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悪の支配構造

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以前にも書きましたが、大切だと思うので、もう一度書きます。




ある本で、「悪の支配構造」が、とてもわかりやすく説明されていました。



たとえば、一人の詐欺師が、

「新しい詐欺を、やろう!」

と考えた時、どうするのかという話です。


すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は騙せません。

そこで、その詐欺師は、自分よりも、ベテランの詐欺師に相談します。

このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に動きます。

まず、資本がいるので、いろいろな金持ちから、投資してもらいます。


その時にも、自分が直接、金持ちたちに、会いに行ったりしないで、間に、いろいろな人を介して、接触して、お金を融通してもらいます。

もちろん、金持ちたちは、その投資の詳しい内容は、わかりません。


適当な投資話を、でっちあげて、お金を集めたら、今度は、ミステリー作家などのところに、行くそうです。

この時にも、自分が直接、作家に会いに行ったりしないで、間に、いろいろな人を介して、動くそうです。

あまり売れていないけど、知識は、豊富にある作家に、

「新しいドラマの脚本で使うので、完全犯罪のストーリーを、書いてください」

などと言って、いくつかの話を、書かせるそうです。

そして、その話を参考にして、新しい詐欺の計画を練るそうです。


それから、全国の大学生あたりに、お年寄りの家に、個別訪問に、行かせるそうです。

「これからの新しい社会福祉のために、資料を作成したい」

などと嘘をついて、アンケート調査をさせるそうです。


それから、ヤクザなどを使って、実際に、老人相手の詐欺を、実行するのだそうです。

その場合にも、いろいろな人を、常に間に入れて、足取りが、わかないようにするのだそうです。


さらに、実際に、詐欺の現場でも、ヤクザが、やるのではなくて、借金で首が回らなくなった多重債務者などに、やらせるそうです。

「このアルバイトをやれば、借金を、ゆるしてやるぞ」

みたいに、脅してやらせるのです。



ポイントは、この新しい詐欺の全体の「絵」を、知っているのは、最初の詐欺師とベテランの詐欺師の二人だけだということです。

お金を出資している金持ちたちも、ミステリー作家も、大学生たちも、多重債務者たちも、何がどうなっているのか、さっぱりわかりません。

しかも、実際に、現場で動いているのは、悪人ではありません。

善人ばかりなのです。

だから、警察が捜査して、捕まえても、

「なんですか? 私は、何も知りませんよ!」

という話になるのです。

嘘をついているわけではなく、本当に知らないのです。




もっと、具体的な例をあげましょう。

本当の悪人が、大がかりな投資詐欺をやろうと、考えたとします。

たいていの場合、自分の住んでいる国では、やりません。

外国でやります。


その国の現地の人を、陰で操作して、やるのです。

まず、その国の詐欺の大ボスに接触して、全体の「絵」を説明します。


それから、いくつかの会社をつくり、だいたい、5年~10年くらいかけて、信用をつくりながら、ゆっくり動いていくそうです。

その会社の社長あたりまでは、大まかな「絵」を知っています。


でも、その会社の部長さんや課長さんあたりからは、半信半疑になってきます。

「たしかに、この投資は、社長の言うとおり、ぜんぶうまくいって、成功すれば、素晴らしいビジネスモデルだけど、本当に、そんなにうまくいうのかな? もし、うまくいかなくて、失敗したら、詐欺だと思われても、しかたがないぞ…」

こう思いながら、いぶしぶ仕事します。

ただ、給料がいいから、疑問に思いながらも、仕事を続けるのです。


この会社の平社員や派遣、アルバイトの人たちは、皆、心底、いいビジネスだと信じて、この投資を広げます。

疑問に思う人は、途中でやめるのですが、続ける人は、真面目に勧誘活動を続けます。


その中で、特に、熱心に勧誘活動をやっている人が、ある日、行き詰って、自分の妹に、勧誘をお願いします。

「兄ちゃんは、とっても、素晴らしい投資のビジネスを、今、やっているんだよ。よかったら、お前の友人も、誘ってくれないか?」


大好きな兄から、そう言われた心のやさしい妹は、自分の恋人や親友などに、声をかけます。

「私のお兄ちゃんが、素晴らしい投資ビジネス始めたの。あなたも、やってみない?」

こう言われた恋人や親友は、その妹と兄に会って、食事しながら、その投資の話を聞くのですが、ビジネスモデルも、完璧に思えるし、なによりも、この二人の兄と妹の素晴らしい人間性に、惚れこんで、大金を投資します。

