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キリスト教による植民地支配

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秋の夜長は、どう過ごされていますか?

 

私は、やはり、読書です。

 

そして、たまには、DVDを借りてきて、家でゆっくりと映画鑑賞することも、多いです。

 

その中では、友人から薦められた作品を借りてきて、観た後、その友人と、その作品について、感想を語り合ったりすることが、とても楽しいです。

 

 

昨日、映画「沈黙 ーサイレントー」を観ました。

 

これは、有名な遠藤周作さんの小説、「沈黙」を原作として、外国の監督が作った作品だそうです。

 

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舞台は、17世紀、江戸時代初期―に、ポルトガルで、イエズス会の宣教師である、2人の神父が、日本行きを決意する場面から始まります。

 

日本でのキリスト教の布教を使命としていた師匠が、日本で棄教したという噂が届き、その尊敬していた師が、棄教したことが、どうしても信じられず、それを確かめるために、2人は日本へ渡るのです。

 

2人は、中国で、日本人のキリシタンの男の手引きにより、日本に密入国します。

 

そこでは、隠れキリシタンが、奉行の弾圧に苦しみながらも、信仰を捨てずに、祈り続けていました。

 

2人は、村人達と交流を交わし、布教活動を行っていきます。

 

しかし、キリシタンが、村に潜んでいることを嗅ぎ付けた長崎奉行が、村に訪れ、2人の宣教師の身柄を要求します。

 

村人達は、必死に匿うのですが、代償として、敬虔な信者であった村人たちが人質となります。

 

奉行は、踏み絵などを、強要したりして、キリシタンをあぶりだし、処刑します。

 

自分達を守るために苦しむ信者達を見て、主人公の宣教師は苦悩します。

 

「なぜ、神は、我々にこんなにも苦しい試練を与えながら、沈黙したままなのか?」

 

 

だいたい、こういうストーリーです。

 

 

磔にされたキリシタンたちです。

 

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踏み絵です。

 

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歴史について、考察する場合、いろいろな角度から見なくてはいけません。

一方的で偏った視点からでは、真実は、見えてこないのです。

 

この映画は、

 

「善良なキリシタンたちが、日本の悪い武士たちに、弾圧されて、それを見た、外国から来た宣教師たちが、苦悩する」

 

こういう前提で、ストーリーが作られています。

 

でも、ここで、大切なことは、

 

「どうして、この時代に、武士たちは、キリシタンたちを、弾圧したのか?」

 

その理由を知ることです。

 

 

 

以前にも書いたのですが、大切なことだと思うので、再掲載しますね。

 

 

 

世界地図を眺めていて気がつくことは、「国境」の存在です。

「アフリカ」と「中近東」に、描かれている国境線を見てください。

何か感じませんか? 

それは、

「アフリカと中近東の国々の国境が、直線で描かれている」

ということです。

私たちは、これを、何気なく見ているのですが、よく考えてみると、これは、極めて不自然な国境なのです。

通常、他の国々などは、海岸線か山脈、河などに沿って、国境線は、線引きされるものです。

結果として、その線は、「曲線」になります。

それに対して、「アフリカ」と「中近東」の線が、「直線」なのは理由があります。

それは、「アメリカ」の存在です。
アメリカは、自分の国の州も、直線で分けていますが、外国に対しても、こういう強引な価値観を押しつけているのです。

結論から言うと、

「アフリカや中近東の国々の国境は、アメリカを拠点に世界を支配している人たちが、自分たちの都合で、アメリカ流に、勝手に強引に引いた線である」

ということです。


地球という惑星は、欧米人など、先進国といわれている国々に住んでいる人たちの侵略の歴史だと、言ってもいいと思います。

それは今でも、「直線」で、表現されている「国境」に現れています。

おそらく、「アフリカ」や「中近東」に、住んでいる人たちは、そのような強引な「国境」は、望んでは、いなかったのではないかと、考えています。

21世紀に入っても、地球は、相変わらず、「弱肉強食」の社会に変わりはないのです。


そして、いつの時代でも、自由を満喫できるのは、一握りの権力者たち、逆に、圧倒的多数の貧しいものたちは、一生不自由な生活を余儀なく強いられています。

 
不自由な状態の極めつけとして、「奴隷制」が、あります。
これを、生み出したのは、主に、現在の欧米人です。

もともとは、政治家であり、スポーツ人類学者でもある、松浪健四郎先生が、昔、著書の中で、面白い話を書いていました。

 


松浪先生の話によると、昔、欧米人が、インドや中南米、アフリカなどに、植民地政策のために、進出した時、いろいろと「策」を、つくったそうです。

そのやり方は、いきなり、軍隊で攻め込むと、奴隷にしたい民族も抵抗するので、まずは、キリスト教の宣教師を送り込み、

「私たちは、あなた方の味方です。私たちは、皆、神の子です」

という、「隣人愛」の教えを説き、そこの土地の人々と、仲良くしたのだそうです。

それから、教会などを建て、さらに、「愛」を説いたそうです。

しばらく、「お祈り」などを、そこの土地の人々に教えるのですが、だんだん、皆が、この「お祈り」に飽きてくるのを見計らって、今度は、「スポーツ」を教えたそうです。

そのスポーツは、全員で楽しく、協力してやるような、「サッカー」のような「球技」である場合が多かったようです。

その時、大切なことは、欧米人は、決して、現地の人々と一緒にプレーすることはなく、あくまでも、試合のルールを教える、「審判(レフリー)」になるということだったそうです。

そして、そのルールの中に、必ず、

「審判の命令には、絶対服従」

「雨の日でも、試合続行」

という、二つのルールを入れたそうです。


その後、その土地の皆が、スポーツの勝敗に、夢中になっている間に、少しづつ自国の軍隊を入れて行き、その土地の人々を圧倒的な軍事力で、支配するようになったそうです。

そして、ある時点で、「スポーツ」をする時間を少なくし、過酷な「農作業」などをやらせるように、切り替えたのだそうです。

その時の、農場の現場監督には、サッカーなどのスポーツで、「審判」を、やっていた欧米人に、やらせたようです。

現地の人々は、逆らおうにも、「スポーツ」のゲームを通して、

「審判の命令には、絶対服従」

というルールが身についているので、「審判」である「現場監督」の命令の一言に、逆らえなくなっていたようです。

この時点で、完全に洗脳が成功していたのです。

さらに、

「雨の日でも、試合続行」

も身についているので、雨の日でも、農作業するようになったようです。

 


今でも、「サッカー」や「ラグビー」などの球技には、

「審判の命令には、絶対服従」

「雨の日でも、試合続行」

というルールが残っています。

これは、昔の欧米列強が、未開の民族に対してやった、植民地政策のなごりなのだそうです。

子供の頃から、

「どうして、サッカーは、雨の日でも試合しているんだろうか? サッカーの選手たちは、そんなに風邪をひきたいんだろうか?」

と疑問に思っていたのですが、こういうことだったのですね。

まとめると、欧米人の植民地支配は、「キリスト教」と「サッカー」と「軍隊」の3点セットで、行われたということです。

 

 

サッカーで、雨の日でも試合する理由は、植民地支配の時代にあったのですね。




 

昔の日本も、他の国々のように、植民地にされそうになったのですが、その当時、日本にいた、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などの武将たちが、この策略をすぐに見抜き、宣教師たちが、来日した時点で、これを阻止するように動いたようです。

日本の場合、最初の「キリスト教」が入ってきた時点で、気づいたそうです。

だから、「キリスト教の弾圧」というのをやったのです。

意味なく、弾圧していたわけではないのです。

 

 


1990年代から、日本中が、サッカーに夢中になって浮かれていますが、ご存知のように、この間に、少しづつ軍備の増大が進んでいます。

さらに、いつのまにか、日本の大企業のオーナーが、欧米人になり、命令に、絶対服従させられ、雨の日にも、営業回りをやらされて、苦しんでいるサラリーマンも大勢います。

日本人の皆さん、今こそ、こういう本当の歴史を学び、欧米人たちの狡猾な罠を見破れる眼力を、身につけてください!

そうしないと、日本は大変なことになります。
 

 


日本とキリスト教の関係を、もう少し書いておきます。

先進国の中で、日本は極端に、キリスト教徒(クリスチャン)が、少ないです。

いろいろな統計がありますが、ある統計によると、いわゆる本当のキリスト教徒は、国民の1%だという統計もあるようです。

ほとんどの人は、

「日本人は、宗教に寛容だから」

とか、大昔の自然崇拝などの思想で説明しますが、本当の理由は、もっと別のところにあるようです。

 


1549年以降、ヨーロッパから、フランシスコ・ザビエルなど、たくさんの宣教師が、日本に来ましたが、実は、一番最初に、日本の大名たちと、この宣教師たちは、通訳を交えて、とことん、ディスカッションしたことが、あったそうです。

この記録は、広く知られていないようですが、そのときの議事録のようなものが、残っているそうです。


内容は、だいたい、こんな感じだったそうです。


大名たち:「キリスト教とは、いななる宗教であるのか?」

宣教師たち:「キリストを信じてください。信じなければ、神から悪人とみなされ、地獄に落ちます。信じれば、神から善人とみなされ、天国に行けます」

大名たち:「キリストを信じなければ、悪人で地獄行き? 信じれば、善人で天国行き? 何を寝ぼけたことを、言っているんだ。私たちの日本という国には、あなたたちが来る前から、立派な先祖たちが、たくさんいたぞ。彼らは、キリスト教などまったく知らない。では聞くが、彼らは、皆、悪人だったのか? 皆、地獄に落ちたのか? ちゃんと答えてみよ!」

宣教師たち:「う~ん」

これで、ディスカッションが、終わってしまったそうです。


その後、1612年に、徳川幕府が、「キリスト教の禁止令」を発令したようですが、1706年に、再び、イエズス会士のシドッチという宣教師が、鎖国下の日本に布教するために、マニラから屋久島を経由して、やってきたようです。

長崎で捕まり、江戸に連れてこられたことがあったようですが、ここでも、新井白石という儒学者に、取調べを受けた記録が、残っているそうです。


ここでも、似たような展開になったようです。


白石:「キリスト教の神について、説明してみよ」

シドッチ:「私たちが信仰している、キリスト教の神は、全知全能の神です」

白石:「全知全能の凄い神ならば、なぜ、何千年も前に、日本に来ていないのか? 今頃、のこのころ来ること自体が、全知全能ではないのではないか?」

シドッチ:「う~ん」


ここでも、これだけで、ディスカッションが終わったようです。


後に、新井白石は、「西洋紀聞」という書物の中で、

「宣教師のシドッチという人物は、天文や地理や化学など、どんなことを聞いても、なんでも知っている凄い人物であったが、宗教の知識は、ほとんど馬鹿みたいに、単純であった。キリスト教という宗教は、幼稚な宗教である」

という感想を書いているそうです。
 

 


欧米の宣教師たちは、他の国々は、恐怖心を煽って、洗脳することに、成功したのですが、日本だけは洗脳できず、逆に、ディスカッションで、ことごとく簡単に負けてしまったという歴史が、残っているようです。

ちなみに、私自身は、「キリスト教」の教え自体は、大好きです。
素晴らしい教えも、たくさんあることも知っています。

ただ、世界史の中では、いろいろと悪いことに道具として、利用されてきたという事実も、頭の隅っこに置いておくと、いいと思います。
 

 


日本人は、昔から、とても頭のいい民族のようです。
それは、その当時の宣教師たちが、本国に送った手紙などにも、史実として残っているそうです。

その当時のヨーロッパの宣教師たちは、いろいろ日本の庶民の生活を、見て歩いたのだそうですが、その中で、一番驚いたのが、「将棋」だったそうです。

日本の庶民が、「将棋」を指しているのをみて、ルールを聞いたところ、すぐに、ヨーロッパにある、「チェス」と同じようなものだと、理解したそうです。
しかし、その後に、すぐ恐怖を覚えたそうです。

「自分たちの国では、チェスは、王様や貴族しかやらない。それを、東の果てにあるこんな僻地の国では、一般大衆が、暇つぶしにやっている。こんな平均知能の高い民族は、初めて見た。自分たちの国は、いつか、この日本という国に、負けるかもしれない…」

こう思ったそうです。


私たちは、「日本」という国に、もっと自信と誇りを持つ時期に、そろそろ来ているような気がします。

マスコミなどを使った、間違った情報操作に惑わされずに、「真実」を見つめる目を、持ち続けたいですね。

 

 

 

 

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サムライの魂

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昨日のビジネス説明会、大盛況で終了しました。

参加された皆さん、お疲れ様でした。

 

これから、また、新しいメンバーと新しく船出をすると思うと、ワクワクしてきます。

ぜひ、一緒に、この大海を力を合わせて、乗り切っていきましょう。

 

 

 

最近は、家で一人で、映画鑑賞することが多いです。

しばらく、旅行しまくっていたので、休息が必要なのかもしれません。

 

 

先日、「海賊とよばれた男」という映画を、DVDで観ました。

 

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この作品は、出光興産の創業者・出光佐三の逸話をベースに、映像化されたものだそうです。

 

作品中の主人公である、国岡鐡造の言葉、

 

「いっちょやってやろうやないか!」

 

という言葉が、やけに印象に残りました。

 

いつの時代でも、新しいことは、この意識から始まるのですよね。

 

 

 

この頃の日本には、まだ、「サムライの魂」をもった男が、たくさんしました。

 

古いかもしれませんが、

 

「男は男らしく、女は女らしく」

 

こういう、いい意味での男女の生きざまもありました。

 

「大和撫子」なんていう表現は、現在では、死語になっていますが、やはり、着物が似合う日本人女性というのは、見ていて、美しいと思います。

 

 

「サムライの魂」というのは、

 

「私利私欲で動かない男」

 

のことです。

 

もっと具体的に言うと、

 

「金銭欲に負けない男」

 

のことです。

 

 

映画の中で、主人公が、ユダヤ人と、やりあうシーンがあります。

 

この場面では、主人公の国岡が、

 

「自分の誇りを捨てて、大金をもらうか? それとも、大金を捨てて、自分の誇りを守るか?」

 

この二者択一に、迫られるのです。

 

そして、国岡は、瞬時に、

 

「自分の誇りのほうを、大切にする」

 

という決断をします。

 

これが、「サムライの魂」です。

 

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人間は、長い人生の中で、何回かは、こういう選択を迫られます。

特に、男は、そうだと思います。

 

「本当の自分を押し殺して、世間的な成功をとるのか? それとも、世間からどう思われようが、本来の自分の魂の声に従うのか?」

 

この時に、自分の魂の声に従えば、一時的に、世間や周囲から、バカにされたり、袋叩きにあったりします。

 

でも、結果的には、それに従ったほうが、後々の人生で、幸せになれるのです。

 

このことは、ある程度、長く生きてきた人たちは、わかると思います。

 

「逃げるのか? それとも、戦うのか?」

 

こういう選択ですね。

 

 

 

この映画は、

 

「お金って、なんだろう?」

という問題提起も、私たちに、投げかけているようです。

たまには、「お金」について、じっくりと考えてみましょう。

 


幼稚園や小学校など、子供の頃は、皆、友人たちの間では、「お金」のやりとりは、あまりやらないと思います。

ほとんど、お金に関わらずに、毎日を生きていたでしょう。
では、その頃は、今よりも幸せだったでしょうか?
楽しかった思い出も、多いでしょうけど、辛くて苦しかった思い出も、多いと思います。

そうなのです。

 

現在の人間の社会では、お金がなくなったからといって、すぐに、皆が、幸せになるわけではないのです。
逆に、よけい苦しくて、生きにくくなるかもしれません。

 


たとえば、会社を経営している人で、社内に問題のある部下がでてきたとしましょう。

こういうとき、現在のように、お金がある社会だと、

「世の中が不景気で、会社の経営状態も思わしくない。申し訳ないけど、辞めてもらえませんか?」

という建前で、話すことができます。

たしかに、相手との関係は悪くなるでしょうが、これが、お金のない社会だと、

「あなたが嫌いです。皆も、あなたのことを嫌っています。だから、この会社から、出て行ってくれませんか?」

という本音で、話さなければいけなくなります。

これは、もっと相手との関係は悪くなるでしょう。

「お金」という道具は、見方を変えると、社会にとっての「潤滑油」のような働きもやっているのです。

「人間同士が、トラブルを起こした時、お金以外の解決策で、解決しようとすると、もっと苦しくなる」

こういう状況が、実はたくさんあるということです。


「あいつは、お金をもって人が変わった」

「仲のいい友人と、一緒に仕事をやったら、関係が悪くなった」

という話を、よく聞きますが、実は、これは正確な表現ではないみたいです。

なぜなら、「お金」というものは、どちらかというと、「人格」を、「変換」させるものではなく、「増幅」させる効果のほうが大きいからです。

ケチな人が大金を持つと、ますます、ケチになります。
気前のいい人が大金を持つと、ますます、気前がよくなります。
意地悪な人が大金を持つと、ますます、意地悪になります。
やさしい人が大金を持つと、ますます、やさしくなります。

 

「お金が、人を変える」

というよりは、

「お金は、その人の本性を拡大する」

という効果のほうが、大きいみたいです。

特に、「遺産相続」や「ネットワークビジネス」の二つは、お互いに相手の「本性」がわかる、いい機会みたいです。
 

 


現在の人間社会の中で、私が、一番、「お金」というものを知りつくしていて、抜群のセンスを、もっていると感じる民族は、やはり、「ユダヤ人」です。

「ユダヤ人」という単語の定義も、現在では、学者によって、バラバラなのですが、ここでは、一般的なユダヤ人、つまり、「ユダヤ教という宗教を、信じている人たち」を、イメージしてくださいね。

 


ある経済学者のメルマガに、昔、面白い話が掲載されていました。

実話らしいのですが、だいたい、こういう話です。

 


アメリカのある町に、一人の賢いユダヤ人が、引っ越してきたそうです。

その町の人たちは、ユダヤ人が嫌いな人が、多かったみたいです。大人たちは、建前で話すので、直接の危害を、彼に加えることはないのですが、子供たちは残酷です。

親などから、悪口を聞かされたせいだと、思うのですが、毎朝、そのユダヤ人の家の門の前に行って、皆で、野次っていたそうです。

「や~い、ユダヤ人の馬鹿! この町から、でていけ!」

こんなふうに、たくさんの子供たちが、集まっていたそうです。

最初の日に、そのユダヤ人が、家から出てきて、子供たちに、こう言ったそうです。

「ありがとう。これから、毎朝、そうやって、家の前で、私の悪口を言ってくれ。そうしたら、一人に、1ドルの小遣いをあげよう」

1ドルの小遣いを、もらった子供たちは、大喜びで、一生懸命、悪口を、言ったそうです。

「や~い、ユダヤ人の馬鹿! この町から、でていけ!」

翌日、また、ユダヤ人が、家から出てきて、子供たちに、こう言ったそうです。

「ごめん。今日は、あまり、お金がないんだ。申し訳ないけど、半額の50セントで、悪口を言ってくれ」

50セントをもらった、子供たちは、

「チェッ! ケチだな… まあ、いいや、悪口を言ってやるよ…」

と言いながら、少し小さい声で、

「や~い、ユダヤ人の馬鹿。 この町から、でていけ」

さらに、三日目の朝、ユダヤ人が、家から出てきて、子供たちに、こう言ったそうです。

「申し訳ない… 今日は、まったく、お金がないんだ。悪いけど、1セントで、悪口を言ってくれないか…」

これを聞いた、子供たちは、カンカンに怒って、

「なんだい! ケチ! 1セントなんて、安いお金で、悪口なんて言ってやるもんか! 馬鹿にするな! おい、みんな、帰ろうぜー!」

こう言って、帰って行き、二度とユダヤ人の家の前には、現れなかったそうです。

 


どうですか?

 

私は、この話を、このメルマガで読んだ時、背筋が、ゾクッとしました。

「こんな発想は、絶対に、日本人の頭からはでてこない。お金と人間の心理を知りつくしている」

こう思ったのです。

いろいろな意味で、ユダヤ人というのは、お金のセンスがあるのです。

私は、この話を知っただけで、もう、ユダヤ人と、お金で勝負しようとは思わなくなりました。

 

直感で、

「彼らには、絶対に、ビジネスなどでは勝てない」

と確信したからです。

現在、世界中で、ユダヤ人が、ビジネスで大活躍しているのですが、この話からも、その理由がわかりますね。



では、このユダヤ人たちに、対抗できる民族や国家は、あるのでしょうか?

実は、あるのです。

対抗ではなく、超越です。

それは…

日本人です。



「開運! なんでも鑑定団」という番組がありますね。

けっこう、長い期間やっている人気番組ですね。

この番組は、私たち日本人は、別に、それほど変わった番組だと思って観ていません。

しかし、この番組は、日本に来た外国人たちを、心底驚かせるのだそうです。

ほとんどの外国人は、日本語がわからないので、この番組を観ても、意味がわからないと思うのですが、日本語がわかる外人は、ビックリ仰天するのだそうです。

 


ご存知のように、東京のスタジオだけでなく、番組スタッフが、地方での撮影に行くのですが、なんでもない、普通の商店のオジサンやオバサンが、たまに、凄いお宝を持っていることもある。

まずこれに、最初ビックリするのだそうです。

 

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さらに驚くのは、鑑定士たちの鑑定結果を、全員が、「信頼」していることに驚くのだそうです。

そういわれれば、鑑定結果に、文句をつけるお客さんなど、見たことないですね。

これは、日本人の「文化力」が、物凄く高いことを現しているのだそうです。

 

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アメリカなどでは、


「そんな鑑定結果、信じられるか!」

と怒る人、裁判所に訴訟を起こす人などが、続出するのだそうです。

 


もっと驚くのは、田舎のオジサンなどが、

「これは、我が家の先祖代々の家宝です」

と言って、持ってきた壷などに、

「300万円!」

などの自己査定価格をつけるのですが、鑑定の結果、

「20万円です。残念ですが、確かに良い物ではありますが、ニセモノです…」

と鑑定士さんから言われても、本人や家族、会場にいる町の人々が、笑っていることだそうです。

「彼らは、どうして、この場面で笑えるんだ… 先祖代々の宝に、価値がないことが、わかって、皆から、馬鹿にされているんだぞ… 彼らの頭の中は、どうなっているんだ…」

と、外国人の中でも、特に、ユダヤ人が、驚愕して、パニックになるのだそうです。

 

彼らの頭の中にある、

「お金には、絶対的な価値があるのだ」

という価値観を、超越しているのです。

 


日本人が、この場面で、笑えるのは、

「お金なんて、この世の中では、たくさんある価値観のひとつに、すぎない」

ということを、心の底から理解しているからみたいです。

「壷の値段が低かったからといって、先祖の価値が下がることはない」

という人間としての、あたりまえのことを、ほとんどの日本人は、理解しているということです。

お金の価値に、左右されずに生きられる、「遊び心」を持っているということです。

これは、凄いことなんですよー!

 

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よく、現実から逃げるために、お金を否定する人も、多いですが、これでは、自分も、社会も変わりません。

けっして、「逃避」であっては、いけないと思います。

大切なのは、「卒業」です。

 


社会に暮らす人々が、本当にお互いを信頼しあって、助け合い、仲良くするようになった時が、この社会から、お金がなくなる時かもしれません。

 

その時には、もう、こういう道具に頼る必要はなくなるのです。

そして、そのお金から、まっさきに卒業し、「お金のない社会」を実現するのは、私たちの国、「日本」からだと思っています。

 


これから、日本では、この「サムライの魂」をもった人々が、どんどん出てくると思います。

 

そして、それは、「精神世界」からだろうと思っています。

 

なぜならば、そこには、「お金を超越した世界」を知っている人たちが、たくさんいるからです。

 

 

 

 

PS 「海賊とよばれた男」の作品の中に、船旅のシーンが出てきます。

 

これを観ていたら、久しぶりに、船旅がしたくなってきました。

 

大海原の波のリズムは、地球の波動と共鳴していて、船旅をすると、本来の魂と繋がりやすくなるそうですね。

 

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九州ワクワクツアー 1 邪馬台国

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10月15日(日)の宮崎セミナーも、大盛況で終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

その後、九州を旅したのですが、この旅行も最高でした。

 

 

今回の旅も、セミナーも含めて、旅行記として、まとめますね。

 

いつものように、ストーリーの構成上、実際にまわった順番ではなく、テーマごとに、まとめています。

 

また、初めて読む方のために、念のために書いておきます。

 

旅行記の中では、いろいろな考察をしていますが、事実は、7割くらいで、あとは、私の空想であり、あくまでも、仮説だと断っておきますね。

 

 

では、はじまり~、はじまり~!

 

 

10月15日(日)、早朝から、雨の降る中、羽田空港から、宮崎ブーゲンビリア空港に向かいました。

 

JALの飛行機に書かれていた、「ワンワールド」の文字が、やけに目に焼き付けられました。

 

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セミナーは、宮崎県都城市で、開催しました。

 

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とても和やかなムードで、楽しく終了しました。

 

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懇親会でも、いろいろな話題で、大盛り上がりでした。

 

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九州は、今までに、何度も訪れていますが、「宇宙考古学」に目覚めてからは、今年になってから、本格的な調査に行っています。

 

今年は、3回目です。

それまでは、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県をまわりました。

 

今回は、南九州、その中でも、宮崎県、鹿児島県をまわりました。

いろいろな発見があって、面白かったです。

 

 

 

初めての読者のために、今までの復習をしておきましょう。

 

まずは、「邪馬台国」の話題です。

 

 

「邪馬台国」の謎は、かなり昔から、議論されているそうです。
 
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江戸時代の頃から、現在のように、「九州説」と「畿内説」の議論が、あったようです。

邪馬台国が、九州にあったという説、それから、畿内にあったという説、この二つの説が、日本の東大と京大の二大学閥を二分して、現在でも、ずーっと争っているみたいです。

他にも、候補地は、たくさんあるようですが、比較的最近では、「沖縄説」も登場して、ここ20年くらいは、「九州説」、「畿内説」、「沖縄説」の三つ巴の争いになっていたようです。

この問題が、難しいのは、当時の日本に、邪馬台国を書きしるした文献が、ほとんど残っていなくて、文字として記録が残っているのは、当時の中国にあたる「魏」の国の「魏志倭人伝」だけだというのが、原因みたいです。
 
 
他にも、最近では、上森三郎さんが、兵庫県で、「卑弥呼の墓」を発見したりして、話は、より複雑になってきています。
 
この話は複雑になるので、今回は省略させていただきますが、私は、ここの墓は、本物だと信じています。
 

問題を、簡単にまとめると…


○九州説

魏の国の遣いが、文献に記載した方角が、九州地方を指しています。

しかし、距離が合わない。

方角は、九州方面なのですが、そのままの距離だと、九州を飛び越して南西諸島の海上に、邪馬台国が、存在していたことになるようです。

地名なども、合っているのですが、当時の小規模の国の痕跡は、残っていますが、文献に記載されているような大きな国が、見当たらないのです。


○畿内説

魏の国の遣いが、文献に記載した距離では、畿内(大和盆地のあたり)になるようです。

しかし、方角が合わない。

距離は合っているのですが、方角は九州方面なのです。

地名なども合っているし、文献に記載されているような大きな国も、大和盆地に存在していました。

でも、方角が、まったく違うのが、致命的な欠陥になっているようです。


○沖縄説

魏の国の遣いが、文献に記載した方角と距離の両方を合わせると、奄美大島や沖縄本島あたりになるようです。

方角と距離の二つの条件を、満たしているのですが、しかし、沖縄には、邪馬台国のものらしき、出土品が、ほとんど発掘されていないのです。

方角と距離は合っているのですが、出土品などの物的な証拠が、少なすぎるのです。
 

以上を、簡単に、再度まとめると…

○九州説は、距離が合わない。

○畿内説は、方角が合わない。

○沖縄説は、出土品が少ない。
 
 
 
では、少しづつ読み解いていきましょう。

「魏志倭人伝」にあるように、遣いの者のルートを、記述のままに、そのまま地図にすると、こんなかんじになるそうです。
 
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「距離」、「方角」、「出土品」の三つの証拠が、揃っていないので、三つの説とも、証拠不十分ということで、確定できずに、ずーと論争が、続いていたというのが、現状のようです。

面白いですね。
こういう理由だったのですね。


江戸時代から議論されても、結論が出ない理由が、わかりますね。

これだけの長い期間、日本のトップの学者たちが、考えてもわからなかっただけのことは、あります。
とーっても難しいパズルだったのですね。


しかし、15年以上前から、日本と中国の学者の一部で、徹底的に考え抜いた結果、ようやく謎が解けたようです。
 
私は、この話は、飛鳥昭雄さんの本で知りました。
それは、とても意外な結果でした。


こういう場合、「常識」では解けないので、さらなる「超常識」の視点を、もってこないといけません。

それは、日本と中国以外の外国の意見です。
当事者同士が、もめている場合、第三者に意見を求めると、客観的で冷静な分析をしてくれます。

これは、「混一疆理歴代国都之図」といって、14世紀に、当時の朝鮮半島に、存在していたという地図です。

これは、写本されたもので、オリジナルの地図は、おそらく、紀元前に描かれただろうとも、言われています。
 
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右下の島が、日本列島です。

よく見ると、九州と四国、それから、本州の半分にあたる西日本だけです。
本州の半分の東日本、それから、北海道がありません。
 
現在の日本よりも、90度くらい回転した状態で、存在しています。
 
しかも、現在に比べて、かなり小さいですね。

これも、最初は、何かの間違いかと思ったそうですが、同じような地図は、ベトナムなど、複数の国の地図に、存在していたそうです。

このことから、

「邪馬台国の時代の日本は、現在の位置にはなかった」

という衝撃の事実が、浮かびあがってきたのです。


その後、日本の学者たちは、アメリカの科学者チームに依頼して、最先端の地質学の理論をベースにして、スーパーコンピューターで、太古の時代の日本列島を、シュミレーションしてもらったそうです。
 

以下が、そのアメリカによって作成された、シュミレーションです。

これは、古代の日本列島です。
有史以前だと思います。
西日本も東日本も、南北が、ほぼ逆転しています。
 
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次は、紀元前300年頃の地図だそうです。
西日本が、中国に隣接していて、東日本は、フィリッピンの東にあります。
ちょっとわかりにくですが、北海道は、東日本の北にあったようです。
 
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これは、紀元前30年頃みたいです。
この頃から、西日本と東日本が、近づいてきています。
北海道は、その北東に位置してきています。

先ほどの朝鮮で描かれた、「混一疆理歴代国都之図」は、この頃の地図かもしれません。
 
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これが、紀元300年頃、卑弥呼が亡くなった、ちょっと後の地図みたいです。
西日本と東日本が、ようやく合体して、北海道も本州に近づいてきていますね。
 
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どうですか?
これが、日本列島の本当の歴史みたいです。
凄いですねー。


さらに面白いのは、このシュミレーションで、「邪馬台国」の謎が解けるのです。
これが、当時の魏の国の遣いの者が、通ったルートです。
上が、北の方角です。
 
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方角は、九州方面で、距離は、現在の奄美大島と沖縄本島のあたりです。
でも、当時は、その位置には、「畿内(大和盆地)」が、あったのです。
これから推察すると、「魏志倭人伝」の「邪馬台国」の位置は、「畿内(大和盆地)」だったようですね。

しかし、だからと言って、九州になかったわけではありません。
九州にも、同じくらいの規模の「邪馬台国」は、やはりあったようです。

「卑弥呼」は、テレポーテーションして、頻繁に行き来していた痕跡もあるようです。
 
つまり、「九州説」も、「畿内説」も「沖縄説」も、全部正しということです。
 
 
 
先ほどの話の続きですが、西日本と東日本が、もともと離れた別の島だったというのは、とても興味深いです。

この二つの島が、ぶっかってできたのが、現在の「フォッサマグナ」です。
 
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去年、その「フォッサマグナ」の痕跡を、この目で、見に行った時の写真です。
土地の色が、まったく違うことに、注目してくださいね。
このように、太古の時代には、西日本と東日本は、別々の島だったのです。
 
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長野県に、「安曇野」という土地があるそうですが、ここは、

「太古の時代、海人族が住んでいた漁村だった」

という記録があるそうです。

学者たちは、

「川で、川魚を獲っていたのだろう…」

と推測しているようですが、ここが、

「もともとは、ここは海だった」

と考えたほうが、辻褄があうのです。


太古の昔に、インドの大陸とユーラシア大陸がぶつかって、ヒマラヤ山脈ができたように、西日本と東日本の島がぶつかって、日本アルプスができたと考えたほうが、自然じゃないですか?

