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沖縄ルーツツアー 8 ピラミッド

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前回の「ドラえもん」の話も、凄まじい反響でしたね。

たくさんの感想メール、ありがとうございます。

読者からの励ましのメールが、記事を書く動力源です。(笑)




子供の頃から、父方の親戚は、皆、那覇市の壺屋にある、伯父さんの家に集まり、正月やお盆などを、楽しみました。

だから、壺屋という街は、とても思い出深い街です。

ご存知のように、「壺屋焼」で、有名です。

「壺屋焼」は、登り窯を中心に、灯油窯やガス窯なども用いながら、伝統の技術と技法を受け継いで、焼く陶器です。



旅行中に、立ち寄りました。

場所は、国際通りのすぐ近くです。

これが、登り窯です。


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ここは、「壺屋焼物博物館」の近くなのですが、この建物の裏が、素晴らしいパワースポットでした。

写真を、いくつか、掲載しますね。

近くに遊びに行くことがあったら、ぜひ、お立ちよりください。


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「ニスヌメー」(北の宮)」という名前だそうです。


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子供の頃、私の父方は、この壺屋のあたりが、拠点だと思っていたのですが、もともとは、沖縄本島の北部だったそうです。

曽祖父のあたりから、「本部町(もとぶちょう)」のあたりを、拠点にしていたようです。

私の昔の「運転免許証」に、本籍が書いてあったのですが、その本籍の住所が、この「本部町」でした。

当時は、東京に出てきたばかりだったので、

「ただでさえ、沖縄出身の田舎者だと思われているのに、この本籍を見られたら、もっと田舎者だと思われるんじゃないかな? 恥ずかしいな…」

くらいに思っていました。

今でも、親戚が、何軒か本部町にあります。



最近では、沖縄を訪れる観光客は、宮古島や石垣島など、離島に行く人が増え、沖縄本島でも、中部や南部が、人気みたいですが、私が、子供の頃は、観光客の多くは、北部にある、本部町に向かったのです。

現在の「海洋博公園」ですね。

「美ら海水族館」があるところです。


ご存知のように、昭和50年に、沖縄で開催された、「沖縄国際海洋博覧会」を記念して、設置された国営公園です。

しかし、考えてみれば、この海洋博という大イベントも、不思議なイベントでした。

どこの国でも、万博というのは、大都市で開催されることが多いのです。

それなのに、こんな小さな町である、「本部町」で、開催されたということが、珍しいのです。

町の人口は、1万3千人くらいですよ。




実は、去年、いろいろ調査してみたのですが、この町は、凄い場所でした。



この本部町を、中心にして、半径100キロ以内の圏内に、超古代文明の痕跡が、たくさん見つかっているのです。

まず、このシリーズの最初の頃に紹介した、「エデンの園」の伝説のある、「古宇利島」。

それから、地球を統治していたと思われる、「アヌンナキ」が、拠点にしていたと思われる、「今帰仁城跡」。

あと、去年紹介した、「沖縄の三大ピラミッド」です。

地球文明にとって重要な場所が、たくさん存在しているのです。


これらを調べているうちに、

「本部町って、地球文明の本部(ほんぶ)だったんだー!!」

と驚愕しました。

地名は、伊達についているわけじゃなかったのです。

古代において、この町が、文字通り、「地球文明の本部」だったのです。

だから、「海洋博」でも、世界中のトップたちが、ここに集まったのです。


今では、父方の先祖や親戚が、「本部町」出身だということに、誇りをもっています。(笑)




「沖縄の三大ピラミッド」の話は、大切だと思うので、もう一度、紹介しますね。




一つ目は、知る人ぞ知る、「北谷海底遺跡」の中にあるピラミッドです。


北谷町沖、200メートルの地点だそうです。

そこに、南北に、600メートル、東西に、200メートルの巨大神殿があるのです。

与那国島沖の海底遺跡は、有名ですが、ここにもあるのです。

沖縄県には、知られているだけでも、座間味島沖や久高島沖など、6か所以上に海底遺跡が、眠っているようです。

便宜上、仮に、「北谷神殿」とでも、呼んでおきましょう。



「北谷神殿」の写真です。










この海底遺跡は、神殿のような構造になっていて、その中に、やや小型の階段ピラミッドが、三つ存在しています。

細かく言うと、そのピラミッド群は、高さが、10数メートルの二つの階段ピラミッドと一つの石柱があり、三つの突起物から構成されているようです。

これが、「北谷神殿」の大まかな見取り図です。


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沖縄本島中部の「中城城(なかぐすくじょう)」と似たような建築構造になっているようです。


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階段ピラミッドは、だいたい、こんな形だそうです。


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さらに、二匹のヘビの像、沖縄本島南部にある、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」のように、二枚の岩を重ね合わせたような拝所も、内包されているようです。

この「北谷神殿」は、エジプトにある、「サッカラ神殿」と、形も大きさも、ほとんど同じなのだそうです。

沖縄の文明は、エジプトの文明と、深い関わりがあったようなのです。





二つ目は、伊江島にあります。

本部町から、フェリーで、30分ほどの離島です。

実は、有名な「伊江島タッチュー」なのです。

いろいろ調べてみると、やはり、この山は人工の山です。


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近くから見ると、沖縄本島側から見える姿は、昔、大ヒットしたSF映画「未知との遭遇」に登場した、アメリカの「デビルズタワー」という山に、そっくりです。






