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東北ジパングツアー 10 ヒヒイロカネ

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旅行記の続きです。

前回まで、東北地方では、「金(ゴールド)」が、たくさんとれたという話をしましたが、この土地には、他にも、不思議な物質が、いくつか発見されていたようなのです。

今回は、その物質の話題です。




去年の秋くらいに、「アトランティス大陸」で使われていたと言われている、「オリハルコン」かもしれないと思われる商品に出会い、これに惚れ込んで、自分でも使っていますが、これの販売もやっています。

ご存知のように、たまに、「オリハルコン」という仮称で、全国各地で、販売説明会も開催しています。



「オリハルコン」という物質に関しては、様々な定義があり、一般的には、「不思議な金属」という意味で使われていますが、私は、もっと広い意味、「人間を幸せにする物質」という意味で、捉えています。

身体を健康にしたり、人生を好転することもできれば、アトランティスの時代には、これで、様々な電化製品のようなものに使ったり、UFOの材料にも、使われていたとも言われています。

「万能の物資」

だったのかもしれませんね。



アトランティス大陸の想像画です。


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実は、「オリハルコン」と同じものではないかという物質が、日本の古い文献にも登場しています。


それは、「ヒヒイロカネ」と呼ばれ、漢字では、「緋緋色金」や「日緋色金」などと書かれたりします。

他にも、「火廣金(ヒヒロカネ)」や「青生生魂(アポイタカラ)」とも呼ばれたりしているようです。



天皇家の所有する、三種の神器の一つ、「天叢雲剣(草薙剣)」も、「ヒヒイロカネ製」と言われています。


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一説によると、

「朱く輝き、熱伝導率が高く、鉄より柔らかく、金より軽く、合金にするとプラチナより強度が高い」

とのことです。

太古の昔には、それほど珍しいものでは無かったみたいですが、技術が失われたのか、材料が枯渇したのか、神武天皇以降は、作られていないようです。


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アニメ、「ルパン三世」に出てくる、石川五右衛門の「斬鉄剣」も、ヒヒイロカネで、できているという設定でしたね。

「また、つまらんものを、斬ってしまった…」

という有名なセリフがありましたね。(笑)


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「竹内文献」という古文書にも、「ヒヒイロカネ」の伝承が残っていて、どうやら、岩手県釜石市で産出される磁鉄鉱の一部である、「餅鉄」や「隕鉄」が原料だったとの記録があるそうです。

私自身は、これらの物質は、あくまでも、「ヒヒイロカネ」の様々な構成物質の一部だと思っています。

これらが、全てではないと思います。


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さらに、「竹内文献」によると、

「それは、謎の金属で、火炎のゆらめきにも似て、朱くかがやき、けっして錆びることのない金属である。比重は金よりも軽く、その純粋な物は、鉄よりも柔らかだが、合金すると、プラチナよりも硬くなる、まぼろしの金属、それが、ヒヒイロカネである、ヒヒイロカネで造られた茶釜で、湯を沸かすと、木の葉数枚の燃料で、湯が沸騰する。このヒヒイロカネは、カカコノ山で産出した」

と記述されているそうです。

他にも、

「古代の天皇家が、ヒヒイロカネを用いて、天之浮船という宇宙艦を造り、外宇宙にまで進出した」

という記述もあります。

こういう話を聞くと、ワクワクしていますね~。




「ヒヒイロカネ」の正体の一部が、岩手県釜石市の「餅鉄」や「隕鉄」であり、「陸奥のカカノコ山」が、原産だという話を知り、いつか、そこへ行ってみたいと思っていました。

そして、今回の東北旅行では、そこにも、行くことができました。




「ヒヒイロカネ」の材料の一つ、「餅鉄」は、釜石市周辺の川原では、わりと簡単に見つかるそうです。


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川原の石に磁石を近づけると、くっつので、すぐにわかるそうです。


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もう少し、「ヒヒイロカネ」の話をしますね。


昭和9年ころ、酒井勝軍という人物が、この時期に、

「広島県葦嶽山や飛騨の高屋山で、太古二万年前もの日本のピラミッドを発見した!」

と主張して、日本中で話題になっていたそうです。


そして、この人物も、「ヒヒイロカネ」の噂を聞きつけ、昭和13年に、岩手県を訪れたそうです。

いろいろ調べた結果、「カカコの山」は、釜石市西方にある、「五葉山」のあたりだということを突き止め、そこの向かったのだそうです。

最終的には、この付近で、「ヒヒイロカネ」を発見したとも言われています。




さて、さっそく、岩手県の「五葉山」に向かいました。

入口の鳥居の前で、記念撮影しました。


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「五葉山神社」と書かれていますね。


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案内板に、地図が書かれていました。

ただし、目的地までの時間や距離が、書いてありませんでした。

同行のWさんと私は、距離感がかわらないまま、登山しました。


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見晴らしが、最高でした!


