「日吉大社」という所にも、参拝しに行きました。
ここは、オマケくらいのつもりで、立ち寄ったのですが、ここに、今回の旅行の主役が、待っていました。
着いてすぐに、記念撮影しました。
不思議な鳥居ですね。
上が三角になっています。
最初の頃に復習したので、大丈夫ですね。
「△(三角)」のシンボルマークは、「エンキ」ですね。
ここにも、「神馬」がいました。
「白馬」は、「キリスト」のシンボルマークですね。
ちなみに、「エンキ」のひ孫にあたるのが、「キリスト」だという説もあります。
珍しく、境内に、「猿」がいました。
「神猿(まさる)」といって、神様の使いだという意味みたいです。
以前に、「猿田彦=キリスト」の説も、紹介しましたね。
「猿」も、「キリスト」のシンボルマークなのです。
境内は、広大な敷地です。
最初は、「西本宮」のエリアから、参拝しました。
拝殿です。
凄く威厳のある狛犬でした。
「エンリル」と「エンキ」ですね。
境内の中を、3人で歩いていると、御神木がありました。
しかも、綺麗な緑色の苔に、覆われていました。
こういう綺麗な緑色は、「いやしろち」の証拠です。
逆に、黒や茶色の苔が生えている所は、「けがれち」だと言われています。
珍しく、蟹が、一匹で歩いていました。
まあ、このあたりは、近くに、川もあるので、地元の人にとっては、珍しくないのかもしれませんが、私は、こういう所で、蟹を見たのは、初めてでした。
皆で、
「珍しいね~、何のメッセージだろう?」
と言いあいました。
私が、
「あまり、常識に縛られるなというメッセージじゃないですか?」
と言ったら、皆、納得していました。
ここが、「奥宮」のエリアです。
石段がありました。
石段を少しだけ、登ってみました。
この先頂上に、巨石があり、それが、「御神体」みたいです。
少しだけ姿が見えました。
黒っぽい岩ですね。
最後のエリア、「東本宮」に行きました。
ここも、参拝者は、少なかったです。
門を、くぐった時にも、なんの変哲もない、ただの境内に感じました。
ここが、「拝殿」です。
参拝しました。
「東本宮」の中で、5分くらい、ブラブラ歩いた後、私が、
「ふーっ! これで、今日のノルマ、全て達成しましたねー。目的地を、全部まわりました。お疲れ様でしたー!」
こう言って、リラックスした瞬間でした。
足元に、何かが、落ちていたのです。
いいですか…?
ジャーン!
私が、
「うわーー!!」
と声を上げたので、SさんとAさんも、その場に、駆けつけました。
そして、
「何、これっ???」
「キャー!」
というかんじで、3人とも、身体が、凍り付いてしまいました。
「ナメクジかな?」
「ヒルじゃないかな?」
思い思いに、感想を言い合いました。
拡大写真です。
大きさは、おそらく、全長、15センチくらいだと思います。
ちょうど、その時、神主さんが、ここにやってきたのですが、神主さんも、
「ええっ?? 何ですか? これは? 私、長年、ここに住んでいますけど、こんなの初めて見ましたよー!」
こういいながら、驚いていました。
私たちが、ビックリしたのは、この場所に、瞬間的に、パッと出現したように感じたことです。
しかも、参道から拝殿にかけて、一直線のレイラインがあるのですが、そのライン上に、現れたのです。
ちなみに、これが、普通の「ヒル」です。
いろいろ調べると、「山ビル」の仲間に、似ているようですね。
しかし、ここから、宇宙からの何かのメッセージがあるんじゃないのかと、考えました。
何回か、紹介した、「シュメール文明」の頃に、地球にやってきた、「レプティリアン(爬虫類人)」と呼ばれている、宇宙人です。
この「ヒル」を見ていたら、彼らのことが、頭に浮かびました。
人類創造をした、「アヌンナキ」のファミリーは、こういう姿だったとも言われています。
顔が、似ていませんか?
偶然にしては、面白すぎませんか?
これも、何度も紹介しましたが、日本にも、彼らは、やってきていたのですよ。
奈良県の法隆寺にある、仏像です。
僧侶の姿をしていますね。
いろいろな友人に相談した後、最終的には、
「その生物は、ヒルだとは思うけど、不思議な現れ方ですね。もしかしたら、エンキが、ヒルという生物を使って、私たちへ何か伝えたいメッセージがあって、その場所に、出現させたかもしれませんね…」
という結論になりました。
「エンキ」が、「ヒル」を出現させて、もう一度、私に、いろいろ考えさせたということでしょうか?
しかも、「参道」のライン上に、現れていますね。
「参道」は、「産道」でもありますね。
それで、「胎児」の姿に似た、「ヒル」という形の生物を、出現させたのかもしれません。
「勾玉」の形でもありますね。
神主さんが、あの「ヒル」を、どうしたのかは、わかりません。
写真では伝わりにくいのですが、不気味ではありませんでした。
家に帰ってから、さらに、ネットで、いろいろ検索してみました。
すると、面白いものが、ヒットしました!
