首里の街は、散歩していても、いろいろな発見があって、楽しいです。
街のいろいろなところに、昔の人たちの生活の跡が見えます。
独特な城壁ですね。
猫ちゃんも、リラックスして、昼間から、道端で居眠りしています。
こういう場所で、昔の琉球の王族たちは、おしゃべりしていたんでしょうね。
首里城から、歩いてすぐの場所に、琉球王国の歴代の王族たちのお墓があります。
「玉陵(たまうどぅん)」と呼ばれています。
ここは、学生時代、よく前を通っていたので、最初は、わざわざ、お金を払ってまで、中を見ようとは、思わなかったのですが、近くまで来たら、急に気が変わって、入ってみました。
入口です。
ロビーには、NHKの大河ドラマ、「テンペスト」のチラシが、貼ってありました。
このドラマは、琉球王国の歴史を知るのは、最高です。
感動しました。
まだ、観ていない方は、ぜひ、観てくださいね。
木々が、折り重なって、素敵なトンネルのようになっています。
ここが、お墓の入口です。
どんどん、中に入っていきます。
ここが、琉球の王族たちが眠っているお墓です。
ちょっと、わかりにくけど、お墓の建物のてっぺんに、小さく、シーサーが、二体建っています。
位置が高すぎて、肉眼では、その正体が、わかりません。
あとから、受付でもらったチラシを、ポケットから、取りだしたら、この二体のシーサーの姿の写真が、ありました。
まず、これが、お墓の全景です。
お墓の上に、小さいシーサーが、二体建ってますね。
心の用意は、いいですかー?
その二体の正体を見せますよ。
最初の一体です。
ジャーン!!!
チラシには、「雄のシーサー」だとしか、説明されていませんでした。
あはは!!!
この独特な体型と顔、首から下げている鈴のようなもの!
もう、おわかりいただけましたね?
「ドラえもん」じゃないですかー!?
わはは、超ウケる~!
久しぶりに、その場で、大笑いしました。
どうして、こんな姿のシーサーが、存在しているんでしょうね?
どこから、どう見ても、「ドラえもん」ですよね?
「ドラえもん」じゃなかったら、何なんですか?
理由は、ひとまず、おいておいて、もう一体です。
ジャーン!!!
こちらも、「雌のシーサー」としか、説明されていません。
あはは!!!
こちらも、ウケますね~!
妹のドラミちゃんじゃないですか~!?
どうして、こんな面白い話になるんだろう?
もしかしたら、「藤子・F・不二雄」さんは、このシーサーを見て、「ドラえもん」のマンガを、描いたのかもしれませんね。
「ドラえもん」と「ドラミちゃん」のモデルは、この二体のシーサーかもしれませんね。
あと、「ドラえもん」の名前の「ドラ」は、もしかしたら、「ドラゴン(龍)」の「ドラ」かもしれません。
それにしても、日本国民の誰でも知っている、国民的スターが、まさか、ここから、誕生していた可能性があるとは…
もっと、想像を膨らませてみましょう。
いつの時代が、わかりませんが、おそらく、幕末の頃、「琉球」が、「アメリカ」という「ジャイアン」のような横暴な大国、それから、「中国」というずる賢い「スネ夫」のような大国、「日本」というやさしい「しずかちゃん」のような国に、はさまれて、どうしたらいいか、わからずに、パニックになっていた時。
そこへ、琉球の王様たちの前に、22世紀の未来から、タイムトラベルをして、この二体のシーサーが、やってきます。
それから、「ひみつ道具」を出したかどうかは、わかりませんが、いろいろな知恵を出して、琉球を、助けてくれていた。
こういう空想、楽しいですね。
写真を、よく見ると、「ドラえもん」のほうの雄のシーサーは、蛇のようなものを、口にくわえていますね。
これは、中国あたりから来た、ネガティブな龍を、退治している姿かもしれません。
「珠」を持っていることから、このシーサーは、「エンリル」の象徴かもしれません。
「ドラミちゃん」のほうの雌のシーサーは、「子供」を抱いているようにも見えますね。
だから、「エンキ」かもしれないし、「イナンナ」かもしれません。
いずれにしろ、不思議な存在ですね。
「ユニコーン」のように、見える人だけに見えた、異次元空間からやってきた、幻獣だったかもしれません。
私は、「ドラえもん 琉球王国起源説」を、ここで、主張してみようと思います。(笑)
さらに、面白い空想をしてみます。
これからも、「沖縄」は、「アメリカ」や「中国」などから、理不尽な圧力をかけられてくることも、多いと思います。
しかし、時代は変わり、これらの国々も、トップは、若くなり、日本のマンガを知っている世代も、増えてきたと思います。
そういう時、外交の場で、あまりにも、頭にくることがあったら、沖縄のトップの人たちは、こう言えばいいのです。
「あんまり、沖縄をナメるなよ! 実は、沖縄の黒幕には、ドラえもんが、守護神として、ついているんだぞ!」
そして、「玉陵」に建っている、この二体のシーサーの姿を見せるのです。
もしかしたら、アメリカや中国のトップたちが、
「しっ、失礼しました。まさか、そんな凄い方が、バックにいるとは、知りませんでした~」
と、情けない声を出し、こそこそと、逃げ出すかもしれません。(笑)
次回から、私の父方の祖父母と父のことを、書いていこうと思います。
お楽しみに!
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