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滋賀ミステリーツアー 7 ヤマトタケル

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8月下旬に、古代文明に詳しい、上森三郎さんと食事をした時に、上森さんから、

 

「大黒天は、イエス・キリストです。それから、恵比須は、そのキリストの親戚みたいな存在だったんですよ」

 

という話を聞きました。

 

他にも、

 

「ついでに言っておきますが、ヤマトタケルは、イエス・キリストの息子だったんですよ」

 

こういう話も聞きました。

 

好奇心の塊である私は、こういう話に、ワクワクしてきます。

すべてを調査することは、できませんが、それが、もしも事実だったならば、それらの痕跡が、どこかに、状況証拠として、少しは残っていると思うのです。

 

ほとんどの人は、こういう話を聞いても、

 

「ふ~ん」

 

と思って、聞き流して、お終いだと思います。

 

しかし、私のポリシーは、ワクワクすることが見つかったら、直接、自分の脚で、歩いていき、目で見て、手で触って、自分の頭で考えることなので、今回も動いたのです。

 

 

 

実は、今回の滋賀の旅行は、これの調査も、目的の一つだったのです。

 

「ヤマトタケルが登ったと言われている、伊吹山に行けば、何かわかるかもしれないな…」

 

このくらいに思っていました。

特に、書籍などでも、調べませんでした。

 

そもそも、歴史書に書いてあることは、角度が、ちょっと違うだけで、基本的に、同じようなことしか、書いてないのです。

 

私は、数年前から、古代文明について、調べ始めたのですが、たくさんの学者たちが、判で押したように、画一的な自説を述べていることに、驚きました。

 

日本の大学というところは、もしかしたら、思想の自由が、あまりないのかもしれませんね。

 

 

さて、そこで、滋賀県の神社などを、とりあえず、まわることしたのですが、何も知らずに、「建部大社」という所を訪れました。

 

同行した、SさんもAさんも、私も、まったく何も知らずに、導かれるように、ここに着いたのです。

 

着いてみて、ビックリしました。

 

今回の目的の一つである、「ヤマトタケル」が、ここに祀られていたのです。

主祭神が、「ヤマトタケル(大和武尊)」だったのです。

 

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3人で、顔を見合わせながら、

 

「どうやら、私たちは、ヤマトタケルに、呼ばれたみたいですね…」

 

と、呟きました。

 

貫禄がありますね。

 

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凄い! 「菊花紋章」ですね。

 

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鳥居です。

 

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ここで、ビックリです。

看板の縁が、「♡(ハート)」のマークです!

 

兵庫県にある、「キリストの墓」が、「前方後円墳」と「ハート型古墳」の二つから構成されていたので、やはり、ヤマトタケルは、キリストのファミリーだった可能性を、こういう状況証拠から感じました。

 

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他にも、「菊花紋章」や「三本杉」も、シンボルマークとして、描かれていますね。

古代文明を学んでいると、こういう場面で、大感動することができるのです。

 

何も知らなけば、この看板を見ても、ただ、通り過ぎるだけだと思います。

 

 

なぜか、このポスターに、妙に感動しました。

なんでもない文章にも、いちいち目が留まるのです。

 

「全てのことは、メッセージ」

 

というユーミンの歌詞ですね。

 

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また、鳥居がありました。

 

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ここを抜けると、「ヤマトタケル」の生涯が、絵で描かれていました。

 

女装をして、敵の国の親分を、殺す場面ですね。

 

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パートナーの女性にも、出会うんですよね。

 

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でも、その女性は、皆を助けるために、船から海に身を投げて、自殺してしまいます。

 

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伊吹山で、神の化身である白い猪に、傷つけられてしまいます。

その傷が元で、彼は、死んでしまいます。

 

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でも、その後、白鳥になって、復活します。

こういう復活伝説があることが、キリストのファミリーだった可能性も、示唆しています。

しかも、「白鳥」は、「キリスト」のシンボルでもあります。

 

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この生涯の絵巻物語を見ると、「キリストの息子だった」という説も、まんざら、荒唐無稽な話でもないような気がしてきますね。

 

 

 

境内には、何かの案内のようなものが、展示してありました。

 

「ウワー!」

 

と、3人で声を上げました。

 

なんと、昔、「ヤマトタケル」のお札が、日本にあったようなのです。

 

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説明が、書いてありました。

 

初めて知りました。

1945年の8月といったら、日本が、終戦を迎えた時期ですね。

この時期に、こんなお札が、発行されていたとは…

 

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これですね。

 

もしかしたら、当時の日本の政府が、国内に、「キリスト」のエネルギーを広めようとしたのかもしれません。

それを、GHQが、止めたのかもしれません。

いずれにしろ、謎の紙幣です。

 

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それにしても、最高額紙幣の顔といえば、彼のことを、「聖徳太子」と並ぶくらいのランクの聖人だったと、日本の政府が、認識していた可能性があるということです。

 

ここでも、また状況証拠が、揃いましたね。

 

「ヤマトタケルは、日本の政府から、日本最高の聖人だという認識を、されていた時期があった」

 

という事実です。

 

首から、大量の「勾玉」をぶら下げていますね。

冠のマークは、「♡(ハート)」にも、なんとなく見えますね。

 

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興味深いのは、「建部大社」も、この紙幣に描かれているということです。

 

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いいですか?

「伊勢神宮」や「出雲大社」でさえ、紙幣に描かれたことは、ないんですよ。

凄いことだと、思いませんか?

