰にあげたらいいのか、まったく分からなくて、ウロウロしてしまいます。

 

皆さんが、本来の自分自身でないとき、宇宙は、皆さんを見つけることができないのです。

 


もうひとつ、こんなことがあります。

まず第一に、自分はなんのために創造されたのかを、自分で感じとることができます。

第二に、自分はすべての創造物とつながっている、と感じることができます。

第三に、本来の自分自身であることのお返しとして、豊かさがすべて、自分に戻ってきます。

 


この世の中では、非常にたくさんの人が、自分の人生の目的や使命を、一生懸命に探しています。

 

探すことを喜んでいる人は、それで構いません。

 

でも、本当に見つけたくなったら、それは、非常に簡単なことなのです。

 

ワクワクする気持ち、興奮する気持ちが、どれが一番近道なのかを教えてくれます。

 


だからといって、

 

「今日ワクワクするものと、明日ワクワクするものとが、同じでなければいけない」

 

ということではありません。

宇宙の中で、ただ一つ一定なのは、「変化」だけです。

ワクワクすることをやっていると、いろいろなものは、ひとりでに、どんどん変化していきます。

 

今の仕事や自分の持っているものとは、別なものに魅かれて、ワクワクすることもあります。

 

それでも結構です。

 

心に描いている大きなビジョンや夢、そういったものに対するアプローチの仕方、ライフスタイルも、変わっていきます。

 


「自分の使命はなにか、人生の目的はなにか?」

 

と、宇宙に祈るとき、自分が一番ワクワクすることが、答えになります。

この世界では、小さい頃から、

 

「何々しなければならない」

 

というように、

 

「~ねばならない」

 

ということを、たくさん与えられてきました。

自然に自分に流れ込んできたアイディアに、耳を傾けないで、社会の要請に、ちょうど合うようなものを、探します。

 

社会の期待に沿うようなものを見つけても、それは、必ずしも、自然なあなたと一致するとは、限りません。

 

なぜなら、根本的に、あなた以外の人から、与えられた答えだからです。

 

合うはずがありません。

しかし、だからといって、人からのアドバイスを、無視していいということではありません。

 

他の人からもらったアドバイスを、自分で、自分のために、選ぶことができるということです。

すべての痛み、苦しみ、病気は、自然な本来の自分になることに、抵抗することから生まれてきます。

 

自分自身が、非常に疲れるのは、本当の自然な自分に、一生懸命抵抗しているからなのです。

一番簡単なのは、本当の自分に、なってしまうことなのです。

逆に、一番むずかしいのは、自分以外の自分に、なろうとすることです。

ときには、こういうことを、すぐ分かる人もいますが、そうでない人は、一生懸命、一生懸命、自分以外の人間になろうと、くたびれ果てるまで続けます。

 

本来の自分になるまでに、どの位の時間を費やすかは、自分で決めればいいことです。

 


ここでひとつ、皆さんに申し上げておきたいのは、いままで皆さんがやってきたことの中で、無駄なことは、ひとつもないということです。

 

すべてのことから、学ぶことができるということを、知っておいてください。

 

ですから、今までの経験を捨てたり、逃げようとしたりしないで、その中から得た知識と共に、前進してください。

そして、自分にとって、他の人とは違う、非常にユニークなやり方で、それを応用していってください。

それが、ワクワク興奮する、ということです。

それによって、あなたは満足することができます。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※

 


素敵なメッセージですね。

 

 

 

私自身も、現在、ワクワクしながら、本を執筆しています。

 

ここ3年間で、ワクワクしながら学んだ、宇宙考古学や古代史を、本にまとめています。

 

 

タイトルは、

 

「地球を創った魔法つかいたち」

 

に決まりました。

 

全6巻くらいになりそうです。

 

記念すべき、第1巻は、

 

「天空より飛来した人々」

 

という副題になりました。

 

 

私の名前は、現在、ネット上では、カタカナの「トーマ・イタル」ですが、今回、本を書くにあたって、漢字のペンネームに変えました。

特に、深い意味はなく、なんとなくの気分転換です。

 

「十真至 (トーマ・イタル)」

 

という漢字名にしました。

カッコイイでしょう。

 

私のワクワクが、爆発したような楽しくて、面白い内容になっています。

 

 

〇「地球を創った魔法使いたち 1巻 ~天空より飛来した人々~」

 

著者:十真至

定価:2500円 (予定)

「童楽出版」 (自費出版です)

 

8月中旬に予約受付開始(予定)

9月中旬発売 (予定)

 

表紙を開いたら、こういうデザインになります。

 

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☆恒例のボツになった写真集です。

 

今回の旅行記の中で、ストーリーの流れの関係上、掲載できなかった写真たちです。

 

特に、深い意味はありません。

 

 

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宝探し

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大好きなバシャールのメッセージを、また紹介しますね。

 

バシャールが、この世界のことを、面白い比喩で表現した話に、「宝探し」の話があります。

これは、「バシャール」の本に、書いてあったのですが、私なりの味付けを加えて、紹介します。



宇宙存在、バシャールによると、私たち肉体をもった人間は、ちょうど、潜水服を着ている、「潜水士」のような存在だそうです。

海の上に船を停めて、海底まで潜水して、いろいろな作業をしている潜水士を、イメージしてみてください。

現在は、アクアラングを着用していますが、昔は、ゴム制の服や鉛の靴を着用して、船の上のポンプから、管で空気などが送られたり、通信装置で、常に、船の人と連絡をとりあっていました。

 

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いずれにしても、とっても不自由な存在です。


歩きにくいし、周囲に、サメなどの危険な魚がいないかも、気にしながら、警戒して作業しています。

あまりにも、大変な作業なので、一日中は働けません。

だから、夜になると、6時間以上は、海から船に上がって、潜水服を脱ぎ、休息しなくてはいけません。


これが、「睡眠」です。

 


つまり、「海の上」が、「あの世」で、「海の中」が、「この世」だということです。

「この世」は、海の中のように、不自由なのです。

「潜水服」にあたるのが、「肉体」です。

肉体は、あまりにも重たいので、一日に1回は、海から船に上がり、脱ぎ捨てるのです。

そして、自由になった身で、海や空を眺めます。

この状態が、「夢の中」の状態です。

船の上で、休んでいる時が、夢を見ている時なのです。

「ふーっ」

と溜め息をつきながら、休める時間です。

身体も軽く、自由を満喫できます。

 


あまりにも、海の作業がきつい時は、船で、いったん港まで帰ってから、また同じ海の場所に戻ってくる人も、たまにいます。

この港まで帰ってから、また同じ海の場所に戻ってくる行為を、「臨死体験」と言います。

さらに体調が悪くなったり、用事ができて、数日間くらい、港から、さらに、自分の家に帰り、家族と過ごした後に、もう一度服を着替えてから、新しい船で別の場所の海の中に潜り、作業を開始することもあります。

この家に帰ってから、新しい服に着替えて、再び別の場所で作業する行為を、「輪廻転生」と言います。

面白い例え話だと、思いませんか?


ここで、大切なことは、

「この潜水士たちは、何のために、こんな苦しい作業を、やっているのか?」

ということです。

それは…

「宝探しをやってる」

のです。

 


潜水士たちは、皆、宝物を探すために、肉体という重たくて、不自由な潜水服を身にまとい、毎日毎日、苦しい作業をやっているのです。

アメリカ風の表現をすれば、「トレジャーハンター」ですね。

 

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潜水士たちは、実は、つまらない単純作業を、繰り返していただけでは、なかったのです。

沈没船などに隠されてる、素晴らしい財宝を探している冒険家だったのです。

船の上で、応援してくれてる仲間は、天使たちのようなガイドたちですね。

常に、こういう仲間たちと協力しながら、宝物を探しているのです。

仲間たちも、一生懸命、

「そこじゃない! もっと、向こうだー! もう少しで、宝物に近づくぞ!」

と言いながら、船の上から応援してくれているのです。


その宝物は、人によって、それぞれ違うでしょう。

一生を賭けて打ち込める、「ライフワーク」のような仕事かもしれないし、魂の結びつきを感じるような、「ソウルメイト」や「ツインレイ」と呼ばれるパートナーかもしれません。

文字通り、「宝物」のような大金かもしれません。

危険なサメたちを避けながら、慎重に沈没船の中に、入っていくと、そこには、大感動するような宝物が待っているのです。

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その「宝探し」で、一番大切な心構えは、

「宝物は、向こうから勝手に、こちらに歩いてくることはない」

ということを、肝に銘ずることです。

当たり前のことですが、このことを忘れてしまうのが、人間という存在なのです。

本当に価値のある宝物は、自分から積極的に探して、ようやく見つかるものなのです。

何もしないで、棚から牡丹餅が落ちてくるように、受身の姿勢だけでは、いつまでたっても、宝物には出会えないのです。



「何もしなくても簡単に儲かる、いい投資があるけど、やりませんか?」

と言って、近寄ってくるビジネスマンは、だいたい詐欺師ですね。

「ちょっと、私とお茶しませんか?」

と言って、街中で、いきなり、知らない人が近づいて、ナンパしてきたら、そういう人は、まず、まともな人ではありません。

このように、向こうから近づいてくるような宝物は、だいたい偽物なのです。

本物の宝物が、そんなに簡単に見つかることはないのです。

本当に儲かるようなビジネス、本当に素晴らしいパートナー、本当に価値のある情報、本当に素晴らしい友情、こういうものは、自分から懸命に探して、やっと見つかるものです。

道端に偶然落ちていて、それに、出会うなんていうことは、まずないと思っておいたほうが、いいのです。



本当に価値のある、本物の宝物は、一生を賭けて、全力で探しても、ようやく見つかるかどうかというくらいの極めて、小さい確率です。

だから、見つかった時には、涙を流すくらい大感動するし、それが、人生の醍醐味なのです。


さて、明日から、また、「宝探し」に出かけましょうか!!

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☆バシャールの本を読んでから、私は、たくさんの不思議体験をしました。

それを、初期の頃のエッセイに書いています。

まだ、読んでいない方、ぜひ読んでみて下さいね。

 

〇「バシャール編」

 

http://www.tomaatlas.com/bashar.htm

 

 

 

 

 

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アセンションペンダントの体験談集

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新しい読者の方も、たくさん増えたので、また紹介させていただきます。

「不思議なペンダント・アセンション」の話題です。

このペンダントの体験談が、たくさん届いているのですが、その中から、掲載許可をいただいたものを、シェアさせていただきます。



これは紹介して、もう10年になりますが、ずーっと静かなロングセラーを続けています。

このペンダントに惚れ込んで、

「このペンダントを、ぜひ、世界中に広げましょう!」

と言って、仲間たちとチームを組んで、いろいろと活動してきました。
たくさんの人に、感動してもらって、とっても嬉しいです。


全部、手作りなので、大量販売できないのですが、私は、できれば、世界中の人に、首から下げてもらいたいくらいです。

何も感じない人もいますが、エネルギーは、確実に魂レベルに流れています。
感じる人は、首から下げた瞬間に、感動して泣きだすくらいです。
これくらいの完成度のヒーリンググッズは、これだけです。

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皆さんの感動を、シェアします。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

〇Yさんの体験談



ペンダントの紹介をありがとうございます!

感想を伝えたいと思いました。
早速、付けてみた時には、ペンダントのあたりが圧が強くてちょっと苦しい感じでした。

夜は、つけてませんが、次の日は、前の日より気になりにくくなってました。

そして、その次の日、身に着けてお昼寝をしてしまったのです。
すると、夢を見たのです。
起きて、小学校の時にあった事のある、ほぼ似た出来事でシンクロしていたので、とても悲しい思い出での夢だっのでビックリしました。。
起きて、とても胸が痛かったです。

で、その気持ちをマインドマップのように書き出してみました。
すると、ずっと気になっていて、でも胸の奥にしまい込みたかった事だったのです。
その出来事は、小学校の事だったのですが、この2週間前にこの時の一番仲良かった友達が亡くなってお葬式があったのです。

なんか、心残りを気付かされる夢でした。

それから、他の心の奥にしまい込んでいた痛みも思いだしました。
今、必然だったのかなと思っています。

もうこれで、昇華したのかなと前向きに取ってます。

不思議な体験をありがとうございました。

つい、最近トーマさんのブログに出会い、面白くて見るようになりました。

これからも、益々の活躍を楽しみにしてます。

 


○Iさんの体験談

 


こんばんは!

ペンダントが届いて、一カ月がすぎました。

トーマさんのブログを17才から、偶然?見るようになって、ペンダントの紹介があったので、お金を貯め、買う事を決意しました!

トーマさんのお話は、凄く面白く引き込まれるので、50回以上は読んだと思います(笑)

さっそく、ペンダントの感想なんですが、着けてしばらくは、何も効果は、感じませんでした。
しかし、今月になって、突然あまり乗り気ではなかった用事が中止になったり、12月12日にバシャールの本が届いたり(バシャールの本は、その5日前に届くはずでした!)と、シンクロが多くなり、ベストな環境になってます!

また一昨日、寝ていると、なぜか夜中に目が覚めました。
その時、部屋は暗くて何も見えなかったのですが、何故か左手に黄緑色の豆を持っていると分かりました。
5~6粒の豆でした。
その時は、家族のイタズラ?とおもいながら、また寝ました。
翌朝、豆は消えていました!

まぁ、気のせいかと思いながら、バシャールの本を読み始めると、、本の中でこのような記述がありました。

夢の中で、他の惑星に行ったりしている人もいる。
バシャール達の食べ物は、主にエネルギーだが、物質的な食べ物は、黄緑色の豆。

そのページをみた途端、凄くおどろきました!!!!!
私が握っていた豆は、それだったのかー!!っと、叫んじゃいました(笑)

こんな、夢とリンクした不思議な体験は、初めてなので、凄く嬉しかったです。

あれは、夢にしてはリアルすぎて、豆の感触があったので、バシャールの惑星に探検しにいったのかなーと、勝手に思ってます笑!

また、これから不思議なことがたくさん起こりそうです!!!!
トーマさん、紹介してくださり、ありがとうございます。

ミトコンドリアクリーナーも愛用してますが、凄く良いです!
これからも、トーマさんのブログ応援しまーす!!!


○Kさんの体験談


ご連絡ありがとうございます。

E様はお客様で70歳を過ぎたおばあちゃんですが、
ペンダントの話にとても興味を持って頂いて
今回購入して頂きました。

私自身にも少しづつですが効果が出てきております。
周りにポジティブな人が増えたり、臨時収入があったり、
何よりペンダントと一緒にいるとすごく元気が出ます。

また、Eさん以外の人にもつけてもらって憑依が取れたり、
パワーを感じたり、良い反応を頂いております。
最近ペンダントが「この人に会いたい」とイメージをくれたりしてくれて
まるで、生き物のような気がします。

ペンダントが会いたがっている人は毎週会えるのですが
「もっと会いたい!!」と訴えてくるんですね。

本当に不思議な事だらけです。
あと1か月でアセンションを迎えますね。
ペンダントと共によき人生に意識を向けてアセンションを迎えたいです。
寒くなってまいりましたが、体調にはお気を付け下さい。
それでは。


○Sさんの体験談


トーマさん こんばんは

初めてメールします。
トーマさんのHPや、ブログは毎日チェックさせていただいてます。
いつも、共感・共鳴できるお話で、
読んでいてとても楽しいです。
いいお話をありがとうございます。

短期間でかなり「精神世界の鉄人」にのめりこみ(笑)、
実は本も購入し、
ペンダントも購入し、
次はミトコンドリアクリーナーか
といったところです。

今日は、アセンションペンダントのご報告をさせていただきたく
メールしました。
数え切れないほど多くの改善がみられましたので、
お知らせいたします。

今年11月上旬にわくわくドキドキ納品されました。
落ち着いた時間にゆっくりケースを開けたところ、
頭がモアーっと熱くなりました。
視力が急に良くなったというか、
瞬間的に視界が開けたようです。

次に、首にゆっくりかけました。
心臓がカァーっと熱くなりました。
心臓のまわりの脂肪が溶けた感じです。
(イメージです)

熱を感じて、こんなに刺激的な体験するとは!
普通はイヤな熱なのに。。
気持ちいい熱ってあるんですね。

その夜、トイレでかなりのデトックスがなされました。
こんな○んちは、見たことないという
記録的なものです。
(すみません)

夜は、必ず朝3~5時に目覚めていたのに、
朝7時まで熟睡できました。

納品されて24時間で、
これだけの変化ってペンダント恐るべしです、まったく。

その後、時々身に付けたり、
一緒に寝たり、
仕事先に持っていったり、
一緒に行動するようにしました。

・風邪のひき始めで頭痛と咳があったのに、すぐ治った。
・6日間連続でハードなイベントだったのに、全然疲れなかった。
・熟睡できた。
・ニキビ続きの肌がきれいになった。
・いつも困っていた生理痛がまったくなかった。
・陶芸中、2時間が普通なのに4時間も集中できた。
・お腹がすかなかった。
・常に甘いものを食べたいのに、それほどでもなくなった。
・頭皮や肌の乾燥でいつもかゆさがあったのに、かゆみがなくなった。

非常にヒジョーーーーに驚くとともに、
自分を大切にしたくなりました。
生活しやすくなって、
ありがたいことこの上ないです。

ペンダントに頼るのもなんだかなーという思いもありますが、
これは次元上昇のための必須アイテムだ!と、
言い聞かせ(笑)、
ことあるごとに、
おともしています。
ありがたい気持ちをこめて、
きれに磨いて、
太陽に光をあてています。

トーマさんとのブログでの出会いに感謝するとともに、
有明さんやペンダントを作ってくださった方に
お礼を申し上げます。
ありがとうございます。

私だけ健康になっては申し訳ないので、
今は、主人や友人や職場の皆さんが体調が悪いと聞きつけると、
「ちょっと首にかけてみて」と
体験してもらっています。

貸しただけでも以下の改善がみられました。

・主人が首凝り肩こりの時に首にかけたら、
 朝かけて、昼には治った。

・風邪で声が小さい友人とお茶したとき、
 出会ってすぐ首にかけてあげたら、
 3時間で通常に戻り、喉も痛くなくなった。

・冷え性の友人に貸したら、ビリビリ体感後、
 すぐに手があったかくなった。

・40代男性に会話中1時間くらい貸しただけで、
 翌日毎朝やっている筋トレが軽かった。

・40代男性に会話中1時間くらい貸しただけで、
 その夜の飲み会で飲みすぎた。
 でも次の日はだるさもなく、フットワーク良かった。

・人生で一番ひどい生理痛と胃腸の痛みのダブルで弱っていた
 友人に貸したら、3時間で背筋がピンとして、なんとか仕事は乗り切れた。
 首にかけてその夜は熟睡し、朝はちょっと痛みが。。
 しかし、その日どうしても出席しないといけなかった結婚式では、
 まったく痛みがなかった。
 夏でも寒がりの彼女が、カイロなしで薄着の結婚式で
 体が熱い!と感じながら式の受付ができたとのこと。

・30分だけ貸した奥さんは、その後目がはれぼったくなった。
 普段しないのに、夜、子供に思い切り説教して頭がカァ~っとなった。
 いつも冷静で動じない奥さんなので、ある意味発散できたのかもしれません。

本当に不思議なペンダントですね。
不思議としかいいようがありませんが、
友人には大変好評です。
皆、宇宙の話には比較的受け入れてくれる人ばかりなので、
感受性がいいのでしょうね。

また、キネシオロジーももちろん興味ありありです。
オーリングも日々訓練していますし、
「パワーかフォースか」を読んでますますワークショップに
参加してみたくなりました。

私は福岡に住んでいますので、
東京は遠いですが、
機会を見つけて、
トーマさんのセミナーに行けたらなあと思っています。

それでは長くなりましてすみません。


○Rさんの体験談


すご~い事が、昨夜パパをヒーリングしてると、起こりました

私はレイキも、その他のヒーリングも、どこかに習いに行った事はないけど、半年前から身内限定で、病人に触れる事が続いていました。

私って幼い頃から時々氣で、ボールを作って遊んでいて、ある人に、3年前から、とても氣が出やすいと、言われていました。

氣というものが、私から、とても出てるのを、実感したのは、健康のために、習いに行った太極拳(気功)の先生から、言われての事だった。

3年前からはじまった、私の霊的学びの中で、自分が憑依体質で、周りの氣に、敏感なのは理解していたが、この半年ぐらい前から、周りの影響を受けにくくなったせいもあり、しんどそうにしている人を、みると、つい手が伸びて、背中などをさすっていた。

決まって身内の者だけと、限定していたけど、入院中の祖母をさする事が、きっかけで、私の手が異常に熱く、ホッカイロのようになっていくのを

「これは、なんじゃ???」

と不信に思いつつ、さすっていたが、要は、氣が大量に出ていると、うすうす、感じだしていた。

去年は、3人の重病患者(すべて身内)をさすることが、多くなった私は、自分が影響を受けているのを、なんとかしたいと思い、瞑想やチャクラの掃除に、いそしむが、バタバタしていると、なかなか時間がとれず、少しずつ蓄積しては、疲れ⇒瞑想・チャクラの掃除⇒蓄積⇒掃除を、繰り返していた。

ん~~もっと、効率的に宇宙エネルギーを、充電できないものか??
と考えて、今まで興味もなかった、パワーグッズなるものを、手にしてみようと、考えた 。

すると、いつものごとく、天然石についての情報が、色々なところから
運ばれてきたが、私に合うものはなく、結局その情報と石は、友達の妊婦さんに、届けられた。

ん~~何かあるはずなのに・・・

意識が働いていわゆる、「引き寄せの法則」が、動き出したんでしょうね。

精神世界の鉄人さんが、紹介しているではありませんか 、「アセンション」と言うペンダントを・・・

もともと、ペンダントやパワーグッズに、興味を示さない私が、衝動的に
「これや!!!」
と購入をしておりました。

このペンダントが届いたのが、12月はじめです。

待ちに待ったペンダントが届いた日は、末期ガンで入院している、叔父の見舞いに行く前でした。

叔父のお見舞いに行く時の私の体調は、12月の忙しさと二日酔いの
せいもあり、頭は痛く、肩こりはピークにきており、身体は重だるい状態だったので、

「これは、ペンダントの効果が、実感しやすいはずだ 」

と良いように考え、病院までの1時間かかる道のりで、自分の身体の変化を、観察してみた。

10分後・・・ん?んん? 身体が軽くなってきた
30分後・・・ん?んんん? 肩こりがなくなってきた

その後・・
   
ひゃぁ~ 頭の中に、ミントを入れられたみたいに、スッー っとしてきた 。
叔父の病院についた時は、すでに、私の状態が良くなっていた。

でも、なぜか疑いよりも

「そうやろなぁ~」

と納得している自分が、いるのに驚いた 。

このペンダントをつけて、叔父の病院に見舞いに行くたびに、身体をさすっても、私が疲れることはなくなり、叔父も私にさすってもらうのが、気持ちいいようで、楽しみにしてくれているのが、伝わってきた。

そんな時、病室にクリスマスツリーを飾りに行くと、叔父はぐっすり
眠っており、微動だに動かないので、試しに氣を送ってみた 。

叔父の身体はピクピク動き出し、電気治療を受けているようになった。

私はこれを見て、エリックパール氏の【リコネクション】で、エリックが体験した様子を、思い出した。

このペンダントを手にしてから、私の意図とペンダントが、共同作業に、取り組んでくれたようで、身内限定から近しい友人に、手をかざす事が増えた。

ペンダントで、私自身が中和されているからか、前にも増して手をかざすと、様々な変化を体験しだした。

冷えがきつい人に、手をかざすと、(腰と下腹部)手は熱いのに、手の平の真ん中だけ、風が通り抜けるように冷たい感じがあり、痛みのある人の場合、痛みの患部に右手をあて、左手を首の後ろのくぼみ(エネルギーが、入りやすいと言われる場所)にあてると、右腕をピリピリと電気が皮膚の表面を走るように、感じたりするようになった。

受けた側は、下腹部に手を当てた人は、いつまでも下半身が温く、温泉に入ってるみたい という人もいたり、痛みのあった人は
「とれた 」
という人もいた。

そして、冒頭に書いた旦那様のヒーリングで
「すっすごい 」
と実感することが起きた

1月4日、年末年始を、とってもとっても、忙しく動いていた私は、ペンダントのおかげで、本当に疲れることがなくなり、お正月最後に
、子ども達を楽しませるために、家族ででかけていたら、帰り道に旦那様が
「あかん・・・痛い 」
と言い出した。

歯茎にあきらかに、大きなふくらみがあり、膿がたまっているような
袋ができていた。

頭は痛く、首のリンパ節まで痛みと、腫れがひどくなり、虫歯のせいか、又は菌が身体に入ったようだった。

旦那様は私の体質やスピ系についても、理解のある人で、さすがの痛みに
「ヒーリングしてくれ!!!」
と言ってきた。

上に書いたように、最近体験している手順で、ヒーリングをして一時間後、痛みがまったくなくなり、あれだけ腫れていた歯茎が、風船がしぼんだようになって、身体が軽くなった と、めずらしく旦那が大喜びした。

私はヒーラーとして、この施術を職業にするつもりは今はない。

私は沢山の人達が、この天からの贈り物に触れて、心を癒す人・身体を癒す人・魂を癒す人が、どうしたらもっと増えるのか?
をいつも自分なりの答えを探している。

もちろん答えは一つではなく、とってもとっても、シンプルであるともう一人の私は知っている。

旦那様のヒーリングの時、こんなに効果があったのは旦那様が、協力してくれたからだと思う。

いつも私が瞑想するときに、金色に光るエネルギーを呼吸と共に、身体に取り入れ、足の裏から、自分のマイナスのエネルギーを、出すのを、ヒーリング後に行ってくれたから、効果が早かったのでは?
と思う。

私は、とても体験したがるタイプの人間で、今回は、自分を光を通すパイプ役の体験を望んでいた。

このペンダントは、未熟な私が色々なことを経験したがるもんだから、サポートするために、私のところに来てくれたんだと思っている。

最後に、エリックパール氏の著書より・・
すべての人が、人生の目的・・・・
すなわち、他者に供するための独自の贈り物や特別な才能を、もっている。
この独自の才能を、他者への奉仕に結びつけたとき、私達は、至福を感じ、スピリットの歓喜を体験するのだ。
それこそが、目標のなかの究極の目的である。

沢山の方々が、独自の贈り物に、気がつかれるのを、心より願っています。

又、手作りで、1点1点ペンダントを作られた発明家さんとトリプル向日葵さんと私にこのペンダントとの縁をつなげて下さった、精神世界の鉄人さんに、心から感謝いたします


○Iさんの体験談


はじめまして、トーマさん☆
いつもエッセイを楽しく読ませてもらってます。
先週にペンダントアセンションを購入しました
Iと申します。まだほとんど時間が
たってないのですが、感想を送ります^^

まず最初に来た時に大きいのと銀ではなく
金色だったのに驚きました。よくわかりませんが
プラーナの管みたいなものなのかなと思いました。
そのあと急に眠くなったり、悪夢をみたりして
つけたり、つけなかったり
時々やすませていました。
腰にしていた低温やけどの跡が
すぐなくなったり、健康への意識が高まって
とてもシンクロが増えました。

ペンダントのエネルギーが陽という感じがしました。
外出時につけると自分が人をひきつけるかの
ように会うべき人に会うので驚きます。
家で水漏れや機械の故障などが起きたのですが
なぜかベストなタイミングで工事がおこなわれて
お家が少しづつ綺麗になっていきます。

磨き粉で磨くと真っ黒になるので、驚きました。
ついでにいろいろな自分のアクセサリーも綺麗にしました。
あと水漏れのタイミングで磨き粉であらゆる
蛇口を綺麗にしてみたら、新品みたいになって
磨き粉にも家族全員でわくわくしました。
輝くものを輝かせるっていいですね~
他には珍しく家族と喧嘩をしてしまい
でもこれもまた解放かしらと思って
散歩にでてダイエット気分にひたったり
何だかこれもまたいいか!という
ような気持にさせられます。
ありがとうございます^^

というわけで、なんとなく思いたって
お手紙いたしました。いつもエッセイがとても面白い
ので、感謝というか、楽しみにしています。
不思議な話や21の法則やラズベガスのお話、演じると
いう話やバシャールのお話、体を鍛えてらっしゃるからか
一方向じゃないお話が深くて何とも面白いです。
では、長くなりましたが
今後ともご活躍を楽しみにしています^^


○Hさんの体験談


さっそくペンダントお送りくださいまして
誠にありがとうございました!
手短ですが、着けての感想を送らせていただきます。

さっそく着けさせていただきました。
ビリビリ感は感じられませんでしたが、体温がほわっと上がるのを感じて、
その後わーっと体になじむのを感じました。
面白いのは、ネガティブなことを考え続けることができないことです。
どうやら、ネガティブなことに囚われて考え続けるようなエネルギーが保持
できないようです。
ちょうど、とっても気になっていることがあったのですが、
つけたら即座に、それがもう遠い過去でどうでも良いように感じられました。
説明書に、ネガティブなエネルギーをポジティブに変換して放出、と書いてありましたが、
本当にそのようです!びっくりしました。感激。
また、パソコン作業を続けても疲れにいようです。

このペンダント、とても面白いです!
また変化や面白いことがありましたら、メールさせていただきます。
それから、メールはイニシャルでしたらHP等にお使いくださって構いません。

ありがとうございます。
愛と感謝をこめて


○Mさんの体験談


こんにちは。
日曜日にセミナーに参加したMです。
楽しいセミナーをありがとうございました。

先ほどですが、ペンダント「アセンション」を注文させて頂きました。

懇親会の席で、ミトコンドリアクリーナーと共に、試しに着けてみた時は、
お酒に酔わなかったりと不思議な現象が起こったりもしましたが、
次の日の月曜日も、実は2時間半しか寝なかったのに、もの凄くいい目覚めで、
全く眠くなく、会社でもまれに見る仕事のはかどりようでした。
また、一番驚いたのは、火曜日まで花粉症の症状が出ませんでした!
(水曜からは出てきました)
20年振りに心地よい春でした(笑)

非常に驚きましたので、さらに試してみたいと思い、注文させて頂きました。
上記の効果はミトコンドリアクリーナーの力もあると思いますが、とりあえずペンダントから
体験してみたいです。

