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聖徳太子ツアー 2 玉造稲荷神社

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私たちの一行は、大阪市内にある、「玉造稲荷神社」にも向かいました。

 

詳しいことは、省略しますが、この神社は、「聖徳太子」と、とても深い関係がある土地みたいです。

 

 

 

今までに、たくさんの神社巡りをしたので、入口のあたりを、パッと見ただけで、その神社に、どれだけ重要な歴史が隠されているのかが、一目でわかるようになりました。

 

明らかに、この神社は、とても大切な歴史が、隠されていると感じました。

 

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鳥居が見えました。

 

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拝殿の前で記念撮影しました。

 

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神社の説明書きによると、「玉造」という名前は、鎮座地の地名によるもので、この一帯は古代に、勾玉などを作っていた玉作部の居住地であったことから、きているとのことです。

 

しかし、私は、宇宙考古学的に、別の空想を膨らませました。

 

「太古の時代、球体のUFOが、この土地で、宇宙人たちによって、製造されていたのではないだろうか…?」

 

こういう想像をしながら、ワクワクしながら、境内を散歩しました。

 

 

岐阜県の「位山」にあるオブジェです。

 

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太古の昔、こういう球体型のUFOが、日本中を飛び回っていたのではないでしょうか?

この未確認飛行物体のことを、当時の人々は、「速い玉」と呼んだりしていたのではないでしょうか?

そして、さらに、それが、熊野にある、「熊野速玉大社」の主祭神、「熊野速玉大神」になったのではないでしょうか?

 

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ここで、もう一度、「アヌンナキ」の一族について、簡単に、おさらいしておきましょう。

 

太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。

その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。
詳しいことは省略しますが、この一族について、簡単な説明をしておきます。
 
この一族は、「シェイプシフト」、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。
 
 

一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様たち(宇宙人たち)です。

 

最初に、「アヌ王」という男性神が、地球に降臨したようです。

「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。

 

この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。

彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。

 

だから、

 

「his story(彼の物語)」

 

なのです。

 

この二語を組みわせた造語が、

 

「history(歴史)」

 

だということです。

 

「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

 

 

 

「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。

アヌ王が、別の姿に変身している姿みたいです。

背中から、翼が生えていますね。

 

この存在が、「天使」の源流かもしれません。

羽根が4枚なのに、注目してくださいね。

 
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次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。

同じく、アヌ王です。

なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。

 

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こちらも、アヌ王だと言われている壁画です。

 

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でも、あったみたいです。

 

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上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下の二人が、息子たち、「エンキ」と「エンリル」だと思います。

 

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この二人の息子が、後の時代に、神社の狛犬になっています。

狛犬の原型が、この二人の息子たちなのです。

 

最初の頃は、とても仲が悪かったようですね。

 

左の人間の姿の男性神が、「エンリル」で、右の下半身がヘビの姿の男性神が、「エンキ」です。

 

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これは、靖国神社の狛犬です。

口をあけて、角がないほうが、地球の表の王だった、「エンリル」だと思います。
「ライオン(獅子)」を表現しています。


口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。
 

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口をとじて、角があるほうが、地球の裏の王だった、「「エンキ」だと思います。
「ユニーコーン(一角獣)」を表現しています。

口がとじているのは、父親から、
 
「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)
 
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そして、この二人の息子の共通の孫娘が、「イナンナ」なのです。

よく、フクロウを従えた魔女の姿で、描かれたりします。

 

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「イナンナ」が、地球上に登場してから、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟の仲は、わりと良好になったと言われています。

 

こういう共通の孫ができると、一族の仲が良くなることは、よくあるようです。

 

彼女は、他にも、いろいろな姿に変身して、様々な時代に、地球上に登場しています。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、登場していたようです。

「イナンナ=イシュタール」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
 

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。

長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。
 

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頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、彼女の特徴の一つです。

世界中で、発見されている、「イナンナ」だ思われる石像の一つです。

「ヘルメット」、もしくは、「布」を頭から被っている女神は、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 

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下記の写真は、有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
実は、これも、「イナンナ」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。

シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。

元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

子供を抱いているのが、特徴です。

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こちらは、「仮面の女神」です。

「縄文のヴィーナス」と同じ場所で、出土されました。

これも、「イナンナ」だと思われます。

「いかり肩」、逆「三角形の頭」、「細長い目」など、そっくりですね。

 

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これは、「聖徳太子」とも関わりの深い、奈良県の法隆寺にある、「レプティリアン」の像です。

僧侶の姿で、座っている像です。

日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

 

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢を、もった可能性があります。


また、最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしたり、肉体に生まれ変わったりして、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。


高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。

 

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。


この石像は、頭から、「布」を被っていますね。

「イナンナ」ですね。
 

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が、増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

 

 

これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと、整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと、簡単に言いますね。

 

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

 

この素朴で、世界史上、最も大切な疑問です。

 

学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」

ということです。

キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前(B.C)」と「紀元後(A.D)」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

 

「紀元前(B.C)」→「対立の時代」

 

「紀元後(A.D)」→「和解の時代」

 

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

 

 

日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である究極の「神」

 

〇「人間」

 

〇地球の初代の王だった、「アヌ王」

 

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

 

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

 

それぞれが、下記のように表現されています。

 

〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

 

〇「鏡の台」=「アヌ王」

 

〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

 

〇「お稲荷さん」=「イナンナ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

下記は、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。

 

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両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。

 

空に浮かんでいる、三日月みたいなものは、アヌ王のスペースシップです。

 

それから、口を開けて、火を噴いている龍は、息子の一人、エンリルです。

 

ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、エンキです。

口が閉じていますね。

 

そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、イナンナです。

縄文のヴィーナスですね。

 

これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。

「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。

宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。

 

世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が、源になっているようです。

この4人は、よく覚えておいてくださいね。

 

 

 

何度も書きましたが、初めて読む読者のために、「イナンナ=稲荷」という仮説についても、再度書いておきます。

 

前述のシュメール文明の石像を、もう一度、見てください。

「イナンナ」だと言われています。

 

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったんじゃないかな?

 

「稲荷(いなり)=イナンナ」

 

音も、そっくりですね。

 

 

昔から、日本の各地で、

 

「狐の嫁入りを見た!」

 

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

 

 

これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。

「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

 

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

 

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

 

こう考えていくと、

 

「お稲荷さん=イナンナ」

 

この説は、かなり状況証拠が、整っているように思えてきます。

 

 

そうです。

日本で、一番勢力のある神様、「お稲荷さん」の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

 

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。

さらに、ある時は、「聖母マリア」。

その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 

 

 

昔から、

 

「稲荷=イエス・キリスト」

 

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

 

 

 

「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私は、ハッと気が付きました!
 

違うのです!

 

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

 

「イナンナ」

 

これが、その名前の真意だったのです。

 

 

つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、

 

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

 

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

 

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

 

 

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が、抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。

 

 

まとめると、日本で一番多く、崇めれている神様の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「聖母マリア」だということです。

 

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神社」だったのです。

だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

 

 

 

ちなみに、大阪には、「安倍晴明神社」という所もあります。

 

境内には、安倍晴明の像があります。

 

「清明の母親は、キツネだった」

 

こういう伝説がありますが、ここまで書けば、もうすぐに、わかりましたね。

 

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そうです。

 

安倍晴明も、「イナンナ(稲荷神)の息子であり、「イエス・キリスト」の生まれ変わりの人物だったということです。

 

いやー、いろいろな謎が、どんどん解けていきますね~!

 

 

 

そして、繰り返しになりますが、前回書いたように、「イエス・キリスト」と「聖徳太子」は、二人とも、

 

「馬小屋」

 

というキーワードが、共通していることから、同じ魂のグループだったいうことです。

 

「キリスト=聖徳太子」

 

ということですね。

 

ということは…

 

「聖徳太子も、キリストの同様に、様々な違う価値観を、融合するために生まれてきた、愛の使者だった」

 

という結論になるのです。

 

だから、聖徳太子は、「仏教」、「キリスト教」、「神道」、「道教」、「儒教」、「ユダヤ教」、「ミトラ教」など、様々な思想を、融合するような働きを、この時代にやっていたのです。

 

 

 

旅行記に戻ります。

 

 

「玉造稲荷神社」の境内にも、「イナンナ(稲荷神)」を祀っている所がありました。

 

祭神は、「市杵嶋姫神」で、「弁才天」でもあります。

この神様の正体も、「イナンナ」みたいです。

 

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そして、やはり、「お稲荷さん」もありました。

この祠のあたりは、素晴らしい氣が充満していました。

とてもエネルギーのいい、パワースポットです。

 

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そして、これは、「万慶稲荷神社」と「新山稲荷神社」が合わさった所ですが、祭神は、「宇迦之御魂大神」です。

「イナンナ」でもあるし、「エンキ」の意味も、含んでいると思います。

 

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もう一度、シンプルにまとめます。

こういう表現で書けば、わかりやすいかもしれません。

 

「アヌ王(地球の王)」 → 「エンリル&エンキ(二人の息子)」 → 「イナンナ(二人の息子の共通の孫娘)」 → 「稲荷神(イナンナ)」 →  「聖母マリア(イナンナの生まれ変わり)」 → 「キリスト(マリアの息子)」 → 「聖徳太子(キリストの生まれ変わり)」 → 「安倍晴明(聖徳太子の生まれ変わり)」

 

こういう構図が、見えてくるのです。

 

 

「聖徳太子のゆかりの地に、どうして、お稲荷さんがあるんだろう?」

 

普通に古代史を学んだだけでは、この謎は、解けないと思います。

 

でも、「宇宙考古学」を学ぶと、これらの点と点が繋がり、線になり、その線が、意味のある絵を、描きだしてくれるのです。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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トーマ

 

 

 

 


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聖徳太子ツアー 3 森之宮神社

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私たちは、「玉造稲荷神社」で参拝した後、そこから、ちょっと離れた所にある、「森之宮神社」にも、行きました。

 

正面の鳥居の前で、記念撮影しました。

 

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ここは、「聖徳太子」は、もちろんのこと、太子の両親である、「用明天皇」と「穴穂部間人皇后」を、主祭神として、祀っています。

 

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他にも、たくさんの神々が、祀られています。

 

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昔は、この辺り一帯に、「聖徳太子」に関係する広大な土地が、広がっていたようです。

特に、「玉造稲荷神社」と「森之宮神社」のあたりは、「元四天王寺」と呼ばれていて、現在の「四天王寺」の原型の神社があったようです。

 

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口の開いた狛犬、地球の表の王だった、「エンリル」です。

 

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口の閉じた狛犬、地球の裏の王だった、「エンキ」です。

 

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裏のほうには、もう一つの鳥居があります。

もしかしたら、ここのほうが、元々は、正面口なのかもしれません。

 

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「鵲森宮(かささぎもりのみや)」というのが、元々の名前みたいです。

 

「鵲」という文字は、意味深ですね~!

 

「昔、鳥の神様たちが集まっていた場所」

 

という意味じゃないかな?

 

「アヌンナキの一族が拠点にしていた場所」

 

という意味です。

 

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境内には、拝殿の横に、もう一つ、「鳥居」があります。

 

「鳥の姿の神様たちが居たところ」

 

ですね。

 

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手を洗いました。

 

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さりげなく、「菊の紋章」がありますね。

 

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拝殿で、参拝しました。

 

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ここで、「アヌンナキ」の一族の話を、もう一つ書いておきます。

 

 

去年、和歌山県を訪れた時の話です。

 

この旅で、ある小山に向かいました。

名前もないので、とりあえず、「小山」と呼びます。

 

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「小浜海岸」という場所に、この小山はありました。

 

これが、その小山です。

全体の半分くらいが、海に突き出ているような形をしています。

 

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どう見ても、なんの変哲もない、ただの小山ですね。

しかし、ここは、たくさんの古代史の研究家たちが、この小山に注目しているのです。

関西や四国の有名なパワースポットを、線で繋ぐと、たくさんの線が、この小山を中心に繋がるそうです。

 

その中には、「仁徳天皇陵」、「比叡山」、それから、四国の「剣山」などがあります。

さらに、兵庫県の「地球神殿」にある、「卑弥呼の墓」も、この小山を向いて建てられているそうです。

しかも、日本初の稲荷神社だと言われている、和歌山県の「糸賀稲荷神社」の奥宮にある、「磐座」とも、この小山は繋がっているのです。

 

これは、ただごとではありません。

どう考えても、日本の古代史の中で、重要な場所だったことは、間違いないのです。

 

では、ここは、何だったのでしょうか?

 

その前に、この小山の航空写真を見てください。

 

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私は、この小山の形を見た時に、

 

「あれっ? これ、どこかで見たんだけどな… どこだったかな…?」

 

と、しばらく考えこみました。

そのあと、しばらくしてから、思い出したのです。

 

これです!

 

ジャ~~ン!!

 

2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
水深80mで見つかった、このUFOらしきものは、直径60mの円盤型をしていて、その横には、400mほどの、引きずったような後が、ソナーにて撮影されているそうです。




SF映画「スターウォーズ」に登場する、「ミレニアム・ファルコン号」と、そっくりですねー!

 


太古の時代、こういう形のスペースシップが、和歌山県に、着陸したのではないでしょうか?

そして、この小山は、そのスペースシップの残骸なんじゃないでしょうか?

 

悠久の年月の中で、金属部分は、さび付き、腐食して、岩になり、その上に、土が積り、植物が生い茂った跡、それが、この「小山」の正体なのでは、ないでしょうか?

 

そして、そこから、降り立った宇宙人たちが、このスペースシップを基準点にして、古墳などを建造したのではないでしょうか?

 

 

 

ちなみに、大阪の「星田妙見宮」も、これと似たような形の「小山」なのです。

 

こうなると、「星田妙見宮」の全体が、「隕石」だった可能性が、出てきました。

そして、その「隕石」も、実は、地球に着陸した、「スペースシップ」の可能性もあるということです。

 

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この説を拡大解釈すると、もしかしたら、日本にある古墳やピラミッド型の小山も、いくつかは、そうだったかもしれないということです。

 

これは、おもっきり、想像を膨らませた、私の仮説です。

でも、とても面白い仮説だと思います。

 

 

 

余談です。

 

 

映画「スターウォーズ」は、実話だという話を、あるチャネリングの会で、聴いたことがあります。

 


1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、

「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」

というようなことを、言っていたそうです。

そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。


「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」

「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。

これは、日本でいえば、

「昔、昔、あるところで…」

というようなニュアンスの意味みたいです。


どの映画でも、そうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を含んでいるのです。

いくつかのチャネリング情報を重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事があったようなのです。

古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。


極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。

彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。


その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。

どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。

しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが、死んだあとでも、転生の先まで、霊的な縛りで、逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで、支配していたようなのです。

 


人によっては、現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。

「なぜだか、わかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」

という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。


私の友人にも、数名いました。

 


彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、

「黒・赤・白」

という三色だったそうです。

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これは、直接的には、

「黒から赤を通って上の、白へと変化する」

という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、

「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」

という意味が込められていたそうです。

 


彼等の持つ概念には、

「苦労無しには、実を結ばない」

これが、基本にあったそうです。

この概念は、現在の地球では、ドイツの「ナチス」に、主に受け継がれていたようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。


古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。

一説によると、この頃に、

「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」

という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。

「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、

「恐怖政府を、火でもって制する」

というポリシーをもっていたようです。

 


しかし、長年、

「火を火で制する」

という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、

「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」

という事に気がつき、

「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」

という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに成功したそうです。


古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。


「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」が、シンボルだったそうです。

 

何度も登場する、「アヌンナキ」の一族も、この流れに、深く関わっていたようです。

ただし、私の推測ですが、この一族も、一枚岩ではなく、いろいろなグループに、枝分かれしていたみたいです。

どちらかというと、人間たちから、ネガティブな存在だと思われた存在たちは、「アヌ王」や「エンリル」と「エンキ」、それから、「イナンナ」という主力メンバーではなく、下のほうの階級で、別の流れの存在たちだったと思います。

 

「アヌンナキ」の主力メンバーは、どちらかというと、「プレアデス」のグループなのですが、他のメンバーの中には、「オリオン」、その中でも、ネガティブな価値観のグループも、存在していたようです。

 

この辺りは、とても複雑な流れなので、このあたりで、やめておきます。

 

とにかく、昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫、つまり、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、一部のネガティブなグループだったみたいです。

 


大まかな流れでいうと、

「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」

こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。


「エジプト」の国章です。

「赤」と「白」と「黒」の三色も、含まれていますね。

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「東ローマ帝国」のエンブレムです。

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「ナチス・ドイツ」の国章です。

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「アメリカ合衆国」の国章です。

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「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。


 

 


これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。

巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スター・ウォーズ」の「デススター」のように見えます。




「デススター」です。




青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。

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この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?

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ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!

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映画の中の「ヨーダ」です。




これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。

 

 

 

さて、話を、もう一度、「森之宮神社」に戻しますね。

 

 

前述したように、この神社は、「アヌンナキ」の一族の拠点だった所に、間違いないと思います。

 

 

この一族のリーダーである、「アヌ王」、別名を、「アヌンナキ」、もしくは、「アン(アヌ)」のシンボルが、こういう男根のような形だったようです。
 

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この一族は、皆、頭にも、この形の帽子のようなものを、被っていたようです。
 

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これが、この一族を代表する女神、「イナンナ」です。

被っているヘルメットの形に、もう一度、注目してください。

 

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そして、これが、映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。

 

ハイ!

 

明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。

一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。

 

映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。

「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?

 

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これが、頭部のアップです。

 

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もう一度、「森之宮神社」の境内にある本殿を、正面から見た写真です。

 

ハイ!

もうわかりましたね。

 

この拝殿の建物の形は、「ダースベーダー」、つまり、「アヌ王」の顔をイメージして、建築されたのだと思います。

「ヘルメット」、「両目」、「鼻」、「歯」が、わかりますか?

 

「屋根」が「ヘルメット」で、横木の「二つの穴」が「両目」で、「鈴を鳴らす紐」が「鼻」で、「ガラス戸」、もしくは、「柵」が「口」に相当すると思います。

 

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神社の建物などは、こういうことも、しっかりと考えられて、建築されているのだと思います。

 

そして、この形の屋根のある神社は、全て、太古の昔、「アヌンナキ」の一族が、拠点にした聖地なのだと思います。

ということは、ほとんど全ての神社が、そうだということです。

 

 

 

古代史に詳しい方は、ご存知だと思いますが、「秦氏」が、ほぼ全ての神社の建築に関わっていて、その「秦氏」も、「アヌンナキ」の子孫なので、当たり前と言えば、当たり前なのかもしれません。

 

 

一説によると、「聖徳太子」も、巨人族だったと言われています。

 

これは、有名な絵ですね。

一般的には、両側の二人は、子供だと言われていますが、ある説によると、両側が、普通サイズの人間で、「聖徳太子」が、巨人だったという解釈もあるそうです。

 

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これは、「秦の始皇帝」です。

 

彼も、巨人族で、「キリスト」や「聖徳太子」と同じ魂グループだったとも言われています。

彼も、両側に、二人の子供を、引き連れていますね。

 

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そして、「秦の始皇帝」の子孫が、「秦氏」なのです。

 

 

「秦」という文字を、分解すると、

 

「三」と「人」と「禾」

 

つまり、

 

「三人の設計者」

 

という意味になり、これは、

 

「エンリル」と「エンキ」と「イナンナ」

 

この3人の神様だとも、言われています。

 

 

 

 

次回は、いよいよ、「四天王寺」に行った話です。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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聖徳太子ツアー 4 四天王寺

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「四天王寺」にも行きました。

 

ここは、聖徳太子が、物部守屋との戦いを制して建てた、日本初の大寺として知られています。

 

これだけ有名なお寺なのですが、とても深い意味が、幾重にも重なっていて、奥深い歴史が、隠されている土地みたいです。

 

 

 

入口で、友人たちと待ち合わせして、それから、皆で境内をまわりました。

 

鳥居の近くに、石碑のようなものがあり、そこには、有名な「プロビデンスの目」だと思われるシンボルが、刻まれていました。

これを見ただけで、古代史が好きな人たちは、ワクワクすると思います。

 

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全体の形は、「剣」が、逆さに突き刺さっているようにも見えます。

 

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また、今回、「八咫烏」だと思われるシンボルも、同じ石碑の裏のほうにあるのを、発見することができました。

友人のはるなさんが、鋭い視点で見つけてくれました。

 

たしかに、3本脚の鳥にも見えますね。

 

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あと、北海道の「フゴッペ洞窟」に刻まれている、「翼のある存在」にも見えます。

「アヌンナキ」の一族でもあり、「天使」でもある存在たちが、太古の時代には、ここを頻繁に訪れていたのだと思います。

 

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遠くから見ると、「へのへのもへじ」にも見えますね。

 

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鳥居の前で、記念撮影しました。

 

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「四天王寺」にも、「山号」というのがあるそうですが、それは、「荒陵山(こうりょうざん)」と言うそうです。

「アラハカ」とも読み、「荒れ果てた墓」という意味も含んでいるそうです。

 

 

そして、これには、記紀からは外された、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」の意味もあるそうです。

「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。

それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。

 

 

ここでは、シンプルで、わかりやすい説を、一つだけ紹介しておきます。

 

「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。

 

ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。

そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)、」あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。

 

古来、祭りの場で、直立する樹木を、蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。

 

 

つまり、「蛇神」だったということです。

 

「アヌンナキ」の一族で、「蛇」のグループの「エンキ」ですね。

 

岐阜県の「位山」にある、「エンキ」の像です。

 

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これも、「エンキ」です。

日本名は、「宇賀神」です。

 

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もしくは、「イナンナ」だったと思います。

 

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日本での名前は、「縄文のヴィーナス」と「仮面の女神」ですね。

 

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古代において、「四天王寺」のエリアの古代人たちは、上記のような、「蛇」のような顔や姿をした神様の像を、祭りで使っていたのだと思います。

 

 

これは、大阪市東住吉区にある、「正圓寺」にある秘仏です。

古代において、大阪の土地では、こういう神様(宇宙人)が、活動していたようです。

「四天王寺」から、それほど遠くではありませんね。

 

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これが、上記の秘仏と言われている仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔の「ゴジラ」の映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。
 

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これらの状況証拠から、「アラハバキ=アヌンナキ」と言い切ってもいいと思います。

 

やはり、「四天王寺」のエリアは、「アヌンナキ」の一族の拠点だったということです。

 

 

 

念のために、もう一度、「アヌンナキ」の意味を書いておきます。

 

 

聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

 

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

 

つまり、

 

「天空より飛来した人々」

 

という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。

 

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

 

ということです。

 

 

さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、

 

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

 

これも、

 

「天より地に降りてきた」

 

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

 

「エロヒム」=「アヌンナキ」

 

だということです。

 

 

そして、「アラハバキ」も同じ意味だということが、わかりましたね。

 

「天空より飛来した人々」=「エロヒム」=「アヌンナキ」=「アラハバキ」

 

こういうことです。

 

全ての神様や宗教は、宇宙的な視点で見ると、全部繋がっているのです。

 

 

 
 
ここで、「ミトラ教」のことも、書いておきます。
 
「聖徳太子」は、ありとあらゆる宗教と関わっていますが、「ミトラ教」や「ゾロアスター教」とも、深い関わりがあるようです。
 
ご存知のように、「キリスト教」の前の時代に、古代のローマあたりでは、「ミトラ教」や「ゾロアスター教」が、広く信仰されていた時代があったようです。
 
 
 
「ミトラ教」の「ミトラス」という神様は、「キリスト」とキャラが被ります。
 
ざっと、あげただけでも、これだけの類似点があります。
 
〇生まれる前に、3人の占い師や羊飼いが、この救世主の誕生を予言していた。
〇誕生の時、母親は、処女懐胎だった。
〇誕生日は、12月25日だった。
〇弟子は、12人いた。
〇弟子たちに、パンやワインを与えた。
〇旅先で、目や足などの悪い病人を治した。
〇池や川などで、洗礼の儀式をやった。
〇死んだ後、復活した。
 
古代の研究者たちの中では、これらの史実を解釈する時に、
 
「キリスト教は、ミトラ教をパクった宗教である」
 
と考えたりするそうですが、私は、別の解釈をします。
 
「ミトラスの生まれ変わりが、キリストだったのではないだろうか?」
 
つまり、
 
「違う時代に、同じような人生を生きる、言い換えると、同じような演劇を、人々に見せる必要があったのではないだろうか?」
 
何かの理由で、同じ存在が、人間に、全く同じ教えを、2回以上、伝える必要があったのかもしれません。
 
神様たちが、同じ「教育プログラム」のようなものを、「ミトラ教」と「キリスト教」という宗教という劇にして、地球上で、複数回、演じたということです。
 
 
 
「ミトラ教」の神様、「ミトラス」です。
牛を捻じ伏せている場面ですね。
両側に、身体の小さい付き人のような人が、二人いることに、注目してください。
前回紹介したように、これも、「聖徳太子」と共通していますね。
 
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顔をアップしてみますね。
 
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ハイ!
 
「聖徳太子」も、似たような帽子を被っていますね。
 
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「ゾロアスター教」の開祖、「ザラスシュトラ」です。
彼の被っている帽子も、似たようなデザインですね。
これらは、偶然だと思いますか?
 
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こうやって、並べてみると、時代も土地も文化も違うのに、同じファッションということは、これらの歴史上の人物たちが、同じ魂のグループだったと考えたほうが、自然なのです。
「生まれ変わり」という表現が、一番シンプルかもしれませんね。
 
 

「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー=アヌ王」です。

一説によると、「ミトラ教」の「ミトラス」は、「アフラ・マズダー」の息子だったとも、伝えられているそうです。

 
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つまり、ここでも、
 
「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「ミトラス」=「ザラスシュトラ」=「キリスト」=「聖徳太子」
 
こういう等式が、導き出されるのです。
 
 
もう、こうなってくると、
 
「歴史に登場する偉人たちは、全て同じ魂のグループであり、大元は同じ存在だった」
 
と考えてもいいのかもしれません。
 
 
 
古代において、地球を支配していた「神々(宇宙人たち)」は、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を変えられるのが特徴だったようです。


「アヌ王」の息子であり、表の王様だった、「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で、一番強そうだ。人間たちに、ナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。

プロレスラーが、強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
これは、特に、エジプト文明の頃に、よくやっていたようです。

シュメール文明の壁画に描かれている、この時代の「宇宙人たち(神々)」の姿です。

遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」の一族の姿だそうです。
 
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一方で、裏の王様であった、「エンキ」のほうも、最初は、半分人間で、半分蛇の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。

最初は、「エンリル」の真似をして、同じように、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。

その姿が、前回書いたように、どうやら、「ユニコーン」だったようなのです。
狛犬の「一角獣」ですね。
 

他にも、「智慧」のシンボルである、「プロビデンスの目」の姿にも、変身できたようです。


これは、古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行わていた、儀式の絵です。
前述の「ミトラス」の神様が、中央に描かれていますね。
 
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正面の大きな絵は、ミトラ教のシンボルの絵ですが、実は、正面に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。

ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。

その小さな「炎」が、「アヌ王」です。

それから、左側に飾ってあるシンボルが、「ライオン」で、「エンリル」の象徴です。

実際に、「ライオン」の姿をしていたようです。
メソポタミア文明の壁画に、描かれていた絵です。
 
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神殿の右側の「三角形」の真ん中に、「・」が打ってありますね。
これが、有名な「片目」のシンボルです。
 
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「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「プロビデンスの目」

こういう関係が、「エンリル」と「エンキ」の関係だったようです。
 

「エジプトのスフィンクスが、狛犬の原点だという話を聞いたけど、どうして、二体じゃないんだろう? どうして、一体だけなんだろう?」

という疑問が、わいてきました。

「スフィンクス」も、「ライオン」で、「エンリル」の象徴であれば、どこかに、「プロビデンスの目」を象徴する建造物が、建っていてもいいはずです。

いろいろ考えているうちに、閃きました!