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さらに、たまに吹いてくる風が、なんともいえず、心地いいのです。


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この山全体が、ピラミッドという説もあるようです。

いたるところに、巨石が転がっていました。


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しかし、1合目までが、かなり距離があったため、頂上まで行くには、かなりの距離だということが、うすうすわかってきました。


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山道で、出会った人に、頂上までの時間を訊くと、

「片道、2時間半くらいですかね?」

という返事が返ってきました。

「うわ~! 往復5時間以上だ~ しかたがない、引き返しましょう!」

こう言って、Wさんと私は、引き返すことにしました。

スケジュールの関係上、他にも、まわりたい所があったので、ここだけに、5時間も滞在できなかったのです。

まあ、いつか、時間のあるときに、再度訪れようと思っています。


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ちなみに、頂上付近には、このような巨石が、ドーンと置かれているそうです。


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この旅行記の始めのほうで、3タイプの宇宙人の話をしましたね。

その中で、人間のそっくりの風貌である、「宇宙人・エル」の話も書きましたが、どうやら、「エル」という宇宙人は、「剣」が、シンボルみたいなのです。


「エル」という名前どおり、「エンジェル(天使)」という存在も、この宇宙人みたいです。

「ミカエル」や「ガブリエル」なども、名前に、「エル」がつきますね。


そういえば、「ミカエル」は、よく、「剣」を持って現れる絵が、多いですね。


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日本では、「不動明王」なども、このグループだったかもしれません。


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彼らが、持っている剣も、「ヒヒイロカネ」で作られていたかもしれません。


もしかしたら、歴史上に現れた、無敵の剣豪たちは、皆、人間ではなく、「宇宙人・エル」のメンバーだったかもしれませんよ。

宮本武蔵、佐々木小次郎など、強すぎますよね。

中国の「三国志」に出てくる豪傑たちも、やたらと強すぎますよね。

ここは、素直に、

「彼らは、人間ではなかった!」

と解釈したほうが、自然かもしれませんよ。(笑)




東北旅行では、たくさんまわったのですが、「早池峯神社」という所にも行きました。

場所は、岩手県遠野市です。



鳥居です。


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「早池峯神社」と書かれていますね。


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門です。


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なんと、仁王像ではなく、侍でした。

「刀」を身に着けていますね。

色が、「赤色」ですね。

「赤鬼」を、イメージしますね。


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こちらは、同じく、侍です。

「青鬼」のイメージですね。

もしかしたら、この二体は、

「ここら一帯は、宇宙人・エルの縄張りですよ」

と主張していたのかもしれませんね。


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参道の脇には、杉の巨木が並んでいました。


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巨木の前で、記念撮影しました。


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下から見上げると、凄い迫力です!


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木が、ねじ曲がっています。

「スプーン曲げ」どころではありませんね。

「樹木曲げ」です。

大きなエネルギーの渦が、ここにあるんだと思います。


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この巨木も、よく見ると、内部が分割され、細かくねじ曲げられています。

凄いエネルギーが、この巨木の下から、湧き上がっているのだと思いました。


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本殿に向かいました。


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本殿です。

ここでも、参拝しました。


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本殿の近くに、なんと、巨大な「剣」がありました。


もしかしたら、これは、「ヒヒイロカネ」で作られた、伝説の「天叢雲剣(草薙剣)」かもしれませんね。

もちろん、レプリカですが、目の前で、この剣を見ると、なんともいえない気持ちになります。

エネルギー的に、圧倒されるのです。

実際の大きさも、このくらいの巨大な剣で、持っていた人物も、巨人だったかもしれないと考えると、空想が膨らんで楽しいですね。


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「剣」と一緒に、記念撮影しました。

大きいですね~!


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別の角度からも、パチリ。


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次回の旅行記から、だんだん佳境に近づいていきます。

お楽しみに!





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