車の中で、ウトウトと居眠りをしていたのですが、目を開けると、Sさんが、
「トーマさんに、ここを見てもらいたかったんで、立ち寄りました」
と言って、ある場所を案内してくれました。
いきなり、こんな石像が、目の前に、バーンと現れました。
ジャーン!
道路沿いに面して、建てられているので、このあたりに住んでいる方たちは、見たことがあると思います。
「えっ? 何これっ?」
と思いました。
Sさんも、意味がわからないと言っていました。
頭部が、「エンキ」のシンボルマーク、「プロビデンスの目」ですね。
私は、数年前から、やたらと、このシンボルと関わることが、多くなりました。
近くに、もう一体の石像が建っていて、ペアになっているみたいです。
こちらは、「三つ目」ですね。
手塚治虫さんの作品、「三つ目がとおる」を、思い出しました。
その近くに、「鶏」の石像もありました。
最近から、ハマっている、上森三郎さんの本によると、「鶏」のシンボルマークは、「軍鶏(シャモ)」でもあるそうです。
昔、アイヌの人たちは、「和人」を、「シャモ」と呼んでいたそうです。
「邪馬国」は、もともとは、「邪馬壹国」と書かれていて、中国などでは、「シャモィック」や「シャモィーグァ」などと発音するそうです。
さらに、「シャモ」は、逆さ読みが本来の読み方みたいです。
「モーシャ」、つまり、「モーセ」の意味なのだそうです。
だから、この石像は、聖書に登場する、「モーセ」のシンボルマークだと思います。
実は、古代において、日本の国づくりには、「モーセ」も、深く関わっているのだそうです。
わかる人にだけ、わかってもらうための石像ですね。
「ところで、これらの石像、誰が作ったの?」
という疑問がわいてきました。
ちょっと離れたところに、また、面白石像がありました。
古代エジプトの神様、「ホルス」ですねー!
Sさんと私が、スマホで写真を撮っていたら、門の所にいた、守衛さんが、近づいてきました。
てっきり、無断で写真撮影したことで、怒られると思いました。
謝って、すぐに立ち去ろうとしたら、
「あなたたち、どこから来たの? 何しているの?」
と、ニコニコ笑いながら、その守衛のオジサンが、話かけてきたのです。
私たちが、ただ好奇心で、写真を撮っていただけだと話すと、
「そうですか! それなら、この会社の敷地の中に、もっと凄い石像が、たくさんあるから、ぜひ、そこも見て、写真を撮っていってください。ブログにも書いていいですよ!」
と言ったのです。
「ええっ??」
と驚きました。
そこは、ある工場の敷地内だったのですが、許可証もヘルメットもない状態で、私たち二人は、敷地に入り、見学させてもらえることになったのです。
守衛さんによると、この工場は、JRの線路や船のクレーンなどの制作が、メインの工場みたいなのですが、ももとは、「石材屋」だったそうです。
「石工」が、この会社の正体だったのです。
「石工? フリーメーソンじゃないですかー? あはは、そのまんまですねー!」
こう言って、二人で笑いました。
何回も書いていますが、この団体は、けっして悪い組織ではありません。
知り合いも、メンバーにいるので、知っていますが、ただの親睦団体です。
ただし、ある時期から、欧米のマフィアに、乗っ取られたグループも一部あり、そのマフィアの悪い連中が、この団体の名前を使って、悪さをしてきた歴史もあるみたいです。
超古代から続いている、本当の「フリーメーソン」は、本来、いい人たちばかりなのです。
このあたりが、陰謀論者たちによって、かなり歪められて、ネガティブなイメージだけで、広まっているので、この機会に、ここでも書いておきますね。
この会社は、「株式会社 関ケ原製作所」という名前だそうです。
東工場と西工場に、分かれていて、西工場のほうに、いろいろな石像が、たくさん建っています。
どうして、これだけの石像が、建っているかというと、オープンミュージアムのようになっているみたいです。
「清塚ミュージアム」といって、完全予約制の美術館みたいです。
それにしても、ここは、ただの美術館ではありません。
制作者の方たちは、チャネリングで、神様からのメッセージを受けてから、作品を作ったように感じました。
素晴らしい作品ばかりでした。
工場の敷地に入って、すぐに、これが、目に留まりました!
「ヒルコじゃないですかー?」
思わず叫びました。
「日吉大社」で、目撃した、「ヒル」のような形ですね。
やはり、あの存在は、「エンキ」が、私たちに見せたシンボルだったのかもしれませんね。
「勾玉」の形でもあります。
「勾玉が、二つ重なっているようにも見えるなー、これって、琵琶湖と淡路島かな?」
と思いました。
「琵琶湖」の周辺は、昔も今も、「龍」が、守っていると思います。
「龍(蛇)」の神様のエネルギーを、強力に感じる土地ですね。
これも、何かのメッセージですね。
キリスト教の「三位一体」のイメージかもしれません。
これも、不思議な作品です。
剣を持っている天使かな?