「角度が、違うんじゃないかな?」

そこで、いろいろな画像を見ているうちに、わかりました。
 
これです!
 
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「ミトラ教」の地下神殿と同じですね。

左側が、「ライオン」で、右側に、「プロビデンスの目」の象徴でもある、三角形の「ピラミッド」が建っています。
エジプトのピラミッドは、この角度から見るのが、正式な見方かもしれません。
 
 
 
「四天王寺」という土地は、おそらく、「アヌンナキ」の一族の中でも、
 
「アヌ王」-「エンキ」-「イナンナ」ー「キリスト」
 
この4人が、特に活動していた拠点だと思います。
 
その中でも、「エンキ」が、強い影響力を持っていた土地のような気がします。
 
 
 
ご存知のように、「エンキ」のシンボルマーク、「プロビデンスの目」は、「フリーメーソン」とも関係していますね。
 

古代の中国にも、「蛇神」は存在していました。
彼らも、「エンキ」のグループですね。

 

「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。

 

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法隆寺には、「聖徳太子」が、子供の頃の像に、定規を持っているものもあります。
このことから、彼も、どちらかというと、「エンキ」のグループだったことがわかります。
 
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あと、ねんのために言っておきますが、「フリーメーソン」も、ただの親睦団体です。
悪い団体では、ありません。
 
「プロビデンスの目」は、たくさんの意味を含んでいますが、一言で表現すると、「叡智」です。
「エンキ」という神様は、「智慧の神様」なのです。
 
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私たち一行は、鳥居の近くで、こういう話をしながら、境内の奥のほうに、どんどん進んでいきました。
 
 
 
次回は、「四天王寺」の境内を散歩しながら、他のことにも気が付いた話です。
 
お楽しみに!
 
 
 
 
 

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聖徳太子ツアー 5 在家

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私たちは、四天王寺の境内を、おしゃべりしながら、楽しく散歩しました。

 

鳥居から、「西大門(極楽門)」を抜けました。

 

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五重塔もありました。

この中は、入ってから、階段で最上階まで登れます。

 

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入口です。

 

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蝶の模様です。

「アヌンナキ」の一族のシンボルですね。

 

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「金堂」や「講堂」の内部にも入室して、いろいろな仏像や壁絵も、見学しました。

建物内部は、撮影禁止なので、写真などはありませんが、とても興味深い展示品ばかりでした。

 

 

「金堂」と「五重塔」の向こうに、「あべのハルカス」が見えました。

 

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この建物の形、どこかで見たと思っていたら、途中で気が付きました。

 

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弥生時代の「銅鐸」です。

これに似ています。

もしかしたら、この建物は、「銅鐸」をイメージしたのかもしれませんね。

 

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「亀の池」では、たくさんの亀さんが、日向ぼっこしていました。

 

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「六時堂」と「石舞台」です。

 

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「太子堂猫の門」と書かれています。

何か意味があるのかな?

 

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柱に、猫がいました。

 

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その近くに、本物の猫ちゃんもいました。(笑)

 

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境内を散歩していて、気が付いたことがありました。

 

現在もそうですが、聖徳太子の時代も、「四天王寺」は、ずーっと町中にあります。

こういう土地に建てられたということ自体に、意味があるのです。

 

それは、この寺が、山の中という「聖なる土地」で静かに修行する、「出家」のスタイルではないということです。

町中、つまり、俗世間の中で、世俗にまみれながら、主に、「人間関係」を通じて学ぶという、「在家」のスタイルを、選択したことを表しています。

 

 

いろいろな文献を調べると、聖徳太子は、

 

「日本のような狭い国土には、大陸であるインドで行われていた、出家のスタイルではなく、世俗にまみれる在家のスタイルの仏教の学び方が、向いている」

 

と判断していたようなのです。

 

 

 

自分の欲望や欲求を満たし、幸福を感じるには、大きく分けて、「植物型」と「動物型」のやり方があると思います。

 


「植物型」というのは、自分の欲望そのものを、なるべく抑えたり、低く設定することにより、幸福感を感じることです。

これは、仏教などでいう、

 

「足るを知る」

 

という精神でもあると思います。

 

要するに、贅沢をせず、なるべく質素な生活をす、というやり方です。

 


「動物型」は、逆に、欲望そのものが増大しても、それを満たすために努力して、幸福感を感じるというものです。

欧米のビジネスマンなどに、このタイプが多いです。

 

なるべく、たくさんのお金を稼ぎ、社会的名声なども求めるというものです。


これの中間のやり方もあると思いますが、まずは、この「植物型」について考えてみましょう。

これを、究極までつきつめれば、聖書でいう、

「何を得、何を食べようと、思い煩うことなく、野に咲く百合の花のように、天から与えられたものだけで、満足して暮らそう」

という生活態度になるのですが、実際には、なかなかこの境地に達することができる人は少ないです。
もし、できれば立派だと思います。

 


これは、私の個人的な見解なのですが、お釈迦様が、出家した後は、この「植物型」の生活だったと思います。

しかし、お釈迦様の出家については、たくさんの説がありますが、お釈迦様は、出家する前は、「シャカ族の王子様」だったということです。
かなり贅沢な生活をしていただろうと推察します。
こういう贅沢を、とことん経験した後だったから、「出家」は、できたのかもしれません。

別の例を上げると、「ソニー」という企業の盛田会長なども、晩年、とても質素な「植物型」の生活をしていたようですが、やはりこれも、その前に、大変な贅沢な生活を経験したからこそ、できたのではないかという気がします。


つまり、「植物型」は、あまり一般的なやり方ではないということです。

特に、結婚して、子供が生まれると、子供は、「欲望の塊」なので、

「ママ、お腹がすいたー!」

などと、四六時中主張してくるので、それを無視して、「小欲知足」などとは、言ってはいられないと思います。

ただ、子育てが終わり、静かな老境に入った人たちは、こういう人生態度も考えた方がいいかもしれません。

 

「内なる心の幸福」を大事にするという態度です。


ただし、基本的に、人間は、「動物」なのです。

だから、やはり「動物型」の方が、自然なのではないかという気がします。

 

特に、若者にはこのやり方が、合っていると思います。
自分で、自分の人生を切り開き、環境を良くし、成功を夢見て努力するという生き方です。


私自身は、現在、51歳なのですが、

「いつかは、植物型に移行したいな…。」

という気持ちもあります。

 

でも、やはりこれは、

「自分が、いままでに、けっこう贅沢な生活をやった経験があるから、そういう考えになるのではないか?」

という気もします。

 


「人生は、お金ではない!」

という真実を知るためには、やはり、ある程度のお金が、必要なのかもしれません。(笑)
 

 

 

去年、友人に誘われて、滋賀県の「ミホ・ミュージアム」という美術館に行きました。

 

「トーマさん、一度、ミホ・ミュージアムを見学してみてください。この世の桃源郷ですよ」

 

こう言われたので、行ってみたのです。

 

最高でした。

特に、「メソポタミア文明」などの展示品が、素晴らしかったです。

 

 

 

「桃源郷」というのは、もともとは、中国の伝説みたいです。

 

ある漁師が、桃の咲き乱れる林の奥に、迷い込んで見つけた、「仙境=ユートピア」のことだそうです。

 

そこは、当時の秦の戦乱を避けた人々の集落だったそうです。

たいへんなもてなしを、受けたのですが、それが忘れられず、帰宅後、再び捜してみたけど、そこへは、再び行き着く事は、できなかったそうです。

 

最近では、この場所は、地下王国である、「アガルタ」や「シャンバラ」という所だったのじゃないかという説も、有力みたいですね。

 

とにかく、日本でも、「古事記」だったり、「浦島太郎」や「かぐや姫」など、異界に行って、人間以外の異人に会う話は、昔から、たくさんあります。

 

特に、中国では、そういう所は、「不老不死の世界」であり、「この世の天国」というイメージがあったようですね。

 

奈良県の「藤原京」なども、もともとは、中国から来た渡来人たちが、

 

「ここの場所に、桃源郷の街を造ろう!」

 

こう思って、都市計画を造り、街づくりをしたという説もあります。

「藤原京(フジワラキョウ)」を、音読みすれば、「桃源郷(トウゲンキョウ)」ですね。

 

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この美術館では、ランチも食べたのですが、とても美味しかったです。

なんでも、この美術館の近くの畑で採れた、有機栽培による野菜を使っているそうです。

 

この美術館は、どこかの宗教法人が運営しているそうですが、こういう活動は、素晴らしいと思います。

職員の方たちは、おそらく信者の方だと思うのですが、高級ホテルの従業員なんかより、はるかに、愛情のこもった、素晴らしいサービスを心がけているのが、よくわかりました。

 

 

レストランの近くの中庭です。

 

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こういう地域の人たちから、愛されている団体と、反社会的な活動をしていまう、カルトのような団体では、何が違うのでしょうか?

 

私は、それは、

 

「オープンなのか? クルーズなのか?」

 

の違いだと思います。

 

一般の社会にも、開いている活動をしているのか、それとも、閉ざされた活動をしているのかということです。

 

 

 

何年か前に、映画監督であった、大島渚監督が亡くなられましたね。

いい意味での頑固さをもった、素晴らしい方でした。
昭和の時代には、「巨人の星」の星一徹のように、激怒してテーブルを、ひっくり返すような頑固オヤジが、いっぱいいました。
大島監督も、そういう昭和の時代の頑固オヤジでした。

現在は、若者が、自信を失っています。
どう生きていったらいいのか、まったくわからなくなっています。

それは、若者に、それを教えるはずの親や教師も、どう生きていったらいいのか、わらなくなっているからです。

「これは、良いことだ! これは、悪いことだ!」

こう断言できる大人が、少なくなっているのです。
今こそ、大島監督のような頑固オヤジが、現代の日本には、必要なのかもしれません。

 

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大島監督に関しては、忘れられない思い出があります。

1991年くらいだったと思いますが、「朝まで生テレビ」に、「オウム真理教」の信者の人たちが出演して、「宗教」について、激論した時です。
この時の「朝生」は、今まで見た中で、一番面白かったです。


その時に、大島監督が、オウム信者の人たちに話したことが、今でも忘れられません。
だいぶ昔のことなので、記憶があいまいですが、だいだいこういう話だっと思います。

「あなたがたオウムの信者たちは、素晴らしい教えを説いているし、厳しい修行も積まれている。悟りや覚醒、そして、真理を求める気持ちも、私は、とても高く評価しています」

最初に、オウムの教義や団体の活動を肯定して、褒めた後に、

「しかし…」

と、前置きしてから、

「あなたたちが、明らかに悪いと思うのは、一般常識や道徳を無視しているところです。インドなどと違い、日本は、小さい島国です。だから、基本的に出家などのシステムには、向いていません。どんな田舎で、出家生活をしようと思っても、必ず、そこの地域住民と関わることになります」

こう話始めました。

話の途中で、オウム信者の一人が、その話を遮って、反論をしようとしたら、

「バカヤロウ!!  そうやって、普通の会話のキャッチボールが、できないところが、そもそも問題なんだ!」

と、一喝しました。

続けて、

「あなたたち、出家するのは、いいことですよ。でもね、あなたたちは、出家する時、人さまの土地に、なんの挨拶もなく、いきなり、土足で入るようなことを、やっていますね? 土地を買い、建物を建てて、周囲の地域住民を無視して、自分たちだけで閉じこもる。こういう行為が、不信感を生むし、普通の社会から、嫌われる原因になるんですよ」

こう言いました。

それから、急にやさしい口調になり、笑顔で信者たちに語り始めました。

「今度から、田舎の土地で、出家生活をしようと思ったら、まずは、その村の村役場の人たちに、菓子折りを持って行きなさい。そして、怪しい者ではないということをアピールしなさい。できれば、役場の人たちと食事会でも開きなさい」

この話には、オウム信者も含めて、その場にいた人、全員が、シーンとなりました。

その時、すでに、いろいろな事件を、起こしていたオウムでしたが、大島監督は、

「あなたたちが、何か行動を起こす時に、菓子折りを1個、関わる人たちに贈っていたら、一連のトラブルや事件は、かなり避けられたかもしれませんよ」

こう言っていました。


大島監督の言うように、菓子折りで、事件が避けられたかどうかは、私にはわかりません。

でも、少しは緩和されたかもしれません。

本当の「出家」というものは、たしかに、人間社会の「常識」や「道徳」は、ある程度は無視して、もっと大きな宇宙の価値観に、合わせるというやり方をとります。

 


ただ、大島監督の言うように、日本という狭い島国では、基本的に、それは難しいのです。

「誰も来ないような理想郷」

 

という土地は、現在の日本には、あまり残っていないのです。
だから、現在の日本で、宗教や精神世界を学ぶ人たちは、ある程度、「在家」のやり方しか、できなくなっています。

そういう場合、大島監督の言う、

「菓子折りを、持っていく」

という姿勢は、どこで学ぶにしても、大切になってくると思います。

「常識」や「道徳」を、忘れてしまい、「真理」の追究だけに、向かってしまうと、その先には、「犯罪」という、反社会的な活動という「落とし穴」が、待ち構えています。
でも、その「落とし穴」は、もしかしたら、「菓子折り」の1個で、避けられるかもしれないのです。

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「桃源郷」になるのか、「カルト」になるのかは、日本の場合、その周辺の社会とも、うまく調和できるかに、かかっているのです。

 

利己主義で、我儘なだけの大人が集まった社会は、「カルト」になってしまうのです。

他者への愛情も備えた、成熟した大人が集まって、初めて、そこは、「理想郷(ユートピア)」、つまり、「桃源郷」になるのです。

 

 

滋賀県の「ミホ・ミュージアム」です。

 

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私たちは、「四天王寺」の境内で、また面白いものを発見しました。

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

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トーマ

 
 

 

 

 

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聖徳太子ツアー 6 神の愛

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私たちは、「四天王寺」を一周したのですが、南側にある、「南鐘堂」にも立ち寄りました。

 

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二重塔で屋根が、八角形になっています。

後ろの方から、日光が差し込んで綺麗ですね。

 

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以前にも書きましたが、この「八角形」という形は、地球文明において、特別な形です。

 

この旅行記の最初の頃に、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」、それから、「イナンナ」という存在について書きましたが、もう一度、「イナンナ」について、書いてみます。

 

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。

 


たとえば、「卑弥呼」も、その「女神伝説」の一つである可能性があります。

たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。


「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を、残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」です。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。
 

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「卑弥呼」の痕跡だと言われている、「纒向遺跡」や「箸墓古墳」のあたりからは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、この「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれている者が、たくさんあるのです。
 

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形です。
 

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青っぽい色の袖のあたりに、さりげなく、四つの白、それから、四つの赤の色の組み合わせで、「八方向の光」のデザインがありますね。

 

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これは、中国の「楊貴妃の像」の写真です。

 

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頭の飾りつけのシンボルマークに注目してください。

「八芒星」ですね。

この女性も、「イナンナ」です。

 

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「楊貴妃」は、日本に、「うつろ舟」に乗って漂着したという記録があるそうです。

 

茨城県沖に漂着した、「うつろ舟」と同じ単語ですね。

これも、UFOです。

「八芒星」のシンボルがありますね。

頭から布を被った、「イナンナ」です。

 

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地球の表の王様だった、「エンリル」、それから、裏の王様だった「エンキ」、この二人の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に、「女神伝説」をつくったようです。

 

旅行記の最初のほうで、「イナンナ」=「聖母マリア」の話をしたのを、覚えていますね。

それから、「キリスト」=「聖徳太子」の話もしましたね。

だとしたら、太子の母親である、「間人皇后」も、「聖母マリア」であり、「イナンナ」だったということです。

 

 

 

これは、今年の夏に、京都府の丹後半島に行った時の写真です。

「聖徳太子」、それから、母親の「間人皇后」の石像がありました。

 

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「聖徳太子」の母親のことなど、ほとんど気にしたことがなかったのですが、この土地には、「間人皇后」の住んでいた痕跡が、残っているようです。

 

「間人」は、「人間」という単語を逆さまにしたものなので、その意味は、

 

「人間ではなく、神様である」

 

という意味になると思います。

 

 

石碑の上に、なぜか、カマキリがいました。(笑)

 

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もう一度、まとめますね。

 

「イナンナ」=「縄文のビーナス&仮面の女神」=「聖母マリア」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「間人皇后」

こういう方程式ができあがりました。

 

地球の歴史に現れた、たくさんの「女神伝説」に登場する女性たちは、もしかしたら、全員、「イナンナ」の魂をもった人物だったのかもしれません。

 

 

 

さて、「四天王寺」の話に戻ります。

 


「中門(仁王門)」にも立ち寄りました。

 

門の前の地面には、「八角形」のシンボルが、しっかりと刻まれています。

このことから、「四天王寺」は、「アヌンナキ」の一族の「イナンナ」の勢力範囲だったことが、わかります。
 

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皆で、この石の上に立ち、「八角形」のエネルギーを感じている場面です。

 

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「イナンナ」が所属している宇宙人グループ、「アヌンナキ」の一族の彫刻画です。

シュメール文明に、たくさんの痕跡が残っています。

 

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腕に巻いているのは、ただのアクセサリーではなく、現代の腕時計型のスマホを、さらに進化させたような超小型の電子機器だと思います。

 

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「中門」の「金剛力士」です。


口が開いていますね。
肌が赤いことから、「赤鬼」でもあることがわかります。
「アヌンナキ」のファミリーの兄弟の一人、「エンリル」ですね。

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腕の部分です。

 

ハイ!

シュメール文明の「アヌンナキ」と同じグループですね。

しかも、「八芒星」なので、「イナンナ」の魂グループでもあると思います。

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口が閉じていますね。
肌が青いことから、「青鬼」でもあることがわかります。
「エンキ」ですね。

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腕の部分です。

こちらも、全く同じものを、身につけていますね。

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持っている棒の先にも、「八芒星」がありました。

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聖徳太子は、世界中の様々な宗教や思想を、融合させようとしていたみたいです。

 

その中でも、「キリスト教」の精神、特に、「弱者救済」という価値観を、日本で最初に始めたとも、言われています。

現代的な表現だと、「社会福祉」ですね。

 

 

ある伝承によれば、聖徳太子は、現在の四天王寺の土地に、「四箇院」(しかいん)」という施設を設置したと言われています。

 

「四箇院」とは、敬田院、施薬院、療病院、悲田院の四つだったそうです。

この四つが、「四天王寺」という名前の元になったという説もあるようです。

 

まず、敬田院は、寺院そのものであり、施薬院と療病院は、現代の薬草園及び薬局・病院に近く、悲田院は、病者や身寄りのない老人などのための社会福祉施設だったようです。

 

施薬院、療病院、悲田院は、鎌倉時代には、寺内に存在していた記録が残っているそうです。

 

施薬院は、後に、聖徳太子が、「勝鬘経」を講じた地だとする伝承もあるそうです。

つまり、「勝鬘院(愛染堂)」が、その故地とも伝えられているそうです。

 

 

そういえば、「四天王寺」の近くには、「あいりん地区」というエリアがありますね。

 

ご存知のように、ここは、大阪市西成区にあり、「ドヤ街」とも呼ばれています。

 

以前に、ここも見て回ったことがありますが、路上生活者が数多く居住していました。

そのため、治安が悪いそうです。

 

道を歩いている多くのホームレスの人たちを見て、

 

「どうして、ここは、こういう土地になったのかな?」

 

と考えていたのですが、今回の旅で、わかりました。

 

昔、ここに、「弱者救済」の施設だった、「四天王寺」があったからです。

 

 

おそらく、「聖徳太子(イエス・キリスト)」の母親であった、「間人皇后(聖母マリア&イナンナ)」が、ここに、愛の施設であり、日本最初の「社会福祉」の施設を設置したのが、始まりだったのです。

 

元々は、「愛憐地区」とも呼ばれていたそうですね。

 

女神である、「間人皇后」が、ここに、「愛の土地」をつくり、人々に、「神の愛」を教えたのかもしれません。

 

 

 

「弱者救済」については、いろいろな考え方や意見があります。

 

「仏教」や「神道」、それから、「ユダヤ教」や「イスラム教」などにも、もちろん、こういう考え方はありますが、やはり、「キリスト教」に、この教えが強く表れているような気がします。

 

 

 

2年くらい前に、素敵な番組をみました。


「こころの時代 ~宗教・人生」という番組でした。
素晴らしい内容で、引き込まれ、最後までみました。
その時のテーマが、「神は弱さの中にあり」でした。

 


同志社大学教授の木原活信先生という方のお話しでした。

木原先生の話を、簡単にまとめると、

「世の中は、通常、強いこと、物事を行う能力の高いことが、評価される。しかし、人間は、もともと弱い存在であり、その弱さを認め合うことで、生きやすい世の中に、多少なりともできるのではないか」

という内容でした。


木原先生は、長年、社会福祉に携わってきたそうで、その根底にあるのは、「キリスト教」の信仰だったそうです。

番組の中では、終始、

「自らの弱さを認める」

ということの重要さを、説かれていました。


私は、10代~20代にかけて、ずーっと、「強さ」を追求してきました。

それで、いきついたのが、究極の強さ比べである、「パワーリフティング」という競技でした。
その競技の選手として活躍し、いろいろな大会でも、勝ちまくっていました。
肉体もそうでしたが、精神的にも、とても強くなりました。


その時の信条は、

「人間は、強くなれば、強くなるほど、幸せになれる!」

でした。

だから、その対極にある考え方、

「人間は、弱くてもいい…」

というような人生哲学は、受け入れられませんでした。



しかし、それからあと、30代~40代で、さらに、いろいろな経験を積んでからは、

「人間って、あまり強くなりすぎても、ダメなんだな… 強すぎると、人の痛みや苦しみに、鈍感になるんだな…」

と、少し反省しました。


一時期、付き合っていた彼女から、それを、何度も指摘されました。

「トーマさんは、人の痛みに鈍感ですね。私が気が付いたのは、その鈍感さは、強さからきているということです。皆、あなたほど、強くはないんですよ。誰もが、そんなに簡単に、逆境を乗り越えられたり、すぐに立ち上がることなんて、できないんですよ」

何回も言われたので、さすがに、

「そうかな…?」

と思い、自分の行いを振り返ってみると、たしかに、思い当たることが、たくさんあり、それからは、なるべく、弱い立場に立たされている人の気持ちにも、配慮するようにしました。


正確には、その後、自分も、そういう弱い立場に立たせるという体験をして、初めて、そういう人たちの気持ちが、わかったということです。

さらに、自分が、「強さ」に、とても憧れて、追い求めていたのは、心の奥底に、「弱さ」があったからだとうことにも、気が付きました。


あるチャネラーさんからは、

「トーマさんは、誰よりも弱いんですよ。魂の奥底に、一番弱い部分があるから、誰よりも強くなれたんですよ。一番弱いから、一番強くなれたのです」

と、言われて、

「なるほど…」

と、思いました。



番組の中でも、木原先生が話していましたが、たしかに、人間というのは、調子のいい時や勢いのある時、なにもかもが、うまくいっているときには、

「自分は万能だ! 天才だ! 無敵だ!」

と、自信に満ち溢れているものです。

でも、人生において、こういう状況が、ずーっと続くことは、あまりないと思います。
どこかで、思ってもみなかった事態に遭遇したります、
それが、病気だったり、事故だったり、事件だったりします。

その時に、絶対絶命のピンチに追い込まれ、自分の力だけでは、どうしようもないと思ったとき、初めて、

「神様、仏様、助けてください…」

という気持ちが、湧き上がってくるのです。

その時は、自然に両手を合わせて、拝むような姿になることが多いです。
場合によっては、勝手に、ひざまずき、首を垂れる姿勢になることもあります。
この無力感を、感じた瞬間に、謙虚になり、自然に手を合わせる行為が、本来の「信仰」なのかもしれません。


人間という存在は、全てがうまくいっていて、何の問題もない時には、「神」を、必要としないのです。
結果として、信仰心は、生まれないのです。

何もかも、やりつくしして、

「もうダメだ…」

と思った時に、祈りたくなるのです。
そして、そういう時こそ、本当に奇跡が起こったりするものなのです。


アメリカに住んでいた時に、特に、それを感じました。

ご存知のように、アメリカは、日本と違って、犯罪も多いです。

ある時に、真夜中に、ロサンゼルスの一番ヤバイ場所で、車が故障した時がありました。
周囲に、黒人などのギャングのような連中が、たくさんいて、こちらに、近づいてくるのがわかりました。


どんなに、私が、腕力が強くても、拳銃には、勝てません。

「今夜、ここで、死ぬかもしれないな…」

と、覚悟した時に、目の前に車が停まりました。

やさしそうな白人のカップルでした。

「こんな時間に、そこで、何をやってるんですか? 車が停まった? 危ないから、はやく、この車に乗りなさい! 家まで、送っていってあげますよ」

こう言ってくれたのです。

そのカップルは、ちょうど、親戚の家に、向かうところだったようですが、住所を聞いてビックリしました。

なんと、私の家の隣の隣くらいの住所だったのです。
それで、無事に、家まで送ってもらいました。

あの時に、そのカップルの車が助けてくれなかったら、ギャングたちに撃ち殺されていたかもしれません。

その車の目的地が、私の家の近くだったなんて、

「神様が助けてくれた」

これしか考えられません。

その時は、家に着いたとたん、自然に手を合わせて、神に感謝していました。


こういう経験は、長く生きていると、誰でも、一度や二度は経験すると思います。
そして、その時だけでは、「神」に、感謝するのです。

その後は、しばらくすると、

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」

という格言通り、その出来事を忘れてしまいます。

まあ、それでも、いいのかもしれませんが、たまには、そういうことを思い出し、神様への感謝の気持ちを、忘れないようにすることも、大切だと思います。


番組の中では、他にも、心に残る話がありました。

木原先生は、ある時期に、

「どうしても、人を愛せない…」

と思って、苦しんだ時期があったそうです。


おそらく、キリスト教の「隣人愛」の教えを、実践しようとしたのだと思います。

キリストの教えでは、全ての人を愛することが、良いことだという意味の教えが、たくさんあります。
しかし、これは、本来、「理想」なのだと思います。
現実社会では、全ての人を、好きになれたり、仲良くできたり、愛することは、人間には、難しいのです。

その時に、木原先生が、気づいたのは、

「愛することができない」

という自分の本質の部分だったそうです。

それから、まず、そういう自分を、愛そうと思ったのだそうです。

つまり、

「愛せないというダメな自分を、なによりも先に愛そう」

こう思ったそうです。



これは、私も、悩んだことがあったので、とても共感しました。

スピリチュアルなことを、たくさん学んでいると、誰でも、大きな愛をもった人間に、なりたいと思うと思います。
しかし、世の中には、それに反して、どうしても、愛せないような酷い人間が山ほどいます。

その時に、

「自分には、こういう人たちを愛することができない。自分は、なんて、ちっぽけな人間だったんだろう…」

こう思って、ショックを受けたことも、何度もあります。

その時に、まずやることは、

「なによりも先に、そういうちっぽっけな自分を、愛してあげる」

ということです。

これで、だいぶ気持ちが、楽になります。
必要以上の罪悪感に、縛られなくなるのです。
 

 


「愛する」を、「許す」に、言い換えてもいいと思います。

今でも、たまに、学生時代やサラリーマン時代の嫌な思い出が、蘇ってくることがあります。
魂の奥底では、全部は、まだ清算できていないのかもしれません。

未だに、

「あれは、まだ、ゆるせないな…」

と思うことも、あります。

そういう時は、無理やり、

「いや、もう、あれは終わったんだ。ゆるしてやろう…」

と思っても、ますます、ゆるせなくなったりします。


そういう時は、まずは、自分から、ゆするということです。

特に、

「ゆるせないという気持ちを、自分がもってるという事実。そして、人をゆるせなくてもいいんだという気持ちを、まずは、ゆるそう」

と思うことです。


「ゆるせない」という自分の意識を、まずは、ゆるすということですね。
「ゆるし」は、ここから、スタートすると、いいみたいです。

「ゆるせない」という醜くて、ちっぽけな自分を、まずは、ありのままに受け止め、認めてあげる。

そして、

「でも、そのままでいいんだ」

と、ゆるしてあげる。

そうすると、だいぶ気持ちが、楽になるのです。


「ゆるす」の語源は、「ゆるます(緩ます)」なのだそうです。
人を、ゆるせると、人生そのものが、ゆるくなり、呼吸も楽になり、生きやすくなります。

そして、それには、まず、ありのままの自分を、ゆるすのが、コツだということです。

「ゆるすと、自分の人生がゆるみ、楽になる」

ということです。


これは、逆もできると思います。

つまり、

「心がゆるむと、身体もゆるむ」

のであれば、

「身体をゆるませれば、心もゆるむ」

ということです。


身体を、温泉、マッサージ、ストレッチ、ヨガなどで、ゆるませると、心も、リラックスできて、相手や自分など、いろいろなことを、ゆるせるように、なってきます。

ぜひ、日常の中に、身体や心を、「ゆるませる」という機会を、たくさん、つくってみてくださいね。



ほとんどの大企業や大きな組織では、人間の仕事の能力だけを重視し、

「あいつは、仕事ができねえ! あいつは、使えない!」

などと、酷い言葉で、一人の人間の存在を、全否定したりします。
これは、「地獄の世界」、もしくは、「修羅の世界」です。

こういう弱肉強食の世界では、強くないと生きていけません。
これも、この世界の一面の真実だと思います。
しかし、人間は、こういう世界を、変革するために、この時期に、地球に生まれてきたのでは、ないでしょうか?


