前回、書いたように、地球の歴史は、「アヌンナキ」のファミリーの動きを見れば、かなりの謎が、全部解けてしまうのです。
その一族の中でも、特に、
「エンキ」－「エンリル」－「イナンナ」
この３人の繋がりは、最重要です。
詳しいことは、後に記述しますが、それぞれの個性を、一言で象徴すると、
「自由」－「平等」－「愛」
になります。
これは、「フランス革命」のスローガンでもあったようですが「フリーメーソン」の理念でもあるみたいですね。
この世界というのは、この三つがないと、ダメみたいです。
「三つで一つ」、つまり、「三位一体」ということです。
さて、「エンキ」と「エンリル」という仲の悪い異母兄弟に、「イナンナ」という共通の孫娘ができてからは、この二人の対立も、少し緩されたようです。
仲の悪い、二つの国があったら、両国の王子様とお姫様を、結婚させ、両国の王様に、共通の孫ができれば、戦争がしにくくなり、平和になるというのは、大昔から、世界中で行われてきた、とても効果のある平和活動です。
一言でいえば、「政略結婚」なのですが、これは、戦争を終わらせるのに、かなり有効みたいです。
さて、旅行記の続きです。
私たち一行は、「河口浅間神社」に行きました。
ここが、山梨県でのメインの目的地だったのです。
到着して、すぐに記念撮影しました。
なにやら、凄い文字が書かれていますね。
凄い杉です。
もしかしたら、「参道」というのは、太古の昔、もともとは、「三道」で、冒頭に書いた、
「地球を直接支配していた、３人の神々（宇宙人たち）の歩く道」
という意味だったのかもしれません。
「参拝」というも、もしかしたら、「三拝」で、この３人への感謝の祈りだったのかもしれません。
それくらい、この３人は、あらゆる地球の歴史に、深く関与しているのです。
いろいろ調べていくと、その支配の仕方は、表面上は、不安や恐怖で、コントロールしているように見えて、その奥底には、人類に対する深い愛情があったことが、わかります。
「陰謀論」で、宇宙人の関与を知る人も多いのですが、なかなか、ここまで理解できる人は、少ないようです。
いいですか？
宇宙人たちは、地球なんて、滅ぼうそうと思ったら、いつでも簡単にできるのです。
それを、数十万年の間、一度もやっていないということが、彼らの正体の答えです。
ほとんどの宇宙人は、「愛の存在」なのです。
悪さをしているのは、権力をもった腹黒い人間たちなのです。
超科学の技術をもつ宇宙人たちが、地球なんて、ちっぽけな惑星の領土争いや金儲けに、関心があると思いますか？
まったくありません。
こういうのに、興味があるのは、地球の人間だけです。
もうそろそろ、このあたりのカラクリに、気が付いてもいいと思います。
現在の地球では、超権力をもった腹黒い、少数の人間たちが、宇宙人のせいにして、いろいろな悪さをやっているのが、実情なのです。
杉の木から、パワーをもらっています。
参道には、小さな祠のようなものが、建っていますが、実は、これが、「秦氏の神社」なのだそうです。
「河口浅間神社」の中の本宮のような存在かもしれませんね。
この神社の境内は、昔、秦氏の本拠地である屋敷があった場所らしいです。
「秦」という文字は、分解すると、「三」と「人」と「禾」になります。
「禾」というは、「設計者」や「創造者」という意味だそうです。
だから、
「エンキ、エンリル、イナンナという３人の設計者」
という意味にも、解釈できます。
地球を支配している宇宙人グループから、直接、特命をうけたりするグループだったということです。
私は、これが、「秦氏」の秘密だと、宇宙考古学の視点から、そう推測しています。
門です。
拝殿です。
ここは、願望実現に、凄まじい効果のある場所です。
不思議な石が、置いてあります。
昔、富士山が噴火した時、この石の前で、溶岩流が止まったという記録もあるそうです。
もしかしたら、秦氏が、溶岩流を止めるために、呪術的な意味で、置いた石かもしれません。
ちなみに、以前に、テレビでやっていたのですが、「富士山」というのは、浅間神社の所有地なのだそうです。
つまり、「秦氏の所有物」だということです。
凄いですねー！
あと、たくさんの人が、気が付いていますが、富士山は、自然の山ではありません。
人工的なピラミッドです。
この話も、いつか詳しく解説しますね。
秦氏は、浅間神社だけではなく、詳しく調べると、実は、日本にある神社の全てに、秦氏が関わっているのです。
「平安京」も、秦氏が設計しています。
日本という国は、「秦氏」が、とても大きな影響力をもっているのです。
さすが、「秦の始皇帝」の末裔ですね。
境内には、大きな杉が、七本あります。
「北斗七星」の形で、並んでいるそうです。
境内の一番奥に、「山神社」と書かれた文字がありました。
「山」は、「三（さん）」でもありますね。
「３人の神様を祀る場所」
という意味だと思います。
そういえば、この神社のある土地、「山梨」という文字も、分解すると、面白いですね。
「山」、「禾」、「二」、「木」ですね。
この中の「二つの木」は、「エデンの園」にあった、「知恵の木」と「生命の木」ですね。
合わせると、
「エデンの園にあった、二つの木と関わりのある、３人の設計者がいた場所」
とも解釈できます。
そういえば、山梨県も、「人類創造」の場所だったところですね。
これも、後ほど、詳しく書きますね。
この神社から、車で、５分くらいの所に、「母の白滝神社」という神社もあります。
そこにも行きました。
木々の葉っぱが、少し紅葉になっていました。
凄くエネルギーの高い場所です。
癒されました。
最後は、皆で、名物の「ほうとう」を、食べに行きました。
最高に美味しかったです。
私以外の参加者は、この一日だけの日帰り旅行だったのですが、私は、翌日から、静岡県に向かいました。
「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーの足跡を探しに、静岡県沼津市のあたりに行ったのです。
次回も、お楽しみに！
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