いよいよ、旅行記も、佳境に近づいてきました。
先月、一緒に滋賀県を旅した、Sさんという男性が、今回も同行してくれました。
私たち二人は、長野県に向かいました。
なぜ、長野県かというと、ここに、「イナンナ」の痕跡が、たくさん残っているからです。
実際にまわった順番ではありませんが、いくつか紹介させていただきます。
久しぶりの長野県だったのですが、向かった先は、「伊那市」でした。
なぜ、ここなのかというと、ここが、太古の時代、「イナンナ」が、拠点にしていた場所だったからです。
勘のいい方は、もうお気づきだと思います。
そうです。
「伊那の国」
ここは、太古の大昔は、
「イナンナの国」
だったのです。
時代的には、おそらく、縄文時代のさらに前から、そうだったのだと思います。
伊那市の商店街です。
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訪問したのは、「伊那市創造館」という場所でした。
伊那市のシンボルマークが、右下にありますが、ピンク色の「♡(ハートマーク」がありますね。
「愛」のシンボル、「イナンナ」の街ですね。
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立派な建物です。
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フロントには、こういう人形が、置かれていました。
ほっぺたの渦巻きが、「イナンナ」のシンボルマークですね。
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ここは、常設展は、なんと、無料だそうです。
無料で、こんなに凄い展示品が見れるのです。
部屋に入って、真っ先に、大好きな縄文土器が、目に飛び込んできました。
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こういうのを見ただけで、なぜか、ワクワクしてきます。
もしかしたら、前世で、自分が作った物かもしれません。
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いました!
「イナンナ」です!
大きな壺と、一体になった、明らかに、「レプティリアン(爬虫類人)」だと思われる宇宙人ですね。
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後ろから見た姿です。
「イナンナ」のシンボルマークである渦巻きが、ありますね。
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わかりやすく描かれたイラストです。
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これも、「イナンナ」ですね。
どうして、壺と、一体化しているのかな?
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後ろからです。
こちらにも、渦巻き模様が、ありますね。
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発見された瞬間の写真だそうです。
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こういうのが、土から出てきたら、大感動だろうな…
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シュメール文明の遺跡で、発見された、「イナンナ」の石像と、コンセプトが似ています。
何かの壺を、抱えていますね。
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ここの展示品を見れば、太古の昔に、「イナンナ」が、「伊那の国」を、拠点にしていたとを、確信します。
やはり、ここにいたんですね。
さて、別の話題です。
これは、「漢委奴國王印」です。
大阪府立弥生文化博物館の「卑弥呼の館」を、見に行った時に、私が購入したレプリカです。
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綺麗ですね。
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本物のほうは、福岡県で出土した純金製の金印で、国宝です。
これに刻まれている文字には、様々な解釈があるそうです。
朱肉をつけて押すと、こういう文字が、紙に現れるそうです。
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「漢委奴國王」
こう書かれていますね。
これは、一般的には、
「かんのわのなのこくおう」
と読むそうです。
つまり、
「当時の漢という国から、委奴國王(わのなのこく)に贈られた印」
だというふうに、解釈されているようです。
しかし、最近、これの解釈が、間違っていたことが、わかってきたようです。
正確な解釈は、こうです。
「漢の国へ 委奴(イナ)の国の王より」
つまり、「委奴(イナ)」の国の王である、「イナンナ」から、「漢」の国の王へ文書を送る時に、押印するために作った印だったということです。
「委」という文字を分解すると、「委」は「設計者」の意味だから、「女性の設計者」ですね。
つまり、「イナンナ」です。
やはり、「卑弥呼=イナンナ」という説は、正しいみたいです。
そう考えると、いろいろな辻褄があうのです。
ちなみに、「伊那の国」というのは、少し前までは、現在の長野県の「伊那郡」と呼ばれている地域だったようです。
また、岐阜県東南の「恵那市」のあたりも、そうだったといわれているそうです。
「イナ」と「エナ」は、たしかに、音が似ていますね。
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また、さらに昔は、「伊勢」のあたりも、「伊那」と呼んでいたそうです。
やはり、「伊勢神宮」は、昔、「伊那の神宮」だったみたいですね。
こうやって考えてみると、前回書いたように、「伊勢神宮」の「外宮」に祀っている「豊受大御神」が、「イナンナ」だったという仮説も、少し現実味を帯びてきますね。
もしかしたら、「伊」という文字がつく地名は、全て、「イナンナ」に関係の深い土地かもしれません。
「伊」の文字を分解すると、「山ノ人」、つまり、「三の人」になりますね。
「エンキ」ー「エンリル」-「イナンナ」
この三人の人のうちの「三番目の人」という意味かもしれません。
あと、これは、余談ですが、「ナーガ」という神様を、ご存知ですか?
インドの神話に登場する、「蛇神」です。
これは、仏陀を守護している「ナーガ」だそうです。
日本では、「九頭竜」や「八岐大蛇」だったかもしれません。
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これも、インドで描かれた絵だそうですが、下半身が蛇の人たちが、大勢いますね。
この下半身が蛇の人たちも、「ナーガ」だそうです。
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これは、私の解釈ですが、絵の中の上の方にいる人たちは、「エンリル」のグループで、下の方にいる下半身が蛇の人たちは、「エンキ」のグループだと思います。
大きな黒い大蛇が、持ちあげているのが、「イナンナ」だと思います。
「イナンナ」は、人間の姿にシェイプシフトする時は、しばしば、青い肌になっていたそうです。
五色人のうちの「青人」ですね。
現在、世界中の王侯貴族は、自分たちのことを、「ブルー・ブラッド(blue blood)」と呼んだりしますが、「イナンナの子孫」という意味かもしれません。
これも、勘のいい方は、わかりましたね。
「長野県」という土地は、「ナーガの県」の意味かもしれないということです。
そういえば、「諏訪大社」なども、「蛇神(龍神)信仰」ですね。
このエリアは、太古の時代、「エンキ」の勢力範囲だった時代もあるのかもしれません。
歴史って、面白いですねー!
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