ここで、もう一度、地球文明における、「ゲル」と「ペル」と「エル」の話を書いておきます。
今回の旅行記では、この話が、基本になります。
ちなみに、この宇宙の情報は、私の尊敬する、秋山眞人先生からの情報です。
「ゲル」は、どちらかというと、「個人主義」。
「ペル」は、どちらかといと、「全体主義」。
「エル」は、どちらかというと、「穏健派」。
つまり、「ゲル」と「ペル」は、価値観が、水と油のように、正反対だったために、仲が悪かったのだそうです。
この二つのグループを、「エル」が、バランスをとるように、動いていたというのが、地球の歴史における、宇宙人たちの大きな流れなのだそうです。
もっと簡単にまとめますね。
ゲルは、「自由」が、なによりも大事だと考え、ペルは、「平等」が、大事だと思っていたそうです。
そして、「エル」は、「愛情」を大切にしたようです。
この三つのグループが、複雑に絡みながら、地球の人間にも、影響を与えながら、歴史が動いていたのだそうです。
時系列的な話も、書いておきますね。
地球の歴史において、エルが、比較的穏やかに暮らしていた時期が、しばらく続いていたようです。
しかし、ある時期から、ペルとゲルの長対立が始まり、それが、長期間続いていたということです。
ペルは、直接、戦争したわけではないようですが、人間に、鉄の武器を与えたりして、ゲルやゲル系の人間と戦うように、仕向けたりもしたようです。
ぺルは、ゲルの嫌がるようなことを、たくさんやったということです。
日本の神話でも、似たような話が、「ヤマタノオロチ伝説」や「桃太郎伝説」に描かれているようです。
鉄の剣を与えて、巨人を退治させた話が、そうした伝説として残ったのだそうです。
「ジャックと豆の木」も、そうらしいです。
空の上で、平和に暮らしていた巨人を、ジャックが、一方的に殺してしまう話でしたね。
ゲルは、山の上や空の上で、巨石の保護シールドの中で、ずーっと暮らしていたようです。
簡単に言うと、ペルによる、人間を使った代理戦争が、長く続いていたということみたいです。
ギリシャやゲルマンは、ゲル派、ペルシャはペル派でした。
それで、最大の代理戦争が、「ギリシャとペルシャの戦争」だったそうです。
人類の戦争の歴史は、実は、この対立を知っていると、すべて説明できてしまのだそうです。
凄い!
真実の世界史の源流が、ここにあったのですねー!
宇宙人の実在を認めると、世界史の全ての謎が、解けるようです。
比較的最近、その対立に、歴史的な変化が、起こったのだそうです。
ペルとゲルが、なんと和解したのだそうです。
2008年6月24日に、正式に和解したそうです。
昔から、ペルとゲルの対立を、仲裁しようとして、ヒューマノイド系の宇宙人であるエルが、努力していたみたいですが、その仲裁は、なかなかうまくいってなかったそうです。
ところが、ペル側に、劇的な変化が生まれたそうです。
2008年より、ちょっと前に、ペルの女王が、亡くなったのだそうです。
ペル(グレイ)には、メスは、一匹しかおらず、生殖能力があるのは、その女王蜂と、取り巻き連中だけだったそうです。
ちょうど、映画の『エイリアン』のようなかんじの社会が、ぺルたちの社会だそうです。
ペルは、ほとんどが、クローンで増えるようです。
試験管で育ち、試験管で大きくなるようです。
彼らは、指1本あれば、完全に固体を複製できる技術を、持っているようです。
その彼らにとって、一番大事な女王が死んだそうです。
そして、若い女王に変わり、その新女王が、それまでの方針を変えたのだそうです。
具体的には、地球から、UFOを引き上げさせ、ゲルと和解するよう命じたそうです。
理由は、このままでは、ペルも、いずれは、絶滅するという危機感があったのだろうと、推測されているようです。
彼らの科学文明は、地球人類よりも、一万年ほど、進化しているそうですが、何かが、足りないと、感じていたようです。
「もしかしたら、進化の方向を、間違ったのではないか?」
と考えたのかもしれません。
科学文明の進歩だけでは、乗り越えられない壁があると、感じたのかもしれません。
地球の人間からは、もしかしたら、「感情」を、学ぼうとしていたのかも、しれないということです。
「ペル」とか「ゲル」とか「エル」という呼称は、どこで、だれが、決めたのかというと、大昔の太陽系会議で、決まったそうです。
そこで、決まった言語を、「太陽系語、ソレックス・マル」と言うそうです。
この会議では、他にも、宇宙人の乗っている大型のUFO(宇宙船)を、「ベントラ」と呼んだり、地球のことを、「サラス」や「チャン」や「チ」と呼んだりもしているそうです。
「チキュウ」
という言葉の最初の音は、この「チ」から、できているかもしれませんね。
「チャン」や「チ」とは、
「悲しみ」
という意味だそうです。
地球は、宇宙人たちから、
「悲しみの惑星」
と呼ばれているのだそうです。
なぜ、「悲しみの惑星」と呼んでいるかというと、
「いろいろな意味で、たくさんの誤作動が起きて、バランスを取るのが、非常に難しい状態の星に、なってしまったから」
というのが、理由なのだそうです。
ゲルの通信波による、急激な進化、ペルによる進化への直接介入。
そして、ある時期から、地球は、宇宙の秩序を壊した人たちが、転生してくる、一種の「流刑地」となってしまったのだそうです。
つまり、この宇宙で、バランスを崩した人たちが、
「幸せとは、バランスを取ることだ」
ということを、学ぶために来る惑星に、なったのだそうです。
バランスを取るのが、困難になった星に、あえてバランスを取ることを学習しに集まったのが、地球人ということです。
地球人の進化の過程で、さまざまな悲しみの思念が、発生したことから、宇宙人は、「悲しみの惑星」と名づけたのだそうです。
でも、そうした悲しみの一因になった、宇宙人ゲルとペルの対立が、前述のように、2008年に、終止符を打ち、和解したことにより、これからの地球は、どんどん、よくなっていくだろうと思われます。
以前にも書いたのですが、この機会に、もう一度書いておきます。
日本の歴史上では、「関ケ原」の合戦の時に、これらの宇宙人の対立が、顕著に表れています。
「関ケ原の合戦」について、宇宙考古学的に考察してみます。
この戦いも、よくよく考えてみてば、不思議な戦いでした。
「どうして、同じ日本人同士が、日本を、真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」
学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。
ゲルとぺルは、宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。
日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。
「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。
日本では、主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。
だから、「山」と「人」と「犬」の文字なんですね。
一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。
沼や池、川などに住んでいたそうです。
人間には、「河童」として、目撃されていました。
まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。
つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。
そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。
「ゲル」 VS 「ぺル」
という構造が、日本では、
「縄文人」 VS 「弥生人」
という対立になったようです。
実際には、もっと複雑なのですが、わかりやすいように単純化しています。
さらに、この対立が、
「平家」 VS 「源氏」
になっているようなのです。
調べている時に、
「どちらが、ゲルで、どちらが、ぺルなんだろう?」
と、とても迷ったのですが、文字に、全ての謎が隠されていました。
「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。