さらに、西日本と東日本の文化が、違いすぎるのも、

「この二つは、もともと別の島だった」

と考えると、納得できます。
 
 
歴史を勉強すると、わかるのですが、現存する書物の中の「古事記」や「日本書記」は、西日本で、書かれたものなのですが、東日本から先の記述が、ほとんどないのです。
 
北海道はもちろん、富士山の記述もないのです。
万葉集に、ようやく、ちょっと出てくるのが、富士山なのです。
だから、昔のある時期には、西日本と東日本は、離れていたと考えた方が、自然なのです。
 
 
地球の裏側にある、「ナスカの地上絵」にも、なんと、「古代日本列島」の地上絵が、描かれていたことが、最近わかっています。
 
いつの時代に描かれたのかは、わかりませんが、この絵の中では、なぜか、「本州」と「九州」しか描かれていません。
 
そして、この絵も、長野県あたりの「フォッサマグナ」で、東日本と西日本を、バチーンと、くっつけたような痕跡が、描かれているのです。
 
少しわかりにくですが、この絵です。
 
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念のために断っておくと、既存の考古学や地質学が、よりどころにしている、各種の年代測定法は、誤差が大きく、ほとんど当てになりません。

現在は、まったく新しい歴史観を、最初から積み直す時期にきているのです。


「プレートが、そんなに急に、しかも、長距離を移動するのか?」

という意見も聞こえてきそうですが、いろいろ調べると、可能みたいです。

数十年前に、中近東で、大きな地震が起こった時に、わずか数時間で、数メートルアラビア半島が、動いた記録も残っているので、日本の島が、そうやって動いても、不思議はないのです。

さらに、太古の昔にも、「パンゲア」という一つの大陸が、分かれて、現在の大陸に、分かれているので、珍しいことでもないと思います。

他にも、世界中の神話にも、ある日突然、大陸や島が、船のように動いたという話も、たくさんあるみたいです。
 
 

話は、これで終わりません。

「邪馬台国」を調べていると、もっともっと面白いことが、わかってきました。

日本の神話の中に、「出雲風土記」というのがあるそうです。
 
そこに書かれた、「国引き神話」の中で、出雲の創造神、八束水臣津野命が、大きな鍬で、大きな土地を分けて、それから、ぐいぐい引っ張り、船を動かすように、土地を動かしたという話も、あるようです。


「古事記」の中にも、「国産み神話」があります。
日本の国土創世を、伝える神話ですね。


「イザナギ」とイ「ザナミ」の二柱の神が、天の橋に立ち、矛で、混沌をかき混ぜ、島をつくる話です。

その後に、

「この二神は、大八島を構成する島々を、生み出していった」

という記述があり、その八つの島というのは、「淡路」、「四国」、「隠岐島」、「九州」、「壱岐島」、「対馬」、「佐渡島」、「本州」だそうです。
 

私は、新しい仮説を思いつきました。

一般的に、日本列島は、四つのプレートで、構成されていると言われているみたいです。

ただ、最近では、これを細かく分ける考え方も、出てきているようです。

諸説あるようですが、現在の日本列島に、直接関係していそうなプレートは、「オホーツクプレート」、「北西北海道マイクロプレート」、「東日本マイクロプレート」、「佐渡島マイクロプレート」、「アムールプレート」、「中央日本マイクロプレート」、「南部西日本マイクロプレート」、「フィリピン海プレート」の八つだと思います。

これですね。
 
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ということは…

「国産み神話」を、現代風に解釈し直すと、「イザナギ」と「イザナミ」の神々が、天の橋に立ち、矛で混沌をかき混ぜ、八つの島を構成したのは、この八つのプレートを、動かしたのではないでしょうか?

これが本当だったら、最先端の科学の結論と神話が、一致するということになります。


ワクワクしてきませんかー?

お伽話だと思っていたことが、事実かもしれないと思ったら、とてつもない歴史の奥深さを感じませんか?

日本列島というのは、偶然できたにしては、美しすぎるのです。

「神様がプレートを動かして、日本列島をつくった!」

こちらのほうが、自然な話のです。


しかし、もしも、そうだとしたら、エジプトのピラミッドどころの話ではありません。

「日本列島そのものが、人工島だった!」

ということです。


「イザナギ」と「イザナミ」が、実際に、こうやって、日本列島を、つくっていたかもしれないということです!
 
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何度でも言いますが、凄くないですかー!

「邪馬台国」、そして、「卑弥呼=イナンナ」という人物は、現代の私たちに、こういう謎解きを、わざと残したのかもしれません。

21世紀の最先端の科学で、ようやく、この謎が解けたのです。
 
 
 
「フォッサマグナ」のある地方は、長野県の伊那市であり、昔は、「伊那の国」、つまり、「イナンナの国」と呼ばれていたそうです。

また、岐阜県東南の「恵那市」のあたりも、そうだったといわれているそうです。

「イナ」と「エナ」は、たしかに、音が似ていますね。

 

 

また、さらに昔は、「伊勢」のあたりも、「伊那」と呼んでいたそうです。

やはり、「伊勢神宮」は、昔、「伊那の神宮」だったみたいですね。

 

古代の日本は、「イナンナの国」だったのです。

これは、「卑弥呼の国」という意味でもあります。

 

 

日本列島を人工的に造ったのが、「卑弥呼」に、シェイプシフトした、「イナンナ」だったということです。

「アヌンナキ」の一族の中でも、最重要人物ですね。

 

そういえば、「イザナギ(伊邪那岐)」も、「イザナミ(伊邪那美)」も、両者とも、「伊」の文字が付きますね。

 

この名前からも、「イナンナ」の宇宙人グループだったと、推測できますね。

もちろん、「アヌンナキ」のグループでもあります。

 

 

何度か書いていますが、

 
「そんなこと、できるわけがない!」
 
ということを簡単にやってみせるのが、「神様」なのです。
 
 

 

ここからは、私が、今年になってから、気がついた新説です。

 

この地図を見てください。

 

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これは、江戸時代の初期に描かれた、「日本地図」だそうです。

 

まず、目につくのは、「四国」の位置が、かなりズレているということ、

さらに、「中国地方」の中で、特に、「山口県」のあたりが、ねじ曲がっていること。

「沖縄本島」が九州に近く、またまた、北海道が、小さく描かれていることです。

 

大半の学者は、

 

「当時の測量技術が未熟だったために、ヘンテコな地図が作成されていた」

 

と言って、笑って終わりにしているそうです。

 

 

しかし、本当に、それだけでしょうか?

 

江戸時代の前から、日本には、平城京や平安京を設計して、町を建築した、とてつもない技術があったのですよ。

 

私は、

 

「この地図は、ほぼ正確に描かれた、当時の日本列島だろう」

 

と、考えています。

 

 

おそらく、邪馬台国の時代から、江戸時代の中期くらいまでは、日本列島の姿は、こういう姿だったのだと思います。

そう考えると、とても面白いことが、わかったのです。

 

もう一度、上記の地図を眺めてみてください。

何かに見えませんか?

 

「馬」、だと思いませんか?

 

「九州」が、「馬の頭」。

 

「鹿児島」のあたりが、「口」ですね。

 

「本州」が、「馬の身体」。

 

「紀伊半島」が、「馬の前足」。

 

「房総半島」と「伊豆半島」が、「馬の後ろ足」。

 

「北海道」が、「馬の尻尾」。

 

こういう視点で、眺めてみてください。

 

 

この絵には、「馬」だけしか描かれていません。

 

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この地図に、「四国」を、「馬が前足をのせている台」として、付け足して、イメージしてみてください。

 

 

それから、もう一度、この地図を眺めてみてください。

 

image

 

 

わかりましたね。

 

そうです。

 

「台に前足をのせている馬」

 

これが、この地図なのです。

 

「馬が台の上にのって、牙をむいている国」

 

これが、「邪馬台国」という国の名前の秘密だったのです!

 

「邪馬台国」

 

これは、当時の日本列島の形を、そのまま描写した意味だったのです!

 

これに気が付いた瞬間、大感動しました。

 

 

これが凄いのは、この日本列島の姿は、山の上からでは、絶対に見えません。

 

人工衛星の高度くらいじゃないと、目視できないないのです。

 

これ自体が、

 

「宇宙人実在の証明」

 

になるのです。

 

 

ちなみに、「邪」の文字の左側は、「こざとへん」ですね。

これは、象形文字だそうです。

 

「丘」や「盛り土」を意味するそうです。

「岩のない土だけの山」というニュアンスだそうです。

 

横にすると、こういう形です。

「前方後円墳」や「王国」の意味です。

 

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あとは、この「馬」が、口から吐き出して、産んだような島が、「沖縄本島」を含む、「南西諸島」ですね。

 

他にも、この地図では、「対馬列島」も、ボンヤリと描かれていますが、この島の名前も、ずっと疑問に思っていましたが、これも解けました。

 

「馬に対面している島」

 

という意味だったのですね。

 

ようやく、意味が繋がりました。

 

 

もう一度、まとめた結論を言いますね。

 

「邪馬台国とは、昔の日本列島の全てのエリアのことを、そう呼んでいた」

 

ということです。

 

特に、この「馬」の地図では、「九州」が、「頭部」になり、「関西」が、「心臓部」になることから、この二カ所は、重要な拠点だったことが、わかりますね。

 

 

賢明な方は、私の言いたいことに、だんだん気が付いてきたと思います。

 

これらの話の流れから、

 

「日本列島そのものが、意識をもった生命体であり、言い方を変えると、超知性体でもあり、未来の生き物である。すなわち、UFOである」

 

こういう超大胆な仮説も、導き出されるのです。

日本の国土、それ自体が、超巨大な母船であり、UFOだということです。

 

 

 

歴史の古い神社に行くと、よく、「台の上にのっている馬」の銅像や石像がありますね。

 

これは、今年になって行った、長崎県長崎市内にある、「諏訪神社」の写真です。

大きな「神馬像」ですね。

 

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こういう「台に載った馬」の像があるところは、古代において、「邪馬台国」の拠点だった、重要な土地なのです。

 

「馬」も大事だけど、下の「台」も、それ以上に重要な意味があったのです。

 

どおりで、これほど、立派な石の台だったのですね。

 

「どうして、こんな立派な台なんだろう?」

 

と、疑問に思っていましたが、理由が分かった嬉しいです。

 

 

 

さて、一方の現代の地図です。

 

何度か書きましたが、東北が、「頭部」になっていてそれは、

 

「顔が青森県で、奄美大島あたりが尻尾になり、本州から九州にかけて広がる、超巨大な龍神様である」

 

ということでしたね。

 

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邪馬台国から江戸時代までの古い地図、それから、現代の地図、この二つをまとめると、

 

「日本は九州を頭にすると、馬であり、東北を頭にすると、龍になる、双頭の神獣である」

 

ということになります。

 

つまり、

 

「西は馬で、東は龍である、その双頭の神獣の形が、日本である」

 

北海道と沖縄を除く、古代からの日本列島は、このシンボルが、陸の形になって、刻み込まれているということです。

 

 

ここで、過去の記事の復習です。

 

「馬」=「キリスト」

 

「龍」=「エンキ」

 

これのシンボルでしたね。

 

さらに、

 

「キリスト」=「大黒天」

 

「エンキ」=「恵比須」

 

だったのも、思い出しましたか?

 

 

そうです。

 

本州からは九州にかけての日本列島は、西側は、

 

「馬」=「キリスト」=「大黒天」

 

 

東側は、

 

「龍」=「エンキ=「恵比須」

 

というシンボルマークになっているのです。

 

 

青森県の「岩木神社」の境内に、「奥富士出雲神社」という小さい神社が、建っています。

数年前に、そこに参拝に行ったときに驚いたのですが、鳥居の両脇には、人の形をした石像が、狛犬の位置に建っていました。

一人は、大黒様でした。

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もう一人は、恵比寿様でした。

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この時は、意味がわからなかったのですが、今、考えると、これは、昔の日本列島の真実を、表現していたシンボルだったみたいです。

 

つまり、

 

「西日本」のシンボルが、「大黒様」で、「東日本」のシンボルが、「恵比須様」ということを、表現していたのです。

 

いろいろな神社にも、この二人の神様が、よく並んで祀られていますが、こういう意味だったのですね。

 

 

 

これは余談です。

 

幕末の大ヒーローであり、日本を救った人物は、誰でも知っている、「坂本龍馬」ですね。

 

この英雄は、氏名が使命だったのかもしれません。

 

つまり、

 

「当時、真っ二つに分かれて戦をしようとした、東日本と西日本、つまり、龍と馬を融合させるために、生まれてきた神人だったのでは?」

 

という大胆な仮説も展開できます。

 

 

6年前に京都に行って、寺田屋の中の龍馬の部屋だった所で、撮った写真です。

龍馬が、拳銃を撃った弾痕なども、柱に残っていました。

$精神世界の鉄人のブログ

 


これも、九州旅行の時に、福岡県の「大宰府天満宮」の境内で、撮影した写真です。

 

「麒麟」という幻獣ですね。

 

そういえば、この幻獣も、「龍」と「馬」のハイブリッドです。

この姿も、日本列島の真実を象徴していたのですね。

 

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ここでも、繰り返します。

 

日本列島の正体です。

 

「北海道」=「クロマンタ(ラピュタ)」

 

「本州」+「九州」=「龍神(エンキ)&馬(キリスト)」

 

「四国」=「狛犬(エンキ)」

 

「沖縄」=「タツノオトシゴ(ドラゴンボール)」

 

これが、日本の真実の姿だったのです。

 

 

イメージしてください。

 

これらの神獣たちが、陸地を形作っていたのです。

 

その陸地から収穫される、米や野菜を食べ、その近辺にある、魚や海藻を食べているのです。

 

そして、さらに、その神獣たちの体液である温泉に浸かって、私たちは、日々の活力をいただいているのです。

 

素晴らしいですね~!!

 

 

そして、今回、私がまわった、南九州は、「邪馬台国」の馬の頭部、しかも、鼻から口元にあたる重要な部分だったということです。

 

さて、そこには、どんな秘密が、隠されていたのでしょうか?

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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九州ワクワクツアー 2 高天原

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九州の旅では、大隅半島にある、「吾平山上陵(あいらのやまのうえのみささぎ)」にも行きました。

 

略して、「吾平山陵(あいらさんりょう)」と呼ばれているのですが、ここは、初代天皇である、神武天皇のご両親、「ウガヤフキアエズノミコト(天津日高彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊)」、それから、「タマヨリビメ(玉依姫)」の陵墓です。

 

 

簡単に説明しますね。

 

「ウガヤフキアエズ」は、父が、「山幸彦」で、母は、竜宮城の姫である、「トヨタマ」です。
 
伝説の中では、「鶴の恩返し」のように、
 
「けっして覗いては、いけません」
 
というパターンが多いのですが、山幸彦も、それをやったようです。
 
それから、両親が、別々に暮らすことになったため、母の妹であるタマヨリに育てられたようです。

そして、そのタマヨリと結婚したあと、4人の子宝に恵まれ、そのうちの一人が、神武天皇だと言われています。
 
 
 
着きました。
 
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車を駐車場に停めて、そこから、しばらく歩きました。
 
 
 
その日は雨が降っていて、そのせいか、この聖地が、とても幻想的な空間に感じました。
 
これらの岩を見て、
 
「ここにも、超巨大な樹木があったな…」
 
こう思いました。
 
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今年になってからの一番の衝撃が、「世界樹」の存在です。
 
あれ以来、これらの岩たちが、私には、植物の化石に見えるのです。
 
 
 
ここで、初めての読者のために、「世界樹」の話も、再度書いておきますね。
 
 

地球という星は、「惑星」ですね。

「惑星」とは、英語では、「planet」です。

 

これは、ある本で読んだのですが、もともとは、

 

「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」

 

という二つの単語を、組みわせた合成語だそうです。

 

つまり、地球という星は、元々は、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

という意味だそうです。

 

 

 

その衝撃は、今年の春。

最初は、出張先のホテルで見た動画が、キッカケでした。

 

ウクライナの科学者の方が作成したそうですが、それを見て、ビックリ仰天したのです。

 

「この地球に山や森は存在しない(前編)」

 

このタイトルの動画です。

 

 

動画では、最初に、「切り株」が、登場します。

これが、この地球の全ての謎を解く、鍵になります。

 

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植物というのは、年月が経つと、だんだん、石化してしまうそうです。

 

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堅くなり、石になり、それから、石炭になったり、環境が整えば、ダイヤモンドになるものもあるようです。

 

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さて、この山を見てください。

 

アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。

「デビルズタワー」と呼ばれています。

 

1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。

高さは、約386メートルだそうです。

 

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1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。

 

 

クライミングする人たちです。

人が、小さく見えますね。

 

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こうやって、登っているみたいです。

 

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話は、変わりますが、自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。

 

これは、雪の結晶です。

 

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蜂の巣も、六角形ですね。

 

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そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。

 

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植物の中には、切り取ると、細胞が、このように、六角形になっているものも多いです。

 

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これは、何かの苔の細胞だそうです。

六角形ですね。

 

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もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。

 

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もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。

表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。

 

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これは、植物の膜が、剥がれているのに似ていると、動画の中では、解説されていました。

 

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そうです。

 

この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!

木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!

 

 

樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?

 

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デビルズタワーの下部です。

 

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つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!

 

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上空から見た姿です!

まさに、「切り株」ですね~!

 

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これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。

 

「六角形」で、構成されていますね。

植物の細胞が、石化した証拠です。

 

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では、この「切り株」、もしも、伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?

 

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コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。

 

左下の小さな岩山が、「切り株」である、「デビルズタワー」です。

 

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こういう超超超巨木の痕跡は、世界中に、山ほどあります。

 

 

これは、有名なアイルランドにある、「ジャイアンツ・コーズウェイ」です。

縦に、約8キロにわたって、4万本の六角形の柱が存在しているそうです。

植物の六角形の細胞が、石化したと考えたほうが、自然ですね。

 

火山活動や溶岩などのによる現象だと、既存の学者たちは、考えているようですが、その説には、かなり無理があります。

 

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これらが、火山の溶岩でできた地形です。

 

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そして、一方で、これらが、「ジャイアンツ・コーズウェイ」の岩です。

明らかに違いますね。

 

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この形の地形は、世界中に、山ほどあります。

 

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ボリビアの「ウユニ塩湖」です。

 

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なんと、この湖の底は、全部六角形なのだそうです。

 

とうことは、太古の昔、ここに想像を絶する超超超巨木があったということです。

 

面積は、日本の岐阜県と同じくらいだそうです。

 

キャー!!

 

ですね。

 

高さの想像がつかないです。

 

おそらく、成層圏あたりまで届くほどの高さの超巨木があったのかもしれません。

 

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太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」の状態になったと思われる岩山は、世界中に、たくさんあります。

 

これらは、皆、サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。

 

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南米のギアナ高地にある、「テーブルマウンテン」ですね。

これも、「切り株」です。

 

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太古の超超超巨木の中には、スパーンと伐ったもの以外にも、このように、ボキンと折ったような樹木が、石化したものもあると思います。

 

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これなども、そうだと思います。

 

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ボキンと折られていますね。

 

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これらも、ボキンと何者かが、折ったと思います。

 

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どうですか?

 

このように、地球という惑星には、現在、太古の昔は、超超超巨木だったのに、現在は、石化して、岩山や山だと思われる形になって、存在しているものが、たくさんあるみたいなのです。

 

世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。

 

これらが、全て真実の話だったということです。

凄すぎるんじゃないですか~!!

 

 

 

「世界樹」とも呼ばれていますが、このような超超超巨木が、太古の地球には、無数にあったようです。

 

まさに、プラント(植物)のネットワークであり、

 

「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」

 

だったのです。

 

「プラネット」

 

これが、昔の地球の真実の姿だったのです。

 

 

 

太古の昔、超古代文明の地球の姿は、そういうかんじだったみたいです。

超超超巨木が、地球上には、無数に生えていたんだと思います。

 

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さて、これらの「切り株」について、素朴な疑問です。

 

どうやって育ったのか?

 

幹や枝があったならば、その根はどうなっていたのか?

 

花は咲いたのか?

 

種は、どのくらいの大きさで、どういう形だったのか?

 

切り株になる前、その樹木の部分は、どこに行ったのか?

 

そもそも、誰が、どうやって伐ったのか?

 

その目的は、何だったのか?

 

こういうことを、わかる範囲で、一緒に、少しづつ考えていきましょう。

 


まず、こういう「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に、その神話や伝説あります。


これは、北欧神話における、「ユグドラシル」という世界の中心にあったと言われている大木です。

英語では 、「World tree」、日本語では、「世界樹」や「宇宙樹」と訳されることが多いそうです。

 

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このように、巨木の神話や伝説は、世界中にあるのです。

 

 

 

中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があります。

 

その巨木の生えている土地を、「扶桑国」と呼び、それは、なんと、我が国、「日本」のことだったみたいです。

 

「ウィキペディア」によると、中国においては、「扶桑樹」とは、はるか東海上に立つ、巨木だったそうです。

 

そして、そこから太陽が昇るとされていたようです。

 

古代、中国などの人々は、不老不死の仙人が棲むという、ユートピア、「仙境=蓬莱山」にあこがれ、さらに、太陽が毎朝、若々しく再生してくるという生命の樹、「扶桑樹」に、あやかろうとしたようです。

 

古代の中国人は、

 

「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」

 

と強く願って、蓬莱山と扶桑樹への憧憬を、つのらせていたそうです。

 

そして、その場所は、「東海の島」だったと言われているのです。

「日本」ですね。

 

 

お隣の中国では、日本のことを、

 

「巨木の国」

 

という表現で、認識していたのです。

 

日本は、まさに、

 

「木の国」

 

だったのです。

 

 

「これだけのウルトラ級の巨木だったら、地面の下の根っこは、もっと凄かったのではないか?」

 

という疑問が、すぐに、わいてきたのでですが、この説を唱えている科学者の動画に、興味深い仮説が述べられていました。

 

 

「太古の時代、世界中にあった、「世界樹」の根っこの痕跡が、「洞窟」なんじゃないか?」

 

というのです。

 

 

植物の根のイラストです。

 

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外国にあるどこかの洞窟です。

 

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なるほど…、ですね。

 

 

 

日本にも、明らかに、「切り株」だと思われる所が、20カ所くらいあります。

 

前述したように、中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があり、日本を、「扶桑国」と呼び、「巨木の国」だと認識していた話も書きましたね。

 

では、我が国、日本では、どうだったのでしょうか?

 

私の古代史を学ぶ基本姿勢として、

 

「全くの荒唐無稽で、バカバカしく、事実ではなかったようなことは、歴史の記録として残りにくい。逆に、何かの記録が、神話や伝承として残っていれば、その中には、必ず事実の一部が含まれている」

 

これを信条にしています。

 

 

ということは…

 

日本にも、「超超超巨木」である、「世界樹」や「扶桑樹」の神話はあるはずなのです。

 

しばらく考えたら、思い浮かびました。

 

「高天原」

 

です。

 

これについては、具体的な絵などの描写が、ほとんどないので、イメージしにくいのですが、言葉に、そのまま表現されています。

 

「高い天の上にある原っぱ」

 

と書いてあるのです。

 

つまり、よく描写されている、「アマテラス」や「スサノオ」などが住んでいたという場所は、

 

「雲の上」

 

というよりは、

 

「雲を突き抜けるほど高い、超超超巨木の上にあった、超超超巨大な葉っぱの上」

 

に住んでいたのではないでしょうか?

 

日本の神々は、「扶桑樹」と呼ばれていた巨木の上に、原っぱのようにデカイ、超超超巨大な葉っぱの上を、歩いたり飛び回って生活していたと考えられませんか?

 

 

だとしたら、それまで、なんとなく、抽象的で、ボヤッ…としたようなイメージだった神々の世界が、急に具体的で、身近に感じてきますね。

 

こういう世界は、「超超超巨大な葉っぱの上」だったのかもしれません。

 

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そして、ある時期に、その原っぱの上で、生活してた神々の一部が、地上に降りてきたのだと思います。

 

それが、「天孫降臨」です。

 

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雲の上の超超超巨木の上の「高天原」に、神々が住んでいたのだと思います。

 

日本中のたくさんの土地で、同じような出来事があったのだと思います。

 

「扶桑樹」は、太古の時代、日本中に、たくさんあり、その巨木の上の全てに、神々が住んでいたのだと思います。

 

 

これに気が付いたのは、今年の春だったのですが、

 

「うわーーー!!!」

 

と叫んで、大感動で、一人で、ブルブル震えてしまいました。

 

もちろん、学問的には、仮説の段階ですが、その時、私の脳内では、具体的なイメージが湧き上がってきて、その場面が、リアルに感じられたのです。

 

 

「高天原」や「天孫降臨」の神話は、高次元や異次元の話ではなく、この世界で起こっていた、現実レベルでの出来事だった可能性が、出てきたということです!

 

これは、もう、今までの古代史が、ひっくり返りますね~!

ワクワクしてきますね~!

 

 

 

九州には、有名な「、「高千穂峡」がありますが、ここにも、明らかに、「植物の細胞の化石」だと思われる巨岩があります。

 

今年の夏に行った時の写真です。

 

この川岸の岩も、「柱状節理」だと思いますが、大きさが桁外れです。

 

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おそらく、太古の時代には、ここに、日本最大の超超超巨木が、そびえ立っていたのだと思います。

 

こういう形も、元々、巨木だった植物の化石だと考えると、納得しますね。

「切り株」の痕跡だと思います。

学者の先生がたは、こういう形も、火山や溶岩で説明するのかな?

 

 

これなども、明らかに、巨木の細胞部分が、化石化したものだと思います。

「高千穂峡」では、ここが、特に印象に残りました。

 

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今回訪れた、「吾平山陵」は、「高千穂峡」から、それほど離れていません。

 

だから、ここにも、太古の昔、超超超巨木があったと考えても、自然だと思います。

 

 

旅行記に戻りますね。

 

 

橋を渡って、どんどん歩いていきました。

 

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途中には、伊勢神宮の内宮のような川がありました。

 

後から知ったのですが、ここは、「小伊勢」とも呼ばれているそうですね。

 

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ここの先には、洞穴のような場所があり、小さな鳥居がありました。

 

近づいていくと、だんだん見えてきました。

 

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ここが、神武天皇のご両親のお墓なんですね。

 

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ここでの参拝をすませた後、帰り道で見た岩たちは、明らかに、「高千穂峡」にあった岩たちと同じだと感じました。

 

ハイ!

 

植物の細胞の化石ですね。

 

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やはり、ここにも、太古の昔、超超超巨木の「高天原」が、雲を突き抜けて、そびえ立っていたのだと思いました。

 

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この近くの橋を渡ろうとした時、なんとなく、橋の近くに、不思議な違和感を感じたので、何気なく見てみました。

 

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この木々の間に、面白い形をした岩がありました。

 

わかりましたか?

 

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写真を拡大しますね。

 

ジャーン!!!

 

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そうです。

 

「モアイ像」

 

だったのです。

 

写真では、鼻と口が、見えると思いますが、うっすらと目もありました。

 

 

う~ん、「神武天皇のご両親の墓」、それと、「モアイ像」、どんな接点があり、関係があったのでしょうか?

 

いろいろ想像すると、ワクワクしてきますね。

 

 

他にも、面白い岩が、いくつかありました。

 

 

これは、おそらく、「マヤ文明」の遺跡にの「生贄の儀式」に使った岩と、似ています。

 

「エンリル」が、関わった岩だと思います。

 

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あとは、ここの橋の先の岩は、「プロビデンスの目」の上部のピラミッドですね。

 

「エンキ」のシンボルマークです。

 

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いやー! 凄い聖地でした。

 

宇宙考古学の視点で、眺めると、ここは、とてつもない場所です。

おそらく、まだまだ、たくさん秘密が、たくさん隠れていると思います。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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九州ワクワクツアー 3 イッシー

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九州の旅では、ほとんどの旅で、地元の方が、車を出してくれて、いろいろと連れて行ってくれたので、とても助かりました。

 

ただし、一日だけ、一人旅のようになったので、しかたなく、レンタカーを借りて運転したのですが、運転してみると、とても気持ちよく、楽しい時間を過ごすことができました。

 

 

この日は、鹿児島市から、薩摩半島の最南端まで行きました。

 

薩摩半島の先には、「開聞岳」という山があります。

ここにも、行きました。

 

この山も、明らかに、人工的に造られたピラミッドですね。

または、「切り株」でもあったかもしれません。

 

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近くまで行きましたが、凄まじいエネルギーでした。

 

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ピラミッドですね~!

 

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ここの近くには、「長崎鼻」という岬もあります。

 

そして、ここにも、「龍宮城」の伝説があるとのことでした。

「龍宮神社」という所にも、立ち寄りました。

 

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ここからも、「開聞岳」が、よく見えました。

 

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「開聞岳」を御神体にしている神社が、この近くにあるというので、そこにも行きました。

 

「枚聞神社(ひらききじんじゃ)」という神社です。

場所は、鹿児島県指宿市開聞十町にあります。

 

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とても艶やかな朱色の鳥居と拝殿です。

 

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「台にのった馬」がいました。

やはり、ここも、「邪馬台国」の拠点だった所みたいです。

 

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拝殿の模様は、私には、「世界樹」に見えました。

 

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そして、この神社の近くに、さらに、この神社の摂社がありました。

元々は、ここにあったそうですね。

 

 

そうめん流しのお店の庭にありました。

 

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「う~ん、ここが、噂のフリーソーメンの本部か…?」

 

なんて、冗談を思い浮かべながら、奥に進みました。

 

 

流しそうめんを食べる席が、たくさん並んでいました。

 

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庭の奥に、小さい神社がありました。

 

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「川上神社」という名前だそうです。

 

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参拝しました。

 

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九州という土地は、不思議な島です。

 

そして、凄い秘密がたくさんあります。

 

「どうして、今までに、誰も気づかなかったんだろう?」

 

今年になって、3回も九州を旅していますが、そう思ったことが、山ほどありました。

 

 

人間というのは、「視点」の違いで、全く別の世界が見えてきます。

 

たとえば、それまで、まったく目に入らなかったのに、自分が引っ越しを決めて、不動産屋さんを、まわるようになったら、街中に、たくさんの不動産屋さんがあったことに、初めて気が付くようなものです。

 

他にも、自分が車を運転するようになったてから、街中の道路標識に、目が留ったり、他の車が気になったりしたことは、たくさんの人が、経験しているでしょう。

 

 

この旅行記で、いかに九州という土地が、凄すぎる聖地だったのかということに、たくさんの人が、気が付くと思います。

 

特に、九州に住んでいる方に、この旅行記を読んでもらいたいです。

 

家族や友人に、九州に住んでいる方がいたら、ぜひ、このブログ記事を、勧めてくださいね。

いつもは、こういうことは、言わないのですが、それくらい、読んでいただきたいのです。

 

 

九州は、ご存知のように、神話もたくさんありますが、まず、この土地そのものが、人工的に意図的に造られていることが、わかります。

 

まあ、それを言うのならば、日本列島の全てが、そうなのですが、特に、九州は、それが顕著にわかります。

 

 

 

以前にも書いたのですが、再掲載しますね。

 

 

数字の「9」と「6」は、「勾玉」の形だとも言われています。

この形は、「生命力」を表現しているそうです。

 

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自然界では、渦の形などが、「黄金比」になることも、多いそうです。

黄金比とは、縦と横の長さが、「1:1.618」となっている長方形で、人は、この比率を見ると、

 

「美しい」

 

と感じるそうです。

 

身近な例では、「名刺」が、この「黄金比」の大きさになっているそうです。

 

 

さらに、「黄金比」で構成された長方形の中に、小さい「黄金比」で、構成された長方形を、縦に入れ込みます。

 

すると、「1:1」の正方形と、「1:1.618」の小さな「黄金比」が、現れます。

 

これを、「黄金分割」というそうです。

 

この分割を繰り返していくと、無限小まで、同じパターンが、フラクタル図形のように繰り返され、角を結ぶように、曲線で繋げると、「アンモナイト」のような対数螺旋が、出来上がります。

 

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渦を巻く羊の角が、「黄金比」を表して、「大きい羊」と書いて、「美」という漢字になるのも、何か意味があるのかもしれません。

 

「勾玉」の形は、縄文時代の遺跡からも、装飾品としても、たくさん出土されています。

これは、古代人たちが、この形が、「胎児の形」に似ていることに気がつき、これに、「神」を感じたのではないかとも言われています。

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」も、そうですね。

 

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これに関連している話で、とても面白い話を知りました。

 

なんと、「九州」が、この形だったのです!!

 

ジャーン!!

 

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凄いんじゃないですか~!!!

 

どうして、今まで、誰も気がつかなかったんでしょうね?

 

たしかに、いつも、九州を見ていると、なんとなく、

 

「美しいな…」

 

とは感じていましたが、「神の創った島」だったんですね。

 

 

しかも、「九州」には、「9」が、入っています。

だから、「九州」というんじゃないですか?

 

いや~、不思議ですね~!

どう考えても、「設計者」がいるとしか思えません。

そして、その「設計者」は、「九州」という土地を、特別の思いを込めて、造ったのです。

 

 

「九州」において、「アンモナイト」のような対数螺旋の「中心地」が、前述した、「有明海」になるのです。

 

そして、さらに、有明海の中の「沖ノ島」が、この「中心地」なのです。

 

「有明海」に浮かぶ無人島、「沖ノ島」から、「九州」のエネルギーは、始まっているのです。

 

 

陸地から、神の島である、「沖ノ島」が見える所があります。

「大魚神社」の「海中鳥居」です。

 

写真では、わからないと思いますが、かすかに、海の彼方に、「沖ノ島」が、小さく見えました。

 

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記念撮影しました。

 

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どうですか?

 

「九州」を造った、「設計者」の姿が、ボンヤリと浮かんできたのではないですか?

 

「神が設計した聖地」

 

それが、「九州」なのです。

 

 

 

前回書いた、「世界樹」の話の続きです。

 

 

今年の夏ですが、大分県の「伐株山」にも行きました。

 
「伐株山」です。
文字通り、「切り株」の形をした山ですね。
 
記念撮影しました。
 
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「伐株山(きりかぶさん、きりかぶやま)」は、大分県玖珠群(くすぐん)玖珠町(くすまち)にある、標高685.5メートルの山です。
 
別名で、「切株山(きりかぶさん)」と表記されることもあるそうです。
 
この山は、アメリカの「デビルズタワー」の386メートルよりも、はるかに高くて大きいのです。
 
SF映画の「未知との遭遇」に出てくる、「デビルズタワー」です。
形が似ていますね。
 
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「伐株山の伝説」の話を、読者の方から、教えていただいたのですが、「豊後の国風土紀」という本にも、こういう記述があるそうです。
 
 
昔この郡に、大きなクスノキがあって、そこから玖珠郡という名前がついたという伝説が書かれていて、その中には、

「クスノキから、鳥の巣が落ちたところが鳥栖、ここまでは、くるめえ(久留米)、クスの葉が、最も遠くに届いたところが、博多(葉形)」
 
他にも、
 
「玖珠にあった巨大な楠木を、巨人が切り倒し、木は、西九州方面に向かって倒れ、木の先は、久留米を越え、壱岐対馬まで届いたとされています。そして切り落とされた伐り株が伐株山となりました」
 
 
こう書かれているそうです。
 
 
面白いですね~!
 