 

「この場所、もしかして、凄い所なんじゃないの…」

 

3人で、また顔を見合わせました。

 

案内板に描かれている、「ヤマトタケル」の紙幣が、実物大だというので、私の財布から、現代の最高額紙幣である、一万円札を出して、大きさを比べてたら、なんと、それよりも、大きいのです。

 

よっぽど、価値のある紙幣だったということが、わかります。

 

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「ヤマトタケル」の紙幣を、さらに詳しく見てみました。

 

 

「千」という文字が、キリストがはりつけになった、十字架にも見えなくもないですね。

 

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「勾玉」も、たくさん描かれています。

 

しかも、左上の隅にあるマークに、注目してください。

このマーク、どこかで、見たことないですか?

 

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ジャーン!!!

 

これです!

 

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古代の宗教画に描かれている、「UFO」ですねー!

下記の絵では、キリストが磔になった時に、助けに来た時の様子だと思います。

 

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キリストが、誕生した時にも、夜空を飛び回っていたようです。

「ベツレヘムの星」の正体は、このUFOだったとも言われているのです。

 

しかも、このUFOに描かれているマークは、八角形ですね。

八つの頂点をもつマークは、「イナンナ」のグループです。

 

そうです。

 

「エンリル」と「エンキ」の宇宙人兄弟、共通の孫娘です。

 

ちなみに、「イナンナ=聖母マリア」でもあり、その息子が、「イエス・キリスト」だという説もあります。

 

…ということは、そのキリストの息子であるという、「ヤマトタケル」の紙幣に、「イナンナ=聖母マリア」のグループのUFOが、描かれていても、当然といえば、当然なのかもしれません。

 

いやー! 面白いですねー!

 

「アヌンナキ」→「エンリル&エンキ」→「イナンナ(聖母マリア)」→「キリスト」→「ヤマトタケル」

 

こういう見事な家系図が、繋がったような気がします。

 

「エンリル」と「エンキ」も、兄弟の仲が、悪かったようですが、「ヤマトタケル」も、もう一人の双子の兄を、殺したと言われています。

 

理由は、いろいろあったのかもしれませんが、もしかしたら、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟の魂が、「ヤマトタケル」の兄弟とも、繋がっていたのかもしれませんね。

 

「キリスト」も、「イスキリ」という弟がいたと言われていますね。

こちらも、何かの繋がりがあるのかな?

 

いろいろ考えると、面白いですね。

 

 

 

「神門」と呼ばれている門が見えてきました。

 

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「建部大社」の住所が、書かれていました。

 

凄い地名ですねー!

 

「ここから先は、神様の領域…」

 

という意味ですね。

 

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さて、「拝殿」が見えてきました。

 

拝殿の前にある御神木が、「三本杉」といって、ここのシンボルでもあるそうです。

キリスト教の「三位一体」ですね。

 

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ここでも、参拝しました。

 

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境内は、参拝者が、ほとんどいなくて、ガラーンと空いていました。

 

Sさんが、なんとなく、直観で、ここの建物の裏に、回ってみようと思ったそうで、裏に歩いていきました。

 

しばらくして、Sさんが、

 

「すっご~い!」

 

と声をあげたので、なんだろと思って、Aさんと私も、行ってみました。

 

これが、「本殿」です。

この裏に、秘密が隠されていました。

 

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「本殿」の裏に、この看板があったのです。

なんと、自然の力でできた、「菊花紋」の模様の石が、ここに置いてあるそうなのです。

「菊花石」というそうです。

 

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「本当かな…?」

 

と、半信半疑で、見に行ってみました。

 

ジャーン!!

 

これです!

 

たくさんの菊の花が、石の中で、咲き乱れていますねー!

 

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これって、凄くないですかー!

 

定期的に、天皇陛下が、これを拝みにくるそうですから、偽物ではありません。

しかも、国から、「特別天然記念物」のお墨付きをもらっているのです。

本物中の本物です。

 

それにしても、これが、自然の力できた模様だとしたら、この地が日本の中心でもあるし、世界の中心かもしれません。

 

「化石じゃないかな?」

 

とも思いましたが、詳しいことは、わかりません。

 

おそらく、「自然でできた偶然」ではなくて、「神業」だろうと思います。

文字通り、神様が、創ったものだと思います。

 

とにかく、大感動しました。

こんな凄い石が、滋賀県にあったって、知ってましたか?

私は、初めて知りました。

 

 

境内には、他もいろいろありました。

 

「神馬」もありました。

 

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「白い馬」というのは、「キリスト」のシンボルです。

やはり、ここも、「キリスト」の聖地ですね。

 

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本殿の前には、「ひょうたん」が、たくさん下がっていました。

「前方後円墳」の形、「王権」のシンボルですね。

 

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ただ、「宝物殿」が、閉館だったのが、残念でした。

またの機会に、再訪したいと思います。

 

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あと、境内の案内板に書かれている説明を見て、全てを納得しました。

 

「ヤマトタケル」にばかり、気を取られていて、肝心のお父様のことを、忘れていました。

 

ある場所に、お父様の名前が、書かれていたのです。

 

「景行天皇」という名前だったそうです。

第12代の天皇です。

 

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「景教=古代キリスト教」です。

 

そのまんまですね。

 

「キリストの教えを行った天皇」

 

こういう名前だったのですね。

 

状況証拠が、多すぎますね~!

 

 

冒頭の上森三郎さんの言葉、

 

「ヤマトタケルは、イエス・キリストの息子だったんですよ」

 

これは、たぶん、事実です。(笑)

 

 

次回に続きます。

 

 

 

PS 「ヤマトタケル」のイメージ、変わったでしょう?

 

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