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古代日本キリストツアー 6 星田神社

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一説によると、キリストは、日本に来ていた頃、現在の三重県の「伊勢」の地方でも、一時期、「国司」の地位にいたそうです。

名前も、「猿田彦」、「伊勢津彦」や「五十鈴彦」など、複数の名前を、名乗っていたそうです。
そう言われると、「伊勢」の発音は、「イェス!」という発音に、近いような気もします。
また、「ISE」を、並べ替えれば、「IES」にもなりますね。

 

伊勢市を流れる「五十鈴川(いすずかわ)」の発音も、無理をすれば、「イェスズ」に近いようも思えます。
「五十鈴」の真ん中の文字も、「十」、つまり、「十字架」ですね。

あと、「イスラエル」とは、もともとは、「イセラエル」で、古代ヘブライ語で、「栄光なる伊勢」という意味だそうです。

 

 

まとめます。


「イエス・キリスト」=「猿田彦」=「伊勢津彦」=「五十鈴彦」

というふうになり、彼らは、同一人物だということです。

 

 

三重県伊勢市にある、「猿田彦」を祀る、「猿田彦神社」です。

 

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この神紋は、キリストの子孫だと言われている、青森県の「沢口家」の家紋と同じ形です。
「五芒星」を、コンセプトとしているようですね。


「5」という数字は、「キリスト」と、関係ある数字みたいです。

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青森県の「キリストの墓」にある紋章の写真です。

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キリストには、弟がいたという話も、最近では、広く知られていますね。

弟の名前は、「イスキリ」だったそうです。

日本では、「石切彦」と呼ばれていたそうです。

 

さらに、「石切り彦」は、「石切りの組合=フリーメーソン」のメンバーだったそうです。

 

兄である、「キリスト」は、「宗教のグループ」を、主にサポートして、弟の「イスキリ」は、「秘密結社のグループ」を、サポートするという、役割分担を、やったのかもしれません。

 

それが、本当であれば、「キリスト教」も「フリーメーソン」も、元を辿れば、仲良しの兄弟のようなものだったということになります。


弟の「イスキリ」は、大阪府東大阪市にある、「石切劔箭神社」の本当の祀神だそうです。

「石切劔箭神社」とは、「石を切る鋭い剣や矢」を意味するそうですが、同時に、「腫れ物を治す神様」としても、その名を知られているそうです。


これは、まさに、「キリストの手かざしヒーリング」ですね。
 

 

 

「キリスト」のシンボルマークである、「五芒星」を、もう少し詳しく説明しますね。

「陰陽道」では、あらゆる魔除けの呪符として、重宝されていています。
「クリスマスツリー」の上に飾られているお星様も、「五芒星」の形が多いです。

 

 


この星は、キリストの誕生の時に、星空に現れたと言われている、「ベツレヘムの星」でもあるようです。

 

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「五芒星」という存在は、本当に面白いシンボルマークです。
「五芒星」や「五角形」という形は、不思議なパワーを、持っているようです。


「五芒星」や「五角形」は、「守りたいもの」や「大切にしたいもの」があるところに、存在していることが多いです。


魔除けとして設置したり、シンボルマークにしたり、建物の形にしたりしているようです。

アメリカの首都ワシントンにある、「ペンタゴン(国防総省本部)」です。

 


ところで、どうして、「星」のことを、「☆」という記号で表現するか、知っていましたか?
実は、これにも、「五芒星」が、関わっているのだそうです。
「☆」は、太陽系内における、金星の動きから考えられた図形だそうです。

金星は、8年間に5回、地球と会合し、会合場所を順番に線で結んでいくと、軌道上に、「五芒星」を描くことになるそうです。
「会合」というのは、簡単に言うと、「太陽」と「金星」と「地球」の三つの天体が、直線状に並ぶ瞬間です。


凄いですね~!


宇宙の意識が、「太陽」と「金星」と「地球」を使って、宇宙空間に、「五芒星」を、描いていたんですね~!


この三つの天体を動かして、太陽系内に、大きな結界を創っていたのです。


このシンボルマークは、本当に、「宇宙エネルギー」が出る形なんですね。
 

 


地球の王権を表すシンボルの形に、「前方後円墳」があります。


この形は、神様から、

「あなたが、地球の支配者だ!」

と任命され、認められた人物(宇宙人)のシンボルでも、あったそうです。
いわゆる、「アンク(ankh)」ですね。


古代エジプトの「生命」を、意味した象形文字でもあり、「エジプト十字」とも呼ばれています。

 

 

「前方後円墳」の形は、「王者のシンボル」です。

 

見てください。

「五芒星」の「陰」と「陽」の二つの図形を合わせた、最強の形ですね。
「ダブル五芒星」のエネルギーが、隠されていたのが、「前方後円墳」だったのですねー!