こういう巨人たちが、本当にいたのかもしれませんね。
 
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ここで、北海道の話も、おさらいしておきましょう。
 
 

この島の正体は、「クロマンタ」でしたね。

 

北と南を、わざと反対にした地図を見てください。

 

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特に、「屈斜路湖」が、「左目」。

 

「厚岸湾」が、「右目」。

 

こうなっていることに、注目してください。

 

「知床半島」と「根岸半島」が、「二つの角のような部分」。

 

あと、「北方領土」は、「口から吐き出した泡」。

 

こういうふうに、見えると思います。

 

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さらに、北海道のもう一つの正体でが、これでしたね。

 

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わかりましたか?

 

わかりにくいかもしれないので、赤ペンを入れました。

もう一度、よく見てください。

 

image

 

 

ハイ!

 

「首長竜」ですね。

 

つまり、

 

「クッシー」

 

だったのです。

 

「クッシー」=「北海道」

 

なのです。

 

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「道東」を頭にすると、「クロマンタ」になり、「道南」の函館のあたりを頭にすると、「クッシー(ドラゴン)」になるのです。

 

 

日本には、北海道の屈斜路湖の他にも、「首長竜」の伝説があるところが、いくつかあります。

 

その中の一つが、「九州」にもあります。

 

そうです。

 

鹿児島県の池田湖に生息していると言われている、「イッシー」です。

 

 

 

さて、旅行記の続きです。

 

今回の九州旅行では、そこにも行ってきました。

冒頭の「開聞岳」の近くに、「池田湖」はあります。

 

 

前回、「九州」は、日本列島が、「台にのった馬」だとしたら、その頭部にあたるという話をしましたが、薩摩半島は、その頭部の上顎にあたります。

 

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そして、「開聞岳」と「池田湖」のあるあたりは、「上唇」にあたるのです。

 

食べ物を味わう時に、温度などを感じるセンサーのついた、大事な部分ですね。

 

あとは、「キス」をして、「愛」を感じる部分でもあります。

「愛」のエリアなのです。

 

 

 

池田湖に着きました。

 

記念撮影しました。

 

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たしかに、何か怪物が、生息していそうですね~!

水深も、かなり深いそうです。

 

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「イッシー」の像がありました。

その前で、記念撮影しました。

 

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私は、「イッシー」は、本当にいただろうと思っています。

 

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一般的には、この湖に生息する、2メートル以上の大ウナギの見間違いだという説が、有力らしいです。

 

大ウナギです。

 

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しかし、人間って、そんな見間違いをするでしょうか?

 

しないと思います。

 

 

 

ここで、「UMA(未確認動物)」について、もう一度考えてみましょう。

 

これも何度か書いているのですが、面白いので、この機会に再掲載しますね。

 

 

2003年の春、UFOの研究で有名な矢追純一さんと、二人で、都内の銀座で、ジョイントのトークショーを、開催したことがありました。

 

 

私は、もともと、矢追さんのファンで、矢追さんの著書、「カラスの死骸は、なぜ見つからないのか?」というタイトルの本を、読んでいたので、トークショーの時に、その話題でも盛り上がりました。

 

矢追さん曰く、

 

「東京都には、無数のカラスがいて、彼らの身体も大きいにも関わらず、都内で、自然死をした死骸を見かけることは、まずありません。東京都の清掃局に問い合わせても、誰も自然死を見ていないそうです。ほとんどの死骸が、車に轢かれたり、罠にかかたりといった、人間が関与している死骸ばかりです」

 

ということでした。

 

確かに、これは不思議です。

 

動物の自然死は、ほとんどの人が、見ていないのです。

 

事故で死んだり、人間が殺したりという人間が関与した死は、たまに見ますが、

 

「老衰などで、死んだ動物は、どこにいくのだろうか? 消えてなくなっているのだろうか?」

 

このような疑問がわいて、不思議な気分になりました。

 

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科学者は、動物の生態、つまり、「生」については、皆、研究しているのですが、「死」については、なかなか研究する人が、いないようです。

 

カラスだけでなく、ゴキブリ、ネズミや猫、犬なども、考えてみれば、もっと自然死の死骸があってもいいようなものです。

 

ある動物学者によると、ネズミやゴキブリなどは、計算上は、東京都に、人間が想像している以上にいることになり、本当は、このネズミやゴキブリだけで、川や下水道が一杯になり、水など流れなくなるはずだということです。

しかし、実際には、都内の川や下水道などでは、毎日正常に水が流れています。

 

これは、人間が考えている動物界とは、全く違う動きがあるからだとしか、考えられないそうです。

 

 

私たちは、学校教育などで、「生態系のバランス」や「食物連鎖」など、よく、ピラミッドの例えを用いて、教えられてきていますが、実は、これなども、真理ではなく、仮説にすぎないのです。

 

なぜならば、本当に、自然界の全ての動植物が、生まれてから死ぬまでの過程全部を、一度に観察した学者など、歴史上、一人もいないのです。

 

最近では、GPS機能の付いた追跡装置などを、野生動物に、付けたりする研究もありますが、それが付いた時点で、本当の意味での野生動物ではないのです。

人間の意識が入るからです。

 

同様に、ドローンや望遠カメラで、遠くから撮影したりするやり方でも、やはり、人間の意識が入っています。

超能力による透視なのでも、そうだと思います。

 

本当に、まったく人間の目や意識が届かない時間や場所で、野生動物が、何をしているのかは、全くの謎なのです。

 

 

断片的な動植物の生態を繋ぎ合わせて、たぶんそうではないかと推測したのが、上記の、「生態系」や「ピラミッド型の食物連鎖」なのだと思います。

 

もっと、正確に言えば、これは、「3次元の中だけの真理」だということです。

 

 

矢追さんは、トークショーの時に、

 

「素粒子というものは、点滅をしています。その点滅は、生物によって、人間個人によって、全部、点滅の速度は違います。この点滅の速度が同じ者同士しか、出会ったり会話したりすることはできないようです。点滅の速度が違うと、お互いの姿も見えないし、出会うこともありません」

 

と述べていました。

 

これは、生命体が個別に持っている、「固有振動数」のことを言っているのだろうと思います。

 

 

さらに、矢追さんは、

 

「動物たちは、もしかしたら、人間が意識した時だけ、地球上に出現し、人間が眠っている時や、意識していない時は、地球上に存在しなく、どこか、別次元に行っているのではないでしょうか? だとしたら、人間は、この地球上で、極めて特別な存在で、実は、孤独な存在なのではないでしょうか?」

 

という疑問も、投げかけていました。

面白い発想だと思いました。

 

 

 

1994年ぐらいだったと思うのですが、新聞の一面に、

 

「ネッシーの写真は嘘だった。世紀のインチキ写真!」

 

という見出しで、「ネッシー」の話題が掲載されました。

 

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その当時、会社勤めをしていたのですが、職場で、上司が、

 

「トーマ君、残念だったねー。君は、こういうのを信じているようだが、やっぱり、全部嘘だったんだねー。これからは、あんまり夢みたいなことばかり、追いかけていなくて、もっと現実をみるようにしなさい。さあ、仕事だ、仕事だー!」

 

と話しかけてきました。

 

 

私は、この発言に、ビックリしてしまいました。

 

理由は、いくつかありますが、箇条書きすると、

 

一つは、その「ネッシーの写真」は、30年以上前から、UMAの研究者たちから、

 

「インチキだ!」

 

と主張されていた写真だったこと。

その時期に、また騒ぐということは、必ず何か裏があるということ。

 

二つ目は、「ネッシーの写真」は、数千枚あり、そのうちの一枚がインチキだったからといって、ネッシー自体の否定にはならないということ。

 

三つ目は、ネッシーのような恐竜の生き残りの生物を完全否定しようと思ったら、地球上の全ての地点を、同時に調査するぐらいのことをしないと、完全否定はできないので、まず完全否定は、人間には難しいということ。

 

四つ目は、有名な新聞が否定したからといって、すぐにその記事を信じ込むという思考パターンが、あまりにも単純すぎるのではないかということ。

 

だいたい、上記の四つの理由で、呆れてしまいました。

 

 

「UMA(未確認生物)」に限らず、超常現象全般には、「専門家」という人たちが世界中にたくさんいます。

 

とても賢い人物が多いです。

 

そして、大切なことは、「素人が考えるようなこと」というのは、これらの専門家達は、とっくの昔に考えているということです。

あらゆる可能性を考えて、それでも、疑問が残っているので、研究を続けているのです。

 

「超常現象」のテレビなどを観ていると、ほとんどの否定派の学者は、「常識」で考えようとします。

しかし、この発想は、根本的に間違っています。

 

もちろん、常識は大切なのですが、超常現象というのは、たくさんの専門家が、現在の科学で考えられる限りの常識で、考えつくした結果、どうしても常識では、説明できない現象を、「超常現象」と判断しているのです。

 

「UMA」の専門家以外の人たちは、この現象を、また、常識で考えるということをやってしまうのです。

堂々巡りです。

 

 

「ネッシー」なども、よく、「生態系」や「食物連鎖」などの問題から、疑問視されるのですが、それも、上記のように、「3次元の中」だけでの発想です。

 

たしかに、「ネッシー」という存在は、動物学的には、ありえないのです。

 

まず、縄張りの湖の中でしか、行動できないと仮定すると、エサの量が、絶対的に少ないのです。

 

そして、何よりも、雄と雌が交尾して、子孫を存続させようと思ったら、ある程度の群れで生活しないと、子孫を残すことは、不可能なのです。

 

地球上においては、500頭を下回ると、「絶滅危惧動物」に指定されます。

 

500頭以下になると、あっという間に、時間の問題で、地球上から存在が消え去るのです。

 

だから、「ネッシー」が、もしもいたならば、地球上には、最低でも、500頭以上は、存在しなければいけないという理屈です。

 

 

しかし、これらの疑問は、矢追さんのように、

 

「全ての動物は、人間の意識が、瞬間、瞬間に、この世界で創り出している存在だ」

 

という、別次元の観点から考えた場合、簡単に説明ができます。

 

 

つまり、私たちの意識が、

 

「ネッシーはいない!」

 

と思えば消えて、

 

「ネッシーはいる!」

 

と思えばこの地球上に、出現するということです。

 

同時に、他の、「雪男」、「サスカッチ」、「ビッグフット」なども、私たちが、

 

「いる!」

 

と思えば、いるのだと思います。

 

鹿児島県の「イッシー」も、北海道の「クッシー」も、そうだと思います。

 

 

数百年前までは、ヨーロッパでは、「マウンテン・ゴリラ」なども、「UMA(未確認生物)」として、扱われていました。

 

だから、そのうち、このような生物も、確認されると思います。

 

 

大切な事は、素粒子の性質が、最近の物理学でどんどん明らかになっているのですが、私たちの生きているこの世界は、従来のニュートン物理学に代表されるような、カチッと固定されているような世界ではなく、もっと、柔軟性に富んだ、もっと不思議な世界らしいということが、だんだんわかってきているということです。

 

簡単に言えば、「何でもありの世界」だということです。

 

その人間が考えている世界観が、そっくりそのまま、その人間の世界になるということです。

 

超常現象を信じない人間には、いつまでたっても、なにも起きないし、信じる人間には、次から次へと、奇跡のような現象が起きるということです。

 

もっと、わかりやすく説明すると、

 

「私たちは、死んで霊になるのではなく、生きている今の瞬間が、すでに霊なのだ。死んで霊界にいくのではなく、この世界が、すでに霊界なのだ」

 

ということなのです。

 

 

野生の世界の真相、それは、追いかけても、追いかけても、逃げていき、なかなか捕まらない、「逃げ水」や「蜃気楼」のようなものかもしれません。
 
でも、その「野生動物の謎」も、いつの日か、全て解明される日も来るだろうと、私は信じています。
 
 
 
次回に続きます。
 
 
 
 

 

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九州ワクワクツアー 4 神武天皇

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九州の旅の続きです。

 

私たちは、

 

「神武天皇が赤子の頃、産湯に浸かった」

 

という伝説のある神社にも行きました。

「皇子原神社」というところです。

 

 

向かう途中に、「御池」という池もありました。

ここも、独特の雰囲気の場所でした。

 

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ちょうど、この日は、新燃岳が噴火して、交通規制もありました。

ここは、九州南部の霧島山中央部に位置して、有史以降も、噴火を繰り返している、標高1,421mの活火山です。

 

 

こんなかんじで、噴火していたようです。

実際に映した写真ではなく、イメージ画像です。

 

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着きました。

 

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案内板です。

 

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車から降りると、辺り一面、硫黄のにおいが、ただよっていました。

 

「すぐ近くで、火山が噴火しているですね…」

 

皆で、顔を見合わせながら、そして、ちょっと不安になりながらも、頂上を目指して歩きました。

 

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階段を登っていきました。

 

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すぐに、祠がありました。

記念撮影しました。

 

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この祠の裏に、「産場石」という石が置かれていました。

どこなく、愛嬌のある形をしていました。

 

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説明書きもありました。

 

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ここで、「神武天皇」について、おさらいしておきましょう。

 

この不思議な天皇は、とても謎の多い人物ですが、私が、いろいろ調べた結果、ある程度の仮説が、できあがっています。

 

シンプルにまとめると、下記のようになっています。

 

 

 

太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようですが、その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、「アヌンナキ」の一族です。

 
この一族について、簡単な説明をしておきます。
 

一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

 

「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。

 

 

「アヌンナキ」の一族のトップ、「アヌ王」という男性の神様から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。

 

彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。

 

だから、

 

「his story(彼の物語)」

 

なのです。

 

この二語を組みわせた造語が、

 

「history(歴史)」

 

だということです。

 

「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

 

そのまんまなのです。

素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

 

アヌンナキの想像画だそうです。

 

こちらは、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。

背中から、翼が生えていますね。

 

この一族は、「籠」を持っているのも、特徴の一つです。

 
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次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。

 

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こちらも、「アヌ王(アヌンナキ)」だと言われている壁画です。

蝶のように、4枚の羽根ですね。

 

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「鳥」の姿で、「蝶」のような「四枚の羽根」が、「アヌンナキ」の身体の特徴なのです。

この宇宙人ファミリーは、しばしば、背中から、合計4枚の翼を生やして、飛んでいたようなのです。

 

 

彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

 

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これは、「シュメール文明」の粘土板に描けかれている絵です。

この空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

 

この飛行物体が、「アヌ王」のシンボルなのです。

 

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聖書の中では、キリストが、洗礼者である、ヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が、降りてきたと言われています。

 

キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

 

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ついでに、その右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

 

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。

 

「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」

 

つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。

 

何が言いたいかというと、

 

「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」

 

ということです。

 

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。

「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

 

上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?

同じ存在だったのではないですか?

 

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だとしたら、「アヌンナキ」、「キリスト」、「神武天皇」も、同じ魂のグループだということになります。

 

 

もっと面白い写真を、お見せしましょう。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している、謎の巨大人工衛星です。
これは、「タイムズ誌」や「NASA」も認めているそうです。

謎の物体は、

「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」

と名づけられているそうです。

この人工衛星の存在は、1960年から、確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星と、コンタクトをしていたようです。


ある学者のグループは、この物体は、近代からではなく、もっと大昔から、地球の上空に滞空していたのではないかと、考えているそうです。

「NASA」によって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

 

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わりと近くからの写真です。


 


「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?

もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

 

これも、現在、世界中で目撃されている、「鳥型のUFO」です。

編隊を組んで、飛んでいる場面です。

 

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たくさんの宗教画にも、「白い鳥」は、描かれています。

 

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「白い鳥」も「黒いカラス」も、正体は、「アヌ王」だったかもしれません。

 

これは、太陽の近くを飛ぶ、超巨大なUFOです。

地球の数十倍の大きさだそうです。

 

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世界中で行われてきた、重要な人物の「洗礼の儀式」には、地球の真実の王である、「アヌ王」が、宇宙から来て、立ち会っていたのかもしれないということです。

 

ここで大切なことは、高次元の生命体や知性体である、本当のUFOは、3次元に住んでいる、私たち人間の常識には、当てはまらないということです。

 

「時間」、「空間」、「形」、「大きさ」

 

こういう制限に、まったく左右されずに、自由自在に、大きさや姿形を、変化させることができるということです。

 

「鳥の大きさ」から「地球の数十倍の大きさ」まで、本当のUFOというのは、自由自在なのです。

「マシン」や「生き物」、「石」、「惑星」などにも、姿を変えるのです。

 

 

 

これは、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

 

黒い龍のような神獣が二頭いて、女性と戯れているように見えます。

両側は、ユダヤ神殿の象徴である、「メノラー」ですね。

 

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この絵は、宇宙考古学的に、最重要な絵です。

 

遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王(アヌンナキ)」が、シェイプシフトした、UFOです。

 

口を開けている神獣が、息子の「エンリル」です。

口を閉じているほうが、もう一人の息子の「エンキ」です。

そして、女性だと思われる存在が、二人の息子の共通の孫娘である、「イナンナ」です。

 

地球を支配してきた、4人の重要人物が、日本で揃い踏みしていたのです。

 

 

この壁画の上部に描かれている、「黒い三日月」に、注目してください。

 

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最近、どこかで、見かけませんでしたか?

SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

 

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この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、

 

「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」

 

だと捉えています。

 

この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。

 

「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。

 

ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。

 

前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を表現していると思います。

 

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「雲の中から、出てきた神様」

 

こう言えば、すぐにわかりますね。

 

ハイ!

 

「出雲大社」

 

ですね。

 

「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

 

 

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。

 

有名ななのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、

 

「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」

 

と、神に質問した時に、返ってきた答えが、

 

「わたしは、有って有る者です」

 

という返答だったと言われています。

 

全地を創った神の御名は、

 

「有る」

 

なのです。

 

 

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、

 

「ある」

 

「存在する」

 

であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。

 

 

「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

 

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「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。

 

「大きな月」

 

という意味です。

 

つまり、御神体は、このUFOだということです。

 

地球の支配者である、「アヌ王」でもあり、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあり、「八咫烏」でもあったということです。

 

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

 

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

 

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世界中の宗教画にも、このUFOは、たくさん描かれています。

 

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「熊野本宮大社」の門に飾られている「しめ縄」です。

「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

 

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「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」

 

こういうことです。

 

「熊野本宮大社」は、日本において、とても古い神社です。

 

つまり、日本の神社が祀っていた神々は、「アヌンナキ」の一族だったということです。

 

確実な証拠ではなく、単なる状況証拠のようなものを、集めただけですが、それでも、まったくデタラメな話ではないということが、このことから、確信できました。

 

私が、長年、

 

「世界中の宗教などで、語られている神々は、同じ存在だったのではないだろうか?」

 

と思っていたことが、確実に繋がったので、とても嬉しくなりました。

 

世界中の神様は、根源を辿って行けば、全て同じ存在なのです。

これがわかったら、宗教戦争なんて、バカバカしくなってきますね。

 

 

 

他にも、面白い話があります。

 

 

沖縄にも、「神武天皇」が、9歳くらいまで住んでいたという伝説が、口伝で残っています。

 

こういう複数の伝説や神話がある場合、ほとんどの学者は、

 

「どの伝説が本当で、どの伝説が嘘なのか?」

 

という観点から考えますが、宇宙考古学的には、

 

「全部、本当だろう」

 

と考えます。

 

つまり、時空間を自在に移動できる、「神々」という存在たちは、複数の違った時代や土地に、同時に、存在できるからです。

 

今風な表現では、「パラレルワールド」を自在に行き来できるということです。

 

 

「神武天皇」は、特に、幼少期の頃、沖縄本島の北部のあたりを、拠点にしていた痕跡が残っています。

 

沖縄の「伊是名島」にある、「伊是名ピラミッド」のあたりで、生まれたという伝承も、沖縄には残っています。

 

このピラミッドです。

ここは、歴代の琉球王国の王族の墓です。

 

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その伝承によると、「神武天皇」は、そこから、九州にやって来たのだそうです。

 

いろいろな状況証拠から、海を航海する船ではなく、UFOに乗って、やってきたのだろうと、私は考えています。

 

 

これは、世界遺産にも登録された、沖縄の「今帰仁城跡(なきじんじょうあと)」です。


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「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、

「どうして、こういう読み方をするだろう?」

と思って調べてみました。

 

すると、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。

…ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。

そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。

 


しばらくして、閃きました。

「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」

「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。

「じん」は、「神」ですね。

「今帰仁=なきじん=ナキ神=アヌンナキ」

という等式が、成立するかもしれないと思ったのです。

「今帰仁城跡」=「太古の時代に、アヌンナキが治めていた場所」

かもしれないということです。
 

 

 

その後、九州を拠点にしたようですが、大分県の「宇佐神宮」にも、「アヌ王」の痕跡が残っています。

 

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「かんじんのリーダーである、アヌ王は、どこに祀られているのかな?」

 

こう思って、本殿の周りをウロウロしていたら、拝殿の近くに、御神体の写真が飾られていました。

 

その写真に、目が釘付けになりました。

 

そして、

 

「うわーー!!」

 

と、大声を上げしまいました。

 

この写真です!

 

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わかりましたか?

 

明らかに、「UFO」ですね。

これが、UFOじゃなかったら、何なんでしょうか?

 

間違いなく、「神武天皇=アヌ王」が、沖縄から九州に来た時に乗っていた、スペースシップだと思います。

 

「宇佐神宮」の正真正銘、本物の御神体は、「UFO」だったのです。

 

この「UFO」の形をした石は、模して作ったものではなく、本物のUFOが、役目を終えたので、石化したのだと思います。

 

 

興味深いのは、最近、これとそっくりな石が、ロシアでも発見されているのです。

 

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スイスのコンタクティー、ビリーマイヤーが、遭遇したUFOにも、似ていますね。

 

やはり、「プレアデス系」の宇宙人グループですね。

「アヌンナキ」の一族です。

 

image

 

 

どうですか?

 

宇宙考古学だと、「神武天皇」の具体的な正体に、かなり迫ることができますね。

 

「神武天皇」=「地球の支配者・アヌ王」

 

だったということです。

 

 

 

他にも、さらに面白い話があります。

 

 

旅行記の最初の頃に、

 

「ナスカの地上絵に、古代の日本列島が描かれていた」

 

という話を書いたのを、覚えていますか?

 

ここで、もう一度、その話題です。

 

最近、私の友人が、ペルーに行った時に、飛行機から撮影した写真を送ってくれたものです。

 

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わかりやすいように、拡大して、回転させた別の写真も掲載しますね。

 

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わかりますか?

 

日本の本州と九州が、くっついたような大きな島が、描かれていますね。

 

九州は、なぜか、右横を向いていて、しかも、大きく口を開いているように見えます。

 

日本を、切り裂いているような白いラインは、おそらく、東日本と西日本を分断している、「フォッサマグナ」だと思います。

 

 

下記の現在の日本列島と、見比べてみてください。

 

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この絵は、学者によって、様々な解釈があるようですが、ここでは、私の個人的な見解を述べておきます。

 

口が開いたような、昔の九州の土地は、その後、二つに分断され、口の部分の上顎は、現在の「四国」なり、下顎が、「九州」になったと推測します。

 

 

昔の「九州」の部分ですが、薄くですが、両目があることが、下記の写真から、わかると思います。

 

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左目が、「高千穂」のあたりだという学者もいるようですね。

 

現在の福岡県、大分県、宮崎県あたりだと思います。

もしかしたら、山口県や愛媛県も、含まれるかもしれません。

 

右目は、長崎県と佐賀県だと思います。

 

そこで、素朴な疑問が出てきます。

 

「この両目と口が開いている絵が、何だったのか?」

 

 

これは、すでに答えが出ています。

 

地上絵に色を塗って、わかりやすくした写真です。

 

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「トンボ」ですね。

 

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つまり、太古の昔、「九州」という土地は、「トンボの頭」だったのです。

 

もちろん、太古の時代に、これほど、日本列島の姿を正確に把握して、なおかつ、地球の裏側のペルーまで行き、そこに超巨大な地上絵を描くというのは、人間業ではありません。

 

宇宙人の仕業です。

 

 

興味深いのは、「日本書紀」の中では、こういう記述があるそうです。

 

日本の初代天皇だと言われている、「神武天皇」が、山頂から感嘆しながら、

 

「やまとはなお あきつのとなめせるがごとし」

 

と言ったという神話があるそうです。

 

「あきつ」とは、「トンボ」のことだそうです。

 

「となめ」は、「尻舐め」と書き、トンボの空中セックスのことだそうです。

 

 

ほとんどの学者は、神武天皇は、

 

「連なる大和の山々の様子が、まるでトンボの交尾が、続いているように見える」

 

という意味で、こう言ったという解釈をしているようです。

 

しかし、この一連の写真を見たら、わかると思います。

 

そうなのです!

 

「神武天皇」は、太古の時代の「日本列島」の姿を見ていたのです。

 

おそらく、本州、九州、四国が、面白いように動き回っていたのを、見ていたんだと思います。

 

それらの島々の動きを見て、

 

「トンボが、交尾をしているみたいだ…」

 

と、呟いたのだと思います。

 

えっ?

どこから、見てたのかですって?

もちろん、宇宙からですよ。

 

人工衛星くらいの高さからじゃないと、そんなもの見えませんよ。

おそらく、スペースシップに乗って、見ていたんだと思います。

もしくは、鳥の姿に、シェイプシフト(変身)して、飛んでいたのかもしれません。

 

 

昔は、日本の国土のことを、「秋津」とも言ったそうです。

 

「日本書記」では、「大二本豊秋津州(おおやまととよあきつしま)」

 

「古事記」では、「大倭豊秋津島(おおやまととよあきつしま)」

 

こういう呼び名だったそうです。

 

 

「秋津」は、「蜻蛉(トンボ)」の意味です。

 

だから、古代の日本は、

 

「蜻蛉(トンボ)の国」

 

と、呼ばれていたのです。

 

 

勘のいい方は、もうわかりましたね。

 

人間同士では、こんな会話できません。

当時の日本列島の姿を知っていたのは、宇宙人たちです。

 

宇宙人同士の会話の中では、

 

「トンボの国」

 

という呼び方だったということです。

 

当時の日本の国家を動かしていたのは、全員、宇宙人たち(神々)だったということです。

 

 

この名前を、さらに漢字分解してみると、こうなります。

 

「禾」と「火」と「津」と「州」

 

に、分解できますね。

 

「禾」は、「設計者」の意味です。

「津」は、「の」という意味です。

「州」は、「島」の意味です。

 

まとめると、

 

「日本という国は、火を使って、いろいろなものを設計する存在の島」

 

こういうことです。

 

「火」というのは、「火山」や地下を流れる、「マントル」の意味かもしれません。

 

 

「神武天皇(アヌ王)」が、地球の表面の地面を動かして、日本列島を造った」

 

ということです。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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九州ワクワクツアー 5 西郷隆盛

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鹿児島県のホテルに泊まったら、「西郷隆盛」の写真などが、たくさんロビーに展示してありました。

 

 

なんでも、来年のNHK大河ドラマで、「西郷どん(せごどん)」という番組が放映されることが決まったそうです。

 

その主人公が、西郷隆盛ということで、今、鹿児島県では、西郷さんが、凄く脚光を浴びているようです。

 

もちろん、地元では、凄い英雄ですが、来年のドラマをキッカケに、全国的にも、さらに有名になると思います。

 

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実は、この人物も、とても謎の多い方で、よくわからない部分が、生涯にわたって、たくさん隠れているみたいです。

 

今回は、宇宙考古学の視点から、この英雄の正体に迫ってみましょう。

 

 

 

宇宙考古学や古代史の最近の流行として、

 

「共通項を探す」

 

という動きがあります。

 

数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。

 

時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。

 

このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。

 

 

 

たとえば、事実かどうかは、とりあず横に置いて、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。

 

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同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。

 

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このことから、

 

「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」

 

こういう仮説が成り立つのです。

 

「キリスト」=「聖徳太子」

 

だということです。

 

 

他にも、こういうものもあります。

 

 

ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。

 

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そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。

 

image

 

 

よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。

 

image

 

 

image

 

 

このことから、

 

「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」

 

こういう仮説も、また成り立つのです。

 

「キリスト」=「弥勒菩薩」

 

だということです。

 

つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。

 

 

 

前回の「アヌ王=神武天皇」という仮説も、そうやって、様々な共通項を繋ぎ合わせて、導かれた仮説なのです。

 

 

「アヌ王」は、身体も大きかったようですが、頭も大きかったらしく、「ビッグヘッドマン」とも呼ばれ、太古の時代の地球の支配者でした。

 

 

人間を支配していただけでなく、地球に来ていた他の宇宙人たち、「ゲル」や「ぺル」や「エル」たちをまとめる、総支配者でもあったようなのです。

 

「ゲル」は、頭部が犬などの姿をした、獣頭人間(アニマルヘッドマン)でしたね。

 

「ぺル」は、いわゆる、グレイタイプと呼ばれる、爬虫類人(レプティリアン)です。

 

「エル」は、人間型(ヒューマノイドタイプ)の宇宙人です。

 

 

 

これは、エジプトの壁画に描かれている絵だそうです。

 

太古の時代、地球を支配者していた宇宙人たちの階級や序列を、表現している壁画が、エジプトの神殿で発見されたのです。

 

左側に、巨人が座っているように見えますね。

これが、「ビッグヘッドマン」と呼ばれる、巨人型の宇宙人です。

「アヌ王」です。

 

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その「アヌ王」の前に、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」が、4人ほど従えるように並んで立っていますね。

その4人の後ろに、人間のような姿の宇宙人が、1人で立っています。

 

わかりやすいように、拡大して色分けしました。

「アヌ王」だと思われる存在を、白くしてみました。

 

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このことから、地球を支配していた宇宙人たちの階級が、推測できます。

 

「ビッグヘッドマン(アヌ王)」 > 「アニマルヘッドマン(ゲル&アヌビス」 > 「人間型宇宙人(ファラオ」 > 「人間」

 

 

つまり、地球を支配している宇宙人たちは、太古の昔のある期間、序列や階級のようなものが、あったらしいということです。

 

現在は、どうなのかわかりませんが、ある時期、人間に似て、頭の大きな巨人族、つまり、「アヌ王」が、地球の支配者たちの中でも、さらに総支配者、「王の中の王」だったのです。

 

 

犬の頭部の「ゲル」です。

エジプトでは、「アヌビス」ですね。

 

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これが、人間の姿になった、「アヌ王」と言われている石像です。

メソポタミア文明の遺跡からです。

巨人族ですね。

ライオンを、猫のように抱いています。

 

「巨体」、「大きな頭部」、「ギョロリとした大きな目」、「ペットを連れている」

 

この三つが、「アヌ王」の特徴なので、覚えておいてください。

 

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この中でも、「ペット」というキーワードは、特別です。

 

世界史の中に登場する、偉人伝の中でも、「ペット」をシンボルマークにしている人物は、とっても少ないのです。

 

一人、例をあげると、「徳川家康」も、そうかもしれません。

「鷹」を手にした像などがありますね。

 

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もしかしたら、「アヌ王」の生まれかわりだったかもしれません。

 

たしかに、260年以上も、ほとんど戦争のない、「江戸時代」という時代をつくった人物なので、人間離れしていると思います。

 

 

 

さて、旅行記に戻ります。

 

 

今回の九州旅行では、「弥五郎どん」と呼ばれている、伝説の巨人の足跡をまわりました。

 

「アヌ王」と、とても関係が深そうだと思ったからです。

 

 

 

最初は、鹿児島県曽於市にある、「曽於市観光協会」に立ち寄りました。

ここで、「弥五郎どん」についての情報収集をしました。

 

オフィスにあった人形とも、記念撮影しました。

 

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それから、都城市山之口町には、「弥五郎どんの館」というのがあるというので、そこにも行きました。

 

町中、いたるところに、「弥五郎どん」がいました。

とても慕われていた巨人だったことが、よくわかりました。

 

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着きました。

 

ここからは、二つの建物の間に、小さく見えています。

 

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この建物の裏にあります。

 

歩いていくと、巨大な像が、目に伸びこんできました。

遠くから見ると、「十字架」にも見えますね。

 

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像の近くまで行きました。

 

「でっ、でか~い!」

 

思わず、叫んでしまいます。

 

高さは、15メートル以上あるそうです。

 

記念撮影しました。

 

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後姿とも、記念撮影しました。

 

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「弥五郎どん」の像から、入口の建物を見ると、UFOに見えました。

 

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しかも、「アヌ王=神武天皇」が、沖縄から宇佐神宮まで乗ってきたUFOに、そっくりでした。

 

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う~ん、やはり、「弥五郎どん」の正体も、だんだんわかってきましたね。

 

、「アヌ王」=「神武天皇」=「弥五郎どん」

 

だった可能性が大きいですね。

 

 

 

「弥五郎どん」の人物像は、ネットでは、だいたい、こういうふうに書かれています。

 

 

「弥五郎どん」は、身の丈一丈六尺 (4m85cm)の大男だった。

 

二十五反の梅染の単衣袴を着用し、一丈四尺(4m24cm)と九尺四寸(2m85cm)の大小刀を腰に佩び、一丈八尺(5m40cm)の鉾を持ち、車上に立って威風堂々、その雄姿は四方を圧し、泣く子も黙ると言われていたようです。

                                   

このように、弥五郎どんは、大きな巨人だったのです。

 

弥五郎どんが何者なのかについては、様々な説があり、一般的には、朝廷に抵抗した隼人族の首領とも、朝廷側の大臣・武内宿祢とも言われているようです。

 

弥五郎どんは、伝説と史実が混交していて、時代や人により、各様に説明されているようです。

 

しかし、伝説の巨人・弥五郎どんに対する、地元の人々の敬愛の念は、並々ならぬものがあるそうです。

 

弥五郎どんは、健康長寿の神様、そして、大隅の国の守護神、大隅隼人の守護神として、人々の厚い尊崇を受けているようです。

 

 

 

他にも、「弥五郎どんの巨人伝説」というのもあるようです。

 

 

下記のような話です。

 

 

むかしむかし、宮崎の南の方に、「弥五郎どん」という人がいました。

 

弥五郎どんは、それはそれは大きい人で、山に腰かけて海で、ざんぶざんぶと顔を洗ったくらいでした。

 

弥五郎どんが歩くと、その足あとが谷になったり池になったりもしました。

 

弥五郎どんは、とてもやさしい人でした。

 

ある日、大雨がふって、川の土手がこわれてしまったときのことです。

 

村人が、


「弥五郎どん。近くの川の土手が、くずれてしまいました。どうか直してください」


とお願いすると、弥五郎どんは、

 

「よし分かった」


と言って、山の上から大きな岩を、ひょいと持ち上げると、土手のくずれたところにポンと置き、あっというまに、直してしまいました。

 

弥五郎どんは、いたずらも大好きでした。

 

ある時、大きな岩で川の水を、せき止めて、


「おれのわらじを、百足作ってくれたら、この岩を、取ってやってもいいぞ」

 

と言いました。

 

村人は、


「また、弥五郎どんの無理なわがまま言いが、はじまった」


と笑っていました。

 

また、ある時は、


「山に登って、かみなりさまを、かき混ぜて、二度と鳴らんようにしてくれる」


と言い、これには村人たちも、びっくりしてしまいました。

 

 

 

宇宙考古学的には、この伝説は、とても興味深いです。

 

最後のセリフで、

 

「かみなりさまを、かき混ぜて、二度と鳴らんようにしてくれる」

 

とありますが、ここでの「雷様」は、シュメール神話では、「エンリル」になります。

 

つまり、「弥五郎どん」が、もしも、「アヌ王」だったならば、「雷様」である、「エンリル」は、自分の息子になるので、たしかに、彼が、一言命令すれば、雷様は、父親の命令に従うしかなく、とても自然な話になるのです。

 

いや~、面白いですね~!