人間は、この地上で、様々な経験を通して、

「自分は、弱い存在だったんだ」

と、気づいた時に、初めて、神様を感じることができるようです。

ある意味、この意識が、成熟した大人の魂と、呼べるのかもしれません。
自分の中の弱さに気がつくことで、他者の弱さにも、気がつくことができます。

皆が、お互いの弱さに気がつき、全員が、それぞれの苦しみを、共感しあい、助け合い、励ましあう世界が、「神の国」と表現される社会なのだと思います。

私は、いつかは、この地上も、そういう「神の愛」に溢れた、「愛の世界」になるだろうと信じています。
 

 


キリスト教の「神の愛」というのは、

「一番強い者の気持ちに、目を向けるのではなく、一番弱い者の気持ちに寄り添う」

そういう愛のことみたいです。
神は、一番弱い存在を、一番かわいがってくれるのです。

人間には、そういうことは、できません。
もしかしたら、今の段階では、人間は、そこまで、やらなくてもいいのかもしれません。
だからこそ、その愛は、「神の愛」と、呼ばれるのです。



オマケの話です。


何回か紹介したことがありますが、大学4先生の頃、生涯の師匠だと思える、素晴らしい先生との出会いがありました。
宮城先生という方だったのですが、木原先生の話を聞いていたら、久しぶりに、宮城先生のことを、思い出しました。


新学期が始まって、しばらくした頃、宮城先生が講義の時間に、こう言いました。

「私の講義では、必ずコンパをすることにしています。全員出席を強制します。これは義務です。来なかった生徒には、単位はあげません。」

初めて聞く、教師による強制コンパでした。


疑問に思いながらも、当日の夜、大学の近くの居酒屋に行きました。
先生をはじめ、全員集まっていました。

私は、どうしてもこの「強制」という言葉が気になったので、先生に質問しました。

「先生、このコンパの本当の目的は何ですか? どうして強制してまで、コンパなんかやる必要があるのですか? どういうことですか、これは?」

すると、先生は、やさしく微笑みながら、こう答えました。

「トーマ君、いい質問だ。君は、学生が講義に来なくなる本当の理由が何か、わかりますか?」

こう聞くので、

「わかりません。授業が面白くない。もしくは、授業についていけないからではないでしょうか?」

こう答えると、先生は、首を横に振って、

「違います。それもあるのですが、講義に来なくなる生徒は、その講義のクラスに、友達がいないというのが、一番の理由なのです」

続けて、

「そういう生徒は、最初は、後ろの席に座るようになります。そして、遅刻をしはじめます。それから欠席しがちになり、そのうち講義に来なくなります。私は、そういう生徒のために、このコンパをつうじて、なんとか友達をつくってもらいたくて、それで、全員出席にしたのです。私は、こういうことが、実は、一番大切なことだと思っています」

こう言ったのです。

その時の感動は、今でも覚えています。

「なんて、高いところから、教育問題を考えている先生だろう!」

こう思って、感動しました。
本当の「やさしさ」をもった人物でした。


今、考えると、これこそが、「キリストの愛」であり、「神の愛」だったのですね。
宮城先生は、いろいろな人生経験を経て、キリストの意識に、到達していたのだと思います。


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次回、「聖徳太子ツアー」、フィナーレです。

 

 

 

☆宮城先生との思い出をまとめたシリーズです。
まだ読んでいない方、ぜひ、読んでくださいね。

「マスター編」

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聖徳太子ツアー 7 やわらぎ

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私たちの一行は、聖徳太子のお墓にも、行きました。

「叡福寺(えいふくじ)」というお寺です。

 

場所は、大阪府南河内郡太子町です。

大阪府と奈良県の県境のあたりです。

 

聖徳太子の墓所とされる、「叡福寺北古墳(磯長墓)」があることで知られています。

山号は、「磯長山(しながさん)」で創立者は、聖徳太子または推古天皇とも、聖武天皇ともいわれているそうです。

 

 

最寄りの駅の辺りには、それらしい石碑が、一つだけ、ポツンと建っているだけで、特に観光スポットというわけでもなく、地味にひっそりとしていました。

 

それが、逆に、私のような古代史マニアには、本物を感じさせました。

 

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ここで、旅行記の前に、少しオマケの話をしておきます。

 

 

宇宙考古学や古代史を、本格的に学び始めて、4年くらいになりますが、今年一番の衝撃は、春に見た動画でした。

 

「この地球に山や森は存在しない」というタイトルでした。

 

この動画に、ショックを受けて、それから、日本中にある、「切り株」だと思われる場所、20ヵ所以上に、足を運びました。

 

「切り株」と言っても、ウルトラサイズの「切り株」です。

 

私の旅行記を初めて読む方も、たくさんいると思うので、この機会に、以前の旅行記の「切り株」の話題を、簡単に、おさらいしておきましょう。

 

 

まず最初に、この「切り株」の写真を見てください。

 

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植物というのは、年月が経つと、だんだん、石化してしまうそうです。

 

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堅くなり、石になり、それから、石炭になったり、環境が整えば、ダイヤモンドになるものもあるようです。

 

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次に、この山を見てください。

 

アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。

「デビルズタワー」と呼ばれています。

1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。

高さは、約386メートルだそうです。

 

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1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。

 

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クライミングする人たちです。

人が、小さく見えますね。

 

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自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。

これは、雪の結晶です。

 

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蜂の巣も、六角形ですね。

 

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そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。

 

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植物の中には、切り取ると、細胞が、このように、六角形になっているものも多いです。

 

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これは、何かの苔の細胞だそうです。

六角形ですね。

 

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もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。

ただし、言えることは、いずれにせよ、植物の細胞というのは、ある程度の規則性のある形で、組み合わさっているということです。

 

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もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。

表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。

 

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これは、植物の膜が剥がれているのに似ていると、動画の中では、解説されていました。

 

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そうです。

この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!

木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!

 

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樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?

 

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デビルズタワーの下部です。

 

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つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!

 

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上空から見た姿です!

まさに、「切り株」ですね~!

 

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これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。

「六角形」で、構成されていますね。

植物の細胞が、石化した証拠です。

 

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では、この「切り株」、もしも、伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?

 

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コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。

左下の小さな岩山が、「切り株」である、「デビルズタワー」です。

 

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太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」の状態になったと思われる岩山は、世界中に、たくさんあります。

たとえば、これも、「切り株」ですね。

 

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こういう形の山々、たくさんありますね。

「切り株」だと思います。

 

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これも、「切り株」です。

 

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サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。

 

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どうですか?

 

世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。

これらが、全て、真実の話だったということです。

凄すぎるんじゃないですか~!!

 

「世界樹」とも呼ばれていますが、このような超超超巨木が、太古の地球には、無数にあったようです。

 

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さらに、興味深いのは、この旅行記のメインテーマである、「聖徳太子」が、龍に乗って、天空を駆け抜け、こういう形の岩までやってきたという説もあります。

 

一般的な解釈では、「富士山」だそうですが、私には、「富士山」には、見えません。

 

アメリカの「デビルズタワー」だった可能性もあります。

 

「聖徳太子が、アメリカのデビルズタワーに行った絵」

 

私は、そう解釈しています。

 

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さて、旅行記に戻ります。

 

 

駅からタクシーに乗り、聖徳太子の墓のある、「叡福寺」という寺に向かいました。

 

寺に着きました。

思っていたよりも、大きな寺でした。

 

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階段を登りました。
 
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広大な敷地です。

 

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案内板には、「上之太子」と書かれていました。

「神の大使」、つまり、「神の使い」だったということです。

 

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本堂に向かって、歩いていたら、あるものが、目に飛び込んできました。

 

 

その場面に、ビックリ仰天しました!

 

私たち一行は、

 

「ウワ~~~!!!」

 

と声を上げて、叫んでしまいました。

 

 

見てください。

 

いいですか?

 

いきますよ。

 

 

ジャ~~~ン!!!

 

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なっ、なんと!

 

「聖徳太子が、アメリカのデビルズタワーに行った絵」

 

とも言われている、前述した、あの絵が、私たちの目の前に置かれていたのです!。

 

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「これは、いったい、どういうことだろう?」

 

皆で、顔を見合わせて、考え込んでしました。

 

そのうち、答えがわかりました。

 

「これは、おそらく、聖徳太子の霊に、導かれて、招待されたんだね…」

 

こう言って、皆で、笑いました。

 

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今回の旅は、おそらく、天上界から、神の使いだった、「聖徳太子」が、何もかも見ていて、私たちを導いてくれたとしか、考えられません。

これに気が付いた時、またまた、大感動で、身体がブルブル震えました。

 

このブログは、そういう貴重な旅行記だと思います。

 

 

記念撮影しました。

 

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それから、私たちは、いよいよ、寺の奥にある、「聖徳太子の墓」に向かいました。

 

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ここでも、再度、階段を登りました。

 

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ありました!

これが、「聖徳太子の墓」です。

 

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やはり、このデザインも、「イナンナのヘルメット」にも見えますね。

 

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斜めの角度から見た墓です。

小山の斜面を活用した古墳を造り、さらに、入口として、こういう木造建築の建物を建築したようです。

 

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「宮内庁」が、管理しているのですね。

 

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では、最後の話題です。

 

 

「日本」という国は、政情不安定な諸外国に比べると、民主主義が、まだ正常に機能していると思います。
そして、その根底には、

 

「日本国民の道徳や常識などが、流れているから」

 

というのが、理由の一つのような気がします。

ところで、この日本人の「道徳」や「常識」というものの正体は、なんでしょうか?
その根本的な核には、何が、あるのでしょうか?


これについて、考えてみましょう。

「道徳」と「常識」と一口に、言いますが、もっと具体的に言うと、それは、ほんどの日本人が、

「こんなことは、あたりまえだよ。誰でも、知っているよ。皆、そう思っているよ」

とボンヤリと考えている、共通認識の思想だと、定義しましょう。

「これが、いつ、どこで、誰が考えた思想なのか?」

ということです。

まず、社会学的な視点から考えると、「道徳」や「常識」というのは、その個人が、所属しているコミュニティの規則の影響を受けます。

会社だったら、「社則」などです。
会社であれば、その会社が、仕事をしている市や町や村などの「条例」の影響を受けます。
そして、その市や町や村は、もちろん、「法律」の影響を、受けるのです。
さらに、その法律の最上位にあるのが、日本の場合、「憲法」になります。

「憲法」→「法律」→「条例」→「社則」→「常識」→「道徳」

会社勤めをしている人だったら、こういう流れで、思想的な影響を、受けているということです。

簡単に言うと、「道徳」というのが、日本人の心の根底に、根づいているのですが、その源流は、「憲法」だということになります。

小学校や中学校の頃、社会科の時間に習いましたが、私たちが、現在、影響を受けているのは、それまでの「大日本国帝国憲法」に変わって、1946年から施行された、「日本国憲法」です。
ただ、これは、まだまだ、日本人の心の奥底までは、深く浸透していないようです。

 


ある本に書いてあったのですが、心の奥底、つまり、魂まで、深く思想が浸透するには、1000年以上の長い年月が、かかるのだそうです。
だから、「道徳」、つまり、日本人の心の源流というのは、1000年以上前の昔の思想にあるということがわかります。

結論から先に言うと、私個人が、いろいろ勉強した中で、一番日本人の心に、魂レベルまで、深い影響を与えてる思想は、「十七条憲法」だと、思っています。

実は、この「十七条憲法」、日本の歴史において、まだ一度も、法的に廃案になったことがなく、今でも、有効な「憲法」なのだそうです。

「大日本帝国憲法」は、法的に、すでに無効になっているそうですが、なぜか、この「十七条憲法」は、現在の「日本国憲法」と同時並行で、動いていたのだそうです。

「十七条憲法」を、いちいち、取り上げる学者や知識人は、あまりいませんが、それは、いちいちとりあげなくても、いいくらいに、日本人の心に、浸透しているからなのです。
つまり、「道徳」というものに形を変えて、日本人の心に、根づいてしまっているのです。

 


ネットで検索したら、「十七条憲法」の面白い現代語訳を見つけました。

わりやすい内容なので、紹介しますね。


「十七条憲法現代語訳」

第1条 お前ら、仲良くしてる?
第2条 仏様とお経と坊さんは、大切にしろよ。
第3条 天皇陛下の詔勅は、謹んで受けろ。
第4条 役人は、礼儀と身分を、わきまえろ。
第5条 人を裁く奴は、賄賂とかに、惑わされんなよ。
第6条 DQN(非常識な人)は叩け。いいことしろ。
第7条 役人は、ちゃんと、自分の仕事をしろ。
第8条 役人は、朝早く出勤して、夜遅く帰れ。きっちり定時なんかに、帰るなよ。
第9条 信用は、大切だぞ。
第10条 他人が、何か間違ったことしても、あんまり怒るなよ。
第11条 功績や過ちは、ハッキリさせて、賞罰とかその辺、きっちりさせろよ。
第12条 役人は、住民から搾取しちゃ、ダメだろ。
第13条 役人ども、おまえらは、同僚が何やってるかは、きっちり知っておけよ。
第14条 役人は、他の市とかの方が、給料高いからって、妬んだりすんな。
第15条 役人どもは、自分のことばっかり考えてないで、国のために、働けよ。
第16条 国民に、何か課すときは、必ず、時期とか空気読んでやれよ。
第17条 重要事項は、会議して決めろ。ひとりで、コソコソやんなよ。

当時の役人向けに、書かれたものらしいのですが、私たち、現代の日本人が、

「こんなこと常識ですよね。こういうことは、皆、知ってますよね」

というようなことが、たくさん書いてあるのではないでしょうか?

この現代語訳に書かれている、

 

「第1条 お前ら、仲良くしてる?」

 

というのは、

「和を以って、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ」

 

現代風に訳すと、

 

「和を、なによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを、根本としなさい」

ですね。

「和の精神」です。

つまり、「日本の心」、いわゆる、「道徳」というものの源流を辿っていくと、そこには、今から、1400年以上前の「十七条憲法」があり、今回の旅行記のメインテーマである、「聖徳太子」という人物の存在が、とっても大きかったということがわかります。

 

聖徳太子は、未来の日本のことを、真剣に考えた大思想家だったようです。
そして、日本人の生き方の指針となる書物を書こうと、世界中の思想を、研究したようです。

旅行記の中でも書いたように、仏教は、もちろんですが、キリスト教やイスラム教、ヒンズー教、バラモン教などの宗教から、グノーシス主義やギリシャ哲学なども、いろいろ研究した痕跡も、あるようです。
世界中の思想をとりいれて、日本独自の思想をつくりだそうと、考えたようです。
まさに、現在、日本の「精神世界」がやっているようなことを、1400年以上前に、すでにやっていたのですね。

そして、日本人に、一番いいのは、「仏教」だという結論になったようです。
それから、後の「十七条憲法」のもとになるような、「三経義疏(勝鬘経・維摩経・法華経)」という書物を、書いたようです。

これは、女性も悟ることができるという、「勝鬘経」と、在家も悟ることができるという、「維摩経」と、すべての人が悟ることができる、「法華経」の三つから成立している書物らしいです。

聖徳太子は、この中でも、「維摩経(ゆいまぎょう」という経典を、重視したそうです。

 

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ひろさちやさんという宗教評論家の方の本に、書いてあったと思うのですが、この経典は、だいたい、こういう話だそうです。

昔、維摩という名前の在家の資産家が、インドにいたそうです。
出家したお坊さんではないのですが、仏教の真髄を知っていたようです。

維摩という人は、お金持ちでもあったのですが、毎日、大酒を飲んで、色街に行って、遊んだり、博打を打ったりもしていたそうです。
いわゆる、「遊び人」ですね。

当時、お釈迦様には、たくさんのお弟子さんがいたそうですが、その中でも、特に優れた能力をもつ弟子や知恵のある弟子などで構成されていた、「十大弟子」といわれる、10人の高弟がいたようです。

お釈迦様の十大弟子というからには、凄い能力者や知恵者ばかりだったようですが、この維摩と議論などをしても、皆、絶対に勝てなかったそうです。

智恵第一といわれていた、文殊菩薩という弟子でも、維摩とディスカッションして、敗れるくらいだったそうです。

十大弟子たちは、いつも不思議で、

「どうして、私たちは、あなたに勝てないのですか?」

と聞いていたようです。

その時に、維摩は、いつも、

「俺は、もう悟りを開いているから、遊びほうけてもいいんだ。オマエラは、まだ悟りを開いていない未熟者だから、そんな苦しい修行など、やっているんだ」

と笑って、答えていたそうです。

お釈迦様は、この維摩の位を、十大弟子たちよりも、高位に置いていたという説も、あるようです。

さらに、他の説によると、実は、維摩は、とても高い高次元から、たまたま、一時的にこの世界に、遊びにきていた存在だったという説も、あるようです。
神様が、ちょっと、維摩という人物の肉体を借りて、遊んでいたということですね。

聖徳太子は、おそらく、この維摩のライフスタイルを、未来の日本人の理想像だと、考えたのかもしれません。

つまり、

「もっと、人生を楽しみなさい。大いに遊びなさい。この世界は、基本的に、皆、遊びにきているんですよ。修業は、その過程にすぎないのですよ。ある程度、修業が終わったら、うんと遊びなさい。でも、世間から、ナメられるような弱くて、ダメな遊び人には、ならないでくださいね。たとえ、普段は、遊んでいても、有事の際などには、それに対応でき、また、皆からも、慕われ、尊敬されるような、そういう遊び人を目指しなさい」

こういう願いを、未来の日本人に、託したのではないでしょうか。

この経典は、宗教団体は嫌がって、あまり信者に教えたがらないようですが、とても興味深い経典らしいです。

圧倒的な知恵や実力を、身に付けた上で、ひたすら、人生を楽しむ。

そして、遊ぶ。
いいですね…。

 


日本人の心の奥底にある、「道徳」。
つまり、「日本の心」には、「十七条憲法」が、かなり大きな影響を、与えているようです。
そして、さらに、その奥には、聖徳太子が重視した、「維摩経」があったようです。

その教えの核には、圧倒的な実力を身に付けた上での、「遊び心」が、あったようです。

「仕事も、しっかりやって、大いに遊ぶ」

ということです。


考えてみれば、「遊ぶ」という行為の中には、すべてのヒーリングの要素が、入っています。
「癒し」の効果、「励まし」の効果、「学び」の効果、「発散」や「浄化」や「成長」の効果など、万能薬です。


「日本の心」の奥底にある、原動力は、そうやら、「遊び心」みたいですよ。(笑)
 

 

去年の秋に、「比叡山」を訪れた時に見た、「維摩居士坐像」です。

 

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最近、読んだ本の中に、面白いことが書かれていました。

この本です。

 

〇「聖徳太子 本当は何がすごいのか」 田中英道 著 育鵬社 1500円」

 

 

前述したように、

 

「和を以って、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ(和を、なによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを、根本としなさい)」

 

という、「十七条憲法」の中でも、最重要な個所ですが、これの解釈が、他にもあったという話です。

 

 

「和の精神」ですが、この冒頭の漢字である、

 

「和」

 

というのは、一般的には、「ワ」と読みますね。

これは、いわゆる、「音読み」であり、昔の「隋」や「唐」の文化に、合わせたニュアンスになっていると思います。

 

この本の作者、田中先生は、その著書の中で、

 

「この漢字を、本来の日本語表現で、素直に発音したらどうか?」

 

と、提案していたのです。

 

具体的には、

 

「やわらぎ」

 

と読んでみよう。

 

こう書いてあったのです。

 

「当時の日本人は、おそらく、やわらぎと読んでいただろう」

 

というのです。

 

そうだと思います。

 

 

こちらの「訓読み」での読み方のほうが、日本人には、自然で、しっくりくると思います。

 

「やわらぎをもって、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ」

 

 

書家で詩人の「相田みつを」の言葉に、こういうのがありましたね。

 

「瀬戸物と瀬戸物がぶつかり合うと、すぐに壊れてしまう。しかし、どちらかが、柔らかければ、大丈夫だ。柔らかい心を持つことが大切である」

 

東日本大震災の時、テレビのCMでも、よく流れていましたね。

 

 

「硬いもの」と「硬いもの」が、ぶつかると、互いに力の逃げ場がなくなって、破損してしまいます。
 

人が、自分の意見や主張を、かたくなに守ろうとした時、目の前に、もう一人、同じように、自分の価値観を、かたくなに守ろうとする人間がいたら、お互いが、真っ正面からぶつかり合い、双方の力の逃げ場がなくなって、互いが互いを破壊しようとする力が、働くと思います。

 

口論、ケンカ、いわゆる、「争い」です。

 

争いに発展すると、お互いが、心身に大きなダメージを受けることもあるでしょうし、もしそれを免れたとしても、お互いの信頼は見事に崩れ去ることでしょう。

そして、その究極が、「戦争」なんだと思います。

 

でも、相田みつをさんが言うように、どちらかが、「硬い状態」ではなく、「柔らかい状態」だったとしたら、たとえ、ぶつかったとしても、力の逃げ場があることになるので、どちらも、大きな損傷を被らずにすむと思います。

 

だとしたら、真っ先に、自分の心を、その「柔らかい状態」になればいいのです。

そして、それができるのが、日本人であり、その延長線上に、「世界平和」があるのだと思います。

 

「聖徳太子」が、未来の私たちに向けて、本当に伝えたかった最重要メッセージは、これだったのだと思います。

 

 

 

 

「聖徳太子ツアー」、今回で、最終回です。

 

この旅行記も、面白い内容になりました。

 

一緒に、いろいろな所をまわってくれた方々、ありがとうございました。

また、おしゃべりしましょうね。

 

 

 

 

では、いつものように、恒例の最後の一言です。

今回は、もう一度、この一文で締めくくります。

 

 

「やわらぎをもって、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ」

 

by 聖徳太子

 

 

 

 

 

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聖徳太子ツアー エピローグ

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先日、大阪で、「聖徳太子ツアー」のオマケの旅をしました。

日帰りの小旅行でしたが、とても充実した時間でした。

 

実は、古代史マニアの間では、知られている事実ですが、昔、四天王寺を取り囲むように、七つの神社が、結界を張っていた史実があるようなのです。

「聖徳太子七宮」とも呼ばれていて、聖徳太子が建てたと言われています。

 

しかも、その形が、「北斗七星」だったようなのです。

 

 

地図にすると、こんなかんじみたいです。

 

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「四天王寺」を七つの神社が、見事に、「北斗七星」の形で、守護しているのがわかりますね。

この寺の敷地内に、「牛王尊」がありますが、ここが、「北極星」に相当するという説もあるようです。

 

 

そういえば、今年の漢字一文字は、「北」でしたね。

 

「北斗七星」と「北極星」も、二つとも、「北」という文字が入りますね。

こちらも、見事なシンクロになりました。

 

 

他にも、気が付きました。

 

若い頃の「聖徳太子」には、「柄杓」を持っている像がありますね。

この柄杓の正体も、わかりました。

それは、「北斗七星」を意味していたのです!

 

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「聖徳太子」の身につけていた剣も、「七星剣」でしたね。

剣の名前は、「七星文」、つまり、「北斗七星」が描かれていたことによるそうです。

 

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この七つの神社を、実際に、まわってみるという最高にエキサイティングな小旅行を、友人たちを誘って、やったのです。

 

 

 

では、この話題を、エピローグとして、オマケで書きますね。

 

 

最初に、ザックリと説明しておきます。

 

 

下記が、今回まわった所です。

私たちが、実際にまわった順番に並べました。

 

0.「牛王尊」ー四天王寺の敷地内

1.小儀神社(勝山1丁目) - 大江神社に合祀。四天王寺東門前

2.久保神社(勝山2丁目)

3.河堀稲生神社(大道3丁目)

4.土塔神社(大道1丁目) - 大江神社に合祀。四天王寺南門前

5.堀越神社(茶臼山町)

6.大江神社(夕陽丘町)

7.上之宮神社(上之宮町) - 大江神社に合祀

 

 

ますは、前述した地図の中で、「北極星」に相当すると言われている、「牛王尊」です。

 

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ここが、四天王寺の中では、最重要の場所だとも言われています。

 

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中には、牛の像が、置かれています。

ちょっとわかりにくいかな?

