Quantcast
Channel: 精神世界の鉄人のブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

古代日本ワクワクツアー 5 ヒストリー

$
0
0

学生時代、社会科の授業で、「王権神授説」というのを、習いましたね。

 

これの意味を、辞書で調べると、

 

「国王の権力は、神から与えられた神聖不可侵なものであり、反抗は、許されないとする政治理念」

 

と書かれています。

 

現代的な感覚からは、ナンセンスな思想に思えますが、宇宙考古学を勉強していると、これは、まんざら、荒唐無稽でもないということが、わかってきます。

 

ただ、言葉の定義の問題ですが、この思想の中の「神」を、「宇宙人」や「未来人」など、地球を支配してきた、「アヌンナキ」の一族だと解釈すれば、意味がわかるのです。

 

そうなのです。

 

世界史や日本史に登場するような有名人のほぼ全員が、「宇宙人」、もしくは、「宇宙人の代理人」なのです。

 

そして、その地位は、やはり、宇宙人が、任命していたようなのです。

 

文字通り、

 

「神が王を、任命していた」

 

ということです。

 

まあ、表現としては、

 

「神権神授説」

 

こちらの表現のほうが、適切かもしれません。

 

「神(宇宙人)が、神(宇宙人)に、王権という権力を受け継いできた」

 

これが、歴史なのです。

 

 

何度も書いていますが、「アヌンナキ」のファミリーのトップである、「アヌ王」という王様がいて、この男性神が、地球のトップだったらしいということが、わかってきているのですが、この男性神が、創った計画どおりに、地球の歴史は、進んでいるようです。

 

だから、「his-story」なのです。

 

「彼のつくった話」

 

これを、「history(歴史)」というのです。

地球の歴史というのは、全て、このファミリーが、深く関わっているのです。

 

 

さて、このつくられた、「ヒストリー」ですが、いろいろな知識を仕入れて、わかってくると、全く違う視点で、この世界を眺めることができます。

これが、最高に楽しいレジャーになるのです。

 

では、今回も、一緒に、「知の冒険」に、出かけましょう!

 

 

 

まず、予備知識として、神々(宇宙人たち」が、時代が変わるごとに、次の権力者へ、「王権(神権)」を、受け継ぐ儀式をやっていたことを、知ってください。

 

世界中に、そういう痕跡が残っていますが、有名なのは、やはり、シュメール文明やメソポタミア文明です。

 

こうやって、「400メートルリレー」の競技で、バトンタッチするように、ある形のものを、受け渡しています。

 

{824E8071-543E-463F-9FF7-D88CB3FBA58A}

 

 

写真を拡大しますね。

「円」と「三角」を組みわせたような形が、「王権(神権)」のシンボルだったみたいです。

どうして、この形なのかは、わかりません。

 

{E8C5093D-5809-459B-82D7-85E02E8F1D1A}

 

 

片方の手では、「剣」のようなものを持ち、もう片方で、このシンボルを持つというのパターンも、多かったようです。

 

{1C1A49CA-EC8B-4EC4-9255-0381ABC3B23C}

 

 

拡大しますね。

「円」の形に、蛇の身体のような形が、付いていますね。

後から、この形の島が、出てきますから、このシンボルを、よく覚えておいてください。

 

{9F0268DD-9721-475C-86AC-FD0975C6CD2F}

 

 

これは、「アンク(ankh)」と呼ばれているものです。
古代エジプトの「生命」を、意味した象形文字でもあり、「エジプト十字」とも呼ばれています。

エジプトでも、これを、「王権(神権)」のシンボルとして、使ったようです。

 

{A38F4464-6522-4C63-969B-A3540B78D946}

 


{939ACAD9-E176-4BF2-B783-5C461DE60C9F}

 

 

日本では、堂々と地面に、大きく刻印してあります。

「前方後円墳」ですね。

 

「ここは、神の土地だ!」

 

と言ってるのです。

 