どんどん、繋がっていきますね。

 

 

 

「弥五郎どんの館」という建物の中にも、入ってみました。

 

お祭りの時の写真が、展示されていました。

 

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このUFOの形をした建物の中に、「弥五郎どん」の人形が飾ってあるのですが、私には、「アヌ王」が、UFOから、降り立った場面に見えました。

 

昔、こうやって、この土地に、降臨したのではないでしょうか?

 

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記念撮影しました。

 

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実は、「弥五郎どん」は、三兄弟だったそうです。

 

三つの八幡神社には、いずれも、「弥五郎どん」がいて、「弥五郎三兄弟」と呼ばれているそうです。

 

宇宙考古学的に、「アヌンナキ」の一族である、父親と二人の息子たちを、この三兄弟に、当てはめてみました。

 

 

〇「アヌ王(父親)」ー岩川八幡神社(鹿児島県曽於市大隅町岩川)

 
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〇「エンリル(息子)」-的野正八幡神社(宮崎県都城市山之口町) 

 

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〇「エンキ(息子)」-田ノ上八幡神社(宮崎県日南市大字板敷)

 
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こんなかんじになります。

 

 

私が、面白いと思うのは、九州では、「アヌ王」、それから、二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」が、この土地では、本来の姿を、人々の目の前で、見せていたらしいということです。

 

地球上では、太古の時代、重力などの関係で、恐竜などの巨大生物が、たくさん生きていたようです。

 

そして、巨人もいたようなのです。

 

一説によると、巨人たちは、皆、宇宙人で、その身長は、4メートル80センチくらいだったと言われているのです。

 

「弥五郎どん」の伝説の中の身長と、ピッタリなのが面白いです。

 

 

 

また、どこかで聞いた話ですが、実は、「お釈迦様」も、巨人族の宇宙人だったと言われています。

 

実際のお釈迦様は、自然な状態での素の身長は、やはり、4メートル80センチあったとも、言われているのです。

 

その巨体だと、弟子たちが怖がるので、念力のようなもので、無理やり、普通の身長に縮んで、生活していたというのです。

 

それが、晩年には、念力が使えなくなって、元の身長になっていまい、動けなくなって、しかたなく、寝たきりになった姿が、「寝釈迦」だというのです。

 

巨人ですね~!

 

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つまり、この絵は、想像ではなく、事実を描いていたということです。

 

だとしたら、もしかしたら、お釈迦様の正体も、「アヌ王」だった可能性があるということです。

 

どうですか?

 

宇宙考古学、面白いでしょう!

 

 

 

私たちの一行は、お腹が空いたので、ホテルに、ランチを食べに行きました。

 

鹿児島県霧島市の「ホテル京セラ」でした。

 

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すると、そこのロビーには、「西郷さん」の資料が、たくさん展示してありました。

 

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「敬天愛人」の文字が、バーンと飛び込んできました。

いい言葉ですね。

 

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肖像画があったので、この機会に、細かい所まで見てみました。

 

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ここで、いろいろなことに、気が付きました!

 

まず、帽子です。

 

「☆」のマークですね。

 

そういえば、これは、「アヌンナキ」の一族のシンボルマークでもありました。

 

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サーベルを見てください。

 

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大事な部分を拡大しました。

 

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前回の記事で紹介した、「ゾロアスター教」の最高神である、「アフラ・マズダー」で、「アヌ王」のシンボルが、サーベルに刻まれていたのです。

 

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これらは、偶然だと思いますか?

 

 

 

他の資料にも、面白いことが、書かれていました。

 

「西郷どん」と「弥五郎どん」は、共通点が多いというのです。

 

以下が、その記事です。

 

 

我が国史上、最大の英雄と言えば、鹿児島が生んだ、「西郷隆盛」でしょう。

 

「西郷隆盛」と「弥五郎どん」の間には、多くの共通点、類似性があります。

 

「養老四年の隼人族の反乱」、それから、「明治十年の西南役」は、どちらも、中央政府と南九州の反政府勢力の戦いであり、いずれも、南九州側の敗北に終わりました。

 

そして、その首領であった、「弥五郎どん」と「西郷どん(西郷隆盛)」は、二人とも悲劇の最後を迎えています。

 

しかし、弥五郎どんは、その結果、御霊信仰により霊神として神格化し、更に、巨人信仰や放生会と相まって、「弥五郎どん祭り」となり、大隅、日向地方の巨人伝説信仰として、後世に生き続けることになりました。

 

一方、西郷隆盛も、鹿児島士族王国の首領として、巨人視され、本人の体躯が、巨大であったことと相まって、東京の上野公園には、着物姿の銅像が、また、鹿児島の城山下には、陸軍大将姿の銅像が立ち、更に、南洲神社に祭られています。

 

まさしく、

 

「弥五郎どんは、近代では、西郷どんに該当し、西郷どんは、古代では弥五郎どんに該当する」

 

と言っても、よいのではないでしょうか?

 

 

こう書かれていました。

 

どうですか?

 

おそらく、二人は、「生まれ変わり」だったか、もしくは、「同じソウルグループ」のメンバーだったんじゃないでしょうか?

 

 

 

さらに、「西郷隆盛」は、

 

「巨体」、「大きな頭部」、「ギョロリとした大きな目」、「ペットを連れている」

 

この三つの特徴を、兼ね備えていました。

 

 

西郷どんの別の絵です。

 

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「犬を従えている」

 

という様子は、もしかしたら、

 

「犬神であった、ゲルという宇宙人よりも、上の位だった」

 

というアピールだったのかもしれませんね。

 

image

 

 

考えてみれば、当時の坂本龍馬や勝海舟からも、一目置かれる人物だったということ自体、人間離れした、超大物だったこともわかります。

 

有名な話ですが、坂本龍馬は、西郷隆盛のことを、こう評しています。

 

「西郷はつり鐘のような男だ。少なく叩けば少なく響き、大きく叩けば大きく響く。もし馬鹿なら大きな馬鹿で、利口なら大きな利口だろう」

 

 

 

結論です。

 

 

「アヌ王」=、「アフラ・マズダー」=「神武天皇」=「徳川家康」=「弥五郎どん」=「西郷隆盛」

 

こういう等式をつくってみました。

 

面白いでしょう。

 

 

 

西郷さんと、合体してみました。(笑)

 

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ランチの後、皆で、記念撮影しました。

 

楽しかったですね~!

また、おしゃべりしましょうね。

 

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次回から、旅行記は、いっきに佳境に突入します。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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九州ワクワクツアー 6 鍵

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九州の旅行記、大反響ですね。

さて、ここからは、一気に佳境に入ります。

 

宮崎神宮にも、立ち寄りました。

ちなみ、ここも、祭神は、「神武天皇=アヌ王」です。

 

小雨の降る中、参道を歩き、鳥居をくぐりました。

 

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拝殿で、参拝しました。

 

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参拝後、境内に面白い石像があると聞いたので、行ってみました。

 

見えてきました。

 

凄い!

 

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わかりましたね。

 

ハイ!

 

「エンリル」と「エンキ」ですね。

 

 

口が開いているほうが、「エンリル」です。

 

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口が閉じているほうが、「エンキ」です。

 

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宇宙考古学を学んでいる方は、ご存知の「アヌ王」の二人の息子たちです。

 

記念撮影しました。

 

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いや~!

神社の境内に、これほど、堂々と、「エンリル」と「エンキ」の像が置かれているのは、ここだけなんじゃないかな?

 

宮崎県って、凄いですね。

 

 

ちなみに、「宮崎」の「宮(みや)」という文字は、「三(み)」と「八(や)」の意味だそうです。

 

後から、詳しく説明しますが、「アヌ王」の息子のうちの一人、「エンキ」、それから、同じく、「アヌ王」の娘である、「ニンフルサグ」、この二人は、兄妹でもあり、夫婦でもあったそうですが、この二人の子供が、「38(三十八)」という人数だったそうです。

 

だから、日本の土地で、「宮」という文字の入る所は、最初の日本人である、この「38人」が、拠点にしていた所みたいです。

 

「都(みやこ)」も、「三八(みや)の子(こ)」という意味だそうです。

 

だとしたら、宮崎県の「都城」という所は、「38人の子たちの城」という意味になります。

 

最初の日本人たちは、九州の「都城」も、拠点にしていたようです。

 

 

 

この機会に、地球の王様だった「アヌ王」の二人の息子である、「エンリル」と「エンキ」、それから、娘である、「ニンフルサグ」について、おさらいしておきましょう。

 

 

この王様には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子、それから、「ニンフルサグ」という一人の娘がいたそうです。

 

3人とも、母親は違うようです。

 

いろいろな経由から、地球の「表の王」になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 

 

一方で、「裏の王」になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。

 

だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

 

「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」

 

という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。

 

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

 

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。

 

これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

 

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

そして、二人の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。

 

これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

 

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。

 

image

 

 

「エンキ」と「ニンフルサグ」の母親は、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身だったので、身体が、「竜(蛇)」の姿だったのです。

 

それで、息子の「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」の二人は、下半身は、「竜(蛇)」の姿だったそうです。

 

ただし、これは元の姿の話で、彼らは、人間と違い、超科学のような魔法が使えたので、いくらでも、自分の身体の形を変えることもできたようです。

 

 

 

もう少し、詳しく説明しますね。

 

 

左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
この絵の中でも、喧嘩していますね。

 

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、アダムとイブの管理を、任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、エンリルが、激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

 

 

つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

右側の木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

 

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その後も、地球のおいて、人間の歴史は、エンリルとエンキという二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。


「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観のエンリルが、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観のエンキが、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
 

特に、ヨーロッパの歴史での酷い虐殺などには、特に、この二つの神々の喧嘩が、影響しているようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。

 

 

 

細かいことは、割愛させていただきますが、ある時期から、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークが、使われ始めたようです。

 
その後、さらに形を変えて、

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。
 
 
 
これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけて、角がないほうが、「エンリル」だと思います。
「ライオン」を表現しています。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。
 
「阿」の狛犬ですね。
地球の「表の王様」です。
 
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口をとじて、角があるほうが、「エンキ」だと思います。
「ユニーコーン」を表現しています。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)
 
「吽」の方の狛犬です。
地球の「裏の王様」です。
 
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歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「角のない狛犬」と「角のある狛犬」の二体がいます。

 

 

このように、父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 

 

有名なのは、やはり、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

 

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これも、有名な「シュメール文明」の「レプタリアン(爬虫類人)」ですね。
 

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日本では、「仁王像」などで表現されていますね。

 

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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、

 

「神様の護衛であり、門番である」

 

というのが、定説のように考えられてきました。

 

 

しかし、ここでも、よく考えてみてください。

 

「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」

 

ということです。

 

必要ありませんね。

 

 

そうなのです。

 

実は、この二人が、「神様」なのです。

 

世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で、私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。

 

「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

 


以上の話を、全部まとめると…

 


地球という惑星は、太古の時代から現代まで、二つの神様の権力構造で、成り立っているということです。


一つ目は、

○「エンリル」=「表の王様」=「人間の姿の神」=「ライオン神」=「口を開けた狛犬」

 


二つ目は、

○「エンキ」=「裏の王様」=「半分人間で半分蛇の神」=「ユニコーン」=「口を閉じた狛犬」

こういう方程式で、表現できそうなのです。

 

 

 

下記の絵は、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。

 

シュメール文明の粘土板に描かれている絵で、右が、「エンキ」で、左が、「ニンフルサグ」だそうです。

 

日本語の「右」と「左」という漢字の語源は、この絵から来ているそうです。

それくらい、人類史にとって、大切な絵だそうです。

 

真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。

 

image

 

 

さらに、「生命の樹」は、日本の神社などでは、「箒(ほうき)」が、そのシンボルになっているそうです。

 

だから、神社では、毎日、朝から晩まで、境内を、「箒」で掃除しているのだそうです。

 

「生命を創造する場所は、つねに、清潔に保っておかなくてはいけない」

 

という超古代文明からの教えだそうです。

 

 

 

驚くことに、なんと、この兄と妹は、日本にも来ていたのです。

 

詳しいことは、省略しますが、最近の古代史の研究でも、科学的に解明されてきているのです。

 

比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。

 

シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。

 

例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。

 

image

 

 

さらに、面白いことも、わかっているようです。

 

 

比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。

 

それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。

 

 

他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。

 

 

縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。

 

 

「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。

 

詳しいことは省略しますが、これを専門家が読み解いたら、

 

「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ギ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ギ」

 

というふうに、変化したようです。

 

そうなのです。

 

この単語が、日本に入ってきてから、

 

「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」

 

になったというのです。

 

 

もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。

 

「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ミ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ミ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ミ」

 

に変化したようです。

 

日本に入ってきてから、

 

「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」

 

になったのです。

 

 

まとめます。

 

「エンキ」=「伊弉諾尊」

 

「ニンフルサグ」=「伊弉冉尊」

 

こういうことです。

 

最高に面白いですね~!

日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!

 

 

 

縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。

縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。

 

「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。

 

この二柱の前で、執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く日本人と関わっているのか、わかると思います。

 

こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。

 

 

 

ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。

 

この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。

「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。

 

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もう少し、「エンキ」について、書いておきますね。

 

 

下記は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。

 

頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。

岐阜県の「位山」にある像です。

 

こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。
 

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この絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。

この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。

 

「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。

 

中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。

 

この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」や「諏訪大社」などのしめ縄かもしれませんね。

 

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上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?

 

二人の足元にあるものは、「生命の元」だとも言われています。

「人間の源」のようなものらしいです。

 

 

さらに、「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。

 

ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。

 

これは、「設計」の意味です。

 

太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

 

 

 

なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が、存在していたのですね。

 

これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。

 

創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。

 

 

これは、伊勢を旅行していた時に、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。

 

もう少しで、見過ごすところでした。

 

これです。

 

ハイ!

 

「コンパス」と「定規」ですね。

 

image

 

 

これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「鍵」なのだそうです。

 

特に、「定規」は、秘密の扉を開ける時の「鍵」の役目をするそうです。

 

 

「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。

 

繰り返しますが、この二人が、「日本」と「日本人」の「設計者」なのです。

 

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが、本番です。

 

 

この「鍵」が、今回の私の九州旅行のメインテーマでした。

 

ちなみに、この「鍵」を大切に持っている像が、奈良県の法隆寺に置かれていました。

 

ハイ!

 

聖徳太子の子供の頃の像です。

 

「鍵」である、「定規」を大切に持っていますね。

 

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今回の旅では、この「鍵」を探しに、九州を旅したのです。

 

 

その前に、「鹿児島県」について、深く考察してみましょう。

 

 

そもそも、どうして、「鹿児島」という名前が県名になっているのでしょうか?

 

いくつか、仮説があります。

 

下記が、一般的な歴史学者の解釈です。

 

 

〇薩摩半島と大隅半島の二つの半島が、二頭の子供の鹿の形に見えることから、この名が付いたという説。

 

〇野生の鹿の子が、多く生息していたからという説。

 

〇火山を意味する、「カグ」という言葉からの説。

 

〇多くの「水夫(かこ)」が住んでいて、「水夫=鹿子」になったという説。

 

〇鹿児島の「カゴ」が、古代朝鮮語の「Kuri(銅)」に由来していて、古来より鉱物資源の豊富な場所だったからという説。

 

 

だいたい、こんなかんじです。

 

 

でも、他にも、あまり知られていない説があります。

 

私が、面白いと思うユニークな説を、一つだけ紹介しますね。

 

宮崎県には、上記の「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟、その生まれ変わりだと思われる、もう一つの「仲の悪い兄弟」である、「山幸彦」と「海幸彦」を祀っている神社が、いくつかあります。

 

代表的なのが、

 

「鵜戸神宮」=「地球の表の王様」=「エンリル」=「山幸彦」

 

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「潮嶽神社」=「地球の裏の王様」=「エンキ」=「海幸彦」

 

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こうなります。

 

やはり、「表の王様」のほうが、派手ですね。(笑)

 

それにしても、場所的には、「海」と「山」が、逆転している所も、面白いです。

 

 

この兄弟の神話、「山幸彦と海幸彦」は、有名ですね。

神話の中に、下記のような場面がありますね。

 

神話の部分を、一部抜粋しました。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※

 

兄の海幸彦は、海で魚釣りをして、弟の山幸彦は、山で狩りをして暮していました。

 

ある時、おたがいの仕事を、取りかえてみたところ、山幸彦は、海幸彦から借りた「釣り針」を、なくしてしまいました。

 

海幸彦に、たいそう怒られた山幸彦は、途方にくれて、海の神様であるワタツミの宮殿を、訪ねることにしました。

 

ここで山幸彦は、海の神様の娘トヨタマヒメと出会い、二人は恋に落ちて、結婚しました。

 

海の神様の宮殿に暮して3年、なくした「釣り針」も見つかり、山幸彦は、故郷に帰ることにしました。

 

※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

面白い説というのは、この中の「釣り針」の先端部分が、「カギ」の形をしていたことから、「カギ島」という単語が生まれたというのです。

 

「カギ(釣り針)を持った神様が、住んでいた島(領土)」

 

これが、「カギ島」になり、現在の「鹿児島」になったというのです。

こちらのほうが、しっくりきますね。

 

 

 

私たちの一行は、この説に関係があると言われてる神社にも、行きました。

 

そこは、「鑰島神社」という神社でした。

「カギ島神社」と読むそうです。

 

「鑰」という文字は、「鍵(カギ)」の旧字体だそうです。

つまり、「鍵島神社」ということです。

 

 

霧島市を通る国道10号線沿いにあります。

ほとんど気づかない程の小さな神社です。

 

着きました。

 

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こういう観光地巡りではない、超マニアックな旅、最高に楽しいです。

 

こういう文字を見るだけで、ワクワクがMAXになるという、古代史マニアになってしまいました。(笑)

 

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一説によると、この神社は、「鹿児島神宮」と一体的なものであり、「鹿児島神宮」の方が、「山幸彦(エンリル)」で、この「鑰島神社」の方は、「海幸彦(エンキ)」で、この二つの神社は、そもそも、ペアだとも言われているそうです。

 

 

地味な拝殿です。

でも、色は赤色で塗られていますね。

 

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境内は地味ですが、ここは、皇室が、大切にしている場所らしいと思わせる痕跡も、残っていました。

 

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「もしかしたら、天皇家の御本人たちが、こっそりと、直接、植樹しに来ていたのかもしれないな…?」

 

こういう空想をしてみました。

 

 

帰ろうとした時に、なんとなく、ここの拝殿の裏側を見てみました。

 

 

すると…

 

「箒」が置かれていました。

 

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ただの偶然かもしれませんが、私は、

 

「これらの箒たちが、この神社の本当の御神体なんじゃないかな…?」

 

こう思いました。

 

 

そうです。

 

ここの土地も、太古の昔、「エンキ(伊弉諾尊)」と「ニンフルサグ(伊弉冉尊)」が、「人類創造」をやった聖地だったのです。

 

 

 

そして、ここからが、私の宇宙考古学の視点での解釈です。

ここからが、宇宙考古学の真骨頂が、爆発します。

 

三つの解釈を思いつきました。

 

 

まず一つ目。

 

そもそも、「アヌンナキ」の一族は、なぜか、皆、不思議な形の「籠(かご)」を持っています。

 

これは、一説によると、人類を創造する時の、「生命の元」が、入っていたのではないかとも言われています。

 

もう一度、「アヌ王」の肖像画です。

 

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わかりましたね。

 

「籠を持った神々が住んでいた領土」

 

という意味で、「籠島(かごしま)」だったんじゃないでしょうか?

 

 

二つ目は、その神々からの「加護」が、特に強かったことから、「加護島(かごしま)」になったのではないでしょうか?

 

 

三つ目です。

 

「鑰島神社」の「鑰(カギ)」は、「エンキ(伊弉諾尊)」、それから、「聖徳太子」が、大切に持っていた、「定規」だったんじゃないでしょうか?

 

「鑰」=「鍵(カギ)」=「定規」=「秘密の扉を開ける鍵」

 

こういうことです。

 

もしも、そうだったら、「鹿児島」の意味が、もっと歴史的に深いことが、わかります。

 

つまり…

 

「鹿児島という土地は、人類創世に関わった、エンキ(伊弉諾尊)が、拠点にしていた、聖地である」

 

こういうことです。

 

「鹿児島県」、凄すぎる土地だったのですね~!

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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九州ワクワクツアー 7 イナンナ

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宮崎では、「東霧島(つまきりしま)神社」にも、行きました。

 

ここは、有名な石段があります。

 

「鬼が、たった一夜で、石を積んで出来た」

 

という伝説がある「鬼岩階段」です。

 

振り向かずに、頂上まで登ったら、願いが叶うと言われています。

 

 

石段の前の鳥居で、記念撮影しました。

 

「赤鬼」が、門番のように置かれていました。

「エンリル」ですね。

 

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皆で、登っている場面です。

 

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登り切った頂上には、「龍神様」がいました。

「エンキ」ですね。

 

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近くにある杉の枝も、「龍神様」の形になっていました。

 

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この頂上の神社でも参拝しました。

 

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境内には、「神石」呼ばれる巨石があります。

 

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見事にカッティングされていますね~!

 

伝説によると、「伊弉諾尊」が斬ったと言われています。

「エンキ」ですね。

 

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境内には、「伊弉冉神社」もありました。

「ニンフルサグ」ですね。

 

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ここですね。

 

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この石像も、「ニンフルサグ(伊弉冉)」だと思います。

「人類創造の母」ですね。

 

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ここの神社は、「アヌ王」の3人の子供、「エンリル」と「エンキ」と「ニンフルサグ」の3人が祀れれている、とても珍しい神社です。

 

 

 

ちなみに、宮崎県都城市の近辺は、主要なパワースポットが、「北斗七星」の形に並んでいます。

 

これは、宿泊したホテルのパンフレットに描かれていたものです。

 

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私たちは、この七カ所の一つである、「母智丘神社」にも行きました。

 

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階段を登ると拝殿があり、そこでも参拝しました。

 

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境内には、「隕石」や「陽石」と書かれた巨石が、祀られていました。

 

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おそらく、元々は、どちらも、「隕石」だったと思います。

 

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この奥に、面白い場所がありました。

どうやら、「お稲荷さん」を祀っている所みたいです。

 

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「お稲荷さん」が、祀られていました。

 

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よく見ると、祠の後ろには、大きな巨石が、ドーンと置かれていました。

 

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さて、ここで、もう一度、「お稲荷さん」について、おさらいしておきましょう。

あくまでも、私個人の宇宙考古学的な視点であり、仮説です。

 

 

「アヌンナキ」の一族の中の父親である、「アヌ王」、それから、その3人の子供たち、「エンリル」と「エンキ」と「ニンフルサグ」の話は、ある程度、まとまって理解できたと思います。

 

その続きの話です。

 

 

 

この仲の悪い二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。

人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。

それは、「政略結婚」です。

たとえば、Aという国と、Bという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されてて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりは、できません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。


よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。
 

 

 

興味深いのは、二つの宇宙人グループも、これを、やったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。

お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。

 

この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

 

「イナンナ」の誕生を、キッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。

 

 

地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は、躊躇なく、「イナンナ」を、筆頭にあげます。

 

それくらい、地球にとって、重要な存在なのです。

 

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。

「イナンナ=イシュタール」の壁画です。

豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
 

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。

長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

日本の女性の象徴であり、日本の女神伝説の始まりでもあります。
本物の「大和撫子」ですよ。(笑)
 

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ちなみに、この像は、「ニンフルサグ」だという説もあるのですが、私が、いろいろ調べていると、

 

「ニンフルサグ」=「イナンナ」

 

のような気がします。

 

二人は、双子の魂(ツインレイ)だったと思うのです。

 

実際、シュメールの神話には、姉妹のように仲良しだったという記述が残っているそうですね。

 

 

頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、彼女の特徴の一つです。

 

世界中で、発見されている、「イナンナ」だ思われる石像です。

 

「ヘルメット」、もしくは、「布」を、頭から被っている女神は、全て、「イナンナ」が、変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 

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有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
実は、これも、「イナンナ=イシュタール」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。

シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。

元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

子供を抱いているのが、特徴です。

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こちらは、「仮面の女神」です。

「縄文のヴィーナス」と同じ場所で、出土されました。

 

これも、「イナンナ」だと思われます。

 

「いかり肩」、逆「三角形の頭」、「細長い目」など、そっくりですね。

 

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何回か紹介しましたが、これは、奈良県の法隆寺にある、「レプティリアン」の像です。


僧侶の姿で、座っている像です。

日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

 

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢を、もった可能性があります。

また、最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。

高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。

 

 

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

 

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。


この石像は、頭から、「布」を被っていますね。

「イナンナ」ですねー。
 

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が、増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。
 

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと、整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと、簡単に言いますね。

 

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

 

この素朴で、世界史上、最も大切な疑問です。

 

 

学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。

「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

 

「紀元前」→「対立の時代」

 

「紀元後」→「和解の時代」

 

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

 


「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐに、ピンときたかもしれません。

「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている、「豊受大御神」が、もしかしたら、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。
 

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では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが、似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。
 
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この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。
 

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。

 


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。

たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を、残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。
 

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「纒向遺跡」や「箸墓古墳」のあたりからは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、この「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれている者が、たくさんあるのです。

こんなかんじです。
 

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
 

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これは、中国の「楊貴妃の像」の写真です。

 

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頭の飾りつけのシンボルマークに注目してください。

「八芒星」ですね。

この女性も、「イナンナ」です。

 

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「楊貴妃」は、日本に、「うつろ舟」に乗って漂着したという記録があるそうです。

 

「舟」ではなく、「うつろ舟」という単語が意味深です。

 

茨城県沖に漂着した、「うつろ舟」と同じ単語ですね。

これも、UFOです。

「八芒星」のシンボルがありますね。

頭から布を被った、「イナンナ」です。

 

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まとめます。


「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に、「女神伝説」をつくった。

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「豊受大御神」=「卑弥呼」=「楊貴妃」

という方程式を、ここで、またつくってみました。(笑)
 

 

 

さらに、「イナンナ」の秘密を、再度書いておきます。

 

 

この名前と数字を見てください。

 

ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   

八幡神社 25000   

伊勢神明社 18000   

天満宮 14000   

諏訪神社 13000   

厳島神社 9500   

宗像神社 6000   

日吉・山王 3800   

熊野・王子 3000   

津島神社 3000  

春日神社 3000

八坂神社 2600

住吉神社 1600   

浅間神社 1300   

金毘羅神社 700

氷川神社 200

 

 

何だと思いますか?

日本にある神社の数です。

 

ダントツで、1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。

つまり、「お稲荷さん」が、日本で、一番勢力のある神社であり、神様なのです。

 

 

いいですか?

ここからが、大切ですよ。

 

もしも、外国人たちから、

 

「日本で一番、広く信仰されている神様は、誰ですか?」

 

と訊かれたら、

 

「それは、キツネの神様です」

 

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。

 

 

その時に、外国人から、

 

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

 

と思われるんですよ。

 

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。

 

正確に答えられる人に、会ったことありますか?

 

 

かなり真実に迫っていると思う説を、ここで、紹介しますね。

 

もちろん、100%ではありませんよ。

今の時点で、私が、一番信頼している仮説です。

 

その答えは、宇宙考古学にありました。

 

 

結論から、先に言いますね。

 

たくさんの説があるのですが、大きく分けて、三つの説があります。

私は、三つとも、正しいと思っています。

 

 

一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。

この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

 

二つ目は、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

 

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。

 

 

一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。

 

ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。

複数の人が、同じビジョンを見ているということは、それは、事実だということです。

 

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ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。

 

科学的な検証ができないので、これについては、あまり言及しません。

私個人は、この説も、肯定して支持しています。

 

 

二つ目の説から、紹介しますね。

 

京都の伏見稲荷大社の「お稲荷さん」です。

お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

 

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

 

 

 

 

三つ目の説です。

こちらが、メインテーマです。

 

前述のシュメール文明の石像を、もう一度、見てください。

 

「イナンナ」だと言われています。

 

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

 

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったんじゃないかな?

 

「稲荷(いなり)=イナンナ」

 

音も、そっくりですね。

 

 

昔から、日本の各地で、

 

「狐の嫁入りを見た!」

 

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

 

 

これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。

 

「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

 

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

 

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

 

こう考えていくと、

 

「お稲荷さん=イナンナ」

 

この説は、かなり状況証拠が、整っているように思えてきます。

 

 

そうです。

 

日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

 

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。

そして、また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。

さらに、ある時は、「聖母マリア」、そして、「楊貴妃」。

 

その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 

 

 

さらに、オマケの話です。

 

 

昔から、

 

「稲荷=イエス・キリスト」

 

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

 

 

 

「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私は、ハッと気が付きました!
 

違うのです!

 

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

 

「イナンナ」

 

これが、その名前の真意だったのです。

 

 

つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、

 

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

 

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

 

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

 

 

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が、抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。

 

 

さらに、まとめると、日本で一番多く、崇めれている神様の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

 

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神社」だったのです。

 

だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

 

 

いやー、日本史と世界史の謎が、どんどん解けていきますねー!

 

 

 

「イナンナ」のキーワードです。

 

 

「ヘルメットや布などの被り物を、頭にしている」

 

「目が細く狐のような顔をしていることが多い」

 

「いかり肩の体型」

 

「八がシンボルの数字」

 

「自分が動くのではなく、息子を産んで、彼に活動してもらう」

 

「その活動の目的は、地球に愛を広げることである」

 

 

以上を頭に入れておいてくださいね。

 

私は、この特徴のうち、3つ以上のキーワード当てはまれば、「イナンナ」の生まれ変わり、もしくは、彼女の魂のグループだと思います。

 

 

 

次回、「九州ワクワクツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

 

 

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九州ワクワクツアー 8 平和の塔

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鹿児島県では、「仙巌園」という所にも立ち寄りました。

 

案内してくれた地元の方に、最初に、この名前を聞いていも、ピンとこなかったのですが、ここの旧名が、「磯庭園」だったことを知って、

 

「ああ、あそこか…」

 
と思いました。

 

中学3年生の頃、沖縄から、修学旅行で九州に行き、最後に立ち寄った所でした。

 

15歳の時だったから、本当に久しぶりでした。

もう名前も、変わっていたのですね。

 

 

最初に、この庭園から、こうやって、桜島を見たのが、15歳の時でした。

 

そういえば、何かの歌で、15歳の自分に、手紙を書くような内容の歌詞がありましたね。

 

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庭の中は、それほど、変わっていないような印象を受けました。

 

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皆で、団子を食べました。

美味しかったですね~!

 

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この日は、「鹿児島神社」という小さな神社に行きました。

 

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拝殿の前で、記念撮影しました。

 

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拝殿には、ここの神様の名前が、書かれていました。

 

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「宇治瀬大明神」

 

こう書かれていますね。

 

「宇」は「宇宙」で、「瀬」は「場所」、「大」は「☆(星)」の意味ですね。

 

「宇宙からやってきた星の神様が、治めていた場所」

 

という意味です。

 

 

境内にも、この神様を祀ってある場所がありました。

 

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拝殿の近くには、ここの神様のお面が、三柱ありました。

 

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ハイ!

 

「天狗」=「アヌ王」

「二人の鬼」=「エンリル&エンキ」

 

ですね。

すぐに、わかりましたね。

 

 

 

神社の隣には、大きな御神木もありました。

 

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御神木から、エネルギーをいただきました。

 

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この神社は、元々は、桜島にあったそうですね。

 

その時の石柱に、旧字体の名前が彫られていました。

う~ん、意味深ですね。

 

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ちなみに、総復習を兼ねて、「アヌンナキの一族」と「神社」の関係を、最後に簡単にまとめておきます。

 

 

日本のほとんどの神社には、6人の存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である、「神」

〇「人間」

〇地球の王である、「アヌ王」

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ(ニンフルサグの双子の魂)」

 

それぞれが、下記のように表現されているようです。

 

「鏡」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

「鏡の台」=「アヌ王」

「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

「お稲荷さん」=「イナンナ&ニンフルサグ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

 

さて、いよいよ、この旅行記では、最後の話になります。

 

 

 

宮崎県宮崎市にある、「平和の塔」にも、立ち寄りました。

 

遠くに見えてきました。

 

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近づきました。

 

間近で見ると、凄い迫力です。

 

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ここは、戦前、1940年に、紀元2600年を記念して、宮崎市に建設された「八紘之基柱」という塔です。

 

現在は、「平和の塔」という名前で、平和台公園内にあります。

 
公園の航空写真です。

 

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沖縄の「平和記念公園」の塔にも、似ていますね。

 

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塔の正面には、「八角形」の石板が置かれています。

 

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そして、ここで、柏手を打つように書かれています。

 

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もうわかりましたね。

「イナンナ」という存在を、祀っている聖地です。

 

 

記念撮影しました。

 

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塔の正面には、六角形の「柱状節理」の形がありました。

おそらく、「世界樹」のシンボルなのだと思います。

 

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そして、塔の正面には、「八紘一宇」の文字が、デーンの刻まれています。

 

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周囲には、4人の人物が、この塔を守護するように、置かれていますが、明らかに、日本人の外観ではありません。

 

パンフレットのようなものでは、いろいろな解釈が書かれていましたが、私には、大陸から来た、「渡来人」や「帰化人」、もしくは、「宇宙人」に見えました。

 

「巨体」と「ギョロリとした大きな目」ですね。

しかも、「ペット」を連れています。

「アヌ王」かもしれません。

 

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これは、「大人と子供」ですね。

「イナンナ」と「キリスト」なんじゃないかな?

