「ミッシングリンク」とは?
失われた繋がりのこと。
主に、生物学(古生物学)で、あるふたつの種の間の欠けている部分を指す事が多い。
「二足歩行し始めた直後の人類」などが、代表格。
生物の進化を例にした場合、それを、乱暴に要約すると、
「種族A」→「種族B」→「種族C」
というかんじで、順に進化する過程があったとする。
その過程で、この種族の形は、次第に変化するが、Bを飛ばして、AとCを見比べると、その間に劇的な変化が、発生しているようにみえる。
このとき、その劇的な変化の中間に位置すると推測できる、「種族B」が、どのような存在であったか、また、そもそも、種族Bという存在が、あったのかどうかすら、まったく不明な状態において、そこから仮定されるBが、ミッシングリンクである。
「ウィキペディア」より
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※※※※※※※※※※※※※※※※※
昔、あるチャネリングのセッションを受けた時に、ある存在から、
「トーマさん、あなたのその賢さは、努力によって得られたものだと思いますか? それとも、先天的で生まれつきのものだと思いますか? これについて、一度、徹底的に考えてください!」
こういう宿題を、もらったことがありました。
それで、その後、あれこれと、考えてみました。
たしかに、小学校、中学校、高校、大学、社会人と、いろいろなことを学んできました。
掛け算九九などから、はじまり、漢字の書き取りや、方程式、歴史など、学校教育には、とてもお世話になっています。
それで、そのチャネリングの時には、
「この存在は、何を言っているんだろ? 自分が、一生懸命勉強して、賢くなったに決まっているじゃないか…」
こう思いました。
しかし、その後、ゆっくりと、いろいろなことを、思い出していきました。
以前にも書いたのですが、久しぶりに書きます。
あなたの一番古い記憶は、何歳の時ですか?
5歳という人もいるでしょうし、3歳の人もいるでしょう。
これは、人それぞれだと思います。
私は、0歳の頃からの記憶があります。
子供の頃、これが、普通だと思って、友達と遊んでいる時に、
「ねえ、ねえ、みんなは、0歳や1歳の頃、どんなことしていた?」
と訊いた時に、
「おまえ、なに言ってんの? そんなときのこと、おぼえているわけないでしょ! バカじゃないの?」
と、笑われたりしていました。
「ふ~ん、みんな、おぼえていなんだ…」
こう不思議に思っていました。
0歳の頃の記憶があるどころではなく、私は、生まれてから、ハイハイしている時のことまで、よく覚えています。
今と、同じような意識だったのです。
話したりすることは、もちろん、できませんが、周囲のことは、よくわかっていました。
ちょうど、大人になって、外国旅行に行った時などに、外国語は話せないから、コミュニケーションは、できないけど、周囲の人たちの考えていることなどは、だいたいわかりますよね?
そんなかんじでした。
そのときのことを、忘れないように、記録に残しておこうと思ったことが、何回かありました。
最初に試みたのは、幽体離脱のように、赤ちゃんである自分の肉体を離れて、母親の肉体に憑依して、ハイハイしている、自分の赤ちゃん姿を、写真撮影したこともあります。
その写真は、今でも、実家のアルバムの中にあります。
他にも、幼稚園の頃などに、わざと、子供らしくない姿で、記念撮影したりしていました。
その頃、私がとったポーズが、ロダンの「考える人」の真似でした。
これによって、
「この頃の自分には、大人の意識が宿っていた」
という証拠を、残したのです。
そうだったのです。
私は、生まれた時から、すでに、今のような思考が、ある程度できていたのです。
学校教育は、ボキャブラリーなどを増やして、それを増幅したり、表現の幅を広げただけだったのです。
私のような子供は、当時は、少ないですが、たまにいました。
現代は、とても増えていると思います。
このブログ記事を読んでいる人は、そういう子供時代を過ごした人、とても多いと思います。
だから、私のブログ記事の内容に、共感してくれ、熱心に読んでくれるのだと思います。
同じ魂のグループなのです。
「ソウルグループ」というのかな?
0歳の頃から、ある程度の思考能力を持っていたということは、では、いつ、どこで、それを身につけたんでしょうか?
いろいろな表現があるでしょう。
「前世」と言ってもいいし、「宇宙」と言ってもいいと思います。
間違いなく言えるのは、生まれた後の努力である、「後天的な努力」よりも、生まれる前の「先天的なもの」のウエイトのほうが、大きいということです。
今でも印象的に覚えているのが、2歳~3歳くらいの時の思い出です。
当時、沖縄県の石垣島に、住んでいました。
ある時期から、隣に、若い夫婦が引っ越してきて、その奥さんのほうと、毎日遊んでいました。
ある日、その夫婦の家に呼ばれて、私と3人で、テレビを見ました。
1968年くらいの頃です。
「イタル君、どの番組が見たい?」
と訊かれたので、
「ウルトラセブン!」
と答えると、その番組を、見せてもらったのです。
しかし、後から考えてみると、当時、石垣島は、NHKだけで、民放番組はやっていませんでした。
「ウルトラセブン」なんて、見れるわけがないのです。
しかも、「カラーテレビ」だったのです!
