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天照シークレットツアー 4 徳川家康

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房総半島の旅では、「千葉神社」にも、立ち寄りました。

境内には、「千葉天神」という神様が、祭られていました。

 

そこで、気が付きました。

 

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「千葉」という文字を見ていたら、「千葉」の「千」という文字の縦線を、横に並べ替えてみたのです。

 

すると…

 

「三葉天神」になるではないですか!

 

わかりましたか?

大ヒットしたアニメ、「君の名は。」の主人公の女の子、「三葉」です。

 

 

そして、和歌山県の那智の「補陀落山寺」の近くには、「那智の滝」がありますね。

もう一人の主人公の男の子、「滝君」ですね。

 

つまり、

 

「那智の滝」 ⇒ 「千葉」

 

これが、「黒潮ロード」の暗号だったのです。

 

「滝君が三葉に会いに行った」

 

こういう意味になるのです。

 

 

アニメ映画の「君の名は。」です。

これも、「イザナギ」と「イザナミ」の二人の話を、現代風に描き直したのだと思います。

 

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そういえば、このアニメの監督の名前は、「新海」でしたね。

 

「新天地を目指して、海を越えて行った人々」

 

この名前には、この意味も入っているかもしれませんね。

 

これは、全て偶然でしょうか?

 

いや、違います。

 

そもそも、

 

「偶然は神である」

 

というのが、この世界なのです。

 

 

そして、「千葉神社」の神紋です。

 

image

 

 

これの意味を、いろいろ考えてみたのですが、これは、「太陽」と「月」を表現している意味も、含んでいると思います。

 

古代史においては、歴史の期間が長いので、その間に、いろいろな出来事があり、意味も一つではなく、重層的に複数の意味が重なっていることも、多いのです。

 

そして、「太陽」と「月」の二つで行われる天体ショーが、「日食」なのです。

「日食」とは、光が闇に隠れて、再び光出す現象ですね。

 

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ハイ!

 

「天の岩戸開き」ですね。

 

「天照派の拠点だった所」

 

という意味です。

 

 

 

特筆すべきことがあります。

 

私は、「補陀落渡海」を調べていて、

 

「九十九里浜のあたりから、日光まで歩いて移動した時は、大変な道のりだったに違いない」

 

と思っていたのですが、実際には、小舟で流れに逆らいながらも、上流へと向かうことができたようです。

もしかしたら、追い風の時には、とても楽に行けたのかもしれません。

 

 

現在の千葉県銚子市のあたりから、栃木県日光市まで、古代においては、「香取浦」という大きな湾と無数の川があり、なんと、太平洋から、「日光」のあたりまでは、「鬼怒川」を使って、舟で一気に行くことができたようです。

 

「熊野」 ⇒ 「日光」

 

この間は、小舟で行けたということです。

 

1000年前の想像図だそうです。

 

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「補陀落渡海」の僧たちが、後に、「補陀落寺」を建てた場所は、この川沿いが多いですね。

こうやって、地形で推測すると、かなり正確な歴史が把握できますね。

 

 

今年の春、黒潮の流れから、千葉県の銚子市のあたりに、何かありそうだと思い、仲のいい友人を誘って行ってきました。

 

海から歩けるくらいの場所に、「熊野神社」もありました。

 

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「どうして、千葉県の銚子市に、紀伊半島の熊野神社があるのか?」

 

ほとんどの人は、こんなことは、考えもしないでしょうが、「補陀落渡海」を知っていれば、その理由がわかりますね。

そうです。

ここにも、一人の僧が乗った小舟が、辿り着いていたのです。

 

 

この拝殿の横に、ズラーッと並んだ祠がありました。

その数、17です。

そして、その側に、階段があり、ちょっと上がった所に、もう一つだけ、祠がありました。

17の祠と、階段の上の1つの祠合わせて、18ですね。

 

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それから、正面にある、1つの拝殿を合わせると…

 

17+1+1=19

 

こうなります。

この祠は、19組の夫婦を表現しているのです。

つまり、イザナギとイザナミの38人の子供たちです。

拝殿は、その中でも、特別な夫婦、「別雷尊」と「玉依姫」だと思います。

 

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大感動しました~!

熊野から太平洋を隔てた、こんな遠い地に、ちゃんと、38人の子供たちの子孫は、生き延びて、この新天地で、新しく生活を始めた証拠が、この神社なのです。

 

 

銚子の旅の途中に、見つけた神社です。

こんな名前の神社があったなんて、初めて知りました。

 

その名も、ズバリ、「渡海神社」です!!

そのまんまじゃないですか~!!

 

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そして、これです。

 

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同行した友人と一緒に、

 

「うわ~~~!!!」

 

と、感動して、大声で叫びました!

 

 

わかりましたか?

これが、この神社の御神体なのです。

 

ハイ!

「補陀落渡海」の小舟ですね。

海を渡って来た小舟が、この神社には、御神体として、祀られているのです。

 

image

 

 

正面からです。

下にある黒っぽい岩は、「黒」の波」を、表現しているのかもしれません。

 

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後部からの撮影です。

補陀落渡海の小舟の後部とソックリです。

 

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静岡県にも、「補陀落渡海」の痕跡は残っています。

 

「補陀落渡海」に関係ありそうな名前を気を付けて見ていると、このお寺も目に留まりました。

「海長寺」という名前です。

 

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場所は、静岡市内で、清水港から歩いてすぐの場所です。

 

私は、これを見て、

 

「長い海の航海を経て、辿り着いた場所」

 

瞬時に、こう解釈しました。

 

何度も書いているように、「天照派」は、大々的には、メッセージを伝えません。

暗号のように、わかる人だけに、わかるように、メッセージを伝えるのが、彼らのやり方なのです。

 

 

境内には、大きな「ソテツ(蘇鉄)」がありました。

 

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「ソテツ(蘇鉄)」という名前を調べると、

 

「枯れかかったときに、鉄クギを打ち込むと、よみがえる」

 

というのに由来しているそうです。

 

「鉄を受けると元気になる(蘇鉄)」という伝承から、今でも、茎に、クギを打ち込んだり、根もとに釘をばらまいているものも、多いそうです。

 

まさに、「補陀落渡海」の象徴ではないですか!

 

「小舟に乗り込み、四方八方から釘を打たれ、鉄の箱のよう閉じ込められ、出られないようにされ、海の彼方で、死ぬことにした。しかし、実際には、その後、黒潮に乗り大海を漂い、遠くの土地の浜辺で、仲間から救助され、新天地で生まれ変わったように蘇り、第二の人生を歩み始めた」

 

こういうことです。

 

「ソテツ(蘇鉄)」=「補陀落渡海」

 

こういう方程式ができました。

 

 

境内の奥のほうに、不思議な形をした石碑のようなものが、目に留まりました。

 

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「なんだろう?」

 

こう思って、近づいてみました。

先ほどの看板にもありましたね。

下の方に、金色で描かれた絵のようなものを見てださい。

 

 

最初は、

 

「古代文字かな?」

 

と思ったのですが、だんだん、この絵の意味がわかってきました。

 

もうわかりましたね?

 

小舟に乗った、一人の僧の絵です。

袈裟を着ているようにも見えますね。

 

寒くて寂しい、太平洋の真ん中で、小舟の箱の中から、微かに息をしている姿かもしれません。

 

そうです。

これは、「補陀落渡海」の絵だったのです!

 

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「うわ~~!!」

 

同行していた友人と二人で、この石碑の前で、またまた叫んでしまいました!

 

 

 

 

この寺から、ちょっと離れた所に、「久能山東照宮」があります。

 

「久能山東照宮」を、ネットでも調べてみました。

すると、こういう記述がありました。

 

〇「久能山東照宮」について 

 

久能山の歴史

 

遥か遠い昔、この山は観音菩薩の霊場とされ、観音信仰の聖地でした。

久能山の歴史、「久能寺縁起」によると、推古天皇の御代(7世紀頃)、秦氏の久能忠仁が、初めて山を開き一寺を建て、観音菩薩の像を安置し、「補陀落山久能寺」と称したことに始まります。

久能山の名称も、ここから起こりました。

 

なんと、ここは、元々の名前は、「補陀落山久能寺」だったというのです!

 
7世紀頃だから、「聖徳太子」の時代です。
しかも、創建者は、「秦氏」です。

 

見事に繋がりましたね~!
驚きました。
なんでも調べてみるものですね。
 
 
他も、こういう説明も見つけました。
 
〇「久能山東照宮と日光東照宮の違い」
 
「日光東照宮」は」、徳川秀忠や家光が陰陽道などにのっとって、江戸の守り神として、神格化した徳川家康の遺体を、安置させるために作られたもの。
「久能山東照宮」は、徳川家康が静岡で亡くなり、遺言により作られたもの。
つまり、日光は、親孝行で作られたもの、久能山は、家康自身の希望場所である。
 
なるほど、わかりやすいですね。
 
 
入口の門の前で、記念撮影しました。
 
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この看板を見て、ビックリしました!
わざと、草書体で、くずして書いていますね。
 
パンフレットでは、
 
「東照大権現」
 
という説明ですが、違うと思います。
 
「天照大権現」
 
こう書かれているのだと思います。
もしかしたら、昔は、「草書体」というのは、このように、「暗号」のような役割をしていたのかもしれませんね。
 
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「徳川家康」の手形がありました。
意外と、小柄だったのですね。
身長、155センチ、体重、60キロだったのですね。
私は、「38歳」という年齢が、やたらと気になりました。(笑)
 
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拝殿で、参拝しました。
 
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こういう所には、密かに目立たない所に、本当にメッセージ性のある模様や絵などが、刻まれていたり、描かれていることが多いです。
 
驚いたのが、この彫刻です。
同行した友人と、驚嘆しました。
見てください!

 

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わかりましたか?

これを、わかりやすくした絵を、入手しました。

 

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一般向けの説明文には、こう書かれています。

 

「家康公からの伝言」

 

この絵は、「司馬温公の甕割り」の絵です。

 

古代中国の有名な政治家、司馬温公が、7歳の時のある日、友人と遊んでいましたが、友人が誤って、水を一杯張った水瓶に落ちてしまいます。

「このままでは、友人が溺れ死んでしまう」と思った温公さんは、機転を利かし、水瓶を割ることによって、友人を助けることができたというお話です。

 

家康公からの伝言は、「命を大切にせよ」です。

 

 

どうですか?

これを読んで違和感を感じませんか?

 

「江戸時代」という凄い時代を創り上げ、日本とう国家の基礎も創り上げた、超偉大な人物の眠る聖地、さらに、そこの一番大切な拝殿の真ん中に、こんな子供でもわかるような逸話の絵なんて、描かないと思いませんか?

 


もうわかりましたね。

そうです。

これは、「補陀落渡海」の絵です。

 

おそらく、熊野から静岡の浜辺に打ち上げられた小舟から、一人の僧を、二人の仲間が救出している場面だと思えば、しっくりくると思います。

 

中国風の服装や髪形は、カムフラージュです。

私は、この髪形は、「二本角」、つまり、「鬼=大丹生=天皇家」を表現していると思います。

 

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小舟の上で、鉄の箱のように釘打ちされた板を、仲間が、こじ開け、浸水していた海水と一緒に、ドバ~!という音とともに、補陀落渡海の僧が、箱から出てきている場面だと思います。

 

 

もう大感動でした。

 

同行した友人と一緒に、何度も、何度も、

 

「凄いね~! 凄いね~!」

 

と言い合って、この発見を喜び合いました。

 

 

「補陀落渡海」

 

やはり、これが、日本史における最重要な出来事だったのです。

 

 

 

そして、これは、ダジャレで、オヤジギャグになりますが、

 

「家康」=「イエス」

 

こういう話もあります。

 

「家康」 → 「いえやす」 → 「いぇーやす」 → 「いえす」

 

「徳川家康」=「イエス・キリスト」

 

つまり、同じ魂グループだったということです。

おそらく、「聖徳太子」も、そうだと思います。

 

「イエス・キリスト」 → 「聖徳太子」 → 「徳川家康」

 
こうやって、同じ魂が、この三者の間を、繰り返し、転生していたのかもしれません。
だから、この三者とも、「神人」なのです。
 
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次回から、いよいよ本格的な旅行記が始まります。
お楽しみに!
 
 
 
 
 

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天照シークレットツアー 5 月蔵寺

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先月も、「補陀落渡海」の調査で、関西と関東をまわりました。

 

関西では、大阪、和歌山、奈良を主にまわりました。

特に、奈良県には、いろいろな痕跡が残っていました。

この時の旅行について、少しづつ書いていきますね。

 

 

 

最初は、大阪の話題です。

 

基本的には、「補陀落渡海」は、和歌山県の那智から、始まっているのですが、そこだけでなく、四国の高知県足摺岬のあたりなど、複数の場所で、行われていたようです。

 

大阪や奈良にも、その痕跡が残っているのですが、それらの痕跡は、補陀落渡海の出発地だった所もあれば、前回書いたような「黒潮ロード」には乗らずに、別の潮流で流れ着いた漂着地、もしくは、そもそも、補陀落渡海を計画していた陰のフィクサーである、聖徳太子の作戦会議室だった所もあると思います。

 

だから、私は、関西地方には、これらの3タイプの場所があったと推測しています。

 

 

今年になってから、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」という映画を観たのですが、冒頭のシーンで、「遣唐使船」が、日本海で嵐に遭遇して、大変な航海をやっている場面が、目に飛び込んできました。

 

 

 

学生時代、授業で習ったのは、

 

「遣隋使船や遣唐使船は、日本海の荒波で遭難した船が多く、無事に日本に帰国できた船は少なく、帰還率は6割くらいだった」

 

という話でした。

 

 

しかし、この話は根本的におかしな話です。

 

そもそも、日本を代表するようなエリートであり、将来有望な若者を、沈没する確率が、4割もある船旅に行かせるでしょうか?

 

わかりやすく、現代風に言い換えると、

 

「海外留学に行きませんか? そのかわり、往復の飛行機は4割くらい墜落して、乗客は全員墜落事故で死にます。それでも日本の将来のために、留学してくれませんか?」

 

こう言われて、その海外留学に行く学生がいるかという話です。

誰もいないと思います。

 

 

これが、遣唐使船です。

けっこう頑丈にできていますね。

 

 

 

そうなのです。

「遣隋使船」や「遣唐使船」も、「補陀落渡海」だったのです。

 

「天照派」の多くが、僧侶になり、お寺を住処にしていた時に、お隣の中国にも、大量に亡命していたのだと思います。

 

「日本には、もう居場所がない。大陸に行って、新天地で生まれ変わって、人生をやり直そう!」

 

こう思った人々が、乗船したのが、これらの船だったのだと思います。

「空海」は、その引率者としての役割もあったのかもしれません。

 

だから、大阪や奈良のお寺や神社は、このための作戦会議室も、いくつか存在していたのだと思います。

 

 

 

先月の関西旅行では、大阪行きは、いきなり決めていったのですが、数名の友人が同行してくれました。

 

 

ご存知のように、大阪は川が多いです。

だから、「補陀落渡海」に関係していたと思われる寺や神社も、たくさんあります。

 

大阪では、いろいろ調べた結果、大阪府堺市あたりにも、これに関係していそうな寺を、いくつか見つけたので、そこにも行ってみました。

 

 

 

 

その中の一つの寺を紹介しますね。

 

 

着いてすぐに、門の前で記念撮影しました。

 

 

 

「瓦」は、やはり、「三つ巴」でした。

 

 

 

名前にも感動しました。

「月蔵寺」ですね。

 

「月」+「蔵」+「寺」=「臓寺」

 

つまり、日本において、「臓器のような役割をしていた大切な寺」

 

という意味です。

 

 

 

さらに、「青陽山」という文字にも、注目してください。

「お日様の光」、つまり、「陽」の色は、普通は、黄色や白、もしくは、オレンジや赤のイメージだと思います。

それが、「青」だと書かれているのです。

 

そうです。

太陽の光が、青くなる瞬間がありますね。

「日食」の時の「ダイヤモンリング」です。

 

 

 

つまり、この寺こそ、古代において、「天の岩戸開き」の象徴である、「日食」を暗号とするグループが集まっていた所なのです。

 

「青陽山」の「山」は、「領地」の意味も含みますね。

つまり、「天照派」の拠点だった所だということです。

 

おそらく、ここで、「補陀落渡海」の作戦も、練っていたのだと思います。

さらに、ここから、小舟を出したり、和歌山などからの小舟を、受け入れたりもしていたのかもしれません。

 

 

門の上の彫刻を見て、大感動しました~!

 

 

 

見てください!

静岡県の「久能東照宮」に刻まれているものと、同じですね。

 

 

 

前回の記事で紹介した、「司馬温公の甕割り」の絵ですね。

 

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こういうことが、わかってくると、お寺をまわるのが、何倍も楽しくなります。

 

 

 

門をくぐって、境内を探索しました。

庭には、「復活」の象徴である、「蘇鉄」もありました。

 

傑作なのは、この寺の前には、製鉄所もあるのです。

何か深い意味でもあるのかな?(笑)

 

 

 

根本には、「鬼瓦」もありました。

「鬼=大丹生=天皇家」でしたね。

 

 

 

屋根の鬼瓦は、顔が鬼で、身体が蛇、つまり、「宇賀神」を表現していました。

「天照派」の始祖である、「イザナギ」ですね。

 

 

 

 

境内にある祠にも、「宇賀神=エンキ=イザナギ」の神様が祀られていました。

 

 

 

 

「小舟」の石碑も、目に飛び込んできました。

 

 

 

「この石碑があるところは、全て、補陀落渡海に関係している所である」

 
とは言えませんが、逆は言えます。
 
「補陀落渡海に関係している寺や神社には、ほぼ間違いなく、この石碑が置かれている」
 
こういうことです。
 
 
 
 
さらに、本堂には、この文字も掲げられていました。
 
 
 
ハイ!
 
「補陀落渡海の小舟」の絵ですね。
 
 
 
静岡県の「海長寺」にあった絵と同じですね。
 
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さらに、境内の一番目立つ所には、「小舟に乗った僧侶」の石像が、建っていました。
 
 
 
裏から見ると、わかりやすいですね。
土台の石たちが、黒色なのは、「黒潮」を表現しているからだと思います。
 
 
 
横から見ると、「一天四海皆帰妙法」と書かれている文字を、読むことができます。
 
「一(はじまり)の天(天の神様)であるイザナギが、四方に散らばった子供たちの子孫が、皆で無事に帰ってくるように、補陀落渡海という不思議な法力を使って救済した」
 
私の目には、そう書かれているように見えました。
 
 
 
和歌山の補陀落山寺から、沖へ出ていく小舟を、模型や人形で表現したものです。

小舟の上に、一人の僧が乗っていますが、実際には、その下のテントのような木箱に釘を打たれ、閉じ込められていました。

 

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寺の境内をまわり終えた後、記念撮影しました。
 
 

 

大感動の寺巡りでした。

 

 

 

最後に、近くのカフェで、3人でお茶しました。

とてもいい店でした。

その時に、私の本、第二巻の打ち合わせもしました。

 

 

 

大阪セミナーの翌日、JR大阪駅の近くのカフェでも、いきなりの告知にも関わらず、何名かの友人たちが集まってくれました。

「現代版の補陀落渡海」の話題で、大盛り上がりでした。

楽しかったですね~!

 

 

 

いつも泊まる大阪のホテルからの景色です。

 

 

 

 

次回から、舞台は、奈良県に移ります。

だんだん、日本史の秘密のベールを、ゆっくり剥がしていきますね。

 

 

 

 

 

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天照シークレットツアー 6 一言主神社

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奈良県にも、「補陀落渡海」に関係していたところが、いくつかあります。

前回書いたように、「出発した所」と「漂着した所」と「作戦会議の所」の3タイプあったと思います。

 

まずは、「補陀落渡海」には、あまり関係ないのですが、奈良県において、私が歴史的に見て、重要だと思う所に行った話も、簡単に書いておきます。

これらの場所の詳しい説明は、いつか、別の機会に書こうと思います。

 

 

 

まずは、奈良県葛城市にある、「當麻寺」に行った話題です。

 

天の降る中、レンタカーを借りて、ここまで運転しました。

ここには、以前から行きたいと思っていたのですが、ようやく行くことができました。

私の名前、「トーマ」と音が似ているので、ずーと気になっていた寺です。

 

 

門の前です。

 

 

 

どこから高校生たちだと思うのですが、もしかしたら、修学旅行で来ていたのだと思います。

 

 

 

だいたい、修学旅行で、京都や奈良を訪れても、その頃は、それほど歴史の知識がないので、友達とのおしゃべりばかりが、思い出になりますね。

それから、大人になり、歴史に詳しくなってから、再訪すると、まったく別の景色に見えて、

 

「ここって、こんな凄い場所だったんだ~!」

 

と驚くというのが、多くの人の典型的なパターンだと思います。

 

 

 

「三つ巴」の瓦もありました。

 

 

 

金堂という建物の中には、土で造られた巨大な仏像がありました。

撮影禁止なので、内部の写真はありませんが、ここで大きな気づきがありました。

これについても、別の機会に書こうと思います。

 

 

 

 

境内には、立派な三重塔もありました。

 

 

 

 

 

 

奈良県葛城市の周辺は、「天照派」の拠点だった所です。

南北朝時代の「南朝」でもありました。

 

この地図を見ながら、面白そうな名前の神社や寺探して、それから、ブラブラまわりました。

「ブラタモリ」よりも面白いと言われている、「ブラトーマ」です。(笑)

 

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「當麻寺」からすぐ近くに、相撲の開祖と言われている人物に関わっている、「當麻蹴速の塚」もありました。

 

 

 

 

 

 

 

祠です。

 

 

 

「三つ巴」の瓦なので、もしかしたら、「相撲」にも、「天照派」が関わっているかもしれませんね。

そういえば、この格闘技は、刀で斬り合って、殺し合わなくて済みますね。

平和的な解決を好む、「天照派」が好んだ闘技だったのかもしれません。

 

 

 

相撲館にも立ち寄りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建物の中には、正式な土俵と同じ大きさのものが、造られていました。

土俵に上がって、相撲の「ハッケヨイ!」のポーズをとってみました。

「相撲」や「土俵」には、とてつもない秘密があることに、最近気づいたのですが、これも別の機会に詳しく書きますね。

 

 

 

壁には、いろいろな絵が展示されていますが、一番興味深いと思ったのが、この絵です。

なんと、織田信長が、相撲を見物している絵です。

ちなみに、信長も密かに、「天照派」のグループだったようです。

 

 

 

 

他にも、面白そうな名前の神社や寺などを、ぶらぶらまわりました。

ここから、車でちょっと行った所に、「二上山」があります。

 

 

 

そして、その山の登山口には、「二上神社」がありました。

 

 

 

名前からして、「イザナギ」と「イザナミ」の二柱の神様を祀っていると思いました。

 

 

 

広い境内です。

 

 

 

いろいろな説明も書かれていました。

興味深いですね。

 

 

 

 

 

 

 

拝殿には、「龍」の絵が飾られていました。

 

 

 

五本指なので、中国の龍ですね。

 

 

 

やはり、ここも、「天照派」の拠点だったみたいです。

「三つ巴」、それから、「日食」を意味する、「日」と「月」のシンボルがありました。

 

 

 

 

 

 

ここらから近くにある、「たなばた神社」という神社にも行きました。

 

 

 

「彦星の木」と「織姫の木」がありました。

「イザナギ」と「イザナミ」ですね。

「滝君」と「三葉」でもありますね。

 

 

 

 

「笛吹神社」という神社にも、立ち寄りました。

正式には、「葛木坐火雷神社」といいます。

旧忍海郡14ヶ村の総鎮守社という説明がありました。

「海を忍んで渡った」という意味ですね。

 

 

 

正式には、「葛木坐火雷神社」といいます。

「雷」の文字は、「イザナギ」と「イザナミ」の長男だった、「別雷命」の名前と関係していると思います。

 

ネットで調べると、「旧忍海郡14ヶ村の総鎮守社」という説明がありました。

「海を忍んで渡った」という意味ですね。

おそらく、「補陀落渡海」の作戦会議の場でもあったのだと思います。

 

 

 

さらに調べると、「旧忍海郡14ヶ村の総鎮守社」という説明がありました。

意味深ですね。

「海から人目を忍んで渡った」という意味ですね。

おそらく、「補陀落渡海」の作戦会議の場でもあったのだと思います。

 

 

ここから、車でちょっと走った所に、この名前の駅もありました。

 

 

 

境内は、広いのですが、あまり説明書きがありません。

いきなり行っても、この神社の意味は、わからないだろうと思います。

 

 

 

「三つの祠」が並んでいたりして、所々に、「天照派」の痕跡も残っていました。

「三つの祠」は、「三つ巴」を暗示しているようです。

 

 

 

 

ここから、車でちょっと行った所に、「鴨都波神社」もあります。

 

 

 

詳しいことは、省略しますが、「鴨」は、「イザナギ」と「イザナミ」の生んだ38人の子供たちと、その子孫の意味だそうです。

つまり、「天照派」のことです。

 

 

 

だから、この名前は、

 

「鴨(天照派)の人々、つまり、都(三八子)の子孫が、波を越えてやってきた所」

 

こうなるのです。

 

「補陀落渡海」の意味なのです。

 

 

拝殿です。

 

 

 

「拝殿に向かって90度の所に、本当の御神体がある」

 

とも言われています。

 

そこには、三つの祠がありました。

 

 

 

そして、これです!

