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地球神殿ワクワクツアー 8 守護する者たち

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私たち一行が、二日目のランチで立ち寄ったレストラン、「もちむぎのやかた」の近くに、面白いオブジェがありました。

場所は、兵庫県神崎郡福崎町の公園です。

 

 

ここは、有名な民俗学者、「柳田國男」の生家もあり、昔から、「天狗」や「河童」の伝承などが、たくさん残っている土地だそうです。

 

 

不思議な感じのする銅像でした。

 

 

「天狗」です。

 

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「河童」です。

 

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ここの河童は、10分くらいの感覚で、池から顔を出します。

昔の映画、「ジョーズ」みたいで、けっこう迫力あります。

 

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上森さんが、移動中のバスの中で、面白い話を聴かせてくれました。

 

「こういう天狗や河童、それから、鬼などの伝承が残っている土地は、必ず、何か大切な物が、隠されている所です。そうやって、怖がらせることによって、一般の人たちが、そこに、近づかないようにしているのです」

 

とのことでした。

 

「なるほど…」

 

と思いました。

 

 

私の友人たちの中には、「天狗」や「河童」に、実際に遭遇したことがあるという人が、何人かいるので、私は、これらの存在は、単なる想像上の存在ではなく、実在していると思っています。

 

それらの存在は、たしかに、「聖地」だと言われている土地に、伝承が多く残っていますね。

 

 

上森さん曰く、

 

「私は、そういう伝承を、あまり気にしないで、いろいろな聖地に行くのですが、こういう変わり者が、たまに、聖地に来ることを知っている、いわゆる、守り人、つまり、聖地を守護する者たちが、どうやら、世界中に、たくさんいるようです」

 

続けて、

 

「その守護する者たちは、しばしば、大切な土地には、人を近づけないように、わざと、トゲトゲのある植物を、たくさん生やしたりするそうです」

 

さらに、続けて、

 

「あとは、ヒルを置きます。本当に、人を近づけたくない時には、血を吸う山ビルを置くことが多いです。これによって、人々を、その地から遠ざけるのです」

 

これを聞いた時に、

 

「ああ…、なるほど…、だから、滋賀県の神社に行った時に、MIBのような存在が出てきたんだな。やはり、彼らが、あそこに、山ビルを置いたんだな…」

 

と気が付きました。

 

 

9月に、滋賀の「日吉大社」に行った時に、参道に現れた、「ヒル」ですね。

 

あれは、そういう、「守護する者たち」が、何かを守るために、人を遠ざけたくて、やったのだと思います。

 

あの場所で、あの登場の仕方は、明らかに自然ではありませんでした。

 

あらためて、納得しました。

 

 

上森さんの面白い話は、さらに続きました。

 

「私は、姫宮神社の近くで、地下神殿を見つけるための穴掘りを、やっていた時に、小人に遭ったこともあります。その存在は、上半身は、やせ細って、貧相な体格なのに、下半身だけは、競輪選手みたいに、筋肉粒々だったのが、印象的でした。身長も、伸縮自在みたいでした。さらに、テレポーテーションも、できるようでした」

 

これを聞いて、映画、「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる、小人のような存在を、思い浮かべました。

 

やはり、本当の聖地には、「門番」のような「守りびと」がいるんですねー。

 

 

「ゴラム」という名前だったかな?

本当にいるんですねー!

 

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ここの公園で、記念撮影しました。

綺麗な花が、咲いていました。

 

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太古の時代から、現在まで、地球を、ずーっと監視して、守っている存在がいるようです。

 

それは、世界中で、いろいろな姿形に変えながら、大切な何かを守護しているようです。

 

今回のツアーで、改めて、そういう存在たちのことを実感しました。

 

 

 

さて、私たちが泊まったホテルでも、どうやら、そういう存在が、夜に出てきたようなのです。

 

 

その日は、「スーパームーン」から、数日経っていたのですが、やはり、「月」が、大きく間近に感じました。

 