また、その旦那さんのほうが、
「イタル君は、いつか、悪い宇宙人と、戦うことになるんだよ…」
という意味の話をしたような記憶もあります。
ずーっと、そのことを、忘れていたのですが、中学生くらいになってから、母親に、
「そういえば、石垣島で隣に住んでいた夫婦、あれから、どうしたのかな?」
と尋ねたら、
「あなた、何を言っているの? 石垣島に住んでいた時は、田舎の一軒家で、近所に、他の家なんか、まったくなかったのよ!」
言われました。
その夫婦と、飛行機に乗って、沖縄本島の那覇市に行き、祖母の家に泊まった記憶もあるのです。
その時も、途中で、飛行機を、空中に滞空させ、窓を開けて、潮風を感じた記憶もあります。
今、考えたら、飛行機ではありません。
飛行機の窓は、開きません。
UFOだったのだと思います。
そして、その夫婦は、宇宙人だったと思います。
別の惑星から、やってきたのか、パラレルワールドなのか、どこからかは、わかりません。
…ということは、私は、明らかに、宇宙人側の人間だということです。
大人になってからも、いくつか、宇宙人だった頃の前世も、思い出しました。
そうなのです。
昔から、
「宇宙人が、地球を侵略しにやってくる!」
「もうすぐ、宇宙人の母船が、世界中の空に現れて、オープンコンタクトが始まる!」
こういうことが、話題になっていました。
しかし、たまに、ちょっと、空に現れて動画などで、話題になるくらいです。
違うのです。
こういうコンタクトのやり方ではなかったのです。
「地球人に会いに、宇宙人がやってくる」
という発想自体が、意識の分離の状態を、つくっているのです。
そうではなく、
「地球人に、自分たちも元々は、宇宙人だったということを、思い出させる」
こういうコンタクトを、宇宙人たちは、長い期間をかけて、静かにやっていたのです。
たとえば、アメリカに旅行に行って、
「外国人と、友達になりたい!」
こう思うと、身構えてしまい、かえって、外国人と友達になりにくくなるのです。
「なんだ、自分も、ここでは、外国人じゃないか! おーい! 同じ外国人同士、仲良くしようぜー!」
こう思ったら、すぐに、外国人と仲良くなります。
アメリカなんて、「本当のアメリカ人」なんて、「インディアン」だけです。
「違いを見るのではなく、お互いの共通項を探して、そこを一緒に見ながら、共感しあう」
これが、異文化交流の奥義です。
宇宙人との交流も、同じなのです。
「地球人と宇宙人は、何が違うんだろう?」
ということばかり、考えているから、いつまでたっても、交流が始まらないのです。
「地球人も、宇宙の中の一つの惑星に住んでいる宇宙人なのだ」
こう思ってから、宇宙人と交流できるようになるのです。
今、地球上の大きな変化として、水面下で、
「自分も、宇宙人だったんだ…」
これに気が付いた人が、爆発的に増えています。
ここからが、宇宙時代の幕開けなのです。
さて、旅行記の続きです。
関ケ原の「聖地」には、Sさんと私の二人が、特に、目を留めた石像が、二つありました。
これは、今回、別枠で紹介しますね。
まず、これです。
表の部分には、時計、それから、何の変哲もない文字が、刻まれていました。
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裏にまわって、驚きました。
ここにも、何かの文字が、刻まれていたのです。
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拡大しますね。
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数字が、刻まれてしました。
1990年~2040年までの年が、刻まれています。
しかも、1991年~2000年までは、抜けています。
どういう意味でしょうね?