 

 

 

裏側から見たほうが、よくわかると思います。

 

ハイ!

 

「補陀落渡海の小舟」ですね。

黒い石なのは、「黒潮」の意味だと思います。

 

 

 

 

 

奈良県御所市にある、「葛城一言主神社」という神社にも、立ち寄りました。

 

 

 

 

 

ここは、以前から、

 

「面白い名前の神社もあるんだな…、どういう意味だろう?」

 

と思って、気になっていた所です。

 

調べてみると、

 

「いいことも、悪いことも、全てのことを、一言で言いきってしまう神様のいた所」

 

こういう説明をされています。

 

これでは、何がなんだか、わかりませんね。

 

 

もう少し詳しく説明しているサイトを読むと、「古事記」に登場する話だそうです。

 

雄略天皇が、葛城山へ鹿狩りをしに行ったとき、紅紐の付いた青摺の衣を着た、天皇一行と全く同じ恰好の一行が、向かいの尾根を歩いているのを見附けた。

 

雄略天皇が、名を問うと、

 

「吾は悪事も一言、善事も一言、言い離つ神。葛城の一言主の大神なり」

 

と答えた。

 

天皇は恐れ入り、弓や矢のほか、官吏たちの着ている衣服を脱がさせて、一言主神に差し上げた。

 

一言主神は、それを受け取り、天皇の一行を見送ったとある。

 

これも、よくわからない話です。

 

古文書などが、読んでいても、あまり面白くなく、ほとんどの人が、興味をもてないのは、このように、言いたいことが、ハッキリと書かれていなくて、本当の意味がわかりにくいからだと思います。

 

理由は、書いた人たちが、いろいろな事情で、当時の権力者に、その真意を知られたくなくて、暗号のようにして、真意を隠したのだと思います。

 

だとしたら、「一言主」の意味は、何でしょうか?

 

「おそらく、結論は、とてもシンプルな意味なんだろうな? 本当に本当は、何が言いたいのかな?」

 

こう思いながら、境内を歩き回り、その暗号を解こうとしました。

 

 

参道には、祠がありました。

 

 

 

この祠に、一応、「三つ巴」のマークがあったので、「天照派」の拠点だったらしいことは、わかりました。

 

 

 

階段を登っていきました。

 

 

 

拝殿です。

 

 

 

 

 

掲げられている文字です。

 

 

 

 

二体の像がありました。

この二人は、「イザナギ」と「イザナミ」なんじゃないかな?

 

 

 

 

境内を歩きながら、いろいろな可能性を考えたのですが、なかなか、その意味がわかりませんでした。

 

途方に暮れて、

 

「やっぱり、わからない…、まあ、いつの日か、この謎が解ける日もくるだろう…」

 

こう思いながら、半分諦めて、神社から出ようとした時に、入口の鳥居の文字を、もう一度見てみました。

 

 

 

草書体のように、文字が、少し崩して書かれていました。

 

 

 

 

これを見て、ようやく、この神様の本当の意味が、わかりました。

 

「一言」

 

この崩された文字を、もう一度、細かく見てください。

 

 

「一」

 

 

 

「二」

 

 

 

「三」

 

 

 

ちょっとわかりずらいけど、「一ニ三」の文字が暗号のように、入っていたのです。

 

「一言」=「一ニ三」

 

こうなるのです。

 

ハイ!

 

「一二三(ひふみ)神示」=「日月(ひつき)神示」

 

でしたね。

 

そうです。

 

「一言主」=「一二三主」=「日月主」

 

こうなるのです。

 

 

つまり、

 

「日月(天照派)の主(リーダー)が、拠点にしていた場所」

 

これが、この神社の意味だったのです。

 

昔、ここでも、「天照大神」に象徴されるような、「愛と平和のグループ」である、「天照派」が、「補陀落渡海」の作戦会議をやっていたのだと思います。

いやー、面白いですね!

 

 

 

次回から、この旅行記も、いよいよ佳境に入ります。

そろそろ、秘密の扉を開けていきましょう。

 

今回の旅では、二つの扉を開けます。

 

まずは、一つ目の扉を開けますね。

 

ギッ、ギギギギ…

 

 

 

 

 

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天照シークレットツアー 7 松尾寺

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振り返ってみると、私の宇宙考古や古代史の探索は、ちょうど4年前の春、奈良県の明日香村から始まっています。

だから、私の旅も、節目節目には、奈良が関係しているようです。

 

今回の奈良県の旅も、そういう意味では、一つの節目だったのかもしれません。

 

 

 

旅の途中では、ちょっと面白そうな名前の寺や神社があったら、車を停めて、ちょっと探索することを繰り返えしていました。

 

そうやって、立ち寄った場所の一つが、「石光寺」でした。

場所は葛城市で、當麻寺の近くです。

 

 

 

 

ここにも、「三つ巴」と「鬼瓦」がありました。

やはり、「天照派」の拠点だったみたいですね。

 

 

 

境内に入ると、これが、すぐに目に飛び込んできました。

 

 

 

これは、旅行記の最初の頃に紹介した、「神武派」と「天照派」の仲直りの時、「葵祭」の象徴であり、京都の上賀茂神社の「立砂」ですね。

もしかしたら、ここでも、そういう儀式があったのかもしれませんね。

 
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片方が「〇」で、もう片方が「□」というのが、面白いです。

この二つを、くっけると、「前方後円墳」になりますね。

 

 

 

本堂です。

 

 

 

掲げられている文字が、私には、「宇宙服を脱いだ二人の宇宙人」に見えました。

下半身が蛇みたいですね。

「イザナギ」と「イザナミ」かな?

 

 

 

この寺について、ネットでも、調べみました。

だいたいこういう説明です。

 

「石光寺(せっこうじ)」は、浄土宗の寺院である。

山号は慈雲山で、本尊は阿弥陀如来。

出土遺物等から飛鳥時代後期(白鳳期)の創建とみられる古寺で、「中将姫伝説」ゆかりの寺院である。

境内には、中将姫が蓮糸曼荼羅を織成する際に、蓮糸を染めたという井戸「染めの井」と、糸を干したという「糸掛桜」があり、「染寺」と通称されている。

 

さらに、興味深い伝承もあります。

 

役小角の開山と伝えられる。

「元亨釈書」に記載される縁起によれば、天智天皇の時代、霊光を放つ大石が見つかり、天皇の勅命を受けて、この石に、弥勒如来を彫らせ、堂宇を建立したのが始まりとされる。

 

面白いですね。

他にも、こういう話もあるそうです。

 

当寺は、中将姫の蓮糸曼荼羅織成伝説ゆかりの地として知られ、境内には伝説にちなむ、「染の井」と「糸掛桜」がある。

中将姫は、大納言藤原豊成の娘とされる。

説話によれば、美貌で知られた中将姫は17歳で出家して、ある日、中将姫は、蓮の茎を集め、糸を採り出し、石光寺の庭に掘った井戸に糸を浸したところ5色に染まった。

中将姫は、そのハス糸で、一夜のうちに当麻曼荼羅を織りあげた。

天平宝字7年(763年)のことという。

 

 

 

境内を散歩していると、弥勒堂という建物があり、中に入ると、「当麻曼荼羅」のレプリカも、展示してありました。

 

 

 

その建物には、こういう仏像も展示してありました。

 

 

 

「船来観音像」というそうです。

明らかに、「補陀落渡海」を意味していますね。

やはり、ここにも、「補陀落渡海」で辿り着いた僧侶がいたのかもしれませんね。

そして、もしかしたら、女性であり、尼さんだったのかもしれません。

 

 

 

井戸もありました。

 

 

 

「中将姫」の像です。

 

 

 

説明書きです。

 

 

 

ある本に、面白い話が書かれていました。

 

中将姫は、継母から虐待されていたそうですが、ある時に、この継母から殺害されそうになり、身の危険を感じて逃げたそうです。

そして、家臣の夫婦に助けてもらったそうです。

 

姫は、いろいろな人々に、匿われたり、助けてもらったそうですが、助けた人の一人に、お礼として、ある秘薬をプレゼントしたそうです。

それは、普通のお湯に入れただけで、天然温泉のように身体が温まり、健康になるという秘薬だったそうです。

 

その子孫が、後に、「株式会社ツムラ」という会社を創業したそうです。

主成分が、婦人薬「中将湯」原料の生薬で、「薬剤中将湯」という入浴剤にになったそうです。

そして、その入浴剤が、ある時から、「バスクリン」というネーミングで、日本中のお風呂で使われ始めたのだそうです。

 

そういえば、子供の頃、「バスクリン」が入った風呂、好きでしたね。

こんな歴史が隠されていたのですね~!

 

いや~、古代史って、面白いな~!

 

 

綺麗なお姫様だったのですね。

髪形が、子供の頃の聖徳太子に似ていますね。

もしかしたら、頭には二本角があり、それを、髪形で隠していたのかもしれません。

「鬼=大丹生(おおにゅう)=天皇家」だったかもしれませんね。

 

 

 

 

 

さて、いよいよ、奈良県の旅でのメインの目的地に向かった話です。

 

「松尾寺」というお寺です。

 

小雨の降る中、車を運転して、寺に向かいました。

 

着きました。

貫禄のある門ですね。

 

 

 

 

 

階段を登っていきました。

 

 

 

境内は、「三つ巴」と「鬼瓦」ばかりです。

 

 

 

 

 

 

境内は広いです。

 

 

 

 

聞くとこころによると、聖徳太子が拠点にしていた、「法隆寺」の奥の院が、この「松尾寺」だったそうです。

この二つの寺は、2キロくらい離れていて、その道の半分くらいは、原生林で、ほとんど人が足を踏み入れたことのない場所になっているそうです。

 

私は、そういう地理的な条件から推測して、ここが、「補陀落渡海」の最重要作戦本部だったと思っています。

 

つまり、聖徳太子が、イザナギとイザナミの子供たち、38人の依存を救済する計画を立てて、その指令を全国に送っていた場所が、ここだったと思うのです。

そして、その指令は、「志能便(しのび)」と呼ばれていて、日本最古の忍者であり、スパイだった人々を使って、やっていたと言われています。

 

 

 

本堂です。

 

 

 

この寺の本堂の奥には、興味深い像も、置かれていました。

 

写真撮影が禁止だったので、写真はありませんが、なんと、「天照派」の敵方になる、「神武派」の中でも、一番、「天照派」を弾圧していた、「天武天皇」の息子の像が、あったのです。

その息子とは、「舎人親王(とねりしんのう)」という名前で、三男だと言われているそうです。

 

調べてみると、「天武天皇」の奥方だった「持統天皇」は、夫のあまりの弾圧の酷さに、とても悩んでいたそうです。

 

そして、「天武天皇」が亡くなった後には、弾圧されたり、虐殺されて亡くなった「天照派」の人々の魂の鎮魂のために、多くの神社を建てたりしたそうです。

このように、「天武天皇」の親族の中でも、「天照派」の人々に、同情的だった人は、たくさんいたようです。
 
おそらく、その流れで、息子の一人が、「天照派」の人々を救済するために、「松尾寺」を建てたのだと思います。
つまり、「補陀落渡海」には途中からは、敵側のトップも、陰では協力し始めたということです。
裏の日本史、凄いですね~!
 
 
 

階段を登ると、立派な「三重塔」があります。

 

 

 

この塔も、瓦には、「三つ巴」と「鬼瓦」の模様が刻まれています。

 

 

 

「法隆寺」の奥の院である「松尾寺」には、さらに、その寺の奥の院があったのです。

この「三重塔」の裏山に、この寺の奥の院があるのです。

 

 

 

ちなみに、この裏山は、「補陀落山」と呼ばれているそうです。

その山の頂上に、神社がありました。

 

 

 

「松尾山神社」という名前の神社です。

拝殿です。

 

 

 

祭神が、「牛頭天皇」ですね。

「イザナギ」ですね。

 

 

 

そして、この末社に、注目してください。

「末社」というのは、「松尾山神社」のさらに元になった神社ということです。

 

 

 

なんと!

そこに祀られている神様は、「十九所大明神」と書かれているではないですか~!

 

そうです。

「19組の夫婦」です。

イザナギとイザナミの「38人の子供たち」です。

 

「天照派」の人々の始祖です。

 

日本という国の基盤づくりをした、「聖徳太子」の拠点だった「法隆寺」、その奥の院の「松尾寺」、さらに、その奥の院が、「松尾山寺」、そして、さらに、その源の神様が、「十九所大明神(三十八人の神様」だったということです。

 
日本という国家は、元々は、この子孫たちを中心にして始まったのです。
 
 
 
 
ここでの参拝を終えて、この神社に来る前にあった祠が、「十九所大明神」を祀っている所だということが、わかったので、改めて、そこで参拝しました。
最初は、何も書かれていなかったので、素通りしてしまったのです。
 
ここです。
 
 
 
二つあるので、どちらが、「十九所大明神(三十八人の神様」なのか、わかりませんでした。
 
 
 
そこで、この二つの祠に向かって、
 
「せっかく、ここまで来たので、どちらが、十九所大明神なのか教えてください! そこに参拝したのです!」
 
と心の中で、神様に頼みました。
 
そして、この二つの祠の裏側にまわりたくなったので、裏から見てみました。
 
 
 
すると、右側の祠の裏に、上から雨水が垂れていました。
 
 
 
わかりましたか?
 
ビックリしました!
 
雨水で、「上(神)」と書かれているではありませんか~~!!
 
 
 
「ここか! こちらの祠が、十九所大明神で、38人の神様だったんだ~!」
 
こう思って、ここで、心を込めて参拝しました。
 
「松尾寺って、本当に凄い神様がいるんだな~!」
 
しみじみと、そう思いました。
畏敬の念が、湧き上がってきました。
 
 
 
奈良県での全ての旅行を終えた後、近鉄奈良県の近くの商店街を散歩しました。
ここは、大好きな商店街なのですが、暗くなると、ほとんどの店が、すぐに閉まるのです。
 
 
 
商店街の前にある像を見て、また驚きました。
以前は、意味がわからなかったのですが、今回わかりました。
 
 
 
「天照派」の象徴である、「円錐台」の形のピラミッドですね。
気が付いたら、「富士山」でもあったのですね。
上には、「行基」というお坊さんが、立っていますね。
このお坊さんも、「天照派」のリーダーだったみたいですね。
 
 
 
ネットで調べると、こういう説明がありました。
 
 
行基は、668年に大阪で生まれ、奈良で仏教について学びました。
彼は、この時代の僧侶の規則をやぶり、寺院の外にでて、民衆のために、たくさんの社会事業をおこないました。
737年にペストが大流行した際には、病と重税に苦しむ農民のために、池や橋、家をつくり、食料や薬をあたえました。
朝廷から、これらの活動を弾圧されても、行基は活動を続けたと言います。
これらの活動から、行基は民衆に、行基菩薩とよばれ、尊敬されるようになります。
弾圧していた朝廷は、行基のもつ技術力や民衆を動員する力を、大仏建設に協力を仰ぐ事になります。
745年には、日本で初めて、大僧正という僧の最高位になり、行基の指導のもとに、大仏がつくられることになりました。
 
 
まさに、「愛」と「平和」のグループ、「天照派」の活動をしていた方だったのですね。
 
 
 
 
「天照シークレットツアー」、まだまだ続きます。
次回から、舞台は、関東地方に移ります。
 
では、そろそろ、二つ目の秘密の扉も開きますね。
 
ギッ、ギギギギ…
 
 
 
 
 

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天照シークレットツアー 8 小舟

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関東には、「補陀落渡海」の痕跡が、たくさん残っています。

 

あたまえのことですが、もしも、和歌山県の砂浜から太平洋に出て、そのまま、海の藻屑になっていたら、これほど多くの痕跡は残っていないはずです。

 

間違いなく、「補陀落渡海」の僧侶たち、つまり、「天照派」であり、日本人の始祖である、イザナギとイザナミの子孫である、本当の天皇家の人々は、死なずに、西日本から、「小舟」に乗り、東日本という新天地で、新たな人生を歩み始め、彼らの理想郷をつくったのだと思います。

 

それが、「江戸」という町であり、「江戸時代」だったのです。

絶対平和主義の「天照派」の子孫たちがつくりあげ時代だったから、260年くらい平和だったのです。

 
江戸時代に、「お伊勢参り」というのが流行りましたね。
 
「一生に一度は伊勢詣」
 
昔は、こう言われたらしいです。
 
他にも、「熊野詣」もありましたね。
 
「伊勢へ七度熊野へ三度」
 
とも言われていたそうです。
 
実は、あれの本当の意味は、大いなる里帰りだったのです。
 
旅行記の最初の頃に書きましたね。
日本人の始祖である、イザナギとイザナミが、最初に結婚式を挙げたのが、伊雑宮だったことを…
そして、熊野から、「補陀落渡海」で、東日本へ亡命してきたことを…
 
江戸時代の人々は、DNAの中に、その記憶があり、その記憶が、騒いだのかもしれません。
 
「本当のお父さんとお母さんの故郷に帰りたい! 自分の魂のルーツに帰りたい!」
 
この気持ちが、「お伊勢参り」や「熊野詣」だったのかもしれません。
 
伊勢から始まった、生粋の日本人である、「天照派」の人々が、熊野の那智から、小舟で関東に流れ着いて、「江戸時代」をつくりあげ、そして、その時代に、天下泰平になった頃、故郷の伊勢に、また帰りたくなった。
こう想像したら、また、じわじわと感動の波が湧き上がってきました。
 
壮大なスケールの歴史物語が、ここで生まれていたのですね。
 
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最初に大きな拠点にしたと思われる土地も、東京にあります。
ここから、江戸時代が、始まったと思われる所です。
 
 
再度、おさらいしますね。
 

西日本から小舟に乗って、少しづつ長期間にわたって、東日本の地に移住してきたパイオニアたち、彼らのグループは、イザナギとイザナミを始祖とする子孫たちで、彼らは、最初の38人の子供たちの子孫でもあり、長男の名前が、「別雷尊」。

これは、生まれた時に、身体が、「丹生」という宇宙エネルギーで輝いていて、まるで、身体に雷が落ちた時のように発光していたから、この名前だったそうです。

現代風の表現では、「凄いオーラの持ち主」というかんじですね。

 

 

「天照派」のグループは、関東地方において、いくつの地点から上陸したようですが、ある時期に、東京のある場所で、一堂に会する機会があったと思われます。

 

なんと、その場所は、「浅草」だったようです!

有名な「雷門」です。

 

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「昔は、このあたりに、よく雷がよく落ちたから、雷門というのかな?」

 

私は長年、そう思っていたのですが、違うのです。

38人の子供の長男だった、「別雷尊」の名前から、これは、名付けられたのだと思います。

 

「別雷尊のグループの拠点だった場所」

 

それが、「雷門」の場所なのだと思います。

 

「天照派」のグループの拠点が、ここにもあったのだと思います。

 

 

ここの参道を歩いていて、一番驚いたのが、これです。

最初の「雷門」の次の門です。

 

なっ、なんと!

デ~ンと大きく、「小舟町」と書かれているではないですか~!

今までに、これの意味に気が付いた人が、どれくらいいたんだろう?

 

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見てください!

 

「小舟に乗って、関東にやって来た人々が住んでいた町」

 

こう言っているのです。

 

 

実は、日本国内において、隠している秘密などないのです。

歴史の秘密は、どうどうと目の前に提示しているのです。

 

問題は、

 

「それの意味を、正しく解釈できるかどうか?」

 

だったのです。

 

 

 

浅草の近くに、「日本橋小舟町」という名前の街もあります。

 

現在は、東京都中央区の地名になっていて、昔は、日本橋区にあたる日本橋地域内だったそうです。

地名に、「日本」がついている所は、それほどたくさんはありません。

まさに、ここが、「日本」の発祥だったのです。

「邪馬台国」や「大和」や「倭」ではなく、「日本」という共同体が、形作られたのが、ここだったのかもしれません。

 

「小舟町」=「日本」

 

こう言ってもいいくらい、「補陀落渡海」で東日本に向かった、「天照派」の人々、つまり、愛と平和の一族が、日本の礎を固めたのだと思います。

 

「古代において、日本という国は、小舟から始まった!」

 

この驚愕の史実は、これから、少しづつ広がっていくかもしれませんね。

 

 

 

先月、仲のいい友人と一緒に、「小舟町」のあたりを散策しました。

JR東京駅から、歩き始めたのですが、足元に、「円錐」の形の石が、たくさん置かれていたのに気が付きました。

 

 

 

まさに、「天照派」の拠点だったのですね。

改めて、それに気が付きました。

 

 

 

 

では、そろそろ、二つ目の秘密の扉を開いていきますね。

 

 

地図を見ながら、いろいろまわりました。

 

日本銀行です。

この時は、改装工事をしていました。

 

 

 

隣にある「貨幣博物館」にも立ち寄りました。

 

 

 

館内は、撮影禁止なので、写真はありませんが、ここで初めて知ったことが、たくさんありました。

 

 

一つ目の話です。

 

「金座」

 

この単語は、知っていましたか?