 

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こうやって、いろいろ想像すると、楽しいです。

 

 

 

いろいろな彫り物もありました。

 

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「東京オリンピック」でも、使われたそうですね。

 

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ここからが、本題です。

 

 

「八紘一宇」

 

これは、どういう意味でしょうか?

 

「日本書記」には、神武天皇が即位した時に、神武天皇の即位式に集まった、もろもろの氏族や土着の部族に対して、述べた言葉があるのです。
 
それが、
 
「八紘を おほひて宇と為むこと、また可からずや」
 
この言葉みたいです。

口語訳は、

「天地四方に住むすべての者が、ひとつの屋根の下の大家族のように、仲良く暮らすなら、それはなんと、楽しくうれしいことだろうか」
 
という意味になるそうです。
 
 
神武天皇の即位式です。
 
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「八紘一宇」の「八」は、「八百万」の「や」であり、無限の広がりを意味し、数多いこと意味するそうです。

「紘」は、「冠のひも」という字であり、
 
「八方の隅から、紐をまとめて、一箇所に結ぶようにまとめる」
 
という意味があるようです。

もっと簡単に言うと、
 
「人類の魂の緒を、八方から一つに結び合わせて、お互いの個性を尊重しながら、一つの家族のように、仲良く結び合う」
 
こういう意味なのです。
 

古代において、日本民族は、
 
「魂は、霊的根本において,つながっている「緒」をなし連なっている」
 
と考えてい たそうです。

したがって、肉体は別々に見えていても、魂は一つに繋がっていると捉えていたようです。

世界民族は、それぞれに、文化や言葉は違って、肉体も離ればなれになっていますが、魂において、それぞれの文化や生活習慣を、認めつつ、お互いに尊敬しあって、皆で、

「一家族の兄弟のように、仲良くしましょう」
 
と言うのが、「日本の建国の理念」なのだそうです。
 
素晴らしいですね~!
 
この単語には、なんとなく、ネガティブなイメージをもっていたのですが、ちゃんと調べると、とてもいい表現だったことが、わかりました。
 
 
 
そして…
 
ここからが、核心の話です。
 
 
実は、歴史の表舞台には、あまり登場しませんが、歴史の裏側で、大活躍した日本人が、存在していたのです。
 
「八紘一宇」の精神で、世界平和に貢献した、日本人女性がいたのです。
 
 
かつて、ヨーロッパといえば、古代から近代に至るまで、戦乱にあけくれた地でした。

ヨーロッパは、多くの国が、集中して存在している地域です。
しかし、国境線をはさんで、紛争や戦争が絶えず、第一次世界大戦も、第二次世界大戦も、この地で勃発しました。

しかし戦後、状況は一変しました。
そこは、ヨーロッパ史上、 かつてない平和と繁栄の地となったのです。
それは、国々の間に、強い連帯が生まれたからです。
 
今日、ヨーロッパには、「EU=ヨーロッパ連合)」というものがつくられています。
これは、経済の結びつきをはかった、かつての「EC(ヨーロッパ経済共同体)」を、さらに発展させたものだそうです。
 
今日では、共通の通貨、「ユーロ」も発行され、人々は、国境を越えて自由に行き来し、また経済活動、人々との交流が、できるようになっています。
 
そのおかげで、ヨーロッパは、かつてなく発展し、繁栄するようになりました。
 
「EU=ヨーロッパ連合」は、民族も言語も違う国々が、連合体をつくり、共栄を目指した ものです。
 
このような国家の連帯、統合は、ヨーロッパ史上また人類史上、画期的なものだと思います。
 
なぜなら、これは、一つの国が周囲の国々を、力で支配するという結びつきではないのです。
そのようなものは、今までにも、たくさんありました。
しかし、それは、垂直的な結びつきでした。
 
「EU」は、そうではなく、国と国の水平的な結びつきなのです。
 
一つの国が、他国を、力で支配するのではなく、国と国が、対等の立場で横のつながりで結ばれたのです。
 
 
この「EU」の産みの親と言われているのが、オーストリアの「リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー伯爵」 です。
 
そして、なんと、彼のお母さんは、日本人だったのです。
 
私は、この人物を、最近知りました。
 
「青山光子」という名前です。
 
彼女の強い影響を受けて、息子、「カレルギー伯爵」は、「EU」の構想を思いついたそうです。
 
それで、彼女は、「EUの母」と言われているのです。
 
 
光子は、明治七(1874)年に東京の牛込で生まれたそうです。
 
格別な家柄というわけでもなく、当時としては、ごく普通の庶民の娘です。
この女性が、どうやって、「EUの母」と呼ばれるまでに、なったのでしょうか?
 
 
光子が、18歳のとき 、ある冬の寒い日のこと。
 
道を行く彼女の目の前で、一人の外国人青年が、落馬したそうです。
 
彼女は驚いて、

「まあ大変! だれか来て下さい」

と助けを呼びました。
 
彼女自身、とっさに駆け寄り、医者を呼びました。
 
そして医者が来るまで、応急手当をしました。
 
当時は、外国人のそばに寄るだけでも、かなりの勇気がいった時代です。
 
しかし、
 
「苦しんでいる人を、ほおってはおけない」
 
と、彼を助けたのでした。
 
落馬したのが、「ハインリヒ・クーデンホーフ・カレルギー伯爵」という人でした。
 
のちに、「EU」 の構想を発表する、「リヒャルト」の父です。
 
ハインリヒは、オーストリアの駐日代理公使として、日本に赴任したばかりでした。

一方のは、生粋の日本人。
 
青年公使は、光子をみて、一目で恋に落ちたと、伝えられているそうです。
 
二人は、やがて結婚しました。
国際結婚の第一号だったそうです。
 
光子は、「クーデンホーフ光子」という名前になりました。
 
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その後、二人の間に、長男の「ミツタロウ」、次男の「エイジロウ」が、誕生してまもなく、夫の日本での赴任が終わり、ヨーロッパへの帰国が決まりました。
 
この次男である、「エイジロ ウ」が、のちの、「リヒャルト・クーデンホーフ・カレルギー伯」、つまり、「EU」の構想を生み出した人です。
彼は日本で生まれ、「リヒャルト」は、彼の洗礼名だそうです。
 
 
「エイジロウ」と皇太子時代の現在の天皇陛下です。
 
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右側が、次男の「エイジロウ」です。
彼が、後に、「EU」をつくったそうです。
 
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光子にとって、ヨーロッパは地の果てで、そこは、全く違う民族が住み、日本語も通じません。
そこへ行けば、二度と両親に会えないかもしれません。
 
しかし、光子に迷いはありませんでした。
彼女はこの道を行くと決意していたのです。
 
そして、明治二九(1896)年、夫とともにヨーロッパに渡り 、ボヘミアの古城に、「伯爵夫人」として迎えられました。
ヨーロッパ有数の名門貴族、「クーデンホーフ家」に、嫁いだのです。
 
光子の苦労も並大抵ではありませんでした。
 
その夫もある日、心臓マヒで、急死してしまいます。
47歳の若さでした。
 
31歳の光子は、たった一人になり、いろいろな苦しみの中で、夫のあとを追おうと、刃物を手にとったそうですが、絶望の中である言葉が、よみがえってきたそうです。
 
「そうだ、私が負けるなら、それは、日本が、負けたことになる!」
 
と光子は、思い直したそうです。
こうして彼女は再び、生き抜いていく決意を固めたのです 。
 
 
光子は、夫の遺言に従い、クーデンホーフ家の全財産を相続し、クーデンホーフ家の家長となりました。
光子は一人で、七人の子どもを、育てなければなりませんでした。
 
彼女は子ども達を、「立派なヨーロッパ人」に育てるため、厳格に教育しました。
それは子どもたちから、恐れられるくらいだったといいます。
 
しかし後年、立派に育った子どもたちは、みな母に深い尊敬を寄せたそうです。
 
 
若い頃の写真です。
肩パットが入っていて、「いかり肩」に見えますね。
 
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傘に注目してください。
「八角形」の傘 をさしています。
 
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どうですか?
 
そろそろ、私の言いたいことに、気が付いたと思います。
 
 
青山光子の特徴です。
 
 
「帽子を被った写真が、たくさん撮られている」
 
「いかり肩の体型に見えるファッションの写真がある」
 
「自分が動くのではなく、息子を産んで、彼に自分の理想を実現してもらった」
 
「その活動の目的は、地球に愛を広げることだった」
 
「さらに、名前も、そのままズバリ、「光の子だった」
 
 
ハイ!
 
「イナンナ」ですね。
 
彼女は、「イナンナ」の生まれ変わり、もしくは、彼女の魂のグループだと思い ます。
「聖母マリア」でもあり、日本では、「お稲荷さん」でもありますね。
 
ただし、本人は、そういうことは、まったく、意識はしてなかったかもしれませんね。
 
 
 
太古の昔から、地球をサポートしてきた、「アヌンナキ」の一族。
 
その中でも、「イナンナ」は、今でも、愛の女神として、地球を蔭ながら、目立たないように、必要最小限の力で、しかし、大きな動きを生むような形で、愛の援助を続けていると思います。
 
 
 
 
ふーっ!
 
どうしでしたか?
 
「九州ワクワクツアー」は、今回で最終回です。
 
楽しんでいただけたら、嬉しいです。
 
さて、次は、 どこに行こうかな…?
 
 
 
 
では、恒例の締めの一言です。
 
 
「聖マリアの汚れなき御心よ、今も臨終の時も我等の為に祈り給え」
 
by 「緑のスカプラリオ」に書かれている言葉
 
 
※ これは、私が高校生の頃、心を病んでいた時に、毎日唱えていたら、病状が劇的に回復した、思い出の言葉です。
 
現在、心が苦しい方は、この言葉で癒されて、楽になるかもしれませんね。
 
 
※ ウィキペディアからの情報です。
 
1840年に、ある修道女が聖母マリアの像の前で祈っていると、聖母の出現があり、その後、数度の聖母の出現があったのち、聖母マリアの像の左手に、「緑のスカプラリオ」が持たれていた。
 
緑のスカプラリオの表には、聖母マリアの絵が、裏側には、剣で刺し貫かれた心臓があり、その周りに、
 
「聖マリアの汚れなき御心よ、今も臨終の時も我等の為に祈り給え」
 
という文字が書いてあったそうです。
 
 
 
 
 
 

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九州ワクワクツアー エピローグ

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「九州ワクワクツアー」、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

たくさんの感想メールにも、感謝です。

 

 

 

以前にも書いたのですが、いい話なので、もう一度書きますね。

 

 

今回も、古代文明を探る旅をしましたが、いつも旅しながら感じることは、

 

「もうすぐ、地球人類の長年の夢だった、世界平和が、達成される日も近いな…」

 

この想いです。

 

 

宇宙には、平和で愛に満ちた宇宙人が、とても多いそうです。

 

こういう存在たちと、地球の人たちが、交流できる時期も、それほど遠い未来ではないような気がしてきました。

 

おそらく、これから、世界中で、UFOの目撃も、爆発的に増えると思います。

オープンコンタクトが、そろそろ始まりそうです。

 

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なんでもそうですが、問題を解決するには、「次元を上げる」というのが、大切だと思います。

 

わかりやすい例をあげますね。

 

たとえば、休日に、ドライブに行くことにしたとします。

ほとんどの人が、目的地までの往復の時間、「交通渋滞」に巻き込まれ、イライラしたりします。

 

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「交通渋滞」の問題は、国の問題でもあります。

まず、政府ができるのは、2次元的な解決策です。

これは、車線を増やすことです。

 

それまで、3車線や4車線だったものを、5車線や6車線に増やせば、車は、スムーズに、流れるようになります。

でも、これは、アメリカ大陸など、大きな土地がある場所でしか、できないことです。

 

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3次元的な解決策は、道路を立体にすることです。

 

道路を交差させて、多層構造にすれば、車の流れは、かなりよくなります。

しかし、これも、土木建築をするには、巨額の費用がかかります。

 

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4次元的な解決策は、時間をズラすことです。

 

交通量の多い都市部などでは、「バスレーン」などをつくって、ラッシュ時などに、バス専用の車線をつくり、車の流れを良くする取り組みが、行われていますね。

 

他にも、交通量を調査し、信号の時間の長さを調整することでも、問題を緩和することができます。

これは、あまり費用もかからず、すぐにできます。

 

あとは、休日や祝日ではなく、平日に、ドライブに行くようにすれば、いいことだけのことです。

これなら、誰でも、すぐにできます。

 

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5次元的な解決策は、車のドライブをやめて、新幹線に乗るということです。

移動手段を、別の乗り物にすれば、渋滞に巻き込まれずにすみます。

5次元のやり方は、根本的な手段を変えることです。

 

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さらに、6次元の解決策は、渋滞そのものを、楽しんでしまうというやり方です。

問題の認識を、根本的に変えるというやり方ですね。

同じ状況でも、視点や意識が変われば、別世界に感じます。

 

具体的には、普通乗用車を持っていたら、それに乗らずに、レンタカーで、ワゴンタイプの車を借りてきて、大好きな仲間たちと、ワイワイとおしゃべりしながら、ドライブのプロセスを楽しむという方法です。

 

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いっそのこと、キャンピングカーを借りてきて、車内でパーティーをしてもいいですね。

 

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7次元の解決策は、渋滞しそうだという情報を聞いたら、そもそも、ドライブなど行かずに、家で昼寝をすることに、その日のスケジュールを、切り替えることです。

問題の根っこを、無くしてしまうという根本的な解決法です。

 

 

こんなかんじで、次元をあげるたびに、どんどん問題は、簡単に解決できるようになるのです。

 

だから、どんな問題でも、もしも、閉塞感を感じて、行き詰っていると感じたら、

 

「実は、視野が狭くなっているのではないだろうか? もっと簡単に解決できる方法が、絶対にあるはずだ」

 

と信じて、なるべく、視野を広くもつようにすればいいと思います。

 

 

今よりも、広い世界からみれば、それまで、深刻に悩んでたことが、とてもチッポケなことだったことに、気がつきます。

 

小学校の頃、夏休みの宿題をやらずに、二学期になり、登校する時に、とても不安になった思い出をもってる人も、多いでしょう。

 

でも、大人になった今では、「夏休みの宿題」なんて、長い人生において、大した問題ではないことがわかります。

 

同様に、初恋の人に、フラれたり、受験で失敗して、第一志望の学校に行けなかったことなども、実は、それほど大きな問題ではなかったことが、今ならわかります。

 

 

現在の地球の問題も、そういうことなのです。

 

 

3次元的な問題は、だいたい、下記の三つの問題に集約されます。

 

 

○広大な宇宙の中で、地球にしか、知的生命体はいないと、長年思わされてきた。

 

そのため、有限である地球上の土地をめぐって、領土争いが、ずーっと続いていた。

それが、各国間の戦争の根本的な問題です。

 

○死んだら終わりだという幻想を、長年信じるように、仕向けられてきた。

 

そのために、期限付きの人生、つまり、80年くらいの時間の中で、なるべく偉くなったり、金持ちになって、後世に名を残そうという人が、多くなった。

それが、資本主義が、過度の競争地獄になり、行き詰ってしまった根本的な原因です。

 

○精神的な思い込みによる、見えない束縛が多くなりすぎた。

 

たとえば、このような常識というのが、はびこっていますね。

 

「今の時代、大学くらいは、出ておかなくてはいけない」

「40歳までは、結婚して、子供を産んでいなくてはいけない」

「40歳くらいには、もう課長くらいには、出世していなくてはいけない」

 

これらは、もちろん、義務ではありません。

でも、いつのまにか、義務であるかのような風潮になり、たくさんの人が、こういう常識に縛られ、苦しんでいます。

 

 

こういう3次元的な苦しみも、次元を上げた視点を知ることによって、自由で楽になれるのです。

 

 

3次元的な解決法としては、

 

「そもそも、地球以外にも、無数の文明や知的生命体は、山ほど存在している。結果として、地球という一つの惑星に、執着する必要はない」

 

これがわかると、認識する空間が広がり、意識が自由になります。

 

 

4次元的な解決法としては、

 

「魂は永遠の存在であり、今世だけが、全てではない。今回の人生の成功に、それほど執着する必要もない」

 

これに気がついた時点で、あらゆる競争から、自由になれます。

 

 

5次元的な解決法としては、

 

「世の中の基準である常識は、コロコロ変化する。これに従う必要もない。これを基準にすると、いつまでたっても、時代の波に翻弄される。自分のワクワクに従ったほうが、宇宙の流れに乗れ、宇宙からのサポートで、幸せになれる」

 

この生き方が、あたりまえになると、生き方が変わり、世の中が、楽しく感じられるようになります。

 

 

 

現代において、一番の問題である、「戦争」や「政治」もそうだと思います。

 

 

「戦争」というのは、同じ次元にある、「軍隊」では無くせないのです。

 

同様に、「政治」も、同じ次元の「選挙」や「投票」では、変わりにくいのです。

 

これらの問題も、一つ上や二つ上の視点に、解決策があることが多いのです。

 

高い視点から眺める癖を、世界中の人がもった時点で、世の中は、劇的に変わると思います。

 

そして、まさに、今が、その時なのです。

 

 

 

現在の地球が混迷していて、なかなか、戦争が無くならない理由の一つに、国連の存在があると思います。

 

そもそも、常任理事国のすべてが、直接、戦争で儲けて、国の経済を回している構造では、戦争なんか、いつまでたっても、無くなるわけがないのです。

 

私は、戦争で儲けていない国、そして、心底、平和を愛している国に住んでいる日本人が、日本で、国連のようなものをつくれば、地球上から、戦争は無くなると思っています。

 

10年くらい前から、日本中をまわりながら、実は、その日本初の国連の設置場所を、探しまわっていたのですが、最近、気が付きました。

 

そもそも、日本中の神社仏閣を、そういう土地にすればいい。

 

日本の神々は、それを望んで、そのために、そういうお祈りをする場所を、全国に、つくったのではないでしょうか?

 

 

 

日本中の聖地が、「国連」だと思えば、いいのではないでしょうか?

 

誰の土地でもないし、組織もつくらず、誰もが、いつでも、自由に出入りして、形式にもとらわれずに、自分の好きなように参拝して帰る。

 

それが、本来の聖地の目的かもしれません。

 

 

「組織や団体をつくらず、誰もが、自由に行き来できる場所」

 

これが、私の理想の聖地なのです。

 

 

組織ではないのですが、名前がないと呼びにくいので、友人たちとも相談して、便宜上、「地球連合」という名前で、私は呼ぶことにしています。

 

いろいろ考えたら、まず、「国際連合」という名前の団体は、すでに、ニューヨークにありますね。

 

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「宇宙連合」も、バシャールの本を読むと、すでに宇宙にあるようです。

 

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二つのどちらでもなく、

 

「地球の人間の手で、平和を実現するような、そして、組織や団体ではない、空気のように透明な活動、そんな自由なグループがあったらいいな…」

 

と、思っていたのです。

 

それが、「地球連合」なのです。

 

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調べると、アニメ、「ガンダム」に、同じ名前の組織があるみたいですね。

その組織は、軍事組織みたいですが、私のイメージしている、「地球連合」は、もっと緩くて、自由なかんじのものです。

 

同じ志をもって、同じ趣味の仲間が、たまに集まって、おしゃべりするようなかんじです。

大学の文科系のサークルみたいなかんじかな?

どなたか、もっといい名前があったら、その名前で、呼んでくださいね。

 

名簿も作成しません。

リーダーもいません。

誰もが、好きな時に、そこに行って、参拝したり、そこに向かって、お祈りしてもいいのです。

 

 

こういう組織にしない、「流れ」だけをつくると、派閥も生まれないし、対立もおきません。

 

ご存知のように、今までに、たくさんの団体や組織が、「平和」のために生まれました。

 

しかし、せっかく、立派なスローガンを掲げながら、また、その組織の内部で、出世競争が始まり、利権が生まれ、派閥や争いが生じるというのを、ずーっと繰り返してきたのです。

 

これからの時代は、自由な流れだけをつくるようにしたほうが、いいのです。

団体や組織は、もう時代遅れなのです。

 

 

 

今回も、「宇宙考古学」の視点で、九州の古代史を巡りました。

宇宙から、地球の古代文明を眺めるような旅でした。

 

そして、たくさんの人たちと、自由に楽しく、ワクワクしながら、神社などをまわっていたら、こういうビジョンが見えてきました。

 

これからは、こういう肩の力の抜けたような、自由で、ゆるいかんじの「世界平和」の輪が、どんどん広がっていくと思います。

 

 

 

 

 

☆恒例の「ボツになった写真集」です。

 

ストーリーの流れ上、掲載できなかった写真たちです。

特に深い意味はありません。

 

 

 

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ランキングというのは、あくまでも、人気のバロメーターなので、ランキングが、高いから、良いブログなんていうことも、ありませんが、やはり、自分のブログのランクが、上位だと素直に嬉しいです。

たまには、覗いてみてください。
面白いブログが、増えていますよ。



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だいたい20位以内を、キープしています。
16年くらいの期間、20位以内を、キープしているのは、このサイトだけだと思います。
こういう息の長いヒットも、読者の皆さんのおかげです。

16年前から、だいぶ顔ぶれも変わりましたね。


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これからも、がんばって更新しますね。


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東京セミナー ~地球文明~

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いつも、旅行記を読んでいただき、ありがとうございます。

 

読者の方々からの要望が多いので、また来月、東京で、「地球文明」のセミナーを開催します。

 

 

旅行記を書くたびに、

 

「もっと詳しい話が知りたいです!」

 

こういう内容のメールが多いので、ブログでは書けないことなどを、直接お届けしようと思います。

 

このセミナーは、何度も開催していますが、やはり、文字だけよりも、会ってから、話したほうが、たくさん伝えることができるようです。

 

宇宙考古学、それから、古代史に興味のある方、ぜひ参加してみてください。

歴史のロマンを、いろいろ語りあいましょう。

 



<東京セミナー ~地球文明~>


○日時:2017年12月3日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


○場所:東京都大田区の私のオフィスで、開催します。

詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。


○内容:神々や宇宙人たちが、地球文明をサポートしていた話を、古代から現代まで、たくさんの具体的な例をあげながら、広く深く語ります。


セミナーで、語りたいことを箇条書きしてみると…


○宇宙の始まり

○宇宙の知的生命体

○創られた惑星、地球

○人間と龍

○恐竜の秘密

○ウイルスと昆虫と植物の秘密

 

〇世界樹

○地球を訪れた宇宙人、ゲル、ぺル、エル

○アヌンナキの一族、エンリル、エンキ、イナンナ

 

〇古代日本における、イザナギとイザナミ

 

○超古代文明、ムー、レムリア、アトランティス

○縄文時代と弥生時代

 

〇天皇

 

〇エデンの園、アダムとイブ

 

〇秦の始皇帝、兵馬俑

○邪馬台国と卑弥呼

○ノアの方舟と大洪水

 

〇バベルの塔

○天空の城、ラピュタ

○秘密結社と悪魔教

○戦争の始まり

○ヨーロッパの暗黒時代

○インディアンの虐殺

○闇の権力と奴隷制度

○アヘン戦争と幕末

○第二次世界大戦の真相

○ニューエイジ

○バシャール

○911と311

○日本の役割

○パラレルワールド

○未来の地球


○定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


○受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:セミナー終了後に、懇親会も予定しています。

こちらも、ぜひご参加ください。

 

 


☆参加をご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

 

最近、メールが、返信できないことが増えています。

3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから、送信してみてください。

 


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp




PS 地球の隠されてきた本当の歴史を、知りたくないですか?

「ノアの方舟と「バベルの塔」です。

 

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☆参考までに、過去記事のいくつかを、再度掲載します。


○「宇宙の始まり」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11788790871.html


○「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11737047449.html


○「ラージ・エックス」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11901862620.html

 


○「龍」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11916718173.html
 

 

〇「狛犬の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241177514.html

 

 

〇「稲荷神の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241267304.html

 


○「邪馬台国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12269921232.html

 

 

〇「神の国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12270038516.html

 


☆内容は、当日、少し変更になるかもしれませんが、大まかでは、これらの話を、たくさんの秘蔵写真をお見せしながら、わかりやすくお伝えします。

 



○以前に開催した、「地球文明のセミナー」の参加者からの感想メールです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○Oさん(女性)

先日の、大阪セミナーありがとうございました!!
私が認識してる宇宙、地球、世の中、の角度がガラリと変わりました
見れる角度が格段に増えて、世界がめちゃ広がったし、また新しい自分で見れるようになりました!!!
ホント、世界一受けたい授業です!!
もーずっと聞いてたい笑!!!
やっぱり、地球っておもしろい
( ´ ▽ ` )ノ
又よろしくお願いします


○Tさん(女性)

先日は本当にありがとうございました!
そして、13才おめでとうございました^^
感慨深いですね~!

ほーんとすっごくすっごく、楽しかった~~~。
素敵なトークをありがとうございます!
そうそう!感想、送ろうと思ってゴメンなさい~><

感想は、トーマさんの泉のように湧き出る豊富なトークに、
もう夢中になってひたすら聞き入ってしまいました。楽しかったああ。

知らないことはもちろん、自分が置いてきぼりにしていたこと、
納得いく真実に出会えました。これが本当だよ、って

心が震えるのは、真実に限りなく近いお話だからなのだとおもいます。

それに、おかしいな?っていうことに徹底切り込んでいくトーマさんの好奇心は素晴らしい!
何から何まで楽しませていただいて、終電までわくわくして、帰るときには

「地球ってやっぱりいいないろいろあるけどいいとこだな」と思えるセミナーでした。

お茶会も楽しみです!今月下旬でしたら、都合がつきそうです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


○Yさん(女性)

今日はセミナーありがとうございました
本当にトーマさんの話は興味がある話ばかりで、面白くて一緒にいると、時間があっという間に過ぎてしまいます
スピリチュアル系の話、宇宙人の話も、陰謀系の話も濃厚すぎて、そのうちのどれほどの話が私の頭に残ってるのやら(笑)
でもほんの一部でも心に残っていれば参加した価値ありですね

宇宙の始まりが『たっぷん』から始まったことや、神様の進化したのが人間だってことや、ゴキブリが実はロボット?っていう話や、化石が残ってる理由や、地球のヒストリーや、肉:穀物が1:7が良いって事など、目から鱗がたくさんはがれました

これからは話すときは映像を頭に浮かべることを意識します
帰って早速、まる(犬)に映像を浮かべて話しかけてみました『今日ね、トーマさんの家に行ってね面白い話をたくさん聞いてきたよ♪話を聞くために10人以上の人が集まったんだよ。人間をあやつっている人の話とか聞いたんだよ』って(笑)
ちゃんと聞き耳たてて聞いてくれていました


○Sさん(女性)

トーマさん、先日のセミナーでわたしはずーと不思議に思っていたことがいくつか、溶けました。

自分がなんのために、もの作りをするのか、有り余る物質の中で漠然と疑問があったのです。

それから、よく、「ドイツ人と日本人は時間を守る」と聞くので不思議だと思ってましたから、しっくりきたのです。他にも疑問はありますが、なかなか表面的なことしか、分からなくてそれだとしっくり来ないのですよね。

トーマさんの話だとスッキリしましたから、よかったです。

ありがとうございました。


○Tさん(女性)

トーマさん、先日は本当に本当に楽しい時間を、ありがとうございました!!!

今また改めて、トーマさんのブログを初めから読ませて頂いているのですが、何度読んでも面白くて、新しい気付きもたくさんあって、その中からもトーマさんの深い思いやりと愛をバシバシ感じております☆

今月の秘密結茶、時間が合いましたら、ぜひ参加させて下さい☆

よろしくお願い致します☆


○Iさん(女性)

今日は、ありがとうございました!!
すっごく楽しかったですー(。>∀<。)
トーマさんのお話を聞くと、視野が広がるので、いつも、助かっています!!
本当にありがとうございました!

魅力菩薩になれるよう、がんばりまーす
おやすみなさい!


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沖縄戦

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秋の夜長は、読書と映画鑑賞で、時間を過ごすことが多いです。

先日、映画、「ハクソーリッジ」を、DVDで観ました。

 

「ハクソーリッジ」は、実話を元にした戦争映画です。

調べてみると、2017年のアカデミー賞で、作品賞、主演男優賞、監督賞など、6部門でノミネートされ、編集賞と録音賞の2部を受賞した作品みたいです。

 

舞台は、第二次世界大戦の沖縄戦、戦場で武器を持たず、たった1人で、75人の命を救った兵士、デズモンド・ドスという衛生兵の話です。

 

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「ハクソーリッジ」という名前は、沖縄の「前田高地」という地名に、高さ約150メートルの崖があり、その崖が、のこぎりで垂直に切断したような見た目なことから、「のこぎり崖(ハクソーリッジ)」と、名付けられたそうです。

 

 

映画を観た後に、場所を検索して驚きました。

 

学生の頃、従弟のお兄さんが経営していた喫茶店で、ウエイターのアルバイトをやっていたのですが、そこは、そのお店の近くでした。

第二次世界大戦の時に、あそこで、そんな壮絶な戦闘があったとは、知りませんでした。

 

 

去年、その近くを訪れた時の写真です。

 

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「浦添ようどれ」と呼ばれている場所です。
浦添市にあります。
「ようどれ」とは、琉球の言葉で、「夕凪」の意味で、その静かで穏やかな響きから、「墓」の意味にも、用いられているようです。
 

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階段を降りていきます。
 

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沖縄のお墓は、ユニークな造りをしていますね。
 

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くねくねと曲がる道を、歩いていきます。
 

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この墓の裏側が、映画「ハクソーリッジ」の戦闘シーンになった所です。

70年前に、あんな戦争があったことが嘘みたいに、現在は、静かな空間が広がっていました。

 

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当時の「沖縄戦」を調べると、浦添市のあたりでは、民間人の半数近くが、戦闘に巻き込まれて、亡くなっていたのですね。

 

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この映画は、観る人によって、様々な意見があると思いますが、アカデミー賞を獲得するほどの作品というのは、世界中の人が観ます。

それによって、世界中の人が、この史実を知ることになります。

 

それだけでも、この作品が、世に出たことで、たくさんの人が、いろいろなことを考える、キッカケになったので、とても良かったと思います。

 

 

 

作品のあらすじを、ざっと書きますね。

映画のサイトからの引用です。

 

 

緑豊かなヴァージニア州の田舎町で育った、デズモンド・ドスは、第2次世界大戦が激化する中、陸軍への志願を決める。

先の大戦で、心に深い傷を負った父からは反対され、恋人のドロシーは、別れを悲しむが、デズモンドの決意は固かった。

 

だが、訓練初日から、デズモンドのある主張が、部隊を揺るがす。

 

「衛生兵として、人を救いたい」

 

と願うデズモンドは、

 

「生涯、武器には触らない」

 

と固く心に誓っていたのだ。

 

上官と仲間の兵士たちから責められても、デズモンドは、頑として銃をとらない。

とうとう軍法会議にかけられるが、思いがけない助けを得て、主張を認められたデズモンドは、激戦地の「ハクソーリッジ」へ赴く。

 

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そこは、アメリカ軍が、史上最大の苦戦を強いられている戦場だった。

1歩、足を踏み入れるなり、目の前で、次々と兵士が倒れて行く中、遂にデズモンドの「命を救う戦い」が始まる。

 

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映画の中盤までは主人公、デズモンドの生い立ちと、彼の「絶対に殺さない」信念が、形成される過程を描いてます。

デズモンドは、熱心なキリスト教徒で、兵役中も胸ポケットに、小さな聖書を携帯していて、「絶対に殺さない」というのも、その教えの、

 

「汝、殺すなかれ」

 

に強く影響を受けたもの。

 

この映画は、そんな彼の信念から湧き出る、常軌を逸した勇気ある行動を描いた作品です。

 

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以上です。

 

「戦争賛美」だという意見や批判もあるようですが、「沖縄戦」を考える上で、アメリカ軍の側からの視点のいうものが、今までにあまりなかったので、全てのシーンが、私には、とても新鮮で、興味深く感じました。

 

 

 

以前にも書きましたが、この機会に、「沖縄戦」について、再度書いておきます。

 

 

ご存知のように、私は、沖縄県の出身なので、子供の頃から、周囲の大人たちから、「沖縄戦」の話を、たくさん聴いて育ちました。

 

 

私の父親の話です。

 

父が、小学校の頃に、太平洋戦争がはじまり、沖縄でも、地上戦が始まったそうです。



戦争中、親戚など10人くらいで、かたまって逃げたそうですが、リーダー的な存在に、「ノロ(沖縄の巫女さん)」の人がいて、その女性が、父たちのグループを、導いていたそうです。

