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滋賀ミステリーツアー 8 ヒルコ

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「日吉大社」という所にも、参拝しに行きました。

 

ここは、オマケくらいのつもりで、立ち寄ったのですが、ここに、今回の旅行の主役が、待っていました。

 

 

着いてすぐに、記念撮影しました。

不思議な鳥居ですね。

上が三角になっています。

 

最初の頃に復習したので、大丈夫ですね。

「△(三角)」のシンボルマークは、「エンキ」ですね。

 

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ここにも、「神馬」がいました。

 

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「白馬」は、「キリスト」のシンボルマークですね。

ちなみに、「エンキ」のひ孫にあたるのが、「キリスト」だという説もあります。

 

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珍しく、境内に、「猿」がいました。

「神猿(まさる)」といって、神様の使いだという意味みたいです。

 

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以前に、「猿田彦=キリスト」の説も、紹介しましたね。

「猿」も、「キリスト」のシンボルマークなのです。

 

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境内は、広大な敷地です。

最初は、「西本宮」のエリアから、参拝しました。

 

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拝殿です。

 

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凄く威厳のある狛犬でした。

「エンリル」と「エンキ」ですね。

 

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境内の中を、3人で歩いていると、御神木がありました。

しかも、綺麗な緑色の苔に、覆われていました。

こういう綺麗な緑色は、「いやしろち」の証拠です。

逆に、黒や茶色の苔が生えている所は、「けがれち」だと言われています。

 

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珍しく、蟹が、一匹で歩いていました。

まあ、このあたりは、近くに、川もあるので、地元の人にとっては、珍しくないのかもしれませんが、私は、こういう所で、蟹を見たのは、初めてでした。

 

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皆で、

 

「珍しいね~、何のメッセージだろう?」

 

と言いあいました。

 

私が、

 

「あまり、常識に縛られるなというメッセージじゃないですか?」

 

と言ったら、皆、納得していました。

 

 

ここが、「奥宮」のエリアです。

石段がありました。

 

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石段を少しだけ、登ってみました。

 

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この先頂上に、巨石があり、それが、「御神体」みたいです。

少しだけ姿が見えました。

黒っぽい岩ですね。

 

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最後のエリア、「東本宮」に行きました。

ここも、参拝者は、少なかったです。

門を、くぐった時にも、なんの変哲もない、ただの境内に感じました。

 

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ここが、「拝殿」です。

参拝しました。

 

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「東本宮」の中で、5分くらい、ブラブラ歩いた後、私が、

 

「ふーっ! これで、今日のノルマ、全て達成しましたねー。目的地を、全部まわりました。お疲れ様でしたー!」

 

こう言って、リラックスした瞬間でした。

足元に、何かが、落ちていたのです。

 

いいですか…?

ジャーン!

 

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私が、

 

「うわーー!!」

 

と声を上げたので、SさんとAさんも、その場に、駆けつけました。

 

そして、

 

「何、これっ???」

 

「キャー!」

 

というかんじで、3人とも、身体が、凍り付いてしまいました。

 

「ナメクジかな?」

 

「ヒルじゃないかな?」

 

思い思いに、感想を言い合いました。

 

拡大写真です。

 

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大きさは、おそらく、全長、15センチくらいだと思います。

 

ちょうど、その時、神主さんが、ここにやってきたのですが、神主さんも、

 

「ええっ?? 何ですか? これは? 私、長年、ここに住んでいますけど、こんなの初めて見ましたよー!」

 

こういいながら、驚いていました。

 

私たちが、ビックリしたのは、この場所に、瞬間的に、パッと出現したように感じたことです。

しかも、参道から拝殿にかけて、一直線のレイラインがあるのですが、そのライン上に、現れたのです。

 

ちなみに、これが、普通の「ヒル」です。

 

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いろいろ調べると、「山ビル」の仲間に、似ているようですね。

しかし、ここから、宇宙からの何かのメッセージがあるんじゃないのかと、考えました。

 

 

何回か、紹介した、「シュメール文明」の頃に、地球にやってきた、「レプティリアン(爬虫類人)」と呼ばれている、宇宙人です。

 

この「ヒル」を見ていたら、彼らのことが、頭に浮かびました。

人類創造をした、「アヌンナキ」のファミリーは、こういう姿だったとも言われています。

 

顔が、似ていませんか?