ペンダント到着を心待ちにしております。
楽しみです。
どうぞ、よろしくお願い致します。


○Kさんの体験談


期待しまくって しまくって
なかなか届かなくて、3週間以上経って やっと届いたので
寝るときも 起きてる時も つけている。
私の場合は つけて 冷たいとか 温かい、とかは 全くない。

すごい!と思ったのは、
仕事上、繁忙期であり 通常の倍以上の量を こなさねばならず
それは 電話によるお客様対応と 書類の記入量が
倍以上になっている、ということである。

ゆえに休日出勤も含めて、
2連休が1カ月もない、というありよう。

ふだん、肩など こらない私なのに
熱をもったかのように 右肩が ひどく こった。

月祥天家では、私を含め 2人しかいないので
お風呂を 滅多に 入れず シャワーだけで 過ごしていた。

・追い炊きじゃないこと
・毎日は お湯を 洗濯に有効活用しきれないこと
・経済的理由

からである。

しかし あまりの肩の こりように
「湯に!! 湯に浸からないと イカン!」と確信し
夕方から ひたすら眠りこけている夫が
すぐ入ってくれないと 湯が冷めてしまって
最も もったいない状況になるのは 承知で

湯を入れて 浸かった。
生き返った。

しかし。

肩こりが ない状態を 0として
肩のこり具合が 10だったとしたら
湯に浸かったおかげで 治るかと思ったら
8 ぐらいにしか 治まらなかったのである。
この時、ペンダントは まだ届いていなかった。
うー、(・Θ・;) このままでは 繁忙期が終わる4月末まで
この ひどい肩こりは 治らない ということか、と思っていた。

それが。
ペンダントが届いたのは 仕事が終わって帰宅しての夜。
つけて 過ごして ふと気づいたら
無いのである。
肩のこりが。
度合1~1.5くらい。
ガーンマジですか。と私自身が 驚いてしまった。

更にもうひとつ。
身体の一部分が 湿疹でもう15年くらい 続いていて
複数の医者に行っても 血液検査をしても 治らず、
大神島で作られた塩を もってしても
一時的に 治まったが
結局は完全に かゆみが 治まることは なかった。
シャワーの時などは 思いっきり かいてしまうくらいだったのに
「かゆい」ということを すっかり 忘れている。

このペンダントをしたまま、水晶クラスターを持って瞑想してみたら
まばゆいばかりの光が 自分自身の各チャクラから視えたり
どこかとつながって(高次元とかでなくて)
誰か男の人が 一方的に しゃべっているのが ひたすら聞こえる。
話は全く わからないんだけど。
ただの世間話っぽい。

以前 どこかの空港と つながって(?)
ポンポンポンポーン
なんたらかんたら・・・と英語で 飛行に関する場内アナウンスが
聞こえてきたりと いうことがあった。

どうも私の場合は どこか別の場所に 意識だけ瞬間移動して
そこに居て 聞いているかのように 聞こえてくるようなのだ。
そんなのも 最近パッタリ なかったのだが
久しぶりに 何か聞こえた、という体験をした。


○Nさんの体験談


先月、ブログを読んでいて夜中に衝動買いしてしまいました。(^_^;)
独身貴族の時代ならあり得たことですが、私は現在無職の専業主婦で小遣いすらありません。
独身時代の貯金は確かにありますが、自分の服や美容院代も我慢して息子に回してしまうのに、こんな高価なものを買ってしまった~!!と気づいたのは決済ボタンを押した後でした。(笑)
寝る前だったので、思い出してドキドキしてなかなか眠れませんでした。

それが昨日の満月に届きました!!
ジャスト2週間ですが、満月に届くのはきっと何か意味があるんだと思います。
事前にブログで説明は読んでいたんですが、届いた時にすでにずっしりと存在感を感じ、3歳の息子の前で開けると触られまくると思い、寝てからの開封でした。
居ても立ってもいられずに早速首からかけてしまいましたが、本当は優しく拭いてあげてから・・・と読み後からふきふきさせてもらいました。

首からかけながらプチ瞑想をしましたが、胸からお腹にかけてずっしりと重いような何かで押さえられるような感じがしました。
新しい自分へ変化するのにやはり抵抗があるみたいです。
なので、焦らずに少しずつ慣らしていこうと思います。
あと普段猫背の私が、かけた瞬間スーッと背筋が伸びたのにびっくり。
そして、アセンションの効果なのかわかりませんが、昨日は寝る前に3回トイレに行き夜中にも1回、朝も普通に出て、それほど水分は摂ってないと思うのですが浄化なのでしょうか?
さらに先ほど滅多に夜に大の方(汚い話ですみません(^_^;))はでないのですが、お腹を壊しているわけでもないのに、まるで浣腸をしたかのように水のような便が腹痛もなく自然にでました。

発明家の方がホピ族の酋長とアトランティスの過去世を持つと書いていましたが、私もホピ族のカチナダンサーやアトランティスでの過去世があります。
どこかでご縁があったのか、繋がっているのか、どうしても欲しくなったのかもしれません。
これからどんな不思議体験があるのかとっても楽しみです♪
また何かあったら報告させていただきますね。
ありがとうございました~♪(*^_^*)


○Mさんの体験談


お久しぶりです。
お元気でしょうか。
僕は特に体調を崩すこともなく、元気です。

ペンダントを手に入れてから、いろいろありましたので、また報告させて下さい(笑)

まず、体調は、相変わらず良いです!
前にもお伝えしたように、ペンダントを着けている間は、お酒に弱いということは、現状も、ほぼありません。
一度だけ、気分が悪くなりかけたことがあったのですが、そのときはペンダントに対して、感謝の言葉を投げかけてみた所、一瞬で酔いが覚めました。

花粉症も、結局発症することはありませんでした。
去年までの自分がウソのようです。
また、花粉症だけではなく、他のアレルギーに対しても、効果があることが分かってきました。
実は、僕は猫が好きなのに、元々猫アレルギーでして、猫に1mの所まで近づいただけで花粉症よりも強烈なアレルギー状態になってしまう体質でした。
ホームセンターのペットコーナー等は結構危険でした(笑)
しかし、ペンダントを着けた所、猫に触れても症状が全く出なくなりました。
少し疑り深く、何回か試しているのですが、一度も症状は出ていません。
これは非常に嬉しいです!

また、体調のことだけではなく、身の回りも変化しているようで、何度か珍しいことも起こりました。

目立ったこととしては、知り合いのコネで、某有名人にプライベートで招待してもらい、スーパーカーを見せてもらえたりしました。

仕事も、状態が以前よりも良好になり、楽に心地よく出来ている気がします。
ペンダントを着けて以降、物事の角が落ちる(?)ような感触で、色々なことがスムーズに進んでいるように思います。

以上、ご報告です!
素晴らしいペンダントをどうもありがとうございました。

近々、今度はミトコンドリアクリーナーを試したいと思っています。

また連絡しますので、よろしくお願い致します。
それでは!


○Iさんの体験談


お世話になります。
この前の月曜日(7月2日)に無事ペンダント届きました。
1週間経過しましたので、感想送らせて頂きます。

まずパニック症候群の薬から離脱成功しました。
ペンダントが届く前夜から断薬を決行。 
ペンダント来たら止めれると勝手に妄想しておりました。 
断薬後2-3日は時々辛い感じあるも、4-5日目から結構爽快な気分に。 
プラシーボ効果!?とも疑ったりと。
とにかくメデタシメデタシです。
意外とあっさり止めれました(笑) 
何でこんな簡単に止めれるの??という感じです。
離脱症状は薬を飲んだ期間は続く可能性ありとどこかに買いておりましたので、無理せず冷静に経過観察をしていきますが、心の中ではもう必要ないと決めている自分がいます。
以前トーマさんのキネシオロジー個人セッションで7月末以降には薬止めれるという診断が出まして、「そんな簡単に薬って止めれないよな~」と心の中で思ってましたが、ペンダントのおかげか、7月上旬には止める事が出来ました。 
僕の中では奇跡に近いです。

二番目に、睡眠時間が減りました。
初日は付けて寝たのですが、何度も起きてしまい。
パワーがみなぎっている感じでした。 
二日目以降は枕元において寝る様にしました。
それから大分落ちついて寝れる様になりましたが、不思議な事に、目覚めが良く、又、眠りが深い現象が続いております。
今までは目覚めが良ければ、眠りが浅くて、見た夢をすぐに思い出せてたのですが。
今では眠りが深く、でも朝バチっと目が覚めるので、とっても不思議です。

最後に、最近小さなゲップがよく出る様になりました。 
何かの好転反応かなと。

未だ1週間ですので、まだまだこれからが楽しみです。
この様なご縁を下さいましたトーマさんに感謝しております。


○Hさんの体験談


はじめまして(*^o^*)
ペンダントの感想です♪
トーマさんのブログを読んで、さっそくペンダントを購入しました!

これはかなり、すごいですね☆

ペンダントからレイキみたいな温かいエネルギーがずっと出ている。
手に持ったら、温かいです。優しい優しい温かさ(*^o^*)

私は思ってたより、かわいいデザインやと思いました!

首にペンダントをかけて、このメッセージを書いてたら、
ペンダントが当たる胸が熱い!熱い!!(笑)

それと、付けてからすぐに3歳の長女がやたらすり寄って来ましたo(^-^)o

あと、生後6ヶ月の赤ちゃんもいるのですが、授乳の出が妙に良いです!

あ、なんだか心が安らかで気持ちよい。テンションが変に上がる訳でもなく、「ベストなバランス」です。

ただ自分がここに在るだけで満足というかo(^-^)o

少し高いお値段ですが、これは本物だと思うし、適正価格だと思います。
子育て中で忙しい私には、頻繁な浄化やマントラも必要ないし、メンテナンスも簡単だし、ただ付けてるだけでOKなんで楽チンなんが最高ですっ(≧∇≦)


○Nさんの体験談


こんにちは。

この度はありがとうございました。
5日ほど前に無事到着し、早速使用しております。

もう少し待ってから、とも思ったのですが、早く感想をお伝えしたいという気持ちを抑えることが難しくなりました。

その小さいボディでなんと大きな存在感であるか。

これが今ペンダント「アセンション」に率直に感じていることです。
まさに自分が欲しかった最高の相棒という感じです。
最初に胸に当てたとき、その部分が少し息苦しいような感触を覚えました。
何か切ない気持ちになっているときに感じるような息苦しさと似ています。
そして胸のチャクラの部分にピタッと吸い付いている感触は、ズッシリとして存在感大です。
体に中心ができた、という表現がぴったりです。

私は健康のために気功をやっています。
気功では気を練る、まわすというような表現をしますが、主に手のひらや丹田に意識を置き集中することからスタートするのが一般的です。
手のひらは比較的容易なのですが、体に気をまわす目的で丹田からのスタートにすると、なかなか位置を特定しにくく、集中するのに時間を要します。
一方「アセンション」を使って胸のチャクラから始めると一瞬でした!
「アセンション」を身に付け、姿勢を正すと、ほとんど苦労することなく体の軸が真っ直ぐに出来上がります。
任脈と呼ばれる会陰から下唇までの真っ直ぐのラインがピタッと確定するイメージです。
頻繁に下唇のに痺れを感じます。
自分の意識と体の間を「アセンション」が無駄なく中継してくれる格好です。
長年苦労していた事が「アセンション」のお陰で簡単にできるようになってしまいました。
感動です。

会社では一日中パソコンの前に座っているような仕事です。
計算の仕事なので、どうしても頭に血が上ってしまいます。
そんな時、「アセンション」の存在を思い出し、胸に手を当てると意識がスーッと楽になります。
オフィスで働いている人にお奨めですが、姿勢の悪い人にもいい効果があると思います。
やはり背骨以外に胸の方にもう一本軸ができる感じになりますので、姿勢が良くなると思います。

それから「アセンション」は自分の生命エネルギーと感応しているというより、それ自体から常にエネルギーが出てきているような感じを受けます。
仕事に夢中になって頭に血が上っていると忘れてしまうのですが、意識を向けると直ぐ感応してくれます。
そのまま意識を向け続けていると、時に胸の中に向かって鋭い光線を出しているように感じるときもあり、胸の奥が苦しくなるくらいです。

先にも申しましたとおり、よくもそんな小さいボディで健気に働いてくれているなあ、と思うと愛しい気持ちで一杯になります。
最高の相棒です。

上手く文章がまとまりませんが、「アセンション」本当に気に入りました。
汚したくないので寝るときは外していますが、本当は24時間身に付けていたいくらいです。

まだ一週間も経っていないので、今後も色々ありそうな予感です。
発明家の方に、とても喜んでいるとお伝えください。

この度は、有明さんには終始丁寧に対応いただき、本当にありがとうございました。
また何かありましたら、ご報告させていただきます。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


たくさんの体験談、ありがとうございました!



なんの変哲もない普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
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九州プラネットツアー 1 人の輪

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先月、福岡でのセミナーの後、九州を旅行しました。

とても楽しかったです。

今回も、その時の体験を、旅行記としてまとめてみようと思います。

 

7月21日(金)の夕方から、東京の品川駅から、新幹線で博多駅に向かいました。

 

飛行機ではなく、新幹線にしたのは、この長い時間の間に、ゆっくり読書したくなったからです。

 

お気に入りの古代文明の本を、じっくりと熟読することができました。

 

 

 

宇宙考古学を、真剣に学び始めて、3年になります。

 

あるキッカケで、これに夢中になり、ワクワクに従いながら、全国を旅しました。

 

そして、気が付いたら、この内容のセミナーを開催するようになり、今年の秋には、本も出版することになりました。

 

こういう流れは、理想的なビジネスの流れだと思います。

 

自分の好きなことを、夢中でやっていたら、それで、生活していけるくらいの収入も入ってくるようになるというのは、最高の人生だと思います。

 

 

福岡でのセミナーの様子です。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

 

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懇親会でも、夜遅くまで語り合いました。

 

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東京で、本の出版のミーティングをやっている場面です。

 

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大阪でのミーティングです。

 

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たくさんの人から、

 

「どうやったら、そういう好きなことを見つけることが、できるようになるんですか? 自分も、好きなことを仕事にしたいのですが、どうすればいいですか?」

 

よく、こういう質問をされるのですが、私の答えは、毎回決まっています。

 

「一人でもやることを、見つけることです」

 

 

つまり、たった一人になってもやることが、本当に好きなことだということです。

 

「誰かがいないと、できない」

 

「あの人とあの人が、協力してくれれば、できるのに…」

 

「ある程度、お客さんが集まってから、このお店をオープンしよう!」

 

「最初に、人脈を広げてから、新しいビジネスをスタートしよう!」

 

こういう他人依存の姿勢では、いつまでたっても、自分の本当に好きなことは、見つからないと思います。

 

 

私は、中学校と高校の頃、部活動をやっていませんでした。

 

なぜならば、自分の好きな事、興味のある事、それに当てはまる部活が、なかったのです。

 

中学の頃に、夢中になったのは、父親から貰った、一眼レフの白黒カメラでした。

でも、「写真部」はありませんでした。

 

宇宙が好きで、母親に、天体望遠鏡を買ってもらったのですが、「天文部」もありませんでした。

 

自転車に乗って遠くまで行くのも、好きだったのですが、「自転車部」もありませんでした。

 

漫画とアニメが好きだったのですが、「漫画研究会」もなかったのです。

 

高校になってからは、「空手」や「筋トレ」が好きになったのですが、この部活もなかったのです。

 

現在では、部活動も多様化していて、様々な部活がありますが、あの時代は、本当に限られていたと思います。

 

また、自分でつくってまで、やろうとも思わなかったのです。

 

でも、だから、よかったのかもしれません。

 

誰からも、強制されないからこそ、自分で自主的に、やることができたのです。

 

先輩から、命令されたり、指図されてから、動くのではなく、自分で考えて、自分で行動する癖は、この時から、出来上がったのだと思います。

 

 

こういう視点で考えると、学校時代の部活も、あまり強制的で威圧的な活動になると、若者が自主的に動いたり、自発的に生きる力を奪ってしまうかもしれません。

 

 

もしかしたら、自分の好きなことを見つけようとして、なかなか見つからない人たちは、無意識的に学生時代の部活のように、

 

「一緒にやる仲間を見つけよう!」

 

「これは、どれくらい人気があり、やっていたら、どれくらいの人が集まってくるのだろうか…?」

 

と思っているのかもしれません。

 

もっと簡単に言うと、

 

「自分の好きなことを、やっていたら、必ず次につながるはずだ… たくさんの人の輪が、自然に広がっていくはずだ…」

 

こういう思い込みが、あるのかもしれないのです。

 

 

この「人の輪」というのが、曲者なのです。

 

私の経験から言わせてもらうと、「人の輪」というのは、目的ではありません。

 

あくまでも、結果だったり、オマケのようなものです。

 

でも、この「人の輪」を意識しすぎる人が、多いのです。

 

 

本当にワクワクするような、大好きなことを見つけたら、「人の輪」が広がることなど、考えもしません。

 

世間の評価や周囲の思惑など、全く気にならなくなるのです。

 

「こんなことをやっていたら、皆は、どう思うのかな…?」

 

こんなことを考えているうちは、それは、本当のワクワクではないのです。

 

好きで好きで、毎日、ワクワクしながら、やっていたら、気が付いたら、その分野で、誰よりも詳しくなったり、技術や知識が、身について、周囲から一目置かれるようになるのが、本来の流れなのです。

 

 

私は起業して、今年で、17年目になります。

 

最初は、「キネシオロジー」というヒーリングで、起業しました。

それから、ありとあらゆるビジネスにも、挑戦しました。

 

その間、いろろありましたが、現在では、安定した経営状態を維持しています。

 

たまに起業のセミナーも開催していますが、その時に起業に関する、いろいろなアドバイスもします。


起業する場合、とにかく、自分一人だけの戦いを、しばらくは続けなくてはいけません。

 

かなり孤独になるのです。

でも、これに耐えた人だけが、成功できるみたいです。


厳しいことをいうと、最初から人を当てにしたり、誰かから助けてもらおうという甘い考えの人は、起業で成功することは難しいのです。

孤独に強い人じゃないと、起業は無理なのです。

 


私自身は、一度も、「異業種交流会」だとか、「名刺交換会」のような場所には、行ったことがありません。

こういうところで、素晴らしい出会いがあったり、これをキッカケに、いいビジネスが、スタートすることも、モチロンあるとは思いますが、自分は、行こうとは思いませんでした。


起業したばかりの頃は、そんな場所に行くよりも、一人でも多くの人を、キネシオロジーで、健康で幸せになってもらいたいと考えていました。

そして、その気持ちを、コツコツと毎日実践してきただけです。

何かに迷ったり悩んだ時も、まずは自分で、とことん考える。
それから本を買って読んだり、インターネットで調べたりしました。
それでも、どうしても、わからないことがあった時だけ、師匠に相談したりしていました。


アメリカに住んでいた頃に、日本人で、

「アメリカで、一旗揚げてやるぞ! アメリカンドリームを実現させるぞー!」

と威勢のいいことを言って、起業している若者などをよく見ました。

彼らが、まっさきにやっていたのが、「人脈づくり」でした。
でも、あれから、20年の歳月がたちますが、この「人脈づくり」に夢中になっていた人で成功している人には、あったことがありません。

成功している人たちは、そんなことしないで、自分が好きなこと、そして、世の中の役にたつことを、無我夢中で、ひたすらやり続けてきた人たちです。

「人脈をつくりたい」

と思っている人のほとんどは、自分の利益のために、それをやっている人が、多いような気がします。

「相手を利用しよう」

という気持ちが、奥底に隠れていることが、多いということです。

そういう気持ちからは、いい人間関係は築けないと思います。


ある本に書いてあったのですが、その著者が、世界中の成功者に、インタビューした時に、

「どういう人が、一番嫌いですか?」

と尋ねたら、成功者の全員が、

「タダ乗りしようとしてくる奴だ!」

と答えたそうです。

つまり、

「楽をして成功しようと思っている若者が、一番嫌いだ!」

と言っているのです。


この言葉は、これから起業しようと思っている人は、特に心に留めておいたほうが、いいと思います。

「成功しようと思ったら、すでに成功している人に、助けてもらうのが、一番の近道である。でも、成功している人は、助けてもらおうと思って、近づいてくる人を一番嫌う」

こういう大原則があるのです。


成功者は例外なく、皆、若いころに孤独な状況の中で、血が滲むような努力を重ねて、成功をつかんだ孤高の人たちばかりです。

だから、最初から甘えているような若者が、一番嫌いなのです。

では、どうすればいいのかというと、反対のことを、やればいいのです。

「自分は、誰の助けも借りない。自分の力だけで、人生を切り開いてみせる!」

こういう決意をして、ガムシャラに頑張っている人が、成功者は好きなのです。

20歳の頃から、私は、パワーリフティングという競技を始めて、ガムシャラに、頑張っていました。

約15年、選手生活を続けましたが、たくさんの素晴らしい指導者や先輩から、かわいがってもらいました。

納得いくまで練習する主義だったので、練習時間が、一日に5時間以上など、ざらでした。

シャワーを浴びてジムから出たら、先輩が待っていて、よく飲みに誘ってくれました。

「君は練習のやりすぎだよ。そんなに、ハードトレーニングしたら、そのうち、身体を壊すよ。そろそろ、もっと効率のいいやりかたを覚えたほうがいいよ」

こうアドバイスされたりしました。

「君はバカみたいに、一つのことに、打ちこめるなー。そんなに、バーベルを持ち上げるのが好きか? なんか、君を見ていると、私の若いころを思い出すよ。君は私の後継者になるよ」

当時の日本チャンピオンの先輩から、ニコニコ笑いながらこう言われた時が、一番嬉しかったです。

ガムシャラに頑張っていると、すでに成功している人の目に、必ず留まります。

そして、かわいがってもらえることが多いです。

ただ、その時も、その成功者は必要以上のことは、やってくれません。

ほんの少しだけ、アドバイスしてくれるくらいです。

でも、その小さなアドバイスで、劇的に人生が変わることが多いのです。

私が起業して、4年目、2006年の夏に、死に物狂いで働いて壁にぶち当たって、苦しんでいた頃の話です。

あまり、表にはでてきませんが、ある日本のトップビジネスマンの方と、お会いする機会がありました。

そして、数回に渡って、一緒に食事をさせていたけるという幸運に恵まれました。

その時に、他では絶対に聞けないような「ビジネスの奥義」も教えていただけました。

私の悩みや質問を黙って聴いた後に、静かに、

「ビジネスとは、そもそも、どういうものなのか?」

ということを、目から鱗が落ちまくるくらいに驚きながら聴きました。

どんな高額セミナーでも、聴けないような凄い話でした。

このビジネスマンは、友人の紹介で知り合えたのですが、この友人も、世間的には、なんの肩書もない普通の会社員でした。

別に計算して、こういう人物と知り合ったわけではなく、いつのまにか、自然に知り合ったのです。


振り返ってみると、私の場合、

「人脈をつくりたい、人の輪を広げたい」

と思ったことは、一度もありません。

 

でも、結果として、素晴らしい人脈が構築され、素敵な「人の輪」が広がっています。

成功者たちは、皆、このパターンなのだと思います。



仲良しの友人たちと、楽しく起業するのも、いいとは思いますが、やはり、心の片隅に、

「自分一人だけでも、やりとおすぞ!」

という固い決意があったほうが、ビジネスというのは、うまくいくことが、多いみたいです。

もし、仲のいい友人と、二人で起業す場合、こういうことを念頭においておいてください。

 


運動会の「二人三脚」というのは、たしかに楽しいですが、走る速度は、格段に遅くなります。

遊びや余興でやるのは、いいのですが、競技としては、「二人三脚」は成り立ちません。

二人が、全力で励ましあい、競いあいながら走り切って、結果として、同時にゴールした時、一人で走っている時よりも、いいタイムがでることが多いのです。

このように、趣味ならいいのですが、ビジネスで組む場合、「甘えあう」という関係は、絶対にダメです。

ビジネスの場面というのは、ある意味、戦場です。

甘えあうようなチームだと、ちょっとしたことで、全員の命取りに、つながることもあります。

皆が気を抜いて、お互いに、甘えているからです。

常に、励ましあうという厳しさがあったほうが、ビジネスの関係では、長続きするものなのです。


繰り返しますが、

「起業のために、いい人脈をつくってから、ビジネスで成功しよう」

という考えは、あまりオススメしません。

「起業を志して、ガムシャラに、ビジネスをしていたら、いつのまにか、成功していて、結果として、いい人脈に恵まれるようになった」

こういう人が、本当の成功者なのです。


「人の輪」という人脈は、

「努力して、つくるもの」

ではなく、

「努力の結果、自然にできてしまうもの」

なのです。
 

 

 

先日の東京セミナーも、大盛況で終了しました。

懇親会でも、熱く語り合いましたね。

 

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次回から、いよいよ、本格的な九州の旅行記がスタートします。

 

楽しみに!

 

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 2 世界樹

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旅行記の本番に入る前に、予備知識として知っておいたほうがいい内容を、おさらいの意味で、再掲載しますね。

 

そのほうが、後の旅行記が、より楽しめると思うので。

 

 

子供の頃から、植物、特に樹木が好きでした。

 

大人になった今でも、神社などで、巨木があると、すぐに抱き着いたり、手で触れたりすることが、大好きです。

 

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地球という星は、「惑星」ですね。

 

「惑星」とは、英語では、「planet」です。

 

これは、ある本で読んだのですが、もともとは、

 

「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」

 

という二つの単語を、組みわせた合成語だそうです。

 

つまり、地球という星は、元々は、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

という意味だそうです。

 

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この植物たち、実は、その正体は、ほとんどわかっていません。

 

どここから、やってきたのか?

 

どうして、存在しているのか?

 

根本的なことは、何もわかっていないのです。

 

 

そもそも、植物というのは、環境さえ整えば、永遠に生きるという話も聞いたことがあります。

 

でも、現在の地球上では、古い樹木でも、4000~5000年くらい前の木しか、生き残っていません。

 

ということは、この時期に、一度、全地球規模の大災害のようなものがあり、全ての動植物が、いったん絶滅して、リセットされたと考えたほうが、自然なのです。

 

私は、それが、「ノアの大洪水」だったと考えています。

 

 

 

その衝撃は、今年の4月。

 

最初は、出張先のホテルで見た動画が、キッカケでした。

 

ウクライナの科学者の方が作成したそうですが、それを見て、ビックリ仰天したのです。

 

詳しいことは、最後のほうに、動画のアドレスを貼っておくので、ゆっくりご覧になってください。

 

 

その動画では、いかに私たちが、偏った視点で、世界を見ているのかを、最初に教えてくれました。

 

 

この絵を見てください。

 

ほとんどの人が、男女が、愛し合っている絵に見えると思います。

 

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でも、子供に見せると、「9頭のイルカ」に見えるそうです。

 

このように、同じものを見ても、視点や意識の違いで、全く違う景色に見えるのが、人間の脳なのです。

 

 

 

動画では、最初に、「切り株」が、登場します。

これが、この地球の全ての謎を解く、鍵になります。

 

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植物というのは、年月が経つと、だんだん、石化してしまうそうです。

 

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堅くなり、石になり、それから、石炭になったり、環境が整えば、ダイヤモンドになるものもあるようです。

 

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さて、この山を見てください。

 

アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。

「デビルズタワー」と呼ばれています。

 

1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。

高さは、約386メートルだそうです。

 

1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。

 

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クライミングする人たちです。

 

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人が、小さく見えますね

 

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こうやって、登っているみたいです。

 

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話は、変わりますが、自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。

 

これは、雪の結晶です。

 

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蜂の巣も、六角形ですね。

 

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そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。

 

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植物の中には、切り取ると、細胞が、このように、六角形になっているものも多いです。

 

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これは、何かの苔の細胞だそうです。

六角形ですね。

 

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もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。

 

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もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。

表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。

 

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これは、植物の膜が、剥がれているのに似ていると、動画の中では、解説されていました。

 

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そうです。

 

この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!

 

木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!

 

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樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?

 

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デビルズタワーの下部です。

 

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つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!

 

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上空から見た姿です!

まさに、「切り株」ですね~!

 

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これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。

 

「六角形」で、構成されていますね。

植物の細胞が、石化した証拠です。

 

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では、この「切り株」、もしも、伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?

 

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コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。

 

左下の小さな岩山が、「切り株」である、「デビルズタワー」です。

 

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こういう超超超巨木の痕跡は、世界中に、山ほどあります。

 

 

これは、有名なアイルランドにある、「ジャイアンツ・コーズウェイ」です。

縦に、約8キロにわたって、4万本の六角形の柱が存在しているそうです。

 

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植物の六角形の細胞が、石化したと考えたほうが、自然ですね。

 

火山活動や溶岩などのによる現象だと、既存の学者たちは、考えているようですが、その説には、かなり無理があります。

 

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これらが、火山の溶岩でできた地形です。

 

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そして、一方で、これらが、「ジャイアンツ・コーズウェイ」の岩です。

 

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明らかに違いますね。

 

 

この形の地形は、世界中に、山ほどあります。

 

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ボリビアの「ウユニ塩湖」です。

 

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なんと、この湖の底は、全部六角形なのだそうです。

 

とうことは、太古の昔、ここに想像を絶する超超超巨木があったということです。

 

面積は、日本の岐阜県と同じくらいだそうです。

 

キャー!!

 

ですね。

 

高さの想像がつかないです。

 

おそらく、成層圏あたりまで届くほどの高さの超巨木があったのかもしれません。

 

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太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」の状態になったと思われる岩山は、世界中に、たくさんあります。

 

 

たとえば、これも、「切り株」ですね。

 

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ハイ!

 

有名なオーストラリアの「エアーズロック」です。

おそらく、これも、元々は、超超超巨木だった樹木の「切り株」のあとだと思います。

 

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これも、「切り株」です。

 

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こういう形の山々、たくさんありますね。

「切り株」だと思います。

 

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これも、「切り株」です。

 

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サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。

 

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南米のギアナ高地にある、「テーブルマウンテン」ですね。

これも、「切り株」です。

 

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太古の超超超巨木の中には、スパーンと伐ったもの以外にも、このように、ボキンと折ったような樹木が、石化したものもあると思います。

 

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これなども、そうだと思います。

 

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ボキンと折られていますね。

 

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これらも、ボキンと何者かが、折ったと思います。

 

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どうですか?