神様から、メッセージを受ける人で、

「ここの防空壕は、明日の朝、攻撃されるから、夜中に、ここを出ますよ!」

「あそこの防空壕は、安全だから、3日間は、あそこに滞在しましょう!」

などとアドバイスをしながら、逃げていたそうです。

不思議なことに、そのアドバイスは、100%の確率で、当たったそうです。

戦争の末期には、父たちは、本島南部の「摩文仁ヶ丘」まで、追い詰められていたそうです。
現在は、観光地にもなっている、「沖縄 平和記念公園」のある場所です。

もう心も体も、限界まで疲れ果てていいて、何も考えられなくなっていたそうです。

人間は、究極まで追い詰められると、生死にこだわらなくなるそうです。

「夜は、隣の死体を枕にして、眠っていたよ…」

と、よく戦争の話をしてくれました。


父は、ある日、防空壕の中で、いつもなら、激しい爆撃の音がする外が、急に静かになったのを、感じたそうです。

それから、防空壕のすぐ上で、英語の話声がするから、

「ああ、アメリカ兵が、この上にいるんだな。味方の兵が、ここにいるから、砲撃してこないんだな…」

と思ったそうです。

すると、

「ニホンノミナサン、センソウハ、オワリマシタ。デテキテクダサイ!」

という片言の日本語が聞こえたので、降伏して出て行ったそうです。

そこで、アメリカ兵たちが、待っていて、それから、ボートに乗せられて、海の沖まで、連れていかれたそうです。

父は、

「ああ… 自分たちは、沖合で、機関銃で射殺されて、殺されるんだな…」

と、死を覚悟したそうです。

「不思議と恐怖感はなかったね… もう疲れ果てて、何も考えられなかったからね…」

と言っていました。

幸運なことに、父は、射殺されないで、ある港で、下船させられたそうです。
鉄骨で造られた、その仮説の港が、現在、米軍基地移設で話題になっている、「辺野古岬」だったそうです。

「ニュースで、辺野古の映像を見るたびに、あの時のことを、思い出すよ…」

数年前、遠いところを見るような目で、私に話してくれました。



去年の沖縄旅行で、父の体験した「沖縄戦」を、私も感じたいと思って、南部をまわりました。

高校の頃からの親友のT君が、車を運転してくれて、それから、同じ高校の先輩であるTさんと私の3人でのドライブでした。


このあたりが、父が、防空壕で終戦を知った場所です。
70年以上前に、そんな出来事があったことが、嘘のように静かな場所です。
波の音が聞こえるだけです。
 

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平和記念公園には、たくさんの慰霊のための記念碑があります。
 

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平和記念資料館です。
資料が、充実しています。

建物のつくりが、順路を回っていると、暗い戦争時代から、明るい現代の平和の時代が、実感できるように、なっています。
資料を見終わた後、海を見渡せる展望室に、感動しました。
平和のありがたさを、強く感じました。
 

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恒久平和を祈念して建造された、高さ45m、七角形の堂塔です。
 

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沖縄戦で亡くなった人々の名前が、人種、民族、敵・味方に関係なく刻まれた記念碑「平和の礎」です。
その氏名の数は、実に約24万人です。
現在も刻銘は続いているようです。
 

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こうやって改めて、「沖縄戦」を振りかえると、

「あの戦争は、本当は何だったのか?」

ということを、もっと知りたくなってきます。


父の話に戻します。

父は、戦争が終わった後、収容所で、しばらく暮らします。

これは、1945年7月に撮影された、現在の辺野古にあった捕虜の収容所です。
 

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ここでも、たくさんの方が、亡くなったそうですが、父は、逞しく生き抜きます。
 

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父が、戦争の話をするときには、不思議と悲壮感や暗さがありませんでした。

「脳が、自動的に楽しかった記憶だけを、残しているんじゃないかな?」

思ったこともあります。

人間の脳には、悪い思い出は、なるべく早く忘れて、いい思い出だけを、長く覚えていたいという特徴があると、何かの本で読んだことがあります。

「収容所では、米軍から支給された缶詰と辞書しかなかったから、その缶詰に書かれている英語の単語を、辞書で覚えるのが、楽しみだったよ、それで、英語を覚えて、収容所の大人たちから、重宝されたよ」

こんなことを、楽しそうに自慢するのです。

 

 

 

戦争について、もう一つ書いておきます。

今でも、忘れられない思い出があるのです。

 


小学校の低学年くらいの頃だったのですが、学校から、家に帰ったら、めずらしく、親戚のおじさんが、家に来ていました。

祖母の弟だったのですが、このおじさんが、なんと、祖母の膝枕に顔を埋めながら、泣いていたのです。

あとで、母親から教えてもらったのですが、このおじさんは、戦後、しばらく、シベリアに抑留されて、そこで強制労働をさせられていたのだそうです。
詳しいことはわかりませんが、シベリアで奴隷のような非人間的な扱いを受けていたそうです。

その時のトラウマが凄くて、心に深い傷を負っていたのだそうです。
そして、姉である祖母の所に、たまに来て、そうやって、トラウマを癒してもらっていたのだそうです。

あの時のおじさんの悲しそうな泣き声が、子供の私には、とてもショックでした。

「戦争って、こんなに、人の心を傷つけるんだな…」

戦争について、考える時には、いつも、このおじさんの泣き声を思い出します。

 

 

 

現在、世界情勢が、また混乱しているようです。

 

以前と違い、世界情勢は、日々、コロコロ変わっているようです。

だから、常に、ニュースには、目を光らせておいたほうがいいです。

 

ただし、マスコミは、本当のことは、あまり報道しないので、やはり、自分から、インターネットなどで、情報収集するのが、いいと思います。

 

 

1992年頃だったと思います。

 

「朝まで生テレビ」で、戦争について討論していた時に、いろいろな評論家が、戦争について、いつものように語っていた時、ほとんど何もしゃべらないで、ずーっと黙っていた人物がいました。

この方は、戦争中、日本軍の将校クラスだった方でした。

年齢は、90歳を超えていたのですが、あまりにも、しゃべらないので、番組の最後に、司会者の田原総一郎さんが発言を促すと、ぼそぼそと、小さい声で語り始めました。

「皆さんは、戦争を体験してないと思いますが、実際に戦争を体験した私たちは、もう戦争のことなど、語りたくないんですよ。戦争体験者の中で、戦争を肯定したり、美化したりする人も多いですが、あれは、ああいうふうに美化して、ポジティブに解釈しないと、気持ちの整理が、つかないんですよ。だって、あの戦争が悪い戦争で、まったく意味がなかったなんて思ったら、死んだ戦友たちが、犬死したということに、なってしまうじゃないですか」

こう発言しました。

続けて、

「戦争なんて、実際の戦場は、苦しくて、辛くて、悲しくて、痛くて、いいことなんか、なんにもありませんよ…」

下を向きながら、悲しそうに話していました。

私は、いまだに、この場面が脳裏に焼き付います。


そうなのです。

本当に戦争を体験した人と、体験したことがない人は、戦争に対する感覚に、温度差がありすぎるのです。

現在も、たくさんの評論家や学者たちが、戦争を語りますが、戦場を、体験していない人の意見は、やはり、どこか薄っぺらいような気がします。

日本人で、1945年以降に生まれた人は、「戦争を知らない子供たち」です。
つまり、子供時代から大人の現在まで、戦争の体験が、まったくない人たちなのです。
 


第二次世界大戦で、世界中の人たちが、戦争について、たくさんのことを学んだと思います。

でも、戦争の本質は、なかなか表のマスコミなどには、出てきませんでした。

そして、この大戦の後も、世界中で、たくさんの戦争や紛争が起こっていました。
特に、中近東では、あれからも、ずーっと戦争が続いています。


1980年の「イラン・イラク戦争」の時に、何人かの日本人ジャーナリストが、現地で取材していたようなのですが、その時に、戦争のカラクリや本質が、かなりわかったようです。

この戦争も、原因はいくつかあるのですが、両国の国境にある、名もない小さな小島の領有権をめぐって、最初に争いが始まったそうです。

キッカケは、「小島の領有権」だったのです。
最近の「尖閣諸島」と「竹島」の問題に、似ていませんか?

それから、「イラン・イラク戦争」が、約8年間という長い期間にわたって続いたのですが、現地にいた日本人ジャーナリストたちが、両国の軍隊のミサイルや機関銃、弾丸などを調べたら、両国とも、アメリカ製の同じ会社の製品だったそうです。

それで、ジャーナリストたちは、

「ふ~ん、そういうことだったんですね。結局、両国が戦争して、一番儲かって得しているのは、この会社だったんですね。なるほどね…」

そう思ったみたいです。

このように、日本人が、世界中で起こっている戦争の本質を理解したのは、この時からだったようです。



簡単に言うと、インチキなプロレスのようなものだということです。

八百長なのです。

1人の親分が、興行主(プロモーター)になって、戦争というイベントを、開催するのです。

そして、お客さんを楽しませるように、レスラーたちを、「善玉」と「悪玉」を、適当に分けて戦わせるのです。

「どういう試合をして、誰が勝つのか?」

というのも、最初から決まっています。

だから、

「誰が強いのか?」

ということは、どうでもよくて、

「今回は、どれだけ客が集まって、どのくらい稼げるのか?」

ということが、目的で開催されます。

もちろん、「プロレス雑誌」の編集長なども、全部知っていて、知っていながら、いかにも、本気で試合しているかのような記事を書きます。

プロレスファンたちは、こういう雑誌を読んで、ますます、

「あのプロレスラーが最強だ!」

とか言いながら、純粋なファンとして、プロレスに、のめりこむのです。



全部ではありませんが、「戦争」は、「プロレス」と構造が、とても似ているのです。

具体的には、何年か前に、尖閣諸島沖で、中国の漁船と海上保安庁の巡視船が、衝突した事件がありましたが、この漁船の船長と巡視船の乗員が、グルだった可能性が大きいみたいです。

もちろん、中国の共産党も、当時の日本の民主党も、グルです。
さらに、この事件を報道している新聞社やテレビ局のトップたちも、こういうことが、全部わかっているようです。
八百長なのです。

「日本と中国の仲を悪くして、戦争させてやれ!」

こういうシナリオを描いている人物が、あらかじめ養成してある工作員たちを、「Aチーム」と「Bチーム」というかんじで分けて、両国に送りこみ、演技させているということです。

これによって、

「日本 VS 中国」

という戦争(試合)を、起こそうということです。

「尖閣諸島」だけでなく、「竹島」も、そうです。

「日本 VS 韓国」

という戦争(試合)も、同時進行で開催したいのです。

 


日本国内でも、何年も前から、

「原発推進派 VS 原発反対派」

というシナリオで、この対立を煽って、日本国内を、二つに分断しようという動きも、あるようです。

これらの詳しい意図などは、今回は省略しますが、とにかく、争いを煽って、紛争や戦争を起こしたい人たちが、存在しているということは、覚えておいたほうが、いいと思います。

15年前くらいから、インターネット上で、こういうカラクリが、どんどん暴露されていて、現在は、世界中で、たくさんの人が、こういうことを理解しています。
特に、日本人の多くが気がついているようです。

こういう挑発に多くの人が、なかなかのってこないので、仕掛けようとしている人たちが困っているようです。
いい世の中に、なってきていますね。


私たちは、今、もう一度戦争について、真剣に考える時期にきているようです。

評論家や学者たちの論理的で、広い視点の意見を、知るのもいいのですがぜひ、戦争を直接体験した人たちの話を聴いてみてください。
いろいろな気づきがありますよ。

 

 

 

 

 

☆沖縄県浦添市では、「ハクソーリッジ(前田高地)」の詳しい案内のサイトを、作成しているようです。

 

http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2017052900033/

 

 

☆「戦争を知らない子供たち」

 

https://www.youtube.com/watch?v=qnBJKKK1eig

 

 

 

 

 

☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

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アメリカの夜明け

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以前に書いた記事の改訂版ですが、大切な情報だと思うので、再掲載します。

 

 

いつも思うことですが、世界の裏事情の話などは、「悪い情報」ばかりが、流れます。

表のメディアの核心をつかない報道も、偏っていますが、インターネットなどで、流れてくる情報も、ある程度、核心には迫っていますが、ネガティブに偏っているのです。

情報というのは、なるべく幅広く、いろいろな角度から分析された、ポジティブとネガティブのバランスのとれたものでないと、世界観が、歪んできて、最終的には、自分という人間の存在そのものも、歪んできたりします。
人格が偏ってしまい、社会性に乏しい人間になってしまうのです。
それくらい、どういう情報を信じるのかは、大切なことなのです。

私は、情報発信する立場ですが、なるべく、こういうことを、心がけて、バランスのとれた情報を、提供することにしています。


今回は、前回の「沖縄戦」の話題からの続きで、「アメリカ」の話題です。

 


世界全体が、現在、大変なことになっていますが、特に、アメリカは、2年前から、凄いことになっているみたいです。
 

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まず、「戦争」というものを、整理してみましょう。

大昔から、世界中で、人間は、戦争してきました。
その戦争は、大きく分けると、二つあります。

一つ目は、自然発生的に起こる戦争。
二つ目は、人工的に起こされる戦争。

この二つを、区別して考えないといけません。


一つ目の自然発生的な戦争というのは、「隣とやる戦争」です。

隣同士の村や町、国などが、ちょっとしたことから、喧嘩になり、それが、大きな戦争に、発展するパターンです。

英語の「ライバル」という単語は、「川」を意味する「リバー」と、語源的に似ているという話を、ある本で読んだことがあります。

人間というのは、大昔から、よく川を挟んで、Aという村とBという村に、分かれたのです。
その川を境にして、村や町が生まれて、お互いに土地や農作物などの問題で、争うことが多かったのです。


「ライバル」という単語が、それほど、悪いニュアンスだけではないことからも、わかるように、こういう争いによって、お互いに、切磋琢磨して、文明を向上させてきた面もあるので、必要悪の側面も、あったのです。


二つ目の人工的な戦争というのは、「遠くでやる戦争」です。

実は、これをやる村や町、国などは、ほとんどありません。
世界全体でも、とっても少ないのです。


考えてもみてください。
隣同士である、Aという村とBという村が、喧嘩するのは、なんとなくわかります。

「しょうがないな…」

というかんじです。

しかし、Aという村が、わざわざ遠くのCという村やDという村、あげくには、X、Y、Zという遠くの村まで、何週間もかけて、出かけていって、戦い始めたら、

「あれっ? このAという村、なんかおかしいぞ。頭のおかしい人が、リーダーなのかな?」

と、皆が思うはずです。

 


もっと、具体的に、身近な例を、あげてみましょう。

最近は、あまりないのかもしれませんが、私が中学生の頃は、まだ、不良の男の子たちは、よく、隣の中学校の不良たちと、喧嘩していました。

それで、番長みたいな人同士で喧嘩して、総番長みたいな男が決まっていくというような話を、たまに聞きました。

「この町では、○○中学の○○という奴が、総番長みたいだぜ…」

という噂も、たまに耳に入りました。

私は、そういうことには、あまり興味がなかったのですが、不良たちは、真剣に、そういう話をやっていました。

このあたりは、よく聞く話ですね。

「中学生だから、しょうがないな…」

こういうかんじで、周囲の大人たちも、眺めていると思います。

しかし、もしも、飛行機に乗って、遠くの都道府県の中学に、綿密な計画を立てて、喧嘩しにいくような中学生の不良グループが出てきたら、どう思うでしょうか?

「なにー? わざわざ飛行機に乗って、別の都道府県から、喧嘩しにきたグループが、いるんだって?」

と、驚くと思います。

「その中学校、なんかおかしいぞ。頭のおかしい人が、リーダーなのかな?」

と、皆が、思うはずです。

あるグループが、わざわざ遠くに出かけていって、喧嘩を売るというのは、このくらい、違和感のあることなのです。
ましてや、それが、正当な理由もなくて、ただ単に因縁をつけるという姿勢であれば、本当の狂人なのです。


現在の国際情勢においても、同じ視点で考えてみてください。

ほとんどの国際紛争や戦争は、世界中で勃発していますが、小さな争いごとの大半は、隣の国同士の戦いです。

私は、こういう争いは、悪いものだと思っていますが、どこかで、

「しょうがないな… まだまだ、人間のレベルは、こういう段階なんだよな…」

と、半分諦めています。


たとえば、中国などの大国なども、よく戦争していますが、実は、よくよく観察してみると、中国という国は、チベットなど、自分たちの周辺の国とは、武力紛争を、たくさん起こしていますが、海を越えてまでは、武力での紛争は、あまりやっていません。

アフリカやオーストラリアなどの遠くの国まで、出かけていってまで、戦争するようなことは、やらないのです。
経済による汚い手口を使った侵略はやりますが、武力は行使しません。

このことからも、中国は、一般に思われているよりも、少しは分別のある国だということがわかります。

日本にも、よく挑発してくるような発言はありますが、中国事情に詳しい人の本で、読んだのですが、中国にも、過激派、中立派、穏健派というように、大きなグループが三つあって、現在は、かろうじて、穏健派が権力を握っているそうです。

また、中国の防衛大学みたいな所では、「日本語」を学ぶという科目がないと書かれていました。
通常、仮想敵国があったら、その国の軍隊は、その敵国の言語は、絶対に学ぶはずです。
その科目が、ないということは、今の段階では、中国は、本音では、日本と戦争する気はないと考えてもいいと思います。

戦争というのは、実は、どこの国も、遠くまで行って、しかも、海を越えてまでは、やりたいとは、思っていないのです。
海を越えての侵略戦争というのは、よっぽどの理由があったり、圧倒的な軍事力がないと、できないのです。
普通の戦争というのは、あくまでも、地続きの隣同士でやることが、多いのです。


ここまで書いたら、すぐにわかったと思います。

そうです。
この海を越えてまでやる戦争を、積極的にやるような国は、実は、「アメリカ」くらいなのです。

正確に言うと、アメリカを支配している、「闇の権力」です。
細かいことを言うと、アメリカだけではなく、世界中、特に先進国を支配しているのですが、長いこと、アメリカを拠点にしてきたので、ここでは、単純に、「アメリカ」という表現を使います。

アメリカという国は、上記で紹介した、

「飛行機に乗って、遠くの都道府県の中学に、綿密な計画を立てて、喧嘩しにいくような中学生の不良グループ」

に相当するのです。

こう表現すると、どれだけ分別のない異常なことを、やっているか、わかりますよね?

ここ最近でも、日本、朝鮮半島、ベトナム、アフガニスタン、イラク、シリアなど、わざわざ、太平洋を渡ってまで、戦争を、ふっかけてくる行為を繰り返しています。

しかも、正当な理由などなくて、全部因縁をつけているだけです。

だから、世界中の人から、

「アメリカ、絶対おかしいぞ… 頭のおかしい人たちが、操っているんだな…」

と思われるのです。

 

 

 

アメリカの歴史を振り返ると、インディアンを大虐殺したり、黒人を奴隷にしたり、とんでもないことばかり、やっているのですが、いい時代もあったのです。

それは、1960年~70年代くらいだと思うのですが、悪いことも、たくさんあったとは、思いますが、アメリカのハリウッド映画が、世界中で愛されて、アメリカの文化に、世界中の若者が憧れた時代もあったのです。

「古きよきアメリカ」

などと言われて、私も、子供の頃、「刑事コロンボ」などのアメリカドラマに、出てくる大金持ちたちの豪邸や高級車に、ビックリしていました。

テレビや冷蔵庫などの電化製品にも憧れました。

「アメリカっていいな~ 将来は、アメリカに住みたいな~」

と、思った子供は、日本中にも、たくさんいたと思います。

この頃、アメリカがよかった理由は、ちゃんと物作りをやっていたからです。
自動車、テレビ、冷蔵庫など、アメリカ製の製品を世界中が求めたのです。

それが、だんだん、実体経済から、マネーゲームを重視し始めて、麻薬、戦争、金融詐欺、訴訟社会が蔓延して、最悪の国に、なってしまいました。
現在、メイドインUSAで、欲しい製品は、あまりないんじゃないですか?


さらに、わかりやすく例えてみましょう。
何かの本に、書いてあった話です。

それまで、真面目だった、「アメリカ」という名前の男が、ある日、急におかしくなって、ギャンブルで借金をつくった後、麻薬や強盗、詐欺ばっかり、やるようになったということです。

物作りをしないで、戦争などで儲けをだして、経済を回そうと思ったら、いつかは、行き詰るのは、当たり前の道理なのです。
それで、どうしようもなくなって、心の優しい女性のような、「日本」というパートナーのヒモみたいになって、さんざん脅したりしながら、お金をせびり始めたのが、ここ10年くらいの動きです。

「もう、これ以上は、お金は、あげられないわよ! ちょっとは、真面目に働いてよ! 昔の素敵だったあなたに、戻ってよ!」

日本が、いくらこう言って諭しても、

「ゴメン、俺、もう駄目だ… いいから、お金をくれ! くれないと、また悪さしてやるぞ!」

アメリカは、こう言いながら、悪さばかりしているのです。
あげくの果てには、麻雀で負けそうになって、破れかぶれで、テーブルをひっくり返そうとしてるのが、最近の動きなのです。

こうイメージすると、わかりやすいですね。
 

 


私自身、アメリカに、6年ほど住んでいたので、この国は、第二の故郷みたいに思っています。

それで、ついつい辛口になってしまうのですが、さきほど、アメリカの悪いことばかり書きましたが、アメリカのいい部分も、たくさんあります。

アメリカを支配している権力者たちが、悪いのであって、大半の普通のアメリカ人たちは、素晴らしい人たちばかりです。
その素晴らしいアメリカ人が、今、ようやく、目覚めようとしています。
世界が、大きく変わるのは、やはり、アメリカからだと思います。
 

 


ここからが、本題です。

表のメディアは、ほとんど報道しませんが、アメリカで、素晴らしい革命が、進んでいるみたいです。
「アメリカの夜明け」が、始まったみたいです。

どういうふうに、進んでいるのか、思いっきり簡単に説明しますね。


「911」の後、世界中の水面下で、いろいろな革命が進んでいますが、やはり、アメリカの変化が大きいです。

「911」の前後くらいから、「ブッシュ」のファミリーに代表されるような「ナチス」の勢力が権力を握って、アメリカで悪さを始めたのですが、さすがに、この大事件で、目が覚めたアメリカ人も、たくさんいたようです。

特に、アメリカの軍人たちが、

「あれっ? おかしいぞ… アメリカ軍って、正義の軍隊じゃなかったっけ? どうして、こんな悪事ばかり、やっているんだろう?」

こう思って、それまで、洗脳されていた人たちが、目覚めたそうです。


それから、「闇の権力」が、大統領を通じて、いろいろな命令をしても、言うことを聞かなくなったようです。
他国への空爆なども、命令拒否するようになったのです。

しかし、軍人というのは、サラリーマンでもあるので、命令を聞かないと、首になったり、給料を貰えなくなったりします。
彼らにも、家族がいて、生活があるのです。
それで、しぶしぶ、命令に従う軍人も、一部残っていたようです。

 

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それまでのアメリカは、「国務省=ナチス」が支配していて、さらに、ここが、「ワシントン」の政治、それから、「ニューヨーク」の金融などを牛耳っていたので、ここから、「給料」が、「アメリカ軍」に流れていたようです。


しかし、「311」の後くらいに、その流れが、変わったようです。
このアメリカの現状に同情して、サポートする人たちが、たくさん出てきたのです。

世界中の善良な金持ちたちが、

「そういう事情なら、私たちが、アメリカ軍のための銀行をつくってあげます。そこから給料を、軍人たちに支払います。それなら、戦争しないで、いいでしょう」

こう申し出たそうです。

それから、いろいろな紆余曲折があったようですが、アメリカの軍人たちの一番大切な「給料」が、ある程度確保され、堂々と命令拒否する軍人が増えたのだそうです。

いい話ですね~。
どうして、こういうポジティブないい話は、広がらないんでしょうね?


世界には、隠れて悪さをする、「闇の権力」も存在していますが、同じように、隠れていいことをする、「光の権力」も存在しているのです。

 

 

そして、2年ほど前、2015年10月に、アメリカで、歴史的な大事件が起こったそうです。


「アメリカ統合参謀本部議長(Chairman of the Joint Chiefs of Staff)」というポジションがあるそうですが、ここは、アメリカ統合参謀本部の長だそうです。
つまり、「アメリカ軍」を統率する軍人(制服組)のトップであり、大統領および国防長官の主な軍事顧問だそうです。
ここに、ジョセフ・F・ダンフォードという人物が、就任したのだそうです。
 

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この人物は、それまで、「国務省=ナチス」の悪行に嫌気がさしていた、「ペンタゴン(国防総省)」が、送り込んだ人物だそうです。

この人物は、

「戦争は、マフィアの金儲けだ!」

と、若い頃から、常に主張していて、「狂った戦争」に、「NO!」と言い続けてきた軍人だそうです。

良識的な軍人たちから、とても好かれて、人望のある人が、「アメリカ軍」の実質的なトップになったということです。
これは、素晴らしい変化です。
「アメリカ」が、ようやく、「狂った戦争」を、やめることができるようになったということです。

この就任は、当時のオバマ元大統領など、「国務省=ナチス」の勢力たちには、秘密裏で行われたそうです。
だから、この人物の就任には、「闇の権力」の側は、心底驚いたそうです。

現在、アメリカでは、

「ペンタゴン(国防総省)」 VS 「国務省=ナチス」

つまり、

「光の権力」 VS 「闇の権力」

という戦いが、始まっているそうです。
ちなみに、「光」が、やや優勢みたいです。
 

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それからも、オバマ元大統領が演説をするときには、隣に、このジョセフ・ダンフォードが立ち、睨みをきかせているそうです。
もしかしたら、広島の平和公園訪問も、ジョセフ・ダンフィードが、オバマ元大統領に命令したのかもしれませんね。

そして、現在のトランプ大統領は、複雑な構造に翻弄されながらも、どちらかというと、この「ペンタゴン(国防総省)」 のグループ、つまり、「光の権力」の側みたいです。

 


アメリカでのこの戦いは、去年あたりから、世界中に大きな影響を与えているそうです。

身近なところでは、たとえば、日本でも、「SMAPの分裂騒動」なども、これの影響みたいです。
アメリカの権力構造が、真っ二つに分かれたので、その影響で、日本のヤクザの世界も、真っ二つに分かれたようです。

その影響が、芸能界やジャニーズ事務所にも、影響しているのだそうです。


これからは、いろいろなことが、明るみに出てくると思いますが、それは、全部、「アメリカ」から始まった、「光」と「闇」の対立が、影響しているみたいです。

「アメリカの夜明け」が、始まっているのです。
そして、その朝日の光は、世界中に広がっていくのです。


世界は、2年前の秋、アメリカから、急激に良くなっているのです。


もうすぐ、新しい地球に生まれ変わります。
楽しみですねー!

 

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悪の支配構造

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最近は、空に、面白い形の雲が、たくさん出現していますね。

 

大地のエネルギーが、空に反映された形が、「雲」なので、面白い雲が、現れている時は、地球の大地のエネルギーも、面白い動きをしているということです。

 

この写真は、先月、和歌山県を訪れた時の空です。

「龍」にも見えるし、「鳳凰」にも見えますね。

 

image

 

 

 

たくさんの感想メール、ありがとうございます。

 

世界情勢や戦争について、知りたい方が多いようなので、前回に引き続き、また、その話題を、再掲載しますね。

 

 

ある本で、「悪の支配構造」が、とてもわかりやすく説明されていました。


たとえば、一人の詐欺師が、

「新しい詐欺を、やろう!」

と考えた時、どうするのかという話です。

すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は騙せません。
そこで、その詐欺師は、自分よりも、ベテランの詐欺師に相談します。
このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に動きます。
まず、資本がいるので、いろいろな金持ちから、投資してもらいます。

その時にも、自分が直接、金持ちたちに、会いに行ったりしないで、間に、いろいろな人を介して接触して、お金を融通してもらいます。
もちろん、金持ちたちは、その投資の詳しい内容は、わかりません。

適当な投資話を、でっちあげて、お金を集めたら、今度は、ミステリー作家などのところに行くそうです。
この時にも、自分が直接、作家に会いに行ったりしないで、間に、いろいろな人を介して動くそうです。

あまり売れていないけど、知識は豊富にある作家に、

「新しいドラマの脚本で使うので、完全犯罪のストーリーを、書いてください」

などと言って、いくつかの話を、書かせるそうです。
そして、その話を参考にして、新しい詐欺の計画を練るそうです。

それから、全国の大学生あたりに、お年寄りの家に、個別訪問に、行かせるそうです。

「これからの新しい社会福祉のために、資料を作成したい」

などと嘘をついて、アンケート調査をさせるそうです。

それから、ヤクザなどを使って、実際に、老人相手の詐欺を実行するのだそうです。
その場合にも、いろいろな人を、常に間に入れて、足取りがわかないようにするのだそうです。

さらに、実際に、詐欺の現場でも、ヤクザが、やるのではなくて、借金で首が回らなくなった多重債務者などに、やらせるそうです。

「このアルバイトをやれば、借金を、ゆるしてやるぞ」

みたいに、脅してやらせるのです。

ポイントは、この新しい詐欺の全体の「絵」を、知っているのは、最初の詐欺師とベテランの詐欺師の二人だけだということです。

お金を出資している金持ちたちも、ミステリー作家も、大学生たちも、多重債務者たちも、何がどうなっているのか、さっぱりわかりません。

しかも、実際に、現場で動いているのは、悪人ではありません。
善人ばかりなのです。

だから、警察が捜査して、捕まえても、

「なんですか? 私は、何も知りませんよ!」

という話になるのです。
嘘をついているわけではなく、本当に知らないのです。


もっと、具体的な例をあげましょう。

本当の悪人が、大がかりな投資詐欺をやろうと、考えたとします。
たいていの場合、自分の住んでいる国では、やりません。
外国でやります。

その国の現地の人を、陰で操作して、やるのです。
まず、その国の詐欺の大ボスに接触して、全体の「絵」を説明します。

それから、いくつかの会社をつくり、だいたい、5年~10年くらいかけて、信用をつくりながら、ゆっくり動いていくそうです。
その会社の社長あたりまでは、大まかな「絵」を知っています。

でも、その会社の部長さんや課長さんあたりからは、半信半疑になってきます。

「たしかに、この投資は、社長の言うとおり、ぜんぶうまくいって、成功すれば、素晴らしいビジネスモデルだけど、本当に、そんなにうまくいうのかな? もし、うまくいかなくて、失敗したら、詐欺だと思われても、しかたがないぞ…」

こう思いながら、いぶしぶ仕事します。
ただ、給料がいいから、疑問に思いながらも、仕事を続けるのです。

この会社の平社員や派遣、アルバイトの人たちは、皆、心底、いいビジネスだと信じて、この投資を広げます。
疑問に思う人は、途中でやめるのですが、続ける人は、真面目に勧誘活動を続けます。

その中で、特に、熱心に勧誘活動をやっている人が、ある日、行き詰って、自分の妹に勧誘をお願いします。

「兄ちゃんは、とっても、素晴らしい投資のビジネスを、今、やっているんだよ。よかったら、お前の友人も誘ってくれないか?」

大好きな兄から、そう言われた心のやさしい妹は、自分の恋人や親友などに声をかけます。

「私のお兄ちゃんが、素晴らしい投資ビジネス始めたの。あなたも、やってみない?」

こう言われた恋人や親友は、その妹と兄に会って、食事しながら、その投資の話を聞くのですが、ビジネスモデルも、完璧に思えるし、なによりも、この二人の兄と妹の素晴らしい人間性に惚れこんで、大金を投資します。

でも、それから、数年して、その会社は計画倒産して、社長や役員などは、海外に、その大金を持ったまま逃亡する。
それから、最初の本当の悪人である詐欺師に、外国で匿ってもらう。

こういう結末になるのです。

 


ここでのポイントは、「悪人」を、「黒」。
よくわからずに、半信半疑で、動いている「中間の人」を、「灰色」。
何もわからずに、いいと信じて動いている「善人」を、「白」。

こういう色でわけると、わかりやすいと思います。

「黒」 → 「一般人」

というルートでは、こないということです。

人間、特に、一般人は、目の前の人間が、「悪人」だったり、「詐欺師」だったら、パット見て、直感で危険を察知するのです。

「この人、なんか感じ悪いな… 近づかないようにしよう…」

と思うのです。

「黒」は、わかるのです。


でも、間に、いろいろな人を入れて、

「真っ黒」 → 「黒」 → 「濃い灰色」 → 「灰色」 → 「薄い灰色」 → 「白」 → 「真っ白」 → 「一般人」

こうこられると、目の前にいる人は、天使のような清らかな心の善人だから、

「この人は、かんじのいい人だ。こんないい人は、悪いことはできないだろう… この人が、ここまで言うのだから、信用できる」

こう思ってしまうのです。

目の前の「真っ白」の先に、まさか、「真っ黒」が、存在しているとは、夢にも思わないのです。

このように、本当の「詐欺」というのは、詐欺師本人が、直接、目の前に現れるなどということは、まずないのです。
こういう話は、自分の一番愛している恋人だったり、一番信頼している親友だったり、一番尊敬している先生から、やってくることもあるという可能性は、覚えておいてもいいと思います。
 

 


ここ数年、世界的な規模で、こういう大がかりな詐欺が、行われています。

たくさんの人が、

「日本も含めて、世界中が、おかしい! でも、何がどうなっているのか、さっぱりわかならない! いったい、どうなってるの?」

こう思っていると思います。


これは、外国に、正真正銘の本当の悪魔のような人たちが、存在していて、世界中の政府や銀行、大企業、マスコミ、宗教団体、警察、裁判所、軍隊、ヤクザやマフィアなどを、総動員して、世界的な詐欺を、やっているからです。

その構図は、シンプルに説明すると、だいたい上記のような内容です。
ただ、もっと巧妙で、複雑で高度です。
私も、全部知っているわけではありませんが、長いこと調べた結果、

 

「悪の支配構図は、だいたい、こんなかんじだろう」

 

このあたりまでは、わかりました。

ご自分で、いろいろ調べてみてください。


とりあえずは、「選挙」について、調べてみることをお勧めします。

「不正選挙」

のキーワードで検索したら、山ほど情報が、でてくると思います。
今の日本は、ここまで腐っているのですよ。

政治家の人たちの話を聞いて、

「皆、悪い人たちには、見えない。いい人ばかりじゃないですか?」

という人は、「白」や「灰色」の背後に隠れて、操っている「黒」や「真っ黒」の存在に、気がついていないようです。
ぜひ、そこまで考える癖をつけてください。


このように、インターネットによって、それまで、秘密のベールに包まれていたような「闇の権力」だとか、「闇の支配者」と呼ばれているような存在も、かなりのところまで、わかってきているのです。