 

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もう少し説明しておきます。

 

ここに祀られている、「牛王尊」の正体は、宇宙考古学的な解釈をすると、「エンキ」です。

日本では、「イザナギ」になります。

 

「アヌンナキ」の一族の中でも、異色の存在ですね。

地球の裏の王様でもあり、素の姿は、下半身がヘビの身体です。

龍神伝説に関わっていて、人間を遺伝子操作でつくった神様(宇宙人)です。

 

「エンキ」の妹でもあり、妻でもあった、「ニンフルサグ」は、日本では、「イザナミ」になります。

彼女も、素の姿はでは、下半身はヘビの身体だったようです。

 

 

下記の絵は、シュメール文明の粘土板に描かれたものです。

 

この絵では、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。

 

右が、「エンキ」で、左が、「ニンフルサグ」だそうです。

真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。

 

右側の男性神のヘルメットのようなものに、二本の角のようなものが、ありますね。

おそらく、これが、

 

「牛の頭をした神様」

 

と言われている、「牛頭天王」の正体だと思います。

 

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最近では、比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。

 

シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。

 

例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。

 

image

 

 

さらに、面白いことも、わかっているようです。

 

比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。

 

それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。

 

他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。

 

縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。

 

「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。

 

詳しいことは省略しますが、これを専門家が読み解いたら、

 

「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ギ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ギ」

 

というふうに、変化したようです。

 

そうなのです。

 

この単語が、日本に入ってきてから、

 

「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」

 

になったというのです。

 

 

もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。

 

「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」

 

となるそうです。

 

さらに、シュメール語では、

 

「エシュ・ア・ラム・ミ」

 

これが、長い期間の間に、

 

「エシュ・ア・ナン・ミ」

 

さらに、

 

「イシャ・ナ・ミ」

 

に変化したようです。

 

日本に入ってきてから、

 

「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」

 

になったのです。

 

 

最高に面白いですね~!

 

日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!

 

 

 

縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。

 

縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。

 

 

「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。

 

この二柱の前で、執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く、日本人と関わっているのか、わかると思います。

 

こういう本質的なことは、あまり知られていませんね。

 

 

ご存知のように、この二柱の神様は、「国生み」にも関わっています。

二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。

 

「日本」も「日本人」も、この二人が創ったのです。

「日本のルーツ」なのです。

 

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他にも、面白い話を書いておきます。

 

この絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。

この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。

これも、「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。

 

中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。

 

この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」や「諏訪大社」などのしめ縄かもしれませんね。

 

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上にある、花模様のシンボルマークは、「菊の紋章」かな?

 

「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。

ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。

ちなみに、これは、「設計」の意味です。

 

太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

 

 

 

なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が、存在していたのですね。

これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。

 

創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。

 

 

 

今年の夏に行った、伊勢の旅行で、一番感動したものです。

 

これは、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。

もう少しで、見過ごす所でした。

 

これです。

 

ハイ!

「コンパス」と「定規」ですね。

 

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これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。

大感動でした。

 

「伊勢神宮」の正真正銘、本当の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。

繰り返しますが、この二人が、「日本」と「日本人」の「設計者」なのです。

 

 

 

全部をまとめた結論です。

 

四天王寺に祀られている、「牛王尊」の正体は、「エンキ」であり、日本人の始祖である、「イザナギ」なのです。

それが、決して動かない、「不動」のシンボルとして、「北極星」になっているのです。

 

もしかしたら、「不動明王」も、そうかもしれません。

 

これは、大阪府のお寺、「正圓寺」の裏側にある、「不動明王」の石像です。

 

両側に、二人の弟子のような者を、従えていますね。

もしかしたら、「聖徳太子」のもう一つの正体は、「エンリル」でもあったかもしれません。

「エンキ」と「エンリル」の二つの魂が、融合した魂の持ち主だったということです。

 

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さて、「七宮」を巡った話です。

 

 

最初は、一番目の「小儀神社」に行きました。

 

この神社は、現在は消失しており、「小犠宮跡」という名が刻まれた、記念碑が残っているだけでした。

 

それでも、これを発見した時は、とても嬉しかったです。

友人たちと、子供の頃にやった、「宝探しごっこ」のノリで、楽しく探索しました。

 

記念撮影しました。

 

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2番目の「久保神社」です。

 

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ここには、「伊勢神宮」を拝む場所もあります。

その場所に、なぜか、不思議な形をした石がありました。

 

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3番目に向かったのは、「河堀稲生神社」です。

 

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ここの境内には、「八幡宮」を祀っている摂社があったのですが、私が気になったのは、ここの提灯が、破れていたことでした。

 

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最近、東京都江東区の「富岡八幡宮」で、殺人事件がありましたね。

もしかしたら、こういうところにも、神様のメッセージが現れるのかもしれません。

 

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4番目の「土塔神社」は、全く痕跡が無くなっています。

場所は、「四天王寺南門」の前あたりの土地だったそうですが、記念碑もありません。

 

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5番目の「堀越神社」です。

 

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拝殿で参拝しました。

 

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ここにも、いろいろな神様が祀られていましたが、興味深いのは、聖徳太子の母親だった、「穴穂部間人皇女」の弟、つまり、太子の叔父である、「崇峻天皇」も祀られていることです。

 

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6番目は、「大江神社」でした。

 

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現存していない神社は、全部、ここに合祀されているそうです。

ここでも参拝しました。

 

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最後の7番目に行ったのは、「上之宮神社」でした。

ここも、消失していたので、記念碑の前で、記念撮影だけしました。

 

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普通のマンションの玄関口に、記念碑があるのです。

この光景、なんともいえないですね…

 

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この「七宮」を巡る旅も、最高に楽しかったです。

他にも、まわったのですが、それは、機会があれば、また旅行記として書きますね。

 

この日は、新しい出会いもあり、素晴らしい一日でした。

新しい仲間たちと、子供のような純粋な気持ちで、いろいろなことを語りながらの小旅行でした。

 

最後の日は、なんと、朝の5時まで、カラオケボックスで、語り合っていました。

 

旅に同行してくれた皆さん、ありがとうございました!

 

 

 

兵庫県も、少しまわりました。

「廣田神社」の前です。

 

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喫茶店で、モーニングを食べている場面です。

 

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童心に返って、皆で、ブランコに乗りました。

 

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食事会です。

 

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カラオケです。

 

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これは、オマケの写真です。

東京セミナーの後の懇親会です。

 

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最近、「幸せ」の定義を変えてみました。

 

「志合わせ」

 

にすることにしました。

 

同じ志、つまり、同じ価値観の仲間で、世の中をよくするために、活動することです。

この活動の意味には、もちろん、仕事も入りますが、遊びも入ります。

皆で、いろいろなことを語りながら、旅したり、食事するのは、最高に楽しいです。

 

この時間が、今、一番ワクワクします。

 

 

 

 

 

では、最後の最後に、恒例の「ボツになった写真集」です。

 

ストーリーの関係上、掲載できなかった写真たちです。

特に深い意味はありません。

 

 

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書籍「地球を創った魔法使いたち」の販売店(販売員)募集します!

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もうすぐ、今年も終わりますね。

 

今年は、私の人生の中で、一番旅行に行った年になりました。

毎日、自分の一番ワクワクすることを、やっただけですが、結果として、最高に素晴らしい旅行記ばかりを、書くこともできました。

 

 

そして、それが、いよいよ実を結ぶ時がやってきました。

 

先月もお伝えしましたが、再度書きます。

 

 

いよいよ、私の本が、出来上がります。

ご存知のように、ワクワクしながら学んだ、宇宙考古学や古代史を、本にまとめました。

 

当初は、今年の春には、出版する予定だったのですが、あれから、続けざまに新しい発見があり、それを書き加えているうちに、とうとう冬になってしまいました。

でも、それだけ、パワーアップした、凄い内容になったと自負しています。

 

たくさんのイラストや写真も満載で、読みやすくなっています。

 

現在も、友人たちと、

 

「世界一面白い本を作ろう!」

 

という合言葉で、作業をすすめています。

 

 

タイトルは、

 

「地球を創った魔法使いたち」

 

に決定しました。

 

全6巻くらいになりそうです。

 

記念すべき、第1巻は、

 

「天空より飛来した人々」

 

という副題になりました。

 

 

私の名前は、現在、ネット上では、カタカナの「トーマ・イタル」ですが、今回、本を書くにあたって、漢字のペンネームに変えました。

特に、深い意味はなく、なんとなくの気分転換です。

 

「十真至 (トーマ・イタル)」

 

という漢字名にしました。

カッコイイでしょう。

 

私のワクワクが爆発したような楽しくて、面白い内容になっています。

 

 

〇「地球を創った魔法使いたち 1巻 ~天空より飛来した人々~」

 

著者:十真至

定価:2500円+税 (予定)

ページ数:320ページ

「童楽出版」 (自費出版です)

 

 

表紙を開いたら、こういうデザインになります。

 

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本を立てた時のイメージです。

 

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現在、原稿の最終チェックをやっています。

 

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発売は、おそらく、年明けになると思います。

 

この書籍は、本当に読んでいただきたい方だけに、お届けしたいために、一般の書店販売ではなく、自費出版で、直接販売のかたちをとらせていただきます。

 

 

☆この本の発売にあたって、販売店(販売員)を募集します。

 

私の旅行記を読んで、「感動した!」という方、ぜひ、一緒に、この光の輪を、広げる活動をしませんか?

 

ヒーリングショップなどの店頭で、この本を置いてくださり、販売していただけたら嬉しいです。

もちろん、普通の書店や会社でも、OKです。

普通の主婦や会社員の方など、個人でもOKです。

 

特に、営業活動などは、必要ありません。

私のブログやメルマガなどで、店名やアドレスなどを、広く宣伝させていただきます。

 

原則として、国内のみの販売になります。

 

 

☆現在、特に、北海道、中部地方、四国地方、九州地方、沖縄、この地方の販売店を募集しています。

 

 

販売にあたっては、買取で、10冊以上からお願いします。

 

10冊以上 → 8掛けでお願いします。(定価の2割、つまり、1冊につき、500円が利益になります)

20冊以上 → 7掛けでお願いします。(定価の3割、つまり、1冊につき、750円が利益になります)

40冊以上 → 6掛けでお願いします。(定価の4割、つまり、1冊につき、1000円が利益になります)

 

(送料は、初回は無料です。2回目以降は、場所や冊数によって異なります)

 

 

☆販売店(販売員)をご希望の方は、私、トーマまで、メールください。

詳細を、お伝えします。

 

なお、個人向けの販売に関しては、年明けに、また告知しますので、こちらは、もうしばらくお待ちください。

 

 

トーマ

 

 

 

 

 

東京で、本の出版のミーティングをやっている場面です。

 

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大阪でのミーティングです。

 

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大阪セミナー ~地球文明~

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もうすぐ、2018年がやってきますね。

 

さて、新春一番のセミナーは、大阪での開催に決定しました!

 

今年も、全国をまわったのですが、特に、関西が多かったような気がします。

関西での新しい発見なども、また、お伝えできると思います。

 

このセミナーは、いろいろな気づきなど、ブログの活字や写真だけでは伝えられないことを、直接会って、伝えることができます。

ぜひ、地球の歴史の秘密、その他の様々な謎についても、語り合いましょう。

 

 

地球文明や宇宙考古学に、興味のある方、ぜひ、ご参加ください。

参加をご希望の方は、お早めに、私、トーマまで、メールくださいね。

 



<大阪セミナー ~地球文明~>

 


○日時:2018年1月14日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


○場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン

 

〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F    

 

http://tkp-osaka-ekimae.net/access/

 

 

○内容:神々や宇宙人たちが、地球文明をサポートしていた話を、古代から現代まで、たくさんの具体的な例をあげながら、広く深く語ります。


セミナーで、語りたいことを箇条書きしてみると…


○宇宙の始まり

○宇宙の知的生命体

○創られた惑星、地球

○人間と龍

○恐竜の秘密

○ウイルスと昆虫と植物の秘密

○地球を訪れた宇宙人、ゲル、ぺル、エル

○アヌンナキの一族、エンリル、エンキ、イナンナ

○超古代文明、ムー、レムリア、アトランティス

○縄文時代と弥生時代

 

〇エデンの園、アダムとイブ

 

〇秦の始皇帝、兵馬俑

○邪馬台国と卑弥呼

○ノアの方舟と大洪水

○天空の城、ラピュタ

 

〇ジャックと豆の木

○秘密結社と悪魔教

 

〇ゾンビ

○戦争の始まり

 

〇キリスト教と日本

○ヨーロッパの暗黒時代とペスト

○インディアンの虐殺

○闇の権力と奴隷制度

○アヘン戦争と幕末

○第二次世界大戦の真相

○ニューエイジ

○バシャール

○911と311

○日本の役割

○パラレルワールド

○未来の地球


○定員:12名 

 

深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


○受講料:2万円 


お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:セミナー終了後に、懇親会も予定しています。

こちらも、ぜひご参加ください。

 

 


☆参加をご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

 

最近、メールが、返信できないことが増えています。

3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

 

トーマ

 





PS 地球の隠されてきた本当の歴史を、知りたくないですか?

写真は、アトランティス文明の都市の想像画です。

 

{091ED1C1-A5B5-4892-B90F-67F102EAF2E1}




☆参考までに、過去記事のいくつかを、再度掲載します。


○「宇宙の始まり」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11788790871.html


○「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11737047449.html


○「ラージ・エックス」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11901862620.html

 


○「龍」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11916718173.html
 

 

〇「狛犬の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241177514.html

 

 

〇「稲荷神の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241267304.html

 


○「邪馬台国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12269921232.html

 

 

〇「神の国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12270038516.html

 


☆内容は、当日、少し変更になるかもしれませんが、大まかでは、これらの話を、たくさんの秘蔵写真をお見せしながら、わかりやすくお伝えします。

 



○以前に開催した、「地球文明のセミナー」の参加者からの感想メールです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○Oさん(女性)

先日の、大阪セミナーありがとうございました!!
私が認識してる宇宙、地球、世の中、の角度がガラリと変わりました
見れる角度が格段に増えて、世界がめちゃ広がったし、また新しい自分で見れるようになりました!!!
ホント、世界一受けたい授業です!!
もーずっと聞いてたい笑!!!
やっぱり、地球っておもしろい
( ´ ▽ ` )ノ
又よろしくお願いします


○Tさん(女性)

先日は本当にありがとうございました!
そして、13才おめでとうございました^^
感慨深いですね~!

ほーんとすっごくすっごく、楽しかった~~~。
素敵なトークをありがとうございます!
そうそう!感想、送ろうと思ってゴメンなさい~><

感想は、トーマさんの泉のように湧き出る豊富なトークに、
もう夢中になってひたすら聞き入ってしまいました。楽しかったああ。

知らないことはもちろん、自分が置いてきぼりにしていたこと、
納得いく真実に出会えました。これが本当だよ、って

心が震えるのは、真実に限りなく近いお話だからなのだとおもいます。

それに、おかしいな?っていうことに徹底切り込んでいくトーマさんの好奇心は素晴らしい!
何から何まで楽しませていただいて、終電までわくわくして、帰るときには

「地球ってやっぱりいいないろいろあるけどいいとこだな」と思えるセミナーでした。

お茶会も楽しみです!今月下旬でしたら、都合がつきそうです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


○Yさん(女性)

今日はセミナーありがとうございました
本当にトーマさんの話は興味がある話ばかりで、面白くて一緒にいると、時間があっという間に過ぎてしまいます
スピリチュアル系の話、宇宙人の話も、陰謀系の話も濃厚すぎて、そのうちのどれほどの話が私の頭に残ってるのやら(笑)
でもほんの一部でも心に残っていれば参加した価値ありですね

宇宙の始まりが『たっぷん』から始まったことや、神様の進化したのが人間だってことや、ゴキブリが実はロボット?っていう話や、化石が残ってる理由や、地球のヒストリーや、肉:穀物が1:7が良いって事など、目から鱗がたくさんはがれました

これからは話すときは映像を頭に浮かべることを意識します
帰って早速、まる(犬)に映像を浮かべて話しかけてみました『今日ね、トーマさんの家に行ってね面白い話をたくさん聞いてきたよ♪話を聞くために10人以上の人が集まったんだよ。人間をあやつっている人の話とか聞いたんだよ』って(笑)
ちゃんと聞き耳たてて聞いてくれていました


○Sさん(女性)

トーマさん、先日のセミナーでわたしはずーと不思議に思っていたことがいくつか、溶けました。

自分がなんのために、もの作りをするのか、有り余る物質の中で漠然と疑問があったのです。

それから、よく、「ドイツ人と日本人は時間を守る」と聞くので不思議だと思ってましたから、しっくりきたのです。他にも疑問はありますが、なかなか表面的なことしか、分からなくてそれだとしっくり来ないのですよね。

トーマさんの話だとスッキリしましたから、よかったです。

ありがとうございました。


○Tさん(女性)

トーマさん、先日は本当に本当に楽しい時間を、ありがとうございました!!!

今また改めて、トーマさんのブログを初めから読ませて頂いているのですが、何度読んでも面白くて、新しい気付きもたくさんあって、その中からもトーマさんの深い思いやりと愛をバシバシ感じております☆

今月の秘密結茶、時間が合いましたら、ぜひ参加させて下さい☆

よろしくお願い致します☆


○Iさん(女性)

今日は、ありがとうございました!!
すっごく楽しかったですー(。>∀<。)
トーマさんのお話を聞くと、視野が広がるので、いつも、助かっています!!
本当にありがとうございました!

魅力菩薩になれるよう、がんばりまーす
おやすみなさい!


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 

 

 

 

 

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アセンションペンダントの体験談集

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新しい読者の方も、たくさん増えたので、また紹介させていただきます。

「不思議なペンダント・アセンション」の話題です。

このペンダントの体験談が、たくさん届いているのですが、その中から、掲載許可をいただいたものを、シェアさせていただきます。



これは紹介して、もう10年以上になりますが、ずーっと静かなロングセラーを続けています。

このペンダントに惚れ込んで、

「このペンダントを、ぜひ、世界中に広げましょう!」

と言って、仲間たちとチームを組んで、いろいろと活動してきました。
たくさんの人に、感動してもらって、とっても嬉しいです。


全部、手作りなので、大量販売できないのですが、私は、できれば、世界中の人に、首から下げてもらいたいくらいです。

何も感じない人もいますが、エネルギーは、確実に魂レベルに流れています。
感じる人は、首から下げた瞬間に、感動して泣きだすくらいです。
これくらいの完成度のヒーリンググッズは、これだけです。

150825_161806.jpg


皆さんの感動を、シェアします。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

〇Yさんの体験談



ペンダントの紹介をありがとうございます!

感想を伝えたいと思いました。
早速、付けてみた時には、ペンダントのあたりが圧が強くてちょっと苦しい感じでした。

夜は、つけてませんが、次の日は、前の日より気になりにくくなってました。

そして、その次の日、身に着けてお昼寝をしてしまったのです。
すると、夢を見たのです。
起きて、小学校の時にあった事のある、ほぼ似た出来事でシンクロしていたので、とても悲しい思い出での夢だっのでビックリしました。。
起きて、とても胸が痛かったです。

で、その気持ちをマインドマップのように書き出してみました。
すると、ずっと気になっていて、でも胸の奥にしまい込みたかった事だったのです。
その出来事は、小学校の事だったのですが、この2週間前にこの時の一番仲良かった友達が亡くなってお葬式があったのです。

なんか、心残りを気付かされる夢でした。

それから、他の心の奥にしまい込んでいた痛みも思いだしました。
今、必然だったのかなと思っています。

もうこれで、昇華したのかなと前向きに取ってます。

不思議な体験をありがとうございました。

つい、最近トーマさんのブログに出会い、面白くて見るようになりました。

これからも、益々の活躍を楽しみにしてます。

 


○Iさんの体験談

 


こんばんは!

ペンダントが届いて、一カ月がすぎました。

トーマさんのブログを17才から、偶然?見るようになって、ペンダントの紹介があったので、お金を貯め、買う事を決意しました!

トーマさんのお話は、凄く面白く引き込まれるので、50回以上は読んだと思います(笑)

さっそく、ペンダントの感想なんですが、着けてしばらくは、何も効果は、感じませんでした。
しかし、今月になって、突然あまり乗り気ではなかった用事が中止になったり、12月12日にバシャールの本が届いたり(バシャールの本は、その5日前に届くはずでした!)と、シンクロが多くなり、ベストな環境になってます!

また一昨日、寝ていると、なぜか夜中に目が覚めました。
その時、部屋は暗くて何も見えなかったのですが、何故か左手に黄緑色の豆を持っていると分かりました。
5~6粒の豆でした。
その時は、家族のイタズラ?とおもいながら、また寝ました。
翌朝、豆は消えていました!

まぁ、気のせいかと思いながら、バシャールの本を読み始めると、、本の中でこのような記述がありました。

夢の中で、他の惑星に行ったりしている人もいる。
バシャール達の食べ物は、主にエネルギーだが、物質的な食べ物は、黄緑色の豆。

そのページをみた途端、凄くおどろきました!!!!!
私が握っていた豆は、それだったのかー!!っと、叫んじゃいました(笑)

こんな、夢とリンクした不思議な体験は、初めてなので、凄く嬉しかったです。

あれは、夢にしてはリアルすぎて、豆の感触があったので、バシャールの惑星に探検しにいったのかなーと、勝手に思ってます笑!

また、これから不思議なことがたくさん起こりそうです!!!!
トーマさん、紹介してくださり、ありがとうございます。

ミトコンドリアクリーナーも愛用してますが、凄く良いです!
これからも、トーマさんのブログ応援しまーす!!!


○Kさんの体験談


ご連絡ありがとうございます。

E様はお客様で70歳を過ぎたおばあちゃんですが、
ペンダントの話にとても興味を持って頂いて
今回購入して頂きました。

私自身にも少しづつですが効果が出てきております。
周りにポジティブな人が増えたり、臨時収入があったり、
何よりペンダントと一緒にいるとすごく元気が出ます。

また、Eさん以外の人にもつけてもらって憑依が取れたり、
パワーを感じたり、良い反応を頂いております。
最近ペンダントが「この人に会いたい」とイメージをくれたりしてくれて
まるで、生き物のような気がします。

ペンダントが会いたがっている人は毎週会えるのですが
「もっと会いたい!!」と訴えてくるんですね。

本当に不思議な事だらけです。
あと1か月でアセンションを迎えますね。
ペンダントと共によき人生に意識を向けてアセンションを迎えたいです。
寒くなってまいりましたが、体調にはお気を付け下さい。
それでは。


○Sさんの体験談


トーマさん こんばんは

初めてメールします。
トーマさんのHPや、ブログは毎日チェックさせていただいてます。
いつも、共感・共鳴できるお話で、
読んでいてとても楽しいです。
いいお話をありがとうございます。

短期間でかなり「精神世界の鉄人」にのめりこみ(笑)、
実は本も購入し、
ペンダントも購入し、
次はミトコンドリアクリーナーか
といったところです。

今日は、アセンションペンダントのご報告をさせていただきたく
メールしました。
数え切れないほど多くの改善がみられましたので、
お知らせいたします。

今年11月上旬にわくわくドキドキ納品されました。
落ち着いた時間にゆっくりケースを開けたところ、
頭がモアーっと熱くなりました。
視力が急に良くなったというか、
瞬間的に視界が開けたようです。

次に、首にゆっくりかけました。
心臓がカァーっと熱くなりました。
心臓のまわりの脂肪が溶けた感じです。
(イメージです)

熱を感じて、こんなに刺激的な体験するとは!
普通はイヤな熱なのに。。
気持ちいい熱ってあるんですね。

その夜、トイレでかなりのデトックスがなされました。
こんな○んちは、見たことないという
記録的なものです。
(すみません)

夜は、必ず朝3~5時に目覚めていたのに、
朝7時まで熟睡できました。

納品されて24時間で、
これだけの変化ってペンダント恐るべしです、まったく。

その後、時々身に付けたり、
一緒に寝たり、
仕事先に持っていったり、
一緒に行動するようにしました。

・風邪のひき始めで頭痛と咳があったのに、すぐ治った。
・6日間連続でハードなイベントだったのに、全然疲れなかった。
・熟睡できた。
・ニキビ続きの肌がきれいになった。
・いつも困っていた生理痛がまったくなかった。
・陶芸中、2時間が普通なのに4時間も集中できた。
・お腹がすかなかった。
・常に甘いものを食べたいのに、それほどでもなくなった。
・頭皮や肌の乾燥でいつもかゆさがあったのに、かゆみがなくなった。

非常にヒジョーーーーに驚くとともに、
自分を大切にしたくなりました。
生活しやすくなって、
ありがたいことこの上ないです。

ペンダントに頼るのもなんだかなーという思いもありますが、
これは次元上昇のための必須アイテムだ!と、
言い聞かせ(笑)、
ことあるごとに、
おともしています。
ありがたい気持ちをこめて、
きれに磨いて、
太陽に光をあてています。

トーマさんとのブログでの出会いに感謝するとともに、
有明さんやペンダントを作ってくださった方に
お礼を申し上げます。
ありがとうございます。

私だけ健康になっては申し訳ないので、
今は、主人や友人や職場の皆さんが体調が悪いと聞きつけると、
「ちょっと首にかけてみて」と
体験してもらっています。

貸しただけでも以下の改善がみられました。

・主人が首凝り肩こりの時に首にかけたら、
 朝かけて、昼には治った。

・風邪で声が小さい友人とお茶したとき、
 出会ってすぐ首にかけてあげたら、
 3時間で通常に戻り、喉も痛くなくなった。

・冷え性の友人に貸したら、ビリビリ体感後、
 すぐに手があったかくなった。

・40代男性に会話中1時間くらい貸しただけで、
 翌日毎朝やっている筋トレが軽かった。

・40代男性に会話中1時間くらい貸しただけで、
 その夜の飲み会で飲みすぎた。
 でも次の日はだるさもなく、フットワーク良かった。

・人生で一番ひどい生理痛と胃腸の痛みのダブルで弱っていた
 友人に貸したら、3時間で背筋がピンとして、なんとか仕事は乗り切れた。
 首にかけてその夜は熟睡し、朝はちょっと痛みが。。
 しかし、その日どうしても出席しないといけなかった結婚式では、
 まったく痛みがなかった。
 夏でも寒がりの彼女が、カイロなしで薄着の結婚式で
 体が熱い!と感じながら式の受付ができたとのこと。

・30分だけ貸した奥さんは、その後目がはれぼったくなった。
 普段しないのに、夜、子供に思い切り説教して頭がカァ~っとなった。
 いつも冷静で動じない奥さんなので、ある意味発散できたのかもしれません。

本当に不思議なペンダントですね。
不思議としかいいようがありませんが、
友人には大変好評です。
皆、宇宙の話には比較的受け入れてくれる人ばかりなので、
感受性がいいのでしょうね。

また、キネシオロジーももちろん興味ありありです。
オーリングも日々訓練していますし、
「パワーかフォースか」を読んでますますワークショップに
参加してみたくなりました。

私は福岡に住んでいますので、
東京は遠いですが、
機会を見つけて、
トーマさんのセミナーに行けたらなあと思っています。

それでは長くなりましてすみません。


○Rさんの体験談


すご~い事が、昨夜パパをヒーリングしてると、起こりました

私はレイキも、その他のヒーリングも、どこかに習いに行った事はないけど、半年前から身内限定で、病人に触れる事が続いていました。

私って幼い頃から時々氣で、ボールを作って遊んでいて、ある人に、3年前から、とても氣が出やすいと、言われていました。

氣というものが、私から、とても出てるのを、実感したのは、健康のために、習いに行った太極拳(気功)の先生から、言われての事だった。

3年前からはじまった、私の霊的学びの中で、自分が憑依体質で、周りの氣に、敏感なのは理解していたが、この半年ぐらい前から、周りの影響を受けにくくなったせいもあり、しんどそうにしている人を、みると、つい手が伸びて、背中などをさすっていた。