あまり知らないと思います。

一般的に、「銀座」は、よく知られていますが、「金座」の存在を知っている人は、少ないですね。

 

 

江戸時代の地図です。

青い部分は、「皇居」のお濠と川です。

 

「本町一丁目」の左側の土地が、現在の「日本銀行」です。

つまり、現在の日銀の敷地内に、「金座」があったのです。

 

 

 

実は、ここで、「金貨」である「大判小判」をつくっていたそうです。

 

 

 

「慶長小判」です。

 

 

 

わかりましたね。

日本の錬金術師たちは、ここが拠点だったのです。

そのグループの正体が、「補陀落渡海」によって「小舟」でやってきた、「天照派」の人々だったということです。

そして、彼らの住処が、「小舟町」だったのです。

 

「どういう人たちが、日本の紙幣を印刷しているのだろうか?」

 

この素朴な疑問について、あまり考えたことはないと思います。

 

「天照派」の人々は、長い弾圧の歴史の中で、なるべく目立たないように、しかし、押さえるべき権力は、しっかりと掌握して、いざという時には、その権力を発動する時もある。

こういう姿勢を持っているようです。

 

 

二つ目の話です。

 

「銀座」

 

この土地は、現在では、ショッピング街として有名ですが、実は、江戸時代には、「銀貨」がつくられていたそうです。

 

「銀貨がつくられていた土地」

 

この意味もあったそうです。

 

 

これを見た時に驚きました。

見てください!

 

「豆板銀」という銀貨だそうです。

 

 

 

ハイ!

「補陀落渡海」の「小舟」ですね。

 

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さらに、三つ目で、こういう土地もあったそうです。

 

「銅座」

 

ここは、「大阪」と「長崎」が、主な拠点だったそうですが、「江戸」にも支店のような所があったそうです。

 

「銭貨」

 

これをつくっていたそうです。

写真は、江戸時代を通じて一番使われた銅貨だそうです。

「寛永通宝」と呼ばれるもので、銅がメインですが、鉄製や真鍮製なんかもあったそうです。
 

 

 

これは、「銭形平次」で有名になりましたね。

 

 

 

 

この日、散歩していて、さらに面白いことに気が付きました。

 

「日銀」の建物を、上空から撮影した写真だそうです。

よく、「円」の文字の形だと言われていますが、私には、別のものに見えました。

 

 

 

中央の部分が頭部で、両側が両腕に見えませんか?

さらに、口が閉じられていて、頭頂部に、一本角があるように見えませんか?

 

ハイ!

口を閉ざした狛犬、「エンキ」ですね。

 

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これは、「日銀」の近くにある「東京証券取引所」です。

ここでも、記念撮影しました。

 

 

 

横からの写真ですが、これは、何に見えますか?

 

 

 

すぐにわかりましたね。

口を開けている狛犬、「エンリル」ですね。

 

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まとめると、現代においては、こうなるのです。

 

 

〇「金座」=「日本銀行」=「口の閉じた狛犬(エンキ)」=「お金が出てくるところ」=「IN」

 

〇「銀座」=「銀座のショッピング街&東京証券取引所」=「口の開いた狛犬(エンリル)」=「お金が動くところ」=「OUT」

 

 

日本の「お金」というのは、このように、「IN」と「OUT」の流れがあり、「陰」と「陽」の関係になっているのです。

面白いですね。

 

最近では、「仮想通貨」なども広がってきているので、また新しい別の流れもできそうですね。

 

 

「日銀」のあたりは、現代の日本の中心なのですが、この近くには、有名な「兜町」という土地もあります。

そこには、「銀行発祥の地」と書かれた、小さな記念碑もあります。

 

 

 

そこから、徒歩1分くらいの所には、「郵便発祥の地」もあります。

 

おそらく、ここは、「補陀落渡海」の時から、始まっていると思います。

つまり、「聖徳太子」が、東日本に派遣していた忍者たちが、ここから、西日本と密かに、連絡をとりあったのが始まりなのかもしれません。

 

 

 

 

「小舟町」という街には、なにもありません。

大きなビルもないし、大きな会社もありません。

 

image

 

 

「皇居」や「日銀」から、徒歩5分くらいの超高級地でありながら、地味なのです。

近くには、「三菱」や「三井」、それから、「三越」などの「三」の文字が入る財閥系の建物もあります。

 

これほどの土地が、普通の商店街や住宅街に見えるというのが、凄いのです。

ここまで地味な土地は、東京の超がつく中心地で、ここだけだと思います。

 

ちょうど、ここだけ、ポッカリと穴が空いたようになっているのです。

 

もしかしたら、「江戸時代」には、この町が、アメリカの「ワシントンD.C.」やイギリスの「シティ・オブ・ロンドン」のように、ある種の特別区だったのかもしれません。

 

 

住所なども珍しく、「丁目」の設定のない単独町名だそうです。

 

 

 

 

この町の近くに、小さな神社もあります。

「椙森神社」です。

 

 

 

拝殿の前でも、記念撮影しました。

 

 

 

名前に、「森」が入っていることから、もしかしたら、大阪にある、「鵲森宮」とも関係あるかもしれません。

「聖徳太子」が創建した神社ですね。

 

 

「三つ巴」の瓦です。

 

 

 

拝殿の前には、「補陀落渡海」の「小舟」、それから、「黒潮」を表現していると思われる石碑もあります。

 

 

 

正面からです。

 

 

 

「小舟」が、黒潮をかき分けて進んでいるように見えませんか?

 

 

 

このあたりの土地では、この神社を中心にして、お祭りもあるそうですが、写真の神輿は、私には、「補陀落渡海」の「小舟」に見えます。

 

調べると、日本においては、「神輿」というもの自体は、かなり昔からあるのですが、文献に記録として書かれ始めたのは、奈良時代で、710年くらいからだそうです。

ちょうど、「補陀落渡海」が始まって、しばらくしてからの時期ですね。

 

そもそも、「神輿=補陀落渡海舟」だったのです。

 

image

 

 

「三つ巴」のマークがありますね。

 

image

 

 

もう一度、「補陀落渡海舟」です。

四隅に、朱い鳥居があるのに注目してください。

 

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さらに、ここから、ちょっと歩いた所には、「小網神社」という神社もあります。

鳥居の前で、記念撮影です。

 

 

 

ここには、小舟に乗った弁天様がいました。

「アカウミガメ」だと思われる亀も、一緒ですね。

「黒潮に乗ってきた補陀落渡海舟」ですね。

 

 

 

 

結論です。

 

「日本の金融や郵便など、この国の中枢の組織には、昔、補陀落渡海で渡って来た人々の子孫、つまり、本当の天皇家である、天照派が深く関わっている」

 

こういうことです。

 

 

 

次回、「天照シークレットツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

 

 

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天照シークレットツアー 9 かごめかごめ

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何回も書いているように、古代において、日本は、

 
「天照派」 VS 「神武派」
 
だったのですが、さらに詳しい内訳は、
 
「天照派(穏健派)」=「南朝」=「奈良」=「後醍醐天皇」
 
「神武派(武闘派)」=「北朝」==「京都」=「光明天皇」
 
こういう構造だったようです。
単純にまとめると、こうなります。
 
しかし、実際の世の中は、もっと複雑だったようです。
 
調べてみると、もともと、「南朝」と「北朝」というのは、日本において、権力者同士の争いであって、下っ端の武士や庶民などは、普段の日常では、あまり、敵対していなかったという記録も残ってるそうです。
普段は、庶民同志は、一緒に、同じ銭湯や温泉に入ることも、あったようです。
このあたりが外国と違い、日本的ですね。
 
現代でも、選挙の時以外は、違う政党支持者たちも、同じ会社の同僚であれば、一緒にランチを食べたりしますね。
そういうかんじだったのかもしれません。
 
私たちは、いつの間にか物事を、
 
「白か? 黒か?」
 
という極論で考える癖が、できているようです。
 
実際の世の中は、たくさんの色が、千変万化に変化したり、状況によって、いくつかが混じったりするのです。
とても複雑で、単純に分けられるものではないのです。
 
 
東日本においては、「天照派」と「神武派」は、仲よくやっていたのかもしれません。
 
理由はわかりませんが、もしかしたら、
 
「東日本まで来て、喧嘩したり、争うのは、もうやめようよ」
 
こういう話をして、和解したのかもしれません。
 
 
現在の天皇家は、もともとは、陛下は、「北朝(神武派)」で、皇后さまは、「南朝(天照派)」だったという噂も聞いたことがあります。
でも、これは、どこまで本当なのかは、わかりません。
いずれにしろ、現代では、この二つのグループは、融合して一つになっていると思います。
 
 
大陸と違い、島国である日本という国は、このように、なんでも、融合してしまうような懐の深さをもっているようです。
 
大陸の戦争が、負けた側は、皆殺しか、永遠に奴隷にされるのに比べて、日本などの島国では、負けても、それほど酷い仕打ちをされないのが、歴史の流れで、わかります。
 
たとえば、関ケ原の合戦で、負けた側も、皆殺しにはされていません。
江戸時代になってからは、譜代大名や外様大名にされ、参勤交代で嫌がらせをされたくらいです。
 
アメリカなどの大陸では、嫌な相手とは、距離をとり、価値観の同じグループだけで、暮らすこともできますが、日本のような小さな島国で、それをやろうとしたら、お互いに海に、ポチャンと落ちてしまいます。(笑)
 
 
 
 
先月、千葉県銚子市に再度行ってきました。
やはり、ここが、東日本における、「補陀落渡海」の重要な場所の一つだからです。
 

現在の千葉県銚子市のあたりから、栃木県日光市まで、古代においては、「香取浦」という大きな湾と無数の川があり、太平洋から、「日光」のあたりまでは、「鬼怒川」を使って、舟で一気に行くことができたようです。

 

これは、1000年前の想像図だそうです。

 

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犬吠埼灯台の近くの海岸を散歩しました。
綺麗な景色が広がっています。
 
 
 

今回は、銚子市の「満願寺」というお寺に行ってきました。

 

派手な山門です。

世間的には、この外観で、「B級スポっと」の扱いをされているそうですが、これも、カムフラージュだと思います。

大切な場所だから、こうやって、あえて茶化して、本質を誤魔化しているのだと思います。

「天照派」は、昔から、こうやって、常に、自らの存在を、目立たないようにするのが特徴なのです。

 

 

 

見てください。

「補陀落山」と書いてありますね。

やはり、この土地にも、「補陀落渡海」の「小舟」が、辿り着いていたのです。

 

 

 

寺の境内には、不動明王の石像もありましたが、その姿をみて感動しました。

明らかに、小舟に1人で乗って、波に漂っていた、「補陀落渡海」の僧を表現しています。

 

 

 

さらに、たくさんのお地蔵さんの石像も置かれていました。

 

 

 

片方が、キッチリ、38人いました。

両方で、76人でした。

これは、人間の38人、それから、各自をサポートしていた神様、38人を表現しているのだと思います。

 

前にいる二人は、両親の「イザナギ」と「イザナミ」だと思います。

 

 

 

 

 

たくさんの「補陀落渡海舟」が、この「利根川」を利用して、
 
「銚子 ⇔ 日光」
 
この間を頻繁に、移動していたと思います。
だから、関東地方においては、この川沿いに、「補陀落渡海」に関係している寺や神社が多いのです。
 
 
ゴールデンウイークの最終日だった、5月6日(日)、導かれるままに、千葉県の野田市に行きました。
そして、「愛宕神社」という神社に呼ばれたような気がしたからです。
この神社も、「利根川」の近くにあります。
 
 
 
境内は広いです。
拝殿の前で、記念撮影しました。
 
 
 
それから、参拝しました。
拝殿の屋根を見てください。
色使いが、不自然じゃないですか?
 
 
 
エメラルドグリーンのような色、それから、くすんだ灰色、この二色の組み合わせは、建物の色としては、あまり美しくなりません。
しかも、よく見ると、瓦の向きが縦と横で、90度違います。
 
 
 
ハイ、すぐに、わかりましたね。
 
これは、南西諸島の屋久島から、太平洋に入ってくる時の海の色の変化を、表現しているのだと思います。
つまり、「黒潮」です。
 
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屋根の窪んでる部分は、「琉球海溝」を表現していると思います。
 

 

 

image

 

 

ここは、「龍穴」でもあり、ちゃんと、「龍」の彫刻がありました。
 
 
 
この拝殿には、いろいろな木彫りの画が、刻まれていました。
私には、そのほとんどが、「補陀落渡海」を表現していることが、すぐにわかりました。
 
 
 
それらの大半が、「海」に関係する話だということが、わかります。
この場所、千葉県野田市は、海からは、だいぶ離れています。
だから、この拝殿に、「海」に関連する木彫りがあること自体が、不自然なのです。
 
 
 
これは、海からやって来た1羽の鳥を、3羽の鳥が、砂浜で出迎えている場面です。
「トリ」というのは、昔は、「囚人」の意味もあったそうです。
 
 
 
一匹の魚を、4人の人々が、獲っている場面です。
おそらく、この魚も、補陀落渡海舟の僧だと思います。
砂浜での救出を、このように暗喩しているのでしょう。
 
 
 
これは、おそらく、奈良県の「松尾寺」の参謀本部のような所で、補陀落渡海の計画を、3人がやっている場面だと思います。
右下に描かれている「亀」は、「アカウミガメ」だと思います。
これから、「黒潮」に乗って、太平洋に出ていこうとしていますね。
 
 
 
「アカウミガメ」の子供です。
 
image
 
 
この二つの彫刻も、そうだと思います。
机に座っているのは、おそらく、総司令官の「聖徳太子」だと思います。
やはり、下には、「亀」がいますね。

 

 

 

これも、そうですね。

 

 

 

「黒潮=龍神」の意味だと思います。

 

 

 

これを、見てください!

この彫刻が、一番驚きました。

 

籠の中から、ニワトリを出した場面だと思います。

籠に穴が空いていますね。

この助け出された「トリ」も、「囚人」であり、補陀落渡海僧だと思います。

 

 

 

 

拝殿の裏側に、小さな小山のような場所があります。

 

 

 

これらは、富士山の岩が使われている富士塚だと思いますが、「小舟」の石碑が、たくさん建てられていることから、私には、

 

「黒潮の海の中を、小舟が漂っている場面」

 

これを、表現しているように見えました。

 

この石碑には、「不動明王」の姿が刻まれていました。

 

 

 

千葉県銚子市の「満願寺」と同じですね。

 

 

 

その隣には、この石碑が建っていました。

 

 

 

この石碑を見て、

 

「うわ~!」

 

と声を上げました。

 

「松尾大神」

 

なんと、この名前が、刻まれているではありませんか~!

この神社が、明らかに、奈良県の「松尾寺」と関係している証拠ですね。

 

 

 

記念撮影しました。

 

 

 

 

境内には、「大鳥神社」と書かれた摂社もあり、祠が建っていました。

 

 

 

わかりましたね。

「大鳥」とは、「オオトリ」の意味を含んでいます。

 

 

 

ご存知のように、「トリ」は、寄席で最後に出演する人をいう寄席用語です。

「真打」とも言いますね。

 


ネットで調べてみました。

だいたい、こういう説明でした。

 

語源は、「取り」で、最後の演者がギャラをまとめて受け取り、出演する芸人達に分配することから生まれた言葉。
現在では、ギャラの受け取りに関係なく、最後の演者をいい、寄席以外でも用いられている。

「大トリ」も、最後の出演者を意味しますが、最後の出演者が、二組以上いる際に使われる言葉で、寄席では使われない。

どういう場面で、使われるかというと、たとえば、「NHKの紅白歌合戦」では、「紅組で最後となる出演者」、それから、「白組で最後となる出演者」がいるため、紅白のそれぞれに、「トリ」が存在する。

そのどちらか一方が、番組としての最後の出演者で、最後の中でも最後になることから、「大」を冠して「大トリ」と呼ぶようになった。

 

 

だから、この「大鳥神社」は、

 

「日本という国にとって、最重要になる人物が、最後に来た所」

 

だということです。

 

その人物とは、誰でしょうか?

「補陀落渡海」の僧だと思いますが、その中でも、最重要人物だったと思います。

 

想像を拡大して、空想してみました。

もしかしたら、「補陀落渡海」を計画した、最高司令官の「聖徳太子」、その本人が、ここへ直々に、「小舟」でやってきたのかもしれません。

こうやって、空想していたら、またワクワクしてきました。

 

 

 

その祠の近くには、明らかに、「補陀落渡海」だと思われる、一人の僧が描かれた石が置かれていました。

 

 

 

感動しますね。

 

 

 

さらに、この近くには、井戸もありました。

おそらく、昔、ここにあった池の真水で、小舟から出たばかりで、ビショビショに濡れた身体を、洗ったのだと思います。

 

 

 

そして、その近くに、倒された石碑が、なぜか横たわっていたのです。

下から、ボキンと折られたようです。

 

 

 

どうやら、何かの理由で、この石碑を見られたくない人たちが、横たえたのだと思います。

 

この文字を見て、またまた、

 

「うわ~~!!」

 

と大声で叫んでしまいました。

 

写真では、わかりにくと思いますが、

 

「聖徳皇太子碑」

 

こう刻まれているのです。

 

 

 

 

やはり、この神社は、元々は、「聖徳太子」が、本当の主祭神だったのです。

大感動でした~!

 

 

「利根川」から近い所にある、「愛宕神社」には、「補陀落渡海」の全てがあったのです!

 

「黒潮」

「小舟」

「僧」

「トリ」

「亀」

「松尾神社」

「三つ巴」

「聖徳太子」

 

どうですか?

これだけの「オールスター」が集まっているのが、この神社なのです。

凄い神社だったのですね~!

 

 

 

この神社の隣には、「西光寺」というお寺もあります。

 

「西日本からやって来た光使者である僧たち」

 

という意味ですね。

 

 

 

瓦には、「向日葵」の模様が彫られていました。

「葵祭」のシンボル、「葵」ですね。

 

 

 

 

 

そして、「愛宕神社」と「西光寺」の二つの間に、小さな祠がありました。

 

 

 

ここに刻まれている、この絵を見てください!

上の穴から、一匹の亀が、出てきている様子だと思います。

ツルリと、滑り落ちているように見えますね。

 

 

 

わかりましたね?

静岡県の「久能山東照宮」にあった、「司馬温公の甕割り」と同じ場面ですね。

 

浜辺に打ち上げられた小舟から、一人の僧を、二人の仲間が救出している場面です。

中国風の服装や髪形は、カムフラージュです。

この髪形は、「二本角」、つまり、「鬼=大丹生=天皇家」を表現しています。

 

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そうなのです!

この絵が、正真正銘、本当の「かごめかごめ」の唄の意味だったのです!

 

「亀=補陀落渡海僧」

 

こういう意味だったのです!

 

この唄は、星の数ほどの解釈がありますが、私には、「補陀落渡海」を説明した唄だと思った方が、腑に落ちるのです。

 

 

 

 

「愛宕神社」から、一駅くらいの場所に、なんと、「かごめかごめ」の発祥の地があります。

場所は、東武野田線の「清水公園駅」の前で、「かごめの唄の碑」として、建立されています。

 

 

 

 

 

日本中で、歌われていますが、各地方によって、若干歌詞が違ったり、漢字や解釈が違ったりするみたいですね。

一番、スタンダードな歌詞と漢字は、これでしょう。

 

 

「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った(統べった) 後ろの正面だあれ?」

 

 

いくつかの土地で、違う歌詞があるのですが、私が、これだと思うものを組み合わせて、独自解釈をしてみました。

 

 

「かごめかごめ」 → 「籠目籠目」

 

「籠の中の鳥」 → 「籠の中のトリ(囚人)」 → 「補陀落渡海僧」

 

「夜明けの晩に」 → 「夜明けの番人」 → 「浜辺で待っている仲間」

 

「鶴と亀が滑った」  → 「ツルリと亀が滑った」 「補陀落渡海僧が、籠の中から出てきた」

 

 

すると、こうなります。

 

「籠目籠目、籠の中のトリは いついつ出やる 夜明けの番人 ツルリと亀が滑った 後ろの正面だあれ?」

 

 

具体的に解釈しましょう。

 

 

補陀落渡海舟の棺桶のような箱の中から、一人の僧が、出でこれるのは、いったい、いつ、どこに漂着するのでしょうか? 

漂着場所は、おそらく、どこかの浜辺になると思いますが、そこには、人目を忍んで、仲間の番人たちが待っているでしょう。

そこに着くと、仲間たちが、鶴橋のような道具で、こじ開けて、その僧を中から出してくれるでしょう。

その時には、箱の中に溜まっていた海水で、足元が滑れないように、気をつけながら、ゆっくり、小舟から降りた方がいいですよ。

その箱の内側には、補陀落渡海僧であり、天照派の天皇家の人が隠れていますよ。

 

 

どうですか?

見事にまとまったのではないでしょうか?

 

もちろん、他の説や解釈も、正しいと思いますが、私は、いろいろ調査した結果、こういう解釈に辿り着きました。

 

 

 

ふーっ!

「天照シークレットツアー」、これで終了です。

どうでしたか?

一緒に、知の冒険、楽しんでもらえましたか?

 

旅行記の冒頭でも書きましたが、今回の旅行の最終地になった、この「愛宕神社」で、「補陀落渡海」については、ほぼ調査を終えたような気がしました。

 

この地が、このテーマの卒業式の会場になったようです。

 

しかし、これで終わりではなく、なんと、まったく別次元の凄い気づきを、ここで、またメッセージとしてもらったのです。

 

 

そのせいもあり、その後に、丹後地方と若狭湾のあたりにも調査に行き、そこでも、とてつもない史実を大発見しました。

凄いミラクルな出来事も、起こりました。

これについても、来月あたりに、新しい旅行記にまとめてみようと思っています。

 

 

 

 

 

では、いつものように、最後の一言で、締めくくりますね。

 

 

かごめ かごめ
かごのなかのとりは いついつでやる
よあけのばんに つるとかめがすべった
うしろのしょうめん だあれ

 

こたえ → 天皇家(天照派)

 

 

 

 

 

 

 

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天照シークレットツアー エピローグ

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「天照シークレットツアー」を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

 

 

オマケの話です。

 

先月、千葉県銚子市のあたりを、古代史の調査で、いろいろまわったのですが、利根川流域に、「補陀落渡海」の痕跡が、たくさんあったので、そこを重点的にまわりました。

 

 

その流域には、三つの有名な神社があります。

「鹿島神宮」と「香取神宮」と「息栖神社」ですね。

この三つの神社は、「合わせて、「東國三社」とも呼ばれているそうです。

 
 
これは、去年、「鹿島神宮」に行った時の写真です。
 
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先月は再び、「香取神宮」を訪れました。

 

 

 

拝殿には、こんなに美しい、「三つ巴」の文様が刻まれていました。

「天照派」の重要拠点だったことの証拠です。

 

 

 

 

手水舎の屋根にも、「補陀落海舟」だと思われる彫刻もありました。

前回、訪れた時には、気が付かなかったな…

上部が「小舟」で、下部が「黒潮」を表現していると思います。

 

 

 

「円錐」の形の砂山もありました。

 

 

 

 

「息栖神社」も、再訪しました。

 

 

 

「小舟」の形の石碑です。

これも、去年訪れた時には、目に入りませんでした。

 

 

 

拝殿には、「三つ巴」のシンボルもありました。

 

 

 

 

 

前回、神社の前方にある、大きさの違う、「三つの鳥居」を見ても、何もわからなかったのですが、今回は、ようやく意味がわかりました。

 

 

 

「鳥居」の形は、漢字の「円」に形が似ていますね。

 

これは、「円」=「縁」の意味もあると思います。

 

他にも、「円」=「まる(〇)」の意味です。

つまり、ここにある、「三つの鳥居」は、「〇」が三つで、「三つ巴」のことだったのです。

 

ここも、「天照派」の拠点だったのですね~!