でも、それから、数年して、その会社は、計画倒産して、社長や役員などは、海外に、その大金を、持ったまま逃亡する。

それから、最初の本当の悪人である詐欺師に、外国で匿ってもらう。

こういう結末になるのです。



ここでのポイントは、「悪人」を、「黒」。

よくわからずに、半信半疑で、動いている「中間の人」を、「灰色」。

何もわからずに、いいと信じて動いている「善人」を、「白」。


こういう色でわけると、わかりやすいと思います。

「黒」 → 「一般人」

というルートでは、こないということです。

人間、特に、一般人は、目の前の人間が、「悪人」だったり、「詐欺師」だったら、パット見て、直感で、危険を察知するのです。

「この人、なんか感じ悪いな… 近づかないようにしよう…」

と思うのです。

「黒」は、わかるのです。


でも、間に、いろいろな人を入れて、

「真っ黒」 → 「黒」 → 「濃い灰色」 → 「灰色」 → 「薄い灰色」 → 「白」 → 「真っ白」 → 「一般人」

こうこられると、目の前にいる人は、天使のような清らかな心の善人だから、

「この人は、かんじのいい人だ。こんないい人は、悪いことはできないだろう… この人が、ここまで言うのだから、信用できる」

こう思ってしまうのです。

目の前の「真っ白」の先に、まさか、「真っ黒」が、存在しているとは、夢にも、思わないのです。



このように、本当の「詐欺」というのは、詐欺師本人が、直接、目の前に現れるなどということは、まずないのです。

こういう話は、自分の一番愛している恋人だったり、一番信頼している親友だったり、一番尊敬している先生から、やってくることもあるという可能性は、覚えておいてもいいと思います。




ここ数年、世界的な規模で、こういう大がかりな詐欺が行われています。


たくさんの人が、

「日本も含めて、世界中が、おかしい! でも、何がどうなっているのか、さっぱりわかならない! いったい、どうなってるの?」

こう思っていると思います。


これは、外国に、正真正銘の本当の悪魔のような人たちが、存在していて、世界中の政府や銀行、大企業、マスコミ、宗教団体、警察、裁判所、軍隊、ヤクザやマフィアなどを、総動員して、世界的な詐欺を、やっているからです。

その構図は、シンプルに説明すると、だいたい上記のような内容です。

ただ、もっと巧妙で、複雑で高度です。

私も、全部知っているわけではありませんが、長いこと調べた結果、「悪の支配構図」は、だいたいこんなかんじだとところまで、わかりました。

ぜひ、ご自分で、いろいろ調べてみてください。



とりあえず、今月に行われた選挙について、調べてみることをお勧めします。

「不正選挙」

のキーワードで検索したら、山ほど情報が、でてくると思います。

今の日本は、ここまで腐っているのですよ。


政治家の人たちの話を聞いて、

「皆、悪い人たちには、見えない。いい人ばかりじゃないですか?」

という人は、「白」や「灰色」の背後に隠れて、操っている「黒」や「真っ黒」の存在に、気がついていないようです。

ぜひ、そこまで、考える癖をつけてください。




このように、インターネットによって、それまで、秘密のベールに包まれていたような「闇の権力」だとか、「闇の支配者」と呼ばれているような存在も、かなりのところまで、わかってきているのです。

この中でも、彼らのパターンを、いくつか書いておきますね。

数学の問題を、解くのに、「方程式」を、知らないで解くのは、大変です。

よっぽどの天才じゃないかぎり、直感や暗算だけでは、数学の難問は、解けないのです。



彼らは、一説によると、超古代文明から、存在しているようですが、歴史に、姿を現したのは、だいたい、5000年くらい前だと、言われています。

このあたりは、様々な説があって、よくわかりませんが、わりと最近で、日本にも、関係ある出来事では、1840年くらいの「アヘン戦争」だと思います。

この頃から、闇の権力者たちの支配構造は、あまり変わっていないのです。


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この時期に、イギリスなどのヨーロッパに拠点を置く、闇の権力が、中国などのアジアに、本格的に、進出したのですが、その時のやり方が、「マイノリティー支配」です。