 

このように、地球という惑星には、現在、太古の昔は、超超超巨木だったのに、現在は、石化して、岩山や山だと思われる形になって、存在しているものが、たくさんあるみたいなのです。

 

 

世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。

 

これらが、全て真実の話だったということです。

凄すぎるんじゃないですか~!!

 

 

 

「世界樹」とも呼ばれていますが、このような超超超巨木が、太古の地球には、無数にあったようです。

 

まさに、プラント(植物)のネットワークであり、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

だったのです。

 

 

「プラネット」

 

これが、昔の地球の真実の姿だったのです。

 

 

 

太古の昔、超古代文明の地球の姿は、そういうかんじだったみたいです。

 

こういう超超超巨木が、地球上には、無数に生えていたんだと思います。

 

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さて、これらの「切り株」について、素朴な疑問です。

 

どうやって育ったのか?

 

幹や枝があったならば、その根はどうなっていたのか?

 

花は咲いたのか?

 

種は、どのくらいの大きさで、どういう形だったのか?

 

切り株になる前、その樹木の部分は、どこに行ったのか?

 

そもそも、誰が、どうやって伐ったのか?

 

その目的は、何だったのか?

 

 

こういうことを、わかる範囲で、一緒に、少しづつ考えていきましょう。

 


まず、こういう「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に、その神話や伝説あります。


これは、北欧神話における、「ユグドラシル」という世界の中心にあったと言われている大木です。

英語では 、「World tree」、日本語では、「世界樹」や「宇宙樹」と訳されることが多いそうです。

 

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これは、「ミラノ万博」の時のシンボル、「生命の樹」で、高さは、37メートルあるそうです。

これも、「世界樹」ですね。

 

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「大阪万博」の時に、「太陽の塔」の内部に造られた、「生命の樹」です。

これも、「世界樹」ですね。

 

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このように、巨木の神話や伝説は、世界中にあるのです。

 

数年前にも、「ジャックと豆の木」をベースにした内容の映画、「ジャックと天空の巨人」という作品もありましたね。

 

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中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があります。

 

その巨木の生えている土地を、「扶桑国」と呼び、それは、なんと、我が国、「日本」のことだったみたいです。

 

「ウィキペディア」によると、中国においては、「扶桑樹」とは、はるか東海上に立つ、巨木だったそうです。

 

そして、そこから太陽が昇るとされていたようです。

 

古代、中国などの人々は、不老不死の仙人が棲むという、ユートピア、「仙境=蓬莱山」にあこがれ、さらに、太陽が毎朝、若々しく再生してくるという生命の樹、「扶桑樹」に、あやかろうとしたようです。

 

古代の中国人は、

 

「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」

 

と強く願って、蓬莱山と扶桑樹への憧憬を、つのらせていたそうです。

 

そして、その場所は、「東海の島」だったと言われているのです。

「日本」ですね。

 

 

お隣の中国では、日本のことを、

 

「巨木の国」

 

という表現で、認識していたのです。

 

日本は、まさに、

 

「木の国」

 

だったのです。

 

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中国の古代の地理書、「山海経」には、こう書かれているそうです。

 


東の彼方に扶桑の木があり、
その枝は100万尋(約180万㎞)
太陽が昇る谷を鬱蒼と覆っている

湯谷の上に扶木あり
太陽がひとつ至るやひとつ出てゆく
みな烏に背負われている

 

 

何やら意味深な表現ですね。

これの解釈は、いろいろあるようですが、これは省略します。

 

 

あと、興味深い記述として、

 

「この巨木は、9000年に一度、実をつけて、その実を食べると、9000年生きる」

 

ということが書かれているそうです。

まさに、神仙の樹だったのですね。

 

 

 

「これだけのウルトラ級の巨木だったら、地面の下の根っこは、もっと凄かったのではないか?」

 

という疑問が、すぐに、わいてきたのでですが、この説を唱えている科学者の動画に、興味深い仮説が述べられていました。

 

 

「太古の時代、世界中にあった、「世界樹」の根っこの痕跡が、「洞窟」なんじゃないか?」

 

というのです。

 

 

植物の根のイラストです。

 

image

 

 

外国にあるどこかの洞窟です。

 

image

 

 

なるほど…、ですね。

 

 

 

日本にも、明らかに、「切り株」だと思われる所が、20カ所くらいあります。

 

次回は、福岡県の糸島ある、超超超巨木が、「切り株」になったと思われる所に行った話です。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

☆冒頭の動画です。

 

私は、この内容に、全て同意するわけではありませんが、8割くらいは、真実だと思っています。

 

〇「この地球に山や森は存在しない(前編)」

 

https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs

 

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 3 芥屋の大門

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前回の世界樹の話、またまた大反響ですね~。

この話題は、何回書いても、たくさんの人の心に響くみたいです。

 

 

7月22日(土)は、午前中から、福岡県糸島市の筑前前原駅に向かいました。

 

駅前で、この日、いろいろ案内していただくことになった、びわっちさんたちが、車で迎えにきていただきました。

 

それから、皆でランチしました。

 

糸島で有名な料理旅館、「僧伽小野一秀庵」に行きました。

なかなか予約も取りにくいお店だそうです。

 

窓からは、素晴らしい景色が広がっていました。

 

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そこで、いろいろな話をしました。

写真は、びわっちさんのブログからお借りしました。

 

image

 

 

その日は、気が付かなかったのですが、あとから、びわっちさんのブログを読んだら、この写真が!

 

この店の暖簾が、なんと、「世界樹」のような絵でした!

 

こちらも、びわっちさんのブログの写真です。

 

image

 

 

う~ん、こういう面白いシンクロが起こるということは、やはり、今回の旅も、導かれていたのですね。

 

 

 

ランチの後、皆で、「芥屋の大門(けやのおおと)」に向かいました。

 

ここは、高さ64m、奥行90m、幅10mの巨大な洞窟です。

 

玄武岩から成る、「柱状節理(ちゅうじょうせつり)」という形状で、六角柱の岩が特徴です。

 

しかし、前回の記事を読まれた方は、もうおわかりのように、これは、太古の昔、超巨木だった植物の化石です。

 

アメリカの「デビルズタワー」の話を、前回やりましたが、あそこまで見に行くのは、大変なので、日本にも、そういう岩山がないかどうか、調べたら、福岡県の「芥屋の大門」があったので、今回、ここを訪れたのです。

 

 

「芥屋の大門」を見て回るのは、遊覧船がいいみたいで、私たちは、そこに行きました。

 

港に着きました。

 

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この日は、とても天気が良かったです。

遊覧船を待つ人たちです。

 

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糸島市は、まるで、恐竜の横顔のような形をしています。

 

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「いとゴン」というイメージキャラクターもいるようです。

 

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皆で、船の出発を待っている様子です。

 

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ここで、記念撮影したのですが、不思議な写真が撮れていました。

 

最初の一枚は、下の部分がなく、皆の下半身が写っていないのです。

 

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二枚目は、なんと、別々の二枚が、勝手に組みわさって写っていました。

 

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皆で、写真を見ながら、

 

「この写真は、なんでしょうね? もしかしたら、芥屋の大門という名前だけあって、ここは、宇宙の門が、開いている空間なんですかね?」

 

「この辺りには、異次元の世界に繋がる、パラレルワールドの入り口が、あるのかもしれませんね~」

 

こんなことを、口にしました。

 

そんな会話をしてると、すぐに乗船時間になり、いよいよ船に乗りこみました。

 

小さい船でした。

 

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一番前の席に座りました。

 

image

 

 

けっこう波があり、船は揺れました。

 

 

「芥屋の大門」です。

 

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間近で見ると、凄い迫力です。

 

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下の部分が、茶色なのに注目してください。

 

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これは、元々の色が、茶色だったという証拠だと思います。

やはり、太古の昔には、巨木だったということです。

 

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おそらく、この岩山の海底には、根の跡や海底洞窟があると思います。

 

 

いよいよ洞窟の中に船が入ります。

 

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洞窟の入口付近です。

 

柱状節理が、こんなに間近で見られるのは、嬉しいです。

 

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船からは、触れるくらいの距離まで、近づきました。

 

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洞窟の中に、入りました!

 

大感動しました~!

 

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甲板の上に立ち、洞窟内を見学しました。

 

そして、洞窟内から天井を見上げました。

 

柱状節理の岩山の中に入って、上を見あげることができる空間は、世界でも、珍しい空間だと思います。

 

とても神秘的な風景でした。

 

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そして、やはり、天井にある、六角形などの多角形の形を見て、ここが、元々は、巨大な植物の中だったことを確信しました。

 

image

 

 

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微かに差し込む、太陽光で、宝石のように輝いて、とても綺麗でした。

 

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洞窟の中、船の上で記念撮影です。

 

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洞窟から、船が出て、岩山の反対側も見ることができました。

 

「うわーー!!」

 

と叫んでしまいました。

 

 

見てください!

この「切り株」を!

 

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形と位置から、推測すると、もしかしたら、この部分が、「芥屋の大門」の上の部分かもしれません。

 

何者かが、ある時代に、

 

スパーン!

 

と斬って、それが、ここに、

 

ドーン!

 

と崩れ落ちて、その後、石化したのかもしれません。

 

これは、どこをどう見ても、自然の岩ではありませんね。

 

 

う~ん、日本に、これほど凄い場所があったとは…

 

時間にすると、わずか30分ほどでしたが、大満足で、大感動の短い船旅でした。

 

 

 

学問的な話も、ちょっと書いておきますね。

 

これは、福岡県浮羽郡吉井町にある、「珍敷古墳(めずらしづかこふん)」の壁画に描かれている太古の絵です。

 

image

 

 

ちょっとわかりにくいと思うので、わかりやすくシンプルに描かれた絵も、紹介しますね。

 

これは、現在の福岡県の糸島市の海から見た、当時の九州の港だと思います。

時代は、おそらく、邪馬台国の時代なんじゃないかな?

 

人が漕いでいる舟が、接岸する様子ですね。

 

前のほうに、3つのビルのようなものが建っていますね。

太古の時代というよりも、未来の世界みたいです。

 

もしかしたら、やはり、このあたりに、「パラレルワールド」の入口があったのかもしれません。

 

image

 

 

注目してほしいのは、ビルのような建物の後ろにある、椰子の木のような超巨木です。

二つに枝分かれしていますね。

 

これが、「芥屋の大門」が石化する前の植物だったんじゃないでしょうか?

 

 

あと、古代エジプトにも、似たような船の壁画が描かれています。

興味深いですね。

 

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いやー、いろいろ想像が広がって、最高に楽しいですね~!

 

 

 

この後、私たちは、「神在神社(かみありじんじゃ)」という所に行きました。

 

 

鳥居です。

歴史のある古い鳥居は、このように、縄で結ばれているのです。

 

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もう一つ、鳥居がありました。

 

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境内は、特別な氣が充満していました。

 

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拝殿の前で、記念撮影しました。

 

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それにしても、凄い名前ですね。


神在神社保存会によるパンフレットによると、もともと、「神在神社」は、現在地から北に約1kmほど進んだ、「牧の天神山」にあったそうです。

 

この名前が、また凄いです。

 

そうです。

 

宇宙考古学の中でも、最重要の存在、「アヌンナキ」の一族のトップだった、「アヌ王」ですね。

 

別名が、「天神アン」ですね。

 

名前のように、中国の「天安門広場」も、この神様の拠点だった所ですが、福岡県の糸島にも、拠点があったようですね。

 

福岡市中央区の「天神」という場所も、そうだと思います。

 

福岡県は、太古の昔、地球の王だった、「天神アン」が、滞在していた所みたいです。

 

 

拝殿の横には、小さな祠もありました。

 

「安」の文字が入っていますね。

やはり、「アン」が、ここを拠点にしていたのです。

 

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どうやら、この中に、御神体があるようです。

 

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ありました。

 

ハイ!

 

「アヌ王=天神アン」のシンボルマークですね。

 

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ここから、歩いて数百メートルの所に、面白いものがあるというので、そこにも行きました。

 

「神石」という御神体があるそうです。

 

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着きました。

 

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デカイ!

 

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私の身体と比べてみてください。

 

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去年に、奈良県に行った時に見た巨石に、そっくりでした。

山添村の「長寿岩」だったかな?

 

あの巨石も、いろいろな基準点になっていたので、おそらく、この巨石も、いろいろなレイラインを結ぶ交差点になっているのだと思います。

 

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皆で、記念撮影しました。

 

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夕方からは、びわっちさんのサロンで、「地球文明」のセミナーを開催しました。

 

翌日にも、私が主催する、同じ内容のセミナーが、博多であったのですが、前日にも、ここで、ミニセミナーをしました。

 

この写真も、お借りしました。

 

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基本的に、関東地方だったら、5名以上、それ以外の地域では、7名以上集まれば、いつでも開催するので、主催したい方は、気軽に連絡くださいね。

ぜひ、古代文明について、いろいろ語りましょう。

 

セミナーが終わった後、最高に美味しい弁当を、皆で食べました。

この弁当にも、大感動しました。

 

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このセミナーの時に、びわっちさんの

 

びわっちさん、それから、旅行とセミナーに参加された皆さん、お疲れ様でした。

 

また、不思議王国の「糸島」に遊びに行きますね。

 

 

 

 

☆びわっちさんが、この日の旅行とセミナーの様子を、ブログに書いてくれました。

ありがとうございました。

 

お近くの方、ぜひ、びわっちさんのサロンにも、遊びに行ってみてくださいね。

 

 

〇「精神世界の鉄人と地球探検隊」

 

http://ameblo.jp/aisarerucocoro/entry-12297347064.html

 

 

 

 

 

<オマケ>

 

 

友人の武田さんが、「柱状節理」を作る実験を、実際にやってみたそうです。

凄い行動力ですね。

 

面白い内容なので、参考として、掲載させていただきます。

 

片栗粉を使って、フライパンで加熱すると、膨張して、それが、柱のようになるという実験です。

 

武田さんのフェイスブックの記事から、コピーさせていただきました。

 

 

以下です。

 

 

 

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デビルズタワーが実は超巨木の切り株だったという説がある。
確かに切り株に見えるな。
一般的には溶岩が固まって作られた柱状節理によるものだと言われる。
 
柱状節理のでき方としてよくある実験が片栗粉にエタノールを混ぜてゆっくり乾燥させるというもの。
実際にやってみた。
市販の70%エタノールで片栗粉を溶かし、日干しにしたら確かに、六角形らしき形ができた。(3回失敗したが、、。)
 
確かにできるんだけど、これって溶岩の柱状節理と同じ原理なのかな、、、。
溶岩はかなり高熱で、冷えるのにも相当な時間がかかると思われるけど、同じように六角形になるのかな~とも思う。
 
デビルズタワーが巨木かどうか、以下の情報が欲しいと今調べている。

 

1. デビルズタワーに細胞壁の跡があるか。

2. 岩の成分
  (溶岩だったとしたら玄武岩、植物だとしたらケイ素の含有量が多いはず)

3. 年輪の有無
(デビルズタワーの断面が亜麻という植物の断面の形状に近いとされるが、亜麻は草であって木ではない。デビルズタワーが木だという根拠としては薄いように感じる。)

4. デビルズタワー周辺に根っこが埋まっているか。

一方で、柱状節理によるものだとしたら、

1. 同じく岩の成分

2. デビルズタワー周辺は火山地域なのか

3. そもそも、本当に溶岩が冷えると柱上になるのか。人間が見たことがあるのか。(片栗粉でなるからといって、溶岩でも同じようになるという説明にはなっていないように思われる)

4. さらに、デビルズタワーくらいの高さまで、溶岩が冷えて伸びるものなのか。(これがちょっと信じがたい。といっても、私は地質学の専門家ではないので、何とも分からない。)

この辺のところは最低でも知りたい。
国内、海外問わず、文献を当たっているが、どれもはっきりしない。誰か情報持ってないかな。

 

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{FDB7B3EC-0678-4F46-A52C-444115BCE6FE}

 

 

 

どんなことでも、自分で、直接確かめるというのは、とても大切なことだと思います。

 

また、友人たちと集まって、古代の超巨木や地球環境の話をやりたいですね~!

 

今、私が、一番ワクワクすることは、これですね。

 

 

 

 

次回から、舞台は、大分県に移ります。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 4 伐株山

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7月23日(日)は、一日中、福岡市の博多で、私の主催した、「地球文明」のセミナーと懇親会でした。

 

夜遅くまで、いろいろなことを語り合いました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

 

 

翌日の24日(月)は、博多のバスターミナルから西鉄バスで、大分県日田に向かいました。

 

途中で、友人のエナちゃんが、天神から乗ってきて、合流しました。

 

それから、朝倉インター口で降りると、金城さんが車で待っていてくれました。

 
金城さんも、春の福岡セミナーを受講していただいたので、エナちゃんとも顔見知りでした。
久しぶりに、3人での再会になりました。


それから、日田までドライブしました。
 
途中で、集中豪雨による災害に見舞われた場所も通りました。
早く復興することを願いました。
 
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大雨による川の氾濫で、橋が壊されていました。
 
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自衛隊のトラックが、通り過ぎていくのを見たら、乗っていた若い自衛官の人たちが、クタクタに疲れて、眠っている姿が、印象的でした。
 
 
 
途中で、トイレ休憩を兼ねて、立ち寄った場所が、「鏡坂展望台」という所でした。
 
ここには、私が、日本史における重要人物だと思っている、「景行天皇」が、滞在していたところみたいです。
 
ちなみに、「景行天皇=イエス・キリスト」みたいです。
 
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{83142D7A-F45E-4F68-9C18-7BB53BDE043F}
 
 
この隣に、神社もありました。
そこにも、立ち寄りました。
 
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拝殿です。
 
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「天満宮」と書かれていました。
ここも、「天神アン=アヌ王」の拠点ですね。
 
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見てください!
 
やはり、「アヌ王」のシンボルマークが、ここの境内にも、置いてありました。
 
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途中で、「豆田町」という町にも、立ち寄りました。
 
風情のある、いい町でした。
 
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狛犬です。
これは、「エンリル」ですね。
 
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大きな下駄もありました。
日本一だそうです。
 
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その前で記念撮影しました。
 
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「超巨木を斬って、切り株にした巨人は、こういう下駄を履いていたのかな?」
 
と思いました。(笑)
 
 
 
「慈恩(じおん)の滝」という滝にも、立ち寄りました。
 
もしかしたら、「じおん」は、元々は、「シオン」という名前だったのかもしれません。
 
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「シオン」の意味は、ヘブライ語で、「イスラエル」や「要塞」や「神の町」という意味だそうです。
だから、ここは、「神の町の滝」という意味になります。
 
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マイナスイオンを、タップリ浴びました。
 
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龍神様もいました。
 
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お地蔵さんたちもいました。
 
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それから、大分県での目的地、「伐株山」に向かいました。
 
着きました。
 
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「伐株山」です。
文字通り、「切り株」の形をした山ですね。
 
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記念撮影しました。
 
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「伐株山(きりかぶさん、きりかぶやま)」は、大分県玖珠群(くすぐん)玖珠町(くすまち)にある、標高685.5メートルの山です。
 
別名で、「切株山(きりかぶさん)」と表記されることもあるそうです。
 
この山は、前述した、アメリカの「デビルズタワー」の386メートルよりも、はるかに高くて大きいのです。
 
 
SF映画の「未知との遭遇」に出てくる、「デビルズタワー」です。
形が似ていますね。
 
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ちなみに、こういう形の山には、昔、聖徳太子が、龍に乗って訪問したという伝説も残っているようです。
 
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看板がありました。
 
巨人が、超巨木を伐って、「切り株」にしている絵ですね。
 
{DB1425E7-092B-4993-95B7-FDCF341DE7FB}
 
 
この時に、運転していた金城さんの旦那さんの職業も、「木こり」だと聞いて、3人で、大笑いしました。
 
不思議なシンクロでした。
 
 
 
「伐株山の伝説」の話です。
 

※※※※※※※※※※※※※
 
 
「伐株山の伝説」
 

昔むかし、ずっと昔、玖珠盆地の中ほど、万年山の北側に、天にもとどきそうなくすの大樹が、そびえ立っていました。
 
くすの木のてっぺんは、いつも雲の上までのび、朝日があがる時には、有明海に影がとどき、夕陽を隠して、四国の松山まで影がかかる大木でした。

まったく、地面に日があたらず、田も畑もみんな、影になってしまい、一日中薄暗く、米や野菜などの作物は育たず、村の者は、次々と病気になって倒れ、たいそう困っておりました。
 
「あのくすの木が、なければよい。何とかして、あのくすの木を、きり倒すことは出来ないものか」
 
と、村の衆は、この村一番の知恵者のお庄屋 さんを囲んで、くる日もくる日もそうだんしました。

ちょうどそのころ、木牟田に、たいそう力持ちで、腕じまんのこびきさんが、住んでおりました。

村の衆は、なん日もなん日も、そうだんしたあげく、この腕ききのこびきさんにたのんで、切ってもらうことにしました。

木牟田の腕ききこびきさんは、早速、これも力持ちで、うでじまんの若い五人のこびきさんを連れて、このくすの大樹の根元まで、やってきました。
 
こびきさんたちは、目の前にみあげるくすの大樹の、あまりの大きさに、またまたビックリしました。

さっそく、たたみさんまいじきもある、大きなこびきのこを使って、二人ずつで、
ギーコンギーコン
 
と力を合せて、押したり引いたり、一日中汗をふきふき働き、薄暗くなって家に帰りました。

次の日も、いい天気、こびきさんたちが、くすの木の根元まで来て、見ますと、おどろいたことに、昨日の夕方、暗くなるまで汗を流 して切った、その切り口が、見つかりません。
 
あまりの大木だから、切り口をまちがえたのかと、くすの木を、一まわりしてみましたが、やっぱり、切り口は見つかりません。
 
しかたな、くこびきさんは、昨日切り始めた場所と同じところを、また力を合せて切りました。

三日目、四日目、五日目も、その次の日も、切り口は、見つかりません。
 
せっかく、昨日あんなに、汗びっしょりになって、力いっぱい切ったのに、その切り口は消えて、きず一つついていません。
 
こびきさんたちは、がっくりと力を、落してしまいました。

そんなある日のこと、身のたけ九百しゃくもある大男が、里にやってきました。
 
そして、こびきさんたちに、
 
「お前たちが、いくらきろうとしても、それは無理だ。私に、まかせるがよい。私が、このくすの大樹を、きり倒してあげよう」
 
と大男は、みじたくをととのえると、大きなおので、くすの大木に立ち向い、自分のひざの高 さに合せて、
 
カチン カチン
 
とおのをふりおろしました。
 
ところが不思議なことに、大男が、いくらかいりきをふりしぼって、おのを、くすの大木に打ち込んで、みきを削り落しても、翌朝には、削られたみきの場所が、元通りになって、直っておりました。

「これは、いったいどうしたことじゃ」

さすがの大男も、困りはてて、大きなおのを投げ出し、思案にくれていました。
 
すると、くすの木の上の方から、スルスルと降りて来たものが、ありました。
 
それはいつも、
 
クサイ クサイ」
 
とくすの大樹に笑われ、いためつけられている、ヘクソカズラの精でした。
 
ヘクソカズラの精は、大男に向っていいました。

「私たちは、いつもこのくすの木に、まかりついていて、くすの木からようぶんを、もらって生きています。ですから、くすの木が、傷をつけられると、いつものごおんがえしに、私たちは、すぐ汁を出して、傷口にぬり、傷口をなおしていたのです。ところが、私の出す汁が、くさいと言って、このくすの木が笑ったり、嫌がったりするのです。このくすの木が、こんなに小さい頃から、ずいぶんとかわいがってあげ、私が、くさいおかげで虫もつかず、病気にもかからず、台風に傷ついても、すぐになおして、こんなに大きくなったのに、そのおんも忘れて、私のことを、『クサイ クサイ』と、嫌がっています。あまりのおん知らずに、私は、腹を立てています。そう、私がひでんを、お教えしましょう。毎日きっただけのきくずを、焼きすててしまえばよいのです」
 
とヘクソカズラの精は、教えてくれました。

それから、大男やこびきさんは、ヘクソカズラの精が、教えてくれた通りに、毎日、その日の切りくずは焼きすて、焼きすてては、きりつづけました。
 
夏が来、秋が来て、寒い冬が来ましたが、こびきさんや大男たちは、休まずきりつづけました。

ギーコン ギーコン カーン カーン
 
と、木を切る音が、岩扇山にこだまして、森の衆も、塚脇の衆も、
 
「こびきさんたちは、今朝も、早よからがんばっている。俺たちもがんばらぬば」
 
と、こびきさんたちを応援しました。
 
そうして、三年三ヵ月がすぎ、春がやってきて、くすの大樹を、きり倒すことができました。

玖珠盆地や日田盆地は、大きなみずうみだったのが、大木が倒れたので、みずうみの土手が切れて、水が流れ出して玖珠川ができ、水が流れ出してしまって、ひて(日田)しまいました。

きくずを焼きすてた所が、はいざん(現在の寺山)、くすの木のせんたんが長崎(ながさき)、落葉のあとが博多(はかた)、葉の流れついたところが斯波(しば)、その切株が、「伐株山(きりかぶさん)」だといい伝えられています。

くすの大樹が、きり倒されてからは、村々や里に、日がさすようになり、日田(ひた)、夜明(よあけ)、朝日(あさひ)、光岡(てるおか)などの地名が生まれました。
 
きり倒されたくすの大樹は、中をくりぬき、二百人も乗れる日本一大きく、たいそう速い、まるきぶねを造りました。
 
 
※※※※※※※※※※※※※
 
 
興味深い話ですね。
 
 
他にも、読者の方から、教えていただいたのですが、「豊後の国風土紀」という本にも、こういう記述があるそうです。
 
 
昔この郡に、大きなクスノキがあって、そこから玖珠郡という名前がついたという伝説が書かれていて、その中には、

「クスノキから、鳥の巣が落ちたところが鳥栖、ここまでは、くるめえ(久留米)、クスの葉が、最も遠くに届いたところが、博多(葉形)」
 
他にも、
 
「玖珠にあった巨大な楠木を、巨人が切り倒し、木は、西九州方面に向かって倒れ、木の先は、久留米を越え、壱岐対馬まで届いたとされています。そして切り落とされた伐り株が伐株山となりました」
 
 
こう書かれているそうです。
 
 
面白いですね~!
 
こういう巨人たちが、本当にいたのかもしれませんね。
 
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「伐株山」の頂上まで、車で登りました。
 
看板です。
 
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頂上は、平坦な土地になっています。
 
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見晴らしが、最高です!
 
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今回、この山が、太古の昔、「超巨木」だったという痕跡らしきものは、残念ながら見つかりませんでしたが、頂上に、古墳が、いくつかあることからも、ただの山ではないことが、わかりました。
 
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伝説も書かていました。
 
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切り株もありました。
 
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山の頂上を、散歩しながら、
 
「ここは、太古の昔、超巨木で、今、その切り株の上を、歩いているんだな…」
 
と思ったら、最高にワクワクしてきました。
 
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スマホで、写真を撮っているところです。
 
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本当に素晴らしい景色が、眼下に広がっていました。
 
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風が強くなってきて、雨が降ってきそうなのを、心配している場面です。
結局は、降らずにすみました。
 
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遠くに、二つの山がありました。
 
「伐株山」と合わせると、三つの山が並んでる位置になり、アメリカの「モニュメントバレー」みたいな景色になります。
 
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日本では、ここだけが、「メサ」の密集地だと言われているそうです。

 

玖珠町のように、メサ地形やビュート地形の山々が集まったところは、大変めずらしくて、日本中どこを探しても、他にはないそうです。

 

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「メサ」とは、「テーブル上の台地」のことで、一般的には、火山活動による造山運動で、形成されたと言われています。
 
でも、この景色を見ていたら、
 
「これらの山々は、本当に、巨人が伐ってできたんじゃないかな…?」
 
だんだん、こう思えてきました。

玖珠盆地の「メサ」と呼ばれる山々は、伐株山、万年山、大岩扇山、青野山なですが、とても不思議な風景の土地です。
 
 
 
石仏がありました。
 
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その中には、女性らしい像もありました。
エジプトの神様に見えますね。
「イナンナ」かもしれませんね。
 
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遠くにブランコが見えたので、そこにも行きました。
 
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童心に返って、ブランコに乗りました。
 
山の上から、絶景を眺めながら乗っていると、頭の中で、「アルプスの少女ハイジ」の歌が、流れてきました。(笑)
 
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友人のエナちゃん、それから、案内してくれた地元の金城さんと、3人での記念撮影です。
 
金城さん、長時間の運転、お疲れ様でした。
 
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お店の外には、なぜか、桃太郎たちがいました。
 
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この日は大分県の「湯布院」に泊まりました。
最高に素晴らしい温泉旅館で、旅の疲れを癒しました。
 
 
翌日は、高千穂に向かいました。
次回から、舞台は、宮崎県に移ります。
 
お楽しみに!
 
 
 
 

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九州プラネットツアー 5 高千穂

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宮崎県の高千穂にも行きました。

 

これまで、何度か行こうと思ったのですが、なぜかタイミングがあわずに、行けなくなることが、多かったのですが、今回、ようやく、念願が叶い、行くことができました。

 

 

やはり、全てのことは、完璧なタイミングで起こるのかもしれません。

 

今回は、「世界樹」のことを知った後だったので、「高千穂」という土地を、とても楽しむことができました。

 

 

 

延岡駅からバスに乗り、高千穂まで行きました。

 

それから、タクシーに乗り、真っ先に、「高千穂峡」に向かいました。

 

着きました。

 

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それから、ボート乗り場に向かいました。

 

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ボートに乗りました。

 

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素晴らしい景色でした。

 

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この日は、蒸し暑かったのですが、川の上は、滝のせいで涼しかったです。

 

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この川岸の岩も、「柱状節理」だと思いますが、大きさが桁外れです。

 

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おそらく、太古の時代には、ここに、日本最大の超超超巨木が、そびえ立っていたのだと思います。

 

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こういう形も、元々、巨木だった植物の化石だと考えると、納得しますね。

「切り株」の痕跡だと思います。

 

学者の先生がたは、こういう形も、火山や溶岩で説明するのかな?

