ここからは、かなりぶっ飛んだ内容になります。
私の個人的な空想が、ほとんどです。
前回、「ラピュタ」の話をしましたが、現代でも、たまに上空に、姿を現しているようです。
最近でも、中国のテレビのニュースでも、「ラピュタ」のような巨大都市群が、雲の上に現れて、大騒ぎになっていましたね。
江西省仏山市の上空に、突如現れた空中都市です。
何千人もの市民が、この異様な光景を、目の当たりにしたとのことです。
もちろん、学者の間では、蜃気楼説、CG説など、いろいろな憶測がでていますが、もしも本物の「ラピュタ」だとしたら、凄い話ですね。
「ラピュタ」かもしれませんね。
宮崎アニメの「天空の城 ラピュタ」の作品の中に、「ロボット兵」出てきますね。
ロボットの頭部です。
縄文時代あたりには、このロボット兵が、頻繁に地上に降りてきていたのだと思います。
もちろん、いつの時代にも、「ラピュタ」は、上空にいたと思いますが、縄文時代に、なんらかの理由で、特に、よく来ていたのだと思います。
一昨年、青森県の「石神神社」に行った時の写真です。
「石神様」といって、神社の裏手に祀られています。
「ドクロ」や「宇宙人・グレイ」など、いろいろな解釈がありますが、私は、これは、「ラピュタ」から落ちてきた、「ロボット兵」の頭部だと思っています。
左右非対称の目が、ロボットに、そっくりですね。
私は、このロボットたちを、土を使って、そのまま忠実に作ったのが、大半の「縄文土偶」だったのだと思っています。
今回の東北旅行では、2回目にありますが、青森県八戸市にある、「是川縄文館」を、再訪しました。
入口です。
記念撮影しました。
ここでは、縄文土偶を見るのが目的でした。
この資料館は最高です。
こんなに、土偶がハッキリ見れるのは、ここくらいだと思います。
いろいろな展示品が、宝石のように、綺麗に並べられています。
凄いですね~
宇宙人、または、ロボット兵ですね。
これは、やっぱり、「ヨーダ」ですよね。
ここに来てたんですね~。(笑)
そして、映画「ラピュタ」のストーリーの中では、そのロボットが、地上に落ちてくるシーンがありますしたね。
私は、縄文時代あたりに、「ラピュタ」から、「ロボット兵」が、何かの理由で、実際に、たくさん落ちてきたことが、あったのではないかと、考えています。
その落ちてきたロボット兵の姿を、そのまま、土偶にしていると思われる作品です。
一説によると、縄文土偶の中でも、特に、「遮光器土偶」のことを、「アラハバキ神」と呼んだという説もあるようです。
この神様は、謎が多く、いまだに定説らしきものもないのですが、私は、
「ロボット兵=縄文土偶=アラハバキ神」
という仮説を、主張しています。
他にも、「アラハバキ神」は、もともとは、「三位一体」だったとの説もあります。
「アラハバキ三神(荒吐三神)」とも、呼ばれていたそうです。
さらに、その三神は、
「天神」・「地神」・「荒吐神」
に、分けられたとも言われています。
「シュメール神話」に、この三神を当てはめると、こうなるようです。
「天神=アヌンナキ(男神、獅子神)」
「地神(地母神)=エンキ神(蛇女神)」
「荒吐神=風神エンリル」
「天神」の名前は、「ティンギル(天狗)」→「トンカル」→「トカル(東日流)」→「ツガル(津軽)」
と変化したという説もあるそうですね。
そういえば、縄文時代の日本の共通語は、東北弁で、その中でも特に、津軽弁だったという話も、聞いたことがあります。
古い文書にも、「アラハバキ神=遮光器土偶」の記録が、残っているようです。
混乱してきた方もいると思うので、このあたりで、「ラピュタ」の話を、思いっきり簡単にまとめますね。
超古代の縄文時代くらいから、日本の上空には、「ラピュタ」のような空中都市が、現代の宇宙ステーションのように、滞空していた。
江戸時代くらいには、日本の北東の太平洋に、島として位置していた頃もあった。
それを描いたのが、「ガリバー旅行記」である。
縄文時代に、なんらかの理由で、その島を警護している、「ロボット兵」だと思われる存在が、天空から地上に、落ちてきたことがあった。
それを見て、縄文人たちが人形を作った。
それが、「縄文土偶」である。
東北地方では、これらの空から落ちてきた存在たちを、「アラハバキ」という名前の神様として敬い祀った。
しかし、西日本の大和朝廷などは、この神様を、何かの理由で認めたくなくて、日陰の存在の追いやった。
現代においては、これらの歴史を、宮崎アニメが、「ラピュタ」という作品として、世の中に広く発表した。
ざっと、まとめると、こんなかんじの流れが、裏の日本史にあったのではないかというのが、私の仮説です。
今回の東北旅行では、以前から行きたかった、「アラハバキ」を祀った神社にも、立ち寄りました。
現在では、「アラハバキ」という名前を、明記して祀ってある神社は、全国でも、数えるくらいだそうです。
この神社は、その中でも、中心的な神社だそうです。
岩手県花巻市東和町にある、「丹内山神社」という神社です。
「丹」の文字が入ることから、この土地でも、「水銀」がとれただろと推測しました。
鳥居が見えてきました。
ここからも、かなり距離があります。
ここです。
緑豊かな自然が広がる、とても静かな町に、「丹内山神社」はあります。
この神社の草創は、今から1300年より昔だそうです。
凄い!
狛犬のように、「馬」と「牛」が、置いてありました。
この二つのシンボルが、同時に祀られているのは、初めて見ました。
また、鳥居がありました。
ここが、中間地点です。
階段の上に、さらに鳥居がありました。
階段を上っていくにつれ、空気がより清涼になり、軽く感じるようになってきました。
鳥居をくぐるごとに、異世界に入る感じが、ハッキリわかるのです。
こんな面白い神社は、初めてでした。
ここが、最後の門です。
「丹内山」と書かれていました。
ここが、本殿ですね。
ここでも、参拝しました。
この本殿の横には、不思議な絵が、たくさん描かれてます。
これも、なんとなく、地上の世界ではないように見えました。
植物なども、地上のものではないのかもしれません。
もしかしたら、天空の城である、「ラピュタ」の住人たちの生活を、描いたのかもしれませんね。
そして、ここの裏に、「アラハバキ神の巨岩(胎内石)」があるのです。
本殿の奥にある巨岩で、高さ3m以上もあります。
「丹内山神社」のご神体です。
デ~ンと構えてますね。
「アラハバキ大神」と書かれていますね。
「大神」は、もしかしたら、「狼」で「犬」、つまり、「ゲル」のことだったかもしれませんね。
記念撮影しました。
この磐座は、巨岩に、小さめの岩が、倒れ掛かるようになっています。
隙間を、くぐり抜けることが、できるとのことでしたが、身体の大きな私は、すぐに諦めました。
ここは、今回の東北旅行の中では、一番いいエネルギーを感じた場所でした。
もしかしたら、東北地方の中でも、五本指に入るほどのパワースポットかもしれません。
東北には、こんな凄い聖地が、他にも、たくさん隠れているみたいですね。
☆中国に出現した、「ラピュタ」の動画です。
○「Mysterious City Appears In Sky Above China」
https://www.youtube.com/watch?v=1KVsrDHUo-I
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