この「マイノリティー支配」という方程式は、たくさんある方程式の中でも、世界の権力構造を、解き明かす時に、特に、大切になってくるので、この機会に、ぜひ覚えておいてください。



アヘン戦争の後、しばらくしてから、有名な「太平天国の乱」という内乱が、起こります。

学校での社会科の授業では、このあたりを、サラリと流していると思いますが、とても大事な事件です。

この内乱は、世界史上最大規模の内戦で、14年間続き、死亡者数は、一説によると、推定で5000万人、当時の中国の全人口の5分の1とも、言われるそうです。


これは、闇の権力が、外国を支配する時に、頻繁に使うやり方です。

支配したいと思う国があったら、その国を、まず、よく調べます。

特に、その国の中で、政府に対して、強い不満を待っているような人たちを探します。

その時に、多く利用されるのが、宗教団体です。

その国に、いきなり、新興宗教を設立するのです。

太平天国の乱の時も、キリスト教系の宗教団体を設立しています。

現代風に言えば、「カルト団体」という組織だったようです。



この「マイノリティー支配」という方程式の一番のポイントは、

「自分たちは手を下さずに、その国で、虐げられているような人たちの不満を利用して、内乱を起こす」

ということです。


もっと簡単に言うと、支配者たちは、支配したい外国に、「Aチーム」と「Bチーム」を作って、「インチキプロレス」をやるということです。


たとえば、「Aチーム」は、政治、警察、裁判所、マスコミなどです。

「Bチーム」が、カルト団体などです。

両方のチームのトップの数人だけが、彼らの手下です。

他の大多数の人は、全体の構造など知らずに、動かされます。

組織内組織を、つくるのです。


「太平天国の乱」のような内乱を、両方のチームのトップたちを使って、やらせます。

それから、両方のチームで、殺し合わせて、クタクタになった頃に、やってきます。

「あなたたちの国だけでは、この内乱を、解決することは、できないでしょう? 私たちが、和解させてあげます」

というかんじで、善人のような顔をして、やってくるのです。

こうやって、和平交渉の仲介役を、やることによって、その国の上に立つのです。


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これは、現在でも、日本のヤクザなども、よく使う手です。


ヤクザ映画などを、観ていてもわかりますが、賢いヤクザは、喧嘩なんかしません。

「Aというヤクザ」と「Bというヤクザ」を、喧嘩するように、仕向けるのです。

黒幕になって、お互いの組に、スパイを送りこみ、組長を殺したりして、お互いが憎しみ合い、抗争するように、もっていきます。

そして、AとBが、抗争で、疲れ果てた頃に、「手打ち」と言って、その黒幕の張本人が、仲直りの杯を、仲介するのです。

そして、仲介することによって、AとBの両方の組みの上に大親分として、その黒幕が君臨するのです。

現在、大きくなっている暴力団などは、このやり方で、大きくなった組が、多いと思います。

喧嘩するようなヤクザは、バカなのです。

賢いヤクザは、喧嘩させるのです。


現在の国際政治や国際紛争も、だいたいこの方程式が、わかっていれば、解けるような出来事ばかりです。



「アヘン戦争」や「太平天国の乱」の頃、日本でも、「幕末」が始まっていますが、これも、「マイノリティー支配」の方程式を使うと、いろいろな謎が解けます。


「坂本龍馬」や「岩崎弥太郎」などの下級武士たちが、闇の権力である欧米の商人たちに、使われています。


日本の場合、中国のように、アヘンを浸透させて、国力を弱めるという策に、失敗した上に、キリスト教系のカルト団体も、あまり使えなかったために、主に、下級武士たちを使ったようです。

