Quantcast
Channel: 精神世界の鉄人のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

東北ジパングツアー 13 ラピュタ

$
0
0

「関ケ原」の合戦では、「ゲル」と「ペル」という二つの宇宙人グループが、人間を使って、代理戦争をやっていたという話を書きましたが、さらに、それからの裏話があるのです。



「エリザベス女王1世」が、「徳川家康」を助けたという話も、書きましたね。

その時に、この女王の使者として、日本に武器を運んできた人物がいたのです。

イギリスから、「ウィリアム・アダムス」という人が、「リーフレス号」という船に乗って、日本に漂着しました。

このアダムスが、大量の武器を日本に密輸して、家康は、アダムスの武器を買って、関ヶ原の大戦に備えたようなのです。

この大量で、そして、強力な武器のおかげで、家康は、この戦で勝つことができたのです。

「ペル」という同じ宇宙人グループだった、エリザベス女王が、同じ仲間である、家康を助けたということです。


後に、アダムスは、徳川家康の外交顧問になりました。

そして、日本名を、「三浦按針」と名乗りました。

「按針」とは、「航海士」の意味らしいです。

晩年は、故郷への帰国を夢見ていましたが、1620年に、長崎県の平戸で亡くなったそうです。



現在でも、長崎県平戸市には、銅像が立っているそうです。


{020B8258-C752-4AAD-964F-16C7031AC048}





アダムスは、関ヶ原の戦いの約半年前、1600年4月29日に、日本に着いたと言われています。

それから、日本で、いろいろな活動をしていたようです。

アダムスが、日本の情報を、イギリスなどのヨーロッパに伝えていたようです。



ここで、話は、一気に飛躍しますが、いろいろ調べた結果、私は、この人物も、「宇宙人・エル」のグループだったのではないかと、考えています。

不思議なことや謎が多いのです。

宇宙人だったと思います。

そういえば、有名な宇宙人コンタクティー、「アダムスキー」とも、名前が似ていますね。(笑)



アダムスは、1620年に亡くなっているのですが、それから、約100年後に、一人の人物が、ある本を書きます。

その人物とは、アイルランドの風刺作家、「ジョナサン・スウィフト」です。

この人物が生まれたのは、1627年で、アダムスの死の7年後です。


{1ABF2B73-4FB5-4F20-8579-B78228B9B8BB}





世界中で読まれている名作、「ガリバー旅行記」を書いた人です。

この本は、初版が、1726年に出版されています。

アダムスの死後、106年後ですね。


{3A18B339-72E4-42CD-A00F-390B74BF5D08}





{46A2B56D-448C-4DF2-9537-0B8971C7489A}





「ガリバー旅行記」を、ちゃんと読んだことがある人は、少ないと思いますが、実際の原作は、第4部から構成されている大作です。


第一篇 リリパット国渡航記(12分の一の小人の国)
第二篇 ブロブディンナグ国渡航記(12倍の巨人の王国)
第三篇 各国渡航記
    ラピュタ(空飛ぶ島 バルニバービの首都)
    バルニバービ(首都ラピュータの植民地)
    グラブダブドリッブ(魔法使いの種族)
    ラグナグ(大きな島国)
    日本
第四篇 フウイヌム国渡航記(理性を持った馬の種族と野蛮で下品な人間によく似たヤフー)