決まって身内の者だけと、限定していたけど、入院中の祖母をさする事が、きっかけで、私の手が異常に熱く、ホッカイロのようになっていくのを

「これは、なんじゃ???」

と不信に思いつつ、さすっていたが、要は、氣が大量に出ていると、うすうす、感じだしていた。

去年は、3人の重病患者(すべて身内)をさすることが、多くなった私は、自分が影響を受けているのを、なんとかしたいと思い、瞑想やチャクラの掃除に、いそしむが、バタバタしていると、なかなか時間がとれず、少しずつ蓄積しては、疲れ⇒瞑想・チャクラの掃除⇒蓄積⇒掃除を、繰り返していた。

ん~~もっと、効率的に宇宙エネルギーを、充電できないものか??
と考えて、今まで興味もなかった、パワーグッズなるものを、手にしてみようと、考えた 。

すると、いつものごとく、天然石についての情報が、色々なところから
運ばれてきたが、私に合うものはなく、結局その情報と石は、友達の妊婦さんに、届けられた。

ん~~何かあるはずなのに・・・

意識が働いていわゆる、「引き寄せの法則」が、動き出したんでしょうね。

精神世界の鉄人さんが、紹介しているではありませんか 、「アセンション」と言うペンダントを・・・

もともと、ペンダントやパワーグッズに、興味を示さない私が、衝動的に
「これや!!!」
と購入をしておりました。

このペンダントが届いたのが、12月はじめです。

待ちに待ったペンダントが届いた日は、末期ガンで入院している、叔父の見舞いに行く前でした。

叔父のお見舞いに行く時の私の体調は、12月の忙しさと二日酔いの
せいもあり、頭は痛く、肩こりはピークにきており、身体は重だるい状態だったので、

「これは、ペンダントの効果が、実感しやすいはずだ 」

と良いように考え、病院までの1時間かかる道のりで、自分の身体の変化を、観察してみた。

10分後・・・ん?んん? 身体が軽くなってきた
30分後・・・ん?んんん? 肩こりがなくなってきた

その後・・
   
ひゃぁ~ 頭の中に、ミントを入れられたみたいに、スッー っとしてきた 。
叔父の病院についた時は、すでに、私の状態が良くなっていた。

でも、なぜか疑いよりも

「そうやろなぁ~」

と納得している自分が、いるのに驚いた 。

このペンダントをつけて、叔父の病院に見舞いに行くたびに、身体をさすっても、私が疲れることはなくなり、叔父も私にさすってもらうのが、気持ちいいようで、楽しみにしてくれているのが、伝わってきた。

そんな時、病室にクリスマスツリーを飾りに行くと、叔父はぐっすり
眠っており、微動だに動かないので、試しに氣を送ってみた 。

叔父の身体はピクピク動き出し、電気治療を受けているようになった。

私はこれを見て、エリックパール氏の【リコネクション】で、エリックが体験した様子を、思い出した。

このペンダントを手にしてから、私の意図とペンダントが、共同作業に、取り組んでくれたようで、身内限定から近しい友人に、手をかざす事が増えた。

ペンダントで、私自身が中和されているからか、前にも増して手をかざすと、様々な変化を体験しだした。

冷えがきつい人に、手をかざすと、(腰と下腹部)手は熱いのに、手の平の真ん中だけ、風が通り抜けるように冷たい感じがあり、痛みのある人の場合、痛みの患部に右手をあて、左手を首の後ろのくぼみ(エネルギーが、入りやすいと言われる場所)にあてると、右腕をピリピリと電気が皮膚の表面を走るように、感じたりするようになった。

受けた側は、下腹部に手を当てた人は、いつまでも下半身が温く、温泉に入ってるみたい という人もいたり、痛みのあった人は
「とれた 」
という人もいた。

そして、冒頭に書いた旦那様のヒーリングで
「すっすごい 」
と実感することが起きた

1月4日、年末年始を、とってもとっても、忙しく動いていた私は、ペンダントのおかげで、本当に疲れることがなくなり、お正月最後に
、子ども達を楽しませるために、家族ででかけていたら、帰り道に旦那様が
「あかん・・・痛い 」
と言い出した。

歯茎にあきらかに、大きなふくらみがあり、膿がたまっているような
袋ができていた。

頭は痛く、首のリンパ節まで痛みと、腫れがひどくなり、虫歯のせいか、又は菌が身体に入ったようだった。

旦那様は私の体質やスピ系についても、理解のある人で、さすがの痛みに
「ヒーリングしてくれ!!!」
と言ってきた。

上に書いたように、最近体験している手順で、ヒーリングをして一時間後、痛みがまったくなくなり、あれだけ腫れていた歯茎が、風船がしぼんだようになって、身体が軽くなった と、めずらしく旦那が大喜びした。

私はヒーラーとして、この施術を職業にするつもりは今はない。

私は沢山の人達が、この天からの贈り物に触れて、心を癒す人・身体を癒す人・魂を癒す人が、どうしたらもっと増えるのか?
をいつも自分なりの答えを探している。

もちろん答えは一つではなく、とってもとっても、シンプルであるともう一人の私は知っている。

旦那様のヒーリングの時、こんなに効果があったのは旦那様が、協力してくれたからだと思う。

いつも私が瞑想するときに、金色に光るエネルギーを呼吸と共に、身体に取り入れ、足の裏から、自分のマイナスのエネルギーを、出すのを、ヒーリング後に行ってくれたから、効果が早かったのでは?
と思う。

私は、とても体験したがるタイプの人間で、今回は、自分を光を通すパイプ役の体験を望んでいた。

このペンダントは、未熟な私が色々なことを経験したがるもんだから、サポートするために、私のところに来てくれたんだと思っている。

最後に、エリックパール氏の著書より・・
すべての人が、人生の目的・・・・
すなわち、他者に供するための独自の贈り物や特別な才能を、もっている。
この独自の才能を、他者への奉仕に結びつけたとき、私達は、至福を感じ、スピリットの歓喜を体験するのだ。
それこそが、目標のなかの究極の目的である。

沢山の方々が、独自の贈り物に、気がつかれるのを、心より願っています。

又、手作りで、1点1点ペンダントを作られた発明家さんとトリプル向日葵さんと私にこのペンダントとの縁をつなげて下さった、精神世界の鉄人さんに、心から感謝いたします


○Iさんの体験談


はじめまして、トーマさん☆
いつもエッセイを楽しく読ませてもらってます。
先週にペンダントアセンションを購入しました
Iと申します。まだほとんど時間が
たってないのですが、感想を送ります^^

まず最初に来た時に大きいのと銀ではなく
金色だったのに驚きました。よくわかりませんが
プラーナの管みたいなものなのかなと思いました。
そのあと急に眠くなったり、悪夢をみたりして
つけたり、つけなかったり
時々やすませていました。
腰にしていた低温やけどの跡が
すぐなくなったり、健康への意識が高まって
とてもシンクロが増えました。

ペンダントのエネルギーが陽という感じがしました。
外出時につけると自分が人をひきつけるかの
ように会うべき人に会うので驚きます。
家で水漏れや機械の故障などが起きたのですが
なぜかベストなタイミングで工事がおこなわれて
お家が少しづつ綺麗になっていきます。

磨き粉で磨くと真っ黒になるので、驚きました。
ついでにいろいろな自分のアクセサリーも綺麗にしました。
あと水漏れのタイミングで磨き粉であらゆる
蛇口を綺麗にしてみたら、新品みたいになって
磨き粉にも家族全員でわくわくしました。
輝くものを輝かせるっていいですね~
他には珍しく家族と喧嘩をしてしまい
でもこれもまた解放かしらと思って
散歩にでてダイエット気分にひたったり
何だかこれもまたいいか!という
ような気持にさせられます。
ありがとうございます^^

というわけで、なんとなく思いたって
お手紙いたしました。いつもエッセイがとても面白い
ので、感謝というか、楽しみにしています。
不思議な話や21の法則やラズベガスのお話、演じると
いう話やバシャールのお話、体を鍛えてらっしゃるからか
一方向じゃないお話が深くて何とも面白いです。
では、長くなりましたが
今後ともご活躍を楽しみにしています^^


○Hさんの体験談


さっそくペンダントお送りくださいまして
誠にありがとうございました!
手短ですが、着けての感想を送らせていただきます。

さっそく着けさせていただきました。
ビリビリ感は感じられませんでしたが、体温がほわっと上がるのを感じて、
その後わーっと体になじむのを感じました。
面白いのは、ネガティブなことを考え続けることができないことです。
どうやら、ネガティブなことに囚われて考え続けるようなエネルギーが保持
できないようです。
ちょうど、とっても気になっていることがあったのですが、
つけたら即座に、それがもう遠い過去でどうでも良いように感じられました。
説明書に、ネガティブなエネルギーをポジティブに変換して放出、と書いてありましたが、
本当にそのようです!びっくりしました。感激。
また、パソコン作業を続けても疲れにいようです。

このペンダント、とても面白いです!
また変化や面白いことがありましたら、メールさせていただきます。
それから、メールはイニシャルでしたらHP等にお使いくださって構いません。

ありがとうございます。
愛と感謝をこめて


○Mさんの体験談


こんにちは。
日曜日にセミナーに参加したMです。
楽しいセミナーをありがとうございました。

先ほどですが、ペンダント「アセンション」を注文させて頂きました。

懇親会の席で、ミトコンドリアクリーナーと共に、試しに着けてみた時は、
お酒に酔わなかったりと不思議な現象が起こったりもしましたが、
次の日の月曜日も、実は2時間半しか寝なかったのに、もの凄くいい目覚めで、
全く眠くなく、会社でもまれに見る仕事のはかどりようでした。
また、一番驚いたのは、火曜日まで花粉症の症状が出ませんでした!
(水曜からは出てきました)
20年振りに心地よい春でした(笑)

非常に驚きましたので、さらに試してみたいと思い、注文させて頂きました。
上記の効果はミトコンドリアクリーナーの力もあると思いますが、とりあえずペンダントから
体験してみたいです。

ペンダント到着を心待ちにしております。
楽しみです。
どうぞ、よろしくお願い致します。


○Kさんの体験談


期待しまくって しまくって
なかなか届かなくて、3週間以上経って やっと届いたので
寝るときも 起きてる時も つけている。
私の場合は つけて 冷たいとか 温かい、とかは 全くない。

すごい!と思ったのは、
仕事上、繁忙期であり 通常の倍以上の量を こなさねばならず
それは 電話によるお客様対応と 書類の記入量が
倍以上になっている、ということである。

ゆえに休日出勤も含めて、
2連休が1カ月もない、というありよう。

ふだん、肩など こらない私なのに
熱をもったかのように 右肩が ひどく こった。

月祥天家では、私を含め 2人しかいないので
お風呂を 滅多に 入れず シャワーだけで 過ごしていた。

・追い炊きじゃないこと
・毎日は お湯を 洗濯に有効活用しきれないこと
・経済的理由

からである。

しかし あまりの肩の こりように
「湯に!! 湯に浸からないと イカン!」と確信し
夕方から ひたすら眠りこけている夫が
すぐ入ってくれないと 湯が冷めてしまって
最も もったいない状況になるのは 承知で

湯を入れて 浸かった。
生き返った。

しかし。

肩こりが ない状態を 0として
肩のこり具合が 10だったとしたら
湯に浸かったおかげで 治るかと思ったら
8 ぐらいにしか 治まらなかったのである。
この時、ペンダントは まだ届いていなかった。
うー、(・Θ・;) このままでは 繁忙期が終わる4月末まで
この ひどい肩こりは 治らない ということか、と思っていた。

それが。
ペンダントが届いたのは 仕事が終わって帰宅しての夜。
つけて 過ごして ふと気づいたら
無いのである。
肩のこりが。
度合1~1.5くらい。
ガーンマジですか。と私自身が 驚いてしまった。

更にもうひとつ。
身体の一部分が 湿疹でもう15年くらい 続いていて
複数の医者に行っても 血液検査をしても 治らず、
大神島で作られた塩を もってしても
一時的に 治まったが
結局は完全に かゆみが 治まることは なかった。
シャワーの時などは 思いっきり かいてしまうくらいだったのに
「かゆい」ということを すっかり 忘れている。

このペンダントをしたまま、水晶クラスターを持って瞑想してみたら
まばゆいばかりの光が 自分自身の各チャクラから視えたり
どこかとつながって(高次元とかでなくて)
誰か男の人が 一方的に しゃべっているのが ひたすら聞こえる。
話は全く わからないんだけど。
ただの世間話っぽい。

以前 どこかの空港と つながって(?)
ポンポンポンポーン
なんたらかんたら・・・と英語で 飛行に関する場内アナウンスが
聞こえてきたりと いうことがあった。

どうも私の場合は どこか別の場所に 意識だけ瞬間移動して
そこに居て 聞いているかのように 聞こえてくるようなのだ。
そんなのも 最近パッタリ なかったのだが
久しぶりに 何か聞こえた、という体験をした。


○Nさんの体験談


先月、ブログを読んでいて夜中に衝動買いしてしまいました。(^_^;)
独身貴族の時代ならあり得たことですが、私は現在無職の専業主婦で小遣いすらありません。
独身時代の貯金は確かにありますが、自分の服や美容院代も我慢して息子に回してしまうのに、こんな高価なものを買ってしまった~!!と気づいたのは決済ボタンを押した後でした。(笑)
寝る前だったので、思い出してドキドキしてなかなか眠れませんでした。

それが昨日の満月に届きました!!
ジャスト2週間ですが、満月に届くのはきっと何か意味があるんだと思います。
事前にブログで説明は読んでいたんですが、届いた時にすでにずっしりと存在感を感じ、3歳の息子の前で開けると触られまくると思い、寝てからの開封でした。
居ても立ってもいられずに早速首からかけてしまいましたが、本当は優しく拭いてあげてから・・・と読み後からふきふきさせてもらいました。

首からかけながらプチ瞑想をしましたが、胸からお腹にかけてずっしりと重いような何かで押さえられるような感じがしました。
新しい自分へ変化するのにやはり抵抗があるみたいです。
なので、焦らずに少しずつ慣らしていこうと思います。
あと普段猫背の私が、かけた瞬間スーッと背筋が伸びたのにびっくり。
そして、アセンションの効果なのかわかりませんが、昨日は寝る前に3回トイレに行き夜中にも1回、朝も普通に出て、それほど水分は摂ってないと思うのですが浄化なのでしょうか?
さらに先ほど滅多に夜に大の方(汚い話ですみません(^_^;))はでないのですが、お腹を壊しているわけでもないのに、まるで浣腸をしたかのように水のような便が腹痛もなく自然にでました。

発明家の方がホピ族の酋長とアトランティスの過去世を持つと書いていましたが、私もホピ族のカチナダンサーやアトランティスでの過去世があります。
どこかでご縁があったのか、繋がっているのか、どうしても欲しくなったのかもしれません。
これからどんな不思議体験があるのかとっても楽しみです♪
また何かあったら報告させていただきますね。
ありがとうございました~♪(*^_^*)


○Mさんの体験談


お久しぶりです。
お元気でしょうか。
僕は特に体調を崩すこともなく、元気です。

ペンダントを手に入れてから、いろいろありましたので、また報告させて下さい(笑)

まず、体調は、相変わらず良いです!
前にもお伝えしたように、ペンダントを着けている間は、お酒に弱いということは、現状も、ほぼありません。
一度だけ、気分が悪くなりかけたことがあったのですが、そのときはペンダントに対して、感謝の言葉を投げかけてみた所、一瞬で酔いが覚めました。

花粉症も、結局発症することはありませんでした。
去年までの自分がウソのようです。
また、花粉症だけではなく、他のアレルギーに対しても、効果があることが分かってきました。
実は、僕は猫が好きなのに、元々猫アレルギーでして、猫に1mの所まで近づいただけで花粉症よりも強烈なアレルギー状態になってしまう体質でした。
ホームセンターのペットコーナー等は結構危険でした(笑)
しかし、ペンダントを着けた所、猫に触れても症状が全く出なくなりました。
少し疑り深く、何回か試しているのですが、一度も症状は出ていません。
これは非常に嬉しいです!

また、体調のことだけではなく、身の回りも変化しているようで、何度か珍しいことも起こりました。

目立ったこととしては、知り合いのコネで、某有名人にプライベートで招待してもらい、スーパーカーを見せてもらえたりしました。

仕事も、状態が以前よりも良好になり、楽に心地よく出来ている気がします。
ペンダントを着けて以降、物事の角が落ちる(?)ような感触で、色々なことがスムーズに進んでいるように思います。

以上、ご報告です!
素晴らしいペンダントをどうもありがとうございました。

近々、今度はミトコンドリアクリーナーを試したいと思っています。

また連絡しますので、よろしくお願い致します。
それでは!


○Iさんの体験談


お世話になります。
この前の月曜日(7月2日)に無事ペンダント届きました。
1週間経過しましたので、感想送らせて頂きます。

まずパニック症候群の薬から離脱成功しました。
ペンダントが届く前夜から断薬を決行。 
ペンダント来たら止めれると勝手に妄想しておりました。 
断薬後2-3日は時々辛い感じあるも、4-5日目から結構爽快な気分に。 
プラシーボ効果!?とも疑ったりと。
とにかくメデタシメデタシです。
意外とあっさり止めれました(笑) 
何でこんな簡単に止めれるの??という感じです。
離脱症状は薬を飲んだ期間は続く可能性ありとどこかに買いておりましたので、無理せず冷静に経過観察をしていきますが、心の中ではもう必要ないと決めている自分がいます。
以前トーマさんのキネシオロジー個人セッションで7月末以降には薬止めれるという診断が出まして、「そんな簡単に薬って止めれないよな~」と心の中で思ってましたが、ペンダントのおかげか、7月上旬には止める事が出来ました。 
僕の中では奇跡に近いです。

二番目に、睡眠時間が減りました。
初日は付けて寝たのですが、何度も起きてしまい。
パワーがみなぎっている感じでした。 
二日目以降は枕元において寝る様にしました。
それから大分落ちついて寝れる様になりましたが、不思議な事に、目覚めが良く、又、眠りが深い現象が続いております。
今までは目覚めが良ければ、眠りが浅くて、見た夢をすぐに思い出せてたのですが。
今では眠りが深く、でも朝バチっと目が覚めるので、とっても不思議です。

最後に、最近小さなゲップがよく出る様になりました。 
何かの好転反応かなと。

未だ1週間ですので、まだまだこれからが楽しみです。
この様なご縁を下さいましたトーマさんに感謝しております。


○Hさんの体験談


はじめまして(*^o^*)
ペンダントの感想です♪
トーマさんのブログを読んで、さっそくペンダントを購入しました!

これはかなり、すごいですね☆

ペンダントからレイキみたいな温かいエネルギーがずっと出ている。
手に持ったら、温かいです。優しい優しい温かさ(*^o^*)

私は思ってたより、かわいいデザインやと思いました!

首にペンダントをかけて、このメッセージを書いてたら、
ペンダントが当たる胸が熱い!熱い!!(笑)

それと、付けてからすぐに3歳の長女がやたらすり寄って来ましたo(^-^)o

あと、生後6ヶ月の赤ちゃんもいるのですが、授乳の出が妙に良いです!

あ、なんだか心が安らかで気持ちよい。テンションが変に上がる訳でもなく、「ベストなバランス」です。

ただ自分がここに在るだけで満足というかo(^-^)o

少し高いお値段ですが、これは本物だと思うし、適正価格だと思います。
子育て中で忙しい私には、頻繁な浄化やマントラも必要ないし、メンテナンスも簡単だし、ただ付けてるだけでOKなんで楽チンなんが最高ですっ(≧∇≦)


○Nさんの体験談


こんにちは。

この度はありがとうございました。
5日ほど前に無事到着し、早速使用しております。

もう少し待ってから、とも思ったのですが、早く感想をお伝えしたいという気持ちを抑えることが難しくなりました。

その小さいボディでなんと大きな存在感であるか。

これが今ペンダント「アセンション」に率直に感じていることです。
まさに自分が欲しかった最高の相棒という感じです。
最初に胸に当てたとき、その部分が少し息苦しいような感触を覚えました。
何か切ない気持ちになっているときに感じるような息苦しさと似ています。
そして胸のチャクラの部分にピタッと吸い付いている感触は、ズッシリとして存在感大です。
体に中心ができた、という表現がぴったりです。

私は健康のために気功をやっています。
気功では気を練る、まわすというような表現をしますが、主に手のひらや丹田に意識を置き集中することからスタートするのが一般的です。
手のひらは比較的容易なのですが、体に気をまわす目的で丹田からのスタートにすると、なかなか位置を特定しにくく、集中するのに時間を要します。
一方「アセンション」を使って胸のチャクラから始めると一瞬でした!
「アセンション」を身に付け、姿勢を正すと、ほとんど苦労することなく体の軸が真っ直ぐに出来上がります。
任脈と呼ばれる会陰から下唇までの真っ直ぐのラインがピタッと確定するイメージです。
頻繁に下唇のに痺れを感じます。
自分の意識と体の間を「アセンション」が無駄なく中継してくれる格好です。
長年苦労していた事が「アセンション」のお陰で簡単にできるようになってしまいました。
感動です。

会社では一日中パソコンの前に座っているような仕事です。
計算の仕事なので、どうしても頭に血が上ってしまいます。
そんな時、「アセンション」の存在を思い出し、胸に手を当てると意識がスーッと楽になります。
オフィスで働いている人にお奨めですが、姿勢の悪い人にもいい効果があると思います。
やはり背骨以外に胸の方にもう一本軸ができる感じになりますので、姿勢が良くなると思います。

それから「アセンション」は自分の生命エネルギーと感応しているというより、それ自体から常にエネルギーが出てきているような感じを受けます。
仕事に夢中になって頭に血が上っていると忘れてしまうのですが、意識を向けると直ぐ感応してくれます。
そのまま意識を向け続けていると、時に胸の中に向かって鋭い光線を出しているように感じるときもあり、胸の奥が苦しくなるくらいです。

先にも申しましたとおり、よくもそんな小さいボディで健気に働いてくれているなあ、と思うと愛しい気持ちで一杯になります。
最高の相棒です。

上手く文章がまとまりませんが、「アセンション」本当に気に入りました。
汚したくないので寝るときは外していますが、本当は24時間身に付けていたいくらいです。

まだ一週間も経っていないので、今後も色々ありそうな予感です。
発明家の方に、とても喜んでいるとお伝えください。

この度は、有明さんには終始丁寧に対応いただき、本当にありがとうございました。
また何かありましたら、ご報告させていただきます。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


たくさんの体験談、ありがとうございました!



☆なんの変哲もない普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
首から下げると、すぐに、宇宙のエネルギーが、全身をまわるのを感じると思います。


大切な方へのプレゼント用に購入される方も、多いみたいですね。





☆購入希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いします。

○「トリプル向日葵」

http://triplehimawari.ocnk.net/




☆さらに詳しい、ペンダントの記事です。

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12076858996.html
 

 

 

 

 

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明るい未来

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あけましておめでとうございます!

 

旧年中は、お世話になりました。

今年も、よろしくお願いします。

 

 

この写真は、今日、1月3日の朝、朝焼けに染まる富士山です。

 

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あと、これは、その富士山の横に、ポッカリ浮かんでいる、お月様です。

まるで、UFOみたいですね。

 

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大晦日の日は、毎年、一人で静かに過ごします。

 

天然温泉に行き、そこで、岩盤浴やサウナ、温泉などで、身体の毒を出した後、美味しい食事を食べてから、全身をマッサージしてもらいながら、ウトウトしながら、年を越すというのが、お気に入りのコースです。

 

今年は、初日の出は、見なかったのですが、元旦の夜に、綺麗なお月様を見ました。

 

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あまりにも綺麗だったので、不思議に思って、ネットで調べたら、なんと、今年の元旦あたりは、満月だそうです。

なんでも、元旦に満月になるのは、30年に一度だとか。

しかも、スーパームーンといって、特別に明るい満月だったそうです。

 

なんか、2018年は、地球人類にとって、スペシャルイヤーになりそうな予感がします。

今から、楽しみですね。

 

 

 

年末、いろいろな出来事が、テレビなどで報道されていましたが、大相撲の事件は、かなり大きな衝撃を、国民に与えたと思います。

 

 

どれだけの人が、気が付いているでしょうか?