「今の日本の幕府に、不満があるでしょう? 一緒に幕府を倒して、新しい政府をつくりませんか? 新しい政府ができたら、あなたを、重要なポストにおきますよ」

というかんじで、スカウトしたようです。


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龍馬ファンとして、念のために、言っておきますが、龍馬など、こういうマイノリティー支配で、使われる人たちは、悪人ではありません。

それどころか、希望に燃えて、正義感の強い善人が多いのです。

だから、皆、複雑な気持ちで、動いているのです。

途中から、あまりの悪さに嫌気がさして、裏切ったり、逃げたりする人も、たくさんいるようです。




1995年に、日本でも、「地下鉄サリン事件」というのが、起こりましたが、あの事件なども、こういう方程式がわかっていれば、全体の流れがわかると思います。


つまり、当時の政府や警察、マスコミの中にも、スパイのような人たちが、組織内組織をつくって、「Aチーム」を、つくっていたのです。

これは、別名、「正義の味方チーム」です。

それから、オウム真理教というカルト団体をつくって、これを、「Bチーム」にします。

これは、別名、「悪の権化チーム」です。

この二つのチームを使って、日本で、大規模な内乱を起こそうと、外国の闇の権力が、仕組んだようなのです。

もちろん、日本人も、バカじゃないので、この動きに、気がついた人たちも、たくさんいて、これが、大規模な内乱にならないように、未然に防いだようです。


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最近では、「原発」などの放射能問題を、必要以上に煽って、「原発反対派」と「原発推進派」という「正義の味方チーム」と「悪の権化チーム」をつくって、日本で、内乱を起こそういう計画が、ずーっと続いていたようですが、これも、ことごとく、不発に終わっているようです。


日本人というのは、気質が本質的に穏やかなので、こういう煽りに、なかなかのってこないのです。


ちなみに、日本で、「原発推進運動」をすると、背後にいる、「ロスチャイルド」という財閥に、お金が、流れるように、なっているようです。

この団体は、いわゆる金融詐欺を、主にやっているので、原発推進をすると、この詐欺師たちが、潤うようです。

一方の「原発反対運動」をすると、火力発電などで使う油やガスを、中東あたりから、輸入することになるそうですが、これは、背後にいる「ロックフェラー」という財閥に、お金が流れるように、なっているそうです。

この団体は、いわゆる戦争を、主にやっているので、原発反対をすると、この戦争屋たちが、潤うようです。

ご存知のように、この二大財閥は、闇の権力で、グルです。

だから、「原発推進」しても、「原発反対」しても、どちらを、一生懸命やっても、同じグループに、お金が、流れるように、なっているのです。

本当の悪魔たちというのは、このように、とても狡猾で悪賢いのです。


だから、こういう「悪の方程式」を、チキンと勉強しないと、ピント外れなことを、やらされてしまうのです。

首相官邸前での「原発反対」のデモを、政府が、簡単に許可するのも、そんなデモをやっても、彼らは、実際には、痛くも痒くもないからです。


では、彼らは、一番痛いのは、なんでしょうか?


それは、「フリーエネルギー」です。

これが、広がるのが、一番痛いのです。

だから、テレビで、「原発反対」のニュースは、いくらでも流しますが、本当に、大切な「フリーエネルギー」の開発や広がりは、まったく報道しません。

実際には、フリーエネルギーは、もう実用段階に入っているし、いろいろな所で、広がっているのです。

これも、現在、インターネット上に、いくらでも、情報が上がってるので、ぜひ、いろいろ調べてみてください。




現在、わかっている範囲では、日本における「マイノリティー支配」には、大きく三つのグループに、分かれているそうです。



一つ目は、外国人グループ。


これは、闇の権力の悪事には、先祖代々、日本で暮らしているような、生粋の日本人は、手を染めないからです。

外国人の中には、夢や希望、そして、野望を持っている人が、たくさんいます。

しかし、それが、生粋の日本人ではないという理由だけで、虐げられて、冷や飯を食わされていう人たちが、たくさんいます。

こういう外国人を、スカウトして、いろいろな悪さに使うことが、多いようです。


特に、日本人と見分けのつかないアジア系の人たちの戸籍を、祖父母の代あたりから、改ざんして、政治家にし、陰で操るというのが、戦前あたりから、70年以上続いているようです。