 

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これなども、明らかに、巨木の細胞部分が、化石化したものだと思います。

 

「高千穂峡」では、ここが、特に印象に残りました。

 

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前述したように、「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に、その神話や伝説があります。

 

そして、中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があり、日本を、「扶桑国」と呼び、「巨木の国」だと認識していた話も書きましたね。

 

では、我が国、日本では、どうだったのでしょうか?

 

私の古代史を学ぶ基本姿勢として、

 

「全くの荒唐無稽で、バカバカしく、事実ではなかったようなことは、歴史の記録として残りにくい。逆に、何かの記録が、神話や伝承として残っていれば、その中には、必ず事実の一部が含まれている」

 

これを信条にしています。

 

 

ということは…

 

日本にも、「超超超巨木」である、「世界樹」や「扶桑樹」の神話はあるはずなのです。

 

しばらく考えたら、思い浮かびました。

 

「高天原」

 

です。

 

これについては、具体的な絵などの描写が、ほとんどないので、イメージしにくいのですが、言葉に、そのまま表現されています。

 

「高い天の上にある原っぱ」

 

と書いてあるのです。

 

つまり、よく描写されている、「アマテラス」や「スサノオ」などが住んでいたという場所は、

 

「雲の上」

 

というよりは、

 

「雲を突き抜けるほど高い、超超超巨木の上にあった、超超超巨大な葉っぱの上」

 

に住んでいたのではないでしょうか?

 

日本の神々は、「扶桑樹」と呼ばれていた巨木の上に、原っぱのようにデカイ、超超超巨大な葉っぱの上を、歩いたり飛び回って生活していたと考えられませんか?

 

 

だとしたら、それまで、なんとなく、抽象的で、ボヤッ…としたようなイメージだった神々の世界が、急に具体的で、身近に感じてきますね。

 

こういう世界は、「超超超巨大な葉っぱの上」だったのかもしれません。

 

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そして、ある時期に、その原っぱの上で、生活してた神々の一部が、地上に降りてきたのだと思います。

 

それが、「天孫降臨」です。

 

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「高千穂」の地形は、間違いなく、「超超超巨木」である、「扶桑樹」があった痕跡です。

 

そして、その上の「高天原」に、神々が住んでいたのだと思います。

 

 

もちろん、九州だけでなく、日本中のたくさんの土地で、同じような出来事があったのだと思います。

 

「扶桑樹」は、太古の時代、日本中に、たくさんあり、その巨木の上の全てに、神々が住んでいたのだと思います。

 

 

これに気が付いたのは、数か月前だったのですが、

 

「うわーーー!!!」

 

と叫んで、大感動で、一人で、ブルブル震えてしまいました。

 

もちろん、学問的には、「仮説」の段階ですが、その時、私の脳内では、具体的なイメージが湧き上がってきて、その場面が、リアルに感じられたのです。

 

 

「高天原」や「天孫降臨」の神話は、高次元や異次元の話ではなく、この世界で起こっていた、現実レベルでの出来事だった可能性が、出てきたということです!

 

これは、もう、今までの古代史が、ひっくり返りますね~!

 

ワクワクしてきますね~!

 

 

 

さて、それから、タクシーに乗って、「天岩戸神社」に向かいました。

 

着きました。

 

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「手力男命」ですね。

 

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「天照大神」です。

 
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鳥居の前で、記念撮影したのですが、ちょっとピンボケでした。

 

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拝殿の前でも、パチリ。

 

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貫禄のある文字ですね。

 

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拝殿の横には、「神楽殿」がありました。

 

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なんと、「天安河原遥排所」と書かれているではないですか。

 

「天安」ですね。

「天神アン」の略だと思います。

 

やはり、ここにも、地球の王だった、「アヌ王=天神アン」が、来ていたようです。

 

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ここから、歩いてちょとの所に、「天安河原宮」があるのですが、この日は、時間がなかったのと、雨が降ってきたので、行くのを断念しました。

 
またの機会に、行こうと思います。
 
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この場所で、太古の時代に、神々が暮らしていたのかと思うと、いろいろなことを、想像して、また、ワクワクしてきました。

 

 

 

それから、また、タクシーで、別の神社に移動しました。

 

次に向かったのは、「槵触神社」でした。

 

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難しい文字ですね。

「くしふるじんじゃ」と読むそうです。

 

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ここも、素晴らしい氣が充満していました。

 

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境内を散歩すると、とても元気になりました。

 

特に、階段の上の拝殿が、気持ちよかったです。

 

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最後に行ったのが、「高千穂神社」でした。

 

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「高千穂宮」と書かれていました。

 

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鳥居の近くに、「モノリス」がありました。

「人類創世」の記念碑ですね。

 

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それから、拝殿で参拝しました。

 

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貫禄のある文字が、掲げられていました。

 

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この神社の境内を歩いていたら、凄いものを発見しました。

 

 

ご存知のように、私の興味は、「宇宙考古学」なので、一般的な日本の古代史とは、視点が違います。

 

だから、皆が目に留めないようなものが、気になったり、深い意味がわかったりします。

 

 

復習の意味で、再度書きますが、何度も書いているように、地球の王であった、「アヌ王=天神アン」が、宇宙考古学的には、最重要の神様(宇宙人)です。

 

 

「アヌ王」は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

 

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これは、「シュメール文明」の粘土板に描けかれている絵です。

この空を飛んでいる物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOみたいです。

 

地球の最高位にあった王様は、こういう「鳥」や「三日月」の形のUFOに、よく変身していたようなのです。

 

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聖書の中では、キリストが、洗礼者である、ヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。

 

キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

 

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ついでに、その右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

 

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。

 

「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」

 

つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。

 

「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」

 

ということです。

 

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。

 

「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

 

上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?

同じ存在だったのではないですか?

 

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だとしたら、「アヌンナキ」、「キリスト」、「神武天皇」も、同じ魂のグループだということになります。

 

 

もっと面白い写真を、お見せしましょう。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している、謎の巨大人工衛星です。
これは、「タイムズ誌」や「NASA」も認めているそうです。

謎の物体は、

「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」

と名づけられているそうです。

この人工衛星の存在は、1960年から、確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星と、コンタクトをしていたようです。


ある学者のグループは、この物体は、近代からではなく、もっと大昔から、地球の上空に滞空していたのではないかと、考えているそうです。

「NASA」によって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

 

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わりと近くからの写真です。


 


「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?

もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

 

世界中で行われてきた、重要な人物の「洗礼の儀式」には、地球の真実の王である、「アヌ王」が、宇宙から来て、直々に、立ち会っていたのかもしれないということです。

 

ここで大切なことは、高次元の生命体や知性体である、本当のUFOは、3次元に住んでいる、私たち人間の常識には、当てはまらないということです。

 

「時間」、「空間」、「形」、「大きさ」

 

こういう制限に、まったく左右されずに、自由自在に、大きさや姿形を、変化させることができるということです。

 

「マシン」や「生き物」、「石」、「惑星」などにも、姿を変えるのです。

 

 

これは、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、さらにわかりやすく描き直した絵です。

 

黒い龍のような神獣が二頭いて、女性と戯れているように見えます。

両側は、ユダヤ神殿の象徴である、「メノラー」ですね。

 

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この絵は、宇宙考古学的に、最重要な絵です。

 

遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王(アヌンナキ)」が、シェイプシフトした、UFOです。

 

口を開けている神獣が、息子の「エンリル」です。

 

口を閉じているほうが、もう一人の息子の「エンキ」です。

 

そして、女性だと思われる存在が、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」です。

 

地球を支配してきた、4人の重要人物が、日本で、揃い踏みしていたのです。

 

 

この「黒い三日月」に、注目してください。

 

{FE4CA391-D360-4FDE-917F-A0D0C128B6D2}

 

 

最近、どこかで、見かけませんでしたか?

 

SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

 

{5BA320CB-D535-4ECA-8716-9B3B86C2109F}

 

 

この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、

 

「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」

 

だと捉えています。

 

この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。

 

「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。

 

 

前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。

 

映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

 

{93D0BF79-0C1F-46C4-8A77-E583FE8AD5F2}

 

 

「雲の中から、出てきた神様」

 

こう言えば、すぐにわかりますね。

 

「出雲大社」

 

ですね。

 

「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

 

 

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。

 

有名ななのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、

 

「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」

 

と、神に質問した時に、返ってきた答えが、

 

「わたしは、有って有る者です」

 

という返答だったと言われています。

 

全地を創った神の御名は、

 

「有る」

 

なのです。

 

 

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、

 

「ある」

 

「存在する」

 

であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。

 

 

「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

 

{3151B440-83FF-4A33-91A6-070114F245EC}

 

 

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。

 

「大きな月」

 

という意味です。

 

つまり、御神体は、このUFOだということです。

 

地球の支配者である、「アヌ王」でもあり、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあり、「八咫烏」でもあったということです。

 

{B538E91A-7878-460D-AC08-BA010268AB35}

 

 

大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

 

{BE7C3EC4-A2B2-45BC-93BC-79D6C3966A4D}

 

 

多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが、支えているのが、わかりますね。

 

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世界中の宗教画にも、このUFOは、たくさん描かれています。

 

{F9B9C710-0FC0-45A5-88B6-FF2691B2A696}

 

 

「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門に、飾られている「しめ縄」です。

 

「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

 

{63098E28-0ECE-479F-9DCB-4B754416C075}

 

 

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い三日月型のUFO」

 

こういうことです。

 

 

ちなみに、古代史の研究家の中には、日本の「造化三神」である、三柱を、シュメール神話の神々(宇宙人たち)に、当てはめる考え方もあるようです。

 

 

「アヌ王(天神アン)」=「天之御中主神」

 

「エンリル」=「神産巣日神」

 

「エンキ」=「高御産巣日神」

 

 

私も、いろいろ調べた結果、そうだと思っています。

 

 

 

さて、「高千穂神社」に話を戻します。

 

私の目には、境内のどんなものよりも、目に留まったものが、これです。

 

{19ECCBAD-DE3D-4E1F-BF62-9919C2E25101}

 

 

日本の国旗である、「日の丸」を掲揚する場所です。

 

これだけ、古い歴史のある神社で、国旗を掲げる場所は、日本にとって、最重要な場所です。

 

 

わかりましたか?

 

この台です。

これに注目してください。

アルファベットの「V」の文字の形ですね。

 

{3D732C96-DBCA-4CE7-9038-2817FB62A0BF}

 

 

そうです。

 

「アヌ王」がシェイプシフトしたUFOです!

 

これが、日本にとって、最重要な場所に、置かれていたのです!

 

大大感動しました~!

 

{5E8CD7DE-1A4E-426A-AB92-438CAFE7A6CE}

 

 

しかも、正面から眺めると、「×」のマークになり、これも、「アヌンナキ」の一族のシンボルマークです。

 

やはり、日本も、シュメール文明と同じく、この一族の影響下にあったのですね。

 

 

私ほど、「高千穂」の土地で、感動した人間はいないのかもしれません。

 

やはり、ここは、素晴らしい聖地だと思いました。

 

 

 

「高千穂」

 

この名前は、

 

「高い天の上に、何千というたくさんの葉が、稲穂のように、生い茂っている巨木のあった土地」

 

という意味なのかもしれません。

 

 

 

 

「九州プラネットツアー」は、まだまだ続きます。

 

次回も、お楽しみに!

 

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 6 大御神社

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宮崎県を訪問するのは、2回目です。

 

最初は、中学の頃の修学旅行でした。

九州の長崎県から、佐賀県、大分県、宮崎県、鹿児島県を、往復の船旅を含めて、1週間の日程でした。

 

その時に、いくつかまわったのですが、どこをまわったのか、あまり覚えていません。

 

たしか、現在は、閉園したようですが、「宮崎サファリパーク」という所に、立ち寄ったと思います。

 

今回は、宇宙考古学など、いろいろ勉強した後の訪問だったので、とても楽しめました。

 

「知識」というものは,いい就職をしたり、出世したり、人と競うためのものではなく、人生を豊かにして、楽しむためにあるのだと思います。

 

 

 

7月26日(水)。

 

日向市のホテルに泊まったのですが、午前中に、池田さんという方が、車で迎えに来てくれました。

 

この方は、大阪セミナーの受講された方なのですが、地元が宮崎だと聞き、

 

「宮崎に行くことになったら、案内お願します!」

 

と言っていたのですが、こんなに早く、それが実現するとは思いませんでした。

 

早速、車で向かったのは、「日向岬」でした。

 

 

日豊海岸は、国定公園に指定され、複雑で美しいリアス式海岸が連なりまが、その中でも、柱状節理の断崖絶壁が続く「日向岬」は、特にダイナミックな景色が、広がっています。

 

 

不思議な形の岩も、たくさんあります。

これらも、植物の化石だと思います。

 

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特に、「馬ケ背」の断崖絶壁は、圧巻でした。

 

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さっそく、記念撮影しました。

 

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三重県の「楯ヶ崎」に似ていますね。

 

高さも、70メートルだというので、同じくらいだと思います。

こちらのほうが、より近くから見ることができました。

 

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六角柱がありました!

またまた、感動しました~!

 

やはり、太古の時代の超巨木の細胞の跡だと思います。

 

{C98D825A-6793-4BE6-AB64-E0ADC3B388A1}

 

 

この辺りの海岸付近は、全部、「柱状節理」の地形です。

 

{BEDE3DA0-D90C-495C-980D-1C2E3BCC674B}

 

 

{B8B702CE-C25C-463D-B4AD-D6C66519C857}

 

 

ということは、この辺り一帯の土地は、太古の時代、超巨木が、ニョキニョキ生えていたということです。

 

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{46B90C4D-0E3A-43E0-A11E-6F43662BC15B}

 

 

離れ小島も、この地形でした。

 

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ここでも、写真をパチリ。

 

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太古の時代、このあたりは、「世界樹(扶桑樹)」と呼ばれている、ウルトラサイズの巨木があり、凄い景色が広がっていたと思います。

 

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ここは、観光地なので、駐車場から遊歩道が続いていて、歩きやすいです。

 

そして、その遊歩道の周囲にも、いろいろな形や色の岩が、ゴロゴロあったのですが、これらも皆、太古の時代の超巨木の化石なのだと思います。

 

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一般の観光客たちが、目に留めずに、素通りするであろう、これらの岩を、

 

「ウワー!」

 

と声をあげて、大感動しながら、触りまくりました。

 

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{1E26DC7E-79B0-4E25-9423-3AF1834DFE07}

 

 

このあたりのエリアにある岩のほとんどは、植物の化石だと思います。

 

こういう模様は、超巨木の細胞の形なのだと思います。

 

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歩きながら、太古の時代の地球を想像して、ワクワクしっぱなしでした。

 

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{C5EAC028-FADF-4CAA-9214-ED04D9CDA26C}

 

 

 

この後、池田さんが大好きな神社だという、「大御(おおみ)神社」に向かいました。

 

 

鳥居です。

 

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記念撮影です。

 

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「伊勢ヶ浜」という名前の浜がありました。

「日向のお伊勢様」と呼ばれているそうですね。

「伊勢」という地名は、もともとは、ここからだとも言われているそうです。

 

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太平洋を望む海際に建つ神社です。

日本の原風景ですね。

これほど、日本らしい神社は、他にないかもしれません。

 

ご神祭は、「天照大神」です。

 

「大」の文字は、「☆(星)」の意味もあるので、太古の時代、他の星から来た神々を祀っている聖地だと思います。

 

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写真を見てわかるように、本殿の裏手にある岩山も、「柱状節理」の岩山です。

 

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ということは…

 

そうです。

 

「超巨木」が、この神社の御神体だということです。

 

凄いですね~!

 

「世界樹(扶桑樹)」を、御神体にしていた神社があったのです。

 

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拡大写真です。

ここにも、太古の時代、超巨木が、ド~ンとそびえ立っていたのだと思います。

 

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明らかに、超巨木が切り倒されて、「切り株」になった痕跡ですね。

 

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広い境内には、他にも、見どころが満載です。

 

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これは、国歌である、「君が代」でも歌われている、「さざれ石」です。

 

この場所は、五千年前の縄文時代に、人々が龍神信仰をしていた古代遺跡だそうです。

 

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この石の目の前に、興味深いものがありました。


古代の人々は、ここで、岩を渦状に刻んで龍を表表現して、さらに、底には生命の源である龍玉を納め、それを守るように山水を注いだと言われているようです。

 

その水だまりで、土の除去を行っていた時に、下記のような「龍の玉(ドラゴンボール)」が見つかったそうです。

 

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まさに、龍の目玉ですね。

近くで見ると、とても神秘的でした。

 

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境内には、「鵜戸神社」という神社もありました。

 

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鳥居をくぐって、進んでいきました。

 

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海岸沿いの急な階段を下りていくと、洞窟がありました。

 

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鳥居の前で、パチリ。

 

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ここの岩山も、よく見ると、太古の時代は、超巨木だったみたいです。

洞窟の内部は、その超巨木を、何者かが、くり抜いた跡だと思います。

 

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これらも、植物の化石ですね。

 

{8E0C64CF-E99B-49C4-A6EE-946932A4A0AD}

 

 

洞窟の中から外を見ると、神秘的なかんじがします。

 

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ある角度からは、龍が空高く昇っている形に見えると言われています。

 

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洞窟の奥には、小さな祠がありました。

 

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これは、余談です。

 

 

今回、見逃してしまったのですが、ある本によると、この神社の境内には、二つの岩があり、その岩には、シュメール文明の文字が、刻まれているそうです。

 

その文字は、「徐福伝説」で有名な「徐福」が、この神社に滞在していた時に、刻んだ文字だと言われているそうです。

 

 

その一つが、これです。

 

「アヌンナキ」の一族の二人の兄弟の一人であり、地球の表の王様だった、「エンリル」の紋章だそうです。

 

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二つ目は、これまた、「アヌンナキ」の一族の二人目であり、裏の王様だった、「エンキ」の紋章です。

 

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「いつか、これらの文字を見てみたい!」

 

と思っていたのですが、なぜか、今回、この岩の文字のことを、忘れていました。

 

宇宙考古学的に、これほど重要なものを、私が見落としていたというのが、今でも不思議です。

 

どうしてかな?

 

まあ、これは、

 

「もう一度行く必要がある」

 

ということだと思います。(笑)

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 7 西都原古墳群

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「大御神社」の後、「西都原古墳群」に向かいました。

 

 

もしかしたら、中学の頃の修学旅行の時に、こちらにも、立ち寄ったかもしれません。

 

記憶が、あいまいなのですが、もしもそうだったら、ここは、今回で2回目の訪問になります。

 

修学旅行の時には、お土産に、「埴輪」の人形を買いました。

 

私は、あの頃から、縄文時代や弥生時代などの、古代文明が好きだったのかもしれません。

 

 

 

「西都原古墳群」に着きました。

 

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「西都原古墳群」とは、標高約70m、東西約2㎞、南北約4㎞の広大な丘陵上に、311基もの高塚墳が残る、日本最大級の古墳群です。

 

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見渡す限り、こんもりと盛り上がったところは、すべて古墳で、未調査のものも、たくさんあるようです。

 

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域内は、史跡公園として整備されています。

航空写真です。

 

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ここの敷地内のカフェで、今回、合流する方々と待ち合わせしました。

 

皆で、ランチを食べた後、まず最初に、「西都原考古博物館」に向かいました。

 

 

地図がありました。

 

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階段の先にありました。

 

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これが、その建物です。

まるで、要塞のようですね。

 

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皆で、記念撮影しました。

 

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内部には、素晴らしい展示品が、たくさん並んでいました。

 

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骸骨なども展示してあり、驚きました。

 

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この土地で、出土した骨みたいですね。

 

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博物館を見学した後も、皆で、記念撮影しました。

 

ところで、後ろのキャラクターたちは、なんという名前だったんでしょうね?(笑)

 

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この後、「鬼の窟古墳」にも立ち寄りました。

 

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ちなみに、大昔は、「鬼」という文字は、「神」という意味もあったそうです。

 

説明によると、6世紀後半最後の首長の墓とされているようです。


直径37m、高さ7.3mの2段墳丘の古墳で、墳丘の周囲に、二重の提(土塁)がありました。


ここは、「西都原古墳群」では、横穴式石室を持つ、唯一の古墳だそうです。

 


私たちは、この古墳の周囲を歩いたのですが、途中から、不思議な空間に入って、

 

「歩いている途中で、時間と空間の認識に、ズレが生じた」

 

と感じた方もいました。

 

 

入口の前で、記念撮影しました。

 

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古墳の内部です。

奈良県の「石舞台」を思い出しました。

 

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中は、とても狭かったです。

 

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私たちは、「男狭穂塚・女狭穂塚」という所にも、立ち寄りました。

 
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ここからは、凄い神気を感じました。
 
手が、ピリピリとするくらい、強いエネルギーでした。
そして、とても優しく、心地よかったです。
 
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「西都原古墳群」の中では、ここが最大のパワースポットかもしれません。
 
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ここは、「西都原古墳群」の中でも、最大の巨大古墳であり、日向王国の首長墓と言われています。


二つの古墳があるのですが、両古墳は、天皇家祖先のお墓の可能性があるため、宮内庁陵墓参考地に指定されていて、正式な発掘調査は実施されていないそうです。

また、内部に入ることもできないそうです。

ただし、年に1度だけ、11月第1日曜日に公開されるとのことです。

 
二つの古墳の想像画だそうです。
 
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「男狭穂塚」は、高さ19m、主丘部径132m、全長154m、墳丘は3段の大円墳状になっていてるそうです。
 
日本最大の「帆立貝式古墳」で、「ニニギノミコト」の御陵とも伝えられているようです。

2004年末から2005年当初にかけて、男狭穂塚の前方部と後円部の接続部分のレーザー探査が実施され、男狭穂塚の形状は、全国で最大の「帆立貝式前方後円墳」であることが、実証されたそうです。
 
「女狭穂塚」は、高さ14m、後円部径96m、全長176m、3段築成の墳丘と両くびれ部に造り出しを持つ、九州では珍しい、「畿内式前方後円墳」だそうです。
 
九州最大の「前方後円墳」で、「コノハナサクヤヒメ」の御陵とも伝えられているそうです。
 
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私は、この二つのうちの「帆立貝式古墳」のほうが、特に気になりました。

 

そして、こう思いました。

 

「この古墳の中で、人類創世が、行われていたのではないだろうか?」

 

これは、今年になって、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」に行った時に、思ったことです。

 

「古墳」というのは、「お墓」や「祭儀の場」だけでなく、たくさんの用途があったと思っています。

 

その中の一つに、「人類創世の場」でもあったようです。

 

つまり、私は、

 

「古墳は、クローン人間を創る所でもあった」

 

という仮説を、現在、検討中だということです。

 

 

 

まだ読んでいない方もいると思うので、もう一度再掲しますね。
 
 
「吉野ヶ里遺跡」の遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

 

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看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。

 

中に入ってみて、その湿気と熱気に驚きました。

空間のエネルギーが、ただごとではないのです。

 

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。

 

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これが、これらの全体像の模型です。

もともとは、色が付いていたそうです。

 

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だんだん、わかってきましたね…

昆虫の「サナギ」に、見えませんか?

もしくは、「繭(まゆ)」ですね。

あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

 

これらは…

 

「人間の卵」

 

です。

 

これに、気が付いた時に、

 

「うわーー!!」

 

と、声を出してしまいました。

 

ここは、

 

「死者を埋葬する場所」

 

ではなかったのです。

 

本当は、

 

「人間を創りだす場所」

 

だったのです。

 

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に、棺桶が並んでいるはずです。

こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。

 

この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

 

 

念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。

実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

 

「人類創世」

 

その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。

 

 

これは、館内にある模型です。

説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は、違うと思います。

 

人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。

 

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もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。

「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。

 

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「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」

 

こういう話は、聞いたことがありましたが、なんと、ここに、その場面が、展示してあるのです。

 

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子は、含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

 

理由です。

 

縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、

 

「母親の体内から生まれる」

 

という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

 

 

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、

 

「卵から孵化する」

 

という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?

このやり方だと、人口を短期間で、急激に増やせるのです。

 

 

日本の昔話にも、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

 

「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。

これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

 

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「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも、世界中にあります。

 

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。

卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

 

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

 

 

見てください!

 

「貝」から生まれていますね。

 

だから、「帆立貝」の形をした、「帆立貝式古墳」は、そういう用途の場所だったんじゃないかと、思うのです。

 

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

 

 

「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。

SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。

 

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背中に、コードが付いていましたね。

 

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これは、縄文土偶です。

 

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

 

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。

 

 

有名なイースター島の「モアイ像」の背中にも、やはり、同じ穴があります。
 

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モアイたちも、パラレルワールドからやってきた存在たちだったかもしれませんね。

 

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つまり、「西都原古墳群」も、
 
「人間を創っていた聖地」

 

だったのです。

 

「エデンの園」

 

でもあったということです。

 

 

いやー、面白いですね~!

 

 

 

「西都原古墳群」の後、私たちは、宮崎市内にある鳥料理のお店で、懇親会をやりました。

 

初対面なのに、とても懐かしいかんじがしました。

また、私の友人にそっくりな方もいて、驚きました。

 

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この翌日は、日南市に向かいました。

そこが、今回の旅の最終地でした。

 

次回も、お楽しみに!

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 8 隼人族

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7月27日(水)は、九州の旅の最終日でした。

 

宮崎市内のホテルに、原田さんという方が迎えに来てくれました。

前日に、初めてお会いしたのに、翌日に、車で一日中案内してくれたのです。

地元の方で、車を運転していただける方がいると、とても助かります。

 

 

原田さんは、私と同じ世代なので、話題も合って、とても楽しいドライブになりました。

 

車内では、「ゴダイゴ」のアルバムを聴きながら、いろいろな会話をしました。

 

「ガンダーラ」などを聴きながら、宮崎県の海岸沿いをドライブすると、不思議な気持ちになりました。

 

 

 

実は、私の両親は、沖縄で結婚したのですが、新婚旅行は、宮崎県だったのです。

 

当時は、沖縄は、アメリカの占領下だったので、宮崎県まで行くには、パスポートが必要だったみたいです。

 

「お父さんとお母さん、若い頃、ここでデートしていんだな…」

 

こう思ったら、また不思議な気持ちになりました。

 

宮崎県は、私が生まれる前に、両親が愛を育んだ土地でもあるんですね。

 

 

 

日南市に近づくにつれて、海岸沿いが、どんどん不思議な形になっていくのがわかりました。

 

「鬼の洗濯板」と呼ばれている波状岩が、8キロくらいのエリアに、広がっていました。

 

トイレ休憩を兼ねて、「堀切峠」という所から、1キロくらいの場所、「道の駅フェニックス」という所で、いったん休憩しました。

 

ここからは、絶景が見渡せます。

 

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私は、ここも、太古の時代には、「世界樹(扶桑樹)」があった場所だと思います。

 

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この形状は、超巨木の化石なのです。

 

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展望デッキで、記念撮影しました。

 

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日南市では、10年以上ぶりに会う方と、待ち合わしていました。

木澤さんという方です。

 

 

日南市のほぼ中央部の海岸近くにある、「駒宮神社」で、待ち合わせをしました。

 

木澤さんが到着するまでの間、原田さんと二人で、この神社で参拝しました。

 

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それほど大きな神社でもなく、観光名所として広く知られているわけでもないのですが、地元では、広く信仰を集め、人々からは、親しみを込めて、「駒宮さん」と呼ばれているそうです。

 

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「神武天皇」を祀る神社でもあり、創建は、「文武天皇」の時代だそうです。

 

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また、「神倭伊波礼毘古命(後の神武天皇)」が、「吾平津姫」を妃に迎えた後、「愛馬龍石号」とともに住んだ、「少宮跡」だそうです。

 

「少宮跡」は、「しょうぐうし」と読み、

 

「神倭伊波礼毘古命が、少年期を過ごした宮の跡」

 

という意味だそうです。

 

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「駒宮神社」には、少年期の「神倭伊波礼毘古命」に関する伝説も、残っているそうです。

 

「日向国神祇史」という書物には、

 

「神倭伊波礼毘古命が、舟釣りをしていると、龍神が現れ、龍石という龍馬を賜った。伊波礼毘古命は度々、この龍馬に乗って鵜戸神宮の父君に会いに行った」

 

こういう内容が書かれているそうです。

とても興味深いですね~!

