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地球神殿ワクワクツアー 6 イエス様の墓

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「地球神殿」のエリアの中には、「イエス・キリストの墓」もあります。

 

いろいろ調べると、どうやら、本物のようです。

 

ただし、山の頂上にあるために、そこまで行くには、3時間半くらいの登山になるそうです。

 

今回のツアーでは、そこまで行く時間は、なかったので、私たち一行は、二つの方向から、この墓のある山を、遠くから拝みました。

 

 

 

まずは、その墓の近くにあるダムまで行きました。

 

 

着きました。

 

「太田ダム」

 

という場所です。

 

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名前が、凄いですね。

 

「太陽の十字架」という意味にもとれますね。

 

正式には、

 

「太田第五ダム」

 

というそうです。

 

残念ながら、現在は、ダムの敷地の中には、入れなくなっているそうです。

 

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「5」という数字が、「キリスト」を表す数字みたいです。

偶然かもしれませんが、興味深いですね。

 

 

「竹内文書」によると、キリストは、21歳から約12年間、日本で、さまざまな学問を学び、その後、ユダヤの地へ、一時帰国したそうです。

特に、古神道を学んだようです。

この12年間は、キリスト教世界においても、謎の空白期間とされています。

そして、その教えを、ユダヤの地で、広めようとしたのですが、うまくいかず、最終的には、弟のイスキリを身代わりにして、再度日本へ舞い戻ったとのことです。

それから、日本各地を転々とした後、アメリカ大陸に行き、その後、日本に、またまた、上陸したそうです。

そして、106歳という長寿を全うしたと言われています。

 


キリストの子孫は、たくさんいるようですが、その中の一派は、「沢口」の姓を名乗り、現在は、青森に住んでいるそうです。

旧家である坂口家の家紋は、「ユダヤの紋章」と同じです。
坂口家の家紋は、「桔梗(ききょう)」で、その形は、「五芒星」です。
家紋が、「桔梗の五芒星」とは、珍しいですね。

ちなみに、「桔梗」の花言葉は、「endless love(永遠の愛)」だそうです。
まさに、「キリストの精神」ですね。

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青森県の「戸来村」にある、もう一つの「イエス様の墓」です。

 

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「地球神殿」にある、この「イエス様の墓」は、たくさんの主要なパワースポットとも、幾何学的なラインで、繋がっているそうです。

青森県にある、もう一つの「イエス様の墓」とも、間接的に繋がっているみたいです。

だから、

「どちらが、本物か?」

という問題ではないようです。


人間以上の存在は、たとえば、「ミカエル」などの天使などが、わかりやすいのですが、同じ存在でありながら、複数の場所に、同時に存在できるという能力を、もっているそうです。

しかも、場所も違えば、時代も違う所に、同時に存在し、別々の意識で、別々に動けるそうです。

人間のように、時空間に縛られているような不自由な存在ではないのです。


だから、「イエス様の墓」も、もしかしたら、人間がイメージしているような「墓」ではないのかもしれません。
別の場所に、「テレポーテーション」したり、過去や未来などに、「タイムトラベル」したり、「パラレルワールド」に移行しやすい場所なのかもしれません。


そもそも、「聖人」というのは、

「自分の魂が、永遠の存在であることに、深く気づいている存在」

なのです。

聖人たちにとっては、「死」というのは、ただの一時的な通過点なのです。

 

 

上森さんの主張する、「キリストの生涯」は、「竹内文書」とは、また、ちょっと違うようです。

 

 

上森さんによると、キリストは、紀元前3年8月19日に、イスラエルではなく、それよりも、東の中央アジア、現在のキルギスのあたりで、生まれたそうです。

 

モーセの子孫でもあり、母親は、マリアでしたが、父は、ヨセフではなく、別の人だったそうです。

 

弟と妹の3人兄弟で、弟は、4歳下で、双子ではなかったそうです。

 

身長、174センチで、血液型は、B型。

顔色は、日本人に近く、体系は、瘦せ型。

 

日本には、2回来ていたそうです。

 

最初は、22歳の時に、兵庫県に来て、伊勢などにも行っていたそうです。

 

28歳で、いったん、インドまで船で行き、29歳で、故郷のキルギスに戻ったそうです。

 

31歳から、2年間、イスラエルにも滞在していたそうです。

 

33歳の時に、聖書に書かれているように、十字架に架けられたそうです。

しかし、そこでは、なぜか殺されずに、十字架から降ろされ、その後、密かに、日本に戻ってきたのだそうです。

 

それから、四国の「剣山」に行き、しばらく、四国で暮らしたそうです。

 

その後、35歳で、倭国の初代大王として、即位宣言をしたそうです。

即位した場所は、現在の兵庫県高砂市にある、「高御位山」だったそうです。

 

3人の妻がいて、四男四女の8人の子供がいたそうです。

 

大半を、日本で過ごし、西暦99年11月17日に、岡山県備前市で、亡くなったそうです。

享年102歳だったそうです。

 

それから、亡骸が、二日後に、この「地球神殿」のエリア中の神河町に、埋葬されたのだそうです。

 

 

「聖書」、「竹内文書」、「上森さんの説」、この三つの「キリストの生涯」については、共通している部分もあれば、違う部分もあります。

 

私個人は、いつものように、

 

「どれが、正しいか?」

 

というのは、いったん、保留にしています。

 

真実は、いつか、わかるでしょう。

 

もしかしたら、最近のスピリチュアル業界でいう、「パラレルワールド説」で、考えると、この三つとも、同時に存在していて、どれも、事実だったのかもしれません。

 

 

 

さて、旅行記に戻ります。

 

 

太田ダムです。

綺麗ですね。

 

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遠くに見える、あの鉄塔の近くに、「イエス様の墓」があるのだそうです。

 

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このダムから、バスで移動して、今度は、別の場所から、皆で、この墓を眺めました。

こちらのほうが、より近くから眺められます。

 

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上森さんが、説明している様子です。

 

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拡大した写真です。

山の頂上部分が、二つに分かれていますよね。

これは、古墳が、二つあるためです。

 

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限界まで、大きくしました。

 

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今回で、上森さんのツアーが、4回目だという、ベテランのYさんという女性から、いただいた、「イエス様の墓」の写真です。

 

去年あたりに、山の頂上まで行き、実際に、「イエス様の墓」の目の前で、参拝するツアーがあったそうです。

 

その時の写真を、特別に紹介させていただきます。

 

 

大きな磐座が、ゴロゴロ置かれている所が、興味深いです。

 

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Yさん、貴重な写真、ありがとうございました!!

 

 

 

下記は、「イエス様の墓」の等高線のある地図です。

上森さんの会社、「株式会社 T.T.C」に、遊びに行った時に、スタッフの矢野さんから、教えていただきました。


等高線で、山や谷などの地表の起伏が、示されていますが、上のほうにある、「王」のシンボルである、「前方後円墳」に、イエス様が、眠っているそうです。

大きさは、「仁徳天皇陵」に比べたら小さいみたいですが、それでも、かなりの大きさだそうです。

大感動したのが、「前方後円墳」の隣に、「ハート型古墳」が、存在していることです。

この意味が、わかりますか?

「前方後円墳&ハート型古墳」

この二つを合わせたのが、「イエス・キリスト」の墓だったのです。

「王&愛」

だということです。

これを知った時に、目から涙が出てきました。

「愛そのもの」

これが、やはり、イエス様だったんですね。

 

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次回に続きます!

お楽しみに!

 

 



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