{3F87CE9E-7347-4C7B-B1D7-D8025E943E16}

 

 

あとは、このシンボルの形を、紐で形作って、手に持っているパターンもあります。

 

「不動明王」が、有名ですね。

正体は、「エンリル」です。

「地球の王」だったということです。

 

{A02FE4E1-B47E-414D-815F-2261BCE6F21F}

 

 

「空海」も、そうだったんですね。

左手に持っている紐が、そのシンボルです。

 

{E4D33B0D-B08A-4F41-AFBA-0066A7B24BAB}

 

 

 

さて、ウォーミングアップが、終わったので、旅行記に戻ります。

 

静岡県にある、JR沼津駅から、レンタカーを借りて、ある場所に、向かいました。

そこは、以前から行きたかったのですが、なかなか時間がとれなかったのです。

今回、ようやく、行くことができました。

 

 

着きました。

 

この海岸沿いにあるのです。

「大瀬崎」という場所です。

 

{84D6ADE8-CD94-43D2-A4BA-E773D7F784BF}

 

 

しばらく、海岸沿いを、散歩しました。

海風が、心地よかったです。

 

{D30E4B34-A710-47E8-BD3C-7262E8CE53C2}

 

 

{E9AC09B7-592E-4D1B-8496-D77948D70FDA}

 

 

「大瀬神社」に到着しました。

 

{703E2FB3-B771-45D3-BB55-1B41D31572E4}

 

 

{5F9A2F2E-8A85-4534-9530-54BBDACAD5E8}

 

 

実は、この鳥居の奥に、淡水である神池があるのです。

「伊豆七不思議」といわれているそうで、伊豆半島に伝わる七つの不思議の一つに、「大瀬明神の神池」という話があるのです。

 
海に囲まれているにもかかわらず、その池は、淡水なのです!
 
案内の地図がありました。
 
{D9ABA0F2-2D97-4BE5-A413-F663888B06B8}

 

 

このように、周囲は、海に囲まれているにもかかわらず、この池だけ、淡水なのです。
淡水魚も、たくさん泳いでいます。
 
未だ、にここが淡水池である原因は、わかっていないそうです。
 
色々調査をすると、環境破壊にもなりかねないことから、調査も行われていないそうです。
 
科学者たちも、
 
「水源が、どうしてもわからない…」
 
と、首を捻っているそうです。

 

 

この池の周辺には、「ビャクシン樹林」という国指定天然記念物があるのですが、ここに生えている樹木の中には、不思議な生え方をしているものもあります。

 

見てください。

この木が、身体を捻じりながら、成長していたのが、わかりますね。

 

{4F42DEAE-D50A-4641-B611-119E0A1A04FD}

 

 

{779EE4D7-8153-4F98-901A-189C32760FCB}

 

 

{8D1E40B8-9B01-4B0F-93E5-8BD328622FBE}

 

 

これは、パワースポットに特有の現象ですが、土地から、スクリュー状に、エネルギーが渦巻いているために、そのエネルギに沿って、植物が生えると、こういう姿になるそうです。

 

 

神社にも、参拝してきました。

 

{9D3F54FF-2BCF-467B-B90D-D9F3CA8BFB8B}

 

 

「引手力命」と書かれていますが、調べると、「手力雄命」と、同一神かもしれないと言われているそうですね。

 

{A3A602D2-CB99-451A-9746-2D39F02037B9}

 

 

上のほうに、「延喜式内」書かれていますね。

たぶん、「エンキが造った場所」の意味だと思います。

 

{88DF8768-A857-4DEB-B0A9-5A5A29933D73}

 

 

階段をのぼっていきました。

 

{AEDE9A02-8A15-42DE-B089-3F20DEFF11C8}

 

 

拝殿です。

 

{597BF1CA-B713-44E5-8A37-C74606FD5BAF}

 

 