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ご存知のように、最大の「前方後円墳(ダブル五芒星)」である、「仁徳天皇陵」が置かれているのが、「大阪」という土地なのです。

 

 

この機会に、「大阪」という土地を、深く考察してみましょう。

 

「大阪」という地名を、宇宙考古学的な視点から、謎解きしてみると、とても面白いことが、わかります。

 

地球の文明に、一番大きな影響を与えた、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリー、彼らのシンボルマークも、「☆」だったようです。

 

繰り返しになりますが、人類創世に関わった、宇宙人たち(神々)ですね。

 

「キリスト」も、このグループみたいです。

 

 

実は、「☆」の絵を、漢字にしたのが、「大」という文字なのだそうです。

そう言われてみれば、どちらも、頂点が、五つですね。

ここでも、また、数字の「5」が、出てきました。

 

 

日本の各地で行われている、「大文字焼」は、この宇宙人ファミリーに、感謝の祈りを捧げる祭りだと、私は推測しています。

 

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「阪」という文字も、調べると、とても興味深いです。

 

まず、左側の文字は、「こざとへん」ですね。

これは、象形文字だそうです。

「丘」や「盛り土」を意味するそうです。

「岩のない土だけの山」というニュアンスだそうです。

 

横にすると、こういう形です。

 

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もうわかりましたね。

そうです。

「前方後円墳」です。

 

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大阪には、世界最大の古墳、「仁徳天皇陵」がありますね。

 

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さらに、右側の文字、「反」という文字です。

これも、実は、象形文字だという説があります。

なんだと思いますか?

 

神秘思想のカバラの「セフィロトの樹」を、表現しているそうです。

 

あと、「キリスト」の意味も、隠れているそうです。

 

「J」の文字が、含まれていますね。

「Jesus」や「Japan」の「J」ですね。

 

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まとめると、「大阪」という地名は、文字を、細かくひも解くと、

 

「人類創世に関わり、宇宙から来た神々の統治していた場所であり、王権を表す前方後円墳もあり、キリスト意識も大きく関与している場所」

 

だという意味です。

 

「大阪」という土地は、「宇宙」との繋がりが、特に強い土地なのだと思います。

 

 

 

今回のツアーでは、この「大阪」にも、立ち寄りました。

 

 

数年前から、ずーっと行きたかった、「星田神社」と「星田妙見宮」を、訪れることができました。

 

 

まずは、「星田神社」の話題です。

 

「☆」と「十」の神社ということですね。

思いっきり、「キリスト」の神社ですね。

 

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鳥居の前で、記念撮影しました。

 

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拝殿です。

 

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「ニワトリ」の絵が、掲げられていました。

「ニワトリ」は、「モーセ」のシンボルですね。

 

「ヒヨコ」は、「タマゴ」を連想させます。

「タマゴ」は、「イナンナ」ですね。

 

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「白馬」の絵もありました。

「キリスト」のシンボルですね。

 

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この日は、まちゃみ、村上さん、私との3人で、まわったのですが、境内を散歩していると、

 

「トーマさん、有名な佐々木さんという宮司さんが、いましたよ~!」

 

と、大声で呼ぶので、その場所に行ってみると、なんと、佐々木さん、ご本人がいました!

 

 

実は、この日の朝、3人で会った時に、冗談で、

 

「もしかしたら、佐々木さんに、会えるかもしれないね~!」

 

と、話していたばかりだったのです。

 

 

佐々木さんは、知る人ぞ知る、有名な宮司さんですが、数十年前に、サラリーマンを辞めて、宮司の資格をとり、「星田神社」と「星田妙見宮」の復興に向けて、精力的に活動した方なのです。

 

 

雨の中、短い時間でしたが、貴重な話を、聴くことができました。

 

 

話をお聴きする前に、なぜか、急に、記念撮影がしたくなり、佐々木さんとのツーショットを、撮ってもらいました。

 

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その撮影の時に、私のスマホのケースの絵柄に、佐々木さんが、目を留めました。

 

「風神雷神」のデザインです。

「エンリル」と「エンキ」ですね。

 

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「それは、風神雷神の絵ですね…」

 

佐々木さんが、この絵を見ながら、こう言った後、無限に溢れる泉のように、凄い知識が、口から、溢れだしました。

 

 

佐々木さん曰く、

 

「風神雷神の二人の神様は、身体に、布切れを纏っていますね? これの意味を、知っていますか?」

 

こう切り出しました。

 

「この布の意味は、どんなに力強く、頑丈な身体をもった、剛の者でも、やわらかさ、つまり、柔を、兼ね備えていないと、必ず、バランスが悪くなり、崩壊してしまいます。そういう意味なのです」