この中でも、彼らのパターンを、いくつか書いておきますね。
数学の問題を解くのに、「方程式」を知らないで解くのは大変です。

よっぽどの天才じゃないかぎり、直感や暗算だけでは、数学の難問は解けないのです。



彼らは、一説によると、超古代文明から存在しているようですが、歴史に姿を現したのは、だいたい、5000年くらい前だと、言われています。

このあたりは、様々な説があって、よくわかりませんが、わりと最近で、日本にも関係ある出来事では、1840年くらいの「アヘン戦争」だと思います。

この頃から、闇の権力者たちの支配構造は、あまり変わっていないのです。
 

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この時期に、イギリスなどのヨーロッパに拠点を置く、闇の権力が、中国などのアジアに、本格的に進出したのですが、その時のやり方が、「マイノリティー支配」です。

この「マイノリティー支配」という方程式は、たくさんある方程式の中でも、世界の権力構造を解き明かす時に、特に大切になってくるので、この機会に、ぜひ覚えておいてください。


アヘン戦争の後、しばらくしてから、有名な「太平天国の乱」という内乱が起こります。
学校での社会科の授業では、このあたりを、サラリと流していると思いますが、とても大事な事件です。


この内乱は、世界史上最大規模の内戦で、14年間続き、死亡者数は、一説によると、推定で5000万人、当時の中国の全人口の5分の1とも、言われるそうです。


これは、闇の権力が、外国を支配する時に頻繁に使うやり方です。

支配したいと思う国があったら、その国を、まずよく調べます。


特に、その国の中で、政府に対して、強い不満を待っているような人たちを探します。
その時に、多く利用されるのが、宗教団体です。
その国に、いきなり、新興宗教を設立するのです。

太平天国の乱の時も、キリスト教系の宗教団体を設立しています。
現代風に言えば、「カルト団体」という組織だったようです。

この「マイノリティー支配」という方程式の一番のポイントは、

「自分たちは手を下さずに、その国で、虐げられているような人たちの不満を利用して、内乱を起こす」

ということです。

もっと簡単に言うと、支配者たちは、支配したい外国に、「Aチーム」と「Bチーム」を作って、「インチキプロレス」をやるということです。

たとえば、「Aチーム」は、政治、警察、裁判所、マスコミなどです。
「Bチーム」が、カルト団体などです。

両方のチームのトップの数人だけが、彼らの手下です。
他の大多数の人は、全体の構造など知らずに、動かされます。
組織内組織を、つくるのです。


「太平天国の乱」のような内乱を、両方のチームのトップたちを使って、やらせます。
それから、両方のチームで、殺し合わせて、クタクタになった頃に、やってきます。

「あなたたちの国だけでは、この内乱を、解決することは、できないでしょう? 私たちが、和解させてあげます」

というかんじで、善人のような顔をして、やってくるのです。
こうやって、和平交渉の仲介役を、やることによって、その国の上に立つのです。

 

「Aチーム」が「清軍」で、「Bチーム」が「太平天国軍」です。
 

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これは、現在でも、日本のヤクザなども、よく使う手です。

ヤクザ映画などを、観ていてもわかりますが、賢いヤクザは、喧嘩なんかしません。
「Aというヤクザ」と「Bというヤクザ」を、喧嘩するように、仕向けるのです。
黒幕になって、お互いの組に、スパイを送りこみ、組長を殺したりして、お互いが憎しみ合い、抗争するように、もっていきます。

AとBが、抗争で疲れ果てた頃に、「手打ち」と言って、その黒幕の張本人が、仲直りの杯を仲介するのです。
そして、仲介することによって、AとBの両方の組みの上に大親分として、その黒幕が君臨するのです。

現在、大きくなっている暴力団などは、このやり方で、大きくなった組が、多いと思います。
喧嘩するようなヤクザは、バカなのです。
賢いヤクザは、喧嘩させるのです。

現在の国際政治や国際紛争も、だいたいこの方程式が、わかっていれば、解けるような出来事ばかりです。

 


「アヘン戦争」や「太平天国の乱」の頃、日本でも、「幕末」が始まっていますが、これも、「マイノリティー支配」の方程式を使うと、いろいろな謎が解けます。

「坂本龍馬」や「岩崎弥太郎」などの下級武士たちが、闇の権力である欧米の商人たちに、使われています。

日本の場合、中国のように、アヘンを浸透させて、国力を弱めるという策に、失敗した上に、キリスト教系のカルト団体も、あまり使えなかったために、主に、「下級武士」を使ったようです。

「今の日本の幕府に、不満があるでしょう? 一緒に幕府を倒して、新しい政府をつくりませんか? 新しい政府ができたら、あなたを、重要なポストにおきますよ」

というかんじで、スカウトしたようです。
 

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龍馬ファンとして、念のために、言っておきますが、龍馬など、こういうマイノリティー支配で、使われる人たちは、悪人ではありません。
それどころか、希望に燃えて、正義感の強い善人が多いのです。
だから、皆、複雑な気持ちで、動いているのです。

途中から、あまりの悪さに嫌気がさして、裏切ったり、逃げたりする人も、たくさんいるようです。


1995年に、日本でも、「地下鉄サリン事件」というのが、起こりましたが、あの事件なども、こういう方程式がわかっていれば、全体の流れがわかると思います。

つまり、当時の政府や警察、マスコミの中にも、スパイのような人たちが、組織内組織をつくって、「Aチーム」を、つくっていたのです。

これは、別名、「正義の味方チーム」です。
それから、オウム真理教というカルト団体をつくって、これを、「Bチーム」にします。
これは、別名、「悪の権化チーム」です。
この二つのチームを使って、日本で、大規模な内乱を起こそうと、外国の闇の権力が、仕組んだようなのです。

もちろん、日本人も、バカじゃないので、この動きに、気がついた人たちも、たくさんいて、これが、大規模な内乱にならないように、未然に防いだようです。
 

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最近では、「原発」などの放射能問題を、必要以上に煽って、「原発反対派」と「原発推進派」という「正義の味方チーム」と「悪の権化チーム」をつくって、日本で、内乱を起こそういう計画が、ずーっと続いていたようですが、これも、ことごとく、不発に終わっているようです。

日本人というのは、気質が本質的に穏やかなので、こういう煽りに、なかなかのってこないのです。


ちなみに、日本で、「原発推進運動」をすると、背後にいる、「ロスチャイルド」という財閥に、お金が流れるようになっているようです。
この団体は、いわゆる金融詐欺を、主にやっているので、原発推進をすると、この詐欺師たちが潤うようです。

一方の「原発反対運動」をすると、火力発電などで使う油やガスを、中東あたりから輸入することになるそうですが、これは、背後にいる「ロックフェラー」という財閥に、お金が流れるように、なっているそうです。
この団体は、いわゆる戦争を、主にやっているので、原発反対をすると、この戦争屋たちが、潤うようです。

ご存知のように、この二大財閥は、闇の権力で、グルです。

だから、「原発推進」しても、「原発反対」しても、どちらを一生懸命やっても、同じグループに、お金が流れるようになっているのです。
本当の悪魔たちというのは、このように、とても狡猾で悪賢いのです。

だから、こういう「悪の方程式」を、チキンと勉強しないと、ピント外れなことを、やらされてしまうのです。

首相官邸前での「原発反対」のデモを、政府が簡単に許可するのも、そんなデモをやっても、彼らは実際には、痛くも痒くもないからです。


では、彼らは、一番痛いのは、なんでしょうか?

それは、「フリーエネルギー」です。
これが広がるのが、一番痛いのです。

だから、テレビで、「原発反対」のニュースは、いくらでも流しますが、本当に、大切な「フリーエネルギー」の開発や広がりは、まったく報道しません。
実際には、フリーエネルギーは、もう実用段階に入っているし、いろいろな所で広がっているのです。
これも、現在、インターネット上に、いくらでも、情報が上がってるので、ぜひ、いろいろ調べてみてください。
 

 


現在、わかっている範囲では、日本における「マイノリティー支配」には、大きく三つのグループに、分かれているそうです。

 


一つ目は、外国人グループ。

これは、闇の権力の悪事には、先祖代々、日本で暮らしているような、生粋の日本人は、手を染めないからです。
外国人の中には、夢や希望、そして、野望を持っている人が、たくさんいます。
しかし、それが、生粋の日本人ではないという理由だけで、虐げられて、冷や飯を食わされていう人たちが、たくさんいます。
こういう外国人をスカウトして、いろいろな悪さに使うことが多いようです。

特に、日本人と見分けのつかないアジア系の人たちの戸籍を、祖父母の代あたりから、改ざんして、政治家にし、陰で操るというのが、戦前あたりから、70年以上続いているようです。

最近の政治家のほとんどが、どう考えても、日本を悪くするようなことばかり、やっているのも、この「マイノリティー支配」という方程式を使うと、辻褄があうのです。
現在の日本の政治家のほとんどは、生粋の日本人じゃないのです。


二つ目は、同性愛グループです。

これは、意外に思われる人も、多いかもしれませんが、欧米社会では、古くからおこなわれています。
同性愛者たちは、結束が固かったり、口が堅かったり、秘密を守りやすいということで、重宝されるようです。


同時に、同性愛というのは、スキャンダルになるので、弱みを握りやすいというのも、あるみたいです。
現在では、どの政治家も、浮気や不倫、愛人遊びなどをするので、こういう秘密が、スキャンダルとして、価値をもたなくなっているそうです。
でも、「同性愛」だというのは、脅すのに最適なネタになるようです。

世界中のエリート学校に、男子校で全寮制が多い理由は、一つには、これもあるそうです。


つまり、性欲旺盛の時期に、男子ばかりで、ずーっと寝泊まりさせると、必ず一定の割合で、カップルになる生徒たちが現れます。


このカップルになった生徒を、エリートの道を歩ませながら、「同性愛」のネタで、脅迫しながら、政治家にしたりして、生涯、手下として使うようです。
このあたりから、仕込みが入っているところが、凄いですねー。


三つ目は、宗教グループです。

大半の宗教団体は、善良な団体ばかりですが、その中の一部に、「カルト団体」と呼ばれる組織が存在しています。

このカルト団体が、やっつかいで、表向きは、「世界平和」などを掲げているのですが、陰では、麻薬や戦争などのマネーロンダリングが、行われています。

これは、教祖と一部の幹部しか、知らないような構造になっていますが、インターネットの登場により、こいうことも、かなり暴露されています。
こいうカルト団体に所属すると、出した寄付金やお布施のほとんどが、麻薬や戦争に使われます。

宗教法人が、非課税なのは、これが理由みたいです。
お金の流れが、なるべくわからないようなブラックボックスに、なっているのです。

マネーロンダリングが、ここで、行われているのです。


だから、政治家で、宗教法人に課税するというような公約を、掲げるような人は、当選させないように、闇の権力は、必死になって妨害するようです。
ちょっと前には、小沢一郎さんが、さんざん、やられていましたね。


簡単に、三つ書きましたが、実際には、もっと複雑で、やっているのは、この三つのグループの中でも、ごくごく一部の人たちだけです。
さらに、本当の悪人は、その中のさらに一部という、とても少ない人数で、やっているのです。


このように、「悪の支配構造」がわかってくると、見えてくるものが、たくさんあります。
世の中を、本当に変えたいと思ったら、このように、まずは、世の中のことを、正確に知ることから、始めないといけないのです。


余談ですが、マイノリティー支配の人選には、上記の三つのグループは、最低条件ですが、それぞれ、リーダーやスターも、つくられます。
だいたい、俳優、女優、プロレスラー、アナウンサーなど、台本を演じるのが、上手い人たちが、選ばれます。

一般大衆を感動させたり、扇動する演技力が、求められるのです。
これも念のために、断っておきますが、これらの人たちも、上記の龍馬のように、悪人ではありません。
善人ばかりです。

考えてみれば、わかりますが、悪人を使って悪さをさせるような、わかりやすい真似は、やらないのです。
善人を使って、しかも、当人たちには、悪いことだと、あまり感じさせずに、悪さをさせるのです。

こういうことも、インターネットの発達で、かなりのことが、わかってきています。
「インチキプロレス」に、たくさんの人が、気がつき始めたのです、


プロレスの実況放送をやっていた、古舘伊知郎さんが、一時期、ニュースキャスターをやっていましたね。
それは、これらの象徴なのです。

「日本の社会は、ほとんど、プロレスなんですよ!」

と、暗に言っていたのです。

しかし、その後、古舘伊知郎さんは、いろいろ事情から、降板しました。
これは、これからの日本の社会が、八百長なしの真剣勝負になるというサインだと思います。
どんどん良い時代になると思います。
 

 

 

 


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日本の最高権力者

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今年は、よく旅をしましたが、旅先では、よく高い所に行きます。

 

山だったり、高層ビルだったりします。

 

こうやって、高い所から見下ろすと、いろいろなことが、見えてきたります。

だから、昔から、権力者やリーダーは、高い所から、指令や命令をしていたのですね。

 

この写真は、先月に名古屋に行った時に、駅ビルの52階の窓から、名古屋市内を眺めた時のものです。

名古屋城も、写っていますね。

 

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またまた、前回の続きで、世の中の裏側、いわゆる、裏社会の話題です。

こちらも、再掲載させていただきます。

 

 

現在の世界を、支配している支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないようにしたいと思っているようです。


ちょうど、お月さまが、いつも、地球に、表の顔だけを見せて動いているように、「歴史の裏の顔」は、なかなか姿を見せません。
よっぽど真剣に、自分から調べないと、「真実の歴史」は、わかないようです。

世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に、書いてあること、そして、テレビなどで、放送されることの99%は、表の歴史です。

表の歴史だけを、信じている人たちは、ちょうど、月の表だけを見ているように、

「月には、ウサギが、餅つきをしているのかな…?」

というような美しい幻想を、抱いたりするのですが、実際の裏の歴史は、月の裏側のように、穴ぼこだらけで、汚い部分が、たくさんあります。


左側が表で、右側が裏です。

 

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陰謀や謀略を、否定する人たちがいますが、それはちょうど、子供が、サンタクロースを信じているくらいに、非現実的な姿勢です。
現実の裏の歴史や社会は、陰謀や謀略だらけです。

しかも、

「いくらなんでも、まさか、そんなことはやらないだろう…」

と思うようなことを、やるのです。


私などは、セミナーなどで、そういうカラクリを、よく話したりするのですが、皆、一様に驚きます。

「ええーっ!? 太平洋戦争で、日本は、広島と長崎の2発以外にも、原爆を落とさせれていたんですかー?」

「太平洋戦争の日本軍の最高司令官って、日本人じゃなかったんですか?」

「日本の最高権力者って、天皇でもないし、総理大臣でも、なかったんですか?」

というかんじで、とても興味深く、私の話を聴いてくれます。


何事も、いろいろな角度から見た方が、より真実に近づけるのです。

カメラなどでも、画素数が多いほうが、画像が鮮明ですよね。
ちょうど、そんなかんじです。

「知識」というものは、やはり、「力」になるのです。


スポーツなどでも、「根性」や「努力」だけで勝てたのは、昔の話です。

現在では、「根性」や「努力」も大切ですが、それ以上に大切なのが、「知識」です。
「科学」により解明された、いろいろな理論をしっかりと理解して、「正しい努力」をして、はじめて競技で勝てるのが、今のスポーツ界なのです。

これは、スポーツに限らず、全てのことに、当てはまると思います。



たくさんの人が、現在も、「平和運動」に関わっていますが、やはり、「戦争」に関する正しい「知識」をもった上で、行動するようにしないと、あまり効果はないような気がします。

現在は、情報が山のように溢れているので、正しい情報というのを、見極めるのは難しいです。

でも、テレビや新聞、雑誌などから、知識を得た上で、さらに、インターネットなどで、自分が、信頼できるサイトから、深い情報を集め、さらに、いろいろな人と話し合うことによって、真実に、近づけるような気がします。

だから、どんどん情報交換は、やった方がいいのです。


「人間」が、関わる行動というものは、大変難しいです。

例えば、「学問」というものは、「人間」が、関与する割合が、増えるほど、難しくなっていくと言われています。

理由は、

「実験ができないから」

です。

人間以外のものは、実験できるし、すぐに結論がでます。

たとえば、

「Aという液体と、Bという液体を、2:1という割合で混ぜたら、どうなるのか?」

「Aという物質と、Bという物質を、時速20キロで衝突させたら、どうなるのか?」

というかんじです。


しかし、人間が関与する、「医学」、「心理学」、「社会学」、「経済学」、「人類学」などは、実験がやりにくいのです。

「どんな薬を、どのぐらい投与したら、人間は死ぬのだろうか?」

「近親相姦を、どのぐらい繰り返したら、奇形児が、どのぐらいの割合で増えるか?」

「東京で仕事している人たちが、全員、1ヶ月仕事をサボったら、日本は、どういうふうに変化するだろうか?」


このような疑問があっても、これを実験で確かめることは、不可能です。
倫理や道徳の問題が、出てくるからです。

このような問題に、唯一ヒントを出せるのが、「歴史」なのです。

「歴史というのは、過去の人間が行った、その実験結果である」

ということです。


さらに、「歴史」には、

「歴史からは、積極的な教訓は得られないけど、消極的な教訓は得られる」

という特徴があります。

簡単に言うと、

「将来は、こういうふうに、やったらいい!」

というような未来への積極的で、前向きな教訓は、あまり得られないということです。
なぜなら、人間が成功するパターンは、無限通りにあるからです。

でも、反対にある、

「将来は、こういうことは、やらないほうがいい…」

というような未来への消極的で、後ろ向きな教訓は、たくさん得られます。
なぜなら、人間が、失敗するパターンは、ある程度、決まっているからです。

もっと、具体的に言うと、

「これから先に、流行る商品やサービスは、なんだろうか?」

というような予測は、過去の歴史からは、わからないのです。

しかし、

「これから先に、日本が戦争することは、いいことなのだろうか?」

ということは、すぐに過去の歴史からわかるのです。


つまり、

「広島と長崎のような出来事を、もう一度起こしてもいいのか?」

という結論は、すぐに導きだされるということです。

 

 


さて、ここからが、今回の本題です。


世界全体の話をすると、話が広がりすぎるので、今回は、日本に限って考えてみましょう。

「日本人で、一番偉いのは誰なのか?」

このシンプルな問いに、正確に答えられる人は、どれくらいいるでしょうか?

つまり、

「日本の最高権力者は、誰なのか?」

ということです。

日本で生活していて、こういう最重要なことを、知らない人が、たくさんいるのです。
日本人として、一回くらいは、こういうことを真剣に考えてみたほうが、いいと思います。


私は、2011年3月11日の大地震をキッカケに、こういうことを、もう一度徹底的に勉強しなおしました。

「いったい、今、日本で、何が起こっているんだろう…? 真実や真相は、どうなっているだろう…?」

こういう気持ちから、いろいろな人に会いにいったり、書籍やDVD、講演会、インターネットなどから、たくさんの情報を得ようと、毎日走り回ってました。


この話も、なるべく簡単に、わかりやすいように、まとめてみますね。

たくさんの人に、

「現在の日本で、日本国籍をもってる人の中で、一番偉い人は、誰だと思いますか?」

という質問をすると、だいたい返ってくる答えは、

「天皇陛下じゃないですか?」

「総理大臣だと思います」

この二つの答えが、多いです。

二つとも、正解ではありません。


まず、天皇ですが、これは、日本国憲法によって、「象徴」とされています。
この「象徴」というのは、英語では、「symbol(シンボル)」です。

「mark(マーク)」ではないというところが、大切です。
会社のロゴマークみたいに、流行などのよって、コロコロ変わるものではないということです。

西洋人にとっては、この「symbol(シンボル)」というのは、とても、重大な意味をもつそうです。

例えば、西洋人が、一番大切にしているシンボルは、「十字架」だそうです。
キリスト教を、代表するこのシンボルは、未来永劫、変わらないものですよね。

だから、「象徴(シンボル)」という表現は、「永遠不変の存在」という意味があって、とても、大切にしなくてはいけない存在というニュアンスが、あるようなのです。
「十字架」と同じくらいの意味合いが、「天皇」なのです。

ただし、天皇が持っている力は、「権威」です。

あくまでも、

「権威がある」

というだでけで、その権威を示したりすることは、ありますが、権力をふるって、人々を服従させたり、屈服させたりは、できないようになっているようです。

 

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では、次に、内閣総理大臣ですが、これも、政治の組織図を見れば、この地位が、一番権力を持っているように見えます。

たしかに、この地位は、いろいろな権力を持っています。
つまり、権力をふるって、人々を服従させたり、屈服させたり、支配できる範囲が、かなり広いのです。

 

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しかし、元総理の田中角栄の「ロッキード事件」を見ていても、わかると思いますが、もし、総理大臣が、日本で、一番権力を持っている人であれば、逮捕されて拘置所に、拘留されるというのは、おかしいのです。

私も、子供の頃、「ロッキード事件」を、ニュースで見ていて、

「あれっ? 総理大臣って、日本で一番偉いんじゃなかったっけ? どうして、そういう人が、逮捕されるの?」

と不思議に思いました。

 

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ということは…

そうです。
田中角栄を逮捕して、東京拘留所にブチ込んだ人が、日本の最高権力者なのです。

それは…

「東京地検特捜部」

です。

ここの部長さんが、日本の最高権力者だそうです。

「東京地検特捜部の部長」

この椅子に座る人物が、日本の最高権力者なのだそうです。


ある講演会で聴いた話ですが、司法試験に受かった後、埼玉県の和光市で、司法修習というのを、2年間受けるそうですね。

その2年間の間に、弁護士、判事、検事に、なるそうですが、成績も、もちろん考慮はされるそうですが、実は、これは、自分で選ぶというよりは、選ばれるそうですね。
話が、複雑になるので、細かい話は省略しますが、この選ぶ人たちは、アメリカの「CIA」だそうです。

そして、もちろん、全員ではありませんが、この2年間の間に、人物観察していて、アメリカのために、働いてくれそうな人たちに、声をかけて、検事にするそうです。

その検事の中から、さらに、アメリカの言いなりになりそうな人を、「東京地検特捜部の部長」という地位に置いて、アメリカに服従しない総理大臣や政治家を、メディアと協力して、「悪者」だと言って、起訴したり、叩いたり、貶めたりするそうです。
最近では、小沢一郎さんが、さんざん、やられていましたね。

ビジネスマンでは、ホリエモンも、やれれましたね。

「検事総長」ではなくて、「地検特捜部の部長」という中間管理職みたいな地位に、日本の最高権力があったというのに、驚きました。
昔から、どの国でも、本当に権力を持っている人は、ナンバー2やナンバー3あたりに、座っていたり、陰で操っていたりするので、それほど珍しいことでもないのかもしれません。


やはり、日本は、戦後、ずーっと、アメリカの支配下で、属国扱いされてきたのです。
もっと、正確に言うと、そのアメリカを、さらに支配している超権力者たちの意のままに、動かされてきたのです。
そして、具体的には、「東京地検特捜部の部長」が、日本の政治家に、睨みをきかせていたようです。


これからは、ニュースなどを見るたびに、東京地検特捜部が動いて、テレビや新聞、雑誌などが、悪者にするような政治家やビジネスマンは、アメリカの支配者たちから、嫌われていると思っておくと、わかりやすくなります。
 


ただし、これは、20世紀までの流れです。
21世紀になってからは、だいぶ流れが、変わってきました。

どういうことかというと、それまでの最高権力者である、「東京地検特捜部の部長」が、逮捕できないような、さらに上をいく、超権力者が、日本に誕生したのです。

誰だと、思いますか?

たとえば、上記の小沢一郎さんなどは、政治派閥などの組織をもっています。
しかも、いろいろなことを、公に発言できる場は、国会だけでした。
だから、小沢さんを逮捕してしまえば、その派閥は動けなくなります。
国会の発表前に逮捕したり、起訴してしまえば、政治活動も、やりにくくなります。


つまり、それに当てはまらない人は、東京地検特捜部は、逮捕しずらく、苦手だということです。

もっと具体的に言うと、

「組織をもっていないのに、影響力がある人」

こういう人です。

そうです。

「パワーブロガー」や「ユーチューバー」などと呼ばれて、「インターネット」を活用して、情報発信しているような人たちです。

ネットが、最高権力なのです。


21世紀になって、普通の人が、一番力を持つという逆転現象が、始まったのです。

しかも、最近の若者は、豊かな時代に育ったので、それほど欲望が、大きくありません。
賄賂にも、興味がないし、ほとんどの人は、真面目なので、犯罪なども犯しません。
つけいられる弱みなども、少ないのです。

さらに、組織やグループではないので、

「誰と誰が、その情報を、知っているのか?」

も、まったく把握できません。

20世紀は、政治家や記者が、ある秘密を握ったら、国会の開催の前に、脅されたりして、もみ消されることも、多かったのですが、ネットだと、国会などで発表しなくても、情報発信など、1人でも、1分もあれば、すぐに、数千人~数万人という、たくさんの人に拡散できます。

1人を脅したり、暗殺することは、可能ですが、数千人~数万人を脅したり、暗殺することなど、不可能なのです。


「パソコン」や「スマホ」という最高の武器を使って、個人が、簡単に革命を起こすことができるようになったのです。
巨大な組織などいらないのです。

個人でも、少人数でも、世の中が認めるかどうかの基準は、

「その情報が、真実なのか?」

ということだけなのです。
「真実」ほど、強いものはないのです。

 

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戦後、「日本国憲法」ができましたね。

ご存知のように、

「国民主権」

「基本的人権の尊重」

「平和主義」

という「3大原則」も、つくられました。

でも、つくられても、

「これは建前であり、実際には、私たち国民は、権力者たちの前では無力であり、権力の前には、平伏さなくてはいけない」

こういう現状が、戦後、ずーっと続いていたのです。

 

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しかし、21世紀になり、インターネットが普及してからは、政治的な大革命が、起こりました。
私たち、普通の庶民が、「日本の最高権力者」になったのです。

憲法の中の一番大切な「国民主権」が、ようやく実現したのです。
これからは、他の二つも、取り戻すことができるようになってくるみたいです。
今頃になって、ようやく、日本は、「3大原則」が、実現するのです。

この素晴らしいことに、まだまだ気がついていない人が多いようなので、これを特に強調しておきます。


昔から、友人たちと、食事しながら、日本の将来について語りあうのが、大好きだったのですが、20世紀までは、

「これからの日本は、一体、どうなるんでしょうかね…?」

という力のない小声で、ひそひそと話しあってました。


でも、21世紀になってからは、

「さて! これからの日本を、どうしましょうか!」

という姿勢に、変わってきました。

皆が、明るい表情で、堂々と語り合えるようになったのです。
食事しながら、日本の最高会議を、毎回開いているのです。
これからは、日本中で、こういう最高会議が、たくさん開催されることになると思います。

だって、日本を、そして、世界を、これから変えていくのは、日本の最高権力者である、私たちなのですから!(笑)

 

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ペンダントとの出会い

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新しい読者の方も、たくさん増えたので、「不思議なペンダント・アセンション」との出会いについて、もう一度書きます。


私が、ブログなどで紹介する商品は、厳選中の厳選の商品です。

毎日のように、たくさんの方から、いろいろな商品を教えていただきます。
どの商品も素晴らしいのですが、その中でも、私が、心底惚れ込んだ商品しか、ブログでは紹介しないことにしています。
その中でもダントツで大人気なのが、「不思議なペンダント・アセンション」なのです。

偽物が、山ほどあるヒーリング業界の中で、これは本物中の本物です。
ヒーリンググッズの王様だと思います。


このペンダントに出会ったのが、2007年の6月だから、10年以上になります。
あれから、10年以上の歳月が流れたのですね…


今でも、毎日首から下げています。
こんなに長いこと、愛用しているパワーグッズは、これだけです。
よっぽど、神のパワーを、発しているのだと思っています。

 

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2007年の春から夏にかけて、昔、サラリーマン時代の知り合いの男性、Uさんが、失業して、半分ホームレスのような生活を始めたので、いろいろと相談にのっていました。

教会で生活したり、漫画喫茶で寝泊りしたり、公園で野宿をしたりしていました。
数ヶ月に1回くらいの頻度で、一緒に食事をしながら、就職の相談などを聞いていたのですが、だんだん、自分ができることに、限界を感じていました。

このUさんは、すでに、ご両親がいなく、奥さんも子供さんもいませんでした。
お世話をする人が、誰もいなかったのです。
お兄さんはいたのですが、仲がわるく、アパートを借りるときや、就職をするときの保証人にも、なってくれない状況でした。

就職も、人間関係が下手で長続きしなく、当時62歳という年齢は、やはり、就職に不利な条件が重なっていたのです。
ただ、とても純粋で、やさしい心の持ち主でした。

サラリーマン時代、いつも一緒にランチを食べていた仲なので、やはり、どうしても冷たく突き放すことは、できませんでした。
いろいろ、手はつくしたのですが、どうしようもない状態になっていたのです。

「どうすれば、Tさんのような人が、生きがいや希望をもって、仕事をしたり、ワクワク人生を、毎日送ることができるのだろうか? これからも、Tさんのような人は、たくさん、日本にも出てくる。この問題を、解決する、いい方法はないだろうか?」

いつも、こういうことを、考えていました。

「トーマさん、私は、もうだめです。どこでも、生きていけません。これから、富士の樹海に行って、死んできます…」

いつも、このような弱音をはくUさんを励ましながら、1年ちかく過ぎていました。


ちょうど、そのとき、知り合いのTさんという女性が、田舎に引越して、自給自足の農業を、主体にした、村づくりをはじめていたことを思い出し、このTさんの村に、失業中のUさんを紹介しました。

「ねえ、Uさん、どうせ、死ぬ覚悟をしたんだたら、一度田舎で、自給自足の生活をしてみませんか? 知り合いのTさんという女性を、紹介しますよ」

こういって、ついに、Uさんに、Tさんの村に行ってもらうことになったのです。

それから、数日して、私も友人を誘って、Uさんも住み込みを始めた、Tさんの家に遊びに行ったのです。
東京から高速バスで、5時間のある田舎の村でした。

Tさん、Uさんと久しぶりに再会し、楽しく語り合いました。

その時に、Tさんから聞いた話は、たいへん示唆に富む素晴らしい話でした。

このTさんも、スピリチュアルな方で、この村づくりも、ある日、天啓のようなものを受け、この村づくりを思い立ったのだそうです。

当時、Tさんから聴いた話を、いくつかまとめますね。


今までにも、たくさんの人が、田舎暮らし、自給自足の生活を夢見て、都会から、田舎に移り住み、こういう村をつくろうとしたのですが、失敗に終わった例がたくさんあります。


Tさんは、もう少し突っ込んで、人間の集まるコミュニティについて、考えていました。

大切なことは、

「絶対に、閉鎖的な村にはしない」

ということだそうです。


いろいろな宗教団体も、こういう村を、つくろうという試みをしてきましたが、失敗した一番の理由は、クローズにしたことだったみたいです。

「自分たちは、特別な使命をもって、村づくりをしているんだ」

こういう気持ちが、昔から、その村に住んでいる人たちと、壁をつくり、敵対してしまうとのことでした。
心理的な境界線を、つくってしまうのですね。


現代は、まったくの100%の自給自足は、現実的に難しいと判断したようです。
やはり、最低限の電気、ガス、水道、家賃などは、必要だと言っていました。

スマホやパソコンなど、たしかに、現代は、あったほうが便利なのです。
ただ、必要以上の電化製品、テレビなどは、あまり使っていないようでした。

こういう、

「自給自足の村づくりを、ここでやっています!」

などの話は、あまり言わないほうがいいとも、言っていました。
これも、特別な目で見られ、村人を敵にまわす要因になるのだそうです。
村は都会よりも、人間関係は、より難しいのだと言っていました。


人がまったくいない村は、現実問題として、やはり住みにくいようです。
ある程度は、いざというときに、助けてくれるような人が、住んでいるところが、いいみたいです。

村は、最初に顔を覚えてもらって、なじむまでに、すごく時間がかかるそうです。
一方で、一度心を開くと、皆、とても暖かく接してくれるそうです。

都会の人は、人間関係の構築を急ぎすぎて、田舎ぐらしが、うまくいかなくなることが多いそうです。
まずは、あたりまえに挨拶をしたり、特別なことは、やっていないということで、安心してもらうことが、大事なようです。

Tさんの家は、とても広く、20人~30人くらいは、雑魚寝できそうなかんじでした。
他にも、たくさんの空き家などもあり、家賃も、だいたい月に2万円くらいから、住めるそうです。
一軒家に、月、2万円で住めるのです。

しかし、大家さんは、不審な人には、どんなにお金を積まれても、貸さなかったりして、やはり、人間関係が、お金よりも優先するそうです。

逆に、

「この人は、いい人だ」

と思ったら、無料で貸してくれたりすることもあるそうです。

Tさんは、自分の小さい畑も、もっているようですが、これも、じっくり時間をかけて、信頼関係を築いてから、譲ってもらったものだそうです。

まったく農薬をなどを使わないで、農作物をつくっていましたが、この「無農薬」の農業をやっていることも、秘密にしていました。
なぜならば、他の畑の人たちは、農薬を使っているために、こういう「特別な農業」だとわかったら、その村の農民と、「農協」を、敵にまわす可能性があるそうです。
「村社会」とは、本当に複雑で難しいですねー。

他にも、たくさん話は、ありますが、Tさんは、大変な現実主義者で、夢や理想だけでは、動いていないということに、気がつきました。

人間の残酷さや恐ろしさ、醜さなども、知りつくした上で、この村づくりを、やろうとしていることに、感動しました。
今まで、他の人たちが失敗してきたのは、閉鎖的でクローズの村をつくったり、特別意識をもって壁をつくったり、田舎の人間関係を甘くみたことが、長く続かなかった理由かもしれません。


Tさんは、将来的には、農業だけでなく、畜産業や林業、また、家具などをつくる場所、絵や音楽などをやっている若者が、生計をたてていけるような、イベントや産業なども、考えているという話でした。

現在、生きがいをもてない人、組織の歯車にはなれない人、人間関係が苦手な人、家族と仲が悪く、家出を考えているような若者、不登校の学生、失業者などを、この村に集めて、「生き方教室」のような講義もできるような、「学校」もつくりたいと考えていました。

外国の人も招待して、この村で、日本の最先端の農業などを学んでもらったり、逆に、日本のこの村から、世界中に、農業指導をするような若者を、世界中に派遣することも考えているようでした。

私も、宇宙存在、「バシャール」の本を読んで、いつか、皆が、毎日ワクワクしながら、本当に好きなことだけをやって暮らし、それでも、皆が、調和をとって生きていけるような、「愛の町」、「愛の国」、そして、「愛の惑星」を、夢見ているのですが、なんか、この村を見ていて、小さな第一歩を、踏み出したような気がしました。


Tさんの家では、夜、この村でとれた、米や野菜、味噌などでつくった夕食を、食べたのですが、本当に美味しかったです。
夜遅くまで、皆で、夢を語り合いました。

この夜、今まで、失業生活で、ずーっと苦しんできたUさんが、初めて大声をはりあげて笑いました。
腹を抱えて、笑ったあとで、

「トーマさん、ありがとうございます。私、こんなに、心の底から笑ったの、10年ぶりです。笑うって、いいですね…。ここにいると素直になれます。畑で土を触りながら、草むしりをしているだけで、本当に幸せを感じます」

と言ったのが、今でも心に残っています。


その時の写真です。
懐かしいですね…。
左から、Uさん、私、Tさん、そして、村の方たちです。
2007年6月です。

$精神世界の鉄人のブログ


Tさんの畑で、村の人たちと、談笑している写真です。





 

 


それから、その夜に、「不思議なペンダント・アセンション」の話題になったのです。

Tさんの親しい友人に、天才発明家がいるという話を聞いたのです。
この方が、不思議なペンダントを、発明したという話でした。
現在は、仲のいい友人ですが、その当時は、「宇宙人の魂をもつ人」とだけ聞きました。

ペンダントの中身は、ペリドットやチタン、金、真鍮、そして、未知の物質から、構成されているとのことでしたが、装着してみて、凄まじいパワーを、感じました。

1991年から、精神世界の業界に入って、いろいろなパワーストーン、波動グッズを試してきましたが、それらのものと、比較にならないくらいのパワーでした。
オーラやチャクラなどの修復はもちろん、いろいろな霊的な障害を、改善していくのが、感じられました。
普通のパワーストーンの10倍以上のパワーがあることが、わかりました。


巷に、出回っている、ヒーリンググッズや波動グッズのほとんどは、宣伝だけは、凄いのに、中身は、大したことがないもの、ばっかりですが、このペンダントは、本物中の本物です。
ネガティブなエネルギーを、全部、ポジティブに変える、不思議なペンダントです。

通常のパワーストーンやヒーリンググッズ、波動グッズは、ネガティブを、「防御」するくらいなのですが、このペンダントは、ネガティブをポジティブに、「変換」するくらいのパワーを、感じました。

電磁波などもカットしますが、人間のネガティブな想念など、完全にブロックします。
特に、ヒーラーの方は、身につけると、ぜんぜん違う効果に驚くと思います。

Tさんは、これをつけて、代謝がよくなり、何もしないで、1ヶ月に、体重が、5キロ落ちたとのことでした。


私も装着しましたが、身体中に、ビリビリと電流みたいなものが走りました。

「プラーナ」とよばれているエネルギーが、急速に入ってきて、ビックリしました。

「ウワー!!!! なっ、なんだ、このペンダントはー!!??」

と、思わず、大声を張り上げてしまいました。
あまりの効果に、大感激して、その場で、すぐに買いました。
もう、ずーっと、探し求めてきた、ヒーリンググッズでした。


その後、私の親しい友人たちにも、試してもらいましたが、スピ系の友人のほどんどが、

「キャー!!! 何、これ!!?」

と叫び声を、あげました。
女性は、ほとんどの方が、何か感じるみたいでした。
特に、「レイキ」をされている方は、効果が、わかるみたいでした。


まったく何も感じない方もいましたが、ほとんどの方が、3分~5分で、いろいろ感じるみたいでした。
装着すると、ビックリするくらい、まったく疲れなくなりました。

ただ、これは、その発明家が、一人で、じっくり時間をかけて作成するので、1ヶ月に数えるくらいしか、作成できないとの話でした。
心をこめて、1個づつ、作成するらしいので、大量販売をするつもりはなく、店頭での販売も、やらないとのことでした。
私は今でも、これが、「キング・オブ・ヒーリンググッズ」だと、確信しています。



もう少し、製品の説明をしますね。

といっても、私も、実はよく原理や仕組みは、わからないので、あくまでも、個人的な感想ですけど…。

まず、これは、宇宙エネルギーを、正常に戻すような作用が、あるような気がします。
本来のエネルギーを、加速させる感じかな? 