 

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拝殿で参拝しました。

 

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それから、境内を散歩しました。

 

「神武天皇」の他にも、いろいろな神様が祀られていました。

 

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それから、しばらくしてから、木澤さんが到着しました。

パートナーの方と一緒でした。

 

原田さんの友人の方も到着して、この日は、ランチの後、合計5人での旅になりました。

 

 

皆で、おしゃべりしながら、奥の院のような所にも行きました。

 

本殿の背後にある山は、長田山と云われ、石段を登ってゆくと、「陰陽石」という石も、置かれていました。

 

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「八角形」の石柱に囲まれていました。

「イナンナ」ですね。

 

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それから、この石の後ろに、「神武天皇」が、「鉾」を納めたと伝わる御鉾の大岩がありました。

 

この岩は、高さ約8m、横幅5mの巨大な岩でした。

 

写真では、わかりにくいかもしれませんが、凄い存在感です。

 

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これが、その「鉾」のレプリカだと思います。

 

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先端が、三つに分かれていますね。

 

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これは、「ポセイドン」です。

ギリシャ神話に出てくる、「海の神様」ですね。
私は、この神様は、「エンキ」だと思っています。
「トリアイナ」という、先端が三つに分かれた、「三叉槍」を持っています。

この巨石に置かれている「鉾」と同じですね。

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ここに、「海の神様」であり、西洋では、「ポセイドン」と呼ばれた、「エンキ」が、来ていたということですね。

 

 

これも、「ポセイドン」の絵です。

乗っている馬車の馬の後ろ足が、人魚のような形をしているのに、注目してください。
まさに、下半身が、「蛇(龍)」である、「エンキ」を象徴していますね。

 

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「この岩自体が、もしかしたら、太古の昔、エンキの乗っていた、スペースシップが、古くなって、化石化したものなんじゃないかな?」

 

こういう空想をしながら、この岩を眺めました。

 

 

 

これは、岐阜県の位山にある、「エンキ」だと思われる像です。

いわゆる、「龍神様」ですね。
 

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この像の横には、「龍神様」である、「エンキ」が乗ってきたと思われる、UFOのようなオブジェも、置かれているみたいです。

 

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日本では、「宇賀神」とも呼ばれていますが、この神様も、「エンキ」です。
 

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「駒宮神社」で参拝した後、皆で、ランチを食べに行きました。

美味しい食事を、皆で、楽しく食べるのは、最高の時間です。

 

木澤さんとは、昔話に花が咲きました。

 

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それから、車3台で、木澤さんのおススメの神社に向かいました。

「潮嶽神社」という神社でした。

 

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境内は、こじんまりして、小さな神社でした。

 

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古いデザインですが、これこそ、純日本風の神社といえるのかもしれません。

 

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ここは、全国でも、唯一、「海幸山幸」の物語に登場する、「海幸彦」を祀っているそうです。

 

「山幸彦」のほうは、けっこうあるそうなのですが、「海幸彦」は、ここだけなのだそうです。

 

 

下記が、二人の兄弟の物語です。

 

 

※※※※※※※※※※※

 

 

「山幸彦と海幸彦」

 

 

宮崎には、天孫降臨の神話があり、昔、ニニギノミコトという神様が、天にある神様の国から、地上に降りてきたといわれています。

 

このニニギノミコトは、コノハナサクヤヒメという美しい女性と出会い、結婚しました。

 

二人の子どもとして生まれたのが、ホデリノミコト、海幸彦、ヒコホホデミノミコト、山幸彦たちです。

 

兄の海幸彦は、海で魚釣りをして、弟の山幸彦は、山で狩りをして暮していました。

 

あるとき、おたがいの仕事を、取りかえてみたところ、山幸彦は、海幸彦から借りた釣りバリを、なくしてしまいました。

 

海幸彦に、たいそう怒られた山幸彦は、途方にくれて、海の神様であるワタツミの宮殿を、訪ねることにしました。

 

ここで山幸彦は、海の神様の娘トヨタマヒメと出会い、二人は恋に落ちて、結婚しました。

 

海の神様の宮殿に暮して3年、なくした釣りバリも見つかり、山幸彦は、故郷に帰ることにしました。

 

山幸彦が帰り着いたのが、宮崎市の青島といわれています。

 

海の神様は、山幸彦が釣りバリを返すとき、海幸彦が貧乏になるような呪文のかけ方を、教えました。

 

海幸彦は、本当に貧乏になってしまい、怒って、山幸彦を攻めてきました。

 

山幸彦は、海の神様からもらった、2つの珠を使って、まず洪水を起こし、海幸彦をおぼれさせ、海幸彦が降参すると、洪水を止めて助けました。

 

それ以降、海幸彦は、山幸彦の家来になったということです。

 

洪水が起きたとき、海幸彦は、磐船という船に乗って、波間をただよい、流れ着いた先が、日南市北郷町といわれており、日南市北郷町には、海幸彦を主祭神として祀る、全国唯一の神社といわれる、潮嶽神社があります。

 

その後、山幸彦は、天皇家の祖となり、海幸彦は、隼人族の祖となったといわれています。

 

 

※※※※※※※※※※※

 

 

とても興味深い神話ですね。

 

 

私が、面白いと思ったのは、この時代から、「洪水を起こす武器」のようなものがあったという話です。

 

気象や地震などの兵器は、最近では、人間が使っていますが、この時期に、神々が使っていたという話があるのが、興味深いのです。

 

 

あとは、いろいろな解釈もありますが、「ワタツミ」という海の神様が、「ワニ」のような姿で、いわゆる、「レプティリアン(爬虫類人)」という宇宙人だったとも言われています。

 

これの記述もあることです。

 

この時代に、やはり、そういう姿の宇宙人がいたのだと思います。

 

そして、その宇宙人と結婚した山幸彦の子孫が、現在の天皇家だとすると、やはり、天皇家は、龍族だということですね。

 

 

 

この話で、他のことにも、気が付いた方も多いと思います。

 

この仲が悪く、兄弟喧嘩をする神話の原点が、やはり、「シュメール神話に登場します。

 

そうです。

 

「エンリル」と「エンキ」です。

 

何回か書きましたが、初めて読む方もいると思うので、「エンリル」と「エンキ」の兄弟の話を、また書いておきます。
 
 
シュメール文明の記録によると、太古の時代、地球の王だった、父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」=「空と陸の王様」

「エンキ」=「裏の王様」=「海と地底の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、ある時期から支配者として君臨したようです。

 

 

 
二人の息子は、仲が悪かったそうです。

詳しいことは、今回は省略しますね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

 

この絵でも、喧嘩していますね。

 
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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。


それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

真ん中の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。
「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 
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その後も、人間の歴史は、この二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

ここでも、「洪水」が出てきますね。

 
 
 
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
 
 
 
これは、古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行われていた、儀式の絵です。
 
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正面の大きな絵は、ミトラ教のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。

ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。

その小さな「炎」が、「アヌ王(天神アン)」だそうです。

それから、左側に飾ってあるシンボルが、「ライオン」で、「エンリル」の象徴です。
 
{74F83A3A-63B1-48E0-9B0E-046C719DF41C}
 
 
右側に飾ってあるのが、「プロビデンスの目」で、「エンキ」の象徴でもあります。
 
「エンキ」は、他にも、「ユニコーン」がシンボルマークですが、これ以外にも、こういう姿にも、なっていたのかもしれません。
もちろん、物質的な存在ではなく、霊的な存在としてです。
 
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
 
{F12BAD7E-DAE2-427A-977C-13C53A97634D}
 

これが、有名な「片目」のシンボルです。
 
{21091FBA-2481-4F33-A80F-AB0417CCFCD7}
 
 
「エンキ」=「人間+蛇(龍)」=「ポセイドン(海神)」=「プロビデンスの目」
 
こういうことです。
 
 
さらにシンプルにまとめると、

「エンリル」=「目に見える存在」=「ライオン」

「エンキ」=「目に見えない存在」=「プロビデンスの目」

こういう「陽」と「陰」の関係が、「エンリル」と「エンキ」の関係だったようです。

「エジプトのスフィンクスが、狛犬の原点だという話を聞いたけど、どうして、二体じゃないんだろう? どうして、一体だけなんだろう?」

という疑問が、わいてきました。

「スフィンクス」も、「ライオン」で、「エンリル」の象徴であれば、どこかに、「プロビデンスの目」を象徴する建造物が、建っていてもいいはずです。

いろいろ考えているうちに、またまた閃きました!

「角度が、違うんじゃないかな?」

そこで、いろいろな画像を見ているうちに、わかりました。
 
{80EA34B9-BFC4-4AB6-85CC-0F79C76751CB}


「ミトラ教」の地下神殿と同じですね。

左側が、「ライオン」で、右側に、「プロビデンスの目」の象徴でもある、三角形の「ピラミッド」が建っています。

エジプトのピラミッドは、この角度から見るのが、もしかしたら、正式な見方かもしれません。
 
 
 
さて、「潮嶽神社」に話を戻しますね。
 
 
木澤さんによると、この神社には、「鏡」が置いていないそうです。
その理由は、ここの宮司さんも、わからないそうです。
 
{9B2B6175-A69F-4FA1-85AC-15F94BF6FA5F}
 
 
しかし、宇宙考古学を学んでいる私には、なんとなく、わかりました。
 
つまり、「鏡(かがみ)」は、「神(かみ)+我(が)」で、「神」と「人」の意味があります。
加えて、鏡の台は、「エンキ」の父親である、「アヌ王」を意味するのです。
 
だから、何らかの理由で、何者かが、この神社は、純粋に、「エンキ」だけの神社にしたかったのだと思います。
 
もしかしたら、「エンキ」の本人が、何らかの力で、そうしているのかもしれません。
 
それで、「鏡」を置いていなのだと思います。
 
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そして、この拝殿のデザインを、正面から見てください!
 
{93010897-14F0-4CEE-883A-0C35525C039F}
 
 
屋根のあたりの上部が、浮き上がっている、「三角の目」の部分ですね。
ちゃんと、「目」の部分もありますね。
下の建物が、その下部ですね。
 
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ハイ!
 
もう気がつきましたね。
 
ちょっと、わかりにくいかもしれませんが、建物の下部の部分が、階段の部分で、上部の屋根の部分がピラミッド、そして、「片目」のマークまであります。
 
「プロビデンスの目」です。
 
150819_180722.jpg
 
 
「潮嶽神社」は、このように、「プロビデンスの目」が、境内に置かれているという、「エンキ」の聖地なのです。
 
 
「プロピデンスの目」は、もともとのルーツは、「ホルスの目」だったようです。

 
 
さらに、面白いことがわかります。
 
前述した、「山幸彦と海幸彦」の話の最後に、
 
「海幸彦は、隼人族の祖となった」
 
と書かれていましたね。
 
 
「ウィキペディア」によると、こんなかんじで説明されています。
 
「隼人」とは、古代日本において、薩摩・大隅・日向(現在の鹿児島県・宮崎県)に居住した人々。
「はやひと」や「はいと」とも呼ばれ、「ハヤブサのような人」の意味でもある。

ちなみに、「隼(ハヤブサ)」の目は、こんなかんじです。
まさに、「ホルスの目(プロビデンスの目」ですね。




この神社は、「海幸彦」を祀った神社でもありますが、その歴史を、究極まで辿ると、シュメール神話の「エンキ」になります。
 
さらに、エジプト神話に登場する、「ホルス」とも、繋がっているのです。

150903_220731.jpg


この「目」のようなシンボルは、人間の脳の中の「松果体」も、表しているそうです。

150903_221600.jpg


まさに、人間にとって、霊力の根源が、「ホルスの目」なのですね。

150903_220823.jpg


私たち人間は、太古の昔、全員、「エンキ」の遺伝子操作で創られたとも言われています。
 
「DNA」の話をするときに、「塩基」という単語が、しばしば登場しますが、あれは、「エンキ」が語源なのかもしれません。
 
 

太古の昔、九州地方に、「エンキ=ホルス=海幸彦」が来ていたのです。
 
この3人は、「生まれ変わり」と表現してもいいし、「分け御霊」や「同じソウルグループ」だと言ってもいいと思います。
 
その子孫が、「隼人族」として、広がっていったのだと思います。
 
 
「隼人族」のシンボルマークみたいです。

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前回の記事で紹介した、「西都原古墳群」の中の「男狭穂塚・女狭穂塚」の形にも似ていますね。

 

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う~ん、九州地方は、まだまだ、奥深い歴史が隠されているようですね。

 

いろいろな疑問や興味が、またまた、たくさん湧いてきました。

今年中に、再調査に行きますね。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 9 鵜戸神宮

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「潮嶽神社」で、私たち5人は、いったん解散しました。

 

それから、原田さんと私の二人で、「鵜戸神宮」に向かいました。

 

 

とても暑い日で、シャツやズボンが、汗でベトベトになりました。

 

 

着きました。

立派な石碑ですね。

 

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「鵜戸神宮」と書かれていますね。

 

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「鵜戸神宮」という名前の「鵜」は、「ウキペディア」によると、

 

「ウド」は、空(うつ)、洞(うろ)に通じる呼称で、内部が空洞になった場所を意味し、祭神名の「鸕鷀 (う)」が、「鵜」を、意味するのに因んで、「鵜戸」の字を充てている。

 

ちなみに、「鵜」は、ペリカンのような鳥のことだそうです。

 

(
)

 

しかし、私は、ここで、別の解釈も書いておきます。

 

「鵜」は、「鳥の姿をした弟」と書きますね。

 

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もしかしたら、「エンリル」と「エンキ」の兄弟のうちの「エンリル」のことかもしれません。

 

実は、この兄弟は、どちらが、年上かなどは、よくわかっていないそうです。

 

でも、「エンリル」のシンボルが、「鳥と人」で、「エンキ」のシンボルが、「魚と蛇(龍)」であることから、おそらく、「エンリル」の拠点だった所だと思います。

 

「地球の裏の王様」だった、「エンキ(海幸彦)」を祀っている、「潮嶽神社」が、地味なのに対して、「地球の表の王様」だった、「エンリル(山幸彦)」を祀っている、「鵜戸神宮」は、ずいぶん派手で立派ですね~!

 

「表」と「裏」で、ここまで扱いが違うとは…

 

 

入口のあたりに、「神犬石」というのが、ありましたが、これは、「エンキ」だと思います。

 

いちおう、「エンキ」の顔も立てているようです。

 

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一本角を生やしていますね。

やはり、「ユニコーン」もシンボルマークにしている、「エンキ」だと思います。

「狛犬」の「吽」の方、つまり、口を閉じたほうです。

 

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途中で、原田さんの友人の松岡さんも、再度、合流して、3人での参拝になりました。

 

 

最初の門です。

 

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「菊の紋章」がありました。

 

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2番目の門です。

そばに、「日の丸」がありました。

 

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境内は、とても広く、いろいろな摂社もありました。

 

参道の横に入ると、そこには、「お稲荷さん」もありました。

 

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「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘である、「イナンナ」を祀った所ですね。

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拝殿で参拝しました。

 

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日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である、「神」

〇「人間」

〇地球の王である、「アヌ王」

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

それぞれが、下記のように表現されているようです。

 

「鏡」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

「鏡の台」=「アヌ王」

「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

「お稲荷さん」=「イナンナ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

 

途中で、いつものように、「手水舎」で手を洗いました。

 

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しかし、ここで、驚愕の事実に気が付いて、呆然と立ちすくんでしまいました~!

 

 

最初に、ふと目に留まったのは、足元にある岩でした。

 

「あれっ? どうして、この岩には、規則性のある直線があるんだろう?」

 

そういう疑問がわいてきたのです。

 

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しばらく、周囲を観察しながら、いろいろ考えていたら、この「手水舎」の後ろにある岩山の秘密に、気が付いたのです!

 

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{7DD3E856-020A-4AEC-A35C-0642B1B397D9}

 

 

{9ABAA336-C380-4650-BCD6-557ADC2A2B44}

 

 

わかりましたか?

まだ、わかりませんか?

 

これなら、どうですか?

 

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{7DD35504-C8AF-45C0-B93E-693B2EDEFE2D}

 

 

そうです。

 

この岩山だと思われてるのは、太古の時代、超巨木だったということです。

 

これに気が付いた時に、またまた、

 

「うわーーー!!!」

 

と大声を上げました。

 

 

しばらくしてから、原田さんと松岡さんも、そこへやってきたので、説明すると、納得してくださったようでした。

 

 

さらに、近づいて土の壁面を、注意深く観察すると、「年輪」のようなものがあることにも、気が付きました。

 

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手で触ると、すぐにわかります。

ただの岩からは感じない、植物独特のやわらかいエネルギーが、伝わってきます。

 

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この岩山は、間違いなく、植物の化石が岩になったものです。

 

とうことは…

 

この神宮の御神体も、「世界樹(扶桑樹)」だったということです。

これに気が付いた時には、また、身体が感動で、ブルブルと震えました。

 

 

 

ちなみに、これは、アメリカの「アンテロープ・キャニオン」の写真ですが、ここも、太古の時代の超巨木の化石だと思った方が、自然だと思います。

 

この模様も、樹木の「年輪」なんじゃないですか?

 

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それから、拝殿に向かって、階段を下りていきました。

 

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この海岸にある岩も、全部、植物の化石だと思います。

 

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{8A58B0C8-B059-49B5-9A17-29329DD493DD}

 

 

 

拝殿に入りました。

 

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真っ先に、天井を眺めてみました。

 

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そして、ここの秘密がわかりました。

 

ここは、自然にできた洞窟などではなく、超巨木を、何者かが、くり抜いて造った場所だったのです!

 

 

拝殿で、参拝しました。

 

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ここには、ちゃんと、「鏡」と「台」が置かれていました。

 

写真を撮っている私の姿も、写っていますね。

 

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拝殿の側には、「ノアの方舟」だと思われる模型もありました。

こういう長方形の神殿のような形は、「ノアの方舟」を模したものだそうです。

 

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洞窟内を、散歩しました。

それほど広い空間ではないので、すぐに、一周できました。

 

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明らかに、何者かが、くり抜いていますね~!

 

そして、この色は、やはり、植物の色だと思います。

 

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こういう宝石のような色が出ているのは、昔、植物だった石に多いそうです。

 

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洞窟から出ると、海岸の景色が広がっていましたが、私の目にはこれらの岩が、皆、植物の化化に見えました。

 

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そして、実際に、よく見ると、やはり、「年輪」のような形があるのです。

 

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簡単に、「植物」と一口で、言ってしまいましたが、実際には、植物にも、いろいろな種類があります。

 

裸子植物もあれば、被子植物もあります。

他にも、シダ植物、コケ植物、藻類、菌類など、いろいろな分類もあります。

 

太古の時代には、絶滅した植物もあったでしょう。

つまり、私たちの知らない種類の植物も、たくさん生えていたのです。

 

だとしたら、現在の知識や科学のモノサシでは測れない、植物の化石も、たくさんあると思うのです。

 

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これらの岩山を見ていると、やわらかい感触から、太古の時代は、ここにあった超巨木は、現代では、「キノコ」に近い種類の植物だったんじゃないかと、想像しました。

 

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いやー! 

面白すぎますね~!

 

太古の時代、地球って、どんな姿だったんでしょうね?

 

 

 

次回、「九州プラネットツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

 

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九州プラネットツアー 10 青島

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今回の九州の旅、最終地は、「青島」でした。

 

私は、今回の旅で、初めてこの島のことを知りました。

日本国内でも、まだまだ知らない所、こんなにたくさんあったのですね。

 

 

この小島が、「青島」です。

長い道を、歩いて島に向かいました。

 

{E37673FC-1054-4799-9A51-13A06AD22404}

 

 

ちなみに、この島を、空から撮影した航空写真です。

 

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私には、この緑の部分が、「プロビデンスの目」に見えます。

 

{1F3BF85F-A6A2-43A3-9006-C953DA4D443E}

 

 

歩いていて、周囲の海岸を見て驚きました。

 

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{290CFE0A-A550-488F-AD4E-AECF325C8BD0}

 

 

「ウワー!」

 

「すっ、ご~い!」

 

感嘆の声が、自然に、どんどん出てくるのです。

そのくらい感動しました。

 

{3E85414B-D152-44AE-81BC-8ACA6C7DACA3}

 

 

{F0FD60D4-07B1-4742-8CF9-76275690B236}

 

 

見てください!

 

六角形や多角形、その他のいろいろな形の石が、ゴロゴロと規則的に並んでいます。

 

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火山活動や溶岩でできた、「柱状節理」ではありません。

 

「石柱が、地面から浮かび上がっている」

 

のではなくて、明らかに、

 

「石が、地面に転がっている」

 

のです。

 

「石柱」ではないのです。

「石」なのです。

 

これらの石は、間違いなく、「植物の細胞」の化石なのです。

 

{EDCAF545-5286-4322-9E7D-F9B58B8346AF}

 

 

これは、その近くにある海岸の岩肌です。

どこから、どう見ても、「植物の細胞」の化石ですよね。

 

{085D8A7C-9143-485C-8EF2-8779EA058ACA}

 

 

これを、「火山」や「溶岩」で説明することは、不可能だと思います。

 

{DCDF3BE0-436B-4666-9A16-45F1C20E0903}

 

 

{16C248C0-5767-42B4-8952-D41DDE4DAFAD}

 

 

{44F67393-92A8-4FBE-9239-5923E52A224E}

 

 

近くに転がっている石です。

おそらく、「植物の細胞」の化石でしょう。

 

{CB3952F7-E8D5-46E5-9652-79C00BD8D32A}

 

 

 

この場所にも、大昔には、ウルトラサイズの超巨木があったと確信しました。

 

{BC383A73-106B-4629-9EDA-D5FAE70EA198}

 

 

 

鳥居です。

青い空に、朱い鳥居は、よく映えますね。

 

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いよいよ、「青島神社」の境内に入っていきます。

 

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立派な門がありました。

 

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まずは、拝殿で参拝しました。

 

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祭神は、「天津日高彦火火出見命」だそうです。

つまり、「山幸彦」であり、「エンリル」です。

「神武天皇」の祖父でもあったようです。

 

さらに、とその妃神であった、「豊玉姫命」も祀られているそうです。

これは、「イナンナ」だと思います。

 

あとは、「塩筒大神」の名前もありました。

もしかしたら、その正体は、漢字から推察すると、人類をDNA操作で創った、「エンキ(塩基)」、つまり、「海幸彦」なのかもしれません。

 

 

それから、拝殿の横にある小さな参道を歩きました。

 

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「青島」は、全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の「特別天然記念物」に指定されているそうです。

 

「ビロー樹」という植物が生えていました。

 

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ここが、元々、「青島神社」のあった場所、「元宮」だそうです。

 

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いろいろな興味深い場所もありました。

 

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それから、再び拝殿に戻りました。

 

そして、もう一度、正面から、拝殿を見てみました。

 

「これほどの聖地だったら、何か他にも、秘密があるはずだ…」

 

こう思ったのです。

 

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すると、凄いことに気が付きました。

 

なんとなく、この建物に描かれている彫刻の絵が、気になったので、近づいて、よく見てみました。

 

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わかりましたか?

 

この屋根の下の彫刻の絵は、「世界樹(扶桑樹)」の絵なのです。

雲を突き抜けて、そびえ立っていた、太古の時代の超巨木が、この神社の正真正銘、本当の御神体だったのです。

 

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これです!!!

 

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もう大感動して、目から涙が出てきました。

 

この拝殿の前で、この彫刻の絵を見て涙したのは、私が初めてかもしれませんね。

 

しばらく立ちすくんでいました。

 

誰なのかは、わかりませんが、この神社を建てた方は、地球の歴史を、何もかも知りつくしている方だと思います。

 

そして、その秘密を自ら打ち明けることなく、

 

「いつの日か、その秘密に気が付いてくれる人が、ここを訪れるだろう…」

 

こう思って、長い年月の間、ずーっと待っていたのだと思います。

 

その姿勢に大感動したのです。

 

 

 

「青島」の駐車場の近くには、神々の像がありました。

 

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「迩迩芸命(ニニギノミコト)」と「木花佐久夜姫(コノハナサクヤヒメ)」、この二人の間に生まれた三柱、「ホオリ(山幸彦)」、「ホスセリ」、「ホデリ(海幸彦)」の神話モニュメント像です。


台座には、日向神話の神々の系譜と このモニュメントの説明として、以下のようなことが書かれておりました。


「日向国に天孫降臨したニニギは、美しいコノハナサクヤヒメと出逢い結婚した。二人の間にはホデリ(海幸彦)、ホスセリ、ホオリ(山幸彦)の三柱の子どもたちが産まれる」

 

 

記念撮影しました。

 

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最後に、一つだけ、旅行中に気になったことを書いておきます。

 

 

今回の旅でも、セミナーを含めると、40人くらいの方たちと会い、いろいろなことを語り合いました。

 

その中でも多かった話題が、「家族関係」も含む、「人間関係」の悩みや苦しみでした。

 

 

この旅行記を読んでも、わかるように、人間よりも、はるかに優れているはずの古代の神々も、兄弟喧嘩や夫婦喧嘩をしたりして、悩んだり、苦しんでいます。

 

だから、人間が、なかなか、この苦しみから解放されないのは、当然といえば、当然なのかもしれません。

 

 

そもそも、「地球」という学びの場は、「惑星」という表現でわかるように、文字通り、

 

「いろいろなことに、惑わされながら学ぶ星」

 

という意味なのです。

 

「惑」というのは、もともとは、仏教用語で、迷いの元である、「煩悩」のことだそうです。

 

 

 

ここでは、その苦しみを全く無くすのではなく、心が楽になる方法を、お伝えしましょう。

 

 

何回か書いたのですが、いい話なので、再掲載します。

 

 

20代の頃、「バシャール」という本を、読んでから、「ワクワクする生き方」を、自分なりに、いろいろと思考錯誤してきました。


最初の頃は、これの本当の意味もわからず、ただ闇雲にやったので、自分勝手で、我がままなエゴに基づいた、「ワクワク」になっていたような気がします。

魂の声がうまく聞けずに、振り回されつづけ、周囲に惑わされた、「ワクワク」でした。

周囲にも迷惑ばかりかけていました。


まさに、

 

「ワクワク(惑惑)」

 

でした。(苦笑)

ただ、なんでも、やってみないとわからないので、あれは、あれで、いい学びだったと思っています。


それから、だんだんコツがわかってきました。

それは、「ワクワク」というものは、

 

「湧く湧く」

 

だということでした。

 


損得や計算抜きに、純粋に、ワクワクするものだということですね。


たとえば、子供の頃、男の子だったら、野球をやったと思うのですが、バッターボックスに、立ちながら、

「今、自分の脳波は、アルファ波になっているのかな?」

「こうやって、野球を、ワクワクしながら、やっていたら、将来、メジャーリーグに入って、大金を、稼げるようになるかな?」

「こうやって、ワクワクしながら、野球をやったら、ポジティブな未来を、引き寄せられるかな?」

ということを、考えたりしなかったと思います。

それが、大人になり、いろいろな成功哲学の本などを、読んでいるうちに、変な損得勘定が、入ってしまうようになります。

子供の頃、野球をやってた時は、ただ純粋に、野球が好きだったのです。
単純に楽しいから、野球をやっていたのです。
バシャールが、言っている、「ワクワク」というのは、まさに、それだったのです。

無理やり、

「ワクワクしよう!」

と強く思って、ワクワクするものでは、ないのです。

「あれっ? 気がついたら、こんなに、時間が経っていた…」

というように、自然に魂の奥底から、泉のように湧きあがってくるものなのです。

そして、その泉のように湧きあがってくる水を、閉じ込めようと思っても、その閉じようとする蓋を、突き破って、出てくるくらいのエネルギーなのです。

 


私の場合だと、学生の頃、筋トレが大好きでした。

高校の頃、明日、大事なテストがある時でも、テスト勉強をやらずに眠ることはあっても、筋トレだけは、しっかりやって眠りました。

頭では、

「筋トレなんかよりも、明日のテスト勉強のほうが大事だ」

と思ってるのですが、私の魂は、

「明日のテスト勉強よりも、筋トレが大事だ」

と思っていたようなのです。

そこで、魂の声のほうにしたがって、筋トレを優先していました。

その後、パワーリフティングという競技の試合で、勝ち続けて、現在の自分の人生が、よくなったので、この判断は、やはり正しかったと、今では思っています。

長い人生の期間から見れば、純粋に、

 

「ワクワク(湧く湧く)」

 

する行為は、必ずいつかは、有益な結果を、生むことになると信じています。
 

 


別の角度から、もう少し、「ワクワク」について、考えてみましょう。

最近の20代の若者に、多い悩みですが、

「本当にワクワクすることが、何かわからない。本当に自分のやりたいことが、わからない。何が、本当に好きなのか、わからない…」

こういう人たちには、私は、

「では、まず、ワクワクしないことを見つけてください。やりたくないことを見つけてください」

と、アドバイスします。

「ワクワクすること」を探して行動するのは、大変かもしれませんが、逆の消去法で、「ワクワクしないこと」を探して、その行動をしないということは、案外簡単です。

「ワクワクしないこと」は、わりとすぐに、わかるものです。

 


例えば、会社で嫌いな上司と、残業や飲み会に、頻繁に嫌々ながら、付き合っている人がいたら、その「ワクワクしない時間」を、なくすようにするのです。

具体的には、その時間を、少しづつ少なくしていくのです。
「少しづつ」というのが、コツなのです。

1日に、5時間残業をしていたとして、いきなり、0時間にすると嫌われます。
だから、5時間やった次の日は、4時間50分。
また次の日は、4時間40分。
次は、4時間30分というふうに、10分づつ短くしていくのです。
そして、月間の残業時間を、トータルで、100時間から、30時間くらいにするのです。

とりあず、「ワクワクしない時間」を減らしていくのです。
この場合だと、月に、70時間、「ワクワクしない時間」が、なくなりますね。

そして、その70時間の使い方ですが、ほとんどの人が、ここで、

「じゃあ、その時間で、自分は、何をやったらいいだろう?」

と、また悩むのです。

私からのアドバイスは、

「何もやらなくていい」

です。

私たちは、子供のころから、家庭や学校で、

「常に、何かをしていなければいけない」

というように、教えられてきています。

しかし、実際には、

「何かをしていなければいけない」

などという法律や決まりなどないのです。
自分で勝手に、思い込んでいるだけです。
 

 


人生において、仮に、「マイナスの生き方」と「プラスの生き方」が、あったとします。

「マイナスの生き方」を始めると、ほとんどの人は、ここで、「マイナス」を、いきなり、「プラス」にしようとします。

 

一発逆転を、狙おうとするのです。
これは、けっこう、しんどいです。

こういう、

「白か? 黒か?」

「YESか? NOか?」

のような二者択一の発想は、人生を苦しくする原因の一つです。

そうではなく、大切なことは、まずは、これを、「ゼロ(0)」にするのです。

つまり、上記のような、「マイナスの生き方」になっていると思ったら、とりあず、これを、「ゼロ」にするのです。

「ニュートラル(中立)」

 

の位置にもってくるといっても、いいですね。

具体的には、

 

「嫌な仕事はやらない」

「嫌いな人とは付き合わない」

 

などです。

例えて言うと、車で、AT(オートマチック)のギアには、

 

「P(パーキング)」

「R(リバース」

「N(ニュートラル)」

「D(ドライブ)」

 

と表示されていますよね。

「マイナスの生き方」を、いきなり、「プラスの生き方」に変えようとするのは、ちょうど、車でいえば、「R」のギアで、バックで走行しているのを、いきなり走行中に、強引に、「D」にするようなものなのです。

これでは、車が壊れてしまいます。

そうではなく、やはり、「R」を「D」にするには、まずは、バックで走っている状態の車のアクセルを踏むのを止める。


そして、ゆっくりブレーキを踏み、車を停止させる。
それから、ギアを、「N」にする。


その後で、「D」にして、再びアクセルを踏み、前向きに走っていく。

この手順が、大事だということです。


その後に、少しづつアクセルを踏んで、スピードを上げていく。
もし、ちょっと坂が厳しくなってきたら、ギアを、さらに、「2」や「1」にしていく。

そうやって、人生というドライブを、楽しんでいったら、いいということです。


もっと、具体的に言うと、例えば、会社勤めをしていて、仕事が苦しくなり、

「会社を続けるか? 会社を辞めるか?」

で悩んだら、「辞めること」を考える前に、まずは、「休むこと」を考えることです。

「転職」や「退職」を考える前に、「休職」という選択肢を選び、休んでから、ゆっくり考えるということです。

 


家族や友人との「人間関係」でも同じです。

誰かと喧嘩したり争ったら、これを、いきなり話し合ったり、解決したり、仲直りしようなどと、無理にやろうとするから、苦しくなるのです。

そうではなく、まずは距離をおくこと。

とりあえず、会わないようにすること。

傷つけあっていたなら、ただ傷つけあわないようにするだけで、いいのです。

これ以上を望まなくてもいいのです。

「マイナス」を、いきなり、「プラス」にするのではなく、まずは、「0(ゼロ)」にすること。

これを心がけるだけで、だいぶ人生が楽になります。

「マイナス」を、「0(ゼロ)」にするのは、とりあえず、人間の力で、がんばってやる。

でも、「0(ゼロ)」から、「プラス」にするのは、神様や宇宙にお願いする。

ただ、特に期待しなくてもいい。

私たちが生きている、この3次元の世界では、

「マイナス」→「プラス」

よりも、

「マイナス」→「0(ゼロ)」→「プラス」

というふうに、間に、いったん、「0(ゼロ)」をいれて、ニュートラル(中立)の状態にすることが、自然だし、時間はかかるけど、確実なやり方みたいです。

 

 


宇宙には、すべてを、いい方向にもっていこうとする、自己治癒能力があり、人間が、へんなふうに、いじくらないほうが、かえっていい方向に、向かいやすいみたいです。

昔から、

「時間が、すべてを解決してくれる。すべての出来事の万能薬は、時間だ」

といわれていますが、こういう意味だと思います。

人生が悪くなっていると感じたら、「よくする」ことを考える前に、とりあえず、「悪くしないこと」を考える。

そして、「0(ゼロ)」になったと思ったら、あとは、宇宙にお任せする。

「宇宙の自己治癒能力」を信じてみると、人生が、かなり楽になりますよ。

人生で悩んだら、いったん、「0(ゼロ)」にしましょう。
 

 



自分の人生が、ネガティブな方向に、バック(R)していると思ったら、ギアを、いきなり、ドライブ(D)にしないで、まずは、ニュートラル(N)にしましょう。
それから、前向きに、人生のドライブを続けていきましょう。

その場合、「宇宙の自己治癒能力」も信頼してあげると、さらに楽になります。

あと、たまには、完全休養のために、ギアを、パーキング(P)にして、駐車場で休むのもいいですね。

$精神世界の鉄人のブログ

 

 

「九州プラネットツアー」は、今回で最終回です。

 

どうでしたか?

