私たち一行が、二日目のランチで立ち寄ったレストラン、「もちむぎのやかた」の近くに、面白いオブジェがありました。
場所は、兵庫県神崎郡福崎町の公園です。
ここは、有名な民俗学者、「柳田國男」の生家もあり、昔から、「天狗」や「河童」の伝承などが、たくさん残っている土地だそうです。
不思議な感じのする銅像でした。
「天狗」です。
「河童」です。
ここの河童は、10分くらいの感覚で、池から顔を出します。
昔の映画、「ジョーズ」みたいで、けっこう迫力あります。
上森さんが、移動中のバスの中で、面白い話を聴かせてくれました。
「こういう天狗や河童、それから、鬼などの伝承が残っている土地は、必ず、何か大切な物が、隠されている所です。そうやって、怖がらせることによって、一般の人たちが、そこに、近づかないようにしているのです」
とのことでした。
「なるほど…」
と思いました。
私の友人たちの中には、「天狗」や「河童」に、実際に遭遇したことがあるという人が、何人かいるので、私は、これらの存在は、単なる想像上の存在ではなく、実在していると思っています。
それらの存在は、たしかに、「聖地」だと言われている土地に、伝承が多く残っていますね。
上森さん曰く、
「私は、そういう伝承を、あまり気にしないで、いろいろな聖地に行くのですが、こういう変わり者が、たまに、聖地に来ることを知っている、いわゆる、守り人、つまり、聖地を守護する者たちが、どうやら、世界中に、たくさんいるようです」
続けて、
「その守護する者たちは、しばしば、大切な土地には、人を近づけないように、わざと、トゲトゲのある植物を、たくさん生やしたりするそうです」
さらに、続けて、
「あとは、ヒルを置きます。本当に、人を近づけたくない時には、血を吸う山ビルを置くことが多いです。これによって、人々を、その地から遠ざけるのです」
これを聞いた時に、
「ああ…、なるほど…、だから、滋賀県の神社に行った時に、MIBのような存在が出てきたんだな。やはり、彼らが、あそこに、山ビルを置いたんだな…」
と気が付きました。
9月に、滋賀の「日吉大社」に行った時に、参道に現れた、「ヒル」ですね。
あれは、そういう、「守護する者たち」が、何かを守るために、人を遠ざけたくて、やったのだと思います。
あの場所で、あの登場の仕方は、明らかに自然ではありませんでした。
あらためて、納得しました。
上森さんの面白い話は、さらに続きました。
「私は、姫宮神社の近くで、地下神殿を見つけるための穴掘りを、やっていた時に、小人に遭ったこともあります。その存在は、上半身は、やせ細って、貧相な体格なのに、下半身だけは、競輪選手みたいに、筋肉粒々だったのが、印象的でした。身長も、伸縮自在みたいでした。さらに、テレポーテーションも、できるようでした」
これを聞いて、映画、「ロード・オブ・ザ・リング」に出てくる、小人のような存在を、思い浮かべました。
やはり、本当の聖地には、「門番」のような「守りびと」がいるんですねー。
「ゴラム」という名前だったかな?
本当にいるんですねー!
ここの公園で、記念撮影しました。
綺麗な花が、咲いていました。
太古の時代から、現在まで、地球を、ずーっと監視して、守っている存在がいるようです。
それは、世界中で、いろいろな姿形に変えながら、大切な何かを守護しているようです。
今回のツアーで、改めて、そういう存在たちのことを実感しました。
さて、私たちが泊まったホテルでも、どうやら、そういう存在が、夜に出てきたようなのです。
その日は、「スーパームーン」から、数日経っていたのですが、やはり、「月」が、大きく間近に感じました。
朝、部屋から撮影した写真です。
綺麗な景色でした。
左上に、お月様がありますね。
拡大した写真です。
一緒の部屋だった、Mさんという男性と、
「綺麗な月ですね~、昨日も今日も、UUFOが現れそうな予感がしていたんですけど、昨夜は、現れなかったのかな?」
こんな会話をしました。
それから、皆で、朝食を食べた後、バスに乗ったのですが、Sさんという女性が、
「トーマさん、昨日の夜、UFOが現れたんですよー! ベランダから、写真を撮ったので、見てください!」
興奮しながら、その写真を見せてくれました。
たしかに、右側に、白く細い線のような物体が、滞空していますね。
これは、私が、よく目撃する、「葉巻型母船」です。
きっと、重要なメッセージがあって、出現したんだと思います。
さらに、興味深いのは、Sさんの友人の女性、Yさんも、
「この形のUFO、私も、9月に大阪で撮影しました。見てください!」
こう言って、さらに、もう一枚の写真を見せてくれました。
これを見た時に、
「うわーーー!!!」
と、叫んでしまいまいました。
これは、私が、夏に、兵庫県で、撮影したUFOと、全く同じ形だったからです。
場所は、「再度山 大龍寺」というお寺です。
右上に、ボンヤリとした灰色の何かが、写っていますね。
Yさんの撮影したものと、同じUFOだと思います。
そういえば、2年くらい前に、青森に行った時にも、まったく同じ形のUFOが、出現しました。
私の古代文明を探る旅は、このタイプの「葉巻型母船」が、見守っているようです。
私が、「宇宙」が好きなので、おそらく、「UFO」という姿になっているのだと思います。
「天狗」も「河童」も、「小人」も「UFO」も、源は、同じ存在のような気がします。
その人の見たい願望に合わせて、姿形を変化させているのかもしれません。
あと、思い出したのは、このタイプのUFOは、「チベット」にも、出現しているということです。
2010年7月28日に、「チベット自治区ラサ」に、出現したUFOです。
「ダライ・ラマ」の宮殿だった、「ポタラ宮」の上空に浮かびあがった発行体を、日本の観光客が、撮影したそうです。
チベットの人たちは、このUFOを見て、
「仏の光だ!」
と叫んで、歓喜したそうです。
この地球を守っている存在たちは、私たちの人間の社会には、直接介入はしません。
「地球の社会は、地球人が、自力で動かしていかなくてはいけない。直接的な手助けはできない」
という大原則があるようです。
これは、「宇宙法」という法律のようなもので、決まっているそうです。
だから、彼らは、堂々と姿を現して、手助けするということは、しないのだそうです。
「必要最小限度のサポートしか、許されていない」
ということです。
それを、一度やってしまうと、私たち人間が、甘えてしまって、自立の精神が失われるからだそうです。
「ムー」や「アトランティス」の頃に、そういうことが、何度もあったそうです。
おそらく、彼らは、
「いつも、見守っていますよ…」
という、ただそれだけのメッセージを伝えるために、たまに、ヒョッコリと、姿を現したりするようです。
私たち地球の人類は、何十万年もの間、こういう「守護する者たち」に、あたたかく見守れながら、生きてきたのだと思います。
次回は、いよいよ、今回のツアーのメインの目的である、「卑弥呼の墓」に行った話です。
お楽しみに!!
☆2年前に、青森県に行った時に、UFOが現れた記事も、読んでみてくださいね。
「青森ミステリーツアー 10 奇跡のリンゴ」
http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11945159052.html
「青森ミステリーツアー 11 UFO」
http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11945375769.html
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