こうなっています。


実際に、日本語訳の原書を読んでみましたが、とても描写が細かく、とても想像だけで書かれたストーリーだとは、思えませんでした。

かなりの部分が、本当だと思いました。



第三篇に注目してください。

「日本」と「ラピュタ」が出てきますね。


「ガリバー旅行記」に出てくる、大半の国の名前は、架空の存在なのですが、「日本」だけが、現実にある国として登場します。

主人公のガリバーが、日本を訪問しているという話、それから、物語のあちこちに、日本人の話が出てきます。

しかも、かなり正確に描かれているのです。

物語の中では、ガリバーは、日本に、1709年に来たことになっています。

しかし、学者の間では、当時日本は鎖国していたので、イギリス人のガリバーが、日本を訪問できるはずはないだろと、言われているようです。

一説によると、先ほどの「ウィリアム・アダムス」が、本国のイギリスに送った手紙などの情報を元に、この物語は、書かれたとも言われています。



しかし、私は、別の可能性を、考えてみました。

「ウィリアム・アダムス=ジョナサン・スウィフト」

という可能性です。

アダムスが、宇宙人であったのならば、「タイムトラベル」や「シェイプシフト」して、別の時代の別人になることは、可能なのです。

もしくは、同じ魂が、生まれ変わった可能性もありますね。




本の内容では、ガリバーは、1699年から1715年にかけて、4度、航海しているようですが、3度目の航海で、ガリバーが、「ラピュタ」と「日本」に行く話が出てきます。



だいたい、こういう内容です。



1707年、日本人の海賊船に襲われ、ガリバーは、単身海へ流される。

その後、ある島に漂着し思案に暮れていると、なんと空中から円形の巨大な飛行物体が、舞い降りてくる。

「ラピュタ島」と呼ばれる、この浮島では、男たちは音楽、天文学、数学に熱中し、まったく現実離れした抽象の世界に、遊んでいた。

一方、女たちは、夫を馬鹿にして、下の「バルニバービ島」に逃亡し、情交にふけることを夢見ているといったありさまだった。

次に、「バルニバルビ島」に降り立った、ガリバーは、最新流行の新学問の粋を集めたという、アカデミーを訪れた。

人間の糞便を、食物に戻そうと悪戦している者、胡瓜から、日光を抽出しようとする者、すべての言語を廃止して、物体言語を用いんとする者、そこはこうした気狂い科学者で、一杯だった。

とりわけ、奇怪だったのは、世界中の書物を集めた完璧なる百科全書を作らんと、印刷機を操作しているグループだった。

ガリバーは、そこから出たあと、「ラグナグ島」にも向かった。

そこでは、不死人間と対話し、最後に、ラグナグ王の弟君が統治する、「日本」に渡航した。

「ザモスキ」というに上陸して、エドに向かい、将軍に、ラグナグ国王の親書を提出する。

彼は、日本が、オランダとだけ貿易をしていたことを、知っていたので、オランダ人と偽って入国する。

そして、

「あの十字架踏みの儀式(踏絵)だけは、免除していただきたい」

と願い出る。

将軍は、

「そんなことを願う外人は、初めてだ」

といっていぶかるが、ラグナグ国の特使であることから、その願いを許し、護衛をつけて「ナンガサク(長崎)」まで送り届けてくれた。

1709年、アンボイナ号というオランダ船にのって、アムステルダムに向かい、1710年に、無事に帰国した。


{65D84D72-70B1-4322-9623-05A24B8876C0}






ざっと、こんな内容です。

どうですか?

