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東北ジパングツアー 11 宇宙人の対立

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ここで、もう一度、地球文明における、「ゲル」と「ペル」と「エル」の話を書いておきます。

今回の旅行記では、この話が、基本になります。



ちなみに、この宇宙の情報は、私の尊敬する、秋山眞人先生からの情報です。


「ゲル」は、どちらかというと、「個人主義」。

「ペル」は、どちらかといと、「全体主義」。

「エル」は、どちらかというと、「穏健派」。


つまり、「ゲル」と「ペル」は、価値観が、水と油のように、正反対だったために、仲が悪かったのだそうです。

この二つのグループを、「エル」が、バランスをとるように、動いていたというのが、地球の歴史における、宇宙人たちの大きな流れなのだそうです。


もっと簡単にまとめますね。

ゲルは、「自由」が、なによりも大事だと考え、ペルは、「平等」が、大事だと思っていたそうです。

そして、「エル」は、「愛情」を大切にしたようです。

この三つのグループが、複雑に絡みながら、地球の人間にも、影響を与えながら、歴史が動いていたのだそうです。




時系列的な話も、書いておきますね。


地球の歴史において、エルが、比較的穏やかに暮らしていた時期が、しばらく続いていたようです。

しかし、ある時期から、ペルとゲルの長対立が始まり、それが、長期間続いていたということです。


ペルは、直接、戦争したわけではないようですが、人間に、鉄の武器を与えたりして、ゲルやゲル系の人間と戦うように、仕向けたりもしたようです。

ぺルは、ゲルの嫌がるようなことを、たくさんやったということです。


日本の神話でも、似たような話が、「ヤマタノオロチ伝説」や「桃太郎伝説」に描かれているようです。

鉄の剣を与えて、巨人を退治させた話が、そうした伝説として残ったのだそうです。


「ジャックと豆の木」も、そうらしいです。

空の上で、平和に暮らしていた巨人を、ジャックが、一方的に殺してしまう話でしたね。

ゲルは、山の上や空の上で、巨石の保護シールドの中で、ずーっと暮らしていたようです。


簡単に言うと、ペルによる、人間を使った代理戦争が、長く続いていたということみたいです。


ギリシャやゲルマンは、ゲル派、ペルシャはペル派でした。

それで、最大の代理戦争が、「ギリシャとペルシャの戦争」だったそうです。

人類の戦争の歴史は、実は、この対立を知っていると、すべて説明できてしまのだそうです。


凄い!

真実の世界史の源流が、ここにあったのですねー!

宇宙人の実在を認めると、世界史の全ての謎が、解けるようです。


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比較的最近、その対立に、歴史的な変化が、起こったのだそうです。

ペルとゲルが、なんと和解したのだそうです。


2008年6月24日に、正式に和解したそうです。

昔から、ペルとゲルの対立を、仲裁しようとして、ヒューマノイド系の宇宙人であるエルが、努力していたみたいですが、その仲裁は、なかなかうまくいってなかったそうです。


ところが、ペル側に、劇的な変化が生まれたそうです。

2008年より、ちょっと前に、ペルの女王が、亡くなったのだそうです。


ペル(グレイ)には、メスは、一匹しかおらず、生殖能力があるのは、その女王蜂と、取り巻き連中だけだったそうです。

ちょうど、映画の『エイリアン』のようなかんじの社会が、ぺルたちの社会だそうです。


ペルは、ほとんどが、クローンで増えるようです。

試験管で育ち、試験管で大きくなるようです。

彼らは、指1本あれば、完全に固体を複製できる技術を、持っているようです。


その彼らにとって、一番大事な女王が死んだそうです。

そして、若い女王に変わり、その新女王が、それまでの方針を変えたのだそうです。


具体的には、地球から、UFOを引き上げさせ、ゲルと和解するよう命じたそうです。

理由は、このままでは、ペルも、いずれは、絶滅するという危機感があったのだろうと、推測されているようです。


彼らの科学文明は、地球人類よりも、一万年ほど、進化しているそうですが、何かが、足りないと、感じていたようです。

「もしかしたら、進化の方向を、間違ったのではないか?」

と考えたのかもしれません。


科学文明の進歩だけでは、乗り越えられない壁があると、感じたのかもしれません。

地球の人間からは、もしかしたら、「感情」を、学ぼうとしていたのかも、しれないということです。



「ペル」とか「ゲル」とか「エル」という呼称は、どこで、だれが、決めたのかというと、大昔の太陽系会議で、決まったそうです。

そこで、決まった言語を、「太陽系語、ソレックス・マル」と言うそうです。

この会議では、他にも、宇宙人の乗っている大型のUFO(宇宙船)を、「ベントラ」と呼んだり、地球のことを、「サラス」や「チャン」や「チ」と呼んだりもしているそうです。