つまり、「平家」のほうが、「岩戸」、つまり、「山の民」なのです。
どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。
「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。
つまり、「水」と「原っぱ」です。
「平地の民」ですね。
「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。
決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。
「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」
という辞書の記述で、わかったのです。
「征夷大将軍」
というのが、
「夷を征伐する軍人たちの総司令官」
の意味なのです。
「夷」
という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。
これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。
「手を一杯に広げて弓を引いている人」
という意味です。
「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。
「ゲル」のグループなのです。
混乱してきましたか?
わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、
「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」
だという意味です。
「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」
という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。
「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」
「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」
簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。
「征夷大将軍というは、山の民である縄文人(ゲル)を、やっつけるための親分(ペル)だった」
と覚えておけば、わかりやすいと思います。
いろいろな見方ができますが、実質的に、最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。
1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。
興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、
「縄文系か? 弥生系か?」
というのが、わかるそうですが、ある学者が、調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。
ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。
日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。
結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。
これらの話は、もちろん、まだまだ、仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。
たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が、晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。
江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、
「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」
という記録が残されているそうです。
書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。
その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。
そして、その怪物が、天に向かって指をさし、何かを訴えていたそうです。
将軍が住む城のため警備は、万全なはず。
なぜこのような怪物が、城に迷い込んだのか、誰にも、わからなかったそうです。
困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、
「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」
と言ったそうです。
家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく、取り乱していなかったそうです。
それから、怪物は、城から離れた小山に、追い出されたそうです。
UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、「グレイ」のような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。
他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、
「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」
という話も、残っているそうです。
このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。
これは、若い頃の家康です。
レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。
手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。
さらに、面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王1世が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。
歴史学者たちの間でも、
「どうして、エリザベス女王は、家康を、サポートしたんだろう?」
と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、
「同じ宇宙人グループの仲間だったから」
と考えると、納得がいくと思います。
ちなみに、一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。
「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、
「同じぺルの宇宙人グループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」
と、アドバイスしていたのかもしれませんね。
エリザベス女王1世です。
「関ケ原」の秘密が、少しづつ解けてきましたね。
結論を言うと、同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、複数の宇宙人のグループがいて、そのうちの二つが、対立していたということです。
「ゲル」 VS 「ペル」
という対立が、日本史も影響していたということですね。
この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったということです。
☆下記の動画も、ぜひ見てくださいね。
○「歴史ミステリー 関ヶ原の戦いの黒幕はエリザベス女王だった?」
https://www.youtube.com/watch?v=AIksNZxDMnc
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