年代なども、細かく記述されていますね。

想像だけは、書けませんよね。

どこからか、情報を得ていたのです。


「ウィリアム・アダムス」からの情報、また、「マルコポーロ」の「東方見聞録」も、読んでいたのかもしれません。


いや、もしかしたら、

「ウィリアム・アダムス=ジョナサン・スウィフト=マルコポーロ」

という可能性もあります。

宇宙人たちは、もうなんでもありなのです。




「ガリバー旅行記」の原書の中の挿絵には、「ラピュタ島」や「バルニバービ島」、「ラグナグ島」、「日本」の位置まで、地図で描いてあります。

「ラピュタ」は、日本列島の北東、太平洋上にあったことになっています。


{E0B9B7D7-70F0-4016-9BD4-4F3C3CF41926}





さらに、わかりやすくした地図です。


{DA5EE785-8F21-498A-9943-8AF6AFABB4D9}





これは、

「実際にあった島々で、その後、海中に水没した」

と、考えることもできますが、私は、ここで、「パラレルワールド」の可能性をあげておきます。

言葉で表現するのは、難しいのですが、時空間が、ズレている状態で、違う振動数の異世界が、ここの空間にあったという解釈も、できるのです。

だから、見える人には見えて、見えない人には見えないという、霊的な空間都市だったのかもしれません。



いずれにしろ、当時のヨーロッパの人々にとっては、「黄金の国・ジパング」のイメージのオマケに、「ラピュタ」があったということです。

いやー、面白いですねー。

「日本」と「ラピュタ」は、ワンセットだったみたいです。



実は、太古の昔、「ラピュタ」だと思われる空中都市が、日本の空を飛び回っていた痕跡が、たくさんあるのです。

日本中に、「貴船神社」や、「岩船神社」など、「船」の文字が入る神社が、たくさんありますが、おそらく、そこの上空に、宇宙ステーションのように、滞空していたと思います。




アーティストというのは、チャネリングのような能力をもっていて、それで見たビジョンを、作品にすることも多いそうですが、有名な「ルネ・マグリッド」が、不思議な絵を描いています。

「ピレネーの城」という作品です。

これなど、完全に、「ラピュタ」ですよね。

「ラピュタ」にも、いろいろな種類があって、宮崎アニメに出てきたような巨大な天空の城は、「母船」のようなものだったのかもしれません。

これは、「小型機」みたいなものだったんじゃないかな?


{502C6585-E71D-47E4-AF3A-E5FC54885F34}





和歌山県在住の友人、こうちゃんからの写真です。

これは、「狩場明神」の祖である「犬飼の神」が祀られている、「立岩」だそうです。

「狩場明神・犬飼の神」とは、「狼信仰」のことらしく、明らかに、「宇宙人・ゲル」のことですね。


{AF15D657-67C3-4AE0-8C12-6BC7269530DD}





そして、こちらは、「丹生都比売」が、最初に降りったったと言われている「明神岩」と呼ばれている岩だそうです。


{299FCA7C-2FAE-40EB-A2FF-9CBC363DCA79}





この二つの岩は、「宇宙人・ゲル」が、前述の小型機のタイプの「ラピュタ」を、車を廃棄処分にするみたいに、乗り捨てた、「宇宙船」だったかもしれませんね。




他にも、「ラピュタ」には、いろいろな種類があったそうです。

これは、昔のヨーロッパの本で、描かれている「ラピュタ」です。


{1373510F-82C4-46C4-8532-082A1D461709}





アメリカの1ドル紙幣に描かれている、「プロビデンスの目」のピラミッドのような形で、飛行しているUFOですね。


{67DB06B9-80F5-4105-8586-6BE70CA32C5A}





最近でも、こういうピラミッド型のUFOは、たまに、目撃されていますね。


{3E81256E-C773-415C-9F5D-C56ADB39F527}






宮崎アニメの「ラピュタ」、どうやら、本当にあったみたいですね。

しかも、日本の隣の国だったみたいですね。


{89C98019-59FE-4F63-9495-59DD876B874C}





{1420D493-2060-4BEF-91BC-5FF52EF9C4B1}






次回も、「ラピュタ」の話です。

そろそろ、歴史の秘密の扉を、また一つ、パッカーンと開けてしまいますね。





☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas




☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。

こちらも、ぜひ体験してくださいね。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm




☆メルマガ「精神世界の鉄人」も、発行しています。

ブログでは、読めないような内容も、掲載することもあります。

まだ、登録してない方、ぜひ登録してくださいね。

http://melma.com/backnumber_38906/





☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓



にほんブログ村 哲学ブログ スピリチュアル・精神世界へ

ペタしてね

読者登録してね

アメンバー募集中

フォローしてね

Twitterボタン
Twitterブログパーツ





以上




♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library00.htm

☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。

http://www.melma.com/backnumber_38906/

☆キネシオロジーの個人セッションです。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380



☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas

☆「光のネットワーク(リンク集)」です。

http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm

☆私のメインサントです。 ↓

http://www.tomaatlas.com/




☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>