たぶん、「大天使ミカエル」だと思います。
「プロビデンスの目」ですね。
この前で記念撮影しました。
これも、天使ですね。
これは、「アダムとイブ」じゃないかな?
これは、おそらく、「G」のマークですね。
「フリーメーソン」のマークですね。
いきなり、巨大な「手」がありました。
今回の旅行は、このように、神様の手のひらの中で、転がされていたような気がしました。
でも、それが、心地よかったのです。
気の向くままの「行き当たりバッチり」の旅でした。
「ペガサス」を、モチーフにしているのかな?
不思議な形でした。
シュメール文明の神様に、たしか、こういう存在がいましたね。
敷地の裏側に、もっと凄いのがありました。
まず、これに、驚きました。
一般的には、この形は、「男性の性器」を表現していると言われていて、日本の各地で、「男根祭」なども、行われていますが、元々の意味は、違います。
近くに、もう一つありました。
これは、シュメール文明などに登場する、人類を創造した、宇宙人、「アヌンナキ」のシンボルマークです。
その宇宙人ファミリーの中でも、最高位の「アヌ王」のシンボルです。
奈良県の明日香村にも、このシンボルの石像が、建っています。
ここは、「宇宙考古学」を知っている人たちが、造った場所ですね。
「アヌ王」の息子である、「エンキ」のシンボルマークもありました。
この広場が、一番驚きました。
まず、目についたのは、この石像です。
「レプティリアン(爬虫類人)」の皮膚を、表現したんじゃないかな?
この近くの石像を見て、驚嘆しました。
「うわーー!!」
と、Sさんと二人で、大声を上げました。
見てください!
左側が、おそらく、「アヌンナキ」たちのシンボルでもあり、彼らのロケットですね。
シュメール文明の頃に描かれた、彼らのロケットの絵です。
右側は、見てのとおり、UFOですね。
スイスの「ビリー・マイヤー」が、コンタクトしたUFOに、似ています。
「プレアデス星人」ですね。
「この場所で、何かの団体が、夜中に、UFOや宇宙人を呼んでいるじゃないかな?」
こう思いました。
それくらい、神秘的で神聖な場所に、感じました。
石像は、他にも、まだまだ、ありました。
なぜか、棺のような石像も、置かれていました。
しかも、水が満杯になっています。
エジプトのピラミッドなどの中にある棺のようですね。
「ここで、夜中に、生まれ変わりの儀式とか、やっている人たちがいるのかな…?」
なんて、空想してしまいました。(笑)
Sさんが、
「トーマさん、これ、凄いですよー! 見てください!」
何かを見つけたようなので、行ってみました。
これです。
謎が解けました。
ここは、ただの美術館ではなく、将来的には、「関ケ原 聖地」という名称で、テーマパークのような場所にする計画があるのだと思います。
これを見ると、主要なポイントが、10カ所あるみたいです。
1~10番までを、番号順に、巡礼するといいのかもしれませんね。
10番目が、「伊吹山」になっています。
意味深ですねー。
やはり、これらを造った人たちからは、「伊吹山」は、人工の石造物だという認識みたいです。
9番目の「平和の杜」と10番目の「伊吹山」だけが、作者不詳なのか、空欄になっているのも、意味深です。
9番目の「平和の杜」にも、行ってきました。
ここは、ちょっと離れた場所にありました。
「関ケ原合戦」から、400年を記念して、造られた公園みたいです。
「古墳」のようなものが、目に留まりました。
奈良県の「キトラ古墳」に、似ていますね。
これ自体も、UFOみたいな形です。
なにやらデカイ石像が、建っていました。
私には、これらの石像が、「イースター島」のモアイの顔に見えました。
どういう意味かな?
私の身体と比べてください。
男女を表現しているみたいですが、モデルになった二人の人物の名前が、興味深いです。
「ソロモン王とシバ王妃」だそうです。
う~ん、気になる!
これも、人物像です。
背中には、縄文土偶ような模様がありました。
名前は、「オーロラ姫」だそうです。
何だろう?
「セキガハラ・風」という題の作品みたいです。
ここは、将来、「聖地」になるみたいです。
「関ケ原」にあるので、日本人同士が、殺しあって、
「戦争は、もうこりごりだ~」
と思っている霊体なども、まだ、たくさん存在していると思います。
それだからこそ、「平和の聖地」が、ここにあったほうが、いいのだと思います。
沖縄戦の激戦地、「摩文仁ヶ丘」に、「平和記念公園」が、できたように、やはり、日本最大の内戦である、「関ケ原」にも、こういう聖地をつくるべきなのです。
どういう人たちが動いているのか、詳しいことは知りませんが、素晴らしい活動だと思いました。
「聖地」から、背後にそびえる山々を、見渡した景色です。
とても神秘的でした。
「伊吹山」です。
次は、「聖地」にあった、ある石像の謎に迫ります。
それから、伊吹山に行った話も書きます。
いよいよ、宇宙人が登場します。
次回、「滋賀ミステリーツアー」、フィナーレです。
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