 

この旅行記から、地球の脈動や息吹を感じていただけたら、嬉しいです。

 

九州をまわっていたら、また行きたい所が、山ほど出てきました。

年内に、また行きますね。

 

タイミングがあったら、ぜひ合流してください。

いろいろな所をまわりながら、語り合いましょう。

 

 

 

最後は、「宮崎ブーゲンビリア空港」から「羽田空港」に戻りました。

 

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では、恒例の締めの言葉です。

 

 

 

「宇宙とは、神の想像による創造なんだ。それは芸術であり、一種の遊びだよ。人生とは、遊びのルールの本当の意味を、魂が正しく捉えることが出来るようになるまで、学び続けていくことなんだよ」

 

by アミ

 

「アミ小さな宇宙人」

 

 

 

 

 

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九州プラネットツアー エピローグ

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「九州プラネットツアー」を、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

今回のメインテーマは、「世界樹(扶桑樹)」だったのですが、これの魅力が、伝わったと思います。

 

 

これからは、国内は、モチロンですが、海外にも、これらの超巨木の痕跡を見に行きたいです。

 

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今年中には、沖縄県の久米島にも、これの痕跡を見に行くつもりです。

 

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火山など全くない、サンゴ礁でできた久米島にも、このような痕跡が残っているのです。

 

この写真から、これらの岩たちが、間違いなく、「巨木の細胞」の化石だということがわかると思います。

 

 

 

旅行記のオマケに、もう一つ、追加で書いておきたい話があります。

 

 

現在、たくさんの方が、人生の転機を迎えているようです。

 

私の周囲にも、結婚や離婚、再婚などをする方が、増えています。

また、就職、退職、転職、入学、卒業、入院、退院、起業など、大きく人生が変わった人も、たくさんいます。

 

今は、地球全体が、新しく生まれ変わる胎動を、始めたような気がするのです。

 

 

これも何回か書いたのですが、いい話だと思うので、再掲載しますね。

 

 

誰でも、ある程度生きてきたら、1度や2度は、

 

「もうダメだ…」

 

と思ったことがあったと思います。

 

病気だったり、事故、事件などに、遭遇したこともあると思います。

想像もできなかった、酷い人間関係に、巻き込まれて、傷ついたリしたこともあると思います。

 

そういうことを、乗り越えて、今、生きているのです。

 

人間というのは、生きているだけで、凄いのだと思います。



どんな人でも、人生の「ターニングポイント」、つまり、転換点や分岐点、マラソンでいえば、「折り返し地点」に立つことがあります。

 


昔、ドイツの思想家、ルドルフ・シュタイナーという人物は、人間の人生の流れを、7年サイクルで考えたそうです。

その当時は、平均寿命が、70年くらいだったので、人生は、7年のサイクルが、だいたい10回繰り返えされるものだと考えたそうです。

そして、興味深いのは、そのサイクルも、最初の5サイクルを、前半戦。
次の5サイクルを、後半戦というかたちで、さらに、大きく二つに分けて、考えたそうです。

「7年ごとに、ステージが上がる」

と表現しても、いいと思います。

0歳。7歳。14歳。21歳。28歳。35歳。42歳。49歳。56歳。63歳。70歳。

という感じですかね。

そして、0歳~35歳が、前半戦。

36歳~70歳が、後半戦ということですね。

さらに細かく、「シュタイナーの人生設計」を紹介すると、こういうかんじで捉えていたようです。


<シュタイナーの人生設計>



誕生から7歳まで・・・自分を世界に開き、周囲の世界を反映する時期

7歳から14歳まで・・・世界のいろんなことに、興味を抱く時期

14歳から21歳まで・・・自立に向かい、判断力を形成する時期

21歳から28歳まで・・・希望に満ちて溌剌としているが、自意識過剰にもなる時期

28歳から35歳まで・・・理知的に自己を吟味する時期

35歳から42歳まで・・・現実的に自分の本当の価値を探求していく時期

42歳から49歳まで・・・人生の本当のテーマを考える時期

49歳から56歳まで・・・そのテーマを実現する方法を考える時期

56歳から63歳まで・・・そのテーマを実行する時期

それ以降・・・・・・・すべての課題から開放されて、自由に生きる時期



シュターナーは、誕生から35歳までの人生の前半戦は、「カルマの清算」だと、考えていたようです。

つまり、

「過去生において、犯した罪の償いをする時期」

なのだそうです。

「過去生でやったことを、引きずる時期」

と、言ってもいいかもしれません。

したがって、この時期は、運命に翻弄されながら、なかなか自分の思ったとおりのことが、できないのだそうです。

ちょうど、刑務所の囚人が出所しばかりで、まだ保護観察がついているようなものです。

ですから、この時期は、自分にピッタリの仕事、つまり、「天職(ライフワーク)」などは、なかなか見つからないということです。

また、この時期は、親や先生、先輩、親戚、友人など、世の中の人々から、いろいろとお世話になり、「恩を受ける時期」なのだそうです。

つまり、「依存する時期」だということです。
「甘えてもいい時期」という表現もできます。

したがって、独立も、なかなかできないということです。
「下積みの時期」といっても、いいかもしれません。
辛くて我慢が必要な時期です。

そして、36歳。

この時期が、大きなターニングポイント(転換点)、マラソンでいえば、折り返し地点に、なるそうです。

ここから、人生の流れが、180度変わるそうです。

36歳からの後半戦は、「ダルマをつくる時期」なのだそうです。

「ダルマ」という単語を、ちょっと説明すると、

「カルマが、悪いことをした結果、返ってくることに対して、良いことをして、出てくる結果のこと」

をダルマというそうです。

その「ダルマを、つくる時期」というのは、もっと具体的に言うと、

「来世への準備をする時期」

なのだそうです。

「来世への徳を積む時期」

といっても、いいですね。


この時期になって、ようやく、本当の自分の人生が始まるのだそうです。

カルマの清算や罪の償いも終わり、この頃から、人生のハンドルを自分で握って、自分の思うままに生きることが、できるようになるそうです。

ちょうど、脱サラして、独立開業する人も、この年齢が、多いかもしれません。
「天職(ライフワーク)」も見つかり、人生が充実してくる頃です。

そして、この時期から、いままでにお世話になった人へ、恩返しをしたほうがいい時期でも、あるようです。
今までの下積み時代に培った能力で、世の中をよくしていこうと、具体的な行動に入る時期ですね。


このように、人生において、前半戦と後半戦は、まったく違う生き方に、なります。

正反対なのですね。

「魂的には、前半戦までが、子供の時期。後半戦からが、大人の時期」

だと言い換えてもいいと思います。


現代の日本は、平均寿命が、80~90歳に、なってきているので、このターニングポイントも、少しずれているかもしれません。

つまり、魂が成熟して大人になる、「ターニングポイント」の時機が、平均して、40~45歳くらいになっている可能性があるということです。


これは、個人差が大きいのです。

 


人によっては、10代の頃に後半戦に入る人もいます。

例えば、野球のイチロー選手、フィギュアスケートの真央ちゃんなどは、早い時期に後半戦に入った人だと思います。

幼少の頃から、

「自分の人生は、この道を歩むべきだ!」

と確信している人たちですね。

極端な例をあげると、モーツアルトなどは、3歳くらいから、音楽の才能を発揮して、5歳で作曲したそうですね。

 


また反対に、遅咲きで、60歳や70歳で、ようやく後半戦に入る人もいます。


有名なのは、「KFC」のカーネル・サンダース氏は、65歳から世界的に大成功をしています。
それまでは、苦労の連続で下積みだったようです。
64歳までは前半戦で、65歳から90歳までが後半戦だったみたいですね。


さらに極端な例では、日本の「きんさんぎんさん」という双子の姉妹がいました。
彼女たちは、なんと、100歳デビューです!
100歳になって、「金と銀」をイメージさせる縁起のよさそうな名前と、双子ということ、さらに、ユニークなキャラで、ブレイクしましたね。

もしかしたら、彼女たちは、99歳までが前半生で、下積みだったかもしれません。
100歳から107歳くらいまで、日本中に笑顔とハッピーを広げ続けました。
まさか、自分たちの才能が、「長生き」だったとは、若いころには想像もできなかったでしょう。

 


世間は、若くして才能が開花した人を、大げさに称賛するので、ある程度どの年齢で、まだ自分の才能がわからない人たちが、これまた必要以上に焦ったり、コンプレックスを持ったりするのですが、このように、遅咲きの人も、けっこういるのです。


大切なことは、こういう大きな二つの流れが、人生にはあって、それぞれの流れが、まったく違う性質をもっているということを、認識することです。

そして、

「自分は、今、どこの流れに、いるのだろうか? 前半戦の最中だろうか? それとも、ちょうど、ターニングポイント(転換点)だろうか? 後半戦に、入っているのだろうか?」

と意識することだと思います。

これを見極めないと、まだ前半戦なのに、自分の天職をすぐに見つけようとして焦ったり、まだ準備ができていないのに、いきなり親元を離れて独立しようとしたりして、バランスを崩しやすくなると思います。

反対に、もう後半戦に入っているのに、いつまでも、自分に向かない嫌な仕事を、ダラダラと続けたり、親や世の中に甘えていても、バランスを崩しやすくなるということです。


7年ごとに訪れるステージですが、いくつか特徴があるようです。

一番の特徴は、「友人関係の総入れ替え」が起こるということです。

いままでに仲よく遊んだり、話をしていた友人たちと、ある日を境に急に話が合わなくなる。
喧嘩してしまう。

なぜか心や気持ちがすれ違う。

お互いに急に波長が変わるので、今までの関係が維持できなくなのです。

特に前半戦から後半戦に変わる、「ターニングポイント(転換点)」では、急激に人間関係が変わり、あまりの変化に戸惑ったり、ショックを受けたり、ボロボロに傷つく人も多いようです。

それぞれの人が、それぞれ、自分の次の段階の学びに行くのです。

「ネクストステージ」への移行ですね。


コンピューターゲームなどを、やったことがある人は、わかると思いますが、冒険型、シューティング型のゲームの場合、いろいろな「モンスター」を倒しながら、ステージが、「ステージ 1」から、「ステージ 2」、そして、「ステージ 3」というように、それぞれ、ステージが上がっていきます。

そして、かならず、それぞれのステージが終わる頃に、今までの小物のモンスターではなく、でっかい、大物のモンスターが、でてきます。
大物の敵が必ず出てくるのです。
この大物のモンスターは、かなり手ごわく、なかなか倒れてくれません。

でも、なんとか頑張って倒すと、派手な轟音をたてて消えていくのですが、その後、たくさんのボーナスポイントがもらえて、次のステージに進めます。

人生も、もしかしたら、そういう筋書きを自分で描いて、生まれてきているのかもしれません。


自分の経験からも、だいたい7年ことに、大きな病気や事故、友人とのトラブルなどが起こります。

そして、それから、人間関係や仕事が大きく変わって、自分のステージが、変わったことに気づかされます。

そして、ステージが変わると、以前よりも格段に楽しく面白くもなっています。

宇宙から、ボーナスポイントをもらっているみたいです。

ここ数年は、たくさんの人が、ターニングポイントを迎えているようですが、この時期は、特に一番巨大なスーパーモンスターが現れます。

大災害、大病、大事故、大失敗、大失恋、大トラブル、大借金なのです。

いろいろ大変なことが起こる人が、多いようです。

これは、大きく変わるチャンスでもあります。

一番高く飛べるときでもあるのです。


ターニングポイントを迎えた時に、よく起こることですが、たとえば、それまでの会社勤めを辞めたくなったとします。

「独立したい!」

と思う時期ですね。

でも、大半の人は、なかなか踏ん切りが、つかないでしょう。

それで、毎日、悶々と悩むのですが、そういう時、神様がその悩んでいる人に使者を派遣します。

その使者は、この世界で、「エンジェル(天使)」と、呼ばれることもある存在です。


ただ、私が、これから話すのは、精神世界が好きな人たちが、イメージするような、「背中に羽が生えたエンジェル」とは、ちょっと違います。

直接、そういう存在が現れて、メッセージを伝えることもありますが、ここでは、違う話をします。


例えば、小学校では、勉強を一生懸命やっても、逆に、怠けていても、6年たったら、誰でも卒業できます。
卒業式で、校長先生から、全員が卒業証書をもらえるのです。
中学校でも、生徒会長も不良も、3年たったら、誰でも、卒業証書をもらえます。

でも、社会にでて就職すると状況は変わります。

会社などの組織というところは、自分で、

 

「卒業(退職)しよう!」

 

と決意しない限り、定年退職まで、ダラダラとすごしてしまうところなのです。

自分の勤めている会社や他の組織が、自分にピッタリで、素晴らしい場所であれば、それでもいいのですが、そうじゃない場合は、かなり苦しい人生になります。


そういうとき、ある時期、だいたい7年ごとの節目の時が、多いのですが、エンジェル(天使)が、自分の目の前に現れるのです。

尊敬できるリッパな人間として現れることも、たまには、あるのですが、ほとんどの場合は、

「この野郎!!」

と叫んで、思いっきりブン殴りたくなるくらい嫌な奴として、目の前に現れます。

特に、人生の後半戦に入る前の「ターニングポイント」のときには、とびっきり嫌な奴が、現れます。

もう殺したくなるくらい、ムカつく奴に出会う人が多いと思います。


自分の場合も、サラリーマン時代、最悪のムカつく上司に出会いました。

いまでも、よく我慢して殴らなかったなと、不思議に思うくらいです。

それくらい嫌な人でした。

でも、その人のおかげで、その会社勤めをやめることができたのです。

今では、もうあの頃のようなサラリーマンのライフスタイルをやろうとは思いません。
強烈なトラウマとなって、最悪の記憶として心に残っています。


だから、現在のような独立開業ができたし、自分の本当に好きな仕事で、メシを食っていけるという、最高に素敵な毎日を送っていくことができるのです。

本当に、あの上司は、私にとって、最高に素敵なエンジェルだったのだと、今は思います。

ひたすら、あの人に感謝です。
その当時の嫌な仕事、苦しい恋愛、最悪の経済状況、最低の人間関係にも感謝です。

これらの「モンスター」も、実は素敵な「エンジェル」だったのですね。


人生は、素敵なゲームみたいなものですね。

モチベーションを維持するために、人生に飽きてきた頃に、次の面白いステージが、自然に、目の前に、現れるようになっています。

また、見せ場や、感動をつくるために、いろいろな「モンスター」まで、用意されています。
勝って倒せば、いろいろなボーナス得点も、もらえるようです。

さらに、神様の粋な計らいで、

「そのモンスターたちが、実は、本当はエンジェルたちでもあった」

という素敵なオチまでついています。
憎い演出というやつです。


現在、人生の「ターニングポイント」にいる、たくさんの人に、エールを送ります。

あと、もうちょっとで、楽になりますよー!

もうすぐ流れが変わりますよー!!



人生は長いです。
きんさんぎんさんは、100歳で、才能が開花して、デビューしています。
必要以上に、焦らなくてもいいのです。

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☆恒例の「ボツになった写真集」です。

 

ストーリーの流れの関係で、掲載できなかった写真たちです。

特に深い意味はありません。

 

 

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札幌セミナー ~地球文明~

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北海道の皆さん、お待たせしました~!

 

いよいよ、札幌でも、大人気のセミナー、「地球文明」を開催します。

北海道では、この内容は、初めての開催になります。

 

北海道にお住いの方で、地球文明や宇宙考古学に、興味のある方、ぜひ、ご参加ください。

 

参加をご希望の方は、お早めに、私、トーマまで、メールくださいね。

 



<札幌セミナー ~地球文明~>
 

 

〇日時:2017年9月3日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所:TKP札幌カンファレンスセンター ミーティングルーム 6D

〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西3丁目1-6 札幌小暮ビル 6F


TEL:011-251-6202

http://tkpsapporo-bc.net/access/

 

 

○内容:神々や宇宙人たちが、地球文明をサポートしていた話を、古代から現代まで、たくさんの具体的な例をあげながら、広く深く語ります。


セミナーで、語りたいことを箇条書きしてみると…


○宇宙の始まり

○宇宙の知的生命体

○創られた惑星、地球

○人間と龍

○恐竜の秘密

○ウイルスと昆虫と植物の秘密

○地球を訪れた宇宙人、ゲル、ぺル、エル

○アヌンナキの一族、エンリル、エンキ、イナンナ

○超古代文明、ムー、レムリア、アトランティス

○縄文時代と弥生時代

 

〇エデンの園と人類創世 アダムとイブ

 

〇秦の始皇帝、兵馬俑

○邪馬台国と卑弥呼

○ノアの方舟と大洪水

○天空の城、ラピュタ

 

〇ジャックと豆の木

 

〇バベルの塔

○秘密結社と悪魔教

 

〇ゾンビ

○戦争の始まり

 

〇キリスト教と日本

○ヨーロッパの暗黒時代とペスト

○インディアンの虐殺

○闇の権力と奴隷制度

○アヘン戦争と幕末

○第二次世界大戦の真相

○ニューエイジ

○バシャール

○911と311

○日本の役割

○パラレルワールド

○未来の地球


○定員:10名 

 

深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


○受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:セミナー終了後に、懇親会も予定しています。

こちらも、ぜひご参加ください。

 

 


☆参加をご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

 

最近、メールが、返信できないことが増えています。

3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

 


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp






PS 地球の隠されてきた本当の歴史を、知りたくないですか?

 

北海道にも、いろいろな秘密が、まだまだ、たくさん隠れているようです。

 

写真は、北海道の神威岬です。

 

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下記のイラストは、北海道の屈斜路湖の「クッシー」です。

 

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☆参考までに、過去記事のいくつかを再度掲載します。


○「宇宙の始まり」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11788790871.html


○「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11737047449.html


○「ラージ・エックス」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11901862620.html

 


○「龍」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11916718173.html
 

 

〇「狛犬の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241177514.html

 

 

〇「稲荷神の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241267304.html

 


○「邪馬台国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12269921232.html

 

 

〇「地球を創った魔法使いたち」

 

https://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12276356692.html

 

 

〇「プラネット」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12282077423.html

 

 


☆内容は、当日、少し変更になるかもしれませんが、大まかでは、これらの話を、たくさんの秘蔵写真をお見せしながら、わかりやすくお伝えします。

 



○以前に開催した、「地球文明のセミナー」の参加者からの感想メールです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○Oさん(女性)

先日の、大阪セミナーありがとうございました!!
私が認識してる宇宙、地球、世の中、の角度がガラリと変わりました
見れる角度が格段に増えて、世界がめちゃ広がったし、また新しい自分で見れるようになりました!!!
ホント、世界一受けたい授業です!!
もーずっと聞いてたい笑!!!
やっぱり、地球っておもしろい
( ´ ▽ ` )ノ
又よろしくお願いします


○Tさん(女性)

先日は本当にありがとうございました!
そして、13才おめでとうございました^^
感慨深いですね~!

ほーんとすっごくすっごく、楽しかった~~~。
素敵なトークをありがとうございます!
そうそう!感想、送ろうと思ってゴメンなさい~><

感想は、トーマさんの泉のように湧き出る豊富なトークに、
もう夢中になってひたすら聞き入ってしまいました。楽しかったああ。

知らないことはもちろん、自分が置いてきぼりにしていたこと、
納得いく真実に出会えました。これが本当だよ、って

心が震えるのは、真実に限りなく近いお話だからなのだとおもいます。

それに、おかしいな?っていうことに徹底切り込んでいくトーマさんの好奇心は素晴らしい!
何から何まで楽しませていただいて、終電までわくわくして、帰るときには

「地球ってやっぱりいいないろいろあるけどいいとこだな」と思えるセミナーでした。

お茶会も楽しみです!今月下旬でしたら、都合がつきそうです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


○Yさん(女性)

今日はセミナーありがとうございました
本当にトーマさんの話は興味がある話ばかりで、面白くて一緒にいると、時間があっという間に過ぎてしまいます
スピリチュアル系の話、宇宙人の話も、陰謀系の話も濃厚すぎて、そのうちのどれほどの話が私の頭に残ってるのやら(笑)
でもほんの一部でも心に残っていれば参加した価値ありですね

宇宙の始まりが『たっぷん』から始まったことや、神様の進化したのが人間だってことや、ゴキブリが実はロボット?っていう話や、化石が残ってる理由や、地球のヒストリーや、肉:穀物が1:7が良いって事など、目から鱗がたくさんはがれました

これからは話すときは映像を頭に浮かべることを意識します
帰って早速、まる(犬)に映像を浮かべて話しかけてみました『今日ね、トーマさんの家に行ってね面白い話をたくさん聞いてきたよ♪話を聞くために10人以上の人が集まったんだよ。人間をあやつっている人の話とか聞いたんだよ』って(笑)
ちゃんと聞き耳たてて聞いてくれていました


○Sさん(女性)

トーマさん、先日のセミナーでわたしはずーと不思議に思っていたことがいくつか、溶けました。

自分がなんのために、もの作りをするのか、有り余る物質の中で漠然と疑問があったのです。

それから、よく、「ドイツ人と日本人は時間を守る」と聞くので不思議だと思ってましたから、しっくりきたのです。他にも疑問はありますが、なかなか表面的なことしか、分からなくてそれだとしっくり来ないのですよね。

トーマさんの話だとスッキリしましたから、よかったです。

ありがとうございました。


○Tさん(女性)

トーマさん、先日は本当に本当に楽しい時間を、ありがとうございました!!!

今また改めて、トーマさんのブログを初めから読ませて頂いているのですが、何度読んでも面白くて、新しい気付きもたくさんあって、その中からもトーマさんの深い思いやりと愛をバシバシ感じております☆

今月の秘密結茶、時間が合いましたら、ぜひ参加させて下さい☆

よろしくお願い致します☆


○Iさん(女性)

今日は、ありがとうございました!!
すっごく楽しかったですー(。>∀<。)
トーマさんのお話を聞くと、視野が広がるので、いつも、助かっています!!
本当にありがとうございました!

魅力菩薩になれるよう、がんばりまーす
おやすみなさい!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 

 



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アセンションペンダントのオーラ写真

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「不思議なペンダント、アセンション」の話題です。
新しい読者の方も、増えたようなので、再掲載させていただきます。


このペンダントを紹介してから、10以上年になりますけど、いまだに身につけた方たちからの感動のメールが、届きます。


このペンダントは、太陽エネルギーがエネルギー源らしいので、たまに、日光に当てるようにしてください。

しばらく着けていると、効果を感じにくくなってきますが、少し身体が、慣れてきたせいだと思います。

宇宙エネルギーは、どんどん入ってきますから、そのまま着けているといいです。


あと、着けて、重たい感じがしたり、苦しくなる場合は、多くの場合は、古い自分から、新しい自分に、急速に進化しようとするために、古い自分が、少し抵抗しているという場合が、多いような気がします。

好転反応のようなものなので、あまり気にしなくてもいいです。


無理しないで、少しづつ着ける時間を、増やしていくようにしてください。
なんでもそうですが、焦りは禁物です。
自分が進化(変化)する時間には、素晴らしい価値があります。
ぜひ、そのプロセスを、楽しんでくださいね。


付属の「グラノール」という液体では、1~2週間に1度くらいの頻度で、磨くくらいでいいです。
磨くと黒くなりますが、これは、表面が真鍮でできているために、酸化しやすいのも、要因の一つです。
こちらも、あまり気にしすぎないでくださいね。


このペンダントの発明家の方は、過去生で、ホピ族の酋長だったことも、あるそうですね。

さらに、アトランティス時代でも、このペンダントのエネルギーを、地球に広げる仕事をしていたそうです。

なんとなく、私も、ぼんやりと、アトランティス時代に、地球の平和のために、このペンダントのエネルギーを、広げる仕事を、やっていたような気がします。

現在は、その続きを、またやっているのですね。

そういえば、ディズニーのアニメ、「アトランティス」でも、古代アトランティス人たちが、特別なペンダントを、全員胸から着けていましたね。


さて、このペンダントを、私に紹介してくれた、Tさんからの素敵な体験談を、再掲載させていただきます。


以下が、そのコピーです。↓


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


☆<Tさんのペンダント体験談&オーラ写真>


秋田に向けて出発した。夜、秋田駅近くのホテルに入り、オーラの測定に向かう。

まずは、ペンダントを身につけていない素の状態で、わたしのオーラとチャクラを検出していただく。そのデータを元に、約1時間オーラが表してくれている意味などについてカウンセリングをしていただいた。

エネルギー値もチャクラの値も異常に大きいことを指摘され、将来にはあなたの望みは実現しますよとの言葉をいただき、どうしてそんなことがわかるのかをお尋ねしたところ、オーラにそのことが既に顕れていますよと・・・・

オーラの読み取り方は、専門家に任せて、ともかくわたしに対する指摘を素直に聞くことにした・・・・・ あははは~、笑っちゃうくらいに真実をついているのに驚いた^^;


自由と創造がわたしのキーワードのようで、支配されることを嫌い、自由があるところでしか創造に興味を持たないし、一端自分の心に適った状況の元ではすべてを成就させることが出来るけれど、自由性を奪われたり気の向かないことが関わってくると創造をストップさせていく・・・・・と・・・・・ 

ご指摘の通りと答えるしかなかった^^; あははは~、もっと端的に言えば「あなたはワガママです。」と・・・・・^^;

最初は言葉を選んで話されていたが、わたしの性格が伝わっていくと、どんどん歯に絹着せない言葉に変わっていき、大変面白く会話が進んでいった。

素のわたしのオーラおよびチャクラの状況とその数値は、ここにお知らせするとおりです。



~~~~~~~~~~~~~~



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ペンダント、不使用時の平均オーラカラーはオレンジ。

オレンジは活動の赤と知性を表す黄色の混合色で将来創造のエネルギーが待ち構えており、いろいろなことに目覚めるだろう。多分、性的喜びを経験するかもしれない。オレンジはバランスの時期を終え、ヒーリングと成長を意味する緑に移行するだろう。今は前に進む時である。

左-オレンジ  右-ゴールド  ハート-オレンジ赤  中央-赤オレンジ  喉-ゴールド

オーラのサイズ-80/100  ルートチャクラ-98/100  
第二チャクラ-100/100  第三チャクラ-95/100
ハートチャクラ-73/100  第五チャクラ-87/100
第六チャクラ-63/100   クラウンチャクラ-50/100
バランス-60/100

オーラのサイズは周波数とそのボリュームから成り、影響力とエネルギー、又、エネルギーの強さやバイブレーションの量を示している。周波数が高ければ高いほど、オーラは遠くまで広がる。ボリュームの高さは肉体への影響力が高い。

オーラのサイズ-影響力とエネルギー
ルートチャクラ-肉体的スタミナ、富、ビジネスの成功など
第二チャクラ-創造性、社会性、性的活力
第三チャクラ-創造と自己の力
ハートチャクラ-愛と精神的成長
第五チャクラ-人々とのコミュニケーションや社会性
第六チャクラ-直観力や霊能力
クラウンチャクラ-自分と神を結ぶエネルギー、啓蒙と精神的成長
バランス-エネルギーの共振バランス

~~~~~~~~~~~~~~

こうして、素の自分のエネルギーデータを打っていますと、かつての自分の状況が思い出されて笑ってしまう。

たった一人で80万円を元金として、社員数200人を超す年商35億円のビジネスを創造したことの意味がよくわかりますし、業界の魑魅魍魎というかビジネスを成していくにつれて業界の汚さがどうにもやりきれなくなり、創造あるいは維持することに興味を失っていった・・・・