偶然にしては、面白すぎませんか?

 

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これも、何度も紹介しましたが、日本にも、彼らは、やってきていたのですよ。

奈良県の法隆寺にある、仏像です。

僧侶の姿をしていますね。

 

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いろいろな友人に相談した後、最終的には、

 

「その生物は、ヒルだとは思うけど、不思議な現れ方ですね。もしかしたら、エンキが、ヒルという生物を使って、私たちへ何か伝えたいメッセージがあって、その場所に、出現させたかもしれませんね…」

 

という結論になりました。

 

「エンキ」が、「ヒル」を出現させて、もう一度、私に、いろいろ考えさせたということでしょうか?

 

しかも、「参道」のライン上に、現れていますね。

「参道」は、「産道」でもありますね。

それで、「胎児」の姿に似た、「ヒル」という形の生物を、出現させたのかもしれません。

 

「勾玉」の形でもありますね。

 

 

神主さんが、あの「ヒル」を、どうしたのかは、わかりません。

 

写真では伝わりにくいのですが、不気味ではありませんでした。

 

家に帰ってから、さらに、ネットで、いろいろ検索してみました。

 

 

すると、面白いものが、ヒットしました!

 

「ヒルコ(水蛭子、蛭子神、蛭子命)」です。

 

「ウィキペディア」で、調べてみました。

こう説明されています。

 

「古事記」において、国生みの際、「イザナギ(伊耶那岐命)」と「イザナミ(伊耶那美命)」との間に生まれた最初の神。

 

しかし、子作りの際に、女神であるイザナミから、先に、男神のイザナギに、声をかけた事が原因で、不具の子に生まれたため、葦の舟に入れられ、オノゴロ島から流されてしまう。

 

次に生まれた、アシハマと共に、二神の子の数には入れないと記されている。

 

棄てられた理由について、「古事記」では、イザナギ・イザナミ二神の言葉として、「わが生める子良くあらず」とあるのみで、どういった子であったかは不明。

 

後世の解釈では、水蛭子とあることから水蛭のように、手足が、異形であったのではないかという推測を生んだ。

 

あるいは、胞状奇胎と呼ばれる、形を成さない胎児のことではないかいう医学者もある。

 

また、ヒルコは、「日る子(太陽の子)」であり、尊い「日の御子」であるがゆえに流されたとの説もある。

 

「ヒルのような体に、子供のような顔」

 

これが、「ヒルコ」の正体だったのかもいれません。

 

あの「ヒル」を目撃したから、ここまで、調べられたのです。

あれがなかったら、ここまで到達できません。

面白いキッカケになりました。

 

 

今月、「ギリシャ展」という特別展を見に、上野にある、「国立博物館」に行ってきたのですが、常設展も、立ち寄りました。

 

その時に、気になって、撮影した縄文土偶です。

 

まさか、こう繋がるとは、思っていませんでした。

「エンキ」ですね。

そして、「ヒルコ」だったと思います。

蛇の身体に、人間の頭ですね。

 

縄文時代にも、日本の各地に、この宇宙人(神様)が、いたのだと思います。

 

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太平洋戦争の時、広島に原爆が投下された後、広島市内の病院で、下半身が蛇の赤ちゃんが生まれたケースが、いくつかあったそうです。

 

これは、放射能の影響による奇形児だと言われていたのですが、考えてみたら、「エンキ」の遺伝子が、作動したために生まれた、「先祖返り」の赤ちゃんだったかもしれません。