最近の政治家のほとんどが、どう考えても、日本を悪くするようなことばかり、やっているのも、この「マイノリティー支配」という方程式を使うと、辻褄があうのです。

現在の日本の政治家のほとんどは、生粋の日本人じゃないのです。



二つ目は、同性愛グループです。


これは、意外に思われる人も、多いかもしれませんが、欧米社会では、古くからおこなわれています。

同性愛者たちは、結束が固かったり、口が堅かったり、秘密を守りやすいということで、重宝されるようです。

同時に、同性愛というのは、スキャンダルになるので、弱みを握りやすいというのも、あるみたいです。

現在では、どの政治家も、浮気や不倫、愛人遊びなどをするので、こういう秘密が、スキャンダルとして、価値をもたなくなっているそうです。

でも、「同性愛」だというのは、脅すのに最適なネタになるようです。


世界中のエリート学校に、男子校で全寮制が多い理由は、一つには、これもあるそうです。

つまり、性欲旺盛の時期に、男子ばかりで、ずーっと寝泊まりさせると、必ず一定の割合で、カップルになる生徒たちが現れます。

このカップルになった生徒を、エリートの道を歩ませながら、「同性愛」のネタで、脅迫しながら、政治家にしたりして、生涯、手下として使うようです。

このあたりから、仕込みが入っているところが、凄いですねー。



三つ目は、宗教グループです。


大半の宗教団体は、善良な団体ばかりですが、その中の一部に、「カルト団体」と呼ばれる組織が、存在しています。

このカルト団体が、やっつかいで、表向きは、「世界平和」などを、掲げているのですが、陰では、麻薬や戦争などのマネーロンダリングが、行われています。

これは、教祖と一部の幹部しか、知らないような構造に、なっていますが、インターネットの登場により、こいうことも、かなり暴露されています。

こいうカルト団体に所属すると、出した寄付金やお布施のほとんどが、麻薬や戦争に、使われます。


宗教法人が、非課税なのは、これが理由みたいです。

お金の流れが、なるべくわからないようなブラックボックスに、なっているのです。

だから、政治家で、宗教法人に課税するというような公約を、掲げるような人は、当選させないように、闇の権力は、必死になって妨害するようです。



簡単に、三つ書きましたが、実際には、もっと複雑で、やっているのは、この三つのグループの中でも、ごくごく一部の人たちだけです。

さらに、本当の悪人は、その中のさらに一部という、とても少ない人数で、やっているのです。



このように、「悪の支配構造」がわかってくると、見えてくるものが、たくさんあります。

世の中を、本当に変えたいと思ったら、このように、まずは、世の中のことを、正確に知ることから、始めないといけないのです。




余談ですが、マイノリティー支配の人選には、上記の三つのグループは、最低条件ですが、それぞれ、リーダーやスターも、つくられます。

だいたい、俳優、女優、プロレスラー、アナウンサーなど、台本を演じるのが、上手い人たちが、選ばれます。

一般大衆を感動させたり、扇動する演技力が、求められるのです。

これも念のために、断っておきますが、これらの人たちも、上記の龍馬のように、悪人ではありません。

善人ばかりです。


考えてみれば、わかりますが、悪人を使って悪ささせるような、わかりやすい真似は、やらないのです。

善人を使って、しかも、当人たちには、悪いことだと、あまり感じさせずに、悪さをさせるのです。


こういうことも、インターネットの発達で、かなりのことが、わかってきています。

「インチキプロレス」に、たくさんの人が、気がつき始めたのです、



プロレスの実況放送をやっていた、古舘伊知郎さんが、一時期、ニュースキャスターをやっていましたね。

それは、これらの象徴なのです。

「日本の社会は、ほとんど、プロレスなんですよ!」

と、暗に言っていたのです。


しかし、その後、古舘伊知郎さんは、いろいろ事情から、降板しましたね。

これは、これからの日本の社会が、八百長なしの真剣勝負になるというサインだと思います。

どんどん良い時代になると思います。





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