 

大相撲の土俵と屋根の形が、下が台形で上が三角形で、「プロビデンスの目」の形になっていることを…‬
‪大相撲に、不祥事があったら、そのすぐ後に、日本で大きな事件が起こるという法則があることを…‬

ちょっと前に、大相撲八百長問題の後に、東日本大震災がありました。

その前には、貴乃花と宮沢りえの交際が、メディアを賑わせた後に、皇太子の結婚が決まりました。

 

現在、日本の政治や皇室で、水面下で、おそらく、大きな動きがあるのだと思います。

 

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この大相撲の事件は、いろいろなメッセージを含んでいると思いますが、私が、個人的に感じたのは、「理想と現実」の問題です。

 

ハッキリ分かれているわけではありませんが、私には、貴乃花親方のグループが、「理想」を主張する側で、日本相撲協会の理事長である八角親方のグループが、「現実」を主張する側に見えます。

 

聞いた話では、貴乃花は、現役時代から、「八百長」が嫌いで、ガチンコの真剣勝負ばかり、やっていたそうです。

 

それに対して、当時の大横綱だった、千代の富士は、たまに、八百長をやっていたそうです。

 

ただし、誤解のないように言っておきますが、八百長をやっていたからといって、千代の富士が、弱かったわけではありません。

ガチンコの真剣勝負をやっても、圧倒的に強くて、横綱の実力はあったのです。

 

ただし、肩の脱臼癖があったので、連日、真剣勝負ばかりやっていては、怪我をするために、周囲の力士たちが、たまには、力を抜いて、勝たせたりしていたようです。

なぜならば、もしも、大人気の横綱の千代の富士が、怪我で欠場したら、その時期の巡業では、お客さんが来なくなり、結果として、その場所の売り上げは落ちて、力士たちの給料にも、影響するからです。

 

 

だから、この問題は、

 

「どの意見が、正しいか?」

 

という単純な問題では、ないのです。

 

ある意味、「答えのない問題」の典型的な例です。

 

複雑で高度なのです。

いつまでも、結論が出ないのは、こういうことなのです。

立場によって、見方が変わり、どの視点も、それぞれが、正しいということです。

 

 

 

これは、現在、日本国内だけでなく、地球全体の問題でもあると思います。

 

もう一つ、例をだしておきます。

 

たとえば、「フリーエネルギー」の問題があります。

 

これは、ご存知のように、数十年前から、実験なので、成功していいます。

でも、なかなか、実用段階までには、至らないのが現状です。

 

これは、「陰謀論」などを主張するジャーナリストたちは、

 

「大手企業や政府の陰謀で、不当な圧力をかけられているからだ」

 

と主張していますが、問題は、それほど、単純ではありません。

 

実際には、

 

「もしも、すぐに、フリーエネルギーが実現してしまって、電気や石油がいらなくなったら、どうなるか?」

 

ということです。

 

便利になるのは、世の中の一般大衆だけです。

 

私たちは、嬉しいのですが、一方で、既存の大手の電気会社や石油会社、そして、その取引先の中小企業、それから、その会社の従業員の家族が、路頭に迷うことになります。

 

すると、失業率が、急激に上がり、街には、ホームレスが増え、戦争の可能性も出てきます。

 

だから、政府が、そうならないように、規制しているという話を、聞いたことがあります。

 

政府が、既得権益などのエゴだけで、意地悪をしているわけではないということです。

いろいろなことを考えて、規制しているのです。

 

 

これは、他のことにも当てはまります。

 

「大麻」や「ケムトレイル」、「添加物」、「農薬」、「遺伝子組み換え」、「予防接種」、「貧富の格差」、それから、「戦争」などにも言えるようです。

詳しいことは、長くなので、割愛しますが、私の主催するセミナーなどでは、こういう話もやっています。

 

 

どの問題でも、そうですが、「理想主義者」のほうが、「現実主義者」よりも、声高になります。

 

なぜならば、理想主義者は、「正義」だからです。

 

「だから! こうなんですよ!」

 

と言って、大きな声で話します。

 

 

一方の現実を見る人は、弱いのです。

 

現実主義者は、

 

「でもね… それは、わかるけど…」

 

と言いながら、小さな声でしか、しゃべれないのです。

 

 

こういう場合、お互いの妥協案をとることが多いです。

 

 

たとえば、前述の「フリーエネルギー」の場合だと、「ガソリン」を原料にした車から、すぐに、「フリーエネルギー」に変えると、経済が、大混乱するので、

 

「ガソリン」 → 「ハイブリッド」 → 「電気」 → 「フリーエネルギー」

 

こうやって、段階的に、70年~100年かけて、移行させるということになっているようです。

 

現実的な話をすると、全ての車が、「フリーエネルギー」で走るようになるのは、今から、20~30年後みたいです。

 

こうやって、「時間をかける」というのが、全ての問題の妥協案になることが多いみたいです。

 

 

なんでもそうですが、急激な変化というのは、世の中にとって、劇薬なのです。

 

 

これは、「UFO」や「宇宙人」、それから、「古代文明」などにも言えることだと思います。

 

正しさや真実は、時と場合によっては、特定の誰かを、傷つけることもあるのです。

 

 

 

「理想」だけでは、この世界では生きていけません。

 

でも、「現実」だけ見ると、この世界は、とてもつまらない世界に見えてきます。

 

「現実を、直視しながらも、その先の明るい未来を思い描く」

 

これが、バランスのとれた、素敵な生き方になると思います。

 

 

「宇宙考古学」や「古代文明」を学んでいると、いわゆる、「陰謀論」などもわかってきます。

 

その時に、たくさんの人から、

 

「それほど、裏社会の悪を知りつくしていて、よく、それほど、ポジティブで明るい生きていられますね。どうしてですか?」

 

よく、こう質問されます。

 

それは、私は、いつも、300年~500年先の未来を、思い描いているからです。

 

300年くらいのスパンで、物事を考えると、発想が明るくなります。

なぜならば、これだけの時間があれば、人類は、少しづつ進歩して、明らかに良くなるからです。

 

たとえば、400年以上前、1600年には、日本の関ケ原で、日本人同士が、真っ二つに分かれて、殺し合っていました。

お互いの首を斬って、喜んでいたのです。

 

でも、現在で、そんなことを、日本人同士でやるかといったら、絶対にやりません。

せいぜい、プロ野球で、「巨人」と「阪神」のファンが、野次の飛ばし合いをするくらいです。

 

このように、5年や10年では、世の中は、良くなったり、悪くなったりを、繰り返すのですが、300年くらいの長期の視点で見れば、「明るい未来」が、見えてくるのです。

 

特に、私は、子供の頃から、何度も、UFOや宇宙人とコンタクトして、地球外には、とても大きな愛をもった、絶対平和主義の宇宙人たちが、たくさんいることを確信しています。

 

だから、地球も、もうすぐ、この愛の存在たちと、同じ土俵に立てる日が来ると知っているのです。

 

300年先の地球の未来は、とても明るいのです。

 

 

 

 

年末は、「行き当たりバッチリツアー」をやり、たくさんの人と、いろいろな所をまわりました。

とっても楽しかったです。

 

また、今年も、一緒にいろいろまわりましょうね。

 

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悪の根源

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昨日、DVDで、「ちょっと今から仕事やめてくる」という映画を観ました。

「ブラック企業」で働く若者の話なのですが、主人公が、昔の自分と似ていました。

 

この映画を観ていたら、また、「悪」について書きたくなりました。

大切な話だと思うので、再掲載しますね。

 

 

今でも、1年に1度くらいですが、サラリーマン時代の上司と同僚などで、食事をする機会があります。

大学を卒業して、新卒入社して勤めた職場ですが、毎回、昔話に花が咲き、大いに盛り上がります。

 

一説によると、会社を辞めてた後でも、お付き合いが続く人は、20人に1人だそうです。

そうかもしれません。

 

辞めた後でも、

 

「久しぶりに会いたいな…」

 

と思う人は、心の交流のあった、本当の友人なのかもしれません。

 

 

昔の職場の人たちと、いろいろ話していると、楽しかったことも、たくさんありましたが、苦しかったことや不快だったこと、辛かったこと、頭にきたことなども、どんどん思い出します。

やはり、心の記憶として、思い出すのは、楽しかったことよりも、苦しかったことが多いです。

 

 

今考えると、「会社」という組織は、「人間観察」の場として、最高の環境だったような気がします。

仕事を通じて、様々な人間と関われれるからです。

 

現在、キネシオロジーを使った、カウンセリングの仕事をしていますが、この時期に学んだり、体験した人間関係が、とても役立っていると思います。

人生においては、何事も、無駄なものはないのだと思います。

 

 

 

精神世界の勉強をしていると、「光」だけではなく、どうしても、「闇」の部分も、学ぶことになります。

ここで、学び方が、大きく二つに分かれます。

なるべく、「光」だけに、フォーカスして、「闇」は、見ないようにする学び方と、「光」も「闇」も、同じくらい大切なものだとして、平等にフォーカスする学び方です。

私は、後者のほうです。
「光」も「闇」も、同じくらい大事だと思っています。
だから、ネガティブなことも、どんどん学んでいくという姿勢です。

 


その中でも、やはり、「悪」の問題は、根本から解明する必要があると、常に考えています。

地球上のほとんどの動物には、「天敵」が存在しています。
その存在のおかげで、どの動物も、ある程度頭数が、バランスよく整い、生態系のバランスが、保たれているという側面もあります。

しかし、人間には、具体的でわかりやすい天敵は、存在しないように見えます。

強いて言えば、たまに起こる天変地異や疫病などですが、やはり、人間にも、天敵は存在するのです。

それが、大昔から、世界中で信じられている「悪魔」の存在です。

「ほとんどの人間が、明るい光の場所よりも、暗い闇の場所を、恐れるのは、そこに、そういう存在を、感じとるからではないか?」

という説もあります。
 

 


このテーマを、文字から解明してみましょう。

「悪」という漢字は、「亜」という文字と、「心」という文字の組み合わせです。

この「亜」という文字は、象形文字で、昔の漬物などを、押すための石の形だという説や、竪穴式住居の土台を、掘り下げたくぼみを、表しているという説などがあるようです。


つまり、「亜」という文字は、

「抑圧された状態」

という意味らしいです。

「そして、その下に、「心」という文字が、ついています。

だから、「悪」という文字は、

「押しつぶされ歪んだ心」

「胸がつかえる嫌な気持ち」

などを、表しているそうです。
 

{0738BBA2-16B0-42F4-8D91-02B9BB1EC04D}



さらに、「亜」という文字の語源の中には、他にも、

「醜いもの」

「2番目のもの」

という意味もあるそうです。

これが、ずっと疑問でした。


最初のものは、なんとなくわかります。

「悪の意味は、歪んだ醜い心」

という意味になるからです。

でも、どうして、

「悪の意味は、2番目の心」

になるのかが、どうしてもわかりませんでした。


少し調べると、ちょっとわかりました。

スポーツなどの競技で、成績が発表され、1番から6番まで表彰された時、3番から6番の選手というのは、それほどまで、1番の選手に嫉妬しません。

1番の選手に最も嫉妬するのは、2番目の選手です。

この2番目の選手が、1番の選手に対して、もっとも、「嫉妬心」をもつことから、この意味が、きているのかと、推測しました。

「悪の心の大半は、嫉妬心である」

こういう意味だと、自分なりに解釈していたのです。
 

 


これも、あっていると思いますが、もっと、ドンピシャの解釈を知りたくて、いろいろ調べていたら、ある講演会で、面白い話を聴きました。

その講演会は、「いじめ」の話でした。

講師の先生は、

「いじめというのは、この世界から、完全になくすのは、難しいです。なぜなら、それは、本能的な部分も、大きいからです。本能的な部分というのは、わかりやすく言うと、人間以外の動物も、やる行為ということです」

と話しはじめました。

「例えば、アフリカのサバンナでは、ライオンが、シマウマを食べるのですが、この行為は、いじめではありません。どちらかというと、ただの捕食行為です。圧倒的に強い動物が、弱い動物を襲って食べる行為は、いじめではありません」

続けて、

「問題なのは、シマウマたちの群れの中での行為です。たとえば、こういう行動が、確認されています。ある日、1頭のシマウマが、足をケガして歩けなくなると、不思議なことに、たくさんのシマウマたちが、この1頭の周りに集まってくるのです。最初に観察した学者は、皆で、この1頭を、助けたり励ますために、集まっていると思ったそうですが、だんだん真相がわかってきて、驚愕したそうです」

それから、一呼吸おいて、

「周囲のシマウマたちは、なんと、保身のために集まっていたのです。つまり、ライオンが現れて、襲われそうになったとき、自分たちの集団の中に、明らかに弱ったシマウマが、1頭いたら、ライオンは、そのシマウマを、確実に襲うために、自分たちは、食べられないという安心のために、集まっていたのです」

こう言いました。
 

{07F4810B-C095-4FA5-BB45-1FFED9A2B5C8}



この話は、ショックでした。

「動物の世界って、なんて意地汚いんだ。野生の世界は、こんなに厳しくて過酷な世界だったのか…」

こう思いました。

テレビのバラエティ番組などで、放映されるような動物の世界は、かなり美化されているのです。
現実の世界は、こういう世界なのです。

 


この講師は、他の話もしました。

「シマウマのような哺乳類だけではありません。魚類の世界にも、いじめは存在します」

続けて、

「水槽の中で熱帯魚を飼うと、必ずケガをしたり、病気をしたりして、弱くなる魚が、1匹現れます。この時、よくよく観察すると、この1匹を真っ先に、しつこくいじめて殺すのは、その水槽の中で、下から2番目に、弱い魚なのです。この1番弱い魚を攻撃することで、自分が、周囲から攻撃されないようにしたり、ストレスを発散したりしているのです」

これを聴いて、また、ガーンと、ショックを受けました。

そういえば、中学生の頃、熱帯魚の飼育が趣味で、エンゼルフィッシュを飼っていましたが、そういうことが、よく水槽の中であったのを思い出しました。

たしかに、1番弱くなった魚を、いじめるのは、下から2番目に弱い魚でした。
 

{A761994F-712B-43A2-A37F-188D0A73784B}



自然界においては、群れの中で、1番強いボスなどは、群れを守るために、他のボスと戦うことはあっても、弱い者いじめは、あまりやらないのです。
弱い者いじめをするのは、2番目に弱い者が多いのです。
 

 


それで、ようやく、

「悪の意味は、2番目の心」

という意味が、わかりました。


昔の人たちは、こういうことが、わかっていたのでしょう。

「2番目の心」とは、

「上から2番目の嫉妬心」

「下から2番目の保身」

この二つだということです。


特に、後者の「保身」というのは、「いじめ」などの行為の大きな部分を、占めているような気がします。

たとえば、世の中の景気が悪くなり、会社の中で、リストラなどが、囁かれるようになると、真っ先に、いじめのターゲットになるのは、その職場で1番弱い立場の人です。
そして、その人を、最もいじめるのは、その職場で、下から2番目に弱い立場の人であることが、多いのです。

政治家などの権力者のよる搾取も、間接的ないじめだと思いますが、直接いじめる人は、そのいじめられる人の次に弱い人であることが、多いということです。


2番目に弱い人が、1番弱い人を、怒鳴りつけたり、文句や悪口、陰口を言うことによって、

「自分は、弱くないんだぞー! 自分よりも、仕事のできない、もっとダメな奴が、ここにいるんだぞー!」

こういうアピールを、周囲の人たちにするのです。


2番目に弱い人の心の奥底には、

「自分が、1番弱い立場になって、いじめられるのが怖い…」

という不安や恐怖が、存在しているということです。
1番弱い人を、いじめることによって、その恐怖心を、解消しようとしているのです。


たしかに、こういうケースを、サラリーマン時代に、よく目撃しました。

自分自身が、学生時代から、しばしば、いじめを体験したり、そういう話を聴きながら、心を痛めてきましたが、だんだん、そのメカニズムの全貌が、ボンヤリですが、見えてきました。
 

 


「悪」という心の状態は、根底に、「嫉妬心」が、あることが多い。

さらに、もっと大きな部分を、「保身」が、占めていることも多い。
この二つは、どちらも、自然界ににもある、本能的なものである。

したがって、人間の社会の中で、教育や道徳などのよって、改善することは、難しいということです。


人間社会においては、まず、社会や世間からの圧力が、根本的な原因になります。
その圧力に、心が抑圧されると、その心の中に、「悪」が生まれるのです。
そして、さらに、その「悪」に、「魔」が差し込むと、人間は、「悪魔」になるのです。

大昔から、人々が恐れてきた「悪魔」という存在は、こういうメカニズムで、創りあげられるみたいです。
 

 


人間の心が、「悪魔」の状態になった時には、「光」も「闇」も、両方とも、それを治してくれます。

「光」は、「悪魔」を浄化します。
「闇」は、「悪魔」を癒してくれます。

太陽のような「光」は、「白日の下にさらす」という表現もあるように、厳しく、悪を追い払ってくれます。
一方、真夜中のような「闇」は、悪を、「やさしく包む」のです。



「光が正しくて、闇は間違い」

ではなくて、

「光は厳しくて、闇はやさしい」

のです。


心の中の悪を、光は、吹き飛ばしてくれますが、闇は、やさしく包み込んで癒してくれます。
心が、本当に弱っている時って、暗闇のほうが、落ちつきますよね。
そんなかんじで、闇も、いいものなのです。


光も闇も、両方とも、人間の味方です。
ちょうど、太陽の光の日光浴も、健康にいいけど、月明かりの月光浴も、精神が落ちつくようなかんじです。


心が、抑圧されて、本当に苦しい時は、「陰」のエネルギーである「闇」に、癒されましょう。
それから、少し元気になってきたら、次は、「陽」のエネルギーである「光」で、浄化されましょう。

精神世界には、そのためのヒーリングのテクニックやグッズ、パワースポットが、たくさん紹介されています。
ぜひ、自分にあったやり方で、心の中の「悪魔」を消し去ってください。



PS 2番目に弱い人は、常に、

「誰が、この組織の中で、1番弱いんだろう? その1番弱い奴を、いじめてやるぞ!」

こう思って、1番弱い奴を探しているのです。
その心の中に、「悪魔」が、生まれているのです。
 

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思いやり

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年が明けてから、あっという間に、5日が立ちましたね。

なんとなく、時間の流れ方が、また加速したように感じます。

 

これでは、2019年も、すぐにやってきそうですね。

 

 

最近、気が付いたのは、郵便局から届く、紙の年賀状が、極端に少なくなったことです。

これだけ、インターネットが広まったら、もう書く人は、少なくなるでしょうね。

紙の年賀状も、近いj将来に、無くなるかもしれませんね。

 

一方で、メールなどの年賀状は、私の所には、毎年、山のように届きます。

これは、さすがに、多すぎて、全員には、返信できません。

 

ここで、まとめて、お礼を述べさせていただきます。

 

いつも、ありがとうございます!

返信はできませんが、しっかり読ませていただいています。

 

 

 

「年賀状」の話で思い出したことがあります。

これも、以前に書いたものですが、再掲載しますね。

 

 


数年前の話です。

 

ランチを食べていたら、隣の席に、3人の会社員が座って、おしゃべりを始めました。
なんとなく、会話が聞こえてきたので、聞いていると、面白いことに気がつきました。

20代の若い女の子1人に、50代くらいの男性が2人。

どうやら、同じ会社らしく、いろいろな世間話を、3人でやっているのですが、内容は、ひたすら、50代の男性2人の自慢話です。

「若いころ、俺はワルだった!」

「酒の強さでは、誰にも負けないぞ!」

「けっこう腕力には、自信があるんだぞ!」

こういう自慢を、延々と続けているのです。

しかし、この女の子は、嫌な顔一つしないで、ニコニコと楽しそうに、この2人の男性の自慢話を聞いているのです。

「へーっ! 凄いですねー!」

お世辞ではなくて、本当に尊敬しながら、こうやって聞いていました。



その時に、ある男性の経営者が書いた本の内容を思い出しました。
その本には、こう書いてありました。

「私は、結婚式に招待されて、スピーチをするときに、必ず、新郎新婦に聞かせる話があります。それは、結婚生活において、一番大切なことは、妻が、夫の自慢話を聞くことです」

続けて、

「なぜかというと、男というものは、自慢話を、やりたがる生き物だからです。しかし、他人の自慢話ほど聞いていて、嫌な話はありません。だから、もし妻が夫の自慢話を家で聞いてやらないと、夫は会社などの同僚や後輩に、外で自慢話をやるようになります。そうすると、皆から嫌われて、仕事がやりにくくなります。妻が聞いてやることにより、夫は外で自慢話をやらなくなり、謙虚だと思われ、仕事がスムーズにいくのです」

なるほど…と思いました。

たしかに、男は、自慢話が大好きです。

飲み屋に行って、わざわざ、高いお金を払っても、女性と話したがるのは、大半が、

「自慢話を、聞いてもらいたい」

という願望だと思います。



だから、このランチの席の3人の中の若い女の子は、おそらく、独身だと思いますが、

「この子は結婚したら、素敵な家庭を実現できるんじゃないかな?」

と思いました。




20代の頃、会社で仕事をしていて、ある男性の先輩と、結婚の話をしていたら、私よりも、20歳くらい年上のその先輩は、

「トーマ君、結婚できる人とできない人って、一番の違いは、思いやりだよ。結婚したくないという人は、別だけど、結婚したいのにできない人の場合、ほとんどの人は、冷たいんだよ。愛情が足りない人が、多いんだよ…」

こう話してくれました。

私が、

「そうですかね?」

と訊き返すと、

「そうだよ。結婚できる人は、やっぱり、やさしくて、愛情深い人が多いよ」

まだ、疑っている私の顔を見て、

「そうだ… トーマ君に、面白いことを教えてあげるよ。そろそろ、年末だよね? 試しに、知り合いの人、全員に年賀状を、書いてみたら、いいよ。そうするとわかるよ。結婚できない人は、お礼の年賀状を返さない人が多いよ」

こう言いました。
そこで試しに、会社の上司、先輩、同僚、友人、知り合いなど、思いつくかぎりの人に、年賀状を出してみました。



結果は…

ビックリしました。
本当に、その先輩の言ったとおりだったのです。
たまたまかもしれませんが、その時、私の出した年賀状では、100%の確率で、そうでした。



年賀状を出して、数日以内に、とても丁寧な文字で、年賀状の返信を返してくれた人は、全員が結婚している人でした。

性別と年齢に関係なく、とても幸せな結婚生活をしている人は、心のこもったお礼の年賀状を送ってくれました。

少し日にちが経ってからから、年賀状が届いた人は、結婚しているけど、いろいろと家庭の不和が噂されている人でした。

独身者で結婚していない人は、忘れた頃に、あきらかに義理で、嫌々書いたような文字で、年賀状が届いたり、出したのに、いつまでたっても、年賀状が届かない人ばかりでした。

特に結婚していなくて、恋人もいないような人たちは、年賀状も届かないし、年が明けて挨拶しても、口頭でも年賀状のお礼も言ってくれませんでした。

「年賀状で、ここまで、人間観察ができるんだな…」

こう思いました。

そして、本当にその先輩の言うとおり、

「幸せな結婚をしている人は、やさしくて、愛情深い人が多い」

という仮説は、私の中では、かなりの確率で、当てはまる事実であることがわかったので、法則として、脳裏に刻み込まれました。




その後、いろいろ恋愛も経験しましたが、こちらが告白して、その気持ちに対して、

「YESか? NOか?」

ということに関わらず、キチンと対応してくれる女性は、その後、幸せな結婚をしている人が多いことにも、気がつきました。

こちらの気持ちに応えれらなくても、不快な思いをさせないように、愛情深い断り方をする人が多かったです。

「ごめんなさい…」

と本当に申し訳なさそうに、断ってくれました。
こちらの心の痛みを、思いやってくれるのです。

しかし、反対に急に冷たくなったり、ある日突然、音信不通になったりして、関係をブチンと断ち切ってしまう人は、やはり、いつまでたっても、独身のままだったり、結婚しても、すぐに離婚する人が多かったような気がします。

 


このことから、幸せな結婚をしている人は、やはり、愛情が多く溢れているのだと思います。

嫌いな人にも、普通の人にも愛情を注ぐ、そして、自分の好きな人には、もっと愛情を注ぐ、これが、幸せな結婚生活を、実現している人の特徴かもしれません。

反対に、結婚したくても、なかなかできない人は、愛情が少ないのかもしれません。
嫌いな人や、普通の人には、愛情は注がなくて、その時の自分の好きな人にだけ愛情を注ぐ、これが、幸せな結婚がなかなかできない人の特徴かもしれません。
 

 

結婚生活で苦しんでいる人は…

 

自分の周囲にいる人たちに対して、、10~80%の割合で、人によって愛情の注ぎ方を使い分けていて、自分が本当に愛している人にだけ、100%の愛情を注いでいる。

 

 

幸せな結婚生活をしている人は…

 

自分以外の全ての人に、100%の愛情を注ぎ、自分が本当に愛している人には、200%の愛情を注ぐ。

 

 

こんなかんじみたいです。

 


だから、幸せな結婚をしたかったら、巷に出回っている、いろいろな恋愛や結婚のテクニックを、学んで使うよりも、やさしくて、愛情深い人になるように努めたほうが、近道かもしれないのです。

嫌いな人にも、普通の人にも、好きな人にも、同じように愛情を注ぐような人が、幸せな結婚生活を実現しやすいのです。

 


まあ、でも、これは、あくまでも理想です。

言うのは簡単ですが、実際にやるのは大変です。


おそらく、「結婚」というのも、一つの「仕事」であり、この仕事にも向いている人と向かない人の適性も、あるのかもしれません。

別に幸せな結婚する人が、特別に偉いとは思いませんが、もし、結婚したくても、なかなかできないという人は、この話を、一つのヒントにしてみては、どうでしょうか?




考えてみれば、人間同士のコミュニケーションでも、皆、自分が話すことばかり考えていて、他人の話を、本当にしっかりと聴いている人は、ほとんどいません。

カラオケなどに行っても、他の人の歌の歌詞を、一字一句、全部読んだりしながら、本当に、心で聴いている人は、少ないと思います。
ほとんどの人が、次に、自分が歌う歌のことばかり、考えています。



「思いやり」

この人間としての当たり前の行為や姿勢が、これからは、とても大切になってきます。

「相手の立場にたって、相手の気持ちを思いやる」

これを誰に対しても、できるようになれば、恋愛や結婚も、うまくいくでしょう。
もちろん、ビジネスなどでも、一番大切なことです。



この記事は、未だに独身でもあり、普段忙しくて、なかなか返信のメールや手紙が返せない、自分自身を戒める意味でも、書いてみました。(笑)

 

 

 

 

PS 年末に、「行き当たりバッチリツアー」をやった時、三重県桑名市の「尾津神社」に立ち寄りました。

 

この日は、クリスマスイブだったのに、なんと、境内には、桜の花が咲いていました。

 

「十月桜」という名前らしいのですが、まさか、クリスマスに桜の花見ができるとは、思いませんでした。

大感動しました。

 

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「10月桜ざくら」という名前らしいのですが、まさか、クリスマスに桜の花見ができるとは、思いませんでした。

大感動しました。

 

 

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名古屋セミナー ~地球文明~

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お待たせしましたー!

 

中部地方でも、開催希望が多いようなので、「地球文明」のセミナーを、来月、名古屋でも開催することが決まりました。

地球文明や宇宙考古学に、興味のある方、ぜひ、ご参加ください。

 

参加をご希望の方は、お早めに、私、トーマまで、メールくださいね。

 



<名古屋セミナー ~地球文明~>


○日時:2018年2月4日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


○場所:TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室5A

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル

http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/
 

 

○内容:神々や宇宙人たちが、地球文明をサポートしていた話を、古代から現代まで、たくさんの具体的な例をあげながら、広く深く語ります。


セミナーで、語りたいことを箇条書きしてみると…


○宇宙の始まり

○宇宙の知的生命体

○創られた惑星、地球

○人間と龍

○恐竜の秘密

○ウイルスと昆虫と植物の秘密

○地球を訪れた宇宙人、ゲル、ぺル、エル

○アヌンナキの一族、エンリル、エンキ、イナンナ

○超古代文明、ムー、レムリア、アトランティス

○縄文時代と弥生時代

 

〇エデンの園、アダムとイブ

 

〇秦の始皇帝、兵馬俑

○邪馬台国と卑弥呼

○ノアの方舟と大洪水

○天空の城、ラピュタ

 

〇ジャックと豆の木

○秘密結社と悪魔教

 

〇ゾンビ

○戦争の始まり

 

〇キリスト教と日本

○ヨーロッパの暗黒時代とペスト

○インディアンの虐殺

○闇の権力と奴隷制度

○アヘン戦争と幕末

○第二次世界大戦の真相

○ニューエイジ

○バシャール

○911と311

○日本の役割

○パラレルワールド

○未来の地球


○定員:10名 

 

深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


○受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:セミナー終了後に、懇親会も予定しています。

こちらも、ぜひご参加ください。

 

 

 

☆参加をご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

 

最近、メールが、返信できないことが増えています。

3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

 

トーマ

 


 

 

PS 地球の隠されてきた本当の歴史を、知りたくないですか?
写真は、「ノアの方舟」の想像画です。

 

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☆参考までに、過去記事のいくつかを、再度掲載します。


○「宇宙の始まり」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11788790871.html


○「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11737047449.html


○「ラージ・エックス」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11901862620.html

 


○「龍」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11916718173.html
 

 

〇「狛犬の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241177514.html

 

 

〇「稲荷神の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241267304.html

 


○「邪馬台国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12269921232.html

 

 

〇「神の国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12270038516.html

 


☆内容は、当日、少し変更になるかもしれませんが、大まかでは、これらの話を、たくさんの秘蔵写真をお見せしながら、わかりやすくお伝えします。

 


 

 
 

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映画「君の名は。」

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正月は、ひたすら、寝正月で過ごしました。

 

世間の流れを眺めながら、

 

「そろそろ、仕事を始めようかな?」

 

とも、思っているかと思っていますが、考えてみれば、私は、もう20年以上、

 

「どこからが、仕事で、どこからが、遊びだったかな?」

 

と考えてしまうぐらい、プライベートと仕事の境目がありません。

大好きなことだけをやっているので、すでに、「仕事」という概念がないのです。

 

たまに、世間一般の人たちから、

 

「今日は、仕事休みですか?」

 

「職場は、どこですか?」

 

「こんなに夜遅くに起きていて、明日の朝、大丈夫ですか?」

 

などと、質問をされると、困ることも多いです。

起きている間中、仕事でもあり、遊びでもあるし、自分が、今いる所が、職場のような環境なので、そもそも、「職場」という概念もないのです。

 

 

でも、だんだん、世の中は、こういう方向に向かうと思います。

20年後くらいは、これが、スタンダードになり、普通の生活になると思います。

 

 

 

正月に、久しぶりに、テレビで、アニメ映画、「君の名は。」を、再び観ました。

何度観ても、面白いですね~!