イエスかノーしかないわたしの傾向が現れ(カウンセラーにはワガママと言われてしまいましたが・・・・)、倒産し13年間の放浪が続いたこと、そして再度わたしの創造意欲に火をつける人との出逢いがあったことが了解できてきました。

それは、ペンダントとの出逢いでもあったのですが・・・・・



ペンダントが、わたしのエネルギーや意識をどのように変化させていったのかを次に見てくださいませ。

約1時間後、今度はペンダントを身につけて撮影することに~ 指定の場所に座り、ペンダントを首にかけ、撮影した。

待つこと数分・・・・オーラの色が全く別物になっていたことに驚愕する・・・・

ペンダントによって、意識の在りどころが変化していることはわかっていたけれど、それを目に見える形にされると、やっぱり感動してしまう。

素のわたしが「自由と創造」の天王星に共鳴していたのが、ペンダントをつけると即座に「分析と観察」の意味を持つ水星に変化していた。

オーラのサイズは同じでありながら、チャクラの振動に変化があるようで、全体のバランスが極端に良くなっていた。

なるほど~そういうことですねと妙に納得してしまった。

以前のわたしは、周囲に放射するエネルギーが強すぎて寄って来たい人でさえしり込みをさせていたことを知っている。ペンダントを身につけ始めて、そのエネルギー値は同じであっても丸くなってきたみたいで、以前は寄り付かなかった子供たちが寄ってくるようになっていることで、オーラや意識の変化に気づいてはいたが、この結果をみれば疑いようもなかった。

ペンダントをつけて撮影した結果、現れてきたオーラ写真及びチャクラのデータを見て驚くと共に、なるほど・・・・そういうことをペンダントは黙ってやってくれるのねということが目に見える形で顕れたことに嬉しくなってしまった。