 

続けて、

 

「この世界では、調和こそが、何よりも大切なのです。逆に、調和さえ、できていれば、どんな悪のエネルギーも、中和させ、包み込み、無害にすることも可能なのです」

 

さらに、

 

「太古の時代から、日本には、三種の神器がありますよね? 実は、その三つの神器以外に、もう一つ、四番目の神器があることを、知っていましたか?」

 

こう質問されました。

 

私は、日本の古代史は、かなり勉強したつもりだったのですが、「四番目の神器」のことなど、初耳でした。

 

「いや、知りません… それは、何でしょうか?」

 

私が、こう言うと、佐々木さんは、優しく微笑みながら、

 

「それは、先ほどの風神雷神も、身に纏っている、布なのですよ。他にも、仁王様、それから、天女たちも、身につけていますね」

 

こう言いました。

 

 

そういえば、天皇が、「皇位の璽」としている宝物、「八咫鏡」、「草薙剣」、「八坂瓊曲玉」、これらを儀式で使う時、たしかに、三つとも必ず、「布」に包んでいますね。

 

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しかも、手渡す時など、けっして、むき出しのままにしません。

布で包み、さらに、木箱の中に入れてから、丁寧に手渡します。

 

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佐々木さんによると、三つの宝物は、太古の時代の日本にいた、三つの部族の象徴でも、あったそうです。

 

それぞれの部族に対応する象徴は、こんなかんじだったそうです。

 

○「日向族」は、「八咫鏡」。

 

○「須佐族」は、「草薙剣」。

 

○「出雲族」は、「八坂瓊曲玉」。

 

 

佐々木さん曰く、

 

「これらの三つの部族を、調和させたもの、それの象徴が、布なのです!」

 

どういう意味かと言うと、「布」というのは、必ず、「縦の糸」と「横の糸」が、織りなすものですね。

 

さらに、

 

「縦の色と横の糸は、ちょうどいい塩梅で、適度に張り詰めていないといけません。どちらかが、弛んでいると、弛んだ布になり、逆に、張り詰めすぎると、張り詰めすぎた布になります。調和のとれた布が、いい布なのです。布は、調和のシンボルなのです」

 

こう話していました。

 

 

佐々木さんから、話を聴いているところです。

 

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佐々木さんの話を聴き終わってから、いろいろなことを考えました。

 

そして、最初に思ったのは、

 

「太古の時代に、この三つの部族を、調和させた存在がいたんだな…?」

 

ということです。

 

その存在とは、誰でしょうか?

 

 

私は、この話を聴いた後に、自分なりに、今まで学んできたことが、パチンと、全て繋がりました。

そして、全身が、微かに震えました。

 

 

「異質な物が交わり、それによって、全く新しい物が、創造されること」

 

これの象徴が、「布」なのです。

 

そうです。

 

「縦の糸」と「横の糸」が、交わるもの。

 

それは…

 

「十字架」

 

そして…

 

「キリスト」

 

なのです!!!

 

 

「布=キリスト」

 

だったのです。

 

これには、感動しました。

 

 

太古の時代、日本を三分割していた、三つの部族を、「愛」によって調和させた存在、それが、「イエス・キリスト」だったということです。

 

「風神雷神」や「仁王像」、そして、「天女」が纏っているものは、「キリスト意識」だったのです。

 

 

そういえば、地球中のあらゆる動物の中で、「布を纏うの」は、人間だけですね。

 

「人間=布を纏うもの」

 

こう表現してもいいと思います。

 

「人間が、人間であるために、必要なもの」

 

それは、「調和の心」なのです。

 

 

「織姫」が、機織りで、神様の着物を作るという仕事をしていたのは、もしかしたら、

 

「縦の糸と横の糸、この異質の両者を結びつけ、新しいものを創り出す」

 

この行為の象徴だったのかもしれません。

 

 

 

ちなみに、この神社は、大阪府交野市という街にあるのですが、「交野市」の「市民憲章」は、

 

「和」

 

これだけ。

たったの一文字だそうです。

これは、日本で一番短い「市民憲章」だそうです。

 

まさに、「愛と調和の聖地」が、この土地だったのですね。

 

 

 

私たち、3人は、佐々木さんに、お礼を述べた後、この近くにある、「星田妙見宮」に向かいました。

 

次回から、旅行記は、だんだん、佳境に入っていきます。

お楽しみに!

 

 

 

 

オマケです。

 

☆佐々木さんの講演の動画です。

 

1時間以上で、ちょっと長いですが、とても面白いので、あっというまに、見終わります。

ぜひ、ご覧になってください。

 

○「星田妙見宮の七夕伝承と北辰信仰」

 

 

 

 


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