それだけ、内容が重層的な広がりをもっているということですね。

 

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この映画は、2016年9月に、滋賀県の映画館で最初に観ました。

 

友人のJさんと、JR彦根駅にある、大好きなカフェに行き、ここのアイスカフェラテと、サンドイッチをテイクアウトして、映画館に、向かいました。

 

映画館は、近江八幡市のショッピングモールの中でした。

最高のコーヒーとサンドイッチで、朝食を食べてから、映画鑑賞をするという、最高の贅沢をしました。

 

 

その時の感想ですが、

 

「内容が凄すぎて、感想も多すぎて、全部は書けません」

 

というのが、結論です。

 

たくさんの人が、絶賛するだけあって、素晴らしい出来栄えでした。

しかも、いろいろなメッセージを含んでいるので、人によって、受け取り方が違って感じるように作られています。

つまり、どんな人も、楽しめるようにできているということです。

 

子供や普通の人には、ただ、男女の魂が、入れ替わるだけのラブストーリーに感じるでしょうし、スピリチュアルに、ちょっとだけ興味のある人には、いわゆる、ソウルメイト同士が、運命の恋に落ちた話に感じるでしょう。

 

でも、もっと深くスピリチャルを理解している人には、やはり、「パラレルワールド」を、わかりやすく、描いたものだと感じたはずです。

 

まず、私の体験から言わせていただくと、映画のように、自分の魂が、別の人の肉体に入り込み、その間の記憶を、完全に無くしたりすることは、現実にあるということです。

 

さらに、時空間を自在に、行き来したりして、過去や未来の世界を垣間見ることも、現実にあります。

あれは、荒唐無稽なフィクションではなく、現実レベルの話なのです。

 

 

映画の中では、しばしば、「糸」が、重要なキーワードとして、出てきますね。

「紐」と言ってもいいと思います。

 

考えてみれば、「糸」という文字は、不思議な文字です。

日本語の中には、「糸」のつく文字が、たくさんありますが、いずれも、日本的な世界観を、表現しています。

 

「縁」、「紀」、「紡」、「紙」、「純」、「紅」、「縄」、「綱」、「絹」、「継」、「緩」、「終」、「級」、「給」

 

などの文字たちは、皆、日本的なニュアンスを感じさせますね。

 

 

この文字の中でも、特に、日本的な感じを受けるのが、「縁」という表現ですね。

 

「御縁」という単語を、私たちは、日常的に使いますが、考えてみれば、人と人が出会うということは、凄いことです。

ほとんど奇跡です。

 

70億人以上もの人間が、地球上に存在していますが、この中で、一生の間に仲良くなる人は、ほんのわずかです。

 

その中でも、夫婦になったり、家族や兄弟姉妹、親戚、親友、先輩後輩、同僚など、様々な関係がありますが、こういう関係になる人は、とっても少ないのです。

 

 

映画の中では、こういう出会いに、「前世」などからの関係も含んでいるということを、描いています。

 

時空間が、交差したりもするので、「異次元世界」という表現でもいいのですが、とにかく、たいへんな出来事や経験を経て、人と人は、出会うのです。

 

深い仲は、とてもドラマチックな出来事が原因でしょうが、浅い中でも、それ相応のドラマや原因があるはずです。

 

昔から、

 

「袖振り合うも他生の縁」

 

と言いますが、「他生」とは、「前世」の意味です。

 

「精神世界」に興味をもったばかりの頃は、そういう本を、よく呼んだりして、そのことばかり、考えていたのですが、しばらく、この感覚を忘れていました。

 

この映画は、久しぶりに、最初の頃の感動を、呼び覚ましてくれた気がしました。

 

 

作品の中では、いくつかの地方の町や村が、モデルになっているようですが、隕石が落下する町は、「糸守町」という名前に、設定されています。

 

ネットで検索すると、「岐阜県の飛騨高山」や「長野県の諏訪湖」が、モデルだという説が有力みたいですが、他にも複数のモデルがあると思います。

それらの複数の土地を重ね合わせて、作られていると思います。

 

そして、その中のモデルの一つが、「滋賀県の琵琶湖」でもあると思うのです。

 

「滋」

 

という文字を、よく見てください。

 

「糸」を意味するような文字が、二つも入っていますね。

 

「さんずい」は、もちろん、「水」の意味ですね。

これは、もちろん、「湖」の意味です。

 

さらに、「二つの糸」の上の文字は、「蓋」の形にも見えます。

 

「湖の付近で、蓋をした容器の中にある二つの糸を、大切に守ってきた場所」

 

という意味が、「滋」という文字なのかもしれません。

 

もうわかりましたね。

 

そうです。

 

「二つの糸」とは、「DNA」なのです。

 

映画の中で、「糸(紐)」の意味に、「DNA」の意味も、少しだけ含ませて、描かれていましたね。

 

「糸守町」は、「滋賀県」も、モデルだと思いますよ。

どちらも、「糸を大切に守ってきた土地」という名前ですね。

 

 

「滋賀」の「賀」も、面白い文字です。

 

「加」は、そのまま、「加える」という意味だと思います。

下の「貝」は、「目」という文字が入っていますね。

 

これは、宇宙考古学の中で、頻繁に登場する、「エンキ神」のマークです。

さらに、「目」の下には、「八」の文字も入っていますが、これは、文字を内側に近づけると、「人」の文字にもなります。


この画像は、古代ギリシャの壁画に、刻まれたものです。
「4本の横線」が、ありますね。
「DNA」にも、関係していると思います。
「塩基」は、「エンキ」の意味かもしれません。

「知恵の神」でもあり、「エデンの園」で、アダムとイブに、知恵の実を食べさせた神ですね。
おそらく、人類の遺伝子に、初めて、「自由意思」を入れて、「知的生命体」にした神様だと思います。
 

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沖縄県の中部で発見された遺跡にも、このマークが、刻まれていました。
 

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このことから、「賀」という文字は、

 

「エンキ神が遺伝子を加工して、人をつくった」

 

という意味になるのです。

 

 

「滋賀」という県名を、全部まとめると、

 

「エンキ神が、水の近くの場所で、蓋をした容器の中にあった、大切に守っていた二つの糸(DNA)を、遺伝子操作で加工して、人類を創造した場所」

 

という意味だと思います。

 

太古の大昔に、日本では、純粋な真水が、一番多かったので、ここを、遺伝子操作の場所に、選んだのかもしれません。

当時は、まだ、恐竜たちも、この付近で生存していたために、彼らの遺伝子も、使いたかったのかもしれません。

 

 

そして、いろいろな実験の結果、「恐竜」、「猿」、「鼠」などの地球の生物に、自分たち、宇宙人の遺伝子を組み合わせて、「人類」を創造したのかもしれません。

 

私は、いろいろな状況証拠から、「滋賀県」も、地球における、「人類発祥」の大切な土地の一つだと思っています。

 

 

 

2016年12月には、大阪府の「星田妙見宮」にも行きました。

その時の話題も、再度書きますね。

 

 

ここは、「七夕」ゆかりの地でもあります。

 

「君の名は。」という作品でも、主人公の男女が、なかなか巡り合えない状況が、描かれていますね。

昔も今も、男女の関係というのは、なかなか会えない状況のほうが、より愛が深まるような気がします。

 

その証拠に、現代においても、あらゆる職業の中で、離婚率が一番低い、男性の職業は、「遠洋漁業の漁師」だそうです。

 

1年の間に、10か月以上、家に夫がいない夫婦は、なかなか離婚しないそうです。

逆に言うと、いつも一緒に、家でベッタリと過ごしている、夫婦は離婚しやすいそうです。

 

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古代、この近くにある、交野ケ原を流れる川は、両岸ともに、肥沃な土地だったそうです。

それを背景に、「肩野物部」の一族が、この辺りで勢力を伸ばしていたそうです。

 

当時の人々にとって、ここの中心を流れる川は、命の糧だったようです。

その肥沃な農耕地の川は、「甘野川」と呼ばれ、それが、現在の「天野川」になったそうです。

 

肥沃な土地は、穀類の生産も豊かで、「甘田」と呼ばれていたそうです。

その「甘田」が、いつの頃からか、「天田」と呼ばれ、そこに、現在の「天田神社」ができたそうです。

この神社は、「牽牛が耕す田」とも言われ、「彦星」の象徴になっているそうです。

 

そして、その「天田神社(彦星)」から、「天野川」を挟んで、対岸の等距離にあるのが、「妙見宮(織姫)」なのです。

 

 

地図に書くと、下記のようになっています。

「天野川(天の川)」から、「天田神社(彦星)」と「星田妙見宮(織姫)」が、等距離なのが、よくわかりますね。

 

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この土地のエリア全体が、天上界である、宇宙の「天の川」を、地上界である地球に、そのまま投影した形になっているということです。

ロマンがありますね~!

 

 

「星田妙見宮」です。

とても広大な敷地です。

 

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鳥居です。

 

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ここの境内に、昔、「隕石」が、落下したそうです。

 

「君の名は。」のストーリーの中で、

 

「1200年くらい前にも、日本に隕石が落下しました」

 

と、作品内のニュース番組で、そういう内容の報道が流れるシーンがありましたが、その1200前の隕石は、ここに落ちていたようです。

 

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このポスターも、よく見たら、「八方向の光」が、中心に描かれていますね。

公開日も、「8月」と「26日=2+6=8日」。

だから、「8・8」と、「ダブル8」のナンバーですね。

 

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ここが、1200年前の「隕石落下地点」です。

「☆」のオブジェが、掲げられています。

 

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「八角形」です!

シュメール文明の女神、「イナンナ」のシンボルマークですね。

 

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記念撮影しました。

 

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「八角形」と「五芒星」が、同じ場所に、存在していますね。

「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」の二人のシンボルですね。

 

 

この「八角形」は、「相撲の土俵」のようにも見えます。

 

実は、古代の「ユダヤ神殿」にも、相撲の土俵があったそうです。

相撲のルーツは、古代イスラエルという説もあるのです。

 

 

聖書の中で、「ヤコブ」という人物が、天使と相撲をとった話があります。

その時に、「ヤコブ」は、その天使から、「イスラエル」という名前をもらったそうです。

 

さらに、その相撲をとった神様は、「稲の神様」と言われているそうです。

おそらく、その神様の名前は、「イナンナ」だったと思います。

 

 

日本でも、特に、四国の神社などで、神事として、「一人相撲」がありますが、旧約聖書の「ヤコブ」の話とも、繋がっています。

 

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余談です。

 

 

日本の相撲で使われる、

 

「ハッケヨイ、ノコッタ」

 

これは、日本語では、ただの掛声にしか思えないですね。

 

しかし、へブル語では、

 

「ハッケ」は、

 

「なげつけろ」

 

そして、

 

「ノコッタ、ノコッタ」は、

 

「投げたぞ、やったぞ」

 

の意味になるそうです。

 

日本の相撲をとる場面と、ピッタリ、重なりますね。

 

 

 

また、旧約聖書には、原語のヘブル語で、「シュモー」とか、「スモー」という言葉が、何度も出てくるそうです。

 

その意味は、「彼の名前」という意味だそうです!

 

現在のヘブル語でも、

 

「シュモー(スモー)、イスラエル」

 

というと、

 

「彼の名は、イスラエルです」

 

という意味になるそうです。

 

 

 

「スモー(相撲)=彼の名前」

 

という意味だということです。

 

 

 

とうことは………

 

 

 

なんと!

 

映画、「君の名は。」のタイトルは、ここから、きていたのですねー!!

 

 

この映画のタイトル自体が、

 

「君の名は、何なの?」

 

という謎の問いかけになっていますが、この答えは、

 

「相撲をとった相手」

 

という意味になるのです!

 

 

拡大解釈すると、

 

「あなたと相撲をとった相手は、誰なの?」

 

と、問いかけているのです。

 

「ヤコブが、イナンナと相撲をとって、イスラエルという新しい名前をもらった」

 

という聖書の話が、このアニメのタイトルの意味だと思います。

 

 

そうです。

 

そして、以前に書いたように、

 

「イスラエル=栄光なる伊勢」

 

という意味でしたね。

 

 

これらを、全てまとめると、

 

「君の新しい名前は、何なの? それは、栄光なる伊勢という名前ですよ」

 

こういう意味が、映画のタイトルのさらに深い部分に、含まれていたのです!

 

凄い発見だと思いませんか?

 

 

 

数年前に、三重県で、「G7伊勢志摩サミット」があったのと、深い関係があったということです。

世界中のトップの首脳陣が、「伊勢神宮」に祀られている、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」に参拝したのです。

 

 

その意味は…

 

「世界中の全ての人のDNAに、イナンナ(聖母マリア)とキリストの血が入っています。そろろそ、このことに、気が付きなさい。世界の人々は、皆、家族です、そのことを、この栄光の伊勢の地から、世界中に広げていきましょう!」

 

こういうメッセージが、隠されていたのです!!!

これを知った時に、背筋が、ゾクッとしました。

 

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要するに、

 

「これからは、日本の時代だ!」

 

こう言っているのです。

 

 

 

他にも、主人公の女の子、「宮水 三葉」、それから、男の子、「立花 瀧」、二人の名前に注目してみました。

 

私は、なぜか、「名前」ではなく、「苗字」が気になりました。

 

 

「宮水」は、「水の宮」に祀られている神様、「弁財天」ではないでしょうか?

 

つまり、「イナンナ(聖母マリア)」です。

 

「立花」は、「花のように立っている」ことから、「十字架」に磔にされた神様ではないでしょうか?

 

「イエス・キリスト」ですね。

 

 

だから、この映画には、

 

「イナンナ(聖母マリア)とキリスト、この二人の親子は、時空間を超越して結びついている、ツインソウルだったのですよ」

 

という隠れたメッセージもあるのかもしれません。

 

あくまでも、個人的な感想ですが、そう考えると、あの映画は、もっともっと、奥行きのある内容だったことがわります。

 

 

 

「星田妙見宮」の境内です。

ここの池に、隕石が落下したそうです。

 

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「登龍の滝」という、小さな滝が流れています。

 

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木内鶴彦さんのことが、案内板に書かれていました。

 

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これも余談ですが、なんと、前述の「君の名は。」の新海誠監督、それから、木内鶴彦さんは、同じ長野県南佐久郡小海町の出身なんですね。

 

同郷だったんですね。

これって、偶然かな?

 

 

この岩は、何だろう?

これも、隕石の欠片だったのかもしれませんね。

 

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落下地点には、やはり、「稲荷神社」がありました。

 

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祀られているのは、やはり、「イナンナ」です。

 

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この鳥居を抜けて、階段をのぼっていきます。

急な階段の頂上に、拝殿がありました。

 

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拝殿からは、最高の景色です。

 

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この階段、どこかで見た光景に、似ていませんか?

 

そうです。

 

東京都内にある、「須賀神社」です。

ここは、ご存知のように、「君の名は。」のファンたちが、聖地巡りで訪れる場所です。

 

 

ここにも、2017年1月に行きました。

そこは、JR四ツ谷駅から、歩いて10分くらいの場所にありました。

 

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作品の中では、主人公の「瀧」と「三葉」が、最後に再会する場所として、有名になった所です。

 

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冒頭のイラストでもあります、このシーンです。

 

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こういう所は、元々は、パワースポットとしては、ほとんど無名だったと思いますが、映画を観た人は、ここに来ただけで、気持ちがワクワクするので、作品のファンにとっては、どこよりも運気の上がる、パワースポットになるのです。

 

有名な階段で、記念撮影しました。

 

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こういう聖地巡礼、ワクワクしますね~!

 

映画「君の名は。」、まだ観てない方は、ぜひ観てくださいね。

 

 

 

 

 

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「地球を創った魔法使いたち」

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大変長らくお待たせしましたが、いよいよ、私の本が、出来上がります。

 

ご存知のように、ワクワクしながら学んだ、宇宙考古学や古代史を、本にまとめました。

 

当初は、2017年の春には、出版する予定だったのですが、あれから、続けざまに新しい発見があり、それを書き加えているうちに、とうとう、2018年になってしまいました。

 

でも、それだけ、パワーアップした、凄い内容になったと自負しています。

たくさんのイラストや写真も満載で、読みやすくなっています。

 

 

 

友人たちと、

 

「世界一面白い本を作ろう!」

 

という合言葉で、作業をすすめています。

 

 

タイトルは、「地球を創った魔法使いたち」です。

全6巻くらいになりそうです。

 

 

記念すべき、第1巻は、

 

「天空より飛来した人々」

 

という副題になりました。

 

 

私の名前は、現在、ネット上では、カタカナの「トーマ・イタル」ですが、今回、本を書くにあたって、漢字のペンネームに変えました。

特に、深い意味はなく、なんとなくの気分転換です。

 

「十真至 (トーマ・イタル)」という漢字名にしました。

 

私のワクワクが爆発したような楽しくて、面白い内容になっています。

 

 

〇「地球を創った魔法使いたち 1巻 ~天空より飛来した人々~」

 

著者:十真至

 

定価:2500円+税 

 

ページ数:320ページ

 

「童楽出版」 (自費出版です)

 

1月下旬に発売予定です。

 

 

 

表紙を開いたら、こういうデザインになります。

 

 

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本を立てた時のイメージです。

 

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原稿です。

 

 

 

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この書籍は、本当に読んでいただきたい方だけに、お届けしたいために、一般の書店販売ではなく、自費出版で、直接販売のかたちをとらせていただきます。

 

 

 

☆本書、「地球を創った魔法使いたち」は、原則として、書店などでは購入できません。

本の購読を希望される方は、下記へお申し込みください。

 

お近くの販売店の方が、送料も安く、また比較的早くお届けできると思います。

ぜひ、近くの販売店に、お気軽にお問合せください。

 

 

☆「地球を創った魔法使いたち」

 

http://www.tomaatlas.com/magicalbook.htm

 

 

 

 

東京で、本の出版のミーティングをやっている場面です。

 

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大阪でのミーティングです。

 

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私の方でも、直接販売はやっていますが、お届けは、1か月以上、遅れます。

なるべく、上記のサイトの販売店(販売員)から、購入してください。

 

トーマ

 

toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

 

 

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ラスベガス

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「真理は、あなたたちを自由にする」

by イエス・キリスト

(ヨハネによる福音書8章31-32節)

 

先日、仲のいい友人たちと、初詣に行ってきました。

いきなり誘ったのですが、平日の朝の集合にも関わらず、何名かの友人が、同行してくれました。

 

神社に行く途中のバスで、話題が、「ギャンブル」と「ラスベガス」になったので、ブログでも、紹介したくなりました。

数年前に書いた記事ですが、面白い内容なので、再掲載しますね。

 


私の書く、世界情勢や陰謀の話は、毎回、大反響になりますが、この話も、どちらかというと、その分野の話かもしれません。
やはり、たくさんの人が、「真実」を知りたいと渇望しているのが、今なんだと思います。

冒頭に書いたように、「地球」という監獄のような惑星は、物事の本当のことを、知れば知るほど、精神的に自由になるのです。
私は経験から、そう確信しています。
「真理」がわかるほど、心が、どんどん楽になります。

だから、たくさんの真実を知り、目覚める人が増えることが、地球が素晴らしい惑星になることだと、信じています。



ご存知のように、1997年~2002年まで、私は、ロサンゼルスに住んでいました。
その時期も、いろいろな体験をしました。

この時期に、夢中になって通った場所が、「ラスベガス」でした。
 

ちょうど、その頃は、いろいろなことを、ある程度やり終えた頃でもあり、心に、ポッカリ穴があいたようなかんじに、なっていました。

その頃に、

「そうだ! ラスベガスで、ギャンブルというものを、やってみよう!」

こう思って、ラスベガスに行ったのです。
 

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ラスベガスという街のはじまりは、アメリカの西海岸あたりで、「ゴールドラッシュ」と呼ばれた現象が起こったのが、始まりだったそうです。


ゴールドが、たくさんとれるという噂が広がり、アメリカ中の野望をもった男たちが、カリフォルニア州あたりに集まり、金の採掘を始めた時期が、あったようなのです。

余談ですが、実際に金を掘り当てて、大金を稼いだ男たちもいたようなのですが、本当に儲け人は、金を掘り当てた人ではなく、採掘者たちに、ツルハシやシャベルを売っていた人たちみたいです。
ジーンズを販売した人も、儲かったようです。

 


ラスベガスという街は、このゴールドラッシュで、一攫千金を、果たした成金の男たちの社交場として、始まったという説が、有力みたいです。

 

大金持ちになった男たちが、次に狙うのは、やはり美女です。
しかも、生涯の伴侶となるような女性です。

そして、できれば、お金の力で、落とせないような大金持ちの令嬢が、奥さんに欲しいと思ったようです。
ただ、大金持ちの令嬢たちは、父親も金を持っているので、お金欲しさに結婚することは、ありません。

そこで、成金の男たちが、何をやったかというと、それが、「ギャンブル」なのです。
勝つために、やるのではありません。
負けるために、やるのです。


たとえば、現在の日本円にして、100億円持っているような男が、一晩で100万円、ギャンブルで勝っても、面白くもなんともありません。

本人も感動しないし、周囲の人たちも、

「金持ちが、これ以上金稼いで、どうするんだ?」

というかんじで、冷めた目で見るでしょう。


具体的には、成金たちは、金持ちの令嬢たちが、集まるようなギャンブル場に行って、大金を賭けます。
そして、ボロボロに負けるのです。
なるべく、一度にたくさんのお金を、とられるような負け方をします。

その時の、負けた時の顔の表情を、令嬢たちは見ているのです。

このときに、たとえば、1000万円くらい負けて、

「チクショー!!」

などと叫んで取り乱したら、男を下げるのです。


1000万円くらい、一度に負けた後に、ポーカーフェイスで、

「今夜も、楽しませてもらったぜ。ほれっ、チップだ」

こう言い残して、さらに、500万円くらいの札束を、バサッと置いていうことで、令嬢たちに、男っぷりを、アピールしたのだそうです。

「カッコイイー!」

と、令嬢たちが、思ったかどうかは、わかりませんが、成金の男たちは、これをやることによって、

「俺は、お金だけの男じゃないんだぜ。俺は、そこらへんの成金どもとは、違うんだぜ! オイ、こんな俺に、惚れるんじゃないぜ!」

と、言いたかったようなのです。


ちなみに、英語の「ダンディー」という単語は、この時期に、できたという話を、聞いたことがあります。

世界一、お金に執着している人たちが、集まりそうな街の歴史が、

「世の中は、お金が全てではない」

と、言いたい男たちから、スタートしているというのが、面白いですね。(笑)



次に、「ギャンブル」そのものについて、書いてみます。

ラスベガスのように、ギャンブルで、できた街もありますが、世界中のありと、あらゆる場所で、ギャンブルや博打などの賭け事は、昔から楽しまれています。

娯楽として、楽しんでいる人もいれば、これで、人生がダメになり、自殺してしまう人もいます。


アメリカでは、「ギャンブル」という産業は、「麻薬産業」に、分類されているようです。

つまり、外から、違法のドラッグなどを服用したりはしませんが、ギャンブルで勝った時に、脳内麻薬が、分泌されることから、「麻薬産業」だという位置づけに、なっているそうなのです。


そのメカニズムは、単純なのですが、たとえば、パチンコで、最初の台で、たまたま10万円が当たって、玉がジャラジャラと出たとします。
このときに、ある種の脳内麻薬が、ドバーッと放出されるそうなのですが、怖いのはその後です。

この脳内麻薬は、次に出るのは、10万円以上からになるみたいなのです。
9万9千999円までは、この麻薬は、出ないのだそうです。
だから、一度、この麻薬が出た人は、次に、10万円以上が出るまで、パチンコ店に通い続けることになるようなのです。

でも、10万円以上なんて、そんなに簡単には出ないので、それ以降は、どんどんお店にお金を、とられ続けるということに、なりやすいのです。
パチンコ店は、こういうことを、よく知っているみたいです。

だから、開店の時は、大盤振る舞いで、バンバン玉を出し、あとから、ずーっと搾り取るということをやるのです。
これは、パチンコ以外でも、競馬や宝くじなどにも、いえるのかもしれません。
さらに、タバコやお酒、もしかしたら、恋愛などにも部分的には、当てはまるのかもしれません。

快感というものは、人間にとって、ほどほどであれば、快適だけど、度が過ぎると、危険であるということです。



1998年の元旦に、日本から来ていた弟と、初めて、ラスベガスに行きました。

 

その時から、ギャンブルの魅力に、とりつかれたのですが、特に、大好きだったのが、「ブラック・ジャック」でした。
この単純なカードゲームの虜になりました。

なんでも、やるときは、徹底的にやらなくては、気がすまない性分なので、ラスベガスの街の構造やギャンブルの仕組み、さらに、ブラック・ジャックのルールから、攻略法、確率学、心理学的な駆け引きまで、かなり本気で勉強しました。

まず、ラスベガスの街で、気がついたのは、

「特別な経済特区でもある」

ということです。

税金などの制度も、他の州や街とは、違うみたいのですが、一番驚いたのは、「クレジットカード」でした。

なんと、ラスベガスの街の中では、クレジットカードでキャッシングをすると、上限金額がなくなるのです。

知り合いから、教えてもらったのですが、ためしに、上限額が、日本円で、10万円のカードで、30万円くらいの現金を引き出したら、本当に出てきたのです。

「こわ~い!」

と、思いました。

聞く所によると、パスポートだけでも、カジノ側は、いくらでも、お金を貸してくれるみたいです。
だから、ここで、人生をダメにしてしまう人が多いのですね。


また、これも噂ですが、ラスベガスの特別条例みたいなものが、たくさんあり、ホテルの窓が、数十センチしか開きません。

これは、表向きは、自殺の予防ということになっているのですが、一昔前は、大金を儲けた客を、自殺に見せかけて殺すホテルが、あったために、政府が、こういう窓にしたのだそうです。

日本でも、「カジノ構想」が、たびたび話題になりますが、こういうことを考えた上で、判断したほうが、いいと思います。


ラスベガスのカジノ場には、天井に、たくさんの「アイ・イン・ザ・スカイ」と呼ばれている監視カメラが、据付られているのですが、ここで、監視しているのは、元イカサマ師たちだそうです。

下手なイカサマをやれば、見破られ、厳重注意されてから、場合によっては、街への立ち入りが、禁止されることもあるそうです。
ブラックリストに、載ってしまうのだそうです。

ただ、上手いイカサマをやると、元イカサマ師の監視員たちから、

「俺たちと、一緒に仕事しないか? こちらのほうが、儲かるぜ!」

と、スカウトされるのだそうです。

面白いですね。



また、ラスベガスの場合、街の中に、ネバタ州立大学があるのですが、この大学に、ギャンブルを教える学科が、あるみたいで、カジノ場には、この大学の学生たちも、アルバイトで勤務していることなども知りました。