これ自体が、「陰」と「陽」のエネルギーを、完璧に、バランスよく、放出しているそうですが、もっと、わかりやすい表現をすると、「ブラックホール」と「ホワイトホール」の空間が、もしかしたら、ペンダントの周りに、できているのかもしれません。

悪いエネルギーを、全部吸い込んで、それを、全部いいエネルギーに変換して、放出しているような気がします。
ひたすら、なにもかも、よくしてしまいます。
自分の感じたところでは、ペンダントの半径、3メートルくらいに、そういう空間が、できるようです。

この宇宙エネルギーは、生命体を、若返らせる効果があるみたいです。
動物はもちろん、植物や鉱物も、元気にするみたいです。
あと、特に女性の肌も、綺麗になります。

やはり、どんな美容法よりも、細胞に、宇宙エネルギー(プラーナ)が入ることが、アンチエイジングには、大切みたいですね。

ペンダントをつけて、しばらくすると、ビリビリとしたエネルギーを、感じる人も、多いみたいですが、急速に自分の周りの宇宙エネルギーが、正常な方向に、加速しているのだと思います。
 

 


宇宙存在である、「バシャール」の講演会を、昔、聴いたときに、バシャールが、大変興味深い話をしていました。


バシャールによると、宇宙の根本のエネルギーは、「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」から、できているそうです。

さらに、彼によると、「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」の定義は、それぞれ、

「ネガティブ(陰)」=破壊、争い、攻撃、戦争、競争、分裂、こわさ、恐怖

「ポジティブ(陽)」=創造、助け合い、受容、平和、共生、統合、やさしさ、安心

なのだそうです。

あくまでも、バシャールの個人的な定義です。


人間は、この「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」割合を、

50%:50%

だと考えている人が多いみたいですが、実は、この割合だと、力が完璧に、拮抗している状態なので、エネルギーが停滞し、進化しなくなるそうです。
本当の宇宙のエネルギーの秘密は、この「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」の割合は、

49%:51%

なのだそうです。


「ポジティブ(陽)」のエネルギーが、実は、2%上回っているのだそうです。

この割合だと、「ポジティブ(陽)」の力のほうが上回って、優先するので、エネルギーが、動き出し、進化するのだそうです。

大切なことは、間違っても、ネガティブな方向には、いかないということです。
時間は、かかりますが、少しづつでも宇宙は、ポジティブな方向に動くのだそうです。

この仮説は、科学的な検証は、難しいのですが、なんとなく、直感的に正しいような気がします。

地球の歴史をみても、小さいスパンで見れば、悪いことも、たくさん起こっていますが、大きなスパンで見れば、やはり、少しづついい方向に、向かっていますよね。

やはり、「怖さ」よりも、「優しさ」のほうが、全体としては、上回っているような気がします。
そういえば、「優しさのほうが、先に行く」という漢字が、「優先」ですよね。
昔の人も、ことことを、感覚で、よく知っていたのかもしれません。



このペンダントは、表面が、真鍮で構成されています。

いろいろな科学的な理由から、この金属部分は、何も加工しないで、そのままに、なっているようです。
だから、すぐに錆が、つきやすくなります。
また、汚れやすいです。

少しキズが、つくくらいは、効果に影響はありませんが、錆は、大きく影響するみたいです。
触ってもいいのですが、その場合、身体の脂で、汚れやすくなるので、こまめに磨く必要がでてきます。

ポケットにいれたり、部屋に置いておくだけでも、いいですが、やはり一番効果が、あるのは、胸の位置に下げることみたいです。

ここは、ご存知のように、ハートチャクラがあり、7つの主要チャクラの中心になります。
だから、ここから、エネルギーが、上と下の他のチャクラ全体にも、流れていくそうです。

他のパワーストーンやお守り、波動グッズとの併用も可能です。
他のこれらのものも、ペンダントは、エネルギーを、3~5倍にパワーアップさせるようです。

3日~7日で酸化して、表面に錆がついてきます。
錆で汚れると、パワーが半減するみたいです。

特に、パワーストーンのように、セージや塩水などによる浄化は、必要ありませんが、金属部分を、こまめに、磨く必要があります。

太陽エネルギーが、原動力なので、たまに、日光に、当てたほうがいいみたいです。
「愛」もエネルギー源みたいなので、ペンダントを愛してあげてください。

いろいろ試しましたが、ドイツ製の精密機械を磨く専用金属磨き粉、「GLANOL(グラノール)」が、一番、いいみたいです。

ペンダントの紐は、電気を通す導体の紐、金属製の紐はさけてください。
特別な電流も、流れているそうですが、紐を金属製にすると、この電流が逃げて、効果が半減するそうです。
下げる紐は、必ず絶縁体である、皮や布、麻などを使ってください。

他の波動グッズと併用してつける場合、それらの金属は、特に影響はうけないようです。
ペンダントにつける紐だけ、絶縁体にするように、注意してください。

私は、お風呂などの水に、触れそうなときは外しています。

あと、自分にとっては、エネルギーが強すぎるので、眠るときも外しています。
元気になりすぎて、眠れなくなります。(笑)



なんの変哲もない、普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを、放っています。
敏感な方は、写真からも、エネルギーを感じるみたいです。
大切な人への誕生日やクリスマスなどのプレゼント用に、購入する方も多いそうですね。

150615_110912.jpg



☆さらに詳しいお問い合わせは、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いしますね。

○「トリプル向日葵」

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書籍「地球を創った魔法使いたち」

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今年も、あと1か月ちょっとで、終わりますね。

 

今年は、私の人生の中で、一番旅行に行った年になりました。

毎日、自分の一番ワクワクすることを、やっただけですが、結果として、最高に素晴らしい旅行記ばかりを、書くこともできました。

現在は、こうやって、ワクワクしながら学んだことで、セミナーを開催したりして、いつのまにか、それが仕事になっています。

そして、それで、十二分に生活もしています。

 

「大好きなことを仕事にする」

 

これは、実は、難しいことでもなんでもなく、誰でも簡単にできることだと思います。

 

「難しい…」

 

と思うから、難しくなるのです。

 

「簡単だ!」

 

と思えば、簡単になるのです。

人生というのは、そういうシンプルな法則だけで、できているのかもしれません。

 

では、どうすれば、「簡単だ!」と思えるのかというと、それも、シンプルです。

好きなことをやればいいのです。

 

ただし、よく耳にするように、

 

「大好きなことをしていれば、成功できる」

 

という考え方がありますが、これはわかりません。

 

でも、逆は成り立ちます。

 

「大嫌いなことで、大成功することはない」

 

こちらは、確実なのです。

だから、なるべく、大好きなことをやったほうがいいのです。

 

そして、その「大好きなこと」の目安は、

 

「失敗しても後悔しないこと」

 

です。

 

逆説的ですが、

 

「もしも失敗したら、どうしよう…」

 

などと心配している意識状態というのは、まだまだ、本当にワクワクしていないし、好きなことをやっていないのです。

 

「心配する気持ちなど、わいてこないくらい、これをやっている時は楽しい!」

 

この意識状態が、本当のワクワクなのです。

そして、その状態になった時点で、自分なりの成功を、手にしているのです。

 

 

 

さて、本題です。

 

 

大変長らくお待たせしましたが、いよいよ、私の本が、出来上がります。

ご存知のように、ワクワクしながら学んだ、宇宙考古学や古代史を、本にまとめました。

 

当初は、今年の春には、出版する予定だったのですが、あれから、続けざまに新しい発見があり、それを書き加えているうちに、とうとう冬になってしまいました。

 

でも、それだけ、パワーアップした、凄い内容になったと自負しています。

 

たくさんのイラストや写真も満載で、読みやすくなっています。

 

現在も、友人たちと、

 

「世界一面白い本を作ろう!」

 

という合言葉で、作業をすすめています。

 

 

タイトルは、

 

「地球を創った魔法使いたち」

 

に決定しました。

 

全6巻くらいになりそうです。

 

記念すべき、第1巻は、

 

「天空より飛来した人々」

 

という副題になりました。

 

 

私の名前は、現在、ネット上では、カタカナの「トーマ・イタル」ですが、今回、本を書くにあたって、漢字のペンネームに変えました。

特に、深い意味はなく、なんとなくの気分転換です。

 

「十真至 (トーマ・イタル)」

 

という漢字名にしました。

カッコイイでしょう。

 

私のワクワクが爆発したような楽しくて、面白い内容になっています。

 

 

〇「地球を創った魔法使いたち 1巻 ~天空より飛来した人々~」

 

著者:十真至

定価:2500円+税 (予定)

ページ数:320ページ

「童楽出版」 (自費出版です)

 

 

表紙を開いたら、こういうデザインになります。

 

image

 

 

本を立てた時のイメージです。

 

image

 

 

 

現在、原稿の最終チェックをやっています。

 

image

 

 

image

 

 

image

 

 

 

発売は、早ければ、年内ですが、おそらく、年明けになると思います。

 

この書籍は、本当に読んでいただきたい方だけに、お届けしたいために、一般の書店販売ではなく、自費出版で、直接販売のかたちをとらせていただきます。

 

 

☆この本の発売にあたって、販売店(販売員)を、大募集します。

 

ヒーリングショップなどで、この本を置いてくださり、販売していただけたら、嬉しいです。

もちろん、書店や会社でも、OKです。

普通の主婦や会社員の方など、個人でもOKです。

 

特に、営業活動などは、必要ありません。

私のブログやメルマガなどで、店名やアドレスなどを、広く宣伝させていただきます。

 

原則として、国内のみの販売になります。

 

 

販売にあたっては、買取で、10冊以上からお願いします。

 

10冊以上 → 8掛けでお願いします。(定価の2割、つまり、1冊につき、500円が利益になります)

20冊以上 → 7掛けでお願いします。(定価の3割、つまり、1冊につき、750円が利益になります)

40冊以上 → 6掛けでお願いします。(定価の4割、つまり、1冊につき、1000円が利益になります)

 

(送料は、初回は無料です。2回目以降は、場所や冊数によって異なります)

 

 

☆販売店(販売員)をご希望の方は、私、トーマまで、メールください。

詳細を、お伝えします。

 

なお、個人向けの販売に関しては、年明けに、また告知しますので、こちらは、もうしばらくお待ちください。

 

 

トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

 

東京で、本の出版のミーティングをやっている場面です。

 

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大阪でのミーティングです。

 

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☆参考までに、本文より文章を抜粋します。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

私が、定期的に開催しているセミナー、「地球文明」では、話を、大きく二つに分けています。

 

一つは、太古の時代から現在まで、地球を管理している「宇宙人たち(神々)」の話です。

その中でも、主に、三つの宇宙人グループ、「ゲル」、「ペル」、「エル」の話をします。

さらに、もう一つの重要な流れである、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーにも、言及します。

 

彼らが、いわゆる、「地球を創った魔法使いたち」なのです。

 

二つ目は、地球を管理している人間たちの話です。

世界中の王侯貴族や秘密結社、政治家たちによる支配の方法を、わかりやすく解説しました。

 

 

地球の現在の状況は、「プロビデンスの目」と呼ばれているシンボルマークを見てもわかります。

1ドル札に描かれていることでも、有名ですね。

 

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重要なポイントは、上のピラミッドと下の台形が、完全に分離していることです。

 

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つまり、上のピラミッドが、「ゲル」や「ペル」、「エル」、それから、「アヌンナキ」などの宇宙人たち(神々)を表現しているのです。

 

彼らは、人間を遥かに凌駕する科学力をもっています。

だから、下の台形にいる人間たちとは、基本的に、交流することは、めったにありません。

このように、地球の文明は、過去も現在も、二つの階層で構成されてきているのです。

 

興味深いのは、1ドル札に、「アンヌイト・コエプティス (Annuit cœptis)」と書かれているのですが、これは、直訳すると、

 

「神は我々の取り組みを支持する」

 

という意味だそうです。

 

私には、「アヌンナキ (Anunnaki) 」の名前と、スペルが似ているようにも、見えます。

もしかしたら、語源的に、何か関係あるのかもしれません。

 

 

セミナーでは、「ゲル」、「ペル」、「エル」の宇宙人たちが、間接的に、地球の歴史に、関わった話から、「アヌンナキ」のファミリーが、わりと直接的に関わった話をしています。

 

それから、人間の歴史の話もします。

 

精神世界の人たちは、宇宙人たち(神々)の話ばかりやります。

一方の陰謀論を研究している人たちは、人間の歴史しか、見ていないようです。

 

私は、両方の視点から、地球の歴史は、解き明かしたほうが、わかりやすくなると考えて、数年前から、この話を、何度も掲載しています。

 

現代の教育には、「神学」という学問が、欠けていると思います。

この学問は、一番大切な科目なのに、小学校や中学校の義務教育でも、それから、高校や大学でも、ほとんど教えていないのが、現状ではないでしょうか。

 

「神」という単語ですが、定義が難しいです。
人によって、様々な定義や解釈があるので、「神」について語る時には、まず、これを最初にやらなくてはいけません。


子供の頃から、

 

「神さまって、本当にいるんだろうか?」

 

という素朴な疑問が、常に頭にありました。

いろいろな大人に、聞いてみても、納得できる答えは、返ってきませんでした。

 


中学生くらいの頃だったと、思うのですが、ためしに、父に尋ねてみました。


「ねえ、お父さん、神様って、本当にいるの?」


そうしたら、父は、いつものように、少しの間、熟考した後に、ニッコリ笑って、


「うん、やっぱり、いるんだろうね」


と答えました。


続けて、

「お父さんが、大学の頃、一般教養科目で、神学を学んだことが、あったんだ。その時に、その科目の教授から、神の話を聞いたんだよ。よく考えてみてね。地球や月や太陽などの星は、規則正しく、動いているでしょ? もし、これが、自然の力だったら、もっとデタラメで、不規則な動きを、するはずだよね? この動きは、どう考えても、何かの意識が、働いているとしか思えないでしょ? でも、人間には、これらを動かすことはできない。ということは、これらを、動かしている意識が、神の意識だと考えると、説明がしやすいよね?」

こうやって、中学生の私にもわかるように、「神」を説明してくれました。

「そうか! 宇宙の星たちを、動かしてしている存在が、神なんだな…」

中学生の私は、そういうふうに、納得しました。

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もう少し、これについて、考えてみましょう。

 

日の出や日の入りの時刻が遅れることは、まずありません。
これも、よくよく考えたら、不思議なことです。

 

「ごめ~ん! 今朝は寝坊して、10分遅刻しちゃた~!」

 

などと、朝日が言い訳したりしないのです。


毎日、キッチリ、1秒も違わずに、その時刻に、太陽は昇ったり沈んだりします。
山手線の電車でも、1分くらい遅延したりします。
飛行機でも、1時間遅れることも、珍しくありません。
しかし、地球や太陽、月などの天体は、遅れることなく、キッチリ動いています。
これは、どう考えても、自然の動きではありません。

 

自然の動きというのは、空を流れている雲のように、正確な動きが、把握できない動きを言うのです。


惑星や恒星という天体の動きは、宇宙のどこかに、超巨大な管制塔のような場所があり、管制官のような存在たちが、天体の運行の全てを、管理しているのだと考えたほうが、自然なのです。

 

この管制官たちが、「神」だとか、「創造主」だとか呼ばれている存在ですね。

「宇宙人」と表現してもいいとは思いますが、その場合、かなりレベルの高い宇宙人だと思います。

 

前述の「ゲル」、「ペル」、「エル」、それから、「アヌンナキ」などの存在よりも、一段以上、高い次元にいる存在だと思います。

 


私は、神や宇宙人たちの存在に、気が付いている人たちだけに、定期的に、そっと教えるイベントが、「天体ショー」なんだと思っています。

 

「私たちが、常に、あなたたち人間を、見守っていますよ」

 

というメッセージが、「天体ショー」だということです。


「天体ショー」の中でも、「月食」や「日食」は、わかりやすいですね。


あたりまえすぎて、考える人は、少ないようですが、

「どうして、月食や日食は、起こるのか?」

という疑問です。

この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。

「天体ショーの目的は、何なのか?」

ということです。

月食や日食を見て、


「凄~い!」


と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、この現象が起こるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


いろいろな科学番組や科学雑誌で特集が組まれ、説明がされていますが、根本的な説明が欠けています。
当たり前のことですが、月と太陽と地球では、大きさが違いすぎます。
しかも、距離も、相当離れています。
それなのに、月食や日食の瞬間だけ、「二つの輪」の見た目の大きさが、ほぼ同じになります。
この「ほぼ同じ」というのが、凄いことなのです。


もっと正確に言いましょう。

「人間の見た目には、ほぼ同じに見える」

ということです。
ここまで言ったら、敏感な方は、わかりましたね。
もう結論を、言ってしまいます。

「月食や日食などの天体ショーは、地球に住んでいる人間に、見せるために行うショーである」

ということです。

人間の目に合わせて、三つの天体を重ねるために、月と太陽、そして、地球の距離を、絶妙のバランスで、管理しながら、見せているのです。
有名な「ダイヤモンドリング」など、美しすぎますよね。

 


この美しさは、人間以外の動物には、わからないと思います。
宇宙の創造主が、地球の人間だけに見せているのです。

これは、明らかに、人間へのプレゼントなのです。


私は、これは、創造主が、私たち人間のことを、深く愛しているという証拠だと思っています。


 

「花」についても、考えてみましょう。

 

「どうして、桜の花は、咲いているのか?」

ということです。

この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。

桜だけでなく、地球上の全ての植物に言えることですね。

「花が咲く目的は、何なのか?」

という問題です。

 


花を見て、

「綺麗だ~!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、綺麗だと思えるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


50メートル以上もある、高い木の上のテッペンあたりに、花が咲くことは、あるでしょうか?
反対に、50メートル以上もの、深い土中の場所まで伸びている根っこの先に、花が咲くことは、あるでしょうか?
あまり聞いたことはありませんね。

ほとんどの花は、人間の視界の届く範囲で、開花するのです。

たとえば、タンポポなどの背の低い花は、上に向かって、咲こうとします。




桜などの背の高い花は、重力の関係もあって、ある程度の高さになると、枝がしなって、下に向かって、咲いてくる花も多いですね。

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世界中で、花の咲く高さを、平均化すると、もしかしたら、人間の目の高さに、なるんじゃないかという話も、どこかで聞いたことがあります。

結論です。

 

「天体ショー」と同じく、花は、人間に見せるために咲くのです。
桜の花も、全ての花は、綺麗だと思って、感じてくれる人間を、楽しませたり、和ませたり、癒したりするのが、咲く目的なのです。

よく言われるのが、

「人間が、食物連鎖の頂点にいるとか、万物の霊長だというのは、人間の奢りであって、人間は、地球上のあらゆる存在の一つにすぎない」

という意見です。
たしかに、これも、真理だと思いますし、もっともな意見だと思います。


それと、同時に、

「人間は、やはり、特別な存在であって、地球上のあらゆる存在の主役である」

という意見も、正しいと思います。



太古の昔に、地球を創造した創造主が存在していて、その「神」と呼ばれていたであろう存在は、人間の目に見せるために、植物から、「花」を、咲かせたのだと思います。

こうやって、考えると、地球上のあらゆる生命を誕生させた創造主は、人間という存在を、かなり特別な存在として、そして、とても大きな愛をもって誕生させ、現在も見守っているということが、わかるんじゃないですか?


こういう話をすると、決まって、

 

「では、どうして、地球上に、戦争があるんですか? そんなに素晴らしい存在たちが、なぜ、このような酷い惨状を、止めないんですか? 私には、だから、神の存在が、信じられないのです」

 

という質問をしてくる人がいます。

 

私の答えは、

 

「神や創造主、そして、レベルの高い宇宙人たちは、戦争など、地球上から無くそうと思ったら、おそらく、1秒くらいの瞬時に無くすことも、可能でしょう」

 

続けて、

 

「でも、考えてもみてください。小学生の宿題やテスト、掃除など、中学生の先輩たちが、全て、手伝ってやってあげたら、小学生たちは、成長するでしょうか? そういうことです」

 

これを聞いた人たちは、皆、

 

「う~ん、なるほど…」

 

と、考え込んでしまいます。

 

そうなのです。

 

地球の問題は、私たち地球に住む人間が、自力で解決しなくてはいけない、課題なのです。

他力本願の姿勢からは、学びもないし、成長もないのです。

 

こういうことを、いろいろな角度から、深く考えるのが、「神学」という学問なのです。

これからは、小学校からでも、こういう話を、授業中に、皆で、議論する時間を増やすといいと思います。

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

 

どうですか?

 

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聖徳太子ツアー 1 実在問題

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12月になりましたね。

さすがに、「師走」と言われるだけあって、いろいろと忙しくなり、ブログの更新が、なかなかできなくなっていました。

 

久しぶりの旅行記です。

 

10月の末に、大阪で、あるビジネスミーティングをしたのですが、その時のメンバーたち、それから、仲のいい友人たちを集めて、「聖徳太子」の足跡を辿るツアーをしました。

その時の旅を、まとめてみますね。

 

「聖徳太子」を知らない日本人はいないと思います。

昭和の時代には、1万円札にも描かれていました。

 

しかし、最近では、学校の教科書から、この人物の存在を、削除しようとか、名前を、「厩所王子」に変えるとか、いろいろな動きもあるそうです。

 

また、一部の学者の間では、

 

「そもそも、聖徳太子など、存在しなかった」

 

という意見がでてきたりもしているようです。

 

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まずは、この「実在問題」について、一緒に考えてみましょう。

 

 

私は、マニアックな精神世界の話も、やろうと思えば、いくらでもできますが、どちらかというと、精神世界に、興味を持ち始めたばかりの人にも、わかりやすい文章を、いつも心がけています。

 

4年くらい前からは、「宇宙考古学」や「古代文明」の話題が、増えていますが、これらについても、なるべく、シンプルに考えるようにしています。

 


では、最初に、「宇宙人」について、あまり詳しくない人にも、なるべくわかりやすいように、説明しますね。



「宇宙人」という存在を、根本から整理して、考えてみましょう。

生命体を、「知的生命体」に、限ってみます。
「意識」というものを、持っている生命です。

「自分とは、何者か?」

というような哲学的に、思索する能力を、持っている生命体ということですね。



最初に、「実在問題」です。

「宇宙人は、いるのか?」

という素朴な疑問ですが、これは、基本的には、

「0か? 1か?」

という問題では、ありません。

つまり、「1」は、すでに存在しているのです。

そうです。
私たち、地球人が、「1」なのです。

だから、この問題は、

「1か? 2か?」

という問題なのです。

「1以外にも、他の場所に、2以上が、存在しているのか?」

ということです。


さらに、これを、論理的に考えてみましょう。

全てのことに言えるのですが、存在について、「肯定」することと、「否定」することでは、後者の存在を、否定するのは、とっても難しいのです。

たとえば、

「ネッシーなどの恐竜の生き残りは、地球上に存在するのか?」

ということを論議する場合、これを否定するのは、とっても難しいのです。

地球上のあらゆる場所を、同時に調査しなくてはいけないからです。

全ての場所をチェックして、はじめて、

「ネッシーのような動物は、いない」

という証明ができるのです。

これに対して、肯定するのは、比較的簡単です。

誰かが、1頭でも捕獲して、見せればいいわけです。


宇宙人の問題も、同様です。

宇宙にある全ての惑星を、それこそ宇宙の果てまで、くまなく調査して、はじめて、

「地球以外の惑星には、知的生命体は、存在していない」

という証明ができるのです。

これに対して、肯定するのは、比較的簡単です。

誰かが、宇宙人を、一人でもいいから連れてきて、テレビ局などで、インタビュー番組を放送すればいいのです。


「では、宇宙人が、地球に来ているのか?」

という問題は、これも否定するのは、大変です。

これを、簡単に否定する人たちもいるようですが、これは大変な作業です。

太古の大昔から、存在している壁画や出土品、神話、書物など、宇宙人に関する、全ての資料を否定しなくてはいけなくなるのです。

この作業をやらないで、

「宇宙人なんかいるわけがない。いたとしても、地球まで来ることはできない」

という意見を言う人は、かなりの思考停止状態に陥っていると、思ったほうがいいと思います。

アメリカの裁判などでは、どんな事件に関しても、目撃者が、1万人いた場合、自動的に、

「それは事実である」

と認定されるそうです。

「1万人という人数が、ウソをついたり騙されたり、幻覚を見ることは不可能だ」

というのが、その根拠なのだそうです。

そのとおりだと思います。

「今までに、世界中で、宇宙人との遭遇者の数が、いったい、どれくらいになるのか?」

これを考えただけでも、否定することは、ほとんど不可能なのです。

 

 

 

だから、前述したような、

 

「聖徳太子など、存在しなかった」

 

という証明は、至難の業なのです。

 

それこそ、タイムマシンに乗って、その時代に行き、ありとあらゆる場所を、同時に探して、そこでいなかった場合だけ、

 

「聖徳太子は、やはり、いなかった」

 

という結論を下すことができるのです。

 

これをやった人など、今までに誰もいないのです。

 

 

 

何年か前に、映画、「ザ・ライト」を、DVDで観ました。

とっても怖かったです。
久しぶりに、怖い映画を観ました。
「こわ~い系」が、苦手な人は、観ないほうがいいですね。

子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に、味わいました。
実話だというから、よけい怖いですね。
「The Rite」というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。


この映画の中で、主人公の男性が、

「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから、僕は信じない」

という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、

「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また、人間ごときに、簡単に、見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が、科学的に証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと考えている」

 

と言ったのです。

私は、このセリフが、一番印象に残りました。
 

「存在が証明できないことが、存在の証明になっている」

 

と言っているのです。

 

 

これは、とても深い洞察です。

 

何度か書いていますが、日本人には、「神学」の知識や視点が欠けています。

「神」というものを、科学的で論理的に、考える癖がないのです。

 

日本では、「神」という存在は、「自然」と、ほぼ同じ意味として捉えていまっていて、「感じる」ものであって、「考える」という対象にしないのです。

 

それに対して、欧米人は、積極的に、「神」について、議論したり、考えるようです。

 

 

前述のセリフは、とても深い視点だと思います。

 

同時に、これは、「悪魔」だけでなく、「宇宙人」や「天使」、「妖精」、「精霊」、「龍神」などにも言えることでしょう。

そして、歴史上の偉人たち、「キリスト」や「マリア」、「聖徳太子」、「卑弥呼」、神代の「天皇たち」にも、言えることだと思います。

 

つまり、

 

「これらの神々たちは、人間ごときに、簡単に理解できるような存在ではない」

 

という大前提で、考えなければいけないのです。

 

 

人間の学者は、文献などを読み、歴史を調べて、その矛盾点に注目します。

 

それから、

 

「これほどの長い距離を、馬や船で、移動できるわけがない。だから、いなかったのだ」

 

という短絡的な発想をします。

 

しかし、そもそも、神様のような聖人や神人たちは、時空間に束縛されないので、現代でいう、テレポーテーション、タイムスリップ、シェイプシフトなど、いくらでも、自在に動けるので、人間のモノサシでは測れないような活動ができたようです。

 

こういう視点で、考えなくてはいけません。

 

「そんなこと、ありえない。だから、そんな人物は、いなかった」

 

こう考えるのではなく、

 

「そんなこと、あえりない。そういう出来事を、奇跡といい、そして、それを、いとも簡単に、やってみせる人物が、聖人であり、神人なのである」

 

こういう視点で、古代史は、考えないといけないのです。

 

 

 

宇宙考古学や古代史の最近の流行として、

 

「共通項を探す」

 

という動きがあります。

 

数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。

 

時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。

 

このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。

 

 

 

たとえば、事実かどうかは、とりあず横に置いて、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。

 

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同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。

 

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このことから、

 

「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」

 

こういう仮説が成り立つのです。

 

「キリスト」=「聖徳太子」

 

だということです。

 

 

他にも、こういうものもあります。

 

 

ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。

 

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そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。

 

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よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。

 

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このことから、

 

「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」

 

こういう仮説も、また成り立つのです。

 

「キリスト」=「弥勒菩薩」

 

だということです。

 

つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。

 

 

 

4年くらい前から、「宇宙考古学」や「古代文明」の探索を始めたのですが、4年間の間に、国内だけですが、なんと、100ヵ所以上も、まわっています。

 

最初は、一人でまわっていたのですが、少しづつ、同志や仲間が増えていき、去年あたりから、多い時には、15名くらいで、まわったりしています。

 

ただ旅するだけでなく、旅の合間に、皆でお茶しながら、いろいろな感想をシェアする時間は、至福のひとときです。

 

 

 

今回も、二日間という短い時間でしたが、急遽集まったメンバーと、楽しい時間を過ごしました。

 

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今回の大阪の旅で、最初に訪れたのは、「玉造稲荷神社」と「森ノ宮神社」でした。

ここは、昔、広大な敷地の神社があり、この二つの神社は、同じ敷地内にあったそうです。

 

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この二つの神社は、とても歴史も古く、「聖徳太子」が、どういう人物だったのかを知ることができる、足跡が、たくさん残っていました。

 

次回から、いよいよ、本格的な旅行記になります。

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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トーマ

 




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