大和地方をまわっていると、たくさんのユニークな石像が、目にとまります。
決まった答えなどないので、見る人の主観や解釈によって、様々に見えると思います。
私が、大和地方をドライブしている時に、どういう景色として、その街を認識していたのかを書いてみます。
自分で言うのもなんですが、とてもユニークな男なので、見えている景色も、またユニークなのです。(笑)
たとえば、以前に、「飛鳥寺」に行った時に、境内の奥に行くと、有名な「入鹿の首塚」がありました。
ここで、普通の考古学を学んだ人と、私のように、宇宙考古学を学んでいる人との間に、見解の相違が、でてきます。
「宇宙考古学」では、
「宇宙人が、太古の昔、地球に来ていて、当時の人間に、様々なことを教えたり、サポートしていた」
ということを、前提に考えます。
そう考えた時に…
ジャーン!!!
「宇宙からやってきたロケットだったんじゃないかな~?」
と想像します。
宇宙人グループが、乗っていたロケットを、彼らがいなくなった後に、記念碑として残したのかもしれません。
もちろん、これも証拠はありません。
でも、「首塚」なんていう説よりも、「ロケット」の説のほうが、楽しくないですか?(笑)
こうやって考えると、奈良にある他の石像たち、たとえば、「マラ石」なども、そうかもしれません。
「須弥山石」なんて、大型の母船だったんじゃないですか?
「飛鳥地方」と言われていた、この土地の名前、「飛鳥」は、
「鳥のように飛んでいる物体が、たくさん飛び交っていた場所」
という意味だったかもしれません。
最近の「宇宙考古学」では、
「古墳なども、古代のある時期では、ロケット発射台だったのではないか?」
という説が、かなり有力になっています。
「権力者たちの墓だっただろう?」
という説しか、一般的には知られていませんが、私は、「ロケット発射台説」を、支持しています。
もちろん、「墓」や「祭祀場」などの説も、間違っているわけではありません。
ただし、それは、宇宙人たちが、いなくなった後で、人間の権力者たちが、それを、お墓や祭祀場としても、利用したということです。
人間一人の埋葬だけのために、あれだけの巨大な土を、盛り上げる必要があると思いますか?
要りません。
巨大な「古墳」というのは、最初は、宇宙人たちの「スペースシップ」の離発着のために、造られたと思います。
一説によると、古代において、宇宙からやってきた、ロケットやUFOは、放射線やウイルスなどが、地球の土地に、影響を与えないように、細心の注意を払ったようです。
数メートル以上の丘のようなものを建設して、それを発射台として、使っていたようです。
地面から、最低5メートル以上は、高い場所に、彼らのスペースシップを、停泊させていたようなのです。
奈良県などにある古墳のほとんどは、木が生い茂っているために、あまりイメージしにくいかもしれません。
ほとんどの古墳が、遠くから見ると、こんなかんじですね。
しかし、この写真を見てください。
これは、群馬県高崎市にある古墳を、空撮したものです。
「保渡田古墳群」といいます。
雑草を取り除くと、本来の姿が現れます。
真ん中が、司令官クラスのロケットやUFOの発着台で、四隅には、護衛用のUFOが、発着していたと思うと、シックリくるのではないですか?
大きな古墳が、二つあります。
これは、一つ目です。
こちらは、隣にある、二つ目の古墳です。
どこからどう見ても、スペースシップの発着台ですよね?
青森県で発見された、有名な遮光器土偶は、現代の最先端のセラミック技術でも、かろうじで復元できるレベルの土偶だそうです。
この土偶は、摂氏9000度くらいの超高温で、40時間くらい熱しないと、ああいう焼け方はしないそうです。
さらに、粘土の中に、植物繊維を混入させたりと、とても高い技術で、制作されているそうです。
簡単に言うと、縄文時代には、すでに、現代の科学と同等か、それ以上の科学力をもった人たちが、存在していたということです。
ここで、疑問なのは、
「これほどの科学力をもった人たちが、どこに住んでいたか?」
ということです。
彼らの住居跡が、見つかっていないのです。
よく、木で作られたテントのような住居が、復元されていますが、あれは縄文人、つまり、人間の住居です。
遮光土偶を制作できたほどの科学者たちが、あんな原始的な住居に、住むと思いますか?
優れた科学力をもった宇宙人たちの住居跡は、実は、どこにもないのです。
私は、
「古代の科学者たちは、宇宙人で、普段は、現在の宇宙ステーションのような場所で、地球の上空に、滞空して生活していた」
と思っています。
そして、たまに地上に降りてきたのです。
その降りてくる場所が、「古墳」だったと思います。
こんなかんじで、空から来たのだと思います。
その後、船の底に穴が開き、搭乗員たちが、光のビームとともに、地上に舞い降りたのではないでしょうか?
以前に、博物館まわりをしていた時に、縄文時代に、すでに現代とほとんど変わらない「急須」の土器が、あったことにも驚嘆しました。
縄文時代の「急須」です。
現代でも、百貨店に置いてありそうな物ではないですか?