ここは、「天狗」も、よく出現するみたいですね。

木彫りの彫刻が、彫られていました。

「剣」のようなものを、持っていますね。

 

{153EA922-3256-4B06-BE13-5042F2EAB123}

 

 

{D08F6FE8-B16A-4E18-9B14-DE896942FA82}

 

 

他にも、「天狗」を表すものが、境内に置かれていました。

これも、葉っぱの延長線上を繋げると、「円」と「三角」の形にも見えますね。

「アンク」ですね。

 

{13BB9053-DF7A-4640-B279-B7A3B39D93C8}

 

 

{BC69C69D-5478-4CAF-B3DD-F8C8681D4E8C}

 

 

 

境内の建物の屋根には、「天狗」のシンボルと「菊の紋章」を合わせたような、不思議なシンボルがありました。

 

{12ACACCF-DA49-497E-943A-8545B60F6C92}

 

 

{A0DEBA63-CEB7-4D54-82ED-2D9FB2CCC82A}

 

 

 

池は、あまり大きくはありませんでしたが、魚も多いし、鳥もいました。
 
薄い色で、「神池」と書かれています。
 
やはり、「神が造った池」なんだと思います。
 
{054280B9-3E9C-46CC-96D0-8092A5E3A4A0}
 
{80888E10-3615-41A1-84F9-43450442E396}
 
 
すぐ近くに海があるため、この池にいても波音は聞こえてきます。
淡水の池なのに、波音が聞こえてくる感じはとても違和感があり不思議な感じでした!!

 

{874089FB-8B80-4309-90E1-739FDF00754D}

 

 

{96634E06-2069-42E2-8E11-4C1F2F4EE4E9}

 

 

池の奥のほうには、御神木もありました。

威厳がありました。

 

{6C1A72B2-93E7-459D-AA47-E4B206431698}

 

 

{ED2F0288-7DEC-4AF8-9443-964E18D289DA}

 

 

面白くて、不思議な場所でした。

 

面からの写真だと、全体の姿がわからないので、空から撮影した全体像の写真も、最後に掲載しておきます。

 

この写真を見ると、全体が、わかりますね。

「蛇」や「亀」、もしくは、「玄武」にも見えますね。

 

「エンキ」のシンボルですね。

 

{6C5991C4-90FA-4991-8856-196A3C5EE36C}

 

 

冒頭の「王権(神権)」のバトンタッチの写真と見比べてみてください。

まさに、「神々(宇宙人たち)」が、造った池ですね。

 

「ここは、神の土地だ!」

 

と言っているのです。

 

「ヒストリー」を、思いっきり感じた場所でした!

 

{42D5A61B-2E95-4EDF-A6CB-7E481979138C}

 

 

 

翌日は、長野県に向かいました。

 

次回から、だんだん、佳境に近づいていきます。

お楽しみに!

 

 

 


☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas



☆キネシオロジーの個人セッションも、やっています。

こちらも、ぜひ体験してくださいね。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm



 



☆精神世界のランキングです。1日1回、ポチッと、クリックお願いしますね。↓



にほんブログ村 哲学ブログ スピリチュアル・精神世界へ

ペタしてね

読者登録してね

アメンバー募集中

フォローしてね

Twitterボタン
Twitterブログパーツ





以上




♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp



☆日記(エッセイ)の過去の全バックナンバーです。

http://www.tomaatlas.com/library00.htm

☆「精神世界の鉄人」のメルマガも、発行しています。

http://www.melma.com/backnumber_38906/

☆キネシオロジーの個人セッションです。

http://www.tomaatlas.com/soul.htm

☆MIXI内にも、「精神世界の鉄人」のコミュを、作成しました。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4663380



☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓

http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas

☆「光のネットワーク(リンク集)」です。

http://www.tomaatlas.com/linksnew.htm

☆私のメインサントです。 ↓

http://www.tomaatlas.com/




☆「精神世界の鉄人」のグルっぽです。

 

 

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1615

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>