 

朝、部屋から撮影した写真です。

 

綺麗な景色でした。

左上に、お月様がありますね。

 

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拡大した写真です。

 

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一緒の部屋だった、Mさんという男性と、

 

「綺麗な月ですね~、昨日も今日も、UUFOが現れそうな予感がしていたんですけど、昨夜は、現れなかったのかな?」

 

こんな会話をしました。

 

 

それから、皆で、朝食を食べた後、バスに乗ったのですが、Sさんという女性が、

 

「トーマさん、昨日の夜、UFOが現れたんですよー! ベランダから、写真を撮ったので、見てください!」

 

興奮しながら、その写真を見せてくれました。

 

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たしかに、右側に、白く細い線のような物体が、滞空していますね。

これは、私が、よく目撃する、「葉巻型母船」です。

 

きっと、重要なメッセージがあって、出現したんだと思います。

 

 

さらに、興味深いのは、Sさんの友人の女性、Yさんも、

 

「この形のUFO、私も、9月に大阪で撮影しました。見てください!」

 

こう言って、さらに、もう一枚の写真を見せてくれました。

 

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これを見た時に、

 

「うわーーー!!!」

 

と、叫んでしまいまいました。

 

これは、私が、夏に、兵庫県で、撮影したUFOと、全く同じ形だったからです。

場所は、「再度山 大龍寺」というお寺です。

 

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右上に、ボンヤリとした灰色の何かが、写っていますね。

Yさんの撮影したものと、同じUFOだと思います。

 

そういえば、2年くらい前に、青森に行った時にも、まったく同じ形のUFOが、出現しました。

 

 

私の古代文明を探る旅は、このタイプの「葉巻型母船」が、見守っているようです。

 

私が、「宇宙」が好きなので、おそらく、「UFO」という姿になっているのだと思います。

 

「天狗」も「河童」も、「小人」も「UFO」も、源は、同じ存在のような気がします。

 

その人の見たい願望に合わせて、姿形を変化させているのかもしれません。

 

 

あと、思い出したのは、このタイプのUFOは、「チベット」にも、出現しているということです。

 

2010年7月28日に、「チベット自治区ラサ」に、出現したUFOです。

 

「ダライ・ラマ」の宮殿だった、「ポタラ宮」の上空に浮かびあがった発行体を、日本の観光客が、撮影したそうです。

 

チベットの人たちは、このUFOを見て、

 

「仏の光だ!」

 

と叫んで、歓喜したそうです。

 

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この地球を守っている存在たちは、私たちの人間の社会には、直接介入はしません。

 

「地球の社会は、地球人が、自力で動かしていかなくてはいけない。直接的な手助けはできない」

 

という大原則があるようです。

 

これは、「宇宙法」という法律のようなもので、決まっているそうです。

 

だから、彼らは、堂々と姿を現して、手助けするということは、しないのだそうです。

 

「必要最小限度のサポートしか、許されていない」

 

ということです。

 

それを、一度やってしまうと、私たち人間が、甘えてしまって、自立の精神が失われるからだそうです。

 

「ムー」や「アトランティス」の頃に、そういうことが、何度もあったそうです。

 

 

 

おそらく、彼らは、

 

「いつも、見守っていますよ…」

 

という、ただそれだけのメッセージを伝えるために、たまに、ヒョッコリと、姿を現したりするようです。

 

 

私たち地球の人類は、何十万年もの間、こういう「守護する者たち」に、あたたかく見守れながら、生きてきたのだと思います。

 

 

 

次回は、いよいよ、今回のツアーのメインの目的である、「卑弥呼の墓」に行った話です。

 

お楽しみに!!

 

 

 

 

☆2年前に、青森県に行った時に、UFOが現れた記事も、読んでみてくださいね。

 


「青森ミステリーツアー 10 奇跡のリンゴ」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11945159052.html


「青森ミステリーツアー 11 UFO」

http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11945375769.html

 

 

 



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