Quantcast
Channel: 精神世界の鉄人のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

沖縄ルーツツアー 6 首里城

$
0
0

「中山王」に関係のあるお墓にも、行ってきました。

ここには、車3台で、6名で向かいました。

ちょっと小雨が降っていましたが、傘がなくても、大丈夫なくらいでした。



{97842B62-BCDA-449F-B96F-7975C5615FF4}






ここは、初期の中山王陵である、「浦添ようどれ」と呼ばれている場所です。

那覇市の隣の浦添市にあります。

「ようどれ」とは、琉球の言葉で、「夕凪」の意味で、その静かで穏やかな響きから、「墓」の意味にも、用いられているようです。


{5C82D394-1EAB-42EA-B3D8-9204A8BD37A2}






階段を、降りていきます。


{2D6ABE34-ECAE-424C-85A5-25EE8D22D4FF}





いつ見ても、沖縄のお墓は、ユニークな造りをしていますね。


{ACA523C7-E7EA-4348-9A04-260F5745C1BD}





くねくねと曲がる道を、歩いていきます。


{5AE0B9FC-DCD4-4AEA-BDF8-C6415FCA1A5D}





アーチを抜けます。


{C21E7681-48B0-4627-8CCB-98F4AA52F810}





着きました。

中山王に関係のある一族のお墓です。



{E01CD212-0678-4FC2-B0B6-06F1E913FD92}





ここでも、挨拶をしました。


{C1FA9253-174D-4EC1-BE7B-576848A7DFC3}






別の日には、今度は、一人で、「首里城」に向かいました。

この有名なお城も、「中山王」に関係のあるお城みたいです。

なんでも、一時期、ここを拠点にして、住んでいたこともあったそうです。


なお、「中山王」の人物像や歴史については、よくわかっていない部分も、多いみたいです。

沖縄の歴史は、戦争で、かなりの資料が、燃えて無くなったこともあり、ポッカリと穴があいたように、消えてしまった史実も、たくさんあるようです。




とりあえず、「首里城」に着きました。

首里の街は、私が、青春時代を過ごした場所でもあり、思い出の詰まった土地です。


まずは、有名な「守礼の門」を、くぐりました。


{F71BEDB8-8321-46C5-9144-14EB2A53B3BD}





{851640AC-456A-44F1-A2A6-53B70A88700B}





どんどん、歩いていきます。


{D4F43315-C3D4-4BE7-B946-D10E3EA47BDC}





いたるところに、龍がいました。


{A2C84B3A-80C6-4834-ACFB-458961732944}





「中山」の文字がありますね。


{776C4EB7-9103-4407-89C6-E086A35370FE}





この門を抜けると…


{7ED6E77A-3447-4DD9-B1EF-BD81640AFC7A}





正殿です。


{CA77A2DC-EC81-472E-A81B-54954C6DDED9}





記念撮影しました。


{316BF944-8F1D-451B-A49A-7016250EFBF9}





立派な椅子ですねー!

両側に立っている二匹の龍の正体は、もちろん、わかりますよね?

そうです。

「エンリル」と「エンキ」の兄弟神です。


{9B2C69F0-44D6-4DAE-A30A-931D48C25E7F}





ちなみに、沖縄の「龍」は、指が、4本というのが特徴です。

日本の龍=3本

沖縄の龍=4本

中国の龍=5本

こうなっているそうです。


{613A159F-5B88-45C4-8A13-CDFF82F25D2C}





ちゃんと、4本指ですね。


{7A8A5F9F-BBDC-4C66-8491-E74F771FC3D8}





ここでも、記念に、パチリ。


{00EF4072-5436-4211-A498-E0D4E9BFF46A}





王冠です。


{44CBC62E-5ADB-46D5-AD9D-08294E356333}






正殿の前の二体の龍も、「エンリル」と「エンキ」ですね。


{D38BF70A-00C3-40F7-8AA7-CF0C06E99543}





堂々としていますね。

身体を、棒状の真っ直ぐにして、直立姿勢で立っている姿の龍の石像は、中国や朝鮮半島、そして、日本にも、あまりなく、沖縄独特の龍の形だそうです。


{7CAF588F-F02E-4287-B332-48C6C3B59C05}






もう一度、復習の意味で書きますね。


「エンリル」という宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていて、人間は、何も知らないほうが、幸せだと思っていたようです。

あと、奴隷にするかわりに、サポートも熱心で、過保護だったみたいです。


一方の「エンキ」という宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育して、宇宙人と同じくらい賢い存在に、なってもらいたい」