映画の最後で、人間と宇宙人が、交流した場所ですね。

その山は、ケネディー大統領が、母船に乗った宇宙人たちと、映画のように、実際に交流した場所なのだそうです。






他にも、興味深いのは、聖徳太子の墓所があると言われている、「叡福寺」に、聖徳太子が、龍や馬に乗って、「デビルズタワー」に行ったという絵が、残っているようなのです。

もしかしたら、聖徳太子は、「伊江島タッチュー」にも、来ていたのかもしれませんね。


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私は、去年の夏、この山の裏手にまわって、もっと凄いことを発見しました。


沖縄本島からは見えない、「伊江島タッチュー」の裏側を見てすぐに、

「うわーーーー!!!」

と叫んでしまいました!


見てください。

台形のような下の部分と、三角の上の部分、完璧なピラミッドです。


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しかも、三角の中央に、「片目」のような模様が、刻まれているではないですかー!!!


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「プロビデンスの目」とか、「ホルスの目」などと呼ばれているシンボルマークですね。

「全てを見通す目」とも、言われています。

「1ドル札」に印刷されていることでも、有名ですね。


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そうです。

この場所が、「フリーメイソン」などの秘密結社の本当の聖地だったのです。

もう一度繰り返しになりますが、宗教団体の多くは、「アヌンナキ」の息子である、「エンリル」のグループで、秘密結社の多くは、同じく息子である、「エンキ」のグループです。


私は、秘密結社の歴史などにも詳しいのですが、太平洋戦争の時、沖縄の地上戦で、この島が、激戦地になった理由が、少しわかりました。

日本の側も、アメリカの側も、

「絶対に、この聖地は、譲りたくない!」

と思っていたのだと思います。

それくらい、大切な場所だということです。

今でも、伊江島のかなりの面積を、米軍基地が占めていますが、これにも、隠された大きな意味があると思います。


伊江島というのは、「エンキ」のグループの基地があるところだと思います。




三つ目は、「伊是名島」にある、私が勝手に、「伊是名ピラミッド」と命名したピラミッドです。

一般的には、「伊是名城跡」とか、「伊是名玉御殿」などと呼ばれているみたいです。


戦争の時、砦だったとか、王様の御墓だといわれていて、たしかに、そういう用途にも、使われたとは思いますが、やはり、これは、どこから、どう見ても、人工のピラミッドです。

しかも、ハッキリとピラミッドの形に見える場所は、海からだけです。

陸側からは、普通の山に見えます。

だから、今までに、多くの人が、話題にしなかったのですね。



フェリーから、伊是名島の港に着く、5分前あたりの位置が、一番ピラミッドの形に見えます。

凄いですねー!!!

綺麗な四角錘です。

見事に、カッティングされています。

これも思わず、

「ウワーーー!!!」

と叫んでしまいました。


これです。

海上に、巨大なピラミッドが浮いているようで、眺めていると、なんともいえない不思議な気持ちになります。


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ちょっと違う角度から、もう一枚。

港に近づくにつれ、だんだん、普通の山の形になってきます。


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港に着くと、そこの角度からは、ただの山に見えましたが、よくよく見てみると、右側を頭で、左側を尻尾にした、エジプトのスフィンクスのようにも見えます。


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海から見えたピラミッドの裏側です。

ここが、拝所です。

写真では、わかりにくいですが、威厳のある凄い場所です。

「ウワー!」

と、また、叫んでしまいました。


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近づいて見てみると、中南米のマヤ文明やアステカ文明の建物みたいでした。

その場に、立っているだけで、魂が洗われるような、本当の聖地です。


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このピラミッドには、「水の神」や「豊穣の神」を拝む場所が、あるそうですが、「エンキ」、それから、「イナンナ」を祀っている聖地だと思います。




興味深いのは、これらの「沖縄三大ピラミッド」が、エジプトの「ギザの三大ピラミッド」と、ピラミッドの配置が、同じだということです。


上記の「沖縄三大ピラミッド」の位置を、繋げたものです。

綺麗に、「オリオン座の三つ星」のように、並んでいます。


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エジプトの「ギザの三大ピラミッド」も、同じように、並んでいますね。


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このことから、両方とも、「オリオン座」の宇宙人グループが、建設に関わった可能性があるということです。


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「オリオン座」といえば、私の大好きな「バシャール」たちのグループですね。

こんなところでも、また、繋がって嬉しいです。

いずれにしても、古代の時代に、これだけの規模の建造物を造り上げ、しかも、沖縄とエジプトの両方に、星の位置に並べるなんて、人間には不可能です。

結論。

これらのピラミッドたちの存在自体が、宇宙人実在の証拠なのです。




オマケの写真です。

以前に沖縄で買った、自分用のお土産です。

私のオフィスのトイレに飾ってあるので、ご覧になった方も、多いと思います。

「伊江島タッチュー」と「美ら海水族館」の空の上を、たくさんの魚たちが、飛び回っている絵です。


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次回は、私の祖父母と父の話を、具体的に書いてみます。

お楽しみに!





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