 

これが、人間の本来の姿なのかもしれないのです。

 

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世界中に、「人魚伝説」など、下半身が蛇の存在の話があります。

これらも、「エンキ」の子孫だと思います。

 

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秋山眞人さんが、著書に書かれていたのですが、「レプティリアン」の宇宙人たちが、現在、危機感をもっているそうです。

 

理由は、陰謀論の研究者たちが、ネットやテレビ、雑誌などで、「悪の権化」のようなイメージをつくってしまい、それが、広まってしまい、人間たちから、差別や迫害される可能性が、高まっているからだそうです。

 

たしかに、悪いレプティリアンもいるのでしょうが、それを言うのであれば、人間だって、同じです。

善人もいれば、悪人もいます。

 

こういう状況なので、この時期に、宇宙人たちが、私たちの前に、「胎児」のような形の「ヒル」を出現させたのかもしれません。

 

「胎児」の段階では、「魚類」、「両生類」、「爬虫類」、「鳥類」、「哺乳類」など、皆、同じです。

同様に、「レプティリアン型の宇宙人」も、同じだと言いたかったのではないでしょうか?

 

「全ての生命の根源は、同じ存在ですよ」

 

これが、宇宙人たちから、地球の人類へのメッセージなのかもしれません。

 

 

一説によると、「ヒルコ」は、その後、成長したら、「恵比須」になったとも言われています。

 

「蛭子(ヒルコ)」と書いて、「蛭子(えびす)」とも読みますが、その名残だそうです。

 

この仮説は、興味深いです。

ある程度、辻褄があうからです。

 

恵比須の像です。

なぜか、「鯛」などの「魚」を持っていることが多いですね。

 

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この謎解きが、わかりますか?

 

シュメール文明の遺跡から発見された、「エンキ」の人物像です。

「魚」が描かれていますね。

 

そうです。

 

「恵比須=エンキ」

 

なのです。

 

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だから、

 

「ヒルコ」→「恵比須」=「エンキ」

 

こういうことなのです。

 

面白いですね~!

全部繋がりましたね。

 

もう一度、まとめます。

 

「エンキ」=「レプティリアン」=「ヒルコ」=「恵比須」

 

 

前回、上森三郎さんが、

 

「大黒天が、イエス・キリストで、恵比須は、その親戚のような存在でした」

 

と言ってた話を書きましたが、これも、正しいということです。

 

「大黒天」=「イエス・キリスト」

 

「恵比須」=「エンキ」

 

になります。

 

「エンキ」のひ孫になるのが、「イエス」なのです。

 

ちなみに、「恵比須」も、紙幣になっています。

「1円札」です。

これは、明治時代かな?

 

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「日吉大社」の後、大津市のホテルで、皆で、懇親会をやったのですが、この話題に、大盛り上がりでした。

 

すると、Aさんの首から下がっているペンダントに、目が留まりました。

なんと、「龍の形をした勾玉」だったのです!

 

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「このペンダントが、あのヒルを、引き寄せたのかもしれませんね…」

 

という話にもなりました。

Aさんは、奈良県の三輪山で、これを購入していたそうです。

 

 

その後、ホテルに、チェックインしたのですが、部屋番号を見て、驚きました!

 

「606」

 

のナンバーだったのです。

「勾玉」が、二つの部屋でした。

 

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眠る時にも、あの「ヒル」のような生物のことばかり、考えていました。

やはり、ただの「山ビル」だとは、思えないのです。

何か意味があって、あそこに、突然出現したのだと思います。

 

いろいろ考えているうちに、どうしても、あの生物に訊いてみたい質問が、出てきました。

映画のタイトルじゃないけど、こういうクエスチョンです。

 

「君の名は?」

 

おあとがよろしいようで…(笑)

 

 

 

「滋賀ミステリーツアー」、まだまだ続きます。

次回を、お楽しみに!

 

 

 


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