「ヒルコ(水蛭子、蛭子神、蛭子命)」です。
「ウィキペディア」で、調べてみました。
こう説明されています。
「古事記」において、国生みの際、「イザナギ(伊耶那岐命)」と「イザナミ(伊耶那美命)」との間に生まれた最初の神。
しかし、子作りの際に、女神であるイザナミから、先に、男神のイザナギに、声をかけた事が原因で、不具の子に生まれたため、葦の舟に入れられ、オノゴロ島から流されてしまう。
次に生まれた、アシハマと共に、二神の子の数には入れないと記されている。
棄てられた理由について、「古事記」では、イザナギ・イザナミ二神の言葉として、「わが生める子良くあらず」とあるのみで、どういった子であったかは不明。
後世の解釈では、水蛭子とあることから水蛭のように、手足が、異形であったのではないかという推測を生んだ。
あるいは、胞状奇胎と呼ばれる、形を成さない胎児のことではないかいう医学者もある。
また、ヒルコは、「日る子(太陽の子)」であり、尊い「日の御子」であるがゆえに流されたとの説もある。
「ヒルのような体に、子供のような顔」
これが、「ヒルコ」の正体だったのかもいれません。
あの「ヒル」を目撃したから、ここまで、調べられたのです。
あれがなかったら、ここまで到達できません。
面白いキッカケになりました。
今月、「ギリシャ展」という特別展を見に、上野にある、「国立博物館」に行ってきたのですが、常設展も、立ち寄りました。
その時に、気になって、撮影した縄文土偶です。
まさか、こう繋がるとは、思っていませんでした。
「エンキ」ですね。
そして、「ヒルコ」だったと思います。
蛇の身体に、人間の頭ですね。
縄文時代にも、日本の各地に、この宇宙人(神様)が、いたのだと思います。
太平洋戦争の時、広島に原爆が投下された後、広島市内の病院で、下半身が蛇の赤ちゃんが生まれたケースが、いくつかあったそうです。
これは、放射能の影響による奇形児だと言われていたのですが、考えてみたら、「エンキ」の遺伝子が、作動したために生まれた、「先祖返り」の赤ちゃんだったかもしれません。
これが、人間の本来の姿なのかもしれないのです。
世界中に、「人魚伝説」など、下半身が蛇の存在の話があります。
これらも、「エンキ」の子孫だと思います。
秋山眞人さんが、著書に書かれていたのですが、「レプティリアン」の宇宙人たちが、現在、危機感をもっているそうです。
理由は、陰謀論の研究者たちが、ネットやテレビ、雑誌などで、「悪の権化」のようなイメージをつくってしまい、それが、広まってしまい、人間たちから、差別や迫害される可能性が、高まっているからだそうです。
たしかに、悪いレプティリアンもいるのでしょうが、それを言うのであれば、人間だって、同じです。
善人もいれば、悪人もいます。
こういう状況なので、この時期に、宇宙人たちが、私たちの前に、「胎児」のような形の「ヒル」を出現させたのかもしれません。
「胎児」の段階では、「魚類」、「両生類」、「爬虫類」、「鳥類」、「哺乳類」など、皆、同じです。
同様に、「レプティリアン型の宇宙人」も、同じだと言いたかったのではないでしょうか?
「全ての生命の根源は、同じ存在ですよ」
これが、宇宙人たちから、地球の人類へのメッセージなのかもしれません。
一説によると、「ヒルコ」は、その後、成長したら、「恵比須」になったとも言われています。
「蛭子(ヒルコ)」と書いて、「蛭子(えびす)」とも読みますが、その名残だそうです。
この仮説は、興味深いです。
ある程度、辻褄があうからです。
恵比須の像です。
なぜか、「鯛」などの「魚」を持っていることが多いですね。
この謎解きが、わかりますか?
シュメール文明の遺跡から発見された、「エンキ」の人物像です。
「魚」が描かれていますね。
そうです。
「恵比須=エンキ」
なのです。
だから、
「ヒルコ」→「恵比須」=「エンキ」
こういうことなのです。
面白いですね~!
全部繋がりましたね。
もう一度、まとめます。
「エンキ」=「レプティリアン」=「ヒルコ」=「恵比須」
前回、上森三郎さんが、
「大黒天が、イエス・キリストで、恵比須は、その親戚のような存在でした」
と言ってた話を書きましたが、これも、正しいということです。
「大黒天」=「イエス・キリスト」
「恵比須」=「エンキ」
になります。
「エンキ」のひ孫になるのが、「イエス」なのです。
ちなみに、「恵比須」も、紙幣になっています。
「1円札」です。
これは、明治時代かな?
「日吉大社」の後、大津市のホテルで、皆で、懇親会をやったのですが、この話題に、大盛り上がりでした。
すると、Aさんの首から下がっているペンダントに、目が留まりました。
なんと、「龍の形をした勾玉」だったのです!
「このペンダントが、あのヒルを、引き寄せたのかもしれませんね…」
という話にもなりました。
Aさんは、奈良県の三輪山で、これを購入していたそうです。
その後、ホテルに、チェックインしたのですが、部屋番号を見て、驚きました!
「606」
のナンバーだったのです。
「勾玉」が、二つの部屋でした。
眠る時にも、あの「ヒル」のような生物のことばかり、考えていました。
やはり、ただの「山ビル」だとは、思えないのです。
何か意味があって、あそこに、突然出現したのだと思います。
いろいろ考えているうちに、どうしても、あの生物に訊いてみたい質問が、出てきました。
映画のタイトルじゃないけど、こういうクエスチョンです。
「君の名は?」
おあとがよろしいようで…(笑)
「滋賀ミステリーツアー」、まだまだ続きます。
次回を、お楽しみに!
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