ここまで凄いと、「オーパーツ」ですね。
縄文土器には、この急須のような生活用品以外にも、芸術品や記念品としての役割を目的にして、制作された物も、あったようです。
たとえば、「宇宙人のロケット」を模造してつくった物もあったようです。
「土器」ということを前提にして、撮影されている写真ばかり、いつも見ているから、そう見えるのです。
最初に、頭をまっさらにしてから、これらの写真を逆さにして、一度、「ロケット」として、眺めてみてください。
どうです?
だんだん、ロケットに見えてきませんか?
土器の下部の模様は、ロケット噴射の時に出る「火炎」です。
垂直に上空に飛び立っている姿を、イメージしてみてください。
人間の目というものは、面白くて、一度でも、「ロケット」だと認識すると、他の写真も、そう見えてくるのです。
これも、ロケットですよね?
最初から逆さまにした写真を掲載すると、ロケットに見えますね。
ドッカ~ン!!!
ゴゴッ、ゴ~~~~!!!
と炎を吹き出しながら、まっすぐ垂直に、宇宙に旅立っていくのが、わかりますか?
以前に、山梨県の博物館に展示してあった写真です。
「直接、博物館に行って、よかったなー」
と思ったのは、この写真を、見られたことです。
土器が、発掘された瞬間の写真が、展示してありました。
これです。
この写真の重要さが、わかりますか?
発掘された時点では、このように、二つとも、ロケットのように、尖がっている部分を上にして、埋められていたのですよー!
縄文人たちが、
「これは、こういう姿だったんですよー!」
と祈りをこめて、後世の人間に、伝えたのだと思います。
生活用品としての用途、つまり、食料の保存用の土器だったら、穴の空いた部分を、上にしているはずです。
この写真を見て、
「やはり、これらの多くは、ロケットの姿を、残した物だったんだな…」
と確信しました。
古代の奈良県は、現代のアメリカの「ケネディー宇宙センター」など、足元にも及ばないくらいの巨大な規模を誇る、「宇宙空港」だったのかもしれません。
ちなみに、この写真は、1964年のアメリカのフロリダ州にある「ケネディー宇宙センター」です。
この写真を見た後に、今度は、これを見てください。
現在の奈良県にある古墳群です。
こうやって見ると、こちらも、「宇宙空港」に見えてきませんか?
古代の大和地方は、地球でも有数の「宇宙空港」だったと思います。
地球における、宇宙人たちとの交流の場所だったということです。
ちなみに、外国にも、太古の昔から、「宇宙空港」は、たくさんありました。
そもそも、「ピラミッド」という建造物も、「古墳」と同じように、「お墓」や「祭祀場」の役割ももっていたのですが、やはり、最初は、スペースシップの離発着場だったようです。
「テオティワカンの遺跡」のピラミッドが、一番わかりやすいですね。
「どうして、台形なのか?」
という形の意味を、考えてくださいね。
そうです。
文字通り、UFOが着陸する「台」が、本来のピラミッドの役割なのです。
こちらは、「マヤ文明遺跡」のピラミッドです。
こちらも、台形ですね。
これは、有名なマヤ文明の宇宙飛行士が描かれた、「パレンケの石棺」です。
ロケットの内部の搭乗員たちは、こうやって、ロケットを操縦して、宇宙に飛び立っていたと思います。
よく、横向きになって雑誌などに、掲載されていますが、本来は、下記のように、操縦士が、上を向いているのが、正しい位置だそうです。
まさに、宇宙へ飛び立とうとしている瞬間ですね。
「ナスカの地上絵」の近くにある、「宇宙空港」の滑走路だったと思われる場所です。
ここでも、宇宙からのスペースシップが、離発着していたようです。
古代の大和地方をはじめ、巨大な古墳群があるところが、「宇宙空港」だったとしたら、地球と他の惑星間で、何を運んでいたんでしょうね?
鉱物、植物の種、動物など、いろいろなものを、交易させていたのかもしれません。
宇宙人や人間の「DNA」なども、運んでいたかもしれませんね。
宇宙考古学者のゼカリア・シッチンによると、地球に大きな影響を与えた宇宙人、「アヌンナキ」のファミリーは、人間を使って、中近東をはじめ、世界中で、「金(ゴールド)」を、採掘させていたようです。
そして、それを、彼らの惑星まで、運んでいたそうです。
日本でも、太古の大和地方において、それが、行われていたようなのです。
ただし、「シュメール文明」などと違い、日本では、人間を、あまり奴隷として使役していなかったようなのです。
日本には、「金(ゴールド)」を採掘する、特別なグループがいました。
それは、日本における、「錬金術師」と呼んでもいい存在たちでした。
次回から、いよいよ、日本史の秘密の扉を、パッカ~ンと開けちゃいますね。
お楽しみに!
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