「チキュウ」

という言葉の最初の音は、この「チ」から、できているかもしれませんね。

「チャン」や「チ」とは、

「悲しみ」

という意味だそうです。


地球は、宇宙人たちから、

「悲しみの惑星」

と呼ばれているのだそうです。


なぜ、「悲しみの惑星」と呼んでいるかというと、

「いろいろな意味で、たくさんの誤作動が起きて、バランスを取るのが、非常に難しい状態の星に、なってしまったから」

というのが、理由なのだそうです。


ゲルの通信波による、急激な進化、ペルによる進化への直接介入。

そして、ある時期から、地球は、宇宙の秩序を壊した人たちが、転生してくる、一種の「流刑地」となってしまったのだそうです。


つまり、この宇宙で、バランスを崩した人たちが、

「幸せとは、バランスを取ることだ」

ということを、学ぶために来る惑星に、なったのだそうです。


バランスを取るのが、困難になった星に、あえてバランスを取ることを学習しに集まったのが、地球人ということです。

地球人の進化の過程で、さまざまな悲しみの思念が、発生したことから、宇宙人は、「悲しみの惑星」と名づけたのだそうです。


でも、そうした悲しみの一因になった、宇宙人ゲルとペルの対立が、前述のように、2008年に、終止符を打ち、和解したことにより、これからの地球は、どんどん、よくなっていくだろうと思われます。


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以前にも書いたのですが、この機会に、もう一度書いておきます。


日本の歴史上では、「関ケ原」の合戦の時に、これらの宇宙人の対立が、顕著に表れています。

「関ケ原の合戦」について、宇宙考古学的に考察してみます。


この戦いも、よくよく考えてみてば、不思議な戦いでした。

「どうして、同じ日本人同士が、日本を、真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」

学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。


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ゲルとぺルは、宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。

日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。



「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。

日本では、主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。

だから、「山」と「人」と「犬」の文字なんですね。


一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。

沼や池、川などに住んでいたそうです。

人間には、「河童」として、目撃されていました。

まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。



つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。

そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。


「ゲル」 VS 「ぺル」

という構造が、日本では、

「縄文人」 VS 「弥生人」

という対立になったようです。

実際には、もっと複雑なのですが、わかりやすいように単純化しています。



さらに、この対立が、

「平家」 VS 「源氏」

になっているようなのです。

調べている時に、

「どちらが、ゲルで、どちらが、ぺルなんだろう?」

と、とても迷ったのですが、文字に、全ての謎が隠されていました。



「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。

つまり、「平家」のほうが、「岩戸」、つまり、「山の民」なのです。

どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。



「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。

つまり、「水」と「原っぱ」です。

「平地の民」ですね。

「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。



決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。


「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」

という辞書の記述で、わかったのです。


「征夷大将軍」

というのが、

「夷を征伐する軍人たちの総司令官」

の意味なのです。


「夷」

という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。

これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。

「手を一杯に広げて弓を引いている人」

という意味です。

「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。

「ゲル」のグループなのです。



混乱してきましたか?


わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、

「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」

だという意味です。

「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」

という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。


「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」

「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」


簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。


「征夷大将軍というは、山の民である縄文人(ゲル)を、やっつけるための親分(ペル)だった」

と覚えておけば、わかりやすいと思います。




いろいろな見方ができますが、実質的に、最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。

1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。


興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、

「縄文系か? 弥生系か?」

というのが、わかるそうですが、ある学者が、調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。

ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。



日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。

結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。



これらの話は、もちろん、まだまだ、仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。


たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が、晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。


江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、

「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」

という記録が残されているそうです。


書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。

その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。

そして、その怪物が、天に向かって指をさし、何かを訴えていたそうです。

将軍が住む城のため警備は、万全なはず。

なぜこのような怪物が、城に迷い込んだのか、誰にも、わからなかったそうです。

困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、

「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」

と言ったそうです。

家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく、取り乱していなかったそうです。

それから、怪物は、城から離れた小山に、追い出されたそうです。


UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、「グレイ」のような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。


他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、

「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」

という話も、残っているそうです。


このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。



これは、若い頃の家康です。

レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。

手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。


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さらに、面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王1世が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。


歴史学者たちの間でも、

「どうして、エリザベス女王は、家康を、サポートしたんだろう?」

と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、

「同じ宇宙人グループの仲間だったから」

と考えると、納得がいくと思います。

ちなみに、一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。


「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、

「同じぺルの宇宙人グループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」

と、アドバイスしていたのかもしれませんね。



エリザベス女王1世です。


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「関ケ原」の秘密が、少しづつ解けてきましたね。


結論を言うと、同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、複数の宇宙人のグループがいて、そのうちの二つが、対立していたということです。

「ゲル」 VS 「ペル」

という対立が、日本史も影響していたということですね。


この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったということです。





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○「歴史ミステリー 関ヶ原の戦いの黒幕はエリザベス女王だった?」

https://www.youtube.com/watch?v=AIksNZxDMnc








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