ペンダントを首にかけてすぐに検出されたデータは以下の通り・・・・



~~~~~~~~~~~~~~



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ペンダント、使用時の平均のオーラカラーは黄緑

黄色は知性を示し緑は成長と変化を示す。緑/黄はあなたのアイデアであらゆる面で変化していく。見通しと態度は変化の過程を通して成長するだろう。将来は新しく新鮮なアイデアでいっぱいになるだろう。

左-青緑  右-緑黄  ハート-黄  中央-ゴールド  喉-緑黄


オーラのサイズ-80/100    ルートチャクラ-60/100  
第二チャクラ-73/100     第三チャクラ-99/100
ハートチャクラ-89/100   第五チャクラ-90/100
クラウンチャクラ-70/100   バランス-92/100

オーラのサイズは全く同じでありながら、素のわたしのエネルギー量が下部チャクラから上部チャクラに移行配分されており、全体としてのバランスが60/100から92/100に変化していることに驚愕してしまった。



どうやらこの現象は、単にわたしだけの傾向ではなく、たとえば、ある人のように精神的霊的なエネルギーが強く、全体として寒色系のオーラの人が、ペンダントを身につけると、わたしと逆に暖色系(大地に足がついたエネルギー)が顕れていたことからも、その人が持っているオーラ&チャクラの配分を見事に調整して、天地人として宇宙情報を得ながら物理的・具体的に地上に形を現すエネルギーに調整されていく・・・・

精神性と物質性、いわゆる陰陽のバランスを瞬時に図ってくれることを明確に知らされた。それが本来の人(霊止)の役割であろう。


人には発達した脳があり、手足を自由自在に使って物作りが出来る機能が備わっていることの意味が、今回の経験でスムーズに腑に落ちていく。

全体振動が中和されることで、宇宙意識に自然とアクセスできるようになるし、その意識に沿って地上に具体的な調和の文化を浸透させ、あらゆるいのちと共生可能な楽園としての地球を創造することができる・・・・

なぜ地球という特別な惑星を創り、人を配していったのか・・・・
その意味も自ずと了解できる・・・・


自己の本質を知る道・・・・・ それが、ペンダントへの道であったことに納得した瞬間だった。



2007年6月下旬から、ペンダントの使用が始まり、これまでその驚くべき体験の数々や意識の変化を日記に書き続けているけれど、これからもさらに自己変容は続いていくであろうことが感じられています。

人を対象としたペンダントに続き、最近は大地や大気を源に還すことを目的とした埋設活動を通じて、その効果は明確にいのちの源である「水の浄化」を通して、その地に暮らす人にも及んでいることがわかってきています。

今日までの経験の範囲内で、総括として「ペンダント、アセンションってなに?」という質問にラフな形でお伝えしたいのは、以下のようになると思います。



1、 心身を本来の自然な状況に戻してくれることで、生活がとても穏やかになってきました。抑圧していた女性性の解放を始めとして、エゴも自然に消えていくようです。わたしは元々、病気とは無縁に暮らしていましたので、その点についてはコメントしにくいのですが、周囲の方々から健康問題にもかなりの効果があると伝えられています。

2、 人体=肉体+感情体+意識体+霊体のバランスが図られてくるように感じます。

3、 チャクラが開いていくことで、直感やひらめき、内なるメッセージなどをタイムリーに受け取ることができるようになり、シンクロ経験は数知れず、通常に起きていますし、真我(神なる我)が表層意識に現れてきますので、宇宙意識としての想いが常に一緒に在るようになってきました。それゆえでしょう、想ったことは速やかに現象化(願望実現化)し始めています。それらは、意識が自ずとゼロポイントに入っていくことで、創造のエネルギーが強く放射されるからではないでしょうか? 氣(プラーナ)の流入が多く、通過障害がなくなっていくことで、心身の若返り(皮膚がつややかになっていくことは多くの方から報告が届いています)も起きてきていますし、オーラの振動数の上昇に伴って高次元帯域に入っていきやすく、夢の内容も明らかにパラレルワールドであると感じる経験をし始めています。

4、 意識が自由に高次元帯域にアクセスしていきますので、この世で展開している出来事の意味が俯瞰的に感じられ、クリアに秘められた意味がわかってくるようになり、見えることに振り回されることがなくなってきますし、不動心でコトに当たっていけるようになってきました。

5、誤解のないようにあえてお伝えしますが、わたしは霊能者ではありません。本来の人(霊止)であろうとしています。見えたり、聞こえたりという表現ではなく、ただ必要なメッセージなど一瞬にして感受できるようになってきています。

本来、宇宙は無ですから、姿形など在ろうはずもなく、自分が無に帰一し、全体として必要な情報を感受しているみたいと言ったほうが近い表現のように感じています。



他にもたくさんの報告が届いておりますが、個別に書くと切がありません。要は、人(霊止)としてトータルに「悟り」へ導いてくれるように感じています。

本来の人が誰でも持っている見えないエネルギーに関する情報のキャッチ能力には、個人差があるようですので、人と比較することに大した意味はありませんから、どこまでも自分自身の内なる変化に意識を向け、冷静に自己観察されることをお勧めいたします。

それは「考える」ことではなく、「感じる」ジャンルですから、考えれば考えるほどに感じる能力を抑制していく力を強くしていくように想います。

宇宙愛の仕組みを天人として、この地上に創造していくこと~無制限の自由性の中に愛を表現して暮らすこと~それが人として活きる幸せのように感じています。

人だけが地球で暮らしているのではありませんから、動物、植物、鉱物、大地、大気、海、水、山・・・・・すべてが調和したハーモニックな地球での生活を夢見ています。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


素敵な体験談ですね。

ペンダントを装着すると、エネルギーが変化するのは、感じるのですが、こうやって、科学的に測定されたデータを見ると、さらによくわかりますね。

たくさんの体験談を聞きましたが、他にも、このペンダントを、ある超能力のある子供に、母親が見せたところ、

「ママ、どうして、このエネルギーが、この世界にあるの? このペンダントの周りには、この世界にあるはずのない虹色のエネルギーが、広がっているよー。どうしてー?」

と驚きの声をあげたという体験談が、今でも印象に残っています。(笑)



○写真は、「不思議なペンダント・アセンション」の写真です。

なんの変哲もない、普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
敏感な方は、写真からも、エネルギーを感じるみたいです。

大切な方の誕生日、それから、いろいろな記念日などのプレゼント用に購入する方も、多いみたいですね。

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☆購入をご希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いしますね。

○「トリプル向日葵」

http://triplehimawari.ocnk.net/

 

 

 

 

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戦争を知らない子供たち

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明日は、「終戦記念日」ですね。

 

テレビでも、連日、「戦争」に関する特番をやっていますね。

 

観た方も、多いと思いますが、昨日は、池上彰さんの番組で、「特攻隊」について、特集を組んでいましたね。

 

あの番組を観ていたら、また、戦争についてのブログを書きたくなってきました。

 

 

 

現在、世界情勢が、また混乱しているようです。

以前と違い、世界情勢は、日々、コロコロ変わっているようです。

だから、常に、ニュースには、目を光らせておいたほうがいいです。

 

ただし、マスコミは、本当のことは、あまり報道しないので、やはり、自分から、インターネットなどで、情報収集するのが、いいと思います。

 

 


1992年頃だったと思います。

 

「朝まで生テレビ」で、戦争について討論していた時に、いろいろな評論家が、戦争について、いつものように語っていた時、ほとんど何もしゃべらないで、ずーっと黙っていた人物がいました。

この方は、戦争中、日本軍の将校クラスだった方でした。

年齢は、90歳を超えていたのですが、あまりにも、しゃべらないので、番組の最後に、司会者の田原総一郎さんが発言を促すと、ぼそぼそと、小さい声で語り始めました。

「皆さんは、戦争を体験してないと思いますが、実際に戦争を体験した私たちは、もう戦争のことなど語りたくないんですよ。戦争体験者の中で、戦争を肯定したり、美化したりする人も多いですが、あれは、ああいうふうに美化して、ポジティブに解釈しないと、気持ちの整理がつかないんですよ。だって、あの戦争が悪い戦争で、まったく意味がなかったなんて思ったら、死んだ戦友たちが、犬死したということに、なってしまうじゃないですか」

こう発言しました。

続けて、

「戦争なんて、実際の戦場は、苦しくて、辛くて、悲しくて、痛くて、いいことなんか、なんにもありませんよ…」

下を向きながら、悲しそうに話していました。

私は、いまだに、この場面が脳裏に焼き付います。


そうなのです。

本当に戦争を体験した人と、体験したことがない人は、戦争に対する感覚に、温度差がありすぎるのです。

現在も、たくさんの評論家や学者たちが、戦争を語りますが、戦場を、体験していない人の意見は、やはり、どこか薄っぺらいような気がします。

日本人で、1945年以降に生まれた人は、「戦争を知らない子供たち」です。
つまり、子供時代から大人の現在まで、戦争の体験が、まったくない人たちなのです。
 


第二次世界大戦で、世界中の人たちが、戦争について、たくさんのことを学んだと思います。

でも、戦争の本質は、なかなか表のマスコミなどには、出てきませんでした。

そして、この大戦の後も、世界中で、たくさんの戦争や紛争が起こっていました。
特に、中近東では、あれからも、ずーっと戦争が続いています。



1980年の「イラン・イラク戦争」の時に、何人かの日本人ジャーナリストが、現地で取材していたようなのですが、その時に、戦争のカラクリや本質が、かなりわかったようです。

この戦争も、原因はいくつかあるのですが、両国の国境にある、名もない小さな小島の領有権をめぐって、最初に争いが始まったそうです。

キッカケは、「小島の領有権」だったのです。
ここ最近の「尖閣諸島」と「竹島」の問題に、似ていませんか?

それから、「イラン・イラク戦争」が、約8年間という長い期間にわたって続いたのですが、現地にいた日本人ジャーナリストたちが、両国の軍隊のミサイルや機関銃、弾丸などを調べたら、両国とも、アメリカ製の同じ会社の製品だったそうです。

それで、ジャーナリストたちは、

「ふ~ん、そういうことだったんですね。結局、両国が戦争して、一番儲かって得しているのは、この会社だったんですね。なるほどね…」

そう思ったみたいです。

このように、日本人が、世界中で起こっている戦争の本質を理解したのは、この時からだったようです。



簡単に言うと、インチキなプロレスのようなものだということです。

八百長なのです。

1人の親分が、興行主(プロモーター)になって、戦争というイベントを、開催するのです。

そして、お客さんを楽しませるように、レスラーたちを、「善玉」と「悪玉」を、適当に分けて戦わせるのです。

「どういう試合をして、誰が勝つのか?」

というのも、最初から決まっています。

だから、

「誰が強いのか?」

ということは、どうでもよくて、

「今回は、どれだけ客が集まって、どのくらい稼げるのか?」

ということが、目的で開催されます。

もちろん、「プロレス雑誌」の編集長なども、全部知っていて、知っていながら、いかにも、本気で試合しているかのような記事を書きます。

プロレスファンたちは、こういう雑誌を読んで、ますます、

「あのプロレスラーが最強だ!」

とか言いながら、純粋なファンとして、プロレスに、のめりこむのです。



全部ではありませんが、「戦争」は、「プロレス」と構造が、とても似ているのです。

具体的には、何年か前に、尖閣諸島沖で、中国の漁船と海上保安庁の巡視船が、衝突した事件がありましたが、この漁船の船長と巡視船の乗員が、グルだった可能性が大きいみたいです。

もちろん、中国の共産党も、当時の日本の民主党も、グルです。

さらに、この事件を報道している新聞社やテレビ局のトップたちも、こういうことが、全部わかっているようです。

八百長なのです。

「日本と中国の仲を悪くして、戦争させてやれ!」

こういうシナリオを描いている人物が、あらかじめ養成してある工作員たちを、「Aチーム」と「Bチーム」というかんじで分けて、両国に送りこみ、演技させているということです。

これによって、

「日本 VS 中国」

という戦争(試合)を、起こそうということです。

「尖閣諸島」だけでなく、「竹島」も、そうです。

「日本 VS 韓国」

という戦争(試合)も、同時進行で開催したいのです。

 


日本国内でも、何年も前から、

「原発推進派 VS 原発反対派」

というシナリオで、この対立を煽って、日本国内を、二つに分断しようという動きも、あるようです。

これらの詳しい意図などは、今回は省略しますが、とにかく、争いを煽って、紛争や戦争を起こしたい人たちが、存在しているということは、覚えておいたほうが、いいと思います。

15年前くらいから、インターネット上で、こういうカラクリが、どんどん暴露されていて、現在は、世界中で、たくさんの人が、こういうことを理解しています。
特に、日本人の多くが気がついているようです。

こういう挑発に多くの人が、なかなかのってこないので、仕掛けようとしている人たちが困っているようです。
いい世の中に、なってきていますね。


私たちは、今、もう一度戦争について、真剣に考える時期にきているようです。

評論家や学者たちの論理的で、広い視点の意見を、知るのもいいのですがぜひ、戦争を直接体験した人たちの話を聴いてみてください。

いろいろな気づきがあります。



子供の頃、沖縄で育ったのですが、両親や祖母、親戚から、戦争の思い出を、たくさん聴きました。

父方の伯父さんが、戦場で銃で撃たれた傷などを、よく見せてくれたりしました。

 


私の父親も、沖縄戦で、何度も死にそうになった話を、聴かせてくれました。

父が、小学校高学年くらいの頃に、太平洋戦争がはじまり、沖縄でも、地上戦が始まったそうです。

戦争中、親戚など10人くらいで、かたまって逃げたそうですが、リーダー的な存在に、「ノロ(沖縄の巫女さん)」の人がいて、その女性が、父たちのグループを、導いていたそうです。

神様から、メッセージを受ける人で、

「ここの防空壕は、明日の朝、攻撃されるから、夜中に、ここを出ますよ!」

「あそこの防空壕は、安全だから、三日間は、あそこに滞在しましょう!」

などとアドバイスをしながら、逃げていたそうです。

不思議なことに、そのアドバイスは、100%の確率で当たったそうです。


戦争の末期には、父たちは、本島南部の「摩文仁ヶ丘」まで追い詰められていたそうです。
現在は、観光地にもなっている、「沖縄平和記念公園」のある場所です。

もう心も体も、限界まで疲れ果てていいて、何も考えられなくなっていたそうです。
人間は、究極まで追い詰められると、生死にこだわらなくなるそうです。

「夜は、隣の死体を枕にして、眠っていたよ…」

と、よく戦争の話をしてくれました。


父は、ある日、防空壕の中で、いつもなら激しい爆撃の音がする外が、急に静かになったのを感じたそうです。

それから、防空壕のすぐ上で英語の話声がするから、

「ああ、アメリカ兵が、この上にいるんだな。味方の兵が、ここにいるから、砲撃してこないんだな…」

と思ったそうです。

すると、

「ニホンノミナサン、センソウハ、オワリマシタ。デテキテクダサイ!」

という片言の日本語が聞こえたので、降伏して出て行ったそうです。

そこで、アメリカ兵たちが待っていて、それから、ボートに乗せられて、海の沖まで連れていかれたそうです。

父は、

「ああ… 自分たちは、沖合で機関銃で射殺されて殺されるんだな…」

と、死を覚悟したそうです。

「不思議と恐怖感はなかったね… もう疲れ果てて、何も考えられなかったからね…」

と言っていました。


幸運なことに、父は射殺されないで、ある港で下船させられたそうです。

鉄骨で造られた、その仮説の港が、現在、米軍基地移設で話題になっている、「辺野古岬」だったそうです。

「ニュースで、辺野古の映像を見るたびに、あの時のことを思い出すよ…」

遠いところを見るような目で、私に話してくれました。
 

 


数年前の沖縄旅行で、父の体験した「沖縄戦」を、私も感じたいと思って、沖縄本島の南部をまわりました。



父が、防空壕で終戦を知った場所です。
72年以上前に、そんな出来事があったことが、嘘のように静かな場所です。
波の音が聞こえるだけでした。
 

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「平和記念公園」には、たくさんの慰霊のための記念碑があります。
 

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平和記念資料館です。
資料が、充実しています。

建物のつくりが、順路を回っていると、暗い戦争時代から、明るい現代の平和の時代が、実感できるように、なっています。

資料を見終わた後、海を見渡せる展望室に感動しました。
平和のありがたさを、強く感じました。
ぜひ、行ってみてくださいね。
 

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恒久平和を祈念して建造された、高さ45m、七角形の堂塔です。
 

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沖縄戦で亡くなった人々の名前が、人種、民族、敵・味方に関係なく刻まれた記念碑「平和の礎」です。

その氏名の数は、実に約24万人です。
現在も刻銘は続いているようです。
 

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こうやって、改めて、「沖縄戦」を振りかえると、

「あの戦争は、本当は何だったのか?」

ということを、もっと知りたくなってきます。
 

 


父は戦争が終わった後、収容所でしばらく暮らします。

これは、1945年7月に撮影された、現在の辺野古にあった捕虜の収容所です。
 

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ここでも、たくさんの方が亡くなったそうですが、父は逞しく生き抜きます。
 

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父が戦争の話をするときには、不思議と悲壮感や暗さがないのです。

「脳が自動的に楽しかった記憶だけを、残しているんじゃないかな?」

思ったこともあります。

人間の脳には、悪い思い出は、なるべく早く忘れて、いい思い出だけを、長く覚えていたいという特徴があると、何かの本で読んだことがあります。

「収容所では、米軍から支給された缶詰と辞書しかなかったから、その缶詰に書かれている英語の単語を、辞書で覚えるのが、楽しみだったよ、それで英語を覚えて、収容所の大人たちから重宝されたよ」

こんなことを、楽しそうに自慢するのです。
 

 


戦争について、もう一つ書いておきます。

今でも、忘れられない思い出があるのです。

 


小学校の低学年くらいの頃だったのですが、学校から、家に帰ったら、めずらしく、親戚のおじさんが、家に来ていました。

祖母の弟だったのですが、このおじさんが、なんと、祖母の膝枕に顔を埋めながら、泣いていたのです。

あとで、母親から教えてもらったのですが、このおじさんは、戦後、しばらく、シベリアに抑留されて、そこで強制労働をさせられていたのだそうです。

詳しいことはわかりませんが、シベリアで奴隷のような非人間的な扱いを受けていたそうです。

その時のトラウマが凄くて、心に深い傷を負っていたのだそうです。

そして、姉である祖母の所に、たまに来て、そうやって、トラウマを癒してもらっていたのだそうです。

あの時のおじさんの悲しそうな泣き声が、子供の私には、とてもショックでした。

「戦争って、こんなに、人の心を傷つけるんだな…」

戦争について、考える時には、いつも、このおじさんの泣き声を思い出します。



〇「戦争を知らない子供たち」

 

https://www.youtube.com/watch?v=qnBJKKK1eig

 

 

 

 

 

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第二次世界大戦の真相

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ご存知のように、私は、現在、宇宙考古学的な視点から、古代文明を探索しています。

 

そして、全国でも、この内容のセミナーを開催しています。

 

今までに、たくさんの方が、受講されていますが、話を聴いた方たちは、気が付いたと思うのですが、古代文明は、現在の政治や経済に、とても大きな影響を与えているということです。

 

古代と現代は、完全に繋がっているのです。

 

すなわち、現代の国際情勢や軍事などの真相を知りたかったら、古代のシュメール文明などから、遡って考えなくてはいけないといういうことです。

 

 

 

太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようですが、その中でも、一番地球の歴史に深く関わったのは、「アヌンナキ」の一族です。

 

一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

アダムとイブなどの人類創世にも、関わった神様です。

 

 

「アヌンナキ」の一族の中でも、特に、「天神アン」や「アヌ王」と呼ばれていた、一人の男性の神様から、地球人類の歴史は、始まっているのです。

 

この「天神アン」が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、地球の歴史は動いていたのです。

 

だから、

 

his story(彼の物語)」

 

なのです。

 

この二語を組みわせた造語が、

 

history(歴史)」

 

だということです。

 

「歴史」の秘密は、そのまま文字に表現されていたのです。

 

 

古代の神話や伝説、そして、聖書などに登場する、「神々」や「妖精」などを、「宇宙人」とおきかえて翻訳すると、自然な文章になることが多いそうです。

実際、聖書などで、「神」を意味する、ヘブライ語の、「
Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

 

el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

 

つまり、

 

「天空より飛来した人々」

 

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

 

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

 

ということです。

 

 

さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、

 

anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

 

これも、

 

「天より地に降りてきた」

 

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

 

「エロヒム」=「アヌンナキ」

 

だということです。

 

 

シュメール文明、メソポタミア文明、バビロニアなどの単語は、日本では、あまり聞くことはありませんね。

 

太古の時代、現在のイラクのあたりに栄えた文明なのですが、実は、日本とも、とても深い繋がりがあります。

 

それは、現代の日本にも、一番強い影響を与えています。

 

 

現代でも、地球上では、経済活動をするうえで、「紙幣」は、とても便利な道具として、流通していますね。

 

紙幣の歴史は、実は、とても古く、約5000年前の「古代バビロン」まで遡れるようです。

その当時の宗教と深く結びついてできたらしいのですが、バビロンの統治者達が、金銀や土地、穀物などが、「粘土板」と交換できることに気が付き、中央銀行を発足させたのが、起源だといわれているそうです。

この粘土板には、各種の魔術や呪文が描かれていて、そのデザインは、現在のドル札や円札にも描かれています。

そして、最重要なのは、この時代の中央銀行の建物を、そっくりそのまま、現代に復元したのが、日本の「国会議事堂」なのだそうです。

 

そういえば、日本でもなく、中国やインド、ローマやギリシャのデザインでもありませんね。

古代バビロンのデザインの建物だったのですね。

 

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これは余談ですが、自然界にも、ピラミッドの形があることを、知っていましたか?

下記の写真は、塩の結晶で、「ピラミッド型塩(トレミー塩)」と呼ばれ、日本では、「昔塩」と呼ばれているそうです。





写真の結晶は、いっさい加工なく、自然の結晶だそうです。

ビックリですねー!

全部の結晶が、こんな完璧な結晶ではないそうですが、ピラミッド型が多いようです。

この昔塩は、昔から、神社や皇室に奉納されて来たようです。
マヤのピラミッドを、そのまま、ミニチュアにした形ですね。


最初に知った時、これが人工的なものではなく、天然の結晶というのに大感動しました。

雪の結晶もそうですが、神様の創った、自然界の結晶は、アートですね。

このマヤのピラミッドの形は、強力な浄化作用も、もっているそうですが、日本の国会議事堂の上にも、この形があるのです。

 

 


もしかしたら、一番悪い気が、溜まりやすい場所だから、一番浄化する装置として、このピラミッドを、備え付けているのかもしれませんね。

 
 
 
 
さて、たまには、政治の話もやっておきましょう。
 
ただし、私の話は、宇宙考古学の視点から眺めた政治の話なので、かなりユニークな内容です。
 
何度か書いているのですが、面白いと思うので、再掲載しますね。
 
 
 
「ファシズム」という言葉を知らない人は、いないと思います。
でも、これの本当の意味を知っている人は、少ないと思います。

世の中には、人を支配したがる人が、たまにいます。
そして、その人に、支配される人々がいます。

理由は、たくさんありますが、支配したがる人は、人嫌いの人が多いということです。

いろいろな意味で、強がっていることが多いのですが、心の奥底では、「対人恐怖症」だということです。

つまり、人から支配されるのを極端に恐れていて、その反動で、

「誰かから支配される前に、自分が支配してやろう」

と無意識レベルで思って、行動することが多いようです。


こういう人が、不安などを煽って、人々を支配するテクニックを覚えた時に、支配者となり、支配構造が始まるようです。

これは、宗教団体や企業、そして、国家などでも、よくあることです。

ネガティブな感情をもった人物が、職場の中で権力を持ち、人を支配しはじめる。

こういう人物が、自分の会社のトップだったり、上司だったりすると、地獄の毎日になります。
 
 

大学の頃、「社会学」という講座で、講師が、面白い話を聴かせてくれました。

「皆さん、ファシズムという言葉を、知っていますよね? これは、日本語では、全体主義などと訳されたりしますが、もともとは、イタリア語で、団結という意味です。さらに、ファッションという単語とも語源は同じみたいです」

続けて、

「つまり、皆が、同じ考え方になり、同じ行動をとるようになる現象のことです。全体主義イコール、独裁主義ではありません。同じような意味に、解釈している人も多いですが、独裁者が、しばしば全体主義を利用することが、多かったということなんですよ」

こう話してくれました。

ミニスカートが、ある時期に流行ったり、日本中の女子学生が、突然、ルーズソックスをはいたり、豹柄の服が、大流行したりするかんじで、皆が、ある時期から、同じような言動や行動を始める現象のことを、「ファシズム」というのだそうです。


「ファシズム」そのものは、良いものでも、悪いものでもなく、「中立」の現象だということです。
ここが大切なので、よく覚えていてください、
 

ヒトラーのナチスも、皆が、同じ行動をした、「ファシズム」でした。
 
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同様に、バブルの頃、皆が、同じように、お立ち台の上で、踊ったのも、「ファシズム」だったのです。
 
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簡単に言うと、

「世の中の人々が、同じ価値観を持ち、同じ行動をすると、支配者が、全体を動かしやすくなる」

ということです。


「ファシズム」の中には、

「自然発生的に、生じたもの」

「仕掛け人が、人工的につくりあげたもの」

の二つがあるということです。

現代では、ほとんどが後者だと思います。


さらに、「人工的なファシズム」の中にも、

「善意のファシズム」

「悪意のファシズム」

が、存在しているということです。


たとえば、高級車を製造しようと思ったら、その企業が、バラバラだと製造できません。

こういう場合は、車の品質を向上させるために、その企業の社員の意識や技術などを、統一する必要があるのです。
これは、善意のファシズムです。


反対に、死の商人などが、戦争を起こしたい場合、マスコミなどを使って、二国間に、憎悪をつくり、軍隊などを使って、殺し合わせたりもします。
これは、悪意のファシズムです。
 

付け加えておきますが、

「ファシズム=戦争」

というわけでもありません。

たとえば、江戸時代などは、全国の大名に、参勤交代などを強制したりして、かなりのファシズム状態だったのですが、この間に、大きな戦争は、ほとんど起こっていません。

だから、支配者が、どういう意図で、何のために権力を握っているのかによっても、話は全く違ってきます。

「ファシズム」にも、状況などによって、実は、いろいろな種類があるということです。


大切なことは、自分の思想や行動が、世の中全体に流されていると感じた時には、

「今の世の中には、どういう種類のファシズムの流れが、生じているのだろうか?」

と意識して考えてみると、いいと思います。
 
 
 
最後に、もう一つだけ書いておきます。
 
「ファシズム」という単語で、たくさんの人が思い浮かべるのは、前述もしましたが、「アドルフ・ヒトラー」だと思います。
 
 
1996年の話です。
 
 

当時、私は、「ヴォイス」という精神世界の専門会社に、勤めていたのですが、アメリカから、アームストロングさんという人物を招いて、セミナーを開いたことがありました。

アームストロングさんは、当時、すでに70歳後半でした。

 

元CIAの高官で、「UFO」や「宇宙人」、「秘密結社」、「超古代文明」、「軍事問題」などに、大変詳しい人物で、目から鱗が落ちるような貴重な情報を、たくさん聞くことができました。

 

 

 

アームストロングさんは、セミナーが始まってすぐに、開口一番、


「朝鮮戦争の時に、アメリカの軍人として、最前線で戦い、大勢の敵兵を殺した体験がある」

と言っていました。

「私は、神に背く行為を戦場でたくさんやりました。現在、私は、主にアジアで、CIA時代に入手した真実の情報を、公開する活動をしていますが、これは、私の罪滅ぼしの気持ちからやっています。こうやって再び、日本を含むアジアで、少しでも、世界平和の実現のための仕事をさせていだだけることを、神に感謝します」

こう話した後、アームストロングさんは、目から涙を流していました。


そのセミナーでは、たくさんの話を聴いたのですが、私が、特に心に残ったのが、「アドルフ・ヒトラー」についての話でした。

 


ヒトラーについては、実際の人物像が、歪められて認識されているようです。

「ヒトラーは、小男で、身長にコンプレックスがあった」

という説が、信じられていたりしますが、彼の身長は、175~178センチだったという説が、事実に近いそうです。

理由は、ヒトラーのボディーガードが、2メートルくらいの身長の大男ばかりだったので、写真には、小さく写っているように見えたそうです。

諸説ありますが、最近では、世界一の大富豪、「ロスチャイルド財閥」の当主の隠し子だったという説も、あるようです。
父親が、世界一の大金持ちだったから、あれほどの活動ができたようです。
他にも、現在のドイツの首相は、ヒトラーの娘だという噂もあるようですね。


「ナチス」についても、イメージが、かなり誤解されて広まっているようです。
悪いことも、もちろん、たくさんやっていますが、同じくらい、良いことも、たくさんやっています。

 


ヒトラーについて、一度徹底的に調べたことがあります。

 

1945年に、戦後のドイツで、「ニュールンベルグ裁判」が、行われていますが、興味深いのは、その時に、連合国側が、「ナチス」の幹部達の「知能(IQ)テスト」を、行っているのです。

知能(IQ)テストでは、100が平均値、70以下が悪く、130以上が、天才だと言われています。
この130以上は、全体の人口の2%だという統計データもあります。

「ナチス」の幹部達の、知能テストの結果ですが、平均が、145だったそうです。
さらに、ヒトラーの側近達にいたっては、平均、175だったそうです。
「広報」、つまり、「大衆心理操作」を仕事にしていた人物が、その当時、世界最高の、198を記録したそうです。
天才の集団だったそうです。


連合国側の心理学者が、198を記録した人物に、

「アドルフ・ヒトラーは、頭がよかったですか?」

と質問をしたら、すかさず、その人物は、

「ヒトラー総統は、私などが、足元にもおよばない、頭脳の持ち主でした」

こう証言したそうです。

ヒトラーが、人間離れした頭脳の持ち主だったことは、事実のようです。

 

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アームストロングさんの話によると、第二次世界大戦の時に、ヒトラーは、自決して死んだことになっていますが、死んだのは、やはり、影武者で、本当のヒトラーは、すぐに、潜水艦(Uボート)で逃げ出し、オーストラリア海域で3ヶ月潜伏した後、南米のアルゼンチンに入国し、1991年まで、そこで生活していたそうです。

最後は、老衰で亡くなったと言っていました。
実際に、アルゼンチンで、会ったとも言っていました。
少ない監視員に、ガードされながら、わりと自由に生活していたそうです。


最近では、この話は、陰謀でもなんでもなく、アルゼンチンでは、「ヒトラー総統の足跡をたどる」というツアーも、存在しているそうです。

「このレストランのこの席で、ヒトラー総統は、よく食事していました」

というように、ガイドが、ツアー客に説明したりしているそうです。

 


アームストロングさんは、

「実は、アドルフ・ヒトラーこそ、悪魔の最高位、ルシファーが憑依した人物だったのです」

こうも言っていました。

その事実は、その当時、アメリカやロシア、フランス、イタリア、日本、イギリスなど、どの国のトップも、全員知っていたそうです。
それで、ヒットラーの行動を、黙認していたそうです。

ヒトラー(ルシファー)の行動の根本的な目的は、

「この時期に、人間たちに、戦争という行為の愚かさを、骨の髄まで、教えておく必要がある。ここで、教えておかないと、将来、核兵器を大量に保持したときに、地球消滅の危機が来る。だから、私は、戦争、差別、虐殺などを行う」

ということだったそうです。

「将来の地球の危機を、回避するための戦争が、第二次世界大戦だった」

というのです。


「ドイツが、降伏した時点で、ヒトラーの肉体から、ルシファーが抜けて、元の普通の人間に戻ったため、連合国側は、アルゼンチンで、生活しているヒトラーには、それ以上の干渉はしなかったのです」

とも言っていました。

 

「第二次世界大戦の戦争目的は、地球を救うためだっだ」

 

という話です。

 

たしかに、あの時代の後に、あれだけの大規模な戦争が、もし起こっていたら、もっと酷い惨状になっていたのかもしれません。

 

1980年代の各国の核ミサイルの保有数を考えると、1980年代に、第二次世界大戦が、遅れて始まっていたら、確実に、地球は消滅していましたね。

 

1940年代だったから、あの程度の被害で済んでいたのかもしれません。

 

アームストロングさん曰く、

 

「あれでも、その後に起こる可能性を考えたら、まだ、ましだった」

 

と言うのです。

 

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そう考えると、ヒトラー(ルシファー)の主張も、一理ありそうですね。

 

一説によると、第二次世界大戦の戦争被害者は、8500万人だったとも言われています。

当時の世界の人口の2.5%以上が、被害者になったそうです。

 

 

私は、原則として、どんな戦争も、よくない行為だと思っていますが、

 

「当時の8500万人を殺すことによって、現在の70億人の命が救われた」

 

と、言われたら、

 

「う~ん」

 

と、考えこんでしまいます。

 

この話が事実だとして、これに対する明確な意見を述べることは、難しいと思います。

 

私も、どう捉えたらいいのか、いまだにわかりません。


人間って、そういうものなんですかね?
本当に、第二次世界大戦は、必要だったのかな?
理屈で話しても、やはり、わからなかったのかな?

そこまで、愚かな存在なのかな?
これだけの痛い思いをしないと、戦争の酷さが、理解できなかったんですかね?

 

いろいろな疑問が出てきます。

 


歴史において、戦争では、こういう判断するのが難しい場面が、頻繁にでてきます。

たとえば、

「目の前の1万人を殺さなければ、その後に、10万人が死ぬことになる」

という場面で、その決断に迫られることが、王様や将軍などに、頻繁に、突きつけられたようです。


たとえば、古代の中国などでは、「三国志」の時代にも、そういうことは、よくあったそうです。

その時に、曹操という人物は、躊躇なく、目の前の1万人を殺せる人物だったそうです。

一方で、劉備という人物は、たとえ、後に、10万人死ぬことがわかっていても、目の前の1万人を殺さなかったそうです。

どちらの人物が、いい将軍なのかは、わかりません。
善悪というのは、簡単に決められないのです。

ヒトラーは、おそらく、曹操のようなタイプだったのかもしれません。
ただし、私は、個人的には、劉備のような人物が好きです。

 

 

「どうして、原爆投下が、日本だったのか?」

 

というのも、知りたいですね。

 

日本だった理由は、ハッキリとは、わかりませんが、一つだけ、わかることは、

 

「もしも、日本以外の国だったら、憎しみの連鎖が、その後も続いていたのではないか?」

 

ということです。

 

報復につぐ、報復合戦になり、もしかしたら、本当に、地球が破壊されるほどの大破壊が起こったかもしれません。

 

あれほどのことをされても、報復しないという高い霊性をもった国民だから、その地球規模の大役を、任されたのかもしれません。

 

だとしたら、私たち日本人の使命は、これからの「世界平和」において、とても重要だということです。

 

 


前述したように、地球に、一番大きな影響を与えた宇宙人一族は、「アヌンナキ (Anunnaki)」のファミリーです。

その中で、「エンリル(Enlil)」と「エンキ(Enki)」の話も、紹介しました。

そして、聖書の中において、「エデンの園」で、アダムとイブに、リンゴに象徴される、「知恵の実」を、食べさせた存在が、上半身が人間で、下半身がヘビの「エンキ」だったという仮説も、紹介しました。

そのエンキが、ルシファーなのです。
つまり、「エンキ=ルシファー」ですね。

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フランスのパリ大学は、第二次世界大戦の時に、ナチスの占領下にはいり、ヒトラーに、建物を改装されたりしたそうです。

特に、パリ大学の分校は、ヒトラーが、いろいろな紋章を、門などに刻んだそうですが、この刻んだ紋章の中には、シュメールの神々が、刻まれているのだそうですが、なんと、「エンリル」と「エンキ」のグループの中で、「エンリル」のグループが、意図的に除外されているのだそうです。

ヒトラーは、パリ大学に、「エンキ」のグループの神々しか、刻んでいないということです。
これは、ヒトラーが、「エンキ」のグループであり、「ルシファー」だったという状況証拠の一つになりますね。

 

 


そこで、ふっと思いだしたのは、ヒトラーの妻だった、エヴァという女性です。

エンキ(ルシファー)が、エデンの園で、最初に誘惑して、リングを食べさせたのは、アダムとイブの二人のうちのイブのほうでしたね。

「Eve」は、「イブ」とも読むし、「エバ」とも読みます。

ヒトラーの妻の名前が、

 

「エヴァ・アンナ・パウラ・ブラウン(Eva Anna Paula Braun)」

このファーストネームの「Eva」は、「Eve」ですね。

さらに、ミドルネームだと思われる名前に、

 

「Anna」

 

が入っています。

これは、「Anunnaki」のファミリーを、意味する名前なのかもしれませんね。

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もしかしたら、ヒトラーに憑依した、「エンキ=ルシファー」が、太古の昔、エデンの園にいた、「エバ」に、そっくりな女性を見つけ、その女性に、「エヴァ」という名前をつけて、妻にしたのかもしれません。

もしくは、このエヴァという妻は、「エデンの園」のエバの子孫だったのかもしれません。

 

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これらの話は、どこまでが真実なのかは、わかりません。

でも、一度、こういう視点からも、あの大戦を考えてみてもいいと思います。

 

 

歴史なんて、ほとんどの真実は、隠されたり消されたりしてるのです。

 

「第二次世界大戦の真相」は、これからも、続々と出てくると思います。

 

私も、それらの真相を知るたびに、驚愕していますが、大切なことは、どんなにネガティブなことでも、それに対しては、もう過去のこのなので、恨みや復讐心は、もたないようにすることです。

 

そして、それ以上に大切なことは、それらの真実を知った後は、二度と未来に、同じ出来事が起きないようにすることだと思います。

 

 

 

 

 

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戦いを終わらせた日

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先日、近所の神社に、参拝に行きました。

 

現在の私は、あまり欲が無くなったのか、願い事も、だんだん少なってきて、自分の夢や願いよりも、

 

「世界が、このまま、平和でありますように!」

 

というような、社会全体に関する願掛けが、多くなっています。

 

参拝しながら、木の上で鳴いているセミ、それから、拝殿の中で、昼寝をしている猫ちゃんなどを見ながら、

 

「今、この平和を、壊してはいけない…」

 

と、強く思いました。

 

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最近の戦争の記事、大反響ですね。

 

今日は、72回目の「終戦記念日」です。

この日を記念して、もう一つだけ、戦争関係の記事を書きますね。

 

 

 

今年の3月に、愛知県を旅したのですが、いつか行ってみたいと思っていた、半田市にも、ようやく行くことができました。

 

どうして、ここを訪れたかったかというと、日本の戦後史において、最重要な土地だからです、

 

 

 

半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所が、ここです。

 

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ここは、半田市の中でも、何もない土地です。

どうして、何もないか、わかりますか?

 

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どこかに、似ていませんか?

 

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そうです。

 

東日本大震災の後の東北地方です。

どうして、風景が似ているのか、わかりますか?

 

その理由を、これから書いていきます。

 

 

 

半田市のことを、詳しく知ろうと思い、資料館のような所を訪れたのですが、その日は、あいにく、休館日でした。

 

愛知県半田市の市章は、「八芒星」と「十字架」を組み合わせたような形になっています。

 

以前の旅行記の中で、「イナンナ(聖母マリア)」が、「八芒星」、そして、その息子である、「キリスト」が、「十字架」が、シンボルマークだと書きましたね。

 

この建物には、そのマークがありました。

 

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道路上のマンホールの蓋にも、このマークが刻まれています。

 

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愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に一番影響を与えた、最重要地点なのです。

 

 

半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。

 

ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。

 

特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていた、ゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。

 

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戦後、「月光仮面」という番組で、

 

「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」

 

という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。

 

 

しかし、後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は、戦闘機の2.5倍の増産に、踏み切ったのです。

 

熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ、半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。

 

「お国のために…」

 

という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁と御飯だけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。

 

「生産戦士」という呼び名で、持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を、担ったそうです。

 

 

これだけ優秀な戦闘機を、製造していた工場ですから、アメリカ軍による、凄まじい空襲も受けています。

 

アメリカからすれば、なんとしても潰したい場所だったのです。



そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。

 

最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。

 

 

当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。

 

「 くるしい、たすけて、おかあさん…」

 

生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。

 

とても凄惨な光景だったようです。

 

学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。

 

ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。

数万人という説もあります。


この大地震については、以前にも、ブログで紹介しましたが、やはり、これも、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。

 

「人工地震」だったということです。

 

詳しいことは、省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事が、テレビで放映されていました。

 

「封印された大震災~愛知・半田」

 

という番組名でした。

 

これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が、全国ネットで放映されたのです。

 

これを観た方も、多かったと思います。

おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。

 

 

よほど、この出来事は、知られたくないようで、当時も、箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でも、あれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。

 

 

 

戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。

 

それは、戦後に、GHQが、

 

「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」

 

と思って、これらの製造を、法律で禁止したからです。

 

 

日本人の技術者が、飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それが、できなかったので、仕方なく、自動車の製造に、取り掛かったそうです。

 

それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。

 

「スバル」という自動車で有名ですね。

 

「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。

 

 

「アヌンナキ」の一族、それから、「イナンナ」などのグループは、宇宙的なカテゴリーでは、「プレアデス」のグループだと言われています。

これも何か、深い意味がありそうです。

 

 

この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。

 

だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで、盛んだったんですね。

 

 

誰も言わないので、私が、ここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。

 

 

それは、家族や友人などを、アメリカに殺された、この技術者たちが、仕返しをしなかったということです。

 

とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは、思いますが、

 

「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」

 

こういう冷静で、客観的な視点も、あったのだと思います。

 

これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。

 

 

軍事的な仕返しを、やらなかったということです。

復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で、知っていたのだと思います。

 

 

では、何をしたのかというと、それが、前述したように、

 

「自動車の生産」

 

だったということです。

 

「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」

 

戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。

 

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それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。

 

1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。

ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。

 

これが、どういう意味か、わかりますか?

 

「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」

 

こういう姿を、世界中に見せつけたということです。

 

 

世界史上、最高の国の姿を、日本は、世界中に見せつけたとうことです!

 

「負けて勝つ!」

 

こういう高等な戦略を、世界史上、初めて、地球上で体現して見せた国が、「日本」なのです。

 

第二次世界大戦において、日本の戦いは、1945年に、一度負けて、1980年代に、世界経済で、トップになるところまでの大計画だったということです。

 

おそらく、そのために、わざと負けたのだと思います。

 

もしかしたら、

 

「プロジェクト フェニックス(不死鳥)」

 

というような名前の計画だったのかもしれません。

 

 

繰り返します。

 

数千年の世界の歴史の中では、

 

「戦争に勝った国が、豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか、奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」

 

これが、常識だったのです。

 

それを、長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。

 

 

要するに、

 

「戦争で勝つことには、意味がない」

 

これを教訓として、世界中の人に、教えたのです。

 

「戦争」を、無力化したのです。

 

 

これが、「愛」です。

そして、「知恵」です。

 

「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう! 日本中、そして、世界中の人を、豊かにするために働こう!」

 

これが、戦後の日本人の精神だったのです。

 

何千年も、宗教戦争をやっている国々とは、違うのです。

 

これが、「本当の愛」だと思います。

 

 

 

このあたりの史実を、アニメで表現しようとしたのが、宮崎アニメの「風立ちぬ」だったと思います。

 

このアニメ、中途半端な終わり方をしたことに、気がついた人も、多かったと思います。

 

私は、当時、宮崎監督に、なんらかの圧力がかかって、本当に描きたかったことを、描かせてくれなかったのではないかと、推測しています。

 

だから、宮崎監督は、怒って引退したんじゃないでしょうか?

あくまでも、個人的な憶測です。

 

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他にも、面白いことに、気がつきました。

 

 

「半田」の文字を見てください!

 

「田」は、「十字架の精神を秘めている」という意味です。

 

さらに、「半」は、「¥マーク」、つまり、「円」、「経済力」です。

 

「本物の愛を知っている人たちが、キリストの愛の精神で、日本の経済力を支えてきた土地」

 

これが、愛知県半田市なのです。

 

 

ほとんど知られていませんが、1958年6月6日に、世界で最初に、「非核自治体宣言」をしたのも、半田市です。

 

当時の「核戦争」の脅威に、国ではなく、地方自治体として、「核兵器廃絶」を、主張した街なのです。

素晴らしい街ですね。

 

 

これらの出来事は、もしかしたら、地球の歴史を動かしてきた、神々による、壮大な「愛の計画」だったのかもしれません。

 

 

愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は、山ほどあります。

 

日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。

 

「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。

 

 

 

もう一つの話をします。

 

 

ご存知のように、日本でも、アメリカでも、実際に、政治を動かしているのは、政治家ではありません。

 

彼らは、将棋の駒のような存在で、実際に、それを動かしている将棋の名人のような存在がいます。

 

素人が、名人たちの将棋を見ても、

 

「どうして、そこに、その駒を置くんだろう?」

 

と、意味がサッパリあわからないように、政治も、素人には、本当の動きは、わからないようになっています。

 


現在の安倍政権は、わりと長期政権になっていますが、戦後、特に、昭和の時代は、日本の政府は、首相をコロコロ変えるのが、お家芸でした。

「どうして、こんなに、コロコロと、首相が交代するんでしょう?」

というような感想も、多かったみたいです。


国家がらみで、なにか非常識で、非合理的だと、思われることが行われる時、だいたい、その奥底には、「国防」が関係していることが、多いみたいです。


ある本に書いてあったのですが、日本の場合、外国からのいろいろな圧力や嫌がらせなどには、昔から、正面から戦わずに、「肩すかし」のような技で、攻撃を避ける戦法を、好んで使っていたそうです。

つまり、首相を、コロコロ変えることにより、アメリカやロシア、中国などの大国からの攻撃を、避けてきたようです。

「もうそろそろ、日本の首相を手なずけて、飼い犬にできるぞ」

というふうに、大国が思ったところで、また首相を変えれば、また最初から、懐柔策を考えなければならないのです。

 

最近でも、首相は、変わりませんが、適当な頃合いを見て、失言や異性問題などで、問題にしてから、「解散総選挙」などをやって、大臣クラスを、総入れ替えすることは、よくありますね。

 

あれも、外国からの圧力、具体的には、アメリカからの脅迫などから、逃げているのだと思います。

わざと、どうでもいいことを、問題にして、首にしているのだと思います。

大臣たちを、暗殺などから守るためです。

こうやって、日本は、外国からの政治的な圧力から、逃げて、逃げて、逃げまくってきたようです。


たしかに、本当に情けない部分もありますが、一部では、

「ワザと情けなくしている」

ということもあるのです。

大国と正面からぶつかるのではなく、逃げることによって、日本国民を、戦争から守ってきたということです。
 

 


たとえば、私が、沖縄で中学校に通っていた頃、学生服に坊主頭が、校則でした。

「どうして、いまどき、学生服に坊主頭なんだろう? こんなことしても、学力が、上がるわけでもないし、日本という国家は、どうして、こういう理不尽なことをするんだろう?」

と思っていました。


しかし、今考えると、あれは、「国防」であり、外国に対する、デモンストレーション(威嚇行為)なのです。

「平和憲法の国だからといって、あんまりナメないでくださいよ。いざとなれば、いつでも、戦前の軍国主義に戻れるんですよ。この中学生たちは、いつでも戦えるんですよ」

という視覚効果を、狙ったものだそうです。

そういえば、最近は、少なくなりましたが、当時の女子学生も、大半はセーラー服でしたよね。

このセーラー服も、もともとは、イギリス海軍の軍服です。



あとは、ほとんの日本人が、不思議に思っていると思いますが、

「どうして、中学と高校の6年間も、英語を習っているのに、ほとんどの人が、英語が、ベラベラと喋れるようにならないんだろう?」

という素朴な疑問です。


これも、「国防」が関係しているそうです。

日本の国家の方針として、明治時代くらいから、

「国民のほとんどが、英語が、ベラベラ喋れるようにならないようにしよう!」

という意図や戦略があったようです。


つまり、当時の世界情勢を見た場合、国民の大半が、英語が、しゃべるようになった国は、イギリスやアメリカに、いいように植民地化されて、その後、搾取されるようになっているという現実があったからです。

だから、

「国民のほとんどが、ほどほどに英語がわかるレベルくらいにしておいて、本当に英語が必要な人材は、少数だけ専門教育をして、外国との交渉に役立ってもらおう!」

こういう政策を選んだのだそうです。

どうですか?

ほとんどの評論家は、教育の問題を、「教育」だけの視点から論じていますが、こういう問題に、「国防」の視点をいれると、また新しく見えてくるものが、あるのではないでしょうか?



他にも、現在の日本の経済状態です。


これも、ほとんの評論家は、「経済」だけの視点から論じていますが、この問題に、「国防」の視点を入れると、いろいろと見えてくるものもあります。

これも、ある本で読んだのですが、現在、日本の国家の方針で、

「あまり経済状態を、よくしないようにしよう」

という意図が、あるようなのです。


もちろん、自然に悪くなっている部分もあるし、政治家や官僚などがダメだから、悪くなっている部分もあるのですが、一部には、

「ワザと経済を悪くしよう」

という動きが、あるようなのです。


これは、悪意をもって、やっているわけではなく、善意からみたいです。

つまり、これだけ、世界経済が混乱して、戦争や貧乏で、苦しんでいる国が多い中で、日本だけが、あまりにも成功しすぎて、裕福になりすぎると、外国から、戦争やテロを、吹っかけられる危険性が、高まるからなのだそうです。

「私たち、日本という国も、苦しんでいるんですよ。そんなにいい国では、ありませんよ。戦争なんかで侵略してきても、あまり旨みはありませんよ」

こういうアピールをやる必要が、あるということです。

ちょうど、田舎の金持ちの家が、周囲の貧乏な家からの嫉妬を、避けるために、わざと粗末な家に住み、子供たちにも、質素な服を着せ、お小遣いも、あまり与えないようにするようなものかも、しれません。


ギャングばかりの街で、金持ちが羽振りのよさそうな格好をして、

「もし襲われても、絶対にやり返しませんよ」

などと言ったら、どういうことになるか、想像してみてください。

1980年代の日本は、経済がトップクラスで、平和憲法をアピールしていましたが、こんなに、危ない状況だったのですよ。



考えてみれば、日本人は、

「自分たちの国は、ダメな国だ…」

と思い込んでいますが、これは逆に、相当心に余裕がないと、できない行為です。

本当に、ダメな国などは、

「自分たちの国は、素晴らしい国だ!」

と思い込もうとしていますね。


日本の場合は、このように、

「敵を欺くには、まずは味方から」

というように、国家が国民を、

「いかにも、ダメな国に住んでいるかのように思わせる」

という政策に、うまく乗せているようです。



1980年後半に、日本は、世界第二位の経済大国になりました。

しかし、その後すぐに、公務員や大企業の会社員が、「週休二日制」や「フレックスタイム制」を導入しています。

また、「ゆとり教育」も始まりました。

これも、

「世界第一位の経済大国なんかになったら、外国から、戦争やテロを吹っかけられる。そろそろ、日本人も、ブレーキをかけたほうがいい。これ以上がんばると危ない」

という「国防」を、目的とした政策だったようです。

 

国民のほとんどが、高校を卒業しているような賢い人々の国で、皆が、朝から晩まで、真面目に働いたリしたら、簡単に、世界経済で、トップになってしまうのです。

 

しかも、武器を持たない丸腰が、ポリシーで、

 

「やられても、やりかえさない」

 

こんなことを、世界中に、アピールしていたのです。

 

これは、

 

「襲ってください!」

 

と、言っていたようなものです。

 

 

だから、国民全体を、わざと、あまり賢くしないように、授業も、

 

「円周率は、3.14ではなく、3でいい」

 

とかいいだしたのです。

 

他にも、あまり働きすぎないように、休日も増やしています。

 

 

今、振り返って考えてみれば、とても危険な状態だったのです。


特に、「JAL123便」の事件があってから、経済至上主義を、やめたみたいです。
経済なんかよりも、国民の命のほうが、大事だからです。

 

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つまり、1990年代以降は、日本の政策として、わざと、経済をダメするという方針に切り替えたのです。
 

あえて、経済を、世界ランクの30位から外に、落としたのです。

 

 

日本は、世界史上、これも初めて、経済的な発展を捨てることに、成功したのです。

 

22世紀には、

 

「日本と言う国が、世界で初めて、お金の呪縛から、いち早く脱出した」

 

と、後世の歴史家たちに、評価されるかもしれません。

 

 

では、日本人が、「経済的な成功」の代わりに、何を得ることにしたのかというとそれが、「幸せ」だったようです。

 

バブルが弾けた後、日本人は、無意識的に、「成功の時代」から、「幸福の時代」に、移行したのだと思います。

 


10年くらい前に、日本の政治や経済などを、影で大きく動かしている人物と会って、いろいろなお話を、うかがう機会に恵まれました。

その時に、その人物から、興味深い話を聴きました。


1980年代に、日本も、「国防」について、真剣に検討したことがあったそうです。

当時は、戦車やミサイルなどの戦いから、レーガン大統領の「スターウォーズ計画」のようなレーザーによる、宇宙規模での戦争に、移行する可能性が出てきた頃でしたね。

金融戦争も、始まりそうだったし、ウイルスなどの生物兵器、地震兵器など、いろいろな戦争の可能性も出てきました。

情報戦争の可能性から、日本にも、「CIA」などの情報局を、つくろうという動きもあったようです。

 


アメリカやロシア、中国などは、その頃から本腰をあげて、超能力者たちを、戦争に使う戦略を、考えていたようです。

「外国に負けずに、日本も、超能力部隊を、自衛隊などに設置しよう!」

という動きも、あったようです。

「これからは、超能力戦争だ!」

と、意気込んでいた軍事関係者も、日本に、けっこういたそうです。


しかし、日本のトップの超能力者たちが、一カ所に集められ、政府の要人と、長期間、いろいろと話しあった結果、最終的には、

「超能力を、戦争などのネガティブな行為に使うのは、やめよう!」

という結論になったようです。

 

なんでも、ミーティングしている最中に、全員が、同時に、「アトランティス時代」の前世の記憶が、蘇ってきたのだそうです。

 

「アトランティスの頃の大破壊を、また、繰り返してはいけない!」

 

その場にいた全員が、それを瞬時に悟ったのだそうです。

 

これは、おそらく、日本を守護している神々が、それをやったのだと思います。

 

 

これは、アトランティス大陸が、津波で滅びる場面の想像画だそうです。

こういうビジョンを、見たのだと思います。

 

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では、「超能力部隊」」の代わりに、何を始めたかというと、マンガやアニメなどを使って、大人ではなく、世界中の若者や子供たちに、メッセージを届けようという戦略にしたそうです。

マンガやアニメの内容や歌などに、「平和」、「勇気」、「協調」、「愛」などをいれて、若者たちの心から、変えるという方針にしたのだそうです。

「超能力」などの最先端技術ではなく、もっと強力な、「愛」を使うことに、決めたのだそうです。

その人物から、この話を聴いて、とても感動しました。

 

 

あれから、30年くらいの年月が経ちましたが、日本のその戦略は、ボクシングのボディーブローみたいに、じわじわと効いてきています。

 

現在、世界中の政治家たちが、子供時代に、日本の漫画やアニメで、育ったので、魂が、「愛」のモードになっている人が、たくさん誕生しているのです。



「愛による国防」

もしかしたら、これからは、世界でも、これが流行るかもしれません。

そして、その後に、「国防」など必要のない、本当に平和な地球の姿が、待っているような気がします。
 

 

 

最後に、もう一つだけ書き加えておきます。

 


「第二次世界大戦では、日本は負けていない」

 

という解釈もあるそうです。

というのは、日本の第二次世界大戦において、そもそもの「戦争目的」は、

「欧米列強から、アジアの国々を解放する」

というのが、目的だったわけで、そのために、「大東亜共栄圏」という構想を、計画しています。

 

そして、戦後、アジアは、欧米諸国の植民地から、解放された状態になったわけだから、日本の戦争目的は、達成されたということなのです。

だから、

「負けた」

というのは、あくまでも、

「アメリカなどの国に負けた」

というだけの話で、日本は、

「自国が掲げた戦争目的は果たした。だから、あの戦争は成功だった」

という解釈もできるのです。

 

 

繰り返します。

 

「戦争というのは、戦争目的を達成すれば、戦争に勝ったことになる」

 

ということです。

 

だから、日本は、戦争には勝っているのです。

 

ただ単に、アメリカに負けたというだけの話です。

 


だから、8月15日は、「敗戦記念日」と言わずに、「終戦記念日」という名前になっているそうです。

「戦いを終わらせた日」

 

これが、1945年の8月15日なのです。

 

世界史の中で、初めて、

 

「戦うことに、意味がない」

 

という流れをつくった、歴史的にも、素晴らしい日なのです。

 

 

もしかしたら、この日は、22世紀には、西暦のように、「BC」や「AD」などの記号で、区切られることになる、世界的な記念日になるかもしれませんね。

 

 

 

1945年8月15日正午に、ラジオ放送された、昭和天皇による終戦の音読放送を聴く人たちです。

 

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<参考>


日本が、経済成長や軍事力などの競争を卒業して、「成功の時代」から、心の安定などの「幸福」の時代に、目標を移している、わかりやすい資料があります。

世界中の国の「平均寿命」です。

平均寿命というのは、その国の「幸福度」を、かなり正確に反映していると思います。

つまり、

「幸せな人は、長生きする」

というシンプルな傾向が、あるということです。


2015年の時点での資料ですが、男女平均は、日本が、世界1位です。

特に、日本人女性は、世界1位です。

日本人男性は、第6位です。

日本人女性は、世界一幸福な人生を、送っているみたいですよ。(笑)

ちなみに、アメリカは、31位で、中国は、53位です。


どうですか? 

経済成長率なんかよりも、こちらのほうが、凄いと思いませんか?


あと、参考までに、世界の平均寿命は、男性が69.1歳、女性が73.8歳、男女平均が71.4歳。

日本人の平均寿命は、男性が80.5歳、女性が86.8歳、男女平均が83.7歳。

データがない国を除くと、最も寿命が短い国は、シエラレオネで、男女平均50.1歳だそうです。

日本とは、30年くらいの差がありますね。


○さらに詳しいデータは、下記をクリックしてみてくださいね。

http://memorva.jp/ranking/unfpa/who_whs_2016_life_expectancy.php



 

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