と考えていて、知恵を与えることによって、自立していくように、願っていたようです。

サポートは、必要最小限で、放任主義だったみたいです。



前回書いたように、地球の人類の歴史は、この二つの宇宙人グループの対立の影響を、かなり受けていたみたいです。



この後の話です。

そういう時、この二つのグループの関係に、大きな変化が訪れます。


人間同士でも、そうなのですが、二つの国が、仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。

それは、「政略結婚」です。


たとえば、Aという国と、Bという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も、殺されてて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり、和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。


つまり、Aという国の王子様と、Bという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が、叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。


よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これで、しばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。




興味深いのは、「エンリル」と「エンキ」という二つの宇宙人グループも、どうやら、これを、やったらしいのです。


「エンリル」と「エンキ」のファミリーで、政略結婚を、やったみたいなのです。

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性神は、同一人物という説が、有力です。



「イナンナ=イシュタール」の壁画です。

豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。


140930_001542.jpg



これは、有名なシュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。

実は、これも、「イナンナ=イシュタール」だと言われています。

シェイプシフトして、本来の姿に、戻った姿かもしれません。

子供を抱いているのが、特徴です。


151022_150528.jpg



何回か紹介しましたが、これは、奈良県の法隆寺にある、「レプティリアン」の像です。

僧侶の姿で、座っている像です。






去年、福井県で見つけた狛犬です。

子供を抱いていますね。

これも、「イナンナ」だと思います。


151011_141913.jpg



子供の拡大写真です。


151011_141931.jpg



母親が、子供を抱っこしている狛犬は、もしかしたら、全て、「イナンナ」なのかもしれません。


151011_142014.jpg




「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢を、もった可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。

詳しいことは、省略しますが、日本の「天照大神」や「卑弥呼」なども、「イナンナ」が、変身した姿だったとも言われています。

いくつかの状況証拠が、見つかっているのです。


ご存知のように、高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に、変えられるのです。


また、ある説によると、「イナンナ」は、様々な宗教グループを、陰からサポートしていたようですが、「聖母マリア」も、彼女が、人間型の女性に変身した姿だったとも言われています。


そして、この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を、広めたということです。

「キリスト」という子供を、抱いていますね。






これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと、整理できたと思います。


これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために、地球に誕生した。まったく違う価値観を、認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに、行わせた」

ということです。


もっと、簡単に言いますね。

「キリストという人物は、当時、地球上で、二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために、活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を、認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。

「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。




首里城の正殿前には、たくさんの可愛いシーサーが、建てられていますが、よくよく見てみると、それらのいくつかは、子供を抱いています。


{EE4E4AA8-2144-43A1-AEFF-8B64F9F626B4}





{808A2AC7-7B9B-403F-B524-A7CD5A3DFA61}





{FCB7D4C8-FB0B-4D55-B1E0-39BFF4EEEC51}





つまり、首里城の正殿の前は、

「二頭の龍」=「エンリル」と「エンキ」

「子供を抱いたシーサー」=「イナンナ」=「聖母マリア」と「キリスト」

を、祀っているという世界でも、とても珍しい、特別な聖地だということです。



{A4BC85AE-B4DE-46A7-8256-8989AC90C9D5}






これは、2000年(平成12年)の7月に開催された、「沖縄サミット」の時の写真です。


当時の森元首相、クリントン大統領、プーチン大統領などが、写っていますね。

もしかしたら、「イナンナ(聖母マリア)」が、彼らを、この聖地に、呼んだのかもしれませんね。

首里城の正殿のどこかにある、秘密の部屋に、全員を呼び出し、

「あなたたち、いつまで、喧嘩してるの? もうそろそろ、お互いの違う価値観を認めあったら? いい加減に、少しは成長しなさい!」

こう言って、叱りつけていたかもしれません。(笑)


{1A3179A9-CE08-4D23-8900-4872F4CE10AE}






首里城から出て、近くを散歩していたら、突然、空に、龍の形をした雲が出てきました。

その雲は、まさに、沖縄独特の直立した姿の龍でした。

沖縄を、常に見守っている龍神様ですね。


{CE1B9574-BE7A-4C9E-ACC4-5C883543625F}






ついてきてますか?(笑)

旅行記は、まだまだ続きます。





☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas




☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。

こちらも、ぜひ体験してくださいね。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm




☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。

ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。

まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。

http://melma.com/backnumber_38906/







☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓



にほんブログ村 哲学ブログ スピリチュアル・精神世界へ

ペタしてね

読者登録してね

アメンバー募集中

フォローしてね

Twitterボタン
Twitterブログパーツ

トーマ イタル

バナーを作成


以上




♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library00.htm

☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。

http://www.melma.com/backnumber_38906/

☆キネシオロジーの個人セッションです。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380



☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas

☆「光のネットワーク(リンク集)」です。

http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm

☆私のメインサントです。 ↓

http://www.tomaatlas.com/




☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

Trending Articles