ここで、この石像を見ていた時に、Sさんが、凍り付いたような表情で、見つめている石像がありました。
これです。
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Sさんに、
「この石像が、どうかしたんですか?」
こう訊いたら、Sさんが、
「いや…、実は、私の息子の爪に、そっくりなんですよ…」
私が、
「ええっ? でも、これは、人間の爪の形じゃないでしょう?」
Sさんは、しばらく、黙ってたのですが、意を決したような表情で、
「実は、私の息子、指や爪が、たまに伸びるみたいなんですよ。ネットの陰謀論などで、ネガティブな動画が、広まっていますが、どうやら、レプティリアン(爬虫類人)みたいなんですよ…」
こう告白してくれました。
今までに、何回も会って、話しているのですが、この話は、初めて聞きました。
UFOや宇宙人の話題が、大好きな友人が、私には、たくさんいるので、こういう話には、特に驚きません。
他にも、けっこういるからです。
しかし、ネット上では、いまだに、
「レプティリアン=悪者」
こういう説が、蔓延しています。
「アメリカの大統領は、レプティリアンだ! 日本の政治家や皇室にも、けっこう隠れているぞ! 彼らが地球を支配して、この社会を悪くしているんだ!」
こんな論調です。
私が、Sさんに、もう一度、「レプティリアン」は、決して悪い存在ではないという話をしたら、その石像の下に、この作品のタイトルが、刻まれていました。
「アースバイブレーション 進化の様相」
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そうなのです。
作者不詳ですが、まさに、そのとおりなのです。
この爪は、人類の進化のシンボルでもあるのです。
もちろん、この爪をしているから、優れているとか、この爪じゃないから、劣っているという話ではありません。
これは、ちょうど、人間の中の「宇宙人の遺伝子」が、目を覚まし始めた合図でもあるのです。
Sさんも、このタイトルを見て、ホッとしたみたいでした。
「レプティリアン(爬虫類人)」は、「アヌンナキ」のファミリーでもあります。
その中でも、「エンキ」の遺伝子だと思います。
おそらく、この遺伝子は、全ての人間に入ってると思います。
太古の昔に、「アヌンナキ」たちが、類人猿の遺伝子操作をして、現在の人類になったと言われています。
冒頭にあげた、「ミッシングリンク」には、やはり、宇宙人たちの遺伝子操作が、関わっているのです。
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「アースバイブレーション」が、変わってきて、地球上の生物すべてが、次の段階に行く準備を始めたのだと思います。
地球の波動が、地球人を、宇宙人に進化させるのだと思います。
現在、世界中で、再び新しく、「ミッシングリンク」のような出来事が、起こっているのです。
具体的に、どうなるのかは、わかりませんが、最近、生まれてくる子供たちは、あまり争い事を、好まなかったり、平和が好きな愛の存在が、増えてきているという話を、よく聞きます。
おそらく、宇宙存在、「バシャール」だとか、小さな宇宙人、「アミ」のような人間が、どんどん増えていくと思います。
そういえば、「バシャール」も、そもそも、「人間」と「グレイ」のハイブリットの存在ですね。
「人間」+「グレイ(レプティリアン)」=「バシャール(エササニ星人」
すでに、この進化を、私たちは、目の当たりにしています。
「バシャール」は、素晴らしい存在ですよね。
これから、地球全体に、「バシャール」のような存在が、増えていったら、素晴らしい惑星になると思いませんか?
Sさんから、写真が送られてきました。
息子さんの写真です。
今回、たくさんの方の気づきにも、必要だと思ったので、許可を得て、ブログに掲載させていただきます。
シェイプシフトする前の指です。
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シェイプシフトした後の指です。
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念のために、もう一度、言いますけど、Sさんは、とても大きな愛をもった、素晴らしい方です。
もちろん、その息子さんも、愛の存在です。
旅行の前半で、「MIB」が出てきたので、今回の旅行でも、UFOや宇宙人との遭遇があるのかと思っていたら、今回のコンタクトは、
「自分自身も、宇宙人だということを、再認識する」
「身近な人の多くが、すでに、宇宙人の魂をもった存在になっている」
このことに、気がつくというコンタクトになりました。
目の前に、巨大なUFOが現れるよりも、こちらのほうが、より高度な精神交流だと思いませんか?
さて、Sさんと私は、今回の旅行の最終目的地である、「伊吹山」に向かいました。
この山は、どう見ても、ピラミッドです。
特に、中南米あたりにあるピラミッドの形に、似ていますね。
琵琶湖から見た、「伊吹山」です。
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メキシコ、「ティオティワカン遺跡」のピラミッドです。
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さて、「伊吹山」の山頂近くの駐車場に、車を停めて、降りたのですが、あいにくの天気でした。
霧が凄くて、何も見えないのです。
おまけに、寒かったので、山頂まで40分の地点で、引き返しました。
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結局、Sさんと二人で、アイスコーヒーだけ飲んで、帰りました。
二人で、
「今回の伊吹山は、ただの通過点でしたねー。その周辺に、凄いのがありましたね。道草した所が、凄かったですねー!」
こう言って笑いました。
芭蕉が詠んだ句みたいです。
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仏像もありました。
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「伊吹山」は、天気がいい時に、また再訪する予定です。
Sさんに、JR米原駅まで、車で送っていただき、最後に、ガッチリ握手して分かれました。
Sさん、長時間の運転、ありがとうございました。
たくさんの写真にも感謝です!
そして、旅先で会った、全ての方にも、スペシャルサンクスです!
米原駅には、「ヤマトタケル」の木像が、展示してありました。
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ふーっ
今回の旅行も、最高に面白い旅になりました。
10月6日(木)に、50歳になります。
私の生きてきた半世紀を、振り返るような旅行記になりました。
楽しんでいただけましたか?
凄い旅行だったでしょうー!
今月から来月にかけて、また、どこかに行きます。
旅先は、いつも、直前に直感で決めるので、まだ、どこかわかりませんが、また、行きあたり、バッチリになると思います。
では、今回の滋賀の旅行記は、最後に、この歌詞で、締めくくりますね。
「糸」
中島みゆき
なぜ めぐり逢うのかを、
私たちは、何も 知らない
いつ めぐり逢うのかを
私たちは いつも 知らない
どこにいたの 生きてきたの
遠い空の下 ふたつの物語
縦の糸は あなた
横の糸は 私
織りなす布は いつか誰かを
暖めうるかもしれない
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