 

大きさが違うのも、もしかしたら、深い意味があるのかもしれません。

 

 

 

さらに、面白い話があります。

 

「鹿島神宮」-「香取神宮」-「息栖神社」

 

この三か所は、面白いことに、ちょうど、直角二等辺三角形の形に並んでいるのです。

 

 

 

実は、今回、この三つの神社の名前の意味も、わかったのですが、これは長くなので、別の機会に書こうと思います。

 

ヒントだけ、書いておきます。

それは、ある「特別な土」が、関係しています。

この「特別な土」が、実は、「地球文明」の歴史、その全ての鍵を握っているみたいです。

 

 

 

 

旅行記の中でも、書いたように、千葉県野田市の「愛宕神社」が、私の「補陀落渡海」に関する学びの全てを、神様に報告する、「卒業論文」の提出場所にありました。

 

そして、その論文は、どうやら、神様から、「合格!」をもらったようななのです。

 

それは、なんとなくの感覚ですが、実感しました。

 

社会人になってからは、なかなか、学生時代のように、「課題」や「宿題」などを、もらって、解いていく楽しみには、出会えないのですが、私は、幸いなことに、こうやって、定期的に、神様から、いろいろなテーマに挑戦するように、「課題」や「宿題」をもらいます。

 

今回も、また一つの学びが終わったようです。

 

 

この時には、古代史に詳しい友人と、一緒にまわったのですが、この神社参拝の後に、近くのファミレスで食事したのですが、その時に、とんでもなく凄い気づきがあり、その驚愕の史実に、二人で、腰を抜かすほど驚いてしまいました。

 

店内では、人目もはばからず、

 

「うわ~~!!」

 

と、大声をあげて、叫んだほどです。

 

 

 

それは、「人類創世」に関することですが、

 

「具体的に、どうやって、最初に、地球の人間は創られたのか?」

 

ということが、目の前で、あたかも映画を見ているように、鮮やかな映像とともに展開していたっのです。

そのシーンは、まさに驚天動地の映像でした。

 

「目から鱗が落ちる」

 

どころではありません。

 

「目から鮪が落ちる」

 

そういう衝撃でした。(笑)

 

 

いままでに、皆、クソ真面目に考えすぎていたのです。

 

私の新説は、学者の先生方が聞いたら、カンカンに怒りだすかもしれません。

そして、宗教家の先生方が聞いたら、ショックで、気を失うかもしれない史実です。

 

一方で、何もやっていない、一般人は、腹を抱えて大爆笑するでしょう。

特に、幼稚園生などは、よくわかると思います。(笑)

 

とにかく、「真面目」のベクトルには、真実はなかったのです。

その方向は、すぐに行き詰るのです。

真実は、思いっきり、「不真面目」なベクトルにあったのです。

 

 

ただし、まったくデタラメというわけではなく、「聖書」や「古事記」や「日本書記」などの書物、「エジプト」や「シュメール」、それから、「古代中国」などの神話や伝承などを、ぜんぶ共通項を重ねわせると、ハッキリと浮かびあがってくる真実でした。

 

まさに、「コロンブスの卵」のように、聞いたら、誰でも、

 

「な~んだ!」

 

という話なのですが、これについて、研究している人は、ほとんどいないと思います。

 

どうやら、私が、そのパンドラの箱を開けてしまったようです。

この流れは、しばらく、止まらないと思います。

 

今月に入ってからは、その調査で、京都の丹後地方に行ったのですが、今週から、また、同じく、丹後地方、それから、出雲地方にも、調査に行くことになりそうです。

 

これも、楽しみですね。

 

 

詳しいことは、来月あたりに、新しい旅行記で、ちょっとだけ、書きますが、現在、執筆中の「地球を創った魔法使いたち」の第二巻には、その秘密の全てを、大公開する予定です。

楽しみに、待っていてくださいね。

 

ちょっとだけ、ヒントを書いておきます。

 

「人類創世」

 

これの一番重要な要素は、「土」です。

 

考えてみれば、この世界を構成していると言われている、基本要素の考え方、「陰陽五行」というものが、古代からありますね。

 

その中で、「土」に関しては、わりと地味で、この要素に、注目する人は、少ないと思います。

 

 

 

驚いたことに、今回、私の「補陀落渡海」の卒業式の場所になった、「愛宕神社」の祭神が、なんと、「迦具土命」だったのです。

 

それは、あとで、写真を見返した時に、気が付いたのですが、その名前を見た時に、またまた、

 

「オオッ!!」

 

と声をだしてしまいました。

 

image

 

 

ここでは、「迦具土命」は、「火伏の神」と書かれてています。

一般的には、「火の神」や「鍛冶の神」だと言われていますが、詳しく調べると、「土器の神」でもあるそうです。

 

さらに、私は、名前の文字から推測して、この神様は、これらの意味に加えて、「土の神」でもあったと、勝手に思っています。

 

「山の神」や「海の神」、「太陽の神」、「月の神」、「水の神」、「火の神」、「風の神」、「雷の神」などなど、日本には、様々な自然の神様が存在しています。

 

しかし、「土(つち)の神」というのは、あまり聞きませんね。

ネットで検査しても、「土地(とち)の神」、つまり、「産土神社」の意味で、出てきたりします。

 

実は、この神様が、私たちにとって、とても大切な神様なのです。

だから、あからさまに、信仰の対象にはなっていないようです。

 

ただし、これも、注意深く観察してみると、いろいろな祭りなどで、さりげなく、その存在が暗示してあったりします。

それも、これから、少しづつ紹介していきますね。

 

 

 

 

☆速報です。

 

「地球を創った魔法使いたち」の第二巻の表紙が、大まかで出来上がったので、ここで紹介しますね。

 

素敵な絵ですね~!

 

 

 

 

 

 

 

二巻目は、第一巻で紹介した、シュメール文明の時代に、主に地球で活躍した、「アヌンナキ」の一族の王様である、「アヌ王」、彼の三人の子供たちの話です。

 

「エンリル」-「エンキ」-「ニンフルサグ」

 

この三人の子供たちが織り成す物語です。

そして、この子供たちが、「人類創世」に関わったのです。

 

 

7月末くらいには、発売の予定です。

 

早ければ、6月上旬から、予約販売を開始します。

楽しみに待っていてくださいね。

 

 

 

 

☆恒例の「ボツになった写真集」です。

ストーリーの流れの関係で、掲載できなかった写真たちです。

特に深い意味はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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書籍「地球を創った魔法使いたち」

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いつも、旅行記を読んでいただき、ありがとうございます!

 

ご存知のように、今年の2月から、私の本が発売になっています。

すでに、多くの方に購入していただいています。

たくさんの感想メールにも、感謝です。

 

続編の第2巻は、7月~8月くらいに発売になりそうです。

まだ、第1巻を読まれていない方は、2巻の発売日までに、ぜひ読んでおいてくださいね。

そのほうが、続編をより楽しめると思います。

 

 

宇宙考古学や古代に、興味のある方、全国の販売店(販売員)から、お買い求めください。

基本的に、書店などでは販売しません。

なお、アマゾンなどでのインターネット販売もしません。

下記の販売店(販売員)のみの販売になります。

 

この本は、ベストセラーなども狙っていません。

大量販売もしません。

本当に読みたい方だけに、お届けしたいと思って、このシステムにしています。

 

15年くらい前にも、「精神世界の鉄人」というタイトルの本を発売しましたが、その時も、このやり方でした。

お蔭さまで、この時の本も全部売り切れ、現在は絶版になっています。

 

今回も、その時の同じ部数を、自費出版で刷りました。

2000冊です。

 

今の時点では、増刷なども考えていません。

だから、2000部限定になると思います。

縁のある方にだけ、届いたらいいと思っています。

 

この後にも、第2巻、第3巻…、こう続きます。

 

当初は、全6巻で完結になる予定でしたが、その後、次々と新事実を発見したので、全8巻になるかもしれません。

各巻とも、同じく、限定部数、2000冊になると思います。

 

 

約4年間、日本中を飛び回って調査した、宇宙考古学と古代史の集大成です。

最高に面白い内容になっています。

 

 

〇「地球を創った魔法使いたち 1巻 ~天空より飛来した人々~」

 

著者:十真至

定価:2500円+税 

ページ数:320ページ

「童楽出版」 (自費出版です)

 

 

表紙を開いたら、こういうデザインになります。

 

image

 

 

本を立てた時のイメージです。

 

image

 

 

 

☆本書、「地球を創った魔法使いたち」は、原則として、書店では購入できません。

下記の販売店から、ご購入ください。

 

 

〇書籍「地球を創った魔法使いたち」の販売店一覧です。

 
 
 
 
 

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悲しみの惑星・地球

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現在、集中的に、「人類創世」について、調べています。

とんでもないことが、どんどんわかってきました。

今月あたりから、このことについても、少しづつ公開していきますね。

 

 

今回は、4月に、東京都内にある、「水天宮」に行った時の話題です。

まだ書いてなかったので、この機会に書いておきます。

 

 

この日は、都内の神社巡りをして、最後に辿り着いた所でした。

当初の予定にはなく、なんとなくの道草だったのですが、人生というのは面白いもので、メイン通りよりも、道草で入り込んだ裏道で、面白いものを発見することなど、よくあることです。

 

 

入口が、独特の造りになっています。

最初、なかなか、見つかりませんでした。

 

 

 

 

「補陀落渡海」のシリーズで説明したように、「天照派」のシンボルである、「三つ巴」です。

 

 

 

 

龍の手水舎です。

 

 

 

 

拝殿の前で、記念撮影しました。

新しく建築されたものです。

最近まで、しばらく、改装工事をしていたようですね。

 

 

 

カッコイイです。

 

 

 

ここにも、「三つ巴」がありました。

 

 

 

 

 

これも、「天照派」のシンボルである、「三つの祠」ですね。

 

 

 

 

参拝している時に、気が付いたのですが、境内には、宇宙考古学的に、とても興味深いものがありました。

この三つのものが、並んで建てられていたのです。

 

 

 

まずは、「河童」のオブジェです。

 

 

 

次に、「犬」のオブジェです。

 

 

 

最後に、「弁才天」の朱い祠です。

 

 

 

 

なんということでしょう!

この三つは、それぞれ、太古の時代に、地球文明の創世に関わった、宇宙人グループを表現しているのです。

 

なぜか、「水天宮」の境内に、これらの三つのグループが、勢揃いしているのです。

日本中の神社の中でも、ここまで、ハッキリと、この三者が祀られているのは、ここだけだと思います。

こんな凄い神社があったのですね~!

 

 

 

何度か書きましたが、この内容も、この機会に再掲載させていただきます。

 


尊敬する秋山眞人先生からの情報です。
秋山先生の情報は、かなり奥深いものばかりですが、この話は、特に面白いです。

秋山先生によると、地球の歴史には、太古の大昔から、大きく分けて、3種類の宇宙人が、関与しているそうです。
他にも、たくさんいるようですが、だいたい、下記の3つに分けられるそうです。


○「河童型宇宙人」=「ぺル」という宇宙人

 

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一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人です。

最近の陰謀論では、「レプティリアン(爬虫類人)」とも呼ばれますね。

出身星は、「オリオン」だそうです。


グレイは、よく宇宙人を、イメージするイラストやアニメなどにも登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人で、硫黄や鉄がないと生きていけないそうです。


UFOから、人間を拉致して、インプラントしてから返すというパターンは、だいたい彼らだそうです。

日本の沼地に棲む、「河童」が、まさにグレイだそうです。
とても嫌な生臭い臭いが、するそうです。
グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と呼ばれているそうです。

ペル派の民族には、「ぺ」とか「パ」の「P音」が入り、この音が入る地域は、このぺルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

ペルシャ、ぺルー、パリ。

こういう単語は、ぺル派の民族の文明の名残だそうです。
ペルーの「ナスカの地上絵」は、まさに、このぺルとの交流を描いた地上絵だそうです。

他の特徴としては、ペルは、一つのものを全体に発展させ、進化した宇宙人らしいです。

「一人は、みんなのために」

という感じみたいです。

社会構造は一極集中で、地球で言えば、蜂や蟻の社会に近いようです。
一人のリーダーがいて、その下で、全ての民が、それぞれの役割を持ち、文化を発展させていくようです。

さらに、彼らは、なんにでも、ひたむきで、ポジティブ・シンキングをするようです。
悩むということが、基本的にないし、悲しむことも、ほとんどないようです。
ネガティブに、物事を、考えないようです。
思考は常に前向きで、疑問を持つよりも、とにかく行動し、ひたすら前進しようとするそうです。

他にも、ICチップや核の基礎構造を、テレパシーで教えたりしたのは、ペルだそうです。
また、交流電気の使い方なども、教えてくれたそうです。

ちなみに、鉱石についての好みを言えば、ペルは、「金」を好むそうです。



○「犬型宇宙人」=「ゲル」という宇宙人

 

 


巨人族の宇宙人だそうです。

エジプトの「アヌビス神」が、代表的な「ゲル」のタイプの宇宙人だそうです。

 

出身星は、「シリウス」だそうです。

「おおいぬ座」のあたりですね。

「大きい犬の姿の宇宙人がいる所」という意味だったのかもしれませんね。

そのまんまの名前だったみたいですね。


この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。
犬などから、進化したそうです。

神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。
山の上などに巨石を使って、保護シールドを築いて暮らしていたようです。

彼らは、保護シールドがないと、生きていけませんでしたから、常に、ヘルメットを被っていたようです。
そのヘルメットが、一つ目の巨人に見えたので、「サイクロプス」とも、呼ばれていたようです。

このように、犬や熊、ライオンなどから進化した、巨大な宇宙人が、「ゲル」と呼ばれているそうです。

ゲル派の民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。
「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。
「GOD」を、逆さに読むと、「DOG」になるのも、面白いです。
この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

ギリシャ、ゲルマン、ジャーマン

こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。

他の特徴としては、ゲルは、ペルとは、正反対で、

「個人というものを、いかに追求するか?」

ということに全力を挙げて、進化した宇宙人らしいです。

地球で言えば、山に籠る隠者や哲学者みたいなものだそうです。

「他人と競わないで、個性を深めるには、どうしたらいいか?」

を、長いこと追求してきたようです。
彼らは、そうやって進化してきましたから、ペルとは、生き方の哲学が、まったく合わなかったようです。

鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。


○「人間型宇宙人」=「エル」という宇宙人

 

 


有名なコンタクティー、アダムスキーが交流していた宇宙人が、典型的な「エル」のタイプの宇宙人ですね。

出身星は、「プレアデス」だそうです。


私たち一般的な人間に、姿が似ている宇宙人です。
哺乳類のラットやサルから、進化したヒューマノイド系の宇宙人を、「エル」と呼ぶそうです。

エル派の民族には、「エル」という音でも、わかるように、「エンジェル」に関係しているようです。
エルと関わった地域には、必ず、「神々と天使の伝説」があるそうです。
特に、「天使とドラゴンの対立」や「エクスカリバーの伝説」などは、そうみたいです。

さらに、

「剣で、その土地を清めた」

というような伝説があるところも、だいたい、エルとの縁が深い場所みたいです。

日本の「ヤマトタケル伝説」や「スサノオ伝説」も、エルの影響が反映されているようです。

この音が入る地域や文化は、このエルという宇宙人の文明の影響を受けているそうです。
代表的なのは、イスラエルなのだそうです。
あとは、もともとは、「エルシャ」が、語源だったという説もあるロシアも、このエル派の民族の影響を、受けた国なのだそうです。

他の特徴としては、

エルは、何事もバランスを取ろうとすることで、進化してきた宇宙人らしいです。

「中間を取るということが、宇宙を進化させることだ」

と信じているようです。

「中庸の精神」

ということですね。

鉱石についての好みを言えば、エルは、「クリスタル」を最も好むそうです。

 

 


日本に限って言うと、この3タイプが、全部来ていたそうです。

縄文時代は、主にゲルが、日本人に、宗教や哲学を教えたそうです。
弥生時代には、ぺルが鉄や銅の使い方など、技術的なことを教えたそうです。
エルは、紀元600~700年ごろの神社仏閣が、絢爛豪華に立ち並んだ頃に、日本に来たようです。
エルは、主に、芸術や文化の受容などを、教えてくれたようです。
 

 


この宇宙では、ペルに最終的に進化するのが、普通なのだそうです。
つまり、宇宙全体では、肉体を持つ地底生命体は、圧倒的に、ぺルのタイプの宇宙人が、人口が多いということです。
だいたい、どの惑星でも、最終的には、恐竜が地上を支配し、二足歩行になって進化して文明を築くのだそうです。

 

ところが、地球の場合、イレギュラーな出来事があり、ある日、突然の隕石のせいで、恐竜が絶滅して、エルが地上の支配者になったのだそうです。

地球では、さらに予想外の出来事が起こったそうです。
隕石が地球に落下して、恐竜が死滅した後、まだエルが地上の支配者となるのかどうかわからない段階で、緊急避難的に、ゲルの宇宙船が、地球に不時着したのだそうです。
これは、実は宇宙法違反だったそうです。


たくさんの宇宙文明が集まっている、「宇宙連合」という地球の国連のような組織があって、そこでは、

「他の惑星の進化の自由選択を、犯してはならない」

という宇宙法みたいなものが、あるそうです。

不時着自体は、緊急避難的なものだったので、やむをえなかったのでしょうが、ゲルが使った通信波によって、地球上のサルに、ある急激な進化が起きてしまったそうです。
意図的でないにしても、地球の進化に介入したことになったそうです。

そして、このことを知ったペルが面白がって、見学に来て、地球に干渉するようになったのだそうです。

「ゲルたちが介入したのだから、私たちだって介入してもいいだろう」

という流れになってしまったということです。

それから、ペルは地球に、あからさまに干渉し、ゲルも、進化した地球人たちに、宇宙文明を教え始めたそうです。

現在でも、世界中に、その痕跡が残っていて、もっとも、顕著な痕跡がエジプトのピラミッドとスフィンクスだそうです。
スフィンクスは、ゲルの象徴でも、あったそうです。
他にも、世界中の洞窟の壁画などにも、サイクロプスのような巨人が描かれています。

やはり、世界中に、そういう痕跡は残っているのです。
こうして、対立の図式が始まったようです。

つまり、簡単にまとめると、この地球の歴史の中で、エルが、比較的穏やかに暮らしていたのに、ある時期から、ペルとゲルの長対立が始まり、それが、長期間続いていたということです。

ペルは、直接、戦争したわけではないようですが、人間に鉄の武器を与えたりして、ゲルやゲル系の人間と戦うように、仕向けたりもしたようです。
ぺルは、ゲルの嫌がるようなことを、たくさんやったということです。

日本の神話でも、似たような話が、「ヤマタノオロチ伝説」や「桃太郎伝説」に描かれているようです。
鉄の剣を与えて、巨人を退治させた話が、そうした伝説として、残ったのだそうです。

「ジャックと豆の木」もそうらしいです。
空の上で、平和に暮らしていた巨人を、ジャックが、一方的に、殺してしまう話でしたね。
ゲルは、山の上や空の上で、巨石の保護シールドの中で、ずーっと、暮らしていたようです。

簡単に言うと、ペルによる、人間を使った、代理戦争が、長く続いていたということみたいです。
前述のように、ギリシャやゲルマンは、ゲル派、ペルシャはペル派でした。
それで、最大の代理戦争が、「ギリシャとペルシャの戦争」だったそうです。

人類の戦争の歴史は、実は、この対立を知っていると、すべて説明できてしまのだそうです。
凄い!
真実の世界史の源流が、ここにあったのですねー!


しかし比較的最近、その対立に、歴史的な変化が起こったのだそうです。

ペルとゲルが、なんと和解したのだそうです。
2008年6月24日に、正式に和解したそうです。

昔から、ペルとゲルの対立を仲裁しようとして、ヒューマノイド系の宇宙人であるエルが、努力していたみたいですが、その仲裁は、なかなか、うまくいってなかったそうです。

ところが、ペル側に、劇的な変化が生まれたそうです。
2008年より、ちょっと前に、ペルの女王蜂が亡くなったのだそうです。

ペル(グレイ)には、メスは一匹しかおらず、生殖能力があるのは、その女王蜂と取り巻き連中だけだったそうです。
ちょうど、映画の『エイリアン』のようなかんじの社会が、ぺルたちの社会だそうです。
ペルは、ほとんどが、クローンで増えるようです。
試験管で育ち、試験管で大きくなるようです。
彼らは、指1本あれば、完全に固体を複製できる技術を持っているようです。

その彼らにとって、一番大事な女王蜂が死んだそうです。
そして、若い女王蜂に変わり、その新女王が、それまでの方針を変えたのだそうです。
具体的には、地球からUFOを引き上げさせ、ゲルと和解するよう命じたそうです。

理由は、おそらく、このままでは、ペルも、いずれは絶滅するという危機感があったのだろうと、推測されているようです。

彼らの科学文明は、地球人類よりも、一万年ほど進化しているそうですが、何かが足りないと感じていたようです。

「もしかしたら、進化の方向を間違ったのではないか?」

と考えたのかもしれません。

科学文明の進歩だけでは、乗り越えられない壁があると感じたのかもしれません。
地球の人間からは、もしかしたら、「感情」を学ぼうとしていたのかもしれないということです。


「ペル」とか「ゲル」とか「エル」という呼称は、どこで、だれが決めたのかというと、大昔の太陽系会議で決まったそうです。

そこで決まった言語を、「太陽系語、ソレックス・マル」と言うそうです。

この会議では、他にも、宇宙人の乗っている大型のUFO(宇宙船)を、「ベントラ」と呼んだり、地球のことを、「サラス」や「チャン」や「チ」と呼んだりもしているそうです。

「チキュウ」という言葉の最初の音は、この「チ」から、できているかもしれませんね。

「チャン」や「チ」とは、「悲しみ」という意味だそうです。

地球は、宇宙人たちから、

「悲しみの惑星」

と呼ばれているのだそうです。

なぜ、「悲しみの惑星」と呼んでいるかというと、

「いろいろな意味で、たくさんの誤作動が起きて、バランスを取るのが、非常に難しい状態の星になってしまったから」

というのが理由なのだそうです。

ゲルの通信波による、急激な進化、ペルによる進化への直接介入。

そして、ある時期から、地球は、宇宙の秩序を壊した人たちが転生してくる、一種の「流刑地」となってしまったのだそうです。

つまり、この宇宙で、バランスを崩した人たちが、

「幸せとは、バランスを取ることだ」

ということを、学ぶために来る惑星になったのだそうです。

バランスを取るのが困難になった星に、あえてバランスを取ることを学習しに集まったのが、地球人ということです。

地球人の進化の過程で、さまざまな悲しみの思念が、発生したことから、宇宙人は、「悲しみの惑星」と名づけたのだそうです。

でも、そうした悲しみの一因になった、宇宙人ゲルとペルの対立が、前述のように、2008年に終止符を打ち、和解したことにより、これからの地球は、どんどん、よくなっていくだろうと思われます。



以上が、秋山先生による「地球における宇宙人たちの歴史」です。

私自身が、秋山先生に、実際に何度も会って、お話を聴いたことがあるので、かなり事実に近いとは思っています。
ただ、どこまで受容するかは、各自にお任せしますね。

地球って、やはり、「悲しみの惑星」だったんですね。
でも、これからは、きっと、「喜びの惑星」に、変わっていくだろうと思います。

 


皆で、地球を、「喜びの惑星」に変えていきましょう!

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☆さらに詳しいことを知りたい方は、私の本、「地球を創った魔法使いたち 1」を、ぜひ読んでくださいね。

たくさんのイラストで、わかりやすくまとめています。

 

〇「地球を創った魔法使いたち」

 

https://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12349502573.html

 

 

 

 

 

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アセンションペンダントのオーラ写真

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「不思議なペンダント、アセンション」の話題です。
新しい読者の方も、増えたようなので、再掲載させていただきます。


このペンダントを紹介してから、そろそろ、11以上年になりますけど、いまだに身につけた方たちからの感動のメールが届きます。

このペンダントは、太陽エネルギーがエネルギー源らしいので、たまに、日光に当てるようにしてください。
しばらく着けていると、効果を感じにくくなってきますが、少し身体が慣れてきたせいだと思います。
宇宙エネルギーは、どんどん入ってきますから、そのまま着けているといいです。

首から下げて、重たい感じがしたり、苦しくなる場合は、多くの場合は、古い自分から、新しい自分に急速に進化しようとするために、古い自分が、少し抵抗しているという場合が多いような気がします。
好転反応のようなものなので、あまり気にしなくてもいいです。


無理しないで、少しづつ着ける時間を、増やしていくようにしてください。
なんでもそうですが、焦りは禁物です。
自分が進化(変化)する時間には、素晴らしい価値があります。
ぜひ、そのプロセスを、楽しんでくださいね。


付属の「グラノール」という液体では、1~2週間に1度くらいの頻度で、磨くくらいでいいです。
磨くと黒くなりますが、これは、表面が真鍮でできているために、酸化しやすいのも、要因の一つです。
こちらも、あまり気にしすぎないでくださいね。


このペンダントの発明家の方は、過去生で、ホピ族の酋長だったことも、あるそうですね。
さらに、アトランティス時代でも、このペンダントのエネルギーを、地球に広げる仕事をしていたそうです。
なんとなく、私も、ぼんやりと、アトランティス時代に、地球の平和のために、このペンダントのエネルギーを、広げる仕事を、やっていたような気がします。
現在は、その続きを、またやっているのですね。

そういえば、ディズニーのアニメ、「アトランティス」でも、古代アトランティス人たちが、特別なペンダントを全員胸から着けていましたね。


このペンダントを、私に紹介してくれた、Tさんからの素敵な体験談を、再掲載させていただきます。


以下が、そのコピーです。↓


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


☆<Tさんのペンダント体験談&オーラ写真>


秋田に向けて出発した。夜、秋田駅近くのホテルに入り、オーラの測定に向かう。

まずは、ペンダントを身につけていない素の状態で、わたしのオーラとチャクラを検出していただく。そのデータを元に、約1時間オーラが表してくれている意味などについてカウンセリングをしていただいた。

エネルギー値もチャクラの値も異常に大きいことを指摘され、将来にはあなたの望みは実現しますよとの言葉をいただき、どうしてそんなことがわかるのかをお尋ねしたところ、オーラにそのことが既に顕れていますよと・・・・

オーラの読み取り方は、専門家に任せて、ともかくわたしに対する指摘を素直に聞くことにした・・・・・ あははは~、笑っちゃうくらいに真実をついているのに驚いた^^;


自由と創造がわたしのキーワードのようで、支配されることを嫌い、自由があるところでしか創造に興味を持たないし、一端自分の心に適った状況の元ではすべてを成就させることが出来るけれど、自由性を奪われたり気の向かないことが関わってくると創造をストップさせていく・・・・・と・・・・・ 

ご指摘の通りと答えるしかなかった^^; あははは~、もっと端的に言えば「あなたはワガママです。」と・・・・・^^;

最初は言葉を選んで話されていたが、わたしの性格が伝わっていくと、どんどん歯に絹着せない言葉に変わっていき、大変面白く会話が進んでいった。

素のわたしのオーラおよびチャクラの状況とその数値は、ここにお知らせするとおりです。



~~~~~~~~~~~~~~



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ペンダント、不使用時の平均オーラカラーはオレンジ。

オレンジは活動の赤と知性を表す黄色の混合色で将来創造のエネルギーが待ち構えており、いろいろなことに目覚めるだろう。多分、性的喜びを経験するかもしれない。オレンジはバランスの時期を終え、ヒーリングと成長を意味する緑に移行するだろう。今は前に進む時である。

左-オレンジ  右-ゴールド  ハート-オレンジ赤  中央-赤オレンジ  喉-ゴールド

オーラのサイズ-80/100  ルートチャクラ-98/100  
第二チャクラ-100/100  第三チャクラ-95/100
ハートチャクラ-73/100  第五チャクラ-87/100
第六チャクラ-63/100   クラウンチャクラ-50/100
バランス-60/100

オーラのサイズは周波数とそのボリュームから成り、影響力とエネルギー、又、エネルギーの強さやバイブレーションの量を示している。周波数が高ければ高いほど、オーラは遠くまで広がる。ボリュームの高さは肉体への影響力が高い。

オーラのサイズ-影響力とエネルギー
ルートチャクラ-肉体的スタミナ、富、ビジネスの成功など
第二チャクラ-創造性、社会性、性的活力
第三チャクラ-創造と自己の力
ハートチャクラ-愛と精神的成長
第五チャクラ-人々とのコミュニケーションや社会性
第六チャクラ-直観力や霊能力
クラウンチャクラ-自分と神を結ぶエネルギー、啓蒙と精神的成長
バランス-エネルギーの共振バランス

~~~~~~~~~~~~~~

こうして、素の自分のエネルギーデータを打っていますと、かつての自分の状況が思い出されて笑ってしまう。

たった一人で80万円を元金として、社員数200人を超す年商35億円のビジネスを創造したことの意味がよくわかりますし、業界の魑魅魍魎というかビジネスを成していくにつれて業界の汚さがどうにもやりきれなくなり、創造あるいは維持することに興味を失っていった・・・・

イエスかノーしかないわたしの傾向が現れ(カウンセラーにはワガママと言われてしまいましたが・・・・)、倒産し13年間の放浪が続いたこと、そして再度わたしの創造意欲に火をつける人との出逢いがあったことが了解できてきました。

それは、ペンダントとの出逢いでもあったのですが・・・・・



ペンダントが、わたしのエネルギーや意識をどのように変化させていったのかを次に見てくださいませ。

約1時間後、今度はペンダントを身につけて撮影することに~ 指定の場所に座り、ペンダントを首にかけ、撮影した。

待つこと数分・・・・オーラの色が全く別物になっていたことに驚愕する・・・・

ペンダントによって、意識の在りどころが変化していることはわかっていたけれど、それを目に見える形にされると、やっぱり感動してしまう。

素のわたしが「自由と創造」の天王星に共鳴していたのが、ペンダントをつけると即座に「分析と観察」の意味を持つ水星に変化していた。

オーラのサイズは同じでありながら、チャクラの振動に変化があるようで、全体のバランスが極端に良くなっていた。

なるほど~そういうことですねと妙に納得してしまった。

以前のわたしは、周囲に放射するエネルギーが強すぎて寄って来たい人でさえしり込みをさせていたことを知っている。ペンダントを身につけ始めて、そのエネルギー値は同じであっても丸くなってきたみたいで、以前は寄り付かなかった子供たちが寄ってくるようになっていることで、オーラや意識の変化に気づいてはいたが、この結果をみれば疑いようもなかった。

ペンダントをつけて撮影した結果、現れてきたオーラ写真及びチャクラのデータを見て驚くと共に、なるほど・・・・そういうことをペンダントは黙ってやってくれるのねということが目に見える形で顕れたことに嬉しくなってしまった。


ペンダントを首にかけてすぐに検出されたデータは以下の通り・・・・



~~~~~~~~~~~~~~



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ペンダント、使用時の平均のオーラカラーは黄緑

黄色は知性を示し緑は成長と変化を示す。緑/黄はあなたのアイデアであらゆる面で変化していく。見通しと態度は変化の過程を通して成長するだろう。将来は新しく新鮮なアイデアでいっぱいになるだろう。

左-青緑  右-緑黄  ハート-黄  中央-ゴールド  喉-緑黄


オーラのサイズ-80/100    ルートチャクラ-60/100  
第二チャクラ-73/100     第三チャクラ-99/100
ハートチャクラ-89/100   第五チャクラ-90/100
クラウンチャクラ-70/100   バランス-92/100

オーラのサイズは全く同じでありながら、素のわたしのエネルギー量が下部チャクラから上部チャクラに移行配分されており、全体としてのバランスが60/100から92/100に変化していることに驚愕してしまった。



どうやらこの現象は、単にわたしだけの傾向ではなく、たとえば、ある人のように精神的霊的なエネルギーが強く、全体として寒色系のオーラの人が、ペンダントを身につけると、わたしと逆に暖色系(大地に足がついたエネルギー)が顕れていたことからも、その人が持っているオーラ&チャクラの配分を見事に調整して、天地人として宇宙情報を得ながら物理的・具体的に地上に形を現すエネルギーに調整されていく・・・・

精神性と物質性、いわゆる陰陽のバランスを瞬時に図ってくれることを明確に知らされた。それが本来の人(霊止)の役割であろう。


人には発達した脳があり、手足を自由自在に使って物作りが出来る機能が備わっていることの意味が、今回の経験でスムーズに腑に落ちていく。

全体振動が中和されることで、宇宙意識に自然とアクセスできるようになるし、その意識に沿って地上に具体的な調和の文化を浸透させ、あらゆるいのちと共生可能な楽園としての地球を創造することができる・・・・

なぜ地球という特別な惑星を創り、人を配していったのか・・・・
その意味も自ずと了解できる・・・・


自己の本質を知る道・・・・・ それが、ペンダントへの道であったことに納得した瞬間だった。



2007年6月下旬から、ペンダントの使用が始まり、これまでその驚くべき体験の数々や意識の変化を日記に書き続けているけれど、これからもさらに自己変容は続いていくであろうことが感じられています。

人を対象としたペンダントに続き、最近は大地や大気を源に還すことを目的とした埋設活動を通じて、その効果は明確にいのちの源である「水の浄化」を通して、その地に暮らす人にも及んでいることがわかってきています。

今日までの経験の範囲内で、総括として「ペンダント、アセンションってなに?」という質問にラフな形でお伝えしたいのは、以下のようになると思います。



1、 心身を本来の自然な状況に戻してくれることで、生活がとても穏やかになってきました。抑圧していた女性性の解放を始めとして、エゴも自然に消えていくようです。わたしは元々、病気とは無縁に暮らしていましたので、その点についてはコメントしにくいのですが、周囲の方々から健康問題にもかなりの効果があると伝えられています。

2、 人体=肉体+感情体+意識体+霊体のバランスが図られてくるように感じます。

3、 チャクラが開いていくことで、直感やひらめき、内なるメッセージなどをタイムリーに受け取ることができるようになり、シンクロ経験は数知れず、通常に起きていますし、真我(神なる我)が表層意識に現れてきますので、宇宙意識としての想いが常に一緒に在るようになってきました。それゆえでしょう、想ったことは速やかに現象化(願望実現化)し始めています。それらは、意識が自ずとゼロポイントに入っていくことで、創造のエネルギーが強く放射されるからではないでしょうか? 氣(プラーナ)の流入が多く、通過障害がなくなっていくことで、心身の若返り(皮膚がつややかになっていくことは多くの方から報告が届いています)も起きてきていますし、オーラの振動数の上昇に伴って高次元帯域に入っていきやすく、夢の内容も明らかにパラレルワールドであると感じる経験をし始めています。

4、 意識が自由に高次元帯域にアクセスしていきますので、この世で展開している出来事の意味が俯瞰的に感じられ、クリアに秘められた意味がわかってくるようになり、見えることに振り回されることがなくなってきますし、不動心でコトに当たっていけるようになってきました。

5、誤解のないようにあえてお伝えしますが、わたしは霊能者ではありません。本来の人(霊止)であろうとしています。見えたり、聞こえたりという表現ではなく、ただ必要なメッセージなど一瞬にして感受できるようになってきています。

本来、宇宙は無ですから、姿形など在ろうはずもなく、自分が無に帰一し、全体として必要な情報を感受しているみたいと言ったほうが近い表現のように感じています。



他にもたくさんの報告が届いておりますが、個別に書くと切がありません。要は、人(霊止)としてトータルに「悟り」へ導いてくれるように感じています。

本来の人が誰でも持っている見えないエネルギーに関する情報のキャッチ能力には、個人差があるようですので、人と比較することに大した意味はありませんから、どこまでも自分自身の内なる変化に意識を向け、冷静に自己観察されることをお勧めいたします。

それは「考える」ことではなく、「感じる」ジャンルですから、考えれば考えるほどに感じる能力を抑制していく力を強くしていくように想います。

宇宙愛の仕組みを天人として、この地上に創造していくこと~無制限の自由性の中に愛を表現して暮らすこと~それが人として活きる幸せのように感じています。

人だけが地球で暮らしているのではありませんから、動物、植物、鉱物、大地、大気、海、水、山・・・・・すべてが調和したハーモニックな地球での生活を夢見ています。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


素敵な体験談ですね。

ペンダントを装着すると、エネルギーが変化するのは、感じるのですが、こうやって、科学的に測定されたデータを見ると、さらによくわかりますね。

たくさんの体験談を聞きましたが、他にも、このペンダントを、ある超能力のある子供に、母親が見せたところ、

「ママ、どうして、このエネルギーが、この世界にあるの? このペンダントの周りには、この世界にあるはずのない虹色のエネルギーが、広がっているよー。どうしてー?」

と驚きの声をあげたという体験談が、今でも印象に残っています。(笑)



○写真は、「不思議なペンダント・アセンション」の写真です。

なんの変哲もない、普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
敏感な方は、写真からも、エネルギーを感じるみたいです。

大切な方の誕生日、それから、いろいろな記念日などのプレゼント用に購入する方も、多いみたいですね。

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○「トリプル向日葵」

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地球文明 ~東京~

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いつも、旅行記を読んでいただき、ありがとうございます。

 

振り返ってみれば、2014年の夏に、奈良県の明日香村から始まった古代史を巡る旅も、そろそろ、4年くらいになります。

北海道から、沖縄まで、その時々で、様々なテーマを追い求めてきました。

 

最初は、「古墳」から始まりました。

それにともない、「土偶」や「埴輪」を調べて、それから、日本各地にある、「ピラミッド」なども、まわりました。

 

その後に、「磐座」や「神社」や「お寺」なども、まわりました。

ある時は、「パワースポット」も、行きました。

 

その後には、「人類創世」の秘密が、ちょっとだけわかり、それについて調べました。

 

去年のマイブームは、「世界樹」でした。

世界中の奇妙な形をした山が、実は、太古の時代、「超巨木」であり、それが化石になったものだとわかって、日本中を飛び回りました。

 

今年になってからは、「補陀落渡海」でした。

西日本の熊野から、主に、東日本の関東地方に、小舟で逃げた天皇家の足跡を辿って、ワクワクしっぱなしでした。

 

それから、最近では、また、再度、「人類創世」のとてつもなく凄い秘密に気が付いて、現在は、これを集中的に調べています。

 

つまり、

 

「最初の人間は、具体的に、どうやって創られたのか?」

 

という究極の謎が、かなりの部分まで、わかってきたのです。

 

 

 

そこで、これについても、もっと深い話を、また直接会って、お伝えしたくなりました。

 

旅行記を書くたびに、

 

「もっと詳しい話が知りたいです!」

 

こういう内容のメールが多いので、ブログでは書けないことなどを、直接お届けしようと思います。

 

このセミナーは、何度も開催していますが、やはり、文字だけよりも、会ってから話したほうが、たくさん伝えることができるようです。

 

宇宙考古学、それから、古代史に興味のある方、ぜひ参加してみてください。

歴史のロマンを、いろいろ語りあいましょう。

 



<東京セミナー ~地球文明~>

 


○日時:2018年7月8日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

○場所:東京都大田区の私のオフィスで、開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

○内容:神々や宇宙人たちが、地球文明をサポートしていた話を、古代から現代まで、たくさんの具体的な例をあげながら、広く深く語ります。

セミナーで、語りたいことを箇条書きしてみると…

○宇宙の始まり

○宇宙の知的生命体

○創られた惑星、地球

○人間と龍

 

〇人類創世

 

〇エデンの園、アダムとイブ

○恐竜の秘密

○ウイルスと昆虫と植物の秘密

 

〇世界樹

○地球を訪れた宇宙人、ゲル、ぺル、エル

○アヌンナキの一族、エンリル、エンキ、イナンナ

 

〇古代日本における、イザナギとイザナミ

 

○超古代文明、ムー、レムリア、アトランティス

○縄文時代と弥生時代

 

〇天皇

 

〇秦の始皇帝、兵馬俑

○邪馬台国と卑弥呼


○ノアの方舟と大洪水

 

〇バベルの塔

○天空の城、ラピュタ

○秘密結社と悪魔教

 

〇聖徳太子と補陀落渡海

○戦争の始まり

○ヨーロッパの暗黒時代

○インディアンの虐殺

○闇の権力と奴隷制度

○アヘン戦争と幕末

○第二次世界大戦の真相

○ニューエイジ

○バシャール

○911と311

○日本の役割

○パラレルワールド

○未来の地球

 

当日は、この中から、いくつかピックアップして話します。

○定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


○受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。


〇その他:セミナー終了後に、懇親会も予定しています。

こちらも、ぜひご参加ください。

 

 


☆参加をご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

 

最近、メールが、返信できないことが増えています。

3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから、送信してみてください。

 


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

もしくは、フェイスブックからだと、確実に、連絡がとれます。

 

https://www.facebook.com/toma.atlas

 

 

 


PS 地球の隠されてきた本当の歴史を、知りたくないですか?

 

写真は、先月に訪れた、出雲の「四隅突出型墳丘墓」です。

 

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☆参考までに、過去記事のいくつかを、再度掲載します。


○「宇宙の始まり」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11788790871.html


○「3タイプの宇宙人による地球文明の歴史」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11737047449.html


○「ラージ・エックス」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11901862620.html

 


○「龍」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11916718173.html
 

 

〇「狛犬の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241177514.html

 

 

〇「稲荷神の秘密」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12241267304.html

 


○「邪馬台国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12269921232.html

 

 

〇「神の国」

 

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-12270038516.html

 


☆内容は、当日、少し変更になるかもしれませんが、大まかでは、これらの話を、たくさんの秘蔵写真をお見せしながら、わかりやすくお伝えします。

 



○以前に開催した、「地球文明のセミナー」の参加者からの感想メールです。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


○Oさん(女性)

先日の、大阪セミナーありがとうございました!!
私が認識してる宇宙、地球、世の中、の角度がガラリと変わりました
見れる角度が格段に増えて、世界がめちゃ広がったし、また新しい自分で見れるようになりました!!!
ホント、世界一受けたい授業です!!
もーずっと聞いてたい笑!!!
やっぱり、地球っておもしろい
( ´ ▽ ` )ノ
又よろしくお願いします


○Tさん(女性)

先日は本当にありがとうございました!
そして、13才おめでとうございました^^
感慨深いですね~!

ほーんとすっごくすっごく、楽しかった~~~。
素敵なトークをありがとうございます!
そうそう!感想、送ろうと思ってゴメンなさい~><

感想は、トーマさんの泉のように湧き出る豊富なトークに、
もう夢中になってひたすら聞き入ってしまいました。楽しかったああ。

知らないことはもちろん、自分が置いてきぼりにしていたこと、
納得いく真実に出会えました。これが本当だよ、って

心が震えるのは、真実に限りなく近いお話だからなのだとおもいます。

それに、おかしいな?っていうことに徹底切り込んでいくトーマさんの好奇心は素晴らしい!
何から何まで楽しませていただいて、終電までわくわくして、帰るときには

「地球ってやっぱりいいないろいろあるけどいいとこだな」と思えるセミナーでした。

お茶会も楽しみです!今月下旬でしたら、都合がつきそうです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


○Yさん(女性)

今日はセミナーありがとうございました
本当にトーマさんの話は興味がある話ばかりで、面白くて一緒にいると、時間があっという間に過ぎてしまいます
スピリチュアル系の話、宇宙人の話も、陰謀系の話も濃厚すぎて、そのうちのどれほどの話が私の頭に残ってるのやら(笑)
でもほんの一部でも心に残っていれば参加した価値ありですね

宇宙の始まりが『たっぷん』から始まったことや、神様の進化したのが人間だってことや、ゴキブリが実はロボット?っていう話や、化石が残ってる理由や、地球のヒストリーや、肉:穀物が1:7が良いって事など、目から鱗がたくさんはがれました

これからは話すときは映像を頭に浮かべることを意識します
帰って早速、まる(犬)に映像を浮かべて話しかけてみました『今日ね、トーマさんの家に行ってね面白い話をたくさん聞いてきたよ♪話を聞くために10人以上の人が集まったんだよ。人間をあやつっている人の話とか聞いたんだよ』って(笑)
ちゃんと聞き耳たてて聞いてくれていました


○Sさん(女性)

トーマさん、先日のセミナーでわたしはずーと不思議に思っていたことがいくつか、溶けました。

自分がなんのために、もの作りをするのか、有り余る物質の中で漠然と疑問があったのです。

それから、よく、「ドイツ人と日本人は時間を守る」と聞くので不思議だと思ってましたから、しっくりきたのです。他にも疑問はありますが、なかなか表面的なことしか、分からなくてそれだとしっくり来ないのですよね。

トーマさんの話だとスッキリしましたから、よかったです。

ありがとうございました。


○Tさん(女性)

トーマさん、先日は本当に本当に楽しい時間を、ありがとうございました!!!

今また改めて、トーマさんのブログを初めから読ませて頂いているのですが、何度読んでも面白くて、新しい気付きもたくさんあって、その中からもトーマさんの深い思いやりと愛をバシバシ感じております☆

今月の秘密結茶、時間が合いましたら、ぜひ参加させて下さい☆

よろしくお願い致します☆


○Iさん(女性)

今日は、ありがとうございました!!
すっごく楽しかったですー(。>∀<。)
トーマさんのお話を聞くと、視野が広がるので、いつも、助かっています!!
本当にありがとうございました!

魅力菩薩になれるよう、がんばりまーす
おやすみなさい!


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新天地へ

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以前にも書いたのですが、いい話だと思うので、再掲載させていただきます。

 

 

数年前に、友人と喫茶店で、お茶していた時に、面白い会話になりました。

「頭がいいとは、そもそも、どういうことだろう?」

という会話の流れから、興味深い話に展開しました。


本当の意味で、「頭のよさ」とは何でしょうか?

「勉強ができること」

「暗記ができること」

「仕事ができること」

「外国語がしゃべれること」

「お金を稼げること」

「サイキック能力があること」

 

などなど、人によって、いろいろな答えがあると思います。

 


いろいろな本を読んだり、人と話したりして、自分なりに、だんだん、わかってきたことがあります。

結論から、先に言うと、

「幸せであるということ」

だと思います。

「頭がいい人=幸せな人」

だという等式が、ほぼ成立するということです。
例外もあるでしょうけど、これは、かなり当てはまると思います。

私も、今までの人生で、たくさんの人に、会ってきましたが、

「この人って、なんて頭がいいんだろ…」

と、憧れた人物は、例外なく幸せな人でした。

 


幸せな人は、なぜ幸せかというと、頭がいいからだと言えると思います。

もっと、細かい話をすると、頭のよさとは、

「自分にとって、何が不快で、不適切なものであるのかを、見極める能力が高く、また、それの避け方や取り除き方を知っていること、そして、それができる能力」

同時に、

「自分にとって、何が快感で、適切なものであるかを、見極める能力が高く、また、それの引き寄せ方や取り入れ方を知っていること、そして、それができる能力」

を持っているということです。

だから、もしも、人生において、あまり幸せを感じなくなってきたら、

「自分は、もっと勉強して、頭をよくする必要があるのでは?」

と考えると、かなり正しい方向に進めるということです。


私は、これに気がついてからは、苦しみを感じたり、自分が不幸になっているような「悲劇の主人公」を、演じ始めてきたと思ったら、

「まずい! 自分は、まだ頭が悪いんだ。もっと勉強しよう!」

と考え、書店に行って大量の書籍を買ったり、セミナーや講演会に参加して、自分よりも、はるかに頭がよさそうな人の話を吸収するように努めました。

「精神世界」の書籍や講演などでは、たまに、「知識」を否定する教えもありますが、私は、とても大切なものだと思っています。

知識がありすぎて困ることなど、あまりないと思います。


学校の先生なども、生徒から、

「先生、どうして、勉強しなければ、いけないんですか?」

と質問されたら、胸をはって、

「勉強というのはね、やればやるほど幸せになれるんだよ。だから、幸せになるために勉強して、頭をよくする必要があるんだよ」

と言ってあげると、いいと思います。

「勉強のやりすぎで、不幸になった…」

もしも、そう感じる人がいたら、それは、実際には、まだまだ勉強不足なのだと思います。

 

 

具体的な例をあげますね。

 

たとえば、やりたくない仕事をしに、毎日、嫌な職場に通っている日々が続いているとします。

こういう人は、いっぱいいると思います。

 

経済的な理由など、いろいろな事情はあるでしょうが、これは、車の運転に例えると、アクセルとブレーキを、同時に踏みながら運転しているようなものです。

とてもエネルギーの効率が悪い状態です。

 

そのことは、周囲もそうですが、本人が、一番よくわかっています。

でも、惰性で、ズルズルと、そういう毎日を送っています。

 

「しょうがない…、人生とは、こういうものだ…」

 

こうやって、自分に言い訳しながら、自分を騙して生きています。

 

この苦しみは、自分の頭の中で、人生の優先順位が、ちゃんと決められていないのが、一番の原因です。

 

「自分は、何のために生きているのか?」

 

こういう究極の問いかけが、自分にできるかとうかです。

 

そうすると、本当に頭のいい人だったら、

 

「自分は、苦しむために生まれてきたのだろうか? いや、それは違う。人間というのは、幸せになるために、生きているのではないだろうか?」

 

とことん考えて、この結論に辿り着くと思います。

 

 

こういう頭のよさが、これからは、とても大切になってくるのです。

 

人生の分岐点に立った時に、

 

「さあ、ここで自分はどうするのか?」

 

こう思って、思い切って、自分なりに決断して、生き方を変えられるかということです。

様々なメリットとデメリットを分析して、これからの人生に最適な一つの道を選ぶのです。

 

 

 

これも、以前にも書いたのですが、もう一度書きます。


大学を卒業して、最初に勤めた会社は、比較的大きな会社だったので、たまに会社が主催する研修がありました。
当時の私は、仕事よりも研修が好きでした。
その会社から、「営業マン、実力アップ講座」とかいう研修を勧められ、それに参加したことがありました。
これは、それまでにあった営業マン向けのセミナーの上級編で、最後の仕上げみたいな内容でした。


最初の初級編の研修は、

「自分の長所と短所は、何なのか?」

というような内容だったと思います。

それから、中級編は、

「どうすれば、自分の性格や人格を改造して、いい営業マンになるか?」

というような、内面の改造法について、学ぶようなものでした。


その上級編のセミナーでは、大変興味深い話を聞きました。

その時の講師が、私達に、こう質問しました。

「営業マンに一番大切な資格や能力や性格などは、何だと思いますか?」

生徒の皆が、口々に答えました。

皆からでてきた答えは、

「明るさ」、「粘り強さ」、「おもいやり」、「まめさ」、「オープンマインド」、「礼儀」、「時間厳守」、「記憶力」

などでした。

反対の意味である、

「暗さ」、「飽きっぽさ」、「無神経」、「ずぼら」、「人見知り」、「無礼」、「ルーズ」、「忘れっぽい」

などを答える人は、一人もいませんでした。


ところが、この講師の人は、この反対の「暗さ」や「ルーズ」、「人見知り」、「無神経」なども、十分「優秀な営業マン」の資格になると言ったのです。


その講師によると、その講師が、昔、ある会社で営業をやっていた時、とっても「暗い性格の奴」がいたそうです。

あまりにも「暗い性格」だったので、会社内で友人もいなく、最初に会った時、

「こいつは、社内で最低の成績の営業マンだろうな?」

と確信したそうです。

ところがドッコイ、トップとはいわないまでも、かなり上位の営業成績を毎月上げていたそうです。
彼の周りにいるだけで、陰気になってしまうぐらい「暗い奴」なのに、どうして成績がいいのか、不思議だったそうです。


ある日、その講師は、あまりにも、そのことを不思議に思ったので、行動にでたそうです。
その「暗い奴」の後をつけて、その取引先の会社に行って、彼の仕事ぶりを、遠くから観察したのです。
すると、謎が解けたそうです。
取引先の会社の担当者も、なんと、「暗い性格の奴」だったそうです。(笑)

二人が、楽しそうに会話をしているのを見て、その講師は、

「そうか! 営業マンにとって、いい性格なんてものはないんだ! 大切なのは相性なのだ。暗い人には、暗い人が話しやすいし、明るい人には、明るい人、ヤクザには、気合の入った奴、元気のない人には、元気のない人、学者タイプには、頭のいい人、おとなしい人には、やさしい人、それぞれ、人によって好みが違うんだ。明るければいいという問題ではないんだ!」

こう悟ったそうです。
それまで、いろいろな「営業」に関する研修を受けましたが、私には、その時の講師の話が、一番納得できました。

その講師は、

「暗い性格を明るい性格に変えるだとか、オッチョコチョイを几帳面に変えるだとか、そんなことはする必要はありません。人間の性格に、良い性格や悪い性格などはないのです」

こう言ったのです。

他にも、

「自分で悪いと思う性格を、変えようとするよりは、良いと思う長所の部分の性格を、伸ばしたほうがいいです。また相性の悪い相手とはつきあわず、楽しく話がはずむという相手と、つきあうようにしてください」

こうも言っていました。

当たり前のことですが、大切なことだと思います。

研修の最後には、

「営業マンになるために、性格や人格の改造などやる必要はありません。そんなことに時間をかけるような会社はダメです。大切なのは、会社の人事部が、それぞれの営業マンの性格を見抜き、適切な環境、つまり、その営業マンと相性のいい、相手先の担当者と、取引させるようにすることです。そのために会社には、総務部や人事課というセクションがあるのです」

こうも言いました。

これは、私にとって、ビックリするくらい新鮮な考え方でした。

「無理して合わない環境で、頑張る必要はない。どんな人にも、ピッタリ合う環境や能力を活かせる仕事場は、必ずあるのです」

その講師は、そう言ったのです。

要するに、

「そのままでいい!」

というのが、その上級編の結論だったのです。



「人生が、うまくいってないな…」

と思った時は、

「自分の性格が、悪いからだ…」

と、罪悪感をもって、反省するのではなく、

「自分の性格に合った環境は、きっと他にあるはずだ!」

と思ったほうがいいということです。



私が、大学生の頃、沖縄のトレーニングジムに通っていた時、K君という名前の後輩がいました。
そして、そのジムは、とてもレベルが高く、ボクサーや空手家、柔道家、陸上競技の選手、プロレスラーなどが、たくさんいました。
いわゆる、「体育会系」の場所でした。

そういう場所では、「強い男」は尊敬されるのですが、「弱い男」はナメられ、馬鹿にされるのです。

K君は、人はいいのですが、いつもオドオドして、気が弱いので、いつも、

「オイ! 俺のジュース買ってこい! 急げ!」

こう命令されて、先輩方から、いじめられ、「パシリ」として使われていました。

お辞儀など1回でいいところを、10回ぐらいやる癖があったのです。
これでは、ナメられます。(苦笑)

ジムの中では、皆から、

「あんな性格で気が弱かったら、どんな仕事も無理だよ… どこも就職できないよ…」

と陰口をたたかれていました。


ところが、彼は、大学を卒業すると、「ハローワーク」で働くことになりました。

その職場で彼は、もの凄い大出世をして、沖縄から東京の霞ヶ関ビルで、働くまでになってしまいました。

彼の友人によると、ハローワークに来る人たちは、人生で失敗したり、職場で心に傷を受けた人が多く、K君の10回お辞儀するという癖や気が弱い性格が、

「とてもやさしく、相談していて心地よい」

と感じたそうで、お客さんから、とても評判がよかったのだそうです。
それで、どんどん、職場で出世していたそうです。

人間には、「悪い性格」というものは、ないのかもしれません。
どんなに「悪い性格」と思われている人でも、その性格を活かせる環境に入れば、一瞬で、「素晴らしい性格」という評価に、変わるものかもしれません。

余談ですが、私が東京で失業していたころ、このK君から電話で、

「トーマさん、再就職のことなら、僕に任せてください。先輩にはお世話になりましたから、失業手当なども、いくらでも優遇しますよ!」

と、明るい声で励まされました。(笑)
 


学校や職場などで、「いじめられている」と感じたら、そこで我慢せず、「環境」を変えるというのは、とても大切で確実な方法だと思います。

もし学校でいじめられたら、転校する、または、学校なんかいかない、それでもいいと思います。
職場なども、どんどん転職したらいいのです。
自分にピッタリの環境は、必ずあるのです。

その行為は、決して、「逃げている」わけではなく、まさしく、「新天地へ行く」のだと思います。

自分の人生経験からも、人生のある時期になると、自分にとっての「新天地」というのは、どこかで、必ず待っているのです。

 

 


 
最近、旅先で、よく彩雲や日輪、それから、変わった形の雲をよく見ます。

そろそろ、地球自身も、新しいステージ、つまり、新天地への変わろうとしているのかもしれませんね。

 

 

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☆重要なお知らせです。

 

私のブログも、新天地へ向かいます。

約9年間、アメブロにお世話になっていましたが、そろそろ、新しいステージに上がるためにも、気分転換のために、引っ越しをしようと思います。

 

アメブロも、しばらく続けますが、今月から来月あたりからは、こちらのブログに、少しづつ書く頻度頻度が増えてくると思います。

頻度今後とも、よろしくお願いします。

 

 

〇「精神世界の鉄人(はてな)」

 

http://tomaatlas.hateblo.jp/

 

 

 

 

 

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ペンダントとの出会い

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現在、新しいメインのブログを、「はてなブログ」に移していますが、こちらの「アメブロ」にも、まだまだ、たくさんの読者の方がいるようなので、大切な記事は、こちらでも、たまに再掲載させていただきます。

ただし、この旧ブログは、あくまでも再掲載用です。

しばらくは、ここにも、過去の記事をアップしますが、そのうち、全ての記事の掲載を、新ブログのみに書くことになると思います。

 

新しい記事は、「はてなブログ」のみに書きますので、すこしづつ、新ブログの方を読むようにしてください。

新ブログのリンクは、最後に貼ってあります。
 

 

 

では、再掲載シリーズの第一弾です。
 


私が、ブログなどで紹介する商品は、厳選中の厳選の商品です。

毎日のように、たくさんの方から、いろいろな商品を教えていただきます。
どの商品も素晴らしいのですが、その中でも、私が、心底惚れ込んだ商品しか、ブログでは紹介しないことにしています。
その中でもダントツで大人気なのが、「不思議なペンダント・アセンション」なのです。

偽物が、山ほどあるヒーリング業界の中で、これは本物中の本物です。
ヒーリンググッズの王様だと思います。


このペンダントに出会ったのが、2007年の6月だから、11年目になります。
あれから、11年の歳月が流れたのですね…


今でも、毎日首から下げています。
こんなに長いこと、愛用しているパワーグッズは、これだけです。
よっぽど、神のパワーを、発しているのだと思っています。

 

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2007年の春から夏にかけて、昔、サラリーマン時代の知り合いの男性、Uさんが、失業して半分ホームレスのような生活を始めたので、いろいろと相談にのっていました。

教会で生活したり、漫画喫茶で寝泊りしたり、公園で野宿をしたりしていました。
数ヶ月に1回くらいの頻度で、一緒に食事をしながら、就職の相談などを聞いていたのですが、だんだん、自分ができることに、限界を感じていました。

このUさんは、すでに、ご両親がいなく、奥さんも子供さんもいませんでした。
お世話をする人が、誰もいなかったのです。
お兄さんはいたのですが、仲がわるく、アパートを借りるときや、就職をするときの保証人にも、なってくれない状況でした。

就職も、人間関係が下手で長続きしなく、当時62歳という年齢は、やはり、就職に不利な条件が重なっていたのです。
ただ、とても純粋で、やさしい心の持ち主でした。

サラリーマン時代、いつも一緒にランチを食べていた仲なので、やはり、どうしても冷たく突き放すことは、できませんでした。
いろいろ、手はつくしたのですが、どうしようもない状態になっていたのです。

「どうすれば、Tさんのような人が、生きがいや希望をもって、仕事をしたり、ワクワク人生を、毎日送ることができるのだろうか? これからも、Tさんのような人は、たくさん、日本にも出てくる。この問題を、解決する、いい方法はないだろうか?」

いつも、こういうことを、考えていました。

「トーマさん、私は、もうだめです。どこでも、生きていけません。これから、富士の樹海に行って、死んできます…」

いつも、このような弱音をはくUさんを励ましながら、1年ちかく過ぎていました。


ちょうど、そのとき、知り合いのTさんという女性が、田舎に引越して、自給自足の農業を、主体にした、村づくりをはじめていたことを思い出し、このTさんの村に、失業中のUさんを紹介しました。

「ねえ、Uさん、どうせ、死ぬ覚悟をしたんだたら、一度田舎で、自給自足の生活をしてみませんか? 知り合いのTさんという女性を、紹介しますよ」

こういって、ついに、Uさんに、Tさんの村に行ってもらうことになったのです。

それから、数日して、私も友人を誘って、Uさんも住み込みを始めた、Tさんの家に遊びに行ったのです。
東京から高速バスで、5時間のある田舎の村でした。

Tさん、Uさんと久しぶりに再会し、楽しく語り合いました。

その時に、Tさんから聞いた話は、たいへん示唆に富む素晴らしい話でした。

このTさんも、スピリチュアルな方で、この村づくりも、ある日、天啓のようなものを受け、この村づくりを思い立ったのだそうです。

当時、Tさんから聴いた話を、いくつかまとめますね。


今までにも、たくさんの人が、田舎暮らし、自給自足の生活を夢見て、都会から、田舎に移り住み、こういう村をつくろうとしたのですが、失敗に終わった例がたくさんあります。


Tさんは、もう少し突っ込んで、人間の集まるコミュニティについて、考えていました。

大切なことは、

「絶対に、閉鎖的な村にはしない」

ということだそうです。


いろいろな宗教団体も、こういう村を、つくろうという試みをしてきましたが、失敗した一番の理由は、クローズにしたことだったみたいです。

「自分たちは、特別な使命をもって、村づくりをしているんだ」

こういう気持ちが、昔から、その村に住んでいる人たちと、壁をつくり、敵対してしまうとのことでした。
心理的な境界線を、つくってしまうのですね。


現代は、まったくの100%の自給自足は、現実的に難しいと判断したようです。
やはり、最低限の電気、ガス、水道、家賃などは、必要だと言っていました。

スマホやパソコンなど、たしかに、現代は、あったほうが便利なのです。
ただ、必要以上の電化製品、テレビなどは、あまり使っていないようでした。

こういう、

「自給自足の村づくりを、ここでやっています!」

などの話は、あまり言わないほうがいいとも、言っていました。
これも、特別な目で見られ、村人を敵にまわす要因になるのだそうです。
村は都会よりも、人間関係は、より難しいのだと言っていました。


人がまったくいない村は、現実問題として、やはり住みにくいようです。
ある程度は、いざというときに、助けてくれるような人が、住んでいるところが、いいみたいです。

村は、最初に顔を覚えてもらって、なじむまでに、すごく時間がかかるそうです。
一方で、一度心を開くと、皆、とても暖かく接してくれるそうです。

都会の人は、人間関係の構築を急ぎすぎて、田舎ぐらしが、うまくいかなくなることが多いそうです。
まずは、あたりまえに挨拶をしたり、特別なことは、やっていないということで、安心してもらうことが、大事なようです。

Tさんの家は、とても広く、20人~30人くらいは、雑魚寝できそうなかんじでした。
他にも、たくさんの空き家などもあり、家賃も、だいたい月に2万円くらいから、住めるそうです。
一軒家に、月、2万円で住めるのです。

しかし、大家さんは、不審な人には、どんなにお金を積まれても、貸さなかったりして、やはり、人間関係が、お金よりも優先するそうです。

逆に、

「この人は、いい人だ」

と思ったら、無料で貸してくれたりすることもあるそうです。

Tさんは、自分の小さい畑も、もっているようですが、これも、じっくり時間をかけて、信頼関係を築いてから、譲ってもらったものだそうです。

まったく農薬をなどを使わないで、農作物をつくっていましたが、この「無農薬」の農業をやっていることも、秘密にしていました。
なぜならば、他の畑の人たちは、農薬を使っているために、こういう「特別な農業」だとわかったら、その村の農民と、「農協」を、敵にまわす可能性があるそうです。
「村社会」とは、本当に複雑で難しいですねー。

他にも、たくさん話は、ありますが、Tさんは、大変な現実主義者で、夢や理想だけでは、動いていないということに、気がつきました。

人間の残酷さや恐ろしさ、醜さなども、知りつくした上で、この村づくりを、やろうとしていることに、感動しました。
今まで、他の人たちが失敗してきたのは、閉鎖的でクローズの村をつくったり、特別意識をもって壁をつくったり、田舎の人間関係を甘くみたことが、長く続かなかった理由かもしれません。


Tさんは、将来的には、農業だけでなく、畜産業や林業、また、家具などをつくる場所、絵や音楽などをやっている若者が、生計をたてていけるような、イベントや産業なども、考えているという話でした。

現在、生きがいをもてない人、組織の歯車にはなれない人、人間関係が苦手な人、家族と仲が悪く、家出を考えているような若者、不登校の学生、失業者などを、この村に集めて、「生き方教室」のような講義もできるような、「学校」もつくりたいと考えていました。

外国の人も招待して、この村で、日本の最先端の農業などを学んでもらったり、逆に、日本のこの村から、世界中に、農業指導をするような若者を、世界中に派遣することも考えているようでした。

私も、宇宙存在、「バシャール」の本を読んで、いつか、皆が、毎日ワクワクしながら、本当に好きなことだけをやって暮らし、それでも、皆が、調和をとって生きていけるような、「愛の町」、「愛の国」、そして、「愛の惑星」を、夢見ているのですが、なんか、この村を見ていて、小さな第一歩を、踏み出したような気がしました。


Tさんの家では、夜、この村でとれた、米や野菜、味噌などでつくった夕食を、食べたのですが、本当に美味しかったです。
夜遅くまで、皆で、夢を語り合いました。

この夜、今まで、失業生活で、ずーっと苦しんできたUさんが、初めて大声をはりあげて笑いました。
腹を抱えて、笑ったあとで、

「トーマさん、ありがとうございます。私、こんなに、心の底から笑ったの、10年ぶりです。笑うって、いいですね…。ここにいると素直になれます。畑で土を触りながら、草むしりをしているだけで、本当に幸せを感じます」

と言ったのが、今でも心に残っています。


その時の写真です。
懐かしいですね…。
左から、Uさん、私、Tさん、そして、村の方たちです。
2007年6月です。

$精神世界の鉄人のブログ


Tさんの畑で、村の人たちと、談笑している写真です。





 

 


それから、その夜に、「不思議なペンダント・アセンション」の話題になったのです。

Tさんの親しい友人に、天才発明家がいるという話を聞いたのです。
この方が、不思議なペンダントを、発明したという話でした。
現在は、仲のいい友人ですが、その当時は、「宇宙人の魂をもつ人」とだけ聞きました。

ペンダントの中身は、ペリドットやチタン、金、真鍮、そして、未知の物質から、構成されているとのことでしたが、装着してみて、凄まじいパワーを、感じました。

1991年から、精神世界の業界に入って、いろいろなパワーストーン、波動グッズを試してきましたが、それらのものと、比較にならないくらいのパワーでした。
オーラやチャクラなどの修復はもちろん、いろいろな霊的な障害を、改善していくのが、感じられました。
普通のパワーストーンの10倍以上のパワーがあることが、わかりました。


巷に、出回っている、ヒーリンググッズや波動グッズのほとんどは、宣伝だけは、凄いのに、中身は、大したことがないもの、ばっかりですが、このペンダントは、本物中の本物です。
ネガティブなエネルギーを、全部、ポジティブに変える、不思議なペンダントです。

通常のパワーストーンやヒーリンググッズ、波動グッズは、ネガティブを、「防御」するくらいなのですが、このペンダントは、ネガティブをポジティブに、「変換」するくらいのパワーを、感じました。

電磁波などもカットしますが、人間のネガティブな想念など、完全にブロックします。
特に、ヒーラーの方は、身につけると、ぜんぜん違う効果に驚くと思います。

Tさんは、これをつけて、代謝がよくなり、何もしないで、1ヶ月に、体重が、5キロ落ちたとのことでした。


私も装着しましたが、身体中に、ビリビリと電流みたいなものが走りました。

「プラーナ」とよばれているエネルギーが、急速に入ってきて、ビックリしました。

「ウワー!!!! なっ、なんだ、このペンダントはー!!??」

と、思わず、大声を張り上げてしまいました。
あまりの効果に、大感激して、その場で、すぐに買いました。
もう、ずーっと、探し求めてきた、ヒーリンググッズでした。


その後、私の親しい友人たちにも、試してもらいましたが、スピ系の友人のほどんどが、

「キャー!!! 何、これ!!?」

と叫び声を、あげました。
女性は、ほとんどの方が、何か感じるみたいでした。
特に、「レイキ」をされている方は、効果が、わかるみたいでした。


まったく何も感じない方もいましたが、ほとんどの方が、3分~5分で、いろいろ感じるみたいでした。
装着すると、ビックリするくらい、まったく疲れなくなりました。

ただ、これは、その発明家が、一人で、じっくり時間をかけて作成するので、1ヶ月に数えるくらいしか、作成できないとの話でした。
心をこめて、1個づつ、作成するらしいので、大量販売をするつもりはなく、店頭での販売も、やらないとのことでした。
私は今でも、これが、「キング・オブ・ヒーリンググッズ」だと、確信しています。



もう少し、製品の説明をしますね。
といっても、私も、実はよく原理や仕組みは、わからないので、あくまでも、個人的な感想ですけど…。

まず、これは、宇宙エネルギーを、正常に戻すような作用が、あるような気がします。
本来のエネルギーを、加速させる感じかな? 

これ自体が、「陰」と「陽」のエネルギーを、完璧に、バランスよく、放出しているそうですが、もっと、わかりやすい表現をすると、「ブラックホール」と「ホワイトホール」の空間が、もしかしたら、ペンダントの周りに、できているのかもしれません。

悪いエネルギーを、全部吸い込んで、それを、全部いいエネルギーに変換して、放出しているような気がします。
ひたすら、なにもかも、よくしてしまいます。
自分の感じたところでは、ペンダントの半径、3メートルくらいに、そういう空間が、できるようです。

この宇宙エネルギーは、生命体を、若返らせる効果があるみたいです。
動物はもちろん、植物や鉱物も、元気にするみたいです。
あと、特に女性の肌も、綺麗になります。

やはり、どんな美容法よりも、細胞に、宇宙エネルギー(プラーナ)が入ることが、アンチエイジングには、大切みたいですね。

ペンダントをつけて、しばらくすると、ビリビリとしたエネルギーを、感じる人も、多いみたいですが、急速に自分の周りの宇宙エネルギーが、正常な方向に、加速しているのだと思います。
 

 


宇宙存在である、「バシャール」の講演会を、昔、聴いたときに、バシャールが、大変興味深い話をしていました。


バシャールによると、宇宙の根本のエネルギーは、「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」から、できているそうです。

さらに、彼によると、「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」の定義は、それぞれ、

「ネガティブ(陰)」=破壊、争い、攻撃、戦争、競争、分裂、こわさ、恐怖
「ポジティブ(陽)」=創造、助け合い、受容、平和、共生、統合、やさしさ、安心

なのだそうです。
あくまでも、バシャールの個人的な定義です。


人間は、この「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」割合を、

50%:50%

だと考えている人が多いみたいですが、実は、この割合だと、力が完璧に、拮抗している状態なので、エネルギーが停滞し、進化しなくなるそうです。
本当の宇宙のエネルギーの秘密は、この「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」の割合は、

49%:51%

なのだそうです。


「ポジティブ(陽)」のエネルギーが、実は、2%上回っているのだそうです。

この割合だと、「ポジティブ(陽)」の力のほうが上回って、優先するので、エネルギーが、動き出し、進化するのだそうです。

大切なことは、間違っても、ネガティブな方向には、いかないということです。
時間は、かかりますが、少しづつでも宇宙は、ポジティブな方向に動くのだそうです。

この仮説は、科学的な検証は、難しいのですが、なんとなく、直感的に正しいような気がします。

地球の歴史をみても、小さいスパンで見れば、悪いことも、たくさん起こっていますが、大きなスパンで見れば、やはり、少しづついい方向に、向かっていますよね。

やはり、「怖さ」よりも、「優しさ」のほうが、全体としては、上回っているような気がします。
そういえば、「優しさのほうが、先に行く」という漢字が、「優先」ですよね。
昔の人も、ことことを、感覚で、よく知っていたのかもしれません。



このペンダントは、表面が真鍮で構成されています。

いろいろな科学的な理由から、この金属部分は、何も加工しないで、そのままに、なっているようです。
だから、すぐに錆がつきやすくなります。
また汚れやすいです。

少しキズが、つくくらいは、効果に影響はありませんが、錆は、大きく影響するみたいです。
触ってもいいのですが、その場合、身体の脂で、汚れやすくなるので、こまめに磨く必要がでてきます。

ポケットにいれたり、部屋に置いておくだけでもいいですが、やはり一番効果があるのは、胸の位置に下げることみたいです。

ここは、ご存知のように、ハートチャクラがあり、7つの主要チャクラの中心になります。
だから、ここから、エネルギーが、上と下の他のチャクラ全体にも、流れていくそうです。

他のパワーストーンやお守り、波動グッズとの併用も可能です。
他のこれらのものも、ペンダントは、エネルギーを、3~5倍にパワーアップさせるようです。

3日~7日で酸化して、表面に錆がついてきます。
錆で汚れると、パワーが半減するみたいです。

特に、パワーストーンのように、セージや塩水などによる浄化は、必要ありませんが、金属部分を、こまめに磨く必要があります。

太陽エネルギーが、原動力なので、たまに、日光に当てたほうがいいみたいです。
「愛」もエネルギー源みたいなので、ペンダントを愛してあげてください。

いろいろ試しましたが、ドイツ製の精密機械を磨く専用金属磨き粉、「GLANOL(グラノール)」が、一番いいみたいです。

ペンダントの紐は、電気を通す導体の紐、金属製の紐はさけてください。
特別な電流も流れているそうですが、紐を金属製にすると、この電流が逃げて、効果が半減するそうです。
下げる紐は、必ず絶縁体である、皮や布、麻などを使ってください。

他の波動グッズと併用してつける場合、それらの金属は、特に影響はうけないようです。
ペンダントにつける紐だけ、絶縁体にするように注意してください。

私は、お風呂などの水に、触れそうなときは外しています。

あと、自分にとっては、エネルギーが強すぎるので、眠るときも外しています。
元気になりすぎて、眠れなくなります。(笑)



なんの変哲もない、普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
敏感な方は、写真からも、エネルギーを感じるみたいです。
大切な人への誕生日などのプレゼント用に、購入する方も多いそうですね。

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☆さらに詳しいお問い合わせは、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いしますね。

○「トリプル向日葵」

http://triplehimawari.ocnk.net/


 

 

 

☆新しい記事は、新しいブログに書いています。

ぜひ、新ブログ、「はてなブログ」にも、遊びにきてくださいね!

 

http://tomaatlas.hateblo.jp/

 

 

ミトコンドリア

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現在、新しいメインのブログを、「はてなブログ」に移していますが、こちらの「アメブロ」にも、まだまだ、たくさんの読者の方がいるようなので、大切な記事は、こちらでも、たまに再掲載させていただきます。

ただし、この旧ブログは、あくまでも再掲載用です。

しばらくは、ここにも、過去の記事をアップしますが、そのうち、全ての記事の掲載を、新ブログのみに書くことになると思います。

 

新しい記事は、「はてなブログ」のみに書きますので、すこしづつ、新ブログの方を読むようにしてください。

新ブログのリンクは、最後に貼ってあります。
 

 

 

では、再掲載シリーズの第二弾です。
 

 

2008年の秋に飲み始めた、「ミトコンドリア・クリーナー」、とうとう、今年で、10周年になりました。

 

ほとんどのサプリメントや薬は、どんなにいいものでも、だいたい、3か月もすれば、身体が慣れてしまって、徐々に必要のないものになってしまいます。

 

しかし、このサプリメントだけは、あれから10年近い歳月が経っても、毎日飲んでいます。

 

これは、よほど身体にとって自然なものであり、とても身体が欲しているものだという証拠だと思います。

 

 

 

2008年9月の話ですが、人生最大の試練を経験していました。

とっても苦しくて、この時ばかりは、

「もうダメだ…」

と音をあげてしまいました。

ただ、15年間、パワーリフティングの競技で、鍛えた精神力が、ここで、いきてきました。


どのスポーツでもそうですが、鍛練というものは、

「もうダメだ…」

と思ってからが、本当の練習なのです。

パワーリフティングの選手時代、バーベルを持ち上げていて、まさに、1回も上がらなくなり、

「もうダメだ…」

と思ってから、さらにもう1回持ち上げることを、繰り返していました。
この「あともう1回」が、パワーアップの秘訣なのです。
こういうところで、鍛錬が、活きてくるとは思いませんでした。


その苦しみの中、一人の友人が、私に、一つのサプリメントを持ってきました。

「トーマさん、ずいぶん、お疲れみたいですね。これっ、とっても素晴らしいサプリメントなんですよ。飲んでみませんか?」

正直言って、それを差し出された時、

「またか…」

と思いました。


なぜなら、私が、パワーリフティングの選手時代から、サプリメント愛好家だと、知っている友人たちが、ありとあらゆる、サプリメントを持ってくるからです。

もう、たいていのものは、飲んで知り尽くしているからです。
どのサプリメントも、とってもいいのです。
だいたい、私に、紹介してくれるものは、100点満点の150点くらいのものなのです。

だから、その時も、

「ふ~ん。まあ、ちょっと、試してみるか…」

くらいの気持ちだったのです。

ただ、飲む前に、この友人が言った言葉に、ちょっと心が、ときめきました。

「このサプリメント、体内の細胞内のミトコンドリアを、綺麗にしてくれるものだそうですよ」

これを聞いて驚きました。


なぜなら、パワーリフティングを、やっていた頃、一人の偉大なパワーリフターを、尊敬していて、その選手を目標に、トレーニングしていたのです。

その選手は、アメリカで、1960年代くらいに活躍していた、ポール・アンダーソンという選手でした。

今でも、ギネスブックに、掲載されていると思いますが、スクワットという種目で、560キロ持ち上げ、トータル、1200キロという記録は、今でも公式には、破られていないそうです。
当時は、ドーピングもなく、プロテインなどのサプリメントもない時代でした。
その時代に、これほどの記録を出すというのは、どういうことなのか、興味があったのです。


1990年頃の専門誌に、その秘密が、記事として掲載されていました。

世界中の科学者が、ポール・アンダーソンの身体を、徹底的に調べた結果、「ミトコンドリア」だという結論に、到達したそうなのです。

詳しい話は、省略しますが、とにかく、筋力や持久力、柔軟性など、スポーツの競技能力の鍵を握っているのが、「ミトコンドリア」だということを知って、ずっと、このミトコンドリアのことは、頭から離れなかったのです。

久しぶりに、「ミトコンドリア」という単語を聞いた私は、これに興味をもったのでした。
 

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川崎駅の「LAZONA」というショッピングモールで、待ち合わせした後、ピザ屋さんで、その友人と、食事しました。

「3粒から5粒を、食前に飲んでくださいね。空腹時が、効果があるみたいですよ」

こう言われて、疲れていたいので、5粒飲んでみました。

すると、数分したら、頭が、ぼっーとしてきて、気持ちよいエネルギーが、身体じゅうに広がってきました。

そして、手足の先が、ビリビリしてきました。
カッーと体温が、上がってくるのがわかりました。
身体中の細胞内のミトコンドリアが、元気になって、動いているような気がしてきました。

そして、今までに体験したことのないエネルギーが、頭上から、降りてきたような気がしました。

なんか、勝手に、瞑想したくなってきて、そのピザ屋さんで、瞑想してしまいました。
とっても深い瞑想状態に入りました。
今までで、最高の瞑想でした。

だんだん、身体の感覚がなくなってきて、宇宙と一体になったような気がしました。

その後、やさしい存在に、見守られているような気がしてきました。
いわゆる、「ハイアーセルフ」という存在だと、思いますが、ここまでは、今までにも、何回か、体験したことが、ありました。

どのくらいの時間が、わかりませんが、それから、しばらくすると、なにか、もっと凄い存在と、繋がったような気がしました。

「…。…。…。」

もう、言葉にできないような体験でした。

「宇宙そのもの」、「愛そのもの」、「神」という表現が、ピッタリの至高体験でした。


これも、どれくらいの時間か、わかりませんが、しばらくして、少しづつ自分の身体に、戻ってきました。

戻ってきてすぐに、

「ハイエストセルフと、繋がった…」

という言葉が、自然に口から出てきました。

そして、それまで、あんなに苦しんで、悩んでいた、人生最大の試練が、とっても小さく見えてきたのでした。

「なんだ、全ては、完璧じゃないか!」

こう思えて、みるみる笑顔が、蘇ってきました。(笑)


おそらく、私の魂が、あまりにも、苦しんでいたので、目に見えない存在たちが、このサプリメントを、私の目の前に、持ってきたのだと思います。

本当に、大感謝でした。
いつも、ピンチになるたびに、助けてくれる人が、現れるんですよねー。

この時も、そうだったのですが、まさか、サプリメントというかたちで、助けてもらえるとは、思ってもみませんでした。
人生って、面白いですね。
 
 

ミトコンドリアの話を、してみましょう。
 

太古の昔、地球上の海で、原始細胞の中に、呼吸能力のある細菌が入り込んで、共生を始めたのが、ミトコンドリアの起源であると、考えられているそうです。

人や動物の細胞の中で、エネルギーを、作り出しているのが、「ミトコンドリア」という細胞内小器官で、細胞内の発電所に、たとえることが、できるみたいです。

ミトコンドリアは、球形あるいは、細長い棒状の粒子で、1個の細胞の中に、数百個いるらしいです。
 
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もうちょっと詳しく話すと、人間の身体には、60兆という数の細胞があると、言われているのですが、一口に、60兆といっても、イメージしにくいのですが、だいたい細胞1個を、米粒1個に、例えると、六本木ヒルズの建物内が、全部、60兆個の米粒で、埋まり、溢れだして、外側に、はみ出し、さらに、建物が、半分くらい、その米粒で埋没するくらいの数だそうです。

そのくらいの数の細胞の中に、さらに、500個くらいのミトコンドリアが、いるそうです。
脳の中は、特別に多くて、3000~5000個くらい、いるそうです。


ミトコンドリアは、呼吸によって、エネルギーを、作り出す発電所ですから、ミトコンドリア遺伝子のわずかな違いが、運動能力に、影響を与えていると、予想されていたようです。

そこで、数年前に、日本の科学者たちが、マラソン選手や駅伝選手のミトコンドリアDNAを、調べたところ、10人中5人に、特別な遺伝子型が、見つかったそうです。

さらに、この遺伝子型の頻度を、日本人、1980人について、調べたところ、122人に、見つかったらしいです。

ところが、この遺伝子型が、長距離走選手において、一般人の15倍の頻度で、見つかったことから、これが、マラソンに、強い遺伝子型であると推定されたそうです。

さらに、数多くの長距離走選手の協力を得て、現在も調査が、進められているみたいです。

もしかしたら、前述した、ポール・アンダーソン選手も、この特別な遺伝子型があって、それで、トレーニングが、効率よく、容易にできたのかもしれません。


人間が、呼吸をすると、酸素を吸い込むのですが、この酸素は、細胞内で、ミトコンドリアを、酸化させ、サビつかせる働きもするそうです。

それで、ミトコンドリアの働きが、どんどん悪くなってくるのだそうです。
結果として、細胞内が酸化してきて、老化が進むのだそうです。


人間の体内には、このミトコンドリアのサビをとる機能が、もともとあるのだそうです。

ただ、20歳の時点で、この機能は、100%働いているのですが、40歳になると、80%しか、働かなくなってくるそうです。
その後、50歳で、60%。60歳で、40%。70歳で、20%。80歳だと、なんと、0%になってしまうそうです。
それで、ほとんどの人が、80歳を過ぎると、死んでしまうのですね。


老化というのは、おおざっぱに言うと、細胞内のミトコンドリアが、サビる現象らしいですね。
逆に言うと、人間は、細胞内のミトコンドリアが、酸化しなければ、125歳以上は、生きることができるように、なっているみたいです。


生物学的には、だいたい、こういう話ですが、実際には、ミトコンドリアは、もっといろいろと、面白い性質をもっているみたいです。
 
そういえば、1990年代に、「ミトコンドリア・イブ」という説が、流行りましたね。

「人類の起源を遡ると、アフリカの一人の女性に、辿り着く」

という仮説でしたね。
 
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実は、もっと面白い話があるのです。

友人に、教えてもらったのですが、このミトコンドリア、人間の体の中に、星の数ほど、生息しているのですが、彼らは、相互に、テレパシーで通信しているそうです。

そして、興味深いのは、ちょうど蜂の社会のような構造に、なっているのだそうです。

つまり、女王蜂のようなマザー・ミトコンドリアが、1匹いて、このマザーが、身体中のミトコンドリアたちに、適切にテレパシーで、指令を送っているのだそうです。
身体のどこの部分の細胞に、このマザーがいるのかは、よくわかっていないのだそうです。
腕かもしれないし、頭かもしれないし、お尻か、足かもしれないということですね。

さらに、興味深いのは、地球上のどこかに、このマザー・ミトコンドリアを司っている、「グランド・マザー・ミトコンドリア」も、いるらしいです。

これも、どこにいるのか、わからないそうです。
誰かの身体の中に、隠れているかもしれません。
もしかしたら、この文章を読んでいる、あなたかもしれませんよ。
もしくは、どこかの野良猫や野良犬、鳥や魚かもしれないということですね。(笑)

自分の身体の中のミトコンドリアのサビを取り、「グランド・マザー・ミトコンドリア」と、テレパシーで、繋がることも、大切なプロセスの一つに、なるような気がします。



このサプリメントが、細胞内で、どういう働きをするか、もう少し説明しておきます。

これは、もともと、欧米の科学者たちによって、研究されていた技術らしいのですが、一番の特徴は、

「細胞膜を通過する」

という技術だそうです。

これまでにも、たくさんのアンチエイジングを目的とした、サプリメントが、市場に発売されました。

どれも、まあまあの効果なのですが、それほど、感動するほどの効果は、ありませんでした。

というよりも、そもそも、

「これを、飲めば、長生きしますよ」

と言われても、それで、本当に、長生きするかどうかの検証は、100年後くらいにしか、わからないのです。


また、どのサプリメントも、飲んでも、なんか効いているのか? 効いていないのか? イマイチわからないというかんじです。

自分の基準としては、サプリメントでも、ヒーリンググッズでも、飲んだり、装着してから、10分以内に、エネルギーを、感じないものは、大したものではないと思っています。

本当に凄いものは、だいたい5分以内に、凄さがわかるものなのです。

ただ、あくまでも、

「自分にとって凄いもの」

という意味で、全ての人にも、凄いかどうかは、別問題です。


このサプリメントは、本当に飲んで、3分くらいで、凄いエネルギーが、身体じゅうを、流れているのが、わかりました。

今までのアンチエイジングのサプリメントと比べて、どうしてこんなに、効果があるのか、紹介してくれた友人に、訊ねてみると、

「トーマさん、いい質問をしてくれました。実は、これが、このサプリメントの秘密なんですよ。今までのものは、喉を通って、胃腸に入った途端に、実は、ほとんどが、胃液に溶けて、バラバラに、分解されていたんですよ。ところが、これは、なんと、胃液に溶けない技術が、入っているのです」

という答えが、返ってきました。

「なるほど…」

と思っていると、さらに、説明を続けてくれました。

「凄いのは、細胞内での働きです。ほとんどのサプリメントは、細胞膜で、ブロックされて、中に入れないのですが、これは、実は、細胞内のリボソームとほとんど同じ大豆アミノ酸で、できているために、細胞膜が、勘違いして、細胞内に入れるのです。だから、こんなに、効果があるのです」

ということでした。

なんでも、今までのものは、細胞内に、3%しか、入れなかったのに対し、これは、80%が、入っていくのだそうです。
外国では、細胞内に、このサプリメントが、入っていく映像が、カメラで撮影されたのだそうです。
そして、この動かぬ証拠で、サプリメント業界での最高の賞を、受賞したのだそうです。

 
 
さて、話は、ここで終わりません。

それを飲み始めて、実は、もっと凄いことになったのです。

初日から数日間は、感情の起伏が、激しくなったり、元気すぎて眠れなくなったり、逆に、身体がだるくて、一日中寝たりしていました。

それから、数日後。

まず、お腹がすかなくなりました。

お腹が、

「グ~ グ~」

と鳴っても、脳が、

「食べたくないよ~」

と言っているみたいなのです。

そして、身体の体温が、上がるせいか、ずっと身体が暖かく、うっすらと汗をかいている状態が、何日も続いたのです。

夢が、とってもクリアに見えたり、予知夢を見たり、過去生の記憶を、クリアに、思い出しやすくなったり、身体も心も霊体も、凄いことになったのです。

思考も、常に前向きに、考えられるようになりました。


そして、一番ビックリしたのは、体重でした! 
なんと、どんどん痩せていき、1週間で、いきなり5キロ痩せたのです! 
2週間では、7キロのダイエットに、成功したのです! 
何もしないで!!(笑)

それからは、少しづつペースが落ちて、落ち着きましたが、現在でも体調は、相変わらず、いいです。

しかも、食事が美味しいのです。
細胞に、栄養が、すーっと入っていくかんじなのです。
おそらく、食べないから、自然に摂取カロリーが、少なくなったのだと思います。

そして、同時に、ミトコンドリアのサビがとれたので、彼らが、活発に動けるようになり、結果として、身体全体の代謝が、急激に上がったせいだと、思います。

運動しなくても、一日中ウォーキングをしているかんじなのです。

 
話は、さらに続きます。

その後、2か月ぶりに、ジムに行ったのですが、なんと、筋力が落ちていないのです! 

今までのダイエットの常識だと、運動をしないで、食事制限だけで、痩せると、脂肪と一緒に、筋肉や筋力も、失われるということだったのですが、このサプリメントは、何も運動せず、食事制限もしないで、見事に贅肉だけを、落としてくれるみたいです。

筋力など、少しですが、強くなっているくらいです。
柔軟性も、ストレッチを、やっていなかったのに、変わっていませんでした。

あと、もっと驚いたのが、持久力です。
バーベルを担いで、スクワットを限界までやっても、心臓は、バクバク鼓動して、汗はかくのですが、呼吸が、なぜか乱れないのです。
これには、驚きました。

また、1時間くらい、筋トレをやって、普段は、サウナとジャグジーに、入るのですが、この日は、あまりにも、身体が軽いので、固定式のランニングマシンで、走ってみました。

すると、いつもなら、20分で、けっこう疲れてやめるのですが、なんと、40分走っても、息が上がらないのです。

あまりの身体の調子のよさに、怖くなって、40分で走るのを、やめてしまいました。

「こっ、これは、凄すぎる…」

人間って、あまりにも、いいことが起こっても、不安になるんですね。(笑) 

しばらく、ジムの中で呆然と、立ちすくんでいました。


スピリチュアルな至高体験を、やっただけでも、ビックリしたのに、運動も食事制限もしないで、約2週間で、7キロのダイエットができる。

しかも、筋肉や筋力を落とさずに、贅肉だけを落とす。
身体の痛いところや筋肉のコリもとれる。
今までに、こんなサプリメントが、あっただろうか? 

企業の誇大広告やほとんど嘘のCMなどでは、毎日のようにやっていますが、自分が、ここまで、体験したのは、初めてでした。


自分にとっての、アセンション体験の一つは、このサプリメント体験です。

そういえば、精神世界では、オーラやチャクラやアカシックレコードなどの霊的な話ばかり、取り上げられますが、肉体も、大事なんですよね。

このサプリメントは、間違いなく、肉体レベルから、細胞を変える、素晴らしいツールになると、思います。

肉体的なDNAレベルのアセンションは、もしかしたら、ミトコンドリアが、鍵を握っているのかも、しれません。

これからの時代は、「ミトコンドリア・アセンション」や「ミトコンドリア・ダイエット」が、主流に、なってくる予感がします。
 
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これも余談ですが、何回か、皆さんに紹介した、「不思議なペンダント、アセンション」も、最高に素晴らしいのですが、このサプリメントも、同じくらい素晴らしいです。

私の場合は、ペンダントでは、いろいろな霊的な体験や若返った効果は、ムチャクチャ感じましたが、ダイエット効果は、他の人が、体験したほどは、感じませんでした。

このサプリメントは、ダイエットにも、効果があるみたいなのです。

ペンダントが、どちらかというと、霊体に、宇宙エネルギーを、入れてくるのに対して、このサプリメントは、どちらかというと、細胞レベルから、肉体に、宇宙エネルギーを、入れてくれるみたいです。

ペンダント、「アセンション」が、「キング・オブ・ヒーリンググッズ」だとしたら、このサプリメントは、「キング・オブ・サプリメント」だと思います。


試しに、キング同士が、どうなるか、実験してみました。
すると、やはり、エネルギーが共鳴するのです!! 
良いもの同士って、やはり相性がいいんですね。

つまり、サプリメントを飲んで、ペンダントを下げると、お互いにエネルギーを、増幅させる相乗効果が、でてくるみたいなのです。
ペンダントを持っている方、ぜひ一度、これを飲んでみてくださいね。

他のサプリメントとの相性も、全ていいみたいです。
大好きなノニジュースと、一緒に飲んでみたのですが、ノニの果汁が、身体じゅうに広がるような、気持ちいい体験をしました。


念のために書いておきますが、これらは、あくまでも、私個人の体験談です。
全ての人が、こういう体験をするわけではないようです。
 
たくさんの友人に、飲んでもらいましたが、8割の人が、何かを感じるみたいです。
逆に、2割くらいの人は、何も感じないみたいです。


補足的な説明もしておきますが、このサプリメントは、厳密には、サプリメントでは、ありません。
なぜなら、「サプリメント」の定義は、「栄養補助食品」だからです。
これは、栄養自体は、ほとんどなく、あくまでも、細胞内部のミトコンドリアを、クリーニングするのことが、目的で、開発された錠剤みたいです。

あまりにも、凄まじい効果なので、

「麻薬物質が、混入されているのでは?」

と何回も疑ったのですが、そういうこともないみたいです。

身体にもやさしく、ほとんどが、天然成分で、できているみたいです。
主な原料は、豆などで、そこらへんにあるような、普通の植物などを、組み合わせただけみたいです。



厳密には、サプリメントではないので、とりあえず、「ミトコンドリア・クリーナー」と仮に、名前をつけました。

というのは、これだけ、紹介しておいて、申し訳ないのですが、製造会社から、インターネット上での製品名と会社名の公表は、堅く口止めされています。

おそらく、現在、厚生科学省や食品業界が、いろいろな問題を抱えているために、慎重になっているのだと思います。

たしかに、これほどの製品だったら、同業他社のサプリメント会社やフィットネス業界やエステ業界から、嫉妬で、物凄い圧力が、かかるだろうと予想されます。

名前を伏せるのは、そういう意味も、あるかもしれませんね。


私の友人の豆福さんが販売しているので、購入希望の方は、メールで注文してみてくださいね。

「トーマさんのブログで、紹介されていた、ミトコンドリア・クリナーの件で、メールしました」

と書くと、わかりやすいと思います。


お値段は、1瓶、1万4千円くらいです。

豆福さんは、一緒にランチを食べる仲なので、安心してメールしてくださいね。
いろいろと丁寧に、教えてくれると思います。


☆「ミトコンドリア・クリーナー(仮称)」についての購入については、友人の豆福さんに、お願いしますね。

○豆福さん

http://plaza.rakuten.co.jp/mamehuku/



 
 

☆新しい記事は、新しいブログに書いています。

ぜひ、新ブログ、「はてなブログ」にも、遊びにきてくださいね!

 

http://tomaatlas.hateblo.jp/

 

 

 

アセンションペンダントの体験談集

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現在、新しいメインのブログを、「はてなブログ」に移していますが、こちらの「アメブロ」にも、まだまだ、たくさんの読者の方がいるようなので、大切な記事は、こちらでも、たまに再掲載させていただきます。

ただし、この旧ブログは、あくまでも再掲載用です。

しばらくは、ここにも、過去の記事をアップしますが、そのうち、全ての記事の掲載を、新ブログのみに書くことになると思います。

 

新しい記事は、「はてなブログ」のみに書きますので、すこしづつ、新ブログの方を読むようにしてください。

新ブログのリンクは、最後に貼ってあります。

 

 

 

再掲載シリーズの第四弾です。

 

「不思議なペンダント・アセンション」の話題です。
このペンダントの体験談が、たくさん届いているのですが、その中から、掲載許可をいただいたものを、シェアさせていただきます。

これは紹介して、もう10年以上になりますが、ずーっと静かなロングセラーを続けています。

このペンダントに惚れ込んで、
「このペンダントを、ぜひ、世界中に広げましょう!」
と言って、仲間たちとチームを組んで、いろいろと活動してきました。
たくさんの人に、感動してもらって、とっても嬉しいです。

全部、手作りなので、大量販売できないのですが、私は、できれば、世界中の人に、首から下げてもらいたいくらいです。

何も感じない人もいますが、エネルギーは、確実に魂レベルに流れています。
感じる人は、首から下げた瞬間に、感動して泣きだすくらいです。
これくらいの完成度のヒーリンググッズは、これだけです。

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皆さんの感動を、シェアします。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

〇Yさんの体験談



ペンダントの紹介をありがとうございます!

感想を伝えたいと思いました。
早速、付けてみた時には、ペンダントのあたりが圧が強くてちょっと苦しい感じでした。

夜は、つけてませんが、次の日は、前の日より気になりにくくなってました。

そして、その次の日、身に着けてお昼寝をしてしまったのです。
すると、夢を見たのです。
起きて、小学校の時にあった事のある、ほぼ似た出来事でシンクロしていたので、とても悲しい思い出での夢だっのでビックリしました。。
起きて、とても胸が痛かったです。

で、その気持ちをマインドマップのように書き出してみました。
すると、ずっと気になっていて、でも胸の奥にしまい込みたかった事だったのです。
その出来事は、小学校の事だったのですが、この2週間前にこの時の一番仲良かった友達が亡くなってお葬式があったのです。

なんか、心残りを気付かされる夢でした。

それから、他の心の奥にしまい込んでいた痛みも思いだしました。
今、必然だったのかなと思っています。

もうこれで、昇華したのかなと前向きに取ってます。

不思議な体験をありがとうございました。

つい、最近トーマさんのブログに出会い、面白くて見るようになりました。

これからも、益々の活躍を楽しみにしてます。

 


○Iさんの体験談

 


こんばんは!

ペンダントが届いて、一カ月がすぎました。

トーマさんのブログを17才から、偶然?見るようになって、ペンダントの紹介があったので、お金を貯め、買う事を決意しました!

トーマさんのお話は、凄く面白く引き込まれるので、50回以上は読んだと思います(笑)

さっそく、ペンダントの感想なんですが、着けてしばらくは、何も効果は、感じませんでした。
しかし、今月になって、突然あまり乗り気ではなかった用事が中止になったり、12月12日にバシャールの本が届いたり(バシャールの本は、その5日前に届くはずでした!)と、シンクロが多くなり、ベストな環境になってます!

また一昨日、寝ていると、なぜか夜中に目が覚めました。
その時、部屋は暗くて何も見えなかったのですが、何故か左手に黄緑色の豆を持っていると分かりました。
5~6粒の豆でした。
その時は、家族のイタズラ?とおもいながら、また寝ました。
翌朝、豆は消えていました!

まぁ、気のせいかと思いながら、バシャールの本を読み始めると、、本の中でこのような記述がありました。

夢の中で、他の惑星に行ったりしている人もいる。
バシャール達の食べ物は、主にエネルギーだが、物質的な食べ物は、黄緑色の豆。

そのページをみた途端、凄くおどろきました!!!!!
私が握っていた豆は、それだったのかー!!っと、叫んじゃいました(笑)

こんな、夢とリンクした不思議な体験は、初めてなので、凄く嬉しかったです。

あれは、夢にしてはリアルすぎて、豆の感触があったので、バシャールの惑星に探検しにいったのかなーと、勝手に思ってます笑!

また、これから不思議なことがたくさん起こりそうです!!!!
トーマさん、紹介してくださり、ありがとうございます。

ミトコンドリアクリーナーも愛用してますが、凄く良いです!
これからも、トーマさんのブログ応援しまーす!!!


○Kさんの体験談


ご連絡ありがとうございます。

E様はお客様で70歳を過ぎたおばあちゃんですが、
ペンダントの話にとても興味を持って頂いて
今回購入して頂きました。

私自身にも少しづつですが効果が出てきております。
周りにポジティブな人が増えたり、臨時収入があったり、
何よりペンダントと一緒にいるとすごく元気が出ます。

また、Eさん以外の人にもつけてもらって憑依が取れたり、
パワーを感じたり、良い反応を頂いております。
最近ペンダントが「この人に会いたい」とイメージをくれたりしてくれて
まるで、生き物のような気がします。

ペンダントが会いたがっている人は毎週会えるのですが
「もっと会いたい!!」と訴えてくるんですね。

本当に不思議な事だらけです。
あと1か月でアセンションを迎えますね。
ペンダントと共によき人生に意識を向けてアセンションを迎えたいです。
寒くなってまいりましたが、体調にはお気を付け下さい。
それでは。


○Sさんの体験談


トーマさん こんばんは

初めてメールします。
トーマさんのHPや、ブログは毎日チェックさせていただいてます。
いつも、共感・共鳴できるお話で、
読んでいてとても楽しいです。
いいお話をありがとうございます。

短期間でかなり「精神世界の鉄人」にのめりこみ(笑)、
実は本も購入し、
ペンダントも購入し、
次はミトコンドリアクリーナーか
といったところです。

今日は、アセンションペンダントのご報告をさせていただきたく
メールしました。
数え切れないほど多くの改善がみられましたので、
お知らせいたします。

今年11月上旬にわくわくドキドキ納品されました。
落ち着いた時間にゆっくりケースを開けたところ、
頭がモアーっと熱くなりました。
視力が急に良くなったというか、
瞬間的に視界が開けたようです。

次に、首にゆっくりかけました。
心臓がカァーっと熱くなりました。
心臓のまわりの脂肪が溶けた感じです。
(イメージです)

熱を感じて、こんなに刺激的な体験するとは!
普通はイヤな熱なのに。。
気持ちいい熱ってあるんですね。

その夜、トイレでかなりのデトックスがなされました。
こんな○んちは、見たことないという
記録的なものです。
(すみません)

夜は、必ず朝3~5時に目覚めていたのに、
朝7時まで熟睡できました。

納品されて24時間で、
これだけの変化ってペンダント恐るべしです、まったく。

その後、時々身に付けたり、
一緒に寝たり、
仕事先に持っていったり、
一緒に行動するようにしました。

・風邪のひき始めで頭痛と咳があったのに、すぐ治った。
・6日間連続でハードなイベントだったのに、全然疲れなかった。
・熟睡できた。
・ニキビ続きの肌がきれいになった。
・いつも困っていた生理痛がまったくなかった。
・陶芸中、2時間が普通なのに4時間も集中できた。
・お腹がすかなかった。
・常に甘いものを食べたいのに、それほどでもなくなった。
・頭皮や肌の乾燥でいつもかゆさがあったのに、かゆみがなくなった。

非常にヒジョーーーーに驚くとともに、
自分を大切にしたくなりました。
生活しやすくなって、
ありがたいことこの上ないです。

ペンダントに頼るのもなんだかなーという思いもありますが、
これは次元上昇のための必須アイテムだ!と、
言い聞かせ(笑)、
ことあるごとに、
おともしています。
ありがたい気持ちをこめて、
きれに磨いて、
太陽に光をあてています。

トーマさんとのブログでの出会いに感謝するとともに、
有明さんやペンダントを作ってくださった方に
お礼を申し上げます。
ありがとうございます。

私だけ健康になっては申し訳ないので、
今は、主人や友人や職場の皆さんが体調が悪いと聞きつけると、
「ちょっと首にかけてみて」と
体験してもらっています。

貸しただけでも以下の改善がみられました。

・主人が首凝り肩こりの時に首にかけたら、
 朝かけて、昼には治った。

・風邪で声が小さい友人とお茶したとき、
 出会ってすぐ首にかけてあげたら、
 3時間で通常に戻り、喉も痛くなくなった。

・冷え性の友人に貸したら、ビリビリ体感後、
 すぐに手があったかくなった。

・40代男性に会話中1時間くらい貸しただけで、
 翌日毎朝やっている筋トレが軽かった。

・40代男性に会話中1時間くらい貸しただけで、
 その夜の飲み会で飲みすぎた。
 でも次の日はだるさもなく、フットワーク良かった。

・人生で一番ひどい生理痛と胃腸の痛みのダブルで弱っていた
 友人に貸したら、3時間で背筋がピンとして、なんとか仕事は乗り切れた。
 首にかけてその夜は熟睡し、朝はちょっと痛みが。。
 しかし、その日どうしても出席しないといけなかった結婚式では、
 まったく痛みがなかった。
 夏でも寒がりの彼女が、カイロなしで薄着の結婚式で
 体が熱い!と感じながら式の受付ができたとのこと。

・30分だけ貸した奥さんは、その後目がはれぼったくなった。
 普段しないのに、夜、子供に思い切り説教して頭がカァ~っとなった。
 いつも冷静で動じない奥さんなので、ある意味発散できたのかもしれません。

本当に不思議なペンダントですね。
不思議としかいいようがありませんが、
友人には大変好評です。
皆、宇宙の話には比較的受け入れてくれる人ばかりなので、
感受性がいいのでしょうね。

また、キネシオロジーももちろん興味ありありです。
オーリングも日々訓練していますし、
「パワーかフォースか」を読んでますますワークショップに
参加してみたくなりました。

私は福岡に住んでいますので、
東京は遠いですが、
機会を見つけて、
トーマさんのセミナーに行けたらなあと思っています。

それでは長くなりましてすみません。


○Rさんの体験談


すご~い事が、昨夜パパをヒーリングしてると、起こりました

私はレイキも、その他のヒーリングも、どこかに習いに行った事はないけど、半年前から身内限定で、病人に触れる事が続いていました。

私って幼い頃から時々氣で、ボールを作って遊んでいて、ある人に、3年前から、とても氣が出やすいと、言われていました。

氣というものが、私から、とても出てるのを、実感したのは、健康のために、習いに行った太極拳(気功)の先生から、言われての事だった。

3年前からはじまった、私の霊的学びの中で、自分が憑依体質で、周りの氣に、敏感なのは理解していたが、この半年ぐらい前から、周りの影響を受けにくくなったせいもあり、しんどそうにしている人を、みると、つい手が伸びて、背中などをさすっていた。

決まって身内の者だけと、限定していたけど、入院中の祖母をさする事が、きっかけで、私の手が異常に熱く、ホッカイロのようになっていくのを

「これは、なんじゃ???」

と不信に思いつつ、さすっていたが、要は、氣が大量に出ていると、うすうす、感じだしていた。

去年は、3人の重病患者(すべて身内)をさすることが、多くなった私は、自分が影響を受けているのを、なんとかしたいと思い、瞑想やチャクラの掃除に、いそしむが、バタバタしていると、なかなか時間がとれず、少しずつ蓄積しては、疲れ⇒瞑想・チャクラの掃除⇒蓄積⇒掃除を、繰り返していた。

ん~~もっと、効率的に宇宙エネルギーを、充電できないものか??
と考えて、今まで興味もなかった、パワーグッズなるものを、手にしてみようと、考えた 。

すると、いつものごとく、天然石についての情報が、色々なところから
運ばれてきたが、私に合うものはなく、結局その情報と石は、友達の妊婦さんに、届けられた。

ん~~何かあるはずなのに・・・

意識が働いていわゆる、「引き寄せの法則」が、動き出したんでしょうね。

精神世界の鉄人さんが、紹介しているではありませんか 、「アセンション」と言うペンダントを・・・

もともと、ペンダントやパワーグッズに、興味を示さない私が、衝動的に
「これや!!!」
と購入をしておりました。

このペンダントが届いたのが、12月はじめです。

待ちに待ったペンダントが届いた日は、末期ガンで入院している、叔父の見舞いに行く前でした。

叔父のお見舞いに行く時の私の体調は、12月の忙しさと二日酔いの
せいもあり、頭は痛く、肩こりはピークにきており、身体は重だるい状態だったので、

「これは、ペンダントの効果が、実感しやすいはずだ 」

と良いように考え、病院までの1時間かかる道のりで、自分の身体の変化を、観察してみた。

10分後・・・ん?んん? 身体が軽くなってきた
30分後・・・ん?んんん? 肩こりがなくなってきた

その後・・
   
ひゃぁ~ 頭の中に、ミントを入れられたみたいに、スッー っとしてきた 。
叔父の病院についた時は、すでに、私の状態が良くなっていた。

でも、なぜか疑いよりも

「そうやろなぁ~」

と納得している自分が、いるのに驚いた 。

このペンダントをつけて、叔父の病院に見舞いに行くたびに、身体をさすっても、私が疲れることはなくなり、叔父も私にさすってもらうのが、気持ちいいようで、楽しみにしてくれているのが、伝わってきた。

そんな時、病室にクリスマスツリーを飾りに行くと、叔父はぐっすり
眠っており、微動だに動かないので、試しに氣を送ってみた 。

叔父の身体はピクピク動き出し、電気治療を受けているようになった。

私はこれを見て、エリックパール氏の【リコネクション】で、エリックが体験した様子を、思い出した。

このペンダントを手にしてから、私の意図とペンダントが、共同作業に、取り組んでくれたようで、身内限定から近しい友人に、手をかざす事が増えた。

ペンダントで、私自身が中和されているからか、前にも増して手をかざすと、様々な変化を体験しだした。

冷えがきつい人に、手をかざすと、(腰と下腹部)手は熱いのに、手の平の真ん中だけ、風が通り抜けるように冷たい感じがあり、痛みのある人の場合、痛みの患部に右手をあて、左手を首の後ろのくぼみ(エネルギーが、入りやすいと言われる場所)にあてると、右腕をピリピリと電気が皮膚の表面を走るように、感じたりするようになった。

受けた側は、下腹部に手を当てた人は、いつまでも下半身が温く、温泉に入ってるみたい という人もいたり、痛みのあった人は
「とれた 」
という人もいた。

そして、冒頭に書いた旦那様のヒーリングで
「すっすごい 」
と実感することが起きた

1月4日、年末年始を、とってもとっても、忙しく動いていた私は、ペンダントのおかげで、本当に疲れることがなくなり、お正月最後に
、子ども達を楽しませるために、家族ででかけていたら、帰り道に旦那様が
「あかん・・・痛い 」
と言い出した。

歯茎にあきらかに、大きなふくらみがあり、膿がたまっているような
袋ができていた。

頭は痛く、首のリンパ節まで痛みと、腫れがひどくなり、虫歯のせいか、又は菌が身体に入ったようだった。

旦那様は私の体質やスピ系についても、理解のある人で、さすがの痛みに
「ヒーリングしてくれ!!!」
と言ってきた。

上に書いたように、最近体験している手順で、ヒーリングをして一時間後、痛みがまったくなくなり、あれだけ腫れていた歯茎が、風船がしぼんだようになって、身体が軽くなった と、めずらしく旦那が大喜びした。

私はヒーラーとして、この施術を職業にするつもりは今はない。

私は沢山の人達が、この天からの贈り物に触れて、心を癒す人・身体を癒す人・魂を癒す人が、どうしたらもっと増えるのか?
をいつも自分なりの答えを探している。

もちろん答えは一つではなく、とってもとっても、シンプルであるともう一人の私は知っている。

旦那様のヒーリングの時、こんなに効果があったのは旦那様が、協力してくれたからだと思う。

いつも私が瞑想するときに、金色に光るエネルギーを呼吸と共に、身体に取り入れ、足の裏から、自分のマイナスのエネルギーを、出すのを、ヒーリング後に行ってくれたから、効果が早かったのでは?
と思う。

私は、とても体験したがるタイプの人間で、今回は、自分を光を通すパイプ役の体験を望んでいた。

このペンダントは、未熟な私が色々なことを経験したがるもんだから、サポートするために、私のところに来てくれたんだと思っている。

最後に、エリックパール氏の著書より・・
すべての人が、人生の目的・・・・
すなわち、他者に供するための独自の贈り物や特別な才能を、もっている。
この独自の才能を、他者への奉仕に結びつけたとき、私達は、至福を感じ、スピリットの歓喜を体験するのだ。
それこそが、目標のなかの究極の目的である。

沢山の方々が、独自の贈り物に、気がつかれるのを、心より願っています。

又、手作りで、1点1点ペンダントを作られた発明家さんとトリプル向日葵さんと私にこのペンダントとの縁をつなげて下さった、精神世界の鉄人さんに、心から感謝いたします


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


たくさんの体験談、ありがとうございました!



☆なんの変哲もない普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
首から下げると、すぐに、宇宙のエネルギーが、全身をまわるのを感じると思います。


大切な方へのプレゼント用に購入される方も、多いみたいですね。





☆購入希望の方は、下記のサイトから、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、お願いします。

○「トリプル向日葵」

http://triplehimawari.ocnk.net/


 


 

☆新しい記事は、新しいブログに書いています。

ぜひ、新ブログ、「はてなブログ」にも、遊びにきてくださいね!

 

http://tomaatlas.hateblo.jp/

 

 

 


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