「地球神殿」は、主要なエリアは、兵庫県の生野、それから、神河町のあたりですが、超巨大神殿ととらえた場合、鳥居や参道、狛犬、拝殿、正殿、奥の院、さらに、地上絵の描かれた場所などのエリアを含めると、兵庫県の中央部のほとんどを占めます。
広大なエリアなのです。
さらに、そこから、指し示されるレイラインを伸ばすと、日本全土、究極的には、地球全てが、「地球神殿」になってしまうのです。
その主要なエリアには、まだ、未発見のものも含めて、地球の歴史上のかなりの聖人たちのお墓が、隠されているそうです。
それらのほとんどは、山の頂上など、道のないような場所にあるために、参拝することが難しいようです。
しかし、神々は、そういうことも、十分承知で、そのために、平地の神社に、仮の拝殿を設置していたのです。
つまり、そこの拝殿で、手を合わせると、自然に、手をわせた方角に、聖人たちの墓が、ちゃんと存在しているのです。
「聖母マリア」、「キリスト」、「卑弥呼」、「モーセ」など、それぞれ、拝殿を兼ねた寺や神社が、存在しています。
上森さんによると、「聖母マリア」の本当の墓は、岡山県にあるそうですが、「地球神殿」のエリアの中からも、参拝できるような場所が、存在しているとのことでした。
私たち一行は、そこにも向かいました。
「金剛城寺」という寺が、「マリア様」のための拝殿だそうです。
「金剛」は、「ダイヤモンド」の意味があることから、「ダイヤモンドの城」という名前のお寺です。
凄い名前ですね~!
着きました。
門のあたりに、「狛犬」があったのですが、なんと、「牡丹の花」を、抱いていました。
上森さん曰く、
「牡丹の花は、聖母マリアのシンボルなんですよ」
とのことでした。
お寺の門の木彫りの彫刻にも、「牡丹の花」と「狛犬」が、たくさん彫られていました。
こういうところに、さりげなく、本当の意味を、隠しているそうです。
わかる人だけに、メッセージを伝えているのです。
境内には、たくさんの仏像も、置かれていました。
いました!
「イナンナ」ですね。
「聖母マリア」と同じ魂のグループです。
ここも、紅葉が綺麗でした。
拝殿です。
この先の延長線上に、岡山県にある、「聖母マリア」の墓が、あるそうです。
拝殿にも、木彫りの彫刻がありました。
「鶴に乗っている老人」です。
上森さんによると、「鶴」に乗っている老人は、「キリスト」だそうです。
「鶴」にも、いろいろな意味があるそうです。
「キリスト」も意味しているし、「渡来人」の意味も含んでいるそうです。
こういうシンボルマークの意味がわかると、お寺や神社に行くのが、楽しくなりますね。
ちなみに、「卑弥呼」のシンボルマークは、「椿(ツバキ)」だそうです。
「モーセ」は、「鶏」です。
あと、「キリスト」は、たくさんのシンボルがあり、「鯉(コイ)」や「蛙(カエル)」、「馬」も、そうみたいです。
この寺の境内を、散歩している時に、急に、トイレに行きたくなりました。
小さいほうではなく、大きいほうだったので、少し焦りました。
なぜかというと、大半の寺や神社のトイレは、汚いからです。
しかも、狭かったり、酷い所では、未だに、水洗ではなく、汲み取り式の和式便所だったりすることもあるからです。
トイレットペーパーが、備え付けられていなかったりすることも、よくあります。
私のような体の大きな男は、和式便所は、膝を痛めたりするので、長時間はキツイのです。
「慈悲や慈愛を説いている寺や神社のトイレが、どうして、こんなに汚くて、思いやりに欠けているんだろう?」
と思ったことが、何度もあります。
そこで、この境内にあったトイレを、恐る恐る開けてみたら…
ありました!
洋式トイレです!
しかも、ウォッシュレットまで、標準装備されていました。
スペースは狭いものの、キチンと掃除されていて、清潔でした。
しかも、トイレットペーパーも、予備の分まで、備え付けられています。
感動しました。
普通のレストランやお店だったら、当たり前のことなのですが、こんな当たり前のことで、感動するくらい、寺や神社のトイレは、一般客のことを、思いやっていないトイレが、多いということです。
こういう所に、その寺や神社が、「本当の愛」で、溢れている場所なのかということが、わかるのです。
今回、この寺のトイレに入り、
「さすが、聖母マリアを拝むための聖地だな…、本物の愛があるな…」
と思いました。(笑)
「本物の愛」なんて、大袈裟に考えなくてもいいのです。
「日常生活の中における、身近な人たちへの思いやり」
これだけなのです。
これを、毎日繰り返すだけの話です。
2020年には、東京でオリンピックも、開催される予定です。
外国人も、たくさん、日本にやってきます。
その時に、「日本の心」を伝える、寺や神社のトイレが、狭く、汚く、汲み取り式の和式便所で、紙が無かったら、世界中の人が、どう思うでしょうか?
「トイレ」というスペースは、とても大事な場所なのです。
昔から言いますよね。
「トイレには、神様がいる」
そうなのです。
このスペースに、神や仏が、現れるのです。
そこに、「綺麗な紙」が、たくさんあるということは、「本物の神」がいるということなのです。
スピリチャル系のブログなどでは、なぜか、こういう大切なことを書いている人が、あまりいないので、この機会に、私が、書いておこうと思いました。
あれっ?
今回は、当初、別の話を書こうと思っていたのですが、気がついたら、いつのまにか、「トイレ」について、熱く語っていました。
まあ、いいか! (笑)
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