彼らは、特殊な訓練を受けるらしく、たとえば、ブラック・ジャックなどのカードゲームをする時、出たカードを、ぜんぶ記憶しているのだそうです。

さらに、それの記憶から、次の場面で、ブラック・ジャックが並ぶ確率を、瞬時に計算できるのだそうです。
噂によれば、プロだと、小数点第二位まで、その確率を、だすそうです。

「次のカードを開く時、ブラック・ジャックが並ぶ確率は、34.73%だ」

というかんじらしいです。
まるで、コンピューターと、勝負しているようなかんじなんですね。

彼らは、それ以外にも、さまざまな心理戦を知っていて、かなり本気でやらないと、勝てないように、なっているみたいです。



そのラスベガスですが、ある時期は、週に3回くらい行っていました。
ぜんぶあわせると、25回くらい行きました。
これくらい通うと、いろいろなことが、わかってきます。

ストリップ通りというメインストリートが、あるのですが、ここは、有名な観光地ですが、たくさんの無料のアトラクションを、やっています。

なぜ、ここで、やっているのかというと、詳しいことは省きますが、お客さんの側が、ギャンブルで勝つのが、難しい仕組みに、なっているからです。


繰り返しますが、イカサマはやっていないのですが、マシンの構造や街の構造自体が、お客さんの側が負けやすいように、なっているみたいです。

だから、負けた後も、

「損をした! チクショー、もう二度と来るもんか!」

と、思わせないように、金銭的も負けても、無料のアトラクションやショー、美味しい料理なので埋めあわせて、満足して帰ってもらい、また次回も来てもらうために、様々なサービスを提供しているのです。
 

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ギャンブルそのものを、楽しむのであれば、ちょっとメインストリートから離れた、ダウンタウンで、プレイするのが、オススメです。

現在は、どうなのかわかりませんが、当時は、ダウンタウンにある、「ラスベガスクラブ」という名前のホテルが、

「世界一、ブラック・ジャックで、お客さんが勝てるカジノ場」

だと言われていました。

行ってみると、本当にそうでした。
ここは、古き良き時代のラスベガスのギャンブルが、残っていました。


本気でやって、運がよければ、日本円で、10万円くらいまでは、勝たしてくれるシステムに、なっていることも、わかりました。


交通費と滞在費が、ペイできるくらいの金額は、たまに勝てるみたいです。
リピーターにするためです。
ただ、それ以上欲を持つと、巻き上げれれる仕組みに、なっているみたいです。



ロスからラスベガスまでは、車やバスなどで、よく通いました。
たまに、飛行機でも行きましたが、空港で飛行機から降りたら、目の前に、いきなりスロットマシンがあるのには、笑ってしまいました。

最初の頃は、いろいろなホテルで、やっていたのですが、後からは、前述の「ラスベガスクラブ」という場所だけで、勝負していました。
ここまで来ると、もうマニアですね。
だいたい12時間くらいぶっ通しで、一晩中プレイしていました。


ラスベガスのホテルは、寝室は、普通のエアコンなのですが、カジノ場のエアコンからは、酸素が出ていて、元気になるように、なっているみたいです。

部屋に帰ると、グッタリするのですが、カジノ場では元気になります。
だから、自然に、お客さんは無意識のうちに、頻繁にカジノ場に通うようになるみたいです。

さらに、ホテルによっては、照明で、人工の昼と夜を演出して、時間の感覚を、麻痺させるようにしています。


人が、歩く導線にも、様々な工夫がされていて、街全体が、ギャンブルのための大仕掛けに、なっているのです。



毎回、1万円~5万円しか賭けないので、金銭的な損失は、あまりありませんでした。
勝つことが、目的ではなく、雰囲気を楽しみにたくて、行っていたからです。

さらに、いろいろな仕組みを、知りたいというのが、一番の目的でした。

 


ただ、いろいろ調べているうちに、どうしても、わからないことが、出てきました。

他のホテルは、ともかくとして、この「ラスベガスクラブ」というカジノ場では、「ブラック・ジャック」というゲームに限っては、確率的に、お客の側が有利なはずだったのです。

数学の考え方だと、確率的に有利であれば、少ない金額を、チビチビ賭けていれば、長時間やれば、最終的には勝てることが、多いはずなのです。

それでも、実際には、だいたい、毎回負けて、最後は、帰りの交通費だけを持って、逃げ帰るようなことが、多かったのです。

「理論的には、勝てるはずなんだけどな… どうして勝たないんだろう?」

と、いつも考えていました。
 

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そんなある日のこと、ロスのリトル東京で、ある本を手に取りました。


タイトルは、忘れましたが、ジャーナリストの落合信彦さんの本でした。
だいたい、こういう話だったと思います。


落合氏が、若い頃、やはり、ラスベガスに、はまった時期があったそうです。

ある日、勝ちまくって、チップを山のように積んでいたら、隣に座っていた、おじいさんが、

「おい、若いの、そろそろ、このあたりで、やめておけ。オマエは、あと4回くらいは勝てるが、5回目くらいからか負け始めて、最後には、スッカラカンになるぞ!」

と、忠告してきたのだそうです。


落合氏は、若かったので、強気で、

「このじいさん、何言っているんだ? 俺は、今夜は、ツキまくっているんだ。この俺が、負けるわけないだろう」

こう思い、その忠告を無視して、ゲームを続けたそうです。

すると、不思議なことに、その後、本当に、5回目くらいから負け始め、最後には、スッカラカンに、なったそうです。

ビックリして、ディーラーの人に、

「あのじいさんは、何者だ?」

と、尋ねると、

「あんた、あのじいさんを、知らないのか? あの人は、ラスベガスの伝説といわれた、ラスベガス最強のギャンブラーだぞ」

と、教えてもらったのだそうです。

落合氏は、急いで、そのじいさんを追いかけて、探し出したそうです。

それから、そのじいさんに、

「どうして、俺が、負けることが、あんなに、正確に、わかったんだ? どういう運の読み方を、しているんだ? よかったら、後学のために、教えてくれないか?」

と、頭を下げて、訊いたそうです。

すると、そのじいさんの答は、意外な答だったそうです。

「オマエが、どんなに強くても、20人と喧嘩したら、勝てないだろう?」

落合氏は、これを聞いて、ビックリしたそうです。


そうなのです。

そのじいさんは、「運」の流れなど、見ていなかったのです!

「脳内疲労」

ここに、着目していたのです!

つまり、落合氏は、一人で、プレイを続行しているのですが、ディーラーは、15分~30分で交代します。
疲れた脳の落合氏に、20人の元気な脳が、立て続けに勝負を挑んでくるのです。

アルバイトのディーラーが、フレッシュな脳で、どんどん出勤してくるシステム。
これが、ブラック・ジャックなどのカードゲームの秘密だったのです。

「運」

「確率」

「駆け引き」

「心理戦」

一見、こういうことだけに、目がいくように、仕向けていて、実は、

「脳内疲労」

これを、狙っていたということに、落合氏は、気がついたのだそうです。


このじいさんは、運気ではなくて、落合氏の顔の表情や動作から、

「あと5回くらいプレイした頃から、脳が疲れれてきて、判断力が落ちる。だから負ける」

と、判断していたのです。


ホテルの建物のエアコンからは、酸素が出ているために、身体は元気になっています。
でも、照明のなどで、時間の感覚を狂わせたり、バニーガールなどのセクシーな女性が、無料で、アルコールを配ったりして、脳を疲労させていたのです。

「身体は元気だが、脳は疲労している」

という錯覚で、皆、負けていたのです。

目から鱗でした…

「そうか… そういうことだったのか…」

ようやく、ラスベガスの秘密がわかって、嬉しくなりました。

「それにしても、お金を儲ける人たちって、ここまで、仕掛けをするんだな…」

こう思って驚きました。
 

 


それから、さらに、いろいろ調べて、

「よし、今夜で、ラスベガスで、ギャンブルをする最後のプレイにしよう」

こう思って、「ラスベガスクラブ」に行って、「ブラック・ジャック」をやりました。
全身全霊をかけて、本気で勝負しました。
脳が疲れてきたと思ったら、部屋に戻って、積極的な休息もとるような作戦に、変更しました。
 

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しかし…

最後には、スッカラカンになって、ボロ負けしていました。


なけなしのお金を賭けて、財布のお金が、ゼロになったことを、ディーラーに伝えたら、そのディーラーが、

「あなたのこと、気に入りましたよ。ずいぶん勉強したんですね。あなたのような賢い賭け方をするお客さん、初めて見ましたよ」

こう言って、褒めてくれたのです。

「ユー アー クレバー!」

というセリフが、耳に残りました。

この言葉を聞いたら、ホッとして、それから、目から、少しだけ涙がでてきました。

驚きました。
こういう涙が、出てくるというのは、何かを本気でやった時です。

「たかが、ギャンブルじゃないか」

と、思う人もいるでしょうが、どんなことでも、ある時期、ひとつのことを本気で真剣にやるということは、やはり、いいことなんだと思います。


この瞬間が、自分のギャンブルの卒業式だったと思っています。
これ以降、ギャンブルは、やっていません。

「ラスベガスで、運よく勝った!」

という人は、たくさんいるでしょうが、

「ラスベガスで、プロのディーラーから褒められた!」

という人は、あまりいないと思います。
これっ、けっこう自慢です。(笑)
 

 


ギャンブルをやめたのは、他にも、当時やっていた、「パワーリフティング」というう競技の記録が、伸びてきて、こちらのほうに、魅力を感じはじめたということも、理由の一つです。

ギャンブルに夢中になっていた頃は、これよりも、ワクワクするものが、なかったからでした。

逆に言うと、もし、ギャンブルを、やめたいと思ったら、それよりもワクワクするものを見つけることです。

「道徳」などでは、やめられません。

私のように、人生が破滅しない程度で、とことんやってみても、いいかもしれません。



「ラスベガス」では、本当にたくさんのことを学びました。
あの時の経験は、無駄ではないと思います。


あれから、18年以上の歳月がたちました。

「ラスベガス」に行かなくなって、しばらくしてから、「パワーリフティング」の世界大会で優勝したり、「精神世界の鉄人」というサイトを作成したり、起業して、いろいろなビジネスをやったりしました。

「ギャンブル」なんか、比較にならないくらい、楽しくて充実したものを、見つけることができたのです。


現在は、いろいろなセミナーを開催したり、個人セッションをしたりして、静かなワクワクを感じながら、毎日地道に、コツコツ仕事しています。
苦しいことも、楽しいことも、同じくらいありますが、とても充実した毎日を生きています。

 

 

 

 

 

 

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不思議なペンダント・アセンション

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新しい読者の方も増えたので、再掲載しますね。

 

大人気のヒーリンググッズ、「不思議なペンダント・アセンション」の話題です。

 

150825_161806.jpg

 



このペンダントに出会ったのが、2007年の6月なので、もう10年以上の付き合いになります。

10年以上の間、毎日、私の胸に下がっています。
いろいろなネガティブな出来事も、これが、完璧に防御してくれているのを確信しています。


2007年の夏は、いろいろな事件に巻き込まれて、大変だったのですが、これを装着したら、ウソみたいに、自然に、いろいろなことが解決して、いい方向に向かいました。

もちろん、他の要因も、たくさんあるとは思いますが、今でも、あの時の奇跡は、このペンダントが、起こしたのだろうと思っています。


特に、メディアを使った宣伝や広告など、まったくやらずに、10年以上の間、仲間たちと一緒に、口コミだけで、広げてきました。

静かなロングセラーですね。
協力していただいた、全ての方に、改めて感謝します。


特に、毎回、一つ一つに、魂を込めて制作していただいている、発明家さんに、スペシャルサンクスです。


「これからも、穏やかで静かなブームの中、縁のある人の手元に、届いたらいいな…」

と思っています。


もちろん、自分用に購入される方も、多いのですが、プレゼント用として購入される方も、多いみたいですね。


大切な方への誕生日や記念日などのプレゼントに、ピッタリだと思います。
私自身、「母の日」に母に贈ったら、とっても喜ばれました。



下記に、今までに書いたエッセイを再掲載したので、まだ読んでいない方、ぜひ読んでください。



○「ホワイトマジックの時代」 2007年7月1日

大反響だった、白魔術と黒魔術の話です。

最初に、ペンダントに会った時の思い出も、書いています。

http://www.tomaatlas.com/lib162.htm



○「宇宙エネルギー」 2007年8月12日

宇宙の陰陽エネルギーの話です。

ペンダントの磨き方も、オマケで掲載しました。

http://www.tomaatlas.com/lib166.htm



○「不思議なペンダント アセンション」 2008年2月9日

愛用者の方の素敵な体験談です。

オーラ写真で、科学的にペンダントの効果を検証したそうです。

http://www.tomaatlas.com/lib181.htm



○「トライ&エラー」 2008年4月18日

発明家さんの製作所を、訪問した時の話です。

ペンダントの制作過程の写真も、掲載しています。

http://www.tomaatlas.com/lib193.htm



○「ペンダントの体験談集」 2013年1月29日

今までの体験談を、まとめました。

これはごく一部ですが、凄い数ですね。

http://www.tomaatlas.com/lib471.htm




PS 一番最初に購入してから、10年以上の間、首から下げている最愛のペンダントです。
常に、宇宙の輝きを放っています!





☆さらに、詳しいお問い合わせ、そして、購入希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いします。

○「トリプル向日葵」

http://triplehimawari.ocnk.net/




 

 

 

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古代日本オリジナルツアー 1 河口浅間神社

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久しぶりの旅行記です。

 

年末年始、日本中を、いろいろまわっていました。

たくさんまわったのですが、主だった場所だけ列挙しても、「山梨県」、「茨城県」、「愛知県」、「三重県」、「大阪府」、「滋賀県」になります。

 

それぞれ、個別の旅行記を書こうと思ったのですが、全部まとめて書こうと思います。

そのほうが、全体の流れも、まとまると思います。

 

いつものように、時系列ではなく、テーマに沿って書くので、実際に行った順番とは前後したりしますが、この書き方のほうが、わかりやすいと思うので、そうしますね。

 

 

 

今回の旅行記は、数年前に書いた旅行記、「古代日本ルーツツアー」の続編みたいな内容になると思います。

 

メインテーマは、「オリジナル」ですが、一般的に、「オリジナルツアー」というと、世間では、家族や仲良しグループでの旅行、または、町内会・老人会・研修会・社員旅行などで、大勢で出かけることを、意味しますね。

 

もちろん、その意味も含むのですが、もっと深いニュアンスの意味です。

 

ご存知のように、「オリジナル(original)」という形容詞の名詞は、「オリジン(origin)」ですが、意味を、辞書で調べると、

 
「起源」、「発端」、「源泉」などの意味があるようです。
 
さらに、語源は、ラテン語の「日が昇る」だそうです。
「日本」は、「日が昇る国」、つまり、世界史の中でも、最重要な場所、「日出ずる処」なのです。
 
この旅行記では、その深い意味を、解き明かしていこうと思います。
 
 
 
 
まず最初は、山梨県の河口湖に、友人たちと、初詣に行った話題からです。
 
 
いつも、前日や当日に、いきなり誘ったりするのですが、この日は、初詣と新年会に、5人の方が、集まってくださいました。
 
新宿の駅で待ち合わせをしてから、バスで、河口方面に向かいました。
 
河口駅の前で、バスを降りて、富士山を見ながら、「河口浅間神社」に向かいました。
この日は、最高に天気が良かったです。
 
河口浅間神社の前からの富士山です。
 
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ここで、皆で、おしゃべりしていると、不思議なお爺さんが、やってきて、私たちに話しかけました。
 
そして、気がつくと、そのお爺さんは、いつの間にか、消えていました。
 
「あのお爺さん、神様の使いだったのかな…?」
 
皆で、そんなことを、言い合っていました。
 
 
そのお爺さんが、キッカケで、面白い物も、発見することができました。
 
去年、大分県の「宇佐神宮」で、見かけた球体の石です。
 
私は、これらの石は、日本列島を、「龍の身体」だと見なした場合、その龍の「チャクラ」に相当する位置だと考えています。
 
私は、ここは、その龍の「ハートチャクラ」なんじゃないかと、思いました。
 
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記念撮影しました。
 
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その後、空に不思議な雲が、出てきました。
 
写真では、わかりにくいと思いますが、横向きに回転していました。
さらに、「玄武」の形にも変化したりして、とても面白かったです。
 
皆で感動して、
 
「うわー!」
 
と大きな声で叫びました。
 
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鳥居と杉で囲まれた参道です。
 
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ここの参道には、凄くパワーのある祠が置かれています。
 
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拝殿で参拝しました。
 

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「北斗七星」の形に並べられた、七本の杉です。

 

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境内は、凄く気持ちのいい氣が、充満していました。

 

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この参拝した後、皆で、温泉に行き、それから、新宿駅に戻ったのですが、手塚治虫さんの「火の鳥」が、駅の近くに飾られていました。

 

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初詣と新年会に、参加してくれた友人たちです。

少人数でしたが、楽しかったです。

 

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今回も、いつものように、マニアックな旅行記にあると思うので、ここで、今までの宇宙考古学のおさらいを、やっておきましょう。

こういう予備知識があったほうが、旅行記を、より楽しく読めると思います。

 

 

「アヌンナキ」の一族について、簡単に書いておきますね。

 

 

太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。

その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。
 
詳しいことは省略しますが、この一族について、簡単な説明をしておきます。
 
このグループは、どちらかというと、「レプティリアン(爬虫類人)」のグループに、属すると思いますが、この一族は、「シェイプシフト」、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。
 
念のために、これも書いておきますが、このグループは、けっして悪い存在ではありませんよ。
いろいろな陰謀論で、悪く言われていますが、基本的には、太古の時代から、地球をサポートしてきた一族です。
 
 

一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。

 

「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。

この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。

 

彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。

 

だから、

 

「his story(彼の物語)」

 

なのです。

 

この二語を組みわせた造語が、

 

「history(歴史)」

 

だということです。

 

「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

 

そのまんまなのです。

素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。

メソポタミア文明の遺跡からです。

巨人ですね。

ライオンを、猫のように抱いています。

いったい、どれくらい大きかったんでしょうね?

 

頭が大きい存在なので、「ビッグヘッドマン」とも呼ばれています。

 

{930D1813-137D-4B5A-9923-3E9D2484955D}

 

 

これも、「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。

アヌ王が、別の姿に変身している姿みたいです。

背中から、翼が生えていますね。

 

この存在が、「天使」の源流かもしれません。

羽根が4枚なのに、注目してくださいね。

 
{8DA17019-BF42-413D-9756-B2C6FD278F92}
 
 
次の写真は、鳥の姿に、「シェイプシフト(変身)」した時の姿だと言われています。

同じく、アヌ王です。

なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。

 

{C32A81EF-6547-44D0-A29B-68AE63DFBD6E}

 

 

こちらも、アヌ王だと言われている壁画です。

 

{58DC698A-4DA3-436B-9BF9-029FD8EB045D}

 

 

彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でも、あったみたいです。

「ゾロアスター教」などの西洋の宗教の最高神です。

 

{62B67C8B-707F-4814-BD90-ED33279A0FC0}

 

 

上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親のアヌ王で、下の二人が、息子たち、エンキとエンリルだと思います。

 

{58E61391-AF08-4B64-A265-0FE9E807938B}

 

 

そして、この二人の息子の共通の孫娘が、イナンナです。

よく、フクロウを従えた魔女の姿で、描かれたりします。

 

{16AE584F-A296-42AF-955B-F70860073A6B}

 

 

彼らは、「鳥」の姿の神様(宇宙人)でもあるのです。

 

私は、彼らが、この鳥の姿になって、ミーティングしていた場所が、後に、「鳥居」になったと、推測しています。

 

「鳥居」とは、

 

「鳥の姿の神様が居た場所」

 

という意味だと思います。

 

 

これは、「東京大神宮」で行われている「蝶の舞」です。

実際には、人類創世の神である、「アヌンナキ」の一族への感謝の舞いだと思います。

 

{3205E7AE-5804-4AF5-A3D4-E2F498941E94}

 

 

日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である究極の「神」

〇「人間」

〇地球の初代の王だった、「アヌ王」

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

それぞれが、下記のように表現されています。

 

〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

〇「鏡の台」=「アヌ王」

〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

〇「お稲荷さん」=「イナンナ」

 

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

 

下記は、福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。

 

{CA0C9BB0-FBF8-4FAA-8116-3371D68032E5}

 

 

両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。

 

空に浮かんでいる、三日月みたいなものは、アヌ王のスペースシップです。

 

それから、口を開けて、火を噴いている龍は、息子の一人、エンリルです。

 

ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、エンキです。

口が閉じていますね。

 

そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、イナンナです。

縄文のヴィーナスですね。

 

これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。

 

「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。

 

宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。

世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が、源になっているようです。

 

この4人が、地球の「オリジン」なのです。

4人は、旅行記の中で、何度も出てくるので、よく覚えておいてくださいね。

 

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

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古代日本オリジナルツアー 2 オリオン

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年末年始、いろいろな御縁が繋がり、大阪府の堺市と和泉市に、数回行き、数日間の間、滞在しました。

 

先日も、ここの近くにある、「方違神社」に、皆で参拝に行きました。

 

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私が導かれる神社や寺は、いつも、深い意味があることに、後で気が付きます。

今回も、そうでした。

ここは、とてつもなく、重要な土地だったのです。

 

 

 

この神社の隣に、大きな古墳があります。

 

{845DA372-9599-4FBF-A0A6-9633BFDBB661}

 

 

何度も書いていますが、「古墳」というのは、ただのお墓ではありません。

その建造には、たくさんの意味が、隠されています。

特に、宇宙考古学では、とても重要な意味をもっています。

 

 

 

この神社に隣接する古墳は、「反正天皇陵古墳」と呼ばれています。

 

結論から先に言いますね。

 

堺市を中心に広がる、「百舌鳥古墳群」は、「エジプト文明」と深い関係にあります。

「ギザの三大ピラミッド」を造った神々が、「百舌鳥古墳群」も造ったようです。

 

{2A0F35CA-256D-41DD-8687-4963403308FF}

 

 

はやし浩司さんの説ですが、はやしさんの動画によると、エジプトの「ギザの三大ピラミッド」と堺市の「百舌鳥古墳群」は、見事に同じ形に並んでいるそうです。

 
 
左上の比較的小さめの古墳が、「反正天皇陵古墳」です。
真ん中の一番大きな古墳が、「仁徳天皇陵古墳」です。
その左下の二番目に大きな古墳が、「履中天皇陵古墳」です。
 
この3つの古墳に、注目してください。
 
「反正天皇陵古墳」ー「仁徳天皇陵古墳」ー「履中天皇陵古墳」
 
こう並んでいます。

 

{79EB3BEB-2BC6-4C62-9AED-FD4F2B3390B1}

 

 

地図では、こうなっています。

 

image

 

 

わかりやすいように、角度を変えます。

 

{5DA70E96-1E1F-4342-A092-34BA02974745}

 

 

「百舌鳥古墳群」のMAPです。

 
「反正天皇陵古墳(6)」ー「仁徳天皇陵古墳(1)」ー「履中天皇陵古墳(2)」
 
こうやって、数字を見ると、わかりやすいですね。
 
{059AE5E6-415E-477A-BA06-91CDE6B9027F}
 
 

これは、「ギザの三大ピラミッド」を上空から撮影したものです。

左から、それぞれ、
 
「メンカウラー」-「カフラー」-「クフ」
 
こう並んでいるようです。
 
{7DE5C3B0-8E97-488F-AB56-C1F584E617D7}
 
 
写真では、わかりにくいのですが、「百舌鳥古墳群」と「ギザの三大ピラミッド」、この二つの巨大建造物たちは、見事に同じ並びになっているのです。
 
 
 
よく知られた事実ですが、「ギザの三大ピラミッド」は、「オリオンの三ツ星」とも、同じ並びになっているそうです。
 
ということは…
 
大阪府の堺市のエリアも、エジプトと同じ、「オリオン」の宇宙文明と、深い関わりがあったということです。
 
{90680E4F-94F1-43B4-A613-99DE1FAEB457}
 
 
いやー、こういう話、ロマンがあって、ワクワクしてきますね。
 
 
さらに、面白い事実があります。
 
はやしさんの説によると、「仁徳天皇陵古墳」の真東に、「大泉緑地」という公園があるのですが、なんと、「仁徳天皇陵古墳」の中心にあたる場所(前方後円墳の中の円と長方形が重なった位置)と、この公園にある、不思議な円形の場所が、見事に、ラインで繋がるのだそうです。
 
そして、この二つを結んだラインの延長線を、真西に伸ばすと、驚嘆するのは、これまた、エジプトとの「ギザの三大ピラミッド」とラインが、繋がるのだそうです。
 
凄いですね~!!
 
シンプルに書くと、こうなります。
 
「ギザの三大ピラミッド」ー「仁徳天皇陵古墳」ー「大泉緑地」
 
 
地図です。
右上の緑色のエリアが、「大泉緑地」です。
 
{0F710058-E2B9-493C-89FF-6FDC1764AA5C}
 
 
 
以前から気になっていたので、友人たちと、ここへ行ってきました。
 
「大泉緑地」の入口にある地図です。
 
{E6F05260-485E-44F2-9433-1171B6E6B234}
 
 
広大な敷地の公園です。
 
{C62A32E7-8819-454F-9EC1-E6BDF73CF247}
 
 
はやしさんの動画によると、この公園の中心にある空き地のエリアに、「エジプト」と「大阪」を繋ぐラインを、指し示すようなベンチマークがあるというので、皆で、探しました。
 
しばらく歩きまわっていたのですが、とうとう見つけました!
 
 
ここです。
 
{9FE9A437-AB5E-4A28-A8CF-11F2B7C7DE87}
 
 
大感動の記念撮影です。
 
{71D93077-A054-4B59-B380-AB95C44F3A43}
 
 
 
この事実をさらに掘り下げてみます。
 
 
ネットで調べると、
 
「大泉緑地は、大阪府堺市北区にある大阪府営の緑地」
 
とだけしか説明されていません。
 
 
そもそも、この緑地の大きさや形から、太古の昔は、ここにも、巨大な古墳があったと推測できます。
 
そして、大切なことは、はやしさんや他の宇宙考古学を学んでいる天才たちが、この事実に、気が付いたのは、ほんの数年前だということです。
 
しかし、推測ですが、この公園のベンチマークは、おそらく、数十年前に、造られて、ここの置かれています。
 
ということは…
 
わかりましたか?
私の言いたいことが…
 
そうです。
 
人間の中の最先端の学者でも、知らない一連の古代文明の真実、つまり、「エジプト文明」と「大阪の堺市」の関係を、知っていた人たちがいるということです。
 
もっと、言いますね。
 
おそらく、大阪府の堺市には、古代文明の真実に気が付いている人たちが、政治を動かしているということです。
 
堺市は、宇宙人たちが、陰で動かしている場所だということです。
 
そして、これは、堺市だけではなく、日本中、おそらく、世界中の政治のバックには、私たちに、知られないように、隠れて政治を動かしている宇宙人グループがいるということです。
 
 
 
次回も、大阪府の堺市と和泉市の話題です。
お楽しみに!
 
 
 
 
 

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