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京都ヒストリーツアー 8 鬼

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京都旅行の最終日は、舞鶴市からのスタートになりました。

前日に、舞鶴市内のホテルに、チェックインして、朝早くから、朝食を食べました。

私は、ホテルでのバイキング方式の朝食が、大好きなのです。

いつもは、朝寝坊なのですが、この日は、早起きしました。

ワクワクすると、自然に早起きしますね。




ホテルから、舞鶴の港を眺めながら、朝食を食べました。


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それから、電車を乗り継いで、福知山市の大江町に向かいました。

大江駅に着くと、駅の建物の2階で、全国の鬼師(鬼瓦製作者)さんが作成した鬼瓦が、展示してありました。


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駅の前にある鬼瓦公園にも、いろいろな鬼の像が、建てられていました。

見ていると、鬼の里へ来たのだという思いが湧いてきました。


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駅から、タクシーに乗り、「鬼の交流博物館」に、行きました。

ここも、フェイスブックで交流している方から、教えていただいた場所でした。

建物に、二本の角が生えていて、「鬼」を、象徴しています。


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下の写真は、「鬼の交流博物館」の入り口にそびえる、高さ5メートル、重さ10トンの「大江山平成の大鬼」と呼ばれる巨大な鬼瓦です。

凄い迫力です。


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「鬼の交流博物館」のある大江山南麓の辺りには、昭和40年ころまで、河守鉱山という大きな銅山があったそうで、鬼の里に、大きな銅山があったということは、興味深い話しだと思いました。

シュメール神話で、アヌンナキという宇宙人たちが、人間に、金を掘らせる話がありますが、

「似たような出来事が、古代の日本でもあったのかな?」

と思いました。



近くで採掘された、鉱物だそうです。


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「鬼の交流博物館」では、

「鬼とは、なにものか?」

をテーマにした展示物や、大江山に伝わる鬼伝説などを、紹介していました。



入口の近くにある、「鬼退治をした人たち」の像です。


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「“まつろわぬもの” 退治される鬼」という「酒呑童子」について、書かれたものがありました。

酒呑童子が、毒の酒を飲まされて、討たれたときに、

「鬼に、横道なきものを! (鬼は、人をだましたりしないぞ!)」

という叫びをあげたそうです。

鬼は、ほんとうは、お人好しだったのかもしれません。

また、悪い鬼、善い鬼など、いろいろな性格の鬼も、存在していた可能性もあります。



これが、「酒呑童子」らしいです。


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日本だけでなく、世界中の鬼や鬼関係のお面が、展示されています。


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これは、バリ島の鬼の子供の鬼だったかな?

鬼って、世界中にいたのですね。


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これも、バリ島ですね。

左側は、わりと有名な「バロン」という存在ですね。

右側は、「ランダ」という存在で、バリ・ヒンドゥーの「悪の側面」を象徴しているそうで、反対に、「善の側面」を象徴する神獣バロンと、対を成すそうです。

たとえ、倒されても、必ず生まれ変わり、バロンと終わりの無い戦いを続けると言われています。


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タイの鬼だそうです。

派手ですねー


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ネパールの鬼です。

サードアイ、印象的ですね。


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インドの鬼です。

この鬼にも、サードアイがありますね。


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スイスの魔女だそうです。

怖そう~!


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ご存知の「サタン」ですねー!


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このように、「鬼」は、世界中に、伝説や神話があります。

これだけ話があるということは、実在していたと考えたほうが、自然です。

なんでもかんでも、空想上の生き物と考えるのは、現代科学の悪い習慣だと思っています。

では、どうして、存在していて、どうして、いなくなったのでしょうか?


私は、「鬼」は、宇宙や地底などの世界から来たというよりは、「パラレルワールド」から、やってきたようなイメージをもっています。

その理由は、生態系のバランスの調整だったのかもしれません。

当時、地球を支配していた存在、「宇宙人」や「神々」と呼ばれていたグループが、増えすぎた人間の人口調整のために、「天敵」として、異次元空間から、呼んだのかもしれません。

ある時期までは、それで、人を食べたりしていたのだと思います。

その後、何らかの理由で、それをやる必要がなくなって、また、異次元空間に、帰ったのかもしれません。


もしくは、近くにある、「元伊勢」と呼ばれている神社に、宝物があって、それを、守護していたのかもしれません。

あなたは、どういう仮説を立てますか?

面白い視点があったら、教えてくださいね。




その後、いよいよ、「元伊勢」に